1月, 2017年

【819号】やりたいことだけ​して生きていく 「叶える力」を引き寄せる50の法則

2017-01-29

 

この週末、不覚にも風邪を引き、

思いっきり寝込みました。

 

38度9分の発熱。

 

健康管理を怠り、

お恥ずかしい限りです。

 

年明けから公私共に絶好調宣言をしてきたにもかかわらず、

免疫力が低下していた精神状態にあったとは…、

組織のリーダーとして本当に情けない思いでございます。

 

「風邪は100%メンタルが原因」

と常々言い切ってきた私にとっては、猛省しきりです。

 

仕事に穴を空け、

仲間にも迷惑をかけてしまいました。

すいません。

 

木曜日の午後から熱っぽくなって早退し、

病院でインフルエンザの検査を受け、

「陰性」の診断にホッとしましたが、

2日間、38度以上の高熱に苦しみました。

 

思い起こしてみれば、

出張先のホテルの「加湿器」が故障していたこと、

部屋の床全面にファブリーズを撒く「除菌」を忘れたこと、

「うがい薬」を出張へ持参しなかったこと、

などの『予防ルーティン』を怠ったこと


それらもウイルスに負けた要因ではなかったかと、

今となって深く反省している次第です。

 

この季節は、どんなことがあっても油断大敵ですね。

教訓にしたいと思います。

 

昨日の土曜日は、まだ微熱がありましたが、


今朝はすっきりと回復。

食欲も元に戻りました。

こうして日曜日のメルマガも書くことができています。

 

明日月曜日は、元気に出社できそうです。

 

食欲不振だったおかげでかなり痩せました。

不健康なダイエットですけど…。

最近、右肩上がりに肥満トレンドだったもので、

これは不幸中の幸いでした

 

それと、もう一つ幸いだったことは、

ずっとうつらうつら眠りながら、


いろいろな構想を練ることができたことです。

 

苦しみの中でも、


意外とポジティブな発想が浮かんでくるものだな、

と自分でも感心しましたよ。

 

生きている喜び、


家族への感謝の気持ち、

仲間に恵まれた環境、

新しい作品へのアイデア、

組織発展のための「神のお告げ」。

 

いいろいろと降りてきました(笑)

 

まあ、とにもかくにも、

やっぱり「健康第一」ですね。

 

皆さん、くれぐれもお体ご自愛下さいませ。

 

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(678冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【「for you」と「自己犠牲」の違い】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.678

『やりたいことだけして生きていく』 

「叶える力」を引き寄せる50の法則 

大理想の自分はあっさり超えられる!

資金ゼロ、人脈ゼロ、経験ゼロでも、最短最速で夢を叶える「黄金法則」

小平つかさ著

かんき出版 

 

 

いつも、「for you」を根底にして生きる。

それは、人間関係、人脈構築、ビジネスも、

本当にすべてがうまくいく最高の法則です。

 

とはいえ、もともとすごく優しくて、

相手のことばかり考えしまう人は、

for you」と「自己犠牲」が一緒くたになってしまって、

我慢ばかりすることになってしまう――。

 

それでは、せっかく幸せになるための「for you」の法則が、台なし。

かえって、辛い「修行」になってしまいます。

 

ですから、優しすぎて、どんな一方的な頼まれ事にも、

「ノー」と言えなくて、辛いストレスを溜めてしまっている人は、

まずは自分自身の「快感」をいちばんに考えるようにしてください。

 

for you」と「自己犠牲」の違いは、

相手のためにやっていることが、

自分自身の快感にもなっているかどうか? 

そこは、ものすごく重要です。

 

それに、客観的な目で見れば、

自分だけが我慢することは、

本当は相手のためになりません。

 

自分ばかり我慢して、相手が一瞬満足したとしても、

そこには発展的なプラスのエネルギーは生まれません。

 

なぜなら、もしも相手も「for you」の法則がわかっている人であれば、

こちらが我慢をして、無理してやってると知った瞬間に、

「なんだ、義務的にやってもらってたんだな、悪かったな」

と、そのつき合いはすごく後味の悪いものになってしまいます。

 

また、「for you」がわかっていなくて、「for me」ばかりの人であれば、

やってもらって当たり前と、どんどん甘えや依存心が増長して、

その人は、結局、成長できない人になってしまうからです。

 

本当の「for you」とは、相手も笑顔、自分も笑顔。

 

自分がやって、よかった、楽しい!


