9月, 2019年

【915号】接客の鬼100則 ネットにはないリアル店舗の絶対的な魅力は「人による接客・販売」だ

2019-09-15

 

ついに、人生「開眼」です!

右目の白内障手術も成功し、1週間が経過。

 

左目だけだったダルマさんに〝両目〟が入りました。

これで、「心〝眼〟成就」、かねてからの〝願い〟が叶いそうです。

 

先週号の「片目レポート」でもお伝えしたとおり、

超鮮明、本当に見える世界が変わりました。

まさかまさか、これほどまでとは…。

ピンボケの白黒テレビから超鮮明画像の4Kテレビへ、

それも「3D」映像の大迫力

 

世の中って、こんな美しかったんですね。

 

両目とも「1.5・1.5」になりました。

小学生のときの視力検査以来でしょうか。

もちろん、近くも見えます。本や新聞、パソコンもピントぴったり。

半永久的な〝ターミネーターのですから、

死ぬまで「老眼」の心配もありません

 

これからは一切、ゴロゴロしょぼしょぼするコンタクトレンズの違和感や、

ネガネをかけたり外したりの煩わしさから解放されるのかと思うと、

嬉しさがあふれて止まりません。

 

遠くを見る用のメガネも、近くを見る用のメガネも、ケースごと捨てました。

コンタクトレンズとその容器・保存液なども、すべて「廃棄」しました

もうすっきりです。

 

朝の目覚めもスカッとして、全然違います。

寝起きから、気分爽快ハイテンション。

 

「近眼人生」苦節40年、

16歳から耐えに耐え忍んできた不便さから、

今、解き放たれたのです。

 

 

あっ、すみません、

少し舞い上がっているようです。

 

というよりも、 そもそもの目的は、白内障の治療と緑内障の予防でしたね。

将来の失明への〝憂い〟がなくなり、ホッとしました。

 

皆さんからの心温まるお見舞いのメッセージには、とても励まされ、

おかげさまで、恐い恐い目の手術も乗り越えることができました。

本当にありがとうございました。

 

心より御礼申し上げます。

これからも、生まれ変わった「歩くハズキルーペ」早川

どうぞ宜しくお願いします。

 

 

 

以上、前置きはこれくらいにしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(712冊目)として、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

明日香出版より鬼シリーズ第弾が発売になりました。

「接客の鬼100則」https://ux.nu/nAxnjです。

シリーズ第弾の『株の鬼100則』(石井勝利著)https://ux.nu/Zn6r9

と同様に、作者の方が違います。

早川勝ではございません。

 

柴田昌孝さんという店舗運営・接客コンサルタントの方です。

 

弾の『営業の鬼100則』https://ux.nu/thClL

弾の『リーダーの鬼100則』https://goo.gl/dd1QQF

に引き続き、これから明日香出版の人気シリーズとなってくれることを祈りつつ、

本日、ご紹介させていただきます。

 

鬼シリーズ第5弾(早川版・第3弾)は、

年内12月に発売予定につき、

ただ今、原稿の完成を急いでいるところです。

 

どうぞお楽しみに !

 

 

本日のテーマは、【「売らない」を売る接客】です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.712

『接客の鬼100則』

お客様のために もう少しだけ自分に厳しく ! 

 ネットにはないリアル店舗の絶対的な魅力は

「人による接客・販売」だ

お客様が楽しくなる「場づくり」をするのがあなたの役目。

お客様満足度を上げて売上UPにつなげる100の方法。

柴田昌孝著

明日香出版

 

 

59 何でも売ろうとするから、売れない

 

私の古くからの友人で、大学時代はずっとラーメン屋でバイトし、

日本全国へラーメン食べ歩きの旅に出たくらいのラーメン好きがいる。

そのうち、ラーメン屋でもするのかと思いきや、

コンサルティング会社に就職し、今は飲食業担当のコンサルタントをしている。

 

彼と会うと、たいてい互いの好きなラーメン店の話になるのだが、先日会ったとき、

「柴ちゃん、つぶれるラーメン屋の共通の特徴知ってる?」

「何だろ? チャーシューの切り方がいつもと違うとか?」

「実はな、つぶれるラーメン屋に共通してるのは、

店主に『このお店のおすすめは何ですか?』と聞いたときに、

『うちは全部うまい!』とか『うちは、醤油、塩、味噌、すべてがおすすめ』

と答える店なんや。これ、かなりの確率でほんま」

 

