4月, 2018年

【869号】勉強しなさいと言わずに成績が上がる! すごい学習メソッド

2018-04-30

 

皆さん、GWはいかがお過ごしでしょうか!?

最大9連休・10連休のバカンスを楽しんでいる方も多いかと存じます。

 

私早川の場合、5月1日と2日は暦通りの出勤となりますが、

一日有休を取った4月27日(金)から28日(土)まで

1泊2日の「温泉旅行」へ行ってきました

 

娘たちが結婚記念日のお祝いにプレゼントしてくれた、

「温泉カタログギフト」を使い、夫婦水入らずの旅を楽しんでまいりました。

(後半の連休はすべて、「執筆」に没頭します!)

 

行き先は、最近ブームになりつつある「秩父温泉」をチョイス。

温泉といえば、別府・箱根・草津などメジャーなところへは何度か行きましたが、

私にとって「秩父」は、人生初めて訪れる場所です。

 

そもそも、「夫婦2人」での旅行といえば、

遡ること、新婚旅行のオーストラリア以来、なんと25年振り

いろいろな意味で「新鮮」な旅行でしたね。

 

せっかく、娘3人が少ないお小遣いをはたいてプレゼントしてくれた旅行ですから、

ゆったりのんびり楽しもうと選択したのが、遠からず近からずの「秩父」でした。

 

泊まった温泉宿は、もう最高!!

部屋は広々していて、超きれい。

美味しい絶品料理の数々は、食べきれないほど贅沢三昧。

男性の大浴場は、なぜか「ほぼ貸し切り」状態の一人占め。

(女性に人気の旅館だったらしく…)

露天風呂には「月見酒」飲み放題のサービス付き。

アイスクリームも無料で食べ放題。

各客室にも、風情のあるおしゃれな露天風呂付き。

さらには、立派な革張りのマッサージチェアまでもが室内に配置。

何より、宿の従業員のホスピタリティ溢れる接客が素晴らしい。

 

こんなにクオリティの高い温泉旅館は初めてでした。

しかも、びっくりするほどに料金が「リーズナブル」なのです!

これだけコスパが良ければ、秩父・人気ナンバー1温泉宿なのもうなずけます。

 

そうかぁ、だから平日も含め数カ月先まで「予約がいっぱい」なのか、

と、改めて納得しました。

私たちの場合は、タイミングよくキャンセルが出たようで、

GWがらみの日程にもかかわらず、幸運にもこうして予約が出来たわけです。

 

ホント、ツイてました!

 

それから、秩父の観光スポットの中で特に印象に残ったのが、

和同開珎(わどうかいちん)ゆかりの「聖(ひじり)神社」です。

 

神社近くの山道を十数分ほど登ると、和銅が採掘された「和銅遺跡」があり、

土屋太鳳ちゃんの「ちちぶへ行こう!」のCMでおなじみ、

「和同開珎の巨大なモニュメント」が、そびえ立っています。

 

採掘にまつわるこの一帯は、

「パワースポット」としても注目されているそうですね。

 

当時の和同開珎が、日本で最初の流通貨幣だったということは、

さしずめ「奈良時代のビットコイン」のような存在だったのではないでしょうか。

 

聖神社は「銭神様」とも呼ばれ、

金運上昇のお守りや絵馬をはじめ、様々なグッズも販売されているのですが、

「おみくじ」にも2種類ありました。

 

一つは通常よくあるタイプのおみくじで、さらにもう一つのおみくじというのは、

銭神様だけに、やはり「金運おみくじ」

 

この「金運おみくじ」を夫婦揃って引いてみたところ……、

妻は「小吉」だったものの、

私早川は、なんと「大大吉」だったのです!!

 

ただの「大吉」ではありませんよ、「大大吉」ですから!

「そんなおみくじがあるのか!」と、

嬉しさのあまり、境内に響き渡る大声で絶叫したことは言うまでもありません。

いやー、なんとも、気分がいい!