これをしたら、相手が笑顔になってくれるから、

ますます嬉しい!

 

それさえ忘れずに、それをいちばんの基本=軸として動いていれば、

そこには、すごく発展的で素敵なエネルギーが引き寄せられてきて、

本当に、すべてがどんどんうまくいくようになります。

 

だから、「快感」でないことは、

断っても、全然、OK!

 

相手に悪いかなとは思わずに、

ぜひ、勇気を出して断ってくださいね。

  

 

2017年1月29日(日)

 

【編集後記】

 本日の抜粋文章は、いつもの号より短めですが、

たまには、これくらいのボリュームのほうが読みやすいかと…。

 

決して、病み上がりによる「手抜き」ではございません(笑)

  

 

ではまた来週!

今週も素敵な一週間をお過ごしください。

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

***************************

 早川勝

 【ホームページ】http://tsuitel.in

 

『ツイてない僕を成功に導いた強運の神様

「最高の自分」に生まれ変われる8つの教え』

https://goo.gl/ZAooUn

【書籍案内】↓

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【人気シリーズ】↓

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 E-mail hayakawa@tsuitel.in

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【818号】〔完全版〕 鏡の法則 Rule of Mirror なぜ、読んだ人の9割が涙したのか?

2017-01-22

年が明けて2号目のメルマガ配信でございます。

 

突然ですが、皆さんは、

自宅でお茶を飲むときに、
どのような湯呑み茶碗をお使いでしょうか?

 

ちなみに、私早川の場合、

「開運七福神」

と彫られた湯呑み茶碗で毎朝お茶を飲んでいます。

 

そのせいでしょうか…、
日々「ツイてる!ツイてる!」という出来事が続きます。

 

不思議ですね。

(おそらく、単なる思い込みですが…笑)

 

その茶碗には、宝船に乗った七福神の絵が描かれ、
それぞれの神様に「解説」が記されているのです。

 

ではここで、それをご紹介しますと…。

(皆さんにも幸運が舞い込むことを祈って!)

 

えびす

恵比寿(清廉)

庶民救済の神で、

知恵を働かせ体に汗していれば

福財を授けてくれます。

商売の神。

 

びしゃもんてん

毘沙門天 (威光)

仏教の守護神ですが、

右手の宝棒を振って悪霊を退散させ

財宝を授けます。

 

だいこくてん

大黒天 (有福)

福寿開運の神で、

打ち出の小槌を持つ姿から

財福の神といわれています。

 

べんざいてん

弁財天 (愛嬌)

七福神の紅一点。

インドの水の神で、

音曲、知恵、福財をつかさどります。

 

ふくろくじゅ

福禄寿 (人望)

中国の福徳神ですが、

日本では仙人信仰とも結びついて

長寿を授ける神といわれています。

 

じゅろうにん

寿老人 (寿命)

福禄寿と同じく中国の福徳神で、

団扇で人々の難を払い、

長寿を授けるといいます。

 

ほてい

布袋 (大量)

円満で福々しい風貌から、
度量の大きい人になれ、
子宝にも恵まれるといいます。

 

 

七福神のご紹介は以上になります。

ご存知でしたか?

 

皆様に今年も、

「七福神」から幸運が届きますように…、
お祈り申し上げます。

 

八福神についての蘊蓄 は、
こちらをご覧ください。

https://goo.gl/rHnquU

「ツイてない僕を成功に導いた強運の神様」

 

または、こちらのラインナップを↓

http://tsuitel.in/books/book_list/index.html

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(677冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【必然の法則】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.677

『〔完全版〕 鏡の法則 Rule of Mirror 』 

なぜ、読んだ人の9割が涙したのか?! 