まぁ検証はやめるが、私は実に納得がいった。

実は、それはそのまま販売の世界にも言えるからだ。

「おすすめはこれ」と言えなかったり、「すべてがおすすめです」という店員は、

結局魅力ある提案ができず、売上を作れない

「どの商品も似合います」「どの商品もいいです」という店員ほど、

お客様の信頼を損ない、売れない。

 

なぜ売れないかといえば、こういう図式だ。

売上が欲しい→何でもいいから売りたい→店の商品がすべておすすめ思考になる

→お客様からすると、何でもいいから売りたい店員のようにしか見えない

「すべてがおすすめです」ということは、お客様がどれを触っても、

どれを手に取っても、すすめられるということだ。

冷静に考えると、かなり怖い。

 

売れる店や店員というのは、「自分の店は、〇〇が強いんです」

と得意なものを持っている。

カルティエは元々宝石商なので宝石に強い。

エルメスは元々馬具商なのでなんといっても革製品。

あのグッチだって旅行かばんがはじまり。

いわゆる得意なものが言える。

 

店において、すべてをおすすめなんて、絶対にありえないのだ。

それを平気で言っている店員が信頼されないのは当然である。

あなたが信頼されないとしたら、

「何でもおすすめになっていないか?」と考えてみることだ。

 

 

71 高いから売れない?

いや、安いほうが難しい

 

クライアントの社長さんと雑談をしていて、

私が20代の時に呉服販売していたことを話すと、

「柴田さん、着物なんて高額品、よくぞ売りましたね」と言われることが多い。

私は「いやいや、100均の方が難しいですよ」と答えるのだが、

たいてい相手は「またまた、柴田さん ! そんなわけないでしょ」と、

本気にしてくれない。本当にそう思っているから言っているのに。

 

理由は明快だ。

高い理由を説明するより、安い理由を説明するほうが、

よっぽど難しいと思っているからだ。

 

私は、100万円の着物から、

500円程度の子供服まで販売をした経験を持っているが、

圧倒的に高いほうが売りやすい。

 

どうしてか?

高い値段がついている商品を

「値段相応にいいものであり、適正なのだ」

と説明するほうが、

安い値段がついている商品の価値を引っ張り上げることよりも簡単だからだ。

 

安いという理由で大人気を博したユニクロが、

国民的なブランドになるまでには何年もかかった。

それは、値段が安い理由を認知してもらうのに時間が必要だったからだ。

わかりやすく言えば、安い洋服の代名詞だったユニクロが、

値段以上に付加価値を上げるという後づけの難しい戦略を強いられたのだ。

 

それだけ、値段が安い商品を適性の価値にすることは難しい。

高い商品に価値をつけるほうが楽だ。

「安いけど、長持ちするんです」と「高いから長持ちします」。

どっちのほうが、信頼性があるだろうか?

きっと、後者だと思う。

「安いけど」という販売は、安い言い訳みたいになるのだ

そういう意味で、高い商品のほうが納得を得られやすいのだ。

いったん安いと価値が落ちてしまった商品を、

店員があとから持ち上げていくのは、かなり難しい。

 

高いと思った商品が、価値を考えると実は安い。

その理由は伝わりやすいし、お得な買い物としておすすめしていける。

そう考えたら、私は「高いから売れない」は、売れない理由にはならないと思う。

 

 

79 今日はおすすめしなくてもいい

 

一期一会、聞いたこともある言葉だと思う。

人と人の出会いの本質を見事に漢字4つで表した名言だ。

意味をネットで検索するとこう書いてある。

「今日、相手に誠意をもって接すれば、次にまた会える道は開ける。

だが、今日いい加減な対応や誠意なき言動をしたならば、

その人とは二度と会うことはないであろう」

誠意をもってして何度も来てもらえること。

これは、接客や販売、

また営業といったような人と人とのコミュニケーションを基本とした仕事について、

本質を見事に表現している言葉だと思う。

 

さて、売れ続けるために、最も大切なことは何だろう。

私が30歳のときに独立し開業したのが地元の富山だ。

当然、都会とは比べものにならぬほど人口は少なく、都会と同じ売上を作るには、

それこそ一人のお客様に何度も来店いただかなければならない。

そこで、リピートとしてもらうために一番大切にしていたことがある。

それは、「損して得をとる」ということ。

端的に書けば、お客様のことを考えたときに

「今日は買うべきではない」「この商品は買うべきではない」

と判断したら、すすめないことだ。

 

毎回毎回おすすめするばかりが、店での仕事ではないと私は考える。

もし今日すすめないことが伏線となり、次回に買っていただけるとしたら、

今日の行動は売らなかった行動と言えるだろうか?