 

私の人生も55年を経て、今は重大な岐路に立たされていますので、

この「結果」には、大いに励まされました。

「和同開珎」により日本に貨幣流通のあけぼのが訪れたのが和銅元年(708年)なら、

平成30年は私早川にとっての人生のあけぼの、「大大吉元年」となるかもしれません。

 

本当に楽しみです。

 

 

それともう一つ、今回の旅行で驚かされたことは、

「カーナビの進化」です。

 

昨年、16年振りに「愛車」を換えたことは、すでにお伝えしましたが、

長距離を運転するのは、新車に乗り換えてから今回が初めて。

 

まさか、カーナビがこれほど便利だとは思いませんでした。

 

このGWの渋滞を潜り抜けて、

大渋滞の環八から環七方面へ迂回するのはもちろんのこと、

幹線道路を避けて川沿いを走ったり、

混んでる陸橋を登らず側道によけてみたり、

都内に入らず、埼玉県を横断するルートを選んだりと、

それはもう随所で「頭のいい」指示を出しまくってくれ、

予定到着時刻がどんどん短縮されていくのですから、

いやはやもう、びっくりしました。

 

運転に慣れている皆さんにとっては、当たり前のことかもしれまんが、

たまにしか運転しない私にとって……、

ましてや、古いカーナビで十数年も運転してきた時代遅れの私にとっては、

「うおー、これは凄―い!」の連発でございました。

 

この「頭のいいカーナビ」のおかげで、

GWの渋滞にイライラすることもなく、快適なドライブを満喫。

 

ふと思いました。

「でも、みんながみんなまだ最新のカーナビじゃないのかな」、と。

「だから、多くの車は渋滞コースへ進むのだな」、と。

 

この経験から、改めて、ビジネスにおいてもこうありたい、と思います。

 

未来を確実に把握して、最も早く、最も効率的で、最も正しい、

そんな判断を瞬時にしてくれるナビがあったらいいな、と。

 

そして「自分自身も最新ナビのようでありたいものだな」、と。

早くも、仕事モードな私です。

 

 

それでは、皆さん、

どうか引き続き、後半のGWをお楽しみくださいませ。

 

 

 

以上、本日の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(674冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【倫理規定と国語力が、成績を上げる】です。

 

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.674

勉強しなさいと言わずに成績が上がる!

『すごい学習メソッド』

学校成績アップ日本一の塾長が教える、

子どもが即やる気になる勉強法

えっ!!勉強よりもモンストをさせている

子どものほうが成績が上がる!?

藤野雄太 著

永岡書店

 

 

子どもが自ら100%勉強するようになる

絶対の法則とは?

 

米国にあるデューク大学の行動経済学者、ダン・アリエリー教授は、「人間は

どれくらい嘘つきになれるのか」という実験をおこないました。その実験とは、

4万人の大学生を対象に、20問の計算問題を5分で解かせた後、学生に「自己採

点」をしてもらって答案を提出。満点ならば6ドルをもらえる、というものです。

自己採点した答案は、自分でシュレッダーで粉砕します。なので、嘘をつこう

と思えば簡単に満点申告をして6ドルがもらえます。

ただし、このシュレッダーにはある仕掛けがしてあります。粉々にされている

のは答案の両端のみで、解答部分は粉々にされていません。

さて、4万人のうち、どれくらいの学生が嘘をつくと思いますか?

答えは、約70%。欧州、アメリカ、中東、アジア、どのエリアでも70%になっ

たそうです。さらに、大学生の成績の優劣にも関係なく、どのレベルの大学でも、

不正をしたのは70%になりました。

 

次に、同じ実験なのですが、実験の前にあることをします。

マサチューセッツ工科大学では、「私は大学の倫理規定に従います」という文

書にサインをさせてから計算を解かせました(実はマサチューセッツ工科大学に

は、倫理規定は存在していない)。また、UCLA大学では、旧約聖書の十戒を

書いてもらい、それから計算を解かせました。すると、どうなると思いますか?

なんと、不正はゼロになるのです。この実験は2つのことを意味しています。

1つ目は、不正は人間の本質であるということ。ダン・アリエリー教授は、だ

からこそ、人間は不正から身を守る方法を知る必要があると言います。

2つ目は、人間には誰にでも倫理規定が存在しているということ。聖書を書い

たり倫理規定にサインするだけで、不正がゼロになるのです。

 

同じことが子どもの勉強にも当てはまります。個別指導塾の授業では、ときど

き疲れて寝てしまう生徒がいます。そういうときに、私は叱るかわりにこう言い

ます。「〇〇は、今日は疲れているんだよな。塾に来ただけでえらい! だから、

無理しないで、寝てていいよ。眠くなくなったら先生に教えてくれ!」

このように言うと、授業時間の全部を寝る生徒は、ほとんどいません。最初は

寝ているのですが、子ども自身がずっと寝続けることに耐えられなくなり、自分

からムクっと起き出して勉強をし始めます。

宿題に関しても同じです。「宿題の量は自分で決めていいからな。0ページ、

2ページ、4ページ、好きなのを自分で選んで!」

そうすると、子どもは最初に喜んで0ページを選択します。しかし、1か月も

続けると、子どもは0ページを選ぶことに耐えられなくなり、「先生、宿題やら

なくていいの⁉」と声をかけてきます。

 

