8月, 2015年

早川勝メール【762号】親が死んだ5分後にあなたがしなければならないこと 葬儀の流れ・相続の手続きがわかる本

2015-08-30

皆様

こんにちは。
ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ
一斉配信しています。

 

先日、天草テレビで人気を集めた「世界最高齢の女子アナ」
森シノさんが老衰のため亡くなりました。

111歳でした。

シノさんは102歳で「アナウンサー」としてデビュー。
「シノちゃん」の愛称で親しまれ、
その活躍は、ドイツ、フランス、韓国など
世界中のメディアでも紹介されたそうです。

私も応援していたので、
とても残念です。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

ちなみに、ですが・・・、
実は私、
なんと「112歳」まで生きるらしい。

いや、ホントなんです。

別に私が勝手に言っているわけではなくて…、

そうコンピューターが教えてくれたのです。

実は、たまたま十数年前に
ネットで「寿命診断」なるものにチャレンジしたところ、
「早川勝の寿命は112歳」という診断結果が出たのです。

健康、生活、嗜好、性格などについて、
たくさんの質問に答えた結果です。

質問の途中で一旦、「89歳」という表示が出て
そのあとにルーレットが回り出しました。

「人生は運次第です!
最後に、運命のボタンを押してください!」
という指示があり、

エンターキーを力いっぱい押したところ、

なんと、最高値の結果が出て、
「112歳」まで跳ね上がった、
というわけです。

「なんかちょっと、テキトーな寿命診断だなぁ」、
と思いながらも、
まあ、悪い気はせず、
プリントアウトした証明書を部屋に貼り出しました。

「あなたの寿命は112歳であることを証明します」

このメッセージは、
完全に私の脳へとインプットされました。

 

それ以来、日々、健康そのもの。

老化もゆるやかになり、
むしろトム・クルーズの映画のように若返ってきた……、
そんな気さえしてきました。
(トムと私は実年齢も同じ)

おかげさまで、今もこうして
日々生かされていることに感謝・感謝です。

もっと世の中に恩返し、貢献をしなければ……。

こうなればもう、
「目指せ!長寿世界一!」となって、
世の中の皆さんへ勇気を!

女子アナ・シノちゃんや、
現役の101歳スイマーおばあちゃん長岡三重子さんのように
元気いっぱい、100歳以上の「世界記録」を
何かで達成しようと、心に誓いました。

「100歳で1000冊目の電子書籍を出版」というのは、
実現可能な目標になるかもしれません。

実際、60年後の時代になったら、
100歳以上の元気なお年寄りの誰もが
当たり前のように活躍している超高齢化社会へと
進化しているかもしれませんね。

あっ、そういえば、
一緒に寿命診断に挑戦したK井君には、
「59歳」という結果が出てしまいました。

がっくりきたK井君は、
慌てて生命保険を増額していましたが…。

最近、彼とは音信不通です。

いったい元気にしているのでしょうか。

K井君、
君がもし、このメルマガを見ていたら
ぜひ、連絡をください。

待っています。

 

と、「尋ね人」の前置きはこれくらいにして、

メインコンテンツに入ります。

今週も、626冊目のお薦め書籍の中から、
ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

本日のテーマは、
【看取り】
です。

お役に立ちましたら幸いです。
それでは、どうぞ!
↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.626
「親が死んだ5分後にあなたがしなければならないこと」
葬儀の流れ・相続の手続きがわかる本
三村麻子 内田麻由子 監修
永岡書店

 

ご家族が息を引き取る瞬間は、
ほかのことには一切気を遣わず、
看取りに集中してください。

故人を囲んで静かに時間を共有できる場は、
ほんのわずかしかありません。
貴重な時間を無駄にしないようにしましょう。

看取りと言っても、
取り立てて何かをしなくてはいけない、というわけではなく、
ただ故人に寄り添っているだけで十分です。

故人の体がまだ温かいうちに手を握り、
最後のぬくもりを感じてください。

臨終を迎えた人の体温は、
1時間でおよそ1度ずつ下がっていきますので、
自宅や安置施設へ運ばれた後には少し冷たさを感じるようになり、
生きていた頃のぬくもりは、すっかり失われています。

また、その場には、可能な限りご家族全員を立ち会わせましょう。
年端もいかないお孫さんがいたとしても、
「まだ小さな子だから」と、
病室の外に出したりしないようにしてください。

たしかに、幼いお子さんにとっては、
“死”がどんなものなのか、
看取りにどんな意味があるのか、
あまり理解できないでしょう。

それでも、身内の死を前にして
ご家族が悲しむ場に立ち会い、
肌で感じることで、
命の尊さを学ぶことになるはずです。

こうして看取りという“命のバトン”をつなぐ行為は、
故人が次の世代に遺していく最大の財産となるのです。

一方、病院から遠く離れた場所に住んでいたり、
危篤の知らせを受けても
すぐに駆けつけることができなかったりして、
臨終の瞬間に間に合わないことも十分に起こり得ます。