大ブームから10年、100万部突破の感動のストーリーがいまよみがえる

野口嘉則著

サンマーク出版 

 

 

「実は私、父に電話したんです。

電話して本当によかったです。ありがとうございました」

 

栄子は、父とどんな話をしたのかを簡単に説明した。

 

「そうでしたか。勇気を持って行動されて、よかったですね」

 

「私にとって、優太がいじめられていることが、

最大の問題だと思っていました。

長年父をゆるしていなかったほうが、

よほど大きな問題だったという気がします。

優太の問題のおかげで父をゆるすことができたんだと思うと、

優太の問題があってよかったのかという気すらします」

 

「優太君についてのお悩みを、

そこまで前向きに捉えることができるようになったのですね。

 

『必然の法則』というのがありましてね。

それを学ぶと次のようなことがわかるんです。

じつは、人生で起きるどんな問題も、

何か大切なことを気づかせてくれるために起きるんです。

つまり偶然起きるのではなく、怒るべくして必然的に起こるんです。

ということは、自分に解決できない問題はけっして起きないのです

起きる問題は、すべて自分が解決できるから起きるのであり、

前向きに取り組みさえすれば、後で必ず

『あの問題が起きてよかった。そのおかけで……』

と言えるような恩恵をもたらすのです」

 

 

(中略)

 

 

ではこれより、この物語の解説をします。

最初に、本書のタイトルにもなっている

「鏡の法則」という法則についてお話ししましょう。

 

物語の中で主人公の栄子に矢口氏が

「私たちの人生の現実は、私たちの心を映し出す鏡である」

という法則を教えますね。

これが「鏡の法則」です。

 

この法則が示すとおり、私たちの人生における現実は、

まるで鏡のように、私たちの心を映し出しているのです。

 

たとえば、心の中で不満ばかり抱いていると、

その心を映し出すように、

ますます不満を言いたくなるような人生になってきます。

 

逆に、心の中で感謝することが多いと、

その心の中を映し出すように、

さらに感謝したくなるような出来事が起きてきて、

感謝にあふれた人生になってくるのです。

 

また、心の中で誰かを強く責めつづけて生きていると、

自分もまた責められる経験を繰り返すことになりますし、

他の人の幸せを喜ぶような気持ちで生きていると、

自分もまた幸せな出来事に恵まれます。

 

このように人生においては、

自分の心の波長に合った出来事が起きてくるわけです。

 

そういう意味で、人生は自分の心を映し出す鏡なのです。

 

この法則は、仏教の因果応報という考え方をはじめ、

世界の伝統的な宗教や東洋哲学の教えの中にも見られます。

 

そして、人生において困難な問題に直面したときに、

この法則の観点から考えることで、

その問題に対処するためのヒントを得られることがしばしばあるのです。

 

つまり私たちは、自らの人生に起きていることを見ることによって

自分の心の中のありようを推察することができ、

それによって、自らを変えるためのヒントを探っていけるわけです

 

この法則を知っていた矢口氏は、

栄子に起きていた出来事、つまり、

「大切な息子が友達から責められ、親として悩んでいる」

という出来事を見て、

「栄子が心の中で誰かを責めているのではないか」

と推察しました。

そしてその推察が、

栄子にとって大きなヒントになったわけです。

 

私はコーチングやカウンセリングの仕事を通して、

これまでたくさんのクライアントの問題解決、

自己実現をサポートしてきましたが、その経験の中で、

この法則の観点の有効性を確かめてきました。

 

クライアントが、この法則の観点から自らの人生を眺め、

自分自身を見つめ直してみることで、深い気づきを得たり、

自らのあり方を変えるきっかけを見出したりされたケースを、

たくさん見てきたのです。

 

(中略)

 

この法則の観点で考えるなら、

私たちは、人生において困難な問題に直面したとき、

その問題をメッセンジャーとして捉えることができます。

 

「自分の心の中を見つめ直す必要がある」

ということを教えてくれるメッセンジャーです。

 

ここで一つ、誤解のないように確認しておきたいと思いますが、

「心の中を見つめ直す必要がある」という言葉は、

けっして「外に働きかける必要はない」とか

「具体的・現実的な行動を起こす必要はない」

といった極論を意味しているわけではありません。

 

