5月, 2019年

【902号】「理不尽大魔王」を目指せ 『リーダーの鬼100則』

2019-05-26

 

真夏のような暑い休日となりましたが、

皆さん、熱中症などは大丈夫でしょうか。

くれぐれもお気をつけくださいませ。

 

さて、気温の急上昇とともに「熱く」燃え上がっているのは、

絶賛発売中の最新刊『リーダーの鬼100則』https://ux.nu/thClL

 

おかげさまで、ナント発売たちまち1週間で、

「重版」が決定したと、出版社から吉報が届きました。

 

なにやら、全国の大型書店で「鬼のように」売れていると(笑)

 

前作『営業の鬼100則』のときも早かったのですが、

そのときの初版・2刷の数と比べると「大増刷」になるようです。

 

本当にありがとうございます。

皆さんの応援の賜物でございます。

 

これからもどうぞ宜しくお願いします。

 

 

以上、前置きはこれくらいにして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(700冊目)として、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

恐縮ですが、今週もシリーズ第2弾『リーダーの鬼100則』から、

https://ux.nu/thClL

「本文」の第1~3章から選んだメッセージを抜粋しました。

 

本日のテーマは、【理不尽大魔王を目指せ】です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.700

『リーダーの鬼100則』

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第1章 Managements

鬼マネジメント

 

あなたが向き合わなかった問題は、

いずれ運命として出会うことになる。

カール・グスタフ・ユング

 

もし誰かが一度だけあなたを裏切ったのなら、

それは彼らの責任です。

もし彼らが二度もあなたを裏切るのなら、

それはあなたの責任です。

エレノア・ルーズベルト

 

ひとりで見る夢は夢でしかない。

しかし、誰かと見る夢は現実だ。

オノ・ヨーコ

 

02 

平等に扱うな 「理不尽大魔王」を目指せ

 

部下を平等に扱おうと意識し、

「平等に、平等に」というチーム運営を心がけているリーダーが大多数のようだ。

たしかに、不平等だと感じたとき、部下のやる気は落ちる。

だから真面目なリーダーほど、不平不満が出ないよう、平等に接していくのである。

 

しかし、はたしてその方針は「正しい」のか。

いや、そもそも全員の部下と平等に接することなど「可能」なのだろうか。

答えはノーだ。

だいたいがメンバー全員を平等に扱おうとすること自体に無理があるし、無意味である。

 

むしろ、あなたにはぜひ、「理不尽大魔王」を目指してもらいたい。

世の中なんてものは所詮、理不尽な世界なのだ。

職場も例外ではない。

不平等、不公平、不合理なことだらけ、矛盾と葛藤が渦巻く「魔界」なのである。

 

たとえば、成績のいい社員にはさらにもっと優良顧客が回る。

ヨイショの上手い社員は給与が上がる。忙しい社員ほど仕事が増える。

男性より女性社員のほうがちやほやされる。

会議で正論ばかり訴える社員は左遷される。

気の弱い社員は雑用を手伝わされる。

仕事はできなくても高学歴の社員は何かと優遇されることになっている。

 

それらは不平等な理不尽さというより、笑うに笑えない「職場あるある」である。

もし、「なんで〇〇さんばっかり」「〇〇君はズルい」という苦情が耳に入ったとしたら、

そのときは、「はあっ? それが何か?」

というぬけぬけとした大魔王的な姿勢を貫き通してほしいものだ。

 

やっかみや愚痴に対しては、もはやフォローも不要だろう。

悟りを開いたかの如き大魔王の佇まいで、

不平等な理不尽さを部下に受け入れさせるべきである。

中途半端な態度で平等に接している振りをしたり、

おどおどこそこそと隠しごとをしたり、

いちいち対応がブレたりすれば、

かえって信頼を失ってしまうことにもなりかねない。

 

あなたは日々、一生懸命にリーダー役をまっとうしているはずだ。

何をこれ以上どうにもならない小さなことにまで

エネルギーを消耗しなければならないのか。

もっと大切な仕事が山積みなのではないのか 。

もっと優先するべき仕事が目の前にあるのではないのか 。

 

そもそもそれらは「職場あるある」なのだから、その環境に慣れてもらうしかない。

何よりも、職場とは、「理不尽さに耐えることを学ぶ修行の場」であることを

部下たちへ教育すべきなのである。

 

 

第2章 Coachings

鬼コーチング

 

他者に貢献することは、

この地球でのあなたの居場所に払う家賃である。

モハメド・アリ

 

今日の目標は、明日のマンネリ。

ネイル・ドーデン

 

誰かを愛するということは、たんなる激しい感情では

ない。それは決意であり、決断であり、約束である。

エーリッヒ・ゼーリヒマン・フロム

 

26

部下を殺すな 「依存心」を一掃せよ

 

深層心理の観点から、部下が育たない要因を掘り下げてみよう。

大きく分けると、それは2つある。

「リーダーが優秀すぎる」かまたは、「部下が優秀すぎる」場合である。

 

「リーダーが優秀すぎる」チームは、リーダー一人に依存しすぎてしまうあまり、

部下が成長しない、という弊害が生まれる。

部下が「尊敬するリーダーのようになりたい」と、

リーダーを目標にし、成長してくれればいいのだが、しばしばその逆が起こり得る。

なぜなら、リーダーが優秀すぎるあまり、

チームメンバーに〝依存心〟が根づいてしまうからだ。

 