私はすすめないことも含めて、売るという行動の一環であると思っている。

 

ただ、ひとつ大切なことがある。それは、ただすすめないのではなく、

「すすめない理由を説明する」ということ。

すなわち、「すすめない理由を今日は売る」ということだ。

 

お客様に今日すすめない理由を語るから、

次回の本当に勝って欲しいときにすすめると活きてくるのだ。

例えば、「今日よりは20日過ぎのほうがたくさん入荷しますから、

そのとき必ず連絡しますね」といった具合だ。

一見、おすすめしないことは損ととらえられるかもしれないが、

それが結果として信頼につながるので長期的に考えれば得となるのである。

 

お客様は、必ず何かをすすめてくる店員を鬱陶しく感じる。

これでは、絶対に買うと覚悟したときにしか来店できない。

 

 

 

令和元年9月15日(日)

 

【編集後記】

 

いよいよあさってから職場復帰です。

いきなり3泊4日ツアーの出張

初日は、いきなり「福岡」へ飛び、

2日目は、「大阪」経由で「名古屋」へ入り、

3日目は、朝イチで「東京」へ戻り、そして再び「大阪」へ入って宿泊、

4日目の金曜は、「大阪」から「渋谷」に移動して、

夜は支社全メンバーによる大イベント。

 

とまあ、病み上がりから強行軍ですが、

カラダは完全に回復しておりますので、

連日連夜の懇親会も望むところです。

2週間も断酒していたので、肝臓も元気です!)

 

 

 

それではまた、次号をお楽しみに!

 

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

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【914号】おにぎりは30分かけて食べなさい ブレインストレッチで鋭い集中脳をつくる

2019-09-08

 

9/2月曜日、無事に「左目」の白内障手術が終わりました

おかげさまで、術後は順調のようです。

 

手術室へ入った瞬間は、かなりビビりましたが、

たった20分程度で終わり、特に痛みもなく(術後も)、

今は、半分の達成感に浸っているところです。

 

左目の「眼帯」が取れた瞬間は、感動しましたー !

めっちゃクリアで、はっきりくっきり視界良好。

見える世界が変わりました。

いや~、これはすごい ! 想像以上でした。

 

生まれ変わった不思議な気分。

今となっては、高額な手術費用も安く感じてきた私です。

 

手術前の右目が「ピンボケの白黒テレビ」なら、

手術後の左目は「高画質の4Kテレビ」くらい超鮮明

 

右目から見える景色が、白くモヤのかかった「思い出の回想シーン」なら、

左目から見える景色は、より鮮明なフルハイビジョンの「現実世界」。

まさに、左右の世界は、〝過去と未来のようなコントラストになっています。

 

その左右のコントラストも、明日までのこと。

さあ、いよいよ明日9/9は、右目の手術となります。

 

今は両目のバランスが悪く見えにくいので、

早く手術を終え、すっきりしたい気持ちでいっぱいです。

 

あっ、ちなみに、

某生命保険会社に「手術給付金」の請求手続きの問い合わせをしたところ、

左目と右目の手術日が異なっているため、

給付金が「×2回分」支払われるそうです。

 

なんだか、得した気分。

 

 

では、白内障レポートの続きは…また来週。

 

と、本日の編集後記にも「おまけ」を。

 

 

 

以上、前置きはこれくらいにしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(711冊目)として、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、【超集中ホルモン】です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.711

『おにぎりは30分かけて食べなさい』

ブレインストレッチで鋭い集中脳をつくる 

超集中で人生大成功 !! 注目の脳トレーニング

発想力、洞察力、コミュニケーション力もアップ

プロアスリート、経営者、一流ビジネスパーソンなど

3万人以上が効果を実感している

本田ゆみ著

BABジャパン

 

 

超集中状態に入るには、

脳内ホルモンのバランスがとれていることも、大きな条件の一つです。

 

脳内ホルモンというのは、脳の神経細胞がつくり出す化学物質(神経伝達物質)のこと。

現在100種類以上の物質が確認されており、

大きくは、神経細胞を「興奮させる」ものと「抑制する」ものに分けられます。

 