日常生活におけるさまざまな問題は、

外に働きかけることによって解決することも多いですよね。

 

逆に、外に働きかけることをまったくせず、

自分の心の中を探ってばかりいたら、

事態は何も変わらないでしょう。

 

たとえば、誰かの言動のせいで

自分が嫌な思いをしているのであれば、

そのことを相手に伝えてやめてもらおうか、

もしくは相手と距離を取るなどして自分を守る必要があります。

 

何よりも、具体的・現実的な行動によって

問題の解決を図ることが大切です。

 

しかし、できることをすべてやっているにもかかわらず、

問題解決の糸口が見えないようなケースもあります。

 

このようなとき、「自分の心を見つめ直す必要がある」

ということを教えてくれるメッセンジャーとしてその問題を捉え、

自分自身の心のあり方を見つめ直すことによって、

その問題を解きほぐすヒントを見出せることがあるのです。

 

 

 

2017年1月22日(日)

 

【編集後記】

 

あれはもう、10年以上前になるでしょうか。

私がまだ、外資系生保の品川支社長を務めていた頃。

 

締切日の夕刻、営業社員が全員参加するミーティングにて、

「鏡の法則」の物語を全文にわたり朗読したことを思い出します。

 

号泣しながら…、

50分もの時間をかけて…。

 

そのとき、ほとんどの社員からも、

嗚咽と鼻水をすする音が聞こえてきました。

 

それはまだ「鏡の法則」が書籍として出版される前で、

泣けるストーリーとしてネット上で評判になっていた頃でした。

 

こうして久しぶりに、鏡の法則を読み返してみると、

やはり涙が止まりませんでしたね。

 

「人生で起きるどんな問題も、

大切な何かを気づかせてくれるために起きる」

ということを再確認することができました。

 

深いですよね。

自分の心と向き合うことって…。

 

あっ、そうそう、

あれはたしか、

中村文昭さんの著書の言葉だったでしょうか…、

端的にそのことを表現している一文が載っていました。

 

私は、この「名言」が好きです↓

 

“ 鏡をふくな 顔を洗え ”

 

 

ではまた来週!

今週も素敵な一週間をお過ごしください。

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

***************************

 早川勝

 【ホームページ】http://tsuitel.in

 

『ツイてない僕を成功に導いた強運の神様

「最高の自分」に生まれ変われる8つの教え』

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【817号】鋼のメンタル 最後に勝つのは精神力だ。ベストセラー作家が最強のメンタルコントロール術を公開!

2017-01-22

新年号のご挨拶&配信が遅くなりまして申し訳ございません。

年末年始は1か月の充電期間をいただきました。

 

謹んで新春のお喜びを申し上げます。

旧年中は一方ならぬお引き立てを賜りまして、

誠にありがとうございました。

本年も、相変わらぬメルマガのご愛読を宜しくお願い申し上げます。

 

毎号、長文にて恐縮ではございますが、

皆さまの人生がより豊かになる「名著のご紹介」と

硬過ぎず緩過ぎないユニークな「前置き文」をお届けする所存です

 

そして今年は読者ファンの皆さまとのご縁をより深めていけるよう

なお一層、「執筆」に励む年にしたいと思っております。

 

次なる出版も新境地に挑戦中です。

ブラックコメディタッチのSFミステリー小説を書き始めましたが

哲学的な自己啓発のテーマも含んでおり、
このまま完成に至りましたら、かなり斬新な作品に仕上がりそうです。

 

一方で今年は、一ビジネスマンとしても明確なミッションを背負い

パッションみなぎるハイテンションな初春を迎えています。

 

生保業界に新たな歴史を刻む「革命元年」が幕を開けました。

業界初の一大プロジェクトとして、
2014年構想・計画~2015年脚本・準備~2016年キャスティング・演出、

そして2017年は、ハイブリット・チャネルが本格的に動き出します。

 