優秀なリーダーは、これでもかこれでもかと力を誇示し、チームをまとめていく。

まさにその姿は眩しく輝いている。

心酔する部下には「逆立ちしたってリーダーにはかなわない」という諦念とともに、

「この人に一生ついていきたい」という〝依存心〟が大きく膨らんでいくのである。

 

そうなると、残念なことに、依存型のチームメンバーは成長を止める。

教えてもらうばかりで自分で学ぼうとしないし、

自分一人では何も決められない、という脆弱なチームができあがる。

 

部下はそんな「優秀なリーダー」を目指すよりも、今のリーダーに気に入られるために、

永遠に〝優秀な奴隷〟であることを目指そうとするのである。

だから、いつまで経っても「自立」できないわけだ。

 

いい気になって「俺について来い」とばかりに

〝素っ裸の王様〟を気取っている場合ではないのだ。

 

逆に、「優秀すぎる部下」がいると、

表面的にリーダーはその優秀な部下を育成しようと関わるのだが、

無意識下において「成長を望んでいない」という弊害が生まれる。

 

深層心理において二人は、もはやリーダーと部下ではなく、

対等のライバル関係に陥り、張り合っているからだ。

 

劣等感を持つリーダーは、「優秀な部下」であることは望んでいるが、

「優秀なリーダー」として部下が育っていくことには、恐怖を感じているのである。

だから、部下の成長を抑え込む。そして 、部下を殺す 。

 

どちらにせよ、こんな複雑怪奇な心理戦を繰り返しながら、

チームが成長・拡大していくはずがないだろう。

 

あなたも胸に手を当てて考えてみてほしい。

自分は大丈夫と思っているあなたこそ、気づいていないのかもしれない。

 

この機会に、心の底にある「自己中心性」と、とことん向き合ってみようではないか。

 

 

第3章 Spirits

鬼魂

 

君が笑えば、世界は君とともに笑う。

君が泣けば、君は一人きりで泣くのだ。

エラ・ウィーラー・ウィルコックス

 

「大切なのは勝敗ではない」って言いたがるのは、

たいてい敗者なのよ。

マルチナ・ナブラチロワ

 

自分一人の命のことで何をくよくよしているんだ。

孫正義

 

51

名刺の「肩書き」にしがみつくな 魅力ある人間力で勝負しろ

 

リーダーたちは30代40代にもなってくると、同期の中でも役職に差がついてくる。

明らかに優秀ではない社員のほうが先に出世するなんてことは日常茶飯事だし、

必ずしも実績や能力が出世競争に反映されるとは限らない。

そこには運不運がつきまとう。

それが、 リーマン・リーダーの宿命である。

 

だったらもう、少しくらい出世が遅れたからといって落ち込むのはナンセンスだ。

たかだが「肩書きの世界」だと考えればいいのである。

そもそも名刺の中の肩書きなんて、会社によって役職の重みが違う。

部長より支社長のほうが偉い会社もあれば、 支社長より課長のほうが偉い会社もある。

たとえば銀行なんて、支店長代理と聞いて、支店ナンバー2なのかと思いきや、

支店内に数名いる課長よりも、地位は低いらしい。

 

入社2年ですぐに課長になれる実力主義の会社もあれば、

20年経っても課長にすらなれない大企業もある。

だから、名刺上の肩書きなんか気にしたところで意味がない。

 

以前、第一線を退かれた元上司(役員)が、

元部下らが大勢集まるOB会パーティーにやってきたことがある。

誰が招いたのか知らないが、何の肩書きもないその元役員には、

誰も近寄ろうとしなかった。

肩を落とし手酌でビールを飲むその背中は寂しすぎた。

「ふん。昔はペコペコしていたくせに。げんきんな奴らだ」と呟いていた元役員に対し、

今も名刺の肩書きにしがみついているのだな、と憐れに思った記憶が今も頭を離れない。

 

そんなふうに、与えられた地位やお飾りの肩書きを盾に

威張っていたリーマン・リーダーは、

名刺の肩書きがなくなったら最後、誰にも相手にされなくなるのだ。

 

逆に、肩書きがなくなった今でも、

元部下たちが尊敬の念を持って交流を図ろうとする人物なのか、

「リーダーの価値」が試される場面だ。

目に見えない〝勲章〟が授与される瞬間である。

 

勇退した後、名刺上の上下関係がなくなっても、

本物の実力があるリーダーには人望が集まり、充実した人生が待っている。

かつての〝戦友〟たちからの誘いが絶えることなく、

心と心の交流が一生涯にわたり続くのである。

 

肩書きよりも大切にすべきなのは、「魅力ある人間力」だ。

圧倒的な自信とブレないインティグリティ(高潔さ)、

それを若きリーダーの時代から、磨き続けるしかない。

 

本物のリーダーには、お飾りだけの「肩書き」などいらないのである。

 

 

 

令和元年5月26日(日)

 

【編集後記】

 

鬼テイスト、いかがでしたでしょうか?

 

『リーダーの鬼100則』

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来週もいくつか抜粋して紹介しちゃいますね。

 

 

それではまた、来週号をお楽しみに!

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

早川勝

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【901号】あなたの中の「鬼」が目覚め、チームパフォーマンスが向上する 鬼奥義を一挙公開!