興奮作用がある代表的な脳内ホルモンは、

「ドーパミン」や「アドレナリン」です。

 

ドーパミンは快楽や意欲をもたらす一方、

アドレナリンは「ストレスホルモン」とも呼ばれ、

生命の危機やストレスに反応して闘争心や緊張感を高めます。

 

反対に、神経細胞を抑制する脳内ホルモンの代表は

「セロトニン」と「オキシトシン」です。

 

セロトニンには、心身を安定させる作用があります。

またオキシトシンは別名「愛情ホルモン」とも言われ、

人に信頼感や愛情を抱かせる働きをもちます。

 

アドレナリンやドーパミンは、その分泌量が適量であれば脳は活性化されます。

ところが、過剰な状態が長期にわたって続くと、

アルコール依存症やギャンブル中毒を引き起したり、

イライラや不安、焦り、緊張といった感情を引き起こしたりするなど、

脳の働きを阻害します。

 

こうした過剰分泌を防いでくれているのが、

セロトニンやオキシトシンなんですね。

 

いずれも人体に重要な働きをするホルモンであり、

これら4つのホルモンが絶妙なバランスで分泌されているときしか

超集中状態は訪れません。

 

超集中状態について語られるのは、アスリートが成果を出したときが多いと思います。

それはなぜかというと、スポーツの世界は勝負ありきですから、

強い闘争心が必要とされます。

つまり、一般の人よりアドレナリンが出やすいからです。

 

セロトニンやオキシトシン、ドーパミンといったホルモンは

日常生活でも分泌されやすいのに対し、

アドレナリンは、ごくふつうの日常生活では、分泌されにくいのです。

 

その点、アスリートはアドレナリンの分泌量が多いことから、

超集中状態に入るためのホルモンのバランス条件を満たしやすい。

また、超集中している状態がわかりやすいこともあって、

スポーツの世界では頻繁に超集中状態体験が語られるのだと思います。

 

超集中状態に関わるホルモンは、もう1つあげられます。

先に、「ミスをしたらどうしよう」という不安や怖れを取り除くことが

超集中への近道であるとお伝えしました。

このような不安定な気持は、偏桃体によって

「ノルアドレナリン」という脳内ホルモンが分泌されることで生じます。

ですが、ノルアドレナリンが分泌されるのは、

「負けたくない」「戦わなければ」という前提があるからこそ。

ある意味、とても大きなモチベーションにつながるホルモンでもあるわけです。

 

こうした特徴から、ノルアドレナリンの分泌も超集中状態の必須条件と言えます。

ただし、ほかの4つのホルモンと異なるのは、

超集中状態に入る「きっかけ」として必要なホルモンであり、

超集中状態に入ってからは分泌が抑えられるという点にあります。

 

なぜ自動的にノルアドレナリンが抑えられるかはわかっていませんが、

恐らく、ノルアドレナリンが分泌され続けることによって、

感情が揺らぎやすくなるからだと思います。

 

超集中状態を継続させるためだと推測されますが、

これも万能な脳のなせる業なのかもしれませんね。

 

 

脳内ホルモンは神経細胞ですから、厳密によると分泌されるものではなく、

一瞬その神経の電気がパーッと点灯するようなイメージです。

わかりやすく表現するために、便宜的に「分泌」という言葉が用いられているのですが、

実際には何CCのホルモンが分泌されるとか、そういう類のものではありません。

では、ホルモンの作用は、どのくらい持続すると思われますか?

 

答えは――9秒です。

 

神経細胞にパッと光が灯るのは、たった9秒だけなんですね。

つまり、不安や悲しみ、イライラ、怒り、焦り、緊張といった感情は、

本来9秒しか続かないということ。

もちろんネガティブな感情だけでなく、

喜びやワクワクするようなポジティブな感情も同じことがいえます。

 

にもかかわらず、私たちは何日もハッピーな気分で過ごしたり、

悲しみを引きずったりしますよね。

それはどういうことなのでしょうか。

実は、人間はイメージ力が強いため、うれしいことも悲しいこともリアルに思い出し、

繰り返しそのときの感情を味わっているからなのです。

 

ホルモンの影響はほんの一瞬しか受けないのに、

「あの人はいつも仕事が遅い」「この上司は私のことが嫌いなんだ」と、

イメージを膨らませては、せっせと悩に刷り込んでいる。

だから、ずっと苦しいのです。

 