厳選採用による拡大路線も軌道に乗ってきました。

フレッシュな新組織メンバーが一丸となって

ミッション・パッション・ハイテンションに大きく躍動しています。

 

実は昨年後半より、

イノベーションの真っ只中にいる社員たち=「革命の同志」へ向け、

激励のメッセージを発信し始めました。

 

毎朝7時半、私から「偉人の名言」を一斉配信することにしていま

早川好みの名言を独断と偏見で選りすぐり、
すでに100以上の「心を打つ名言」を贈ってきました。

 

さらに、200ほどの名言を厳選しストックしてあるのですが、

何か他にもっと良い名言はないかと、

休日にネット探索していたところ、

「地球の名言」というサイトを発見しました。

 

ガンジー、松下幸之助、リンカーン、アインシュタイン、

ディズニー、ジョブズ、イチロー、ナポレオン、釈迦、ゲーテ、

ドラッガー、ソクラテス、孔子、ニュートン、ヘレンケラー、

などなど、偉大なる歴史上の人物の名言が紹介されています。

 

すると、その中に、
恐れ多くも…な、な、なんと、
「早川勝」の名があるではないですか!

 

いやー、驚きましたね。

 

私は名言を残したつもりなどありませんので、
おそらく「勝手に」書籍から引用されているようなのですが…。

 

「死ぬ気シリーズ」の言葉が多くの人たちへシェアされれば、
まあ、それは、本の宣伝にもなるので、有り難いことですし、

偉人の方々と並べて紹介されることは大変光栄なのですが、

おこがましくもあり、本当にビックリしました!

 

ちなみに、こんなサイトです。

【早川勝の名言】↓

http://earth-words.org/archives/17842

【早川勝の名言 第2集】↓

http://earth-words.org/archives/17847

 

新年早々、恐縮です(苦笑)。

 

ということで、

2017年も死ぬ気で「二刀流」を極めてまいります。

http://tsuitel.in/books/index.html

 

引き続き今年もご愛読のほど宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

と、新年のご挨拶は、これくらいとさせていただきまして、

今年最初のメインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(676冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【はがねの精神力】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.676

『鋼のメンタル』 

最後に勝つのは精神力だ。

ベストセラー作家が最強のメンタルコントロール術を公開! 

百田尚樹著

新潮新書 

 

 

人類は誕生以来、凄まじく過酷な環境で生きてきました。

飢餓、疫病、戦争は常に身近にあり、

しかも生死に直結する恐ろしいものでした。

 

つい百五十年ほど前の江戸時代には、

飢饉になると一挙に何十万人もの人が飢えて死んだのです。

当時のほとんどの人が生命を維持できるぎりぎりの栄養で生きていて、

病気になればすぐに死にました。

今なら抗生物質や手術で治せる病も、

最近までその多くが治療法もありませんでした。

盲腸(虫垂炎)でさえ命とりの病気でした。

足を骨折すれば一生障碍者の可能性が高いし、

白内障になればほとんど失明に近い状態でした。

 

近代に入ってさえ、七十年前は大戦争がありました。

多くの日本人は毎日、空襲に遭っていたのです。

嘘のような話ですが、夜、寝ていると、

空から爆弾が降ってくる中で暮らしていたのです。

そうして命を失った人は八十万人にものぼります。

家を焼かれた人も何百人もいました。

地獄の戦場で命を失った人は二百三十万人もいたのです。

 

幸いにして現代の日本人は、

戦争や飢餓とは無縁の生活を送っています(今のところは)。

病気も医療の発達でかなり克服されました。

 

こんな幸福な国民があるでしょうか。

 

人類が何万年も苦しんできた三つの厄災から、

ほぼ完全に逃れることができたのです。

 

さらに言えば、奴隷制度もなく、人身売買もありません。

私には、現代の日本は人類が何万年も追い求めてきた

「地上の楽園」を実現させた世界のように思えます。

 

にもかかわらず、現代人を見ていると、

少しも幸福そうに見えないのです。

 

飢餓も病気も戦争も奴隷制度も人身売買もない世界において、

人間関係のようなものに怯えるのは無駄としか言いようがありません。

 