2019-05-19

 

皆さんへのご報告が遅くなりましたが、

平成最後の「超ビッグニュース」が飛び込んできました。

 

我が生保直販チャネルというのは、ゼロから立ち上げてから、

まだ3年(構想・準備から5年)足らずの新しい組織なのですが、

実はこのたび、グループCEOより授与される「最優秀賞」を

某S支社が受賞したという吉報が入ったのです。

 

S支社は開設以来、ひと月たりともバジェット達成を落とすことなく、

業界平均の倍以上の生産性を維持し続けてきたというその功績に対し、

会社内のみならず、グループ本体からも「高い評価」を得たというのです。

 

グループ社員数は3万人以上、銀行・不動産・リースなど多数の連結子会社に、

事業所・部門の数は数百・数千を超え、好業績の部門は数え切れないほど存在します。

その中でたった2つのチームにしか与えられない「最優秀賞」を獲得したわけですから、

それはもうハチの巣をつつくようなお祭り騒ぎの大ニュースとなりました。

 

同時に受賞したもう一つの部門は、航空事業の買収に関する功績とのこと、

おそらく数十億円以上の利益をもたらしたに違いありません。

そのチームと肩を並べての「最優秀賞」であることに賞の重みを感じます。

 

いやー、つくづくもの凄い「論功行賞」であると、

令和の時代となった今もなお、興奮が冷めやりません。

 

S支社のS支社長とは、私と同じ外資系生保出身、

前職の生保組織にも彼を誘い、共に「改革」に取り組んできた同志であり、

現職では、直販チャネル立ち上げ準備からの盟友でもあります。

 

今となっては300人規模に成長し、大きな川となって流れ始めた直販組織ですが、

5年前にプロジェクトチームを立ち上げたときのメンバーは、

1滴目(2014年3月入社)が私だとするなら、2滴目(5月入社)がS君でした。

 

当初は教育部門のトレーナーチームをまとめてくれたS君を、

その後、誰よりも強硬に「支社長」へ推薦したのもこの私でしたので

(支社長になれたのは100%彼の実力ではありますが…)、

このたびの最優秀賞受賞に対し、

いかに私の喜びと感動がひとしおであるのか、お察しいただけるでしょう。

 

受賞の発表を知ったのが4月末、韓国講演ツアーから帰って来た翌月曜の朝でした。

やはり何かの巡り合わせなのか、

たまたま研修講師を務めるために、その朝、なんと私は「S支社」にいたのです。

支社朝礼でも、喜びのスピーチを皆に届けることができ、運命を感じました

(支社メンバーとも採用・研修から関わってきて、喜びも悩みも共有してきました)

 

受賞を知る一週間前には、S支社長と2人で東京ドームへ野球観戦に行き、

その帰りの居酒屋では、大活躍の労をねぎらいながら杯を傾け、

さらなる健闘を誓い合ったばかりでした。

 

その段階では「最優秀賞」を受賞することになるとは…露とも知らず、

まさかまさかの驚天動地、S君も地道な苦労が報われたことでしょう

 

いやはや、見てくれている人は見てくれているのだなぁと感慨深く…。

世の中、捨てたものではありませんね。

 

私も、S支社をはじめとする直販チャネルの応援団長として、

平成最後の「最高の勲章」を胸に(私がもらったわけではありませんが…笑)、

これからますます情熱を込めて貢献していこうと、

決意を新たにしている令和元年でございます。

 

来週、CEOが支社へ初めて訪問されるとのこと。

私は柱の陰からそっと静かに、S支社長の勇姿を見届けようと思います。

 

頬をつたう「嬉し涙」をぬぐいながら…(泣)

なんて。

 

 

以上、前置きはこれくらいにして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(700冊目)として、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

恐縮ですが、今週もシリーズ第2弾『リーダーの鬼100則』から、

https://ux.nu/thClL

「まえがき」を丸々っとそのまま抜粋しました。

 

本日のテーマは、【リーダーの苦悩を解決する】です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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まえがき

 

 

AIブームに沸くこのご時世に、まさか今さら「鬼100則」とは、

思いきりどん引きしているリーダー諸氏もいるのかもしれない。

封建的な暑苦しい精神論を押しつけられるのではないかと、

勘違いされてしまうのも無理はないだろう。

 

しかし、現実の組織経営は甘くない。

笛吹けど踊らぬ「ゆとり世代の甘々な部下」と、

理不尽な「昭和世代のブラックな上司」との板挟みに、

悪戦苦闘しているリーダーも少なくないようだ。

 

もしかするとあなたも、次のような葛藤に日々苦悶しているのではないだろうか

「目先の成果に追われるばかりで、チーム内には〝やらされ感〟が蔓延している」

「部下との衝突や軋轢を恐れて踏み込んだ指導ができず、仲よしクラブ化している」

「責任と重圧に押しつぶされ、日々のルーティンワークへ逃げ込んでいる」

 

いやはや、リーダーとは、なんとも大変な職務である。

 

そこで私は、閉塞感いっぱいのリーダーを救うため、ふたたび〝鬼の筆〟を執った。

彼らが今求めているのは、ストイックな救世主からの「愛のある喝」に違いない

そう考え、本書が誕生するに至ったのである。

 

ただ〝鬼〟といっても、俗に言う恐い妖怪の鬼を想像してもらっては困る。

本書における「リーダーの鬼」とは、高圧的なパワハラ系の鬼畜生を意味していない。

 