✅子どものなかに眠っている倫理規定を目覚めさせる

 

生まれつき学ぶことや勉強が嫌いな子どもなど一人もいません。親や先生に強

制されたり、わからないところがあるから嫌いになっているだけなのです。

実際に私が経営している個別指導塾では、定期テストの2週間前には、子ども

たちは自分から毎日勉強を始めます。中学生はテスト前の2週間は毎日塾に来て、

楽しそうに勉強します。合計50時間も!

この光景が噂になり、全国から150名以上の塾経営者が見学に来られました。

そして、こう言います。「なぜスイングの中学生は、こんなに勉強するのです

か? 私の塾ではテスト前に2週間、毎日生徒を来させて、50時間も勉強させる

ことなど、とてもできません」

 

私は何も特別なことはしていません。子どものなかに眠っている倫理規定を目

覚めさせているだけです。子どものなかに眠っている倫理規定を目覚めさせてあ

げれば、誰でも自分から勉強するようになるのです。

 

 

(中略)

 

 

国語と他の教科の点数差を見れば、

効果的な学習法がわかる

 

スイングでは中学校の定期テストごとに生徒の答案(英数国理社、全5科目)

を回収します。子どもたちが、どのような問題をどのように間違えているかを

分析するためです。

しかし、分析作業をしていて、意外なことに気づきました。それは、7割の生

徒の英数国理社の5科目の平均点は、国語1科目の点数と同じくらいになっている

のです。気づいたときは、とても不思議に思いましたが、深く考えてみれば当然

のことだとすぐに納得できました。

これまで説明してきたように、国語はすべての科目の土台です。どの科目も、

教科書の説明は日本語で書かれていますし、先生の解説も日本語です(英語の一

部授業は除き)。だから、子どもがテストで何点とれるかは、生徒の国語力に

よって決まってしまうのです。

しかし、ときにはわずかですが、国語の点数と他の科目の点数が大きく異なる

子どもがいます。たとえば、国語の点数が60点なのに、他の科目の点数が80点と

いう場合。このケースは、子どもが能力以上に勉強をがんばっています。

本来の得点力は60点(国語の点数)ですが、この生徒は努力によってプラス20

点をとっています。「努力型」の勉強になっているので、国語力を上げることが

重要です。

 

逆に国語の点数は70点だけど、他の科目の点数が40点という場合はどうでしょ

うか。実は、このタイプの生徒は、最も簡単に成績を上げられる生徒です。

なぜかというと、国語の点数がいいということは、基本的に賢いと言えます。

しかし、なんらかの理由で勉強時間が不足しているがために、国語以外の点数が

自分の能力(国語の点数)より低い点数になっているのです。

頭はいいのだけれども公園で遊んでばかりの小学生、部活に全力投球の中学生

などに見られます。このタイプは賢いので、勉強時間を確保してあげるだけで、

他の科目の成績もすぐに上がります。

 

✅国語力は人生の結果

 

いずれにしても、国語がすべての科目の土台になるということを覚えておいて

ください。そして、その国語力とは、つい最近に培われたものではなく、子ども

の今までの人生の結果だということが重要です。

中1になってテストの点数が予想以上に低く、慌てて子どもを塾に連れてくる

お母さんがいます。この場合、問題は中学校の内容の理解度ではありません。

まで13年間の日常生活と勉強(国語力)の集大成が今の点数となっているのです。

だからこそ、点数が悪い科目だけを勉強しても根本的解決にはなりません。す

べての科目の土台となる国語を重点的に勉強することで、問題は解決します。

 

 

 

2018年4月30日(月・祝)

 

【編集後記】

 

ちなみに、私早川の学生時代の成績はといいますと、

「現代国語」と「古典」の成績〝だけ〟はトップクラスでした。

ところが、数学・物理などをはじめとする理系科目は惨憺たる成績、

受験科目だった英語や歴史も今一つパッとしませんでした。

 

若かりしあの頃、自分は「頭が悪い」とあきらめていましたが、

もう少し真面目に勉強しておけば…と、悔いが残ります(笑)

 

 

さてさて、本日は3週間振りのメルマガ配信となりました。

お待たせしてすいません。

 

おかげさまで、「次の本」の執筆も、何とか3割ほどの原稿が完成。

まだしばらくの間は、「不定期配信」となりますので、

メルマガファンの皆さま、どうかご了承くださいませ。

 

 

では、また再来週か再々来週あたりに!