敢えてもう一度言います。

人間の精神力はあなたが思っているよりもずっと強いのです。

 

(中略)

 

私は成人してから多くの本を読むようになりました。

そして子供時代には知らなかった多くのことを学びました。

二十世紀にあった二つの世界大戦で

どれだけ多くの命が奪われかも知りました。

またスターリンの大粛清、毛沢東の文化大革命、ポル・ポトの大虐殺など、

戦争以上に恐ろしいことがたくさんあったことも学びました。

 

近代以前の歴史はさらに悲惨です。

戦争だけでなく、飢餓、疫病、絶対的な身分制度に奴隷制――

もちろん人権などはどこにもありません。

 

いや二十一世紀の現代においても、人権どころか

明日の命さえ保障されない世界で生きている人たちが大勢います。

 

そうしたことを思えば、

この日本に生きていることはどれだけ幸福なことでしょう――

それは百年前の人から見れば、

もはや極楽と思えるような世界ではないでしょうか。

 

はたして今、自分が悩んでいることは

本当に「悩み」に値するものなのだろうかと自問すると、

恥ずかしくなってくることさえあります。

 

ただ、そういう発想や考え方は、

もしかしたらいびつなものかもしれません。

自分の住む世界とは別の時代や別の世界に生きる人たちと

比較するのはルール違反かもしれないからです。

強引に言えば、映画や物語の中の人物と比較するようなものです。

 

だからといって、それはまったく無意味でしょうか。

私はそうは思いません。

自分以外の人間の生き方を想像することで

得るものは必ずあると思っています。

 

人は病気になった時に

健康の有り難さがわかります。

 

愛する家族を失えば、

家族とともに暮らした日々が

本当にかけがえのないものであったことがわかるでしょう。

 

事故や病気で体の一部を失えば、

五体満足であることが

どれほど素晴らしいものであったかを知るでしょう。

 

でもその素晴らしさは、

何もそれらを失わなければわからないというものではありません。

 

想像力と知識、そして思索する力がわずかにあれば、

今、自分がどれほど幸福であるかということがわかります。

 

世の中には、非常に恵まれたように見えるのに、

自分は不幸と思い込んでいる人がいます。

 

悩みを聞いても、それのどこが苦しみなのか、

周囲の者には理解できないこともあります。

 

もちろん苦しみや悩みは極めて個人的なもので、

数値化して誰にでも当てはめられるものではありません。

でもここで正直に言えば、現代人の苦しみのハードルは

随分下がっているような気がします。

 

おそらく現代人にとって、生きることが

当たり前になったからではないかと思います。

 

人は当たり前のことには感謝しません。

高度経済成長以降は、その上、快適に裕福に暮らすことさえ

「当たり前」になったような気がします。

 

ところがここに落とし穴があります。

人は当たり前のことには感謝しないけれども、

当たり前のものすら手に入れられなかった時には、

激しい怒りと悲しみを味わいます。

 

私は現代人の多くの悩み

あるいは大胆にルサンチマンと言い換えてもいいかもしれません)は、

そこにあるのではないかという気がします。

 

現代では、経済的な事情でクーラーもテレビも持てない生活は

誰もが耐えがたい不幸と感じることでしょう。

でも、私が幼い頃は多くの家にクーラーもテレビもありませんでした。

それでも誰も不幸とは感じませんでした。

さすがにクーラーやテレビの話は屁理屈が過ぎたかもしれませんね

 

ただ、もし今あなたが病気以外のことで悩んでいるのなら、

ほんの少し発想を変えてみるか、

あるいは想像力を働かせてみるだけで、

もしかしたらその悩みは解決できるものかもしれません。

 

(中略)

 

世の中には妻や夫に対する不平や不満を

口にする人が少なくありません。

 

今や三組に一組の夫婦が離婚すると言われている時代です。

その後ろには、経済的な事情が許せば

離婚したいと思っている夫婦もいれば、

今更離婚などする気はないものの

愛情が冷え切っている夫婦もたくさんいるでしょう。

 

そう考えると、既婚者の大半が

配偶者に満足していないのではないかという気がします。

 