そもそも鬼の定義とは何なのか。

それは、「あなたが元来持っているにもかかわらず、

普段は発揮しきれていない忍耐強さやバイタリティを生かし、

理性と知性と愛を持って願望を叶えていく〝途轍もない力〟のこと」である。

 

リーダーがチームを牽引するためには、ある種の「強さ」が必要不可欠である。

内に秘めた〝鬼〟のような「ブレない統率力」を持っているからこそ、

涼しげで軽やかな佇まいを醸し出し、

〝仏〟の笑顔で余裕綽々に采配を振ることができるのだ。

 

時代は変わってもマネジメントの本質は変わらない。

よって私は、往く道も来た道も「鬼の王道」を一心に歩む

 

しかし、チームの経営戦略や部下へのコーチング・スキルについては、

常に「時代の最先端」を走ってきたという自負がある。

なぜなら、今もなお、生命保険会社の直販組織という最難関の営業部隊を率いながら、

日々、支社長・マネージャーに対して、リーダー教育に明け暮れているからである。

 

私がそれらの経験をまとめ執筆してきた発行書籍も、

ついに本書で13作目となった。

 

常に、現場でインプットした「リーダー育成法」を

執筆・講演を通して世間にアウトプットしていく

その経験値を積み重ねてきた〝リアル主義〟が私の強みである。

 

私は20年以上の長きにわたり、「管理職も歩合給制」という厳しい生保業界において、

淘汰されていく残念なリーダーたちの後ろ姿を、数多く見送ってきた。

いっときの勢いだけで組織を拡大し荒稼ぎはしたものの、

やがて失脚していく彼らには、マネジメントの本質を見極める力がなかった。

 

たとえ優秀な精鋭部隊を任されたとしても、いや、優秀な精鋭部隊であるからこそ、

ひとたびリーダーがその采配を誤れば、

一転して魑魅魍魎が跋扈する烏合の衆へと変貌してしまうのが、組織というものだ。

 

私は最前線で部下を育成する営業所長として、営業所長を管理する支社長として、

はたまた支社長を統率する統括部長、本部長として、実践的な指導で現実に触れてきた。

現在もなお、いくつもの支社を統括する部門のエグゼクティブトレーナーを兼務し、

リーダー教育の真髄を探求している。

 

それらの実体験を通じて修得した極意をまとめ上げ、

今ここに〝鬼の巻〟を公表するに至った。

膨大なデータを基に到達したリアルな「鬼100則」である

 

ややもすると、あなたは「自分はリーダーに向いていない」と、

あきらめの境地にいるかもしれない。

でもどうか、あきらめないでほしい。

今からでも、あなたのマネジメント力を存分に発揮し、

チームメンバーを覚醒させることができる。

 

「公明正大な態度でビジョンやミッションを示せるようになり、

メンバーが自発的に活き活きと働きはじめる」

「臆することなく部下の懐へ踏み込んだコミュニケーションがとれるようになり、

育成から逃げない自分になれる」

「リーダーとしての誇りを胸に采配を振ることができるようになり、

自尊と威厳をもって職務に邁進できる」

 

〝鬼〟となってリーダーシップを発揮するためには、

天才的なマネジメント力や小手先の人心掌握術などいらない。

部下以上に自分を律し、部下以上に自分を磨けばいい。

そして、その「覚悟」を決めることである。

 

スランプ地獄から立ち上がれないすべてのリーダーに向け、

具体的にどんなマネジメントをすればチームが活性化されるのか、

その「鬼の奥義」を100のメッセージに乗せて伝えきりたい。

 

かつてここまで書いたリーダー本は存在しなかったと断言してもいい。

それほどのクオリティである。

読了後のあなたは、「これならすぐに試してみたい!」と鬼のような雄叫びを上げ、

マネジメントに本気で取り組みたくなるに違いない。

 

本書が、あなたの「心の中の〝鬼〟」を目覚めさせる一助になってくれたら幸いである。

 

 

令和元年五月吉日                         早川 勝

 

 

 

 

令和元年5月19日(日)

 

【編集後記】

 

本日は、『リーダーの鬼100則』の「まえがき」をご紹介いたしました。

https://ux.nu/thClL

いかかでしたでしょうか。

 

3日ほど前から、全国の書店で並び始めたようで、

有り難いことに、驚きの売り場展開もされているようです。

 

読者ファンからの売り場情報画像によれば↓

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2280251025394414&set=pcb.2280251075394409&type=3&theater

「大崎駅構内のBookExpress」では、

店頭のワゴンに山のように積まれた数十冊のみならず、

「部下以上に汗をかき、部下以上に学べ!」という大きなホップに、

巨大な『リーダーの鬼100則・表紙拡大ポスター』がワゴンを包み込み、

さらには、ワゴン後方の入り口の壁にも、デカデカと掲げられた看板ポスターまで。

 

「渋谷マークシティの啓文堂書店」では、 『営業の鬼100則』のときと同様に、

大きなホップと共に山積みされており、 またもやランキング入りが期待できそうな予感がします。

 

「五反田のブックファースト」では、

『リーダーの鬼100則』と『営業の鬼100則』が仲よく並んでおり、

「赤」と「青」のコントラストがなかなかカッコよく目立っています。

 

その他、出版社からの書店情報によりますと、

以下の書店では、大きく売り場展開されているようです。

 

紀伊國屋 新宿本店

紀伊國屋 西武渋谷店

啓文堂書店 渋谷店

TSUTAYA 三軒茶屋店

 