 

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

早川勝

【ホームページ】http://tsuitel.in

 

最新刊

「やる気があふれて、止まらない。

――究極のモチベーションをあやつる36の習慣」

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【868号】「原因と結果」の経済学 データから真実を見抜く思考法

2018-04-08

 

4月26日(木)19時~、クレディ・スイス生命OB会が開催されます。

今回は4年振り3回目のOB会となりますが、

転勤・独立・卒業していった懐かしいメンバーとの交流…、本当に楽しみです。

 

まだ連絡が届いていない元クレディ・スイス社員の方々、

名古屋支社の初代MDRT会長の幹事・山幡君まで、ご連絡をお待ちしています。

https://goo.gl/s8o4V7

↑↑↑ Facebookページ(クレディ・スイス生命OB会)

 

かつて私が19年勤め上げた外資系生保というのは、

野武士キャラ軍団が活躍するエキサイティングな組織で、

愛すべき仲間たちに恵まれていました。

 

思い起こせば、私早川が名古屋支社へ支社長として赴任したのは、36歳のとき。

当初は業績が低迷していたどん底の営業チームでしたが、

あれよあれよという間に優秀な最強メンバーが集結し、

在籍100名にまで拡大した3年目のMDRT(※)の数は、

なんとメンバー 3 分の 1の 35 が登録するまでに成長していました。

(※)Million Dollar Round Tableの略、トップ数%の生保営業が集う世界的な組織

 

全国の支社の中ではダントツのチャンピオンとなり、皆、表彰台の常連でした!

実績もトップ、達成率もトップ、生産性もトップ、陣容も件数も継続率もすべてトップで、

「10冠王」を獲得し、エクセレントブランチの称号を得ることができたのは、

ひとえに当時のメンバーたちのもの凄い頑張りのおかげです。

(私早川自身は、反省・反省・反省ばかりの未熟な支社長でした……。いや、ホントに!)

 

そんな名古屋支社を母体として、東海支社、そして中京支社と、

次々と2つ目・3つ目の新支社が分離・設立され、

それぞれの支社が成績優秀な組織として、さらなる拡大を遂げることとなりました。

 

2008年にアクサ生命と合併して「クレディ・スイス生命」の社名は消滅しましたが、

現在も生保業界のいたるところで、その〝魂〟は生き続けています。

 

こうして十数年経った今もなお、その伝統は業界内外へと受け継がれ、

代理店などで活躍しているメンバーが数多く存在します。

 

それにしても、あの頃は、みんな若かったなぁー。

毎日がお祭りのような盛り上がりでした。

 

長い年月を経て歳はとっても、

元気に再会できるというのは、ホントに嬉しいですね。

 

今回のOB会では当時の武勇伝を振り返りつつ、大いに語り合いたいと思います。

 

「原点回帰」できる、刺激的な一夜となることでしょう。

 

 

 

以上、本日の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(673冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、【因果関係と相関関係】。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.673

『「原因と結果」の経済学』

データから真実を見抜く思考法

「テレビを見せると子どもの学力が下がる」は

なぜ間違いなのか?

世界中の経済学者がこぞって用いる

最新手法をわかりやすく解説。

2017年「ベスト経済書」1

中室牧子 津川友介 著

ダイヤモンド社

 

チョコレートに含まれるフラボノールは、

認知機能を高めることが動物実験などによって明らかになっている。

このことに着目したコロンビア大学の医師が2012年に行ったデータ分析によると、

1人あたりのチョコレートの年間消費量が多い国ほど、

ノーベル賞を受賞している人の数が多いということがわかった。

 

この分析結果は、臨床医学の世界で最も権威がある雑誌の1つである

『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン』に掲載されたため、

さまざまな議論を呼んだ。

論文の著者は、国民が1人あたり年間400g多くチョコレートを摂取すると、

その国のノーベル賞受賞者の数が1人増えると主張した。

荒唐無稽な話に思えるが、権威ある雑誌に載るほどの研究なので、信用してよいのだろうか。

 