ポジティブな感情であれば、何日続いてもいいでしょう。

けれども、ネガティブな感情とはさっさとお別れしたいもの。

いやな出来事を、頭のなかで何回も繰り返すのはやめましょう。

 

ネガティブなイメージは、「つくらない」「持たない」「捨てる」を徹底すること。

それが、超集中状態につなげるテクニックなのです。

 

 

 

令和元年9月8日(日)

 

【編集後記】

 

白内障の体験談、おまけです。

 

術後3日目からシャンプー解禁なのですが、

美容室・理容室のシャンプー台で上向きになることが条件なんです。

ということで、近所の散髪屋さんへ、毎日せっせと通っています。

 

洗顔もしてはいけないので、「洗顔シート」で顔を拭き、

目の周辺は、病院で渡された薬用の「脱脂綿」で丁寧に拭き取ります。

 

寝る前には、仮面ライダーのような「眼帯」を絆創膏でバッテンに貼りつけて

睡眠中、無意識にこすってしまわないように、左目を防護します。

 

昼間は、通院や散髪屋への外出時はもちろんのこと、

室内にいるときも「保護用メガネ」をかけていなければなりません。

トイレ、食事中、シャワーのときもずっと。

 

すべては「感染症予防」のためらしいのですが…。

 

左目には3種類の目薬を1日8回、

右目には2種類の目薬を1日6回、

というように、1日中、目薬をさすことが生活の中心となっています。

 

何かと不便な毎日ではありますが、

幸せホルモン「セロトニン」がたくさん分泌されているのを感じます。

 

歯の矯正のときもそうでしたし、仕事においてもそうですが、

それがどんなに辛い治療や障害であったとしても、

「今、改善に向かっている」という状態であることが、

どれだけ私たちに「元気」と「勇気」と「希望」を与えてくれるのか

まさに今、実感しています。

 

 

 

それではまた、次号をお楽しみに!

 

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

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【913号】人生を変える速読法「GSR」1冊10分で読めて、自分の能力も上がる ! 

2019-09-01

 

いよいよ明日は、白内障の手術です。

まずは左目から。

3日前から手術用の目薬をさし始め、

すっかり気持ちは「オペモード」でございます。

正直、恐怖1割、楽しみ9割といったところでしょうか。

(4焦点レンズで、人生「開眼」します)

 

仕事は2週間休みますが、せっかくなので、

通院時間以外を「執筆」タイムに充てようかと思っています。

とはいえ、術後は眼帯をした片目のハンディキャップ状態ですから、

執筆するとはいっても、かなりの不便&イライラが予想されます。

もちろん、術後の体への負担もあるかと。

 

そこで、初めて「音声入力」に挑戦してみようと思い立ち、

Windows10の音声認識を登録し、音声トレーニングも完了。

 

そうして、いざ音声入力してみると、どうでしょう。

 

イヤー、これはすごい !

滑舌よくしゃべれば、ほぼ100%近い精度の高さなんです。

 

しかも、当たり前ですが、早いこと早いこと。サクサクと進みます。

今さらですが、これはメッチャ便利ですね。

 

もっと早く活用しておけばよかった、と悔やまれますし、

時代から取り残されていた自分に対し、情けない思いでいっぱいです。

 

ちょうどパソコンのキーボードの調子が悪くて、

これもまた絶好のタイミングでした。

これからの「執筆のスピード」が格段に上がること間違いありません。

 

今こうして書いているメルマガも「音声入力」なんですよ。

早い早い、あっという間に入力完了。

 

最近、両目の視力アップ同様に、

私自身の人生においても、次々とアップグレードされていくようです。

 

人間って、ハンデを背負ったときだからこそ、

それを克服しようと、様々な進化を遂げていくものなのでしょうね。

 

なんて、大げさでしょうか。

少なくとも「転んでもただでは起きない」精神で!

 

 

 

以上、前置きはこれくらいにしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(710冊目)として、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、【幸福感と読書量】です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.710

『人生を変える 速読法「GSR」』

1冊10分で読めて、自分の能力も上がる !  

スタンフォード大学博士に学んだ

「速読」×「瞑想状態」の衝撃

これまでの読み方はもう古い!!