丸善 オアゾ丸の内本店

三省堂書店 東京駅一番街店

BookExpress 京葉ST店

 

文教堂 浜松町店

三省堂書店 神保町本店

ブックファースト 北千住店

 

BookExpress 品川店

BookExpress 大崎店

BookExpress 上野店

 

有隣堂 長津田店

三省堂書店 新横浜店

 

BookExpress 大宮店

リブロ 大宮店

須原屋 武蔵浦和店

 

三省堂書店 名古屋本店

ジュンク堂 名古屋店

 

紀伊國屋書店 梅田本店

紀伊國屋書店 本町

 

ブックスタジオ 新大阪

リブロ 新大阪

 

廣文館 新幹線店

TSUTAYA 福岡空港店

 

 

などなど。

お近くの方は、

ぜひ、売り場を覗いて見てくださいませ。

 

 

それではまた、来週号をお楽しみに!

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

早川勝

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【900号】リーダーの鬼100則 自分を磨き、部下を正し、勝ち続けろ!

2019-05-11

 

 

感動の「900号」記念となりました。

皆さま、「早川勝メールmagazine」を十数年の長きにわたりご愛読いただきまして、

誠にありがとうございます。

 

次なるは、令和3年(2021年)の1000号記念達成を目指し、

引き続き配信してまいる所存です。これからもどうぞよろしくお願いします。

 

なつかしいバックナンバーを読みたい方はコチラです

http://tsuitel.in【オフィシャルサイト】

 

さて、令和元年早々、10連休明けでバタバタしているうちに、

やっと念願の「最新刊の見本」数冊が、私の手元に届きました。

 

全国の書店には、5月14日(火)配本となります。

『リーダーの鬼100則』https://ux.nu/thClL

Amazon予約などはスタートしていますし、

もうすでに、一部の書店では隠密に先行発売がはじまっているようです。

大勢が殺到してしまうといけないので(笑)、場所は教えられませんが…。

 

おかげさまで、発売たちまち3万部を突破した前作、

『営業の鬼100則』に続く、好評の鬼シリーズ第2弾となります。

 

平成最後に書き上げ、編集・校正した渾身の原稿が、

時代を超えてこの令和元年5月に発売されるだなんて、

メモリアル過ぎて、テンション上がりまくりでございます。

 

本当にありがとうございます。

すべては読者ファンの皆さまのおかげの賜物です。

 

さてさて、その新作の出来栄えですが、

これがまたメッチヤ面白すぎて自画自賛が止まりません。

恐縮でございます。

 

12作目の前作『営業の鬼100則』https://goo.gl/dd1QQFが、

私の営業人生の〝集大成〟であるなら、

13作目となる今作『リーダーの鬼100則』https://ux.nu/thClLは、

私のリーダー人生の〝最高峰〟となる作品に仕上がりました。

 

見開き2ページに1つずつのメッセージが「100」パターン。

これでもかこれでもかと濃密かつパワフルな言葉の数々が、

悩めるあなたの心を打ち抜くこと間違いありません!

 

かつてのリーダー向けの類書とは一線を画し、

毒舌・暴言の中にも、真実と愛がブレンドされた「異次元の読み物」

といえる斬新な1冊となったのではないでしょうか。

 

「バカ殿」「素っ裸の王様」「目の上のたんこぶ部長」「お荷物課長」「太鼓持ち」

「お山の大将」「エゴ・ハラスメント」「茶番」「時代遅れのちょんまげ野郎」など、

情熱の暴走が止まらない辛口な表現もございますが、どうかお許しあれ。

 

リーダー職の方のみならず、

人間関係に悩む世のすべての方々に読んでいただきたい1冊です。

 

書店で見かけましたら、まずは手に取ってみてください。

ヘタな鉄砲も「百」打ちゃ当たる、

パッと開いたまさにそのページの中に、

今のあなたが探している「答え」がズバリ見つかり、

あっと驚くことになるでしょう!

 

 

 

以上、前置きはこれくらいにして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(700冊目)として、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

いやー、ついに、累計700冊目の本の紹介となるのですが、

まさか偶然にも、今週の「700冊記念」と、

メルマガ配信「900号記念」が同時になるとは…

ますます感慨深いですねー。

 

またその記念号に、さらに偶然とは重なるもので、

なんと私早川勝の最新刊『リーダーの鬼100則』の発売も同時期となり、

いやはやなんとも、運命を感じてしまいます

 

ということで、今週からしばらく、

鬼シリーズ第2弾『リーダーの鬼100則』の魅力を

たっぷりとお伝えしていきたいと思っております。

 

本日のテーマは、【リーダーシップ】です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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あなたの中の「鬼」が目覚め、

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鬼奥義を一挙公開!