「はじめに」の議論を思い出そう。

「1人あたりのチョコレート」の年間消費量」と「ノーベル賞受賞者数」の関係は、

因果関係と相関関係のどちらなのだろうか。

「チョコレートを消費する量が多いからノーベル賞受賞者が多い」

(因果関係)のではなく、

「ノーベル賞受賞者が多くなるような国ほどチョコレートの消費量が多い」

(相関関係)だけかもしれない。

 

論文中にも掲載された図表1-13を見てみると、

ヨーロッパで人口1人あたりのGDPの高い国が右上に集中しているのがわかる。

チョコレートは生きていくのになくてもよいいわゆる贅沢品であるので、

裕福な国ほど摂取量が多くなるのは当然である。

また国が裕福になれば、教育にもお金をかけられるようになるので、

ノーベル賞受賞者を輩出できる可能性は上がると考えられる。

 

つまり、これは因果関係ではなくて相関関係である可能性が高い。

 

あえて『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン』誌の立場を擁護するなら、

これは研究論文として発表されたものではなく、

個人の見解を述べる「不定期のメモ」というコーナーに掲載されたものである。

このコーナーは「個人の経験や一般的な医学研究の分野には

含まれないようなことがらを声明する」ためのものだ。

 

実はもっと最近になってから、フラボノールを摂取したあとに

脳のMRI画像診断と記憶テストをほとんど摂取していない高齢者と比べて

脳の機能と記憶力が改善していたことが報告されている。

 

チョコレートを摂取するとノーベル賞受賞者になれるという可能性が高くなる

というのは言いすぎにせよ、記憶力がよくなるくらいの効果はあるかもしれない。

 

 

 

2018年4月8日(日)

 

【編集後記】

 

毎週配信している、この「早川勝メールmagazine」ですが、

これからしばらくは、隔週をベースに「不定期配信」とさせてください。

長文のボリュームも少し控え目にしたいと思っております。

 

そろそろ本格的に「次の本」を執筆する準備に入り、

土日祝日・GW休暇などをフル回転して書きまくるつもりです。

 

どうかご了承くださいませ。

 

 

では、また再来週あたりに!

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

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【867号】愛とためらいの哲学 あなたの愛は、なぜ幸福をもたらさないのか

2018-04-01

 

本日は4月1日、新年度がスタートしましたね!

 

「信念、あけましておめでとうございます」

 

旧年度中は大変お世話になりました。

今年度もどうぞ宜しくお願いします。

 

皆さんにとって、2017年度はどんな年だったでしょうか。

 

おかげさまで、私たちの直販チャネルは、順調に拡大・発展を遂げ、

計画以上の高い生産性を誇る営業組織へと成長いたしました。

 

私がプロジェクトチームの創業メンバーとして関わってから早4年

思い起こせば様々な苦労を乗り越えてここまできたものだなぁ…

と、本当に感慨深く、こみ上げるものを抑え切れません(涙)。

 

年度末の3月には、全国すべての支社が高い目標を大幅に達成し、

もの凄い記録・記録・記録・・・新記録ラッシュとなりました。

本部にいる私も、嬉しさのあまり毎日「絶叫」しておりました。

 

さらにこの春は、新しい支社が次々とオープンします。

そして、誠実で前向きな多くの若者たちが、私たちの仲間に加わってくれます。

ゼロから立ち上げたばかりで、まだ二百名余りの組織ではございますが、

この勢いであれば、一千名を超える日もそう遠くはないでしょう。

 

私は今、残された人生のすべてをかけて、

「生保業界の歴史を変える」という仲間たちの夢の実現を応援してまいりたいと、

決意を新たにしている所存です。

 

 

以上、本日の前置きはここまでといたしまして、

 

本号も、お薦め書籍(672冊目)をご紹介いたします。

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.672

『愛とためらいの哲学』

https://amzn.to/2GIWQuV

岸見一郎著

PHP新書

あなたの愛は、なぜ幸福をもたらさないのか

アドラー、フロム、三木清、プラトン……

賢人から学ぶ幸福になるための「愛する技術」

『嫌われる勇気』著者による待望の恋愛論!

 

 

愛は技術である。

 

 

2018年4月1日(日)

【編集後記】

私たちは「愛する経験」を通じて、人生を学ぶのでしょう。

愛する能力、愛する技術を磨いていきたいものです。

 

現状に甘んじて受け身になってはいけませんね。

愛をクリエイティブしてまいりましょう!

 

 

では、また来週!

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

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