でも自分にとって、理想的な相手、非の打ちどころのない相手など、

そもそも存在するものでしょうか。

 

私は夫婦とは、欠点だらけの男と女が一緒になり、

ともに暮らしていく中で、お互いの長所と短所を認め合い、

それを修正し合っていくものではないかと思っています。

 

石や瀬戸物で作られた二つのパーツは

少しでもずれがあれば、うまくはまりません。

無理矢理にはめても、いつかそれが

ぴったりになることは永久にありません。

 

でも人間は曲がらない石ではありません。

柔らかく可塑性があるのです。

最初はうまく合わなかったものが、

お互いに修正を繰り返していくことで、

やがてこれ以上はないというくらいにぴったりとはまるものです。

 

そこに至るには相手に対する「思いやり」や「理解」が不可欠ですが、

時には「我慢」と「妥協」も必要です。

そういう努力をすることもなく、

好きで一緒になったはずの相手と

「性格の不一致」みたいな理由で別れるのは、どうなのかなと思います。

 

普通に考えれば、

生まれ育った環境がまるで違う男女の性格が

合うなんてことの方が珍しいのです。

同じ環境で育った兄弟姉妹でも、

性格が合わないのは当たり前なのですから。

 

もっとも離婚における「性格の不一致」という理由は、

便宜的に使われているケースがほとんどではありますが、

それでも別れる夫婦の多くが基本的には

「相手が気に入らなくなった」ということは間違いないでしょう。

 

 

私は「親子は一世、夫婦は二世」という言葉が好きです。

「親子の関係は現世の間だけだが、

夫婦の関係は来世までも続く」

という意味の言葉です。

 

血のつながった親子の関係よりも、

血がつながらない関係である夫婦の方が

結びつきが強いというのはすごく深い言葉のように思います。

 

ちなみに前述の言葉は「主従は三世」と続くわけですが、

これは無視しましょう。

そんなものは江戸時代の封建時代にくっつけた言葉です。

 

私の両親は見合い結婚です。

父は当時、大阪市の水道局の臨時職員で収入は低く、

母は当時としては行き遅れのオールドミスでした。

 

二人はケンカもよくしていましたし、大きなトラブルもあったりと、

理想的なおしどり夫婦にはとても見えませんでしたが、

長い年月を共に暮らし、

最後は子供から見てもいい関係の夫婦になっていました。

 

父は晩年に認知症を患い、

私や妹を見ても誰かわからなくなりました。

 

ところが、母のことだけはぼんやりとわかっていたようです。

私がぼけてしまった父を見たくなくて、

施設に入った父を見舞うことはほとんどしませんでした。

あれだけ好きだった父なのに、

自分でも薄情な息子だったと思います。

 

ところが、母はほとんど毎日のように父に会いに行きました。

会っても会話なんか成立せず、

コミュニケーションなんかまるで取れないのにです。

 

私はそれを見て、

ああ、これが夫婦の絆なんだなと思いました。

 

これをお読みになっている独身の皆さんに

申し上げたいことがあります。

 

理想の夫や理想の妻を求めるのは悪いことではありません。

でも、相手に理想を要求できるほど、

あなた自身は素晴らしい人間なのでしょうか。

 

もしあなたが誰よりも知的で、教養深く、

仕事の能力も抜群で、

優しくて包容力があり、

人格的にも申し分のない人なら、

それに見合うだけの配偶者を求めてもいいかもしれません。

 

でも、自分は欠点だらけなのに、

相手には理想的な人が欲しいというのは、

少々虫が良すぎる気がするのです。

 

 

2017年1月15日(日)

 

【編集後記】

 

マスコミや世間に叩かれてもめげない「精神力」、

次々と名作を世に送り出す「執筆力」、

今年の私は、双方ともに、
百田尚樹大先生を見習っていこうと思います。

 

 

ではまた来週!

今週も素敵な一週間をお過ごしください。

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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 早川勝

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『ツイてない僕を成功に導いた強運の神様

「最高の自分」に生まれ変われる8つの教え』

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