早川勝著

明日香出版

 

 

 

 

Managements

第1章「鬼マネジメント」

01

皮肉るな「ストレート」にキレろ

02

平等に扱うな「理不尽大魔王」を目指せ

03

退屈な定例会議はやめろ「イベンター」であれ

04

多数決はやめろ「独断」で意思決定せよ

05

「危機感」を煽るな ワクワクする世界へいざなえ

06

「ニンジン」をぶら下げるな 物欲・金銭欲の限界を思い知れ

07

チームを見るな 「個」と関われ

08

プライベートと仕事を割り切るな 「ビッグダディ」を目指せ

09

育成なんてできると思うな「環境」で人を育てろ

10

安穏とさせるな シャッフルして「刺激」を与え続けろ

11

陰でこそこそするな すべてを「見える化」せよ

12

中途半端に放置するな「究極の選択」を迫り背中を押せ

13

太っ腹を装うな 金の「無心」は断れ

14

他部署といがみ合うな 社内の「横連携」を密にしろ

15

「小さな病」を放置するな すぐにその場で処置せよ

16

部下の邪心に目をつぶるな 人を信じて行動を「疑え」

17

似たもの同士をまとめるな 個性と「品格」を結集させよ

18

競争心を刺激しすぎるな「貢献し合う文化」をつくれ

19

「向き不向き」を決めつけるな 憧れのリーダーたれ

20

仕事を「抱え込むな」部下に任せろ

21

一人で解決に向かうな「次期リーダー」を巻き込め

22

秩序の乱れを許すな 喝を入れて「規律」を正せ

23

「半休」は認めるな 終日休ませろ

24

油断するな 信頼できる「忍び」を放て

25

平穏に堕ちるな「クレイジー」にかき回せ

 

Coachings

第2章「鬼コーチング」

26

部下を殺すな「依存心」を一掃せよ

27

言葉にだまされるな「顔」を見て心の内面を探れ

28

自慢するな「自戒」しろ

29

放任するな 密に関わり「コミット」せよ

30

形式だけの面談はやめろ「おもてなしレビュー」で再生させよ

31

同意を求めるな「合意」せよ

32

イメージで決めつけるな データを通して「事実」を見ろ

33

退屈な空気をつくるな 胸躍る「質問力」で突破せよ

34

「答え」を与えるな じっと我慢せよ

35

議論に勝つな 論破せず「聴く耳」を持て

36

反抗的な態度に腹を立てるな「肯定」して前へ進め

37

沈黙を恐れるな 部下の「自己探索」をサポートせよ

38

失敗の原因を追及するな「更生へのストーリー」に気づかせろ

39

部下の「恐怖心」を否定するな 辛い気持ちに寄り添え

40

マニュアルを形骸化させるな 自己流の「バイブル」にして伝承せよ

41

見捨てるな「模擬トレ」で鍛え上げろ

42

耳だけで聞くな 正対して「心」を傾けろ

43

心を閉ざすな 秘密を「オープン」にしろ

44

「退職」を恐れるな 踏み込んで道を拓け

45

上下関係になるな「師弟関係」を築け

46

能力レベルで判断するな その前に「感情レベル」を把握せよ

47

上から見下すな「EETスキル」で人心を掌握せよ

48

不感症を看過するな「喧嘩」を売って火をつけろ

49

寛容に見逃すな 愛を持って「説教」せよ

50

達成を疑うな 徹頭徹尾「信じ抜け」

 

Spirits

第3章「鬼魂

51

名刺の「肩書き」にしがみつくな 魅力ある人間力で勝負しろ

52

上役にしっぽを振るな どんどん「噛みつけ」

53

理屈で決断するな「直観」を信じろ

54

命令するな「洗脳」せよ

55

「後方待機」はやめろ 先頭を切って突っ走れ

56

同情を誘うな「骨を埋める覚悟」を決めろ

57

出世をあきらめるな「上昇志向」を伝播せよ

58

自分の「人脈」を抱え込むな 部下に開放し退路を断て

59

「想像」を止めるな リアルにゴールせよ

60

不運に腐るな 「風の流れ」を味方につけろ

61

好かれようとするな「好き」になれ

62

背伸びはやめろ「弱点」をさらけ出せ

63

よそよそしい関係をつくるな 「大人の友情」を築け

64

馴れ合いに慣れるな ピリピリした「緊張感」をつくり出せ

65

可哀相と思うな 「いい人」を卒業して非情になれ

66

小手先の育成に逃げるな「自分自身」を育てろ

67

言い訳や責任転嫁を信じ込むな「潔い心」を育てよ

68

罪を裁くな 部下を「反面教師」とせよ

69

「安定」を求めるな 栄光を捨て続けろ

70

高慢になるな どこまでいっても「超謙虚」たれ

71

苦難・試練に負けるな 「自叙伝のネタ」にする気概を持て

72

ビビッて縮こまるな「ゴジラ」のように上から見下ろせ

73

「抵抗勢力」に屈するな 変革を推進せよ

74

「裏切り者」に翻弄されるな 協力者を引き寄せろ

75

悪意の罠に屈服するな やられたら「アベンジ」せよ

 