ジェネラティブ スピードリーディング協会著

きずな出版

 

 

本を読むことや、勉強することの目的は人それぞれでしょう。

人間関係を良好にしたい、お金を稼ぎたい、心のモヤモヤを取りたい。

さまざまな目的があると思いますが、それらをまとめていくと、

最終的には「幸せになりたい」という言葉にまとまっていくのではないでしょうか。

だれもが幸せになりたいと思っているはずです。

 

しかし、国連の関連団体が出している165か国を対象とした

世界幸福度ランキングによると、

2010年代前半は40位台をキープしていた日本が、

その後には50位台となり、毎年落ちていく一方となっています。

食べ物に困らず、これだけで平和な国にもかかわらず、

順位が低いのは不思議だといえます。

 

幸福を感じられない大きな理由の一つとして挙げられるのが、

「自由がない」と感じている点でした。

この結果はますます不思議です。

大学まで通い、だれしもが働けるような環境があるにもかかわらず、

選択の自由がないと考えているのです。

 

その一方で、毎回ランキングの上位に入っている常連の国にフィンランドがあります。

そして、上位はそのフィンランドを中心とした、北欧の国が占めています。

フィンランドが上位をキープしつづける理由はなんでしょうか。

経済大国アメリカや中国を抑え、なぜフィンランドなのでしょうか。

 

その答えは、教育にありました。

どのような教育をしているか。日本とは大きく違う点が3つありました。

 

1 テストがない

2 ノートと鉛筆を使う授業が圧倒的に少ない

3 読書量が多い(学生の41%が、趣味は読書と答えた)

 

日本人としては驚く教育法ですよね。

フィンランドでは、テストの点数や順位のために勉強するのではなく、

自分のために勉強することを教育の根本としています。

 

そのために、自分は今何をしたいのか。何を勉強したいのか、に向き合わされます。

その分、留年も当たり前で、責任を問われます。

しかし子どもたちは、この自由な環境に満足しています。

 

理科の授業では実験を多くおこない、

近年ではいち早くスマホを活用した教育を導入しました。

いかに子どもたちが楽しく、

遊び半分で学びを得ることができるかを考えた授業となっています。

そのため、フィンランド人は好奇心を持ち「学ぶことが楽しい」

というような感情がひも付けされているのです。

 

そして、読書です。

一人当たりの図書館の数は、フィンランドは日本の7倍です。

子どものころから圧倒的な読書量です。

 

日本でも、昔から読書はすすめられてきましたが、

近年、活字離れが進み、読書量は年々減っていく一方です。

 

この、日本とフィンランドの差からわかることは、

自分自身で好奇心を持ち、情報を取る行動をすること。

そして、自分で選択していく決断力があるかないかです。

 

日本人は、小学校、中学校、高校、大学と通って、何となく最後に就職する。

就職活動になったときに初めて、将来のことについて焦り始めます。

 

しかし、フィンランドの子どもたちは、常に好奇心を持ちながら

自分で選択しているのです。

この好奇心と、選択する決断力を身につける際に糧となっているのが読書量です。

 

読書することによって情報をため、選択していく材料が増えます。

この読書量に関しては、大人になったいまでも、誰もが改善することができます。

ジュネラティブであるには、ポジティブな意図を持つことが重要です。

・あなたは何を感じていたいのか?

・あなたは何をしていたいのか?

・あなたは、何を想像したいのか?

明確に、具体的にするために必要なのが知識です。

 

知識や情報は宝です。

良質な情報と触れ合い、そこからあなたが選択する自由を得ていくことで、

あなたの幸福感が増していきます。

 

そのための第一歩が読書なのです。

新しいライフスタイルのなかに読書を取り入れることで、

幸せな人生を歩んでいきましょう。

 

 

 

令和元年9月1日(日)

 

【編集後記】

 

一昨日、化学工学会の経営ゼミナールに講師として招かれ、

2時間スピーチしてまいりました。

 

有名企業の経営者候補生である「エリート」の皆さんを前にして、

おこがましくも私が講演とは…。

恐縮しましたが、ご指名は光栄なことでもありますので、

いつものように「テンション」は空よりも高く、

芦屋の赤池ロッジ(大阪ガスの研修センター)周辺の山々には、

私早川の絶叫が響きわたり、こだましたのでした。

 

全国から集まった受講生に対して、

事前に、『リーダーの鬼100則』が配送されており、

熟読して来てくれた方が多くいたことは、嬉しかったですね。

 

にもかかわらず、当日の販売用に持参した「他の書籍」も完売

「やる気があふれて、止まらない」、ツイてる週末となりました。

 

化学工学会の皆様、大変お世話になりました。

感謝申し上げます。

 

 

それではまた、次号をお楽しみに!

 

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

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