5月, 2018年

【870号】科学的に元気になる方法を集めました ストレスを最低限に、パフォーマンスを最大にする38の研究!

2018-05-19

 

連休明け、人間ドックへ行ってきました。

結果はいつも通りの「オールA」

至って健康体ということで安心しましたが、今後も油断することなく、

栄養のバランスなどには細心の注意を払っていきたいと思います。

 

それにしても、最近の医療機関のサービスは素晴らしいですねぇ。

たった1500円(健保組合のおかげ)の負担費用であるにもかかわらず、

検診後には、レストランでの「豪華なランチクーポン」が付いているだけでなく、

「3000円分のクオカード」プレゼントに加え、

「てもみん」のマッサージ券まで貰えちゃうなんて…。

 

健康チェックしてもらいながらのサービスの数々、

なんとまあ、ラッキーなことなのでしょうか。

 

本当に「健保」には感謝・感謝です!

 

その感謝の心で、来年もオールAを目指します!

 

さて、私をそんな「健康な体」に生んでくれた母が、

先週、85歳の誕生日を迎えました。

 

やっぱり早川家の「老け込まないDNA」のおかげなんでしょうか。

相変わらず、超健康体のスーパーおばあちゃんは健在。

呆けるどころか、むしろ「勘の鋭さ」は増しているような気さえいたします。

 

86歳の父も、母に負けず劣らず、元気いっぱい。

国会中継や相撲中継の「解説」を、母に大声でレクチャーしている姿は微笑ましい限り。

 

心から、ありがたや、ありがたや、という心境です。

 

母の誕生日であったその晩は、

家族7人でお祝いの食事へ行こうということになり…。

 

私が母に何が食べたいか聞いたところ、

「焼き肉がいい!」

というのですから、びっくりします(笑)

本当に元気ですよね。

 

来年も再来年も、

家族で美味しい焼肉を頬張ることかできるよう、祈るばかりです。

 

 

 

以上、本日の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(675冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【やけ酒とセロトニン】です。

 

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.675

『科学的に元気になる方法を集めました』

ストレスを最低限に、

パフォーマンスを最大にする38の研究!

明治大学教授 堀田秀吾著

文響社

 

 

仕事でつらいことがあったりすると、つい、同期や友人に声をかけてやけ酒に付き

合わせたりしてしまう人もいると思います。

これに関して、カリフォルニア大学のショーファット・オフィアらのおもしろい研

究があります。

報告によると、メスにふられたオスのハエは、アルコールの入ったエサを好んで食

べたそうです。つまり、ハエでさえもやけ酒をするということです。

そう考えると、私たち人間が憂さ晴らしにやけ酒、というのも自然なことなのかも

しれません。

しかし、このやけ酒、実に良くないことがわかりました。

単にやけ酒に付き合わされる人からの評判が悪くなる、といった話ではなく、明確

に自分の元気を損なう結果につながってしまうからなのです。

実は、やけ酒はストレス解消になるどころか、かえってイヤな記憶を強めてしまう

ことがわかったのです。

東京大学大学院薬学系研究科の野村・松木の研究ですが、ネズミに電気ショックを

与え、アルコールを注射し、そのあとどのようにふるまうかを調べた実験があります。

アルコールを注射されたネズミは、電器ショックのことを忘れるどころか、かえっ

て電気ショックによる恐怖を強め、臆病になってしまったのです。

一般的に、お酒を飲み過ぎて記憶を失うことがあるのはよく知られていますし、や

け酒もそうやって忘れてしまいたいと思いが元になっての行動なのでしょうが、忘れ

るどころか強化されてしまうわけです。

それどころか、アルコールを常習すると、イヤな記憶を消す能力が下がるという、

アメリカ国立衛生研究所のホームズらによる研究結果もあります。

仮に毎日のようにやけ酒を飲んでいるとしたら、イヤなことの記憶がどんどん鮮明

に刻み込まれていき、どんどんと消えにくくなってしまうのです。

脳をホワイトボードにたとえると、水性マジックと専用の白板イレーザーを備えて

いたホワイトボードが、いつの間にか油性マジックで書かれるようになって、イレー

ザーも行方不明で指でこすって消すしかない。おまけに書かれているのは自分にとっ

て忘れたい内容――といった状況になってしまうわけです。

 

(中略)

 

アメリカの心理学者ラズランが提唱した「ランチョン・テクニック」というものが

あります。

ランチョン・テクニックとは、人は食事をしているとき、説得や交渉を受け入れや

すくなるというものですが、なぜ食事中は人の意見を受け入れやすくなるのでしょう

か。

それは、美味しいものを食べながら話していると、気分が良くなるから。そのため、

ついつい乗せられて、相手の話を受け入れてしまうというわけです。

政治家や経営者が仕事相手と会食するのも、そうしたほうが話がまとまりやすいか

らなのでしょう。

特におすすめなのは、いつもの仲良しメンバーではなく、「この人と仲良くなりた

いなぁ」と思っている人を誘ってみることです。

「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニン、ずいぶんと有名になりましたが、これは、

対人コミュニケーションに非常に大事な役割を果たすと言われている脳内物質です。

セロトニンは、一時的な感情に左右されることなく、自分と他人との関係を見つめ

て、現実に何が必要かを前向きに考えることができるようにしてくれるという物質で

す。

このセロトニンを活性化させるには、できるだけ人と接触すること、そして、人と

話すときに相手がどんなことを考えているのか、どういう感情なのかを考えながら話

すことが大事なのです。

その点、勝手知ったる仲の良い人よりも、最近知り合った人であったり、職場でよ

く顔を合わせるけど、実はそんなにお互いのことを知らない人など、「この人のこと

を知りたいな!」と思う人と食事をすると良いのです。

すると、「いつもの顔」とは違う一面が見えて、人付き合いもより楽しくなってく

るでしょう。

 

 

 

2018年5月19日(土)

 

【編集後記】

 

「幸せホルモン」を増やす活動をしてまいりましょう!

 

さてさて、本日もまた3週間振りのメルマガ配信となりました。

お待たせしてすいません。

 

おかげさまで、「次の本」の執筆も、何とか6割ほどの原稿が完成

引き続きしばらくの間は、「不定期配信」となりますので、

メルマガファンの皆さま、どうかご了承くださいませ。

 

 

では、また再来週か再々来週あたりに!

 

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

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