Habits

第4章「鬼習慣」

76

暗い顔を見せるな「機嫌」をコントロールせよ

77

停滞させるな スピードと「回転率」を上げさせよ

78

言霊を甘く見るな 魔法の口ぐせを操る「預言者」たれ

79

方針を埋もれさせるな「流行語」にして広めろ

80

「士気」を下げるな 歌い踊れ

81

短所を見るな「ベスト100」を書き出せ

82

気を抜くな 気を「配れ」

83

しらけたムードをつくるな 「笑わせる」エンターテイナーたれ

84

ケチるな 稼ぎは部下へ「還元」せよ

85

「疲れた姿」を見せるな アグレッシブに走り続けろ

86

老け込むな「見た目」も磨け

87

夜の誘惑に負けるな「早寝早起き」で稼ぎまくれ

88

「アルコール」に頼るな シラフで指揮をとれ

89

「免疫力」を落とすな 目標という予防ワクチンを接種せよ

90

群れと慣れ合うな「孤独」を楽しめ

91

パソコンと睨み合うな「ディナーショー経営」に徹しろ

92

ニセパフォーマーを励ますな「頑張れ」を封印せよ

93

冷めた空気に慣れるな「感動の涙」を流せ

94

博学をひけらかすな「哲学」を持て

95

批判を「陰で口外」するな 堂々と本人へ通告せよ

96

心の不具合を放置するな「感謝のパスワード」で修復せよ

97

部下の家族と距離を置くな「かけがえのない存在」を巻き込め

98

寛ぎすぎて気を抜くな 家庭内でも「真のリーダー」たれ

99

脳裏に浮かんだ部下を消し去るな 「テレパシー」で返信せよ

100

「小さな善意」を軽んじるな 無秩序な生活から足を洗え

 

 

 

令和元年5月11日(土)

 

【編集後記】

 

いかがでしたでしょうか?

 

各章の見出しを読んだだけでも、

一冊丸ごと読み切った気分になったのではないでしょうか。

『リーダーの鬼100則』

https://ux.nu/thClL

 

今週号では、小見出しのメッセージ100をすべて公開させてもらいましたが、

来週号では「まえがき」「あとがき」をご紹介しますね。

 

乞うご期待です!

 

 

それではまた、来週号をお楽しみに!

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

早川勝

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『リーダーの鬼100則』

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【899号】私たちは何者なのか――。国民の歴史と激動にみちた国家の変遷を「一本の線」でつないだ、壮大なる叙事詩!

2019-05-05

 

「平成」から「令和」へ。

皆さま方におかれましては、どのような新時代を迎えられたのでしょうか。

美しく心を寄せ合い、希望に満ち溢れた新しい時代となりますよう、祈念いたします。

 

私早川は、平成大晦日から令和元年へと幕を開けたまさにその瞬間、

0時0分に「鬼シリーズ第3弾」の1文字目を入力し、

思いを込めた〝令和の執筆〟がスタートしました!

 

平成の大晦日4月30日には、執筆続きの運動不足解消も兼ね、

「池上本門寺」まで往復1時間以上かけ、徒歩(速足)にてお参りに

平成の30年間を健康で平和に暮せたことへの御礼として手を合わせてきました。

途中から降り出した「霧雨」が自然界のミストのようで、とても神秘的でしたよ。

 

明けて令和元年5月1日には、近所の氏神様「雪ヶ谷八幡宮」へお参り

意外にも、参拝(初詣?)している人はなく、〝貸し切り〟でございました。

悪天候のせいもあったと思いますが、

いつものお正月には大行列になる神社の長い石段も、すいすいと登ることができました。

やはり皆さん、GWは行楽モードなのでしょうか。

 

私のGW10連休は、いつものようにほぼ「執筆三昧」に明け暮れていたわけですが、

5/3の夜だけは、生まれ育った地元「本厚木」へと足を伸ばしました。

 

それは、「恩師」に再会するためです。

恩師とは、伊志田高校3年生の時に担任だった「高橋輝男先生」その人。

なんと、38年振りの再会ですから、懐かしさと喜びが相まって、感極まりましたね。

 

いつも年末に集まる同級生の中心メンバー7名と共に、

「テル先生を囲む会」が開催されたのです。

 

先生はまだまだお元気そのもので、

定年となった68歳の現在も、小田原高校で英語の教鞭を執っているとのこと。

今もなお、英語教育にかける情熱は衰え知らず、

いや、むしろパワーアップしたのではないかと思えるほどです。

 

英語の本を3冊も出版されているとのことで、

私が持参した「拙著」と交換するという、思わぬ展開になりました。

(英語の本は、受験生を持つS君へ贈呈)

 

先生の解説を直接お聞きすると「なるほど」と思えることも多々あり、

この本はレベルの高い受験生には参考になりそうですよ。

(東大生を多数輩出する小田原高校の現役教師ですからねぇ) ↓

『TRUST 英文法・語法 実戦演習』

https://ux.nu/xThgz

『入試英語問題総演習EXPERT』

https://ux.nu/FxxyL

『EXPERT英文法・語法演習』

https://ux.nu/UwwSa

 

やっぱり、「文法」が何より大事みたいです。

「文法の基礎がなければ、所詮、英会話にも限界がある」と、

先生は、そう力説されていました。

 

そうそう、それよりも何よりも一番驚いたのが、先生の記憶力

我々のことをホントによく覚えてくれていて、

名前と顔はもちろん、進学先やそれぞれのエピソードまで。

しかも、その席に来ていない元生徒のことまでスラスラと。

いやー、びっくりしましたよ。奇跡です。

だってその間に、教えた生徒の数は何千名といるはずですから。

それになんといっても、我々とは38年振りの再会ですからねぇー!

 

先生曰く、

「でも、最近の生徒のことは、忘れちゃうんだよねぇ」

なんだとか。

 

でもきっと、我々の「デキ」が、あまりにも悪過ぎたから、

印象に残っていただけかもしれません…(笑)

いや、ホントに。

先生の過去の教え子の中では、ダントツにデキが悪かったことだけは間違いありません。

(決して自慢できることではありませんが…)

 

そんなこんなで、3時間の懐かしい語り合いも終わり、

先生をお見送りしたあとは、同級生7人で「2次会・ボウリング」へ。

 

飲みながら2ゲーム投げて、私はヘロヘロで最下位。

同級生たちはもういい歳ですが、最終電車まで、みんな元気ハツラツでした。

まるで「昭和」時代にタイムスリップしたかのよう。

 

友情の「絆」は、時代を超えても不変です。

 

それにしても、高校生時代の土曜日の午後、

いつもたむろしていた「本厚木駅前のプラザボウル」がまだ存在していたとは、

驚きましたよ!なつかし過ぎます!

しかも、同じビルの中に、ほぼ同じレイアウトのままで。

(あの頃は、ダーツコーナーやバーカウンターはありませんでしたが…)

40年ですよ、40年!

 

ちなみに、何を隠そう、当時交際していた厚木商業の女子・Yちゃんは、

このボウリング場で知り合い、傘を貸してあげたのがきっかけでした。

お恥ずかしくも、なつかしく、甘酸っぱい、思い出の1ページでもあります。

 

令和の時代に入って、はじめに触れたのが、古きよき「昭和の香り」とは…

しみじみと、感慨深いものがありました。

 

変わりゆく新しい時代に入りましたが、

変わらないものがあるって、いいもんですね。

 

 

 

以上、前置きはこれくらいにして、

メインコンテンツに入ります。

 

 

本号も、お薦め書籍(699冊目)として、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、【平成から令和へ】です。

 

今号も前号に引き続き「日本国紀」より、

改元された今だからこそ読むべき「日本人の物語」をお届け致します。

 

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.699

『日本国紀』

私たちは何者なのか――。

当代一のストーリーテラーが、

平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版!

神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に、

独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。 本書は、

2000年以上にわたる国民の歴史と激動にみちた国家の変遷を

「一本の線」でつないだ、壮大なる叙事詩である!

百田尚樹著

幻冬舎

 

 

未来の子供たちへ

 

 

古代から「日本の歴史」を読者の皆さんとともに見つめてきたが、

ついに私たちが生きる時代「平成」の時代に辿り着いた。

だが、この三十年は「歴史」と見るには時期尚早だ。

いずれ、私の子や孫たちの世代が振り返り、冷静な評価を下すことになるだろう。

その時の参考の一つになればとの思いで、「平成」に何が起き、

どんな時代であったのかを、この時代に生きた者として記しておく。

 

その前にあらためてこれまでの歴史を振り返ってみたい。

日本は神話とともに誕生した国であり、万世一系の天皇を中心に成長した国であった。

『日本書記』には、天皇は「大御心」、

そして我々の先祖である民衆のことは「大御宝」と書かれている。

日本という国にとって、最高の宝は、この国に住む人々、日本人だった。

 

日本人ほど平和を愛した民族はいない。

日本の歴史には、大虐殺もなければ、宗教による悲惨な争いもない。

人々は四方を海に囲まれた島国の中で肩を寄せ合い、穏やかに暮らしていた。

 

ヨーロッパから見れば、極東に位置する日本は長らくその所在さえ不明であり、

十六世紀に発見された後も、交流を拒む閉ざされた謎の国であった。

その後、欧米諸国は、発達した科学技術を武器に、世界の多くの国々を植民地とし、

有色人種を支配していったが、日本は最後に残された狩場であった。

 

植民地とされる土壇場で踏みとどまって独立を守った日本は、

欧米の科学技術を凄まじい勢いで吸収すると、またたくまに世界に躍り出た。

そして明治維新からわずか四十年足らずで大国ロシアを打ち破った。

この勝利が、世界の有色人種にどれだけの自信を与えたかは計り知れない。

だが、その四十年後、日本は第二次世界大戦で、アメリカを中心とする連合国軍に敗れる。

百年後、有色人種の最後の砦であった東洋のミステリアスな国も、

ついに欧米の力の前に粉砕されたのだった。

 

しかし日本が敗れた後、アジアの諸国民は立ち上がり、

欧米と戦って次々と独立を勝ち取った。

その波はアフリカや南米にも及び、世界四大陸で多くの新しい国が産声をあげた。

まさに日本という存在が世界を覚醒させたのだ。

もし日本という国がなかったなら、世界は今とはまるで違ったものになっていただろう。

 

二十一世紀の今日、世界中で「人種差別は悪である」ということを疑う人はいない。

しかし百年前はそうではなかった。

当時、絶対強者だった欧米列強に向けて、初めて「人種差別撤廃」を訴えたのは、

私たちの父祖である。

日本が世界のモラルを変えたのだ。

皆さん、どうか、このことを忘れないでいてほしい。

 

世界は今、再び混迷と暗黒の時代に足を踏み入れつつある。

テロや紛争は日常茶飯事となり、大戦争の恐怖が近付いている。

日本の役割は終わったわけではない。

今こそ日本はかつての先人の偉業を思い出し、

世界を平和へ導くために努力するべきである。

 

 

令和元年5月5日(日)

 

【編集後記】

 

『日本国記』は、日本人としての「誇り」が蘇える名著です。

そして、改めて〝史実〟を学ぶ機会にもなりました。

 

 

さてさて、いよいよ平成最後に仕上げた渾身の一作が、

改元されたこの「令和元年」5月14日に発売されます。

 

鬼シリーズ第2弾、

『リーダーの鬼100則』

https://ux.nu/thClL

(↑予約は既にはじまっています)

 

来週号で抜粋し、詳しくご紹介しますね!

 

それではまた、来週の「900回記念号」をお楽しみに!

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

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