もしそうなったとしても、
決してご自分を責めたり、後悔したりしないでください。

また、ご家族の誰かが遅れた場合も、
「なぜ間に合わなかったんだ」
などと責めてはいけません。

看取りとは、「臨終を迎える瞬間、その場に居合わせること」
に限ったことではありません。

長い目で見れば、闘病生活に入った段階で、
すでに臨終への助走は始まっているのです。

だとしたら、“その瞬間”が訪れるまで、
看病やお見舞いなどで故人とともに過ごしたすべての時間が、
看取りと言えるのではないでしょうか。

また、息を引き取った後でさえ、
ご遺体と対面して静かに時間を過ごすことができれば、
それも看取りに参加していると考えられます。

もちろん、臨終の瞬間に居合わせることができれば、
故人もご家族も幸せですが、
それでも誤解をおそれずに言えば、
故人と過ごしたかけがえのない時間に比べて、
臨終の瞬間は一つの“点”に過ぎないのです。

なぜこんな話をするのかと言えば、
「臨終に立ち会えなかった」
という後悔の念にさいなまれて
身や心を持ち崩していく人や、
ご家族同士でいつまでもいがみ合ったりする人が、
本当にたくさんいらっしゃるからです。

だからこそ、本書をお読みくださるみなさんには、
絶対に同じ轍を踏んでほしくないと、心から思います。

また、この章の最初で述べた通り、
ご家族のなかには危篤の連絡を受けて気が動転し、
病院へ向かう途中で事故を起こしたり、
脳卒中で倒れたり、
ストレスによる過労で倒れてしまったりする人もいらっしゃいます。

ご家族には、この後にお葬式という大切な仕事が待っています。

全員がそろってお葬式に臨むためには、
一人ひとりがご自分の体や健康を第一に考えて
行動しなければなりません。

ご家族全員が健康でいること、幸せでいることは、
故人の一番の願いでもあることを、
どうか忘れないでください。

ともあれ、もしご両親や祖父母が闘病生活に入られたら、
あなた自身が後悔しないためにも、
時間の許す限りお見舞いや看病に訪れたり、
それも無理ならせめて手紙やメールを送るなど、
ご存命のうちに少しでも寄り添うように
心がけてみるというのは、いかがでしょうか。

 

 

2015年8月30日(日)

******************************
早川勝
【ホームページ】
http://tsuitel.in

最新刊
「媚びないリーダーは人を動かす」
http://qq2q.biz/lSZo

「人気シリーズ3部作」↓
http://tsuitel.in/books

【書籍案内】↓
http://tsuitel.in/books/book_l……index.html

E-mail:hayakawa@tsuitel.in
ご感想、配信停止はコチラ↑
******************************

早川勝メール【761号】僕の命は言葉とともにある 9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと

2015-08-23

皆様

こんにちは。
ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ
一斉配信しています。

最近、Facebookを使っていると、
「過去の思い出を振り返ってみましょう」
というお知らせが自動的に入ります。

2年前の今日、3年前の今日…、
どんな投稿をしたのか、誰と友達になったのかを、
日々、伝えてくれます。

2年や3年という月日はあっという間でもあり、
遠い遥か昔のことようにも感じられます。

そんな懐かしい“過去の自分”を振り返りながら
平穏な「今」の幸せに感謝する今日この頃。

その投稿記事の中におきまして、
盲ろうの福島智先生を思い出し、
この夏、新しい著書を熟読する機会を得ました。

改めて、凄い衝撃を受けました!

あまりにも深く学ぶことが多くて……、
大きな影響を受けた私は
ついには、福嶋先生が「夢」の中に出て来るほど…。

夢の中とはいえ、
福嶋先生と2人きりで
居酒屋へ飲みに行くシーンというのは、
実にリアルでした。

目が見えない、耳も聞こえない福嶋先生に対し、
私は、メニューを見せてオーダーの相談をし、
一方的に延々と近況報告をしているのです。
福嶋先生は、「うん、うん」と
笑顔でうなずいてくれていました。

夢から覚めて、
私は恥ずかしくなりました。

「相手が見えていない」のは、
私のほうじゃないか、と。

これはきっと、
自分しか見えていない私の…
日常的な「コミュニケーション」の姿に違いない、と。

猛省した休日の朝となりました。

 

と、前置きはこれくらいにして、

メインコンテンツに入ります。

今週も、625冊目のお薦め書籍の中から、
ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

本日のテーマは、
【生きる意味】
です。

お役に立ちましたら幸いです。
それでは、どうぞ!
↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.625
「僕の命は言葉とともにある 」
9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと
米国TIME誌が選んだ「アジアの英雄」福島智氏初の人生論
福島智 著
致知出版社

 

盲ろうの世界は
宇宙空間に一人だけで漂っているような状態だといいました。

しかし、それは単に見えない聞こえない
という状況を説明しているだけでなく、
自分の存在さえも見失い、認識できなくなるような状況で
生きていることをも意味しています。

周囲の世界が徐々に遠のいていき、
自分がこの世界から消えていってしまうように感じられるのです。

その真空に浮かんだ私をつなぎ止め、
確かに存在していると実感させてくれるのが他者の存在であり、
他者とのコミュニケーションです。

つまり、他者に対して照射され、
そこから反射して戻ってくる「コミュニケーションという光」
を受け止めることによって初めて、
自分の存在を実感することができる。
他者とのかかわりが自分の存在を確かめる唯一の方法だ、
ということです。

ところで、目が見えず、
耳も聞こえない私が
他の人とどのようにしてコミュニケーションを取るのか
不思議に思う人も多いでしょう。

それは耳が完全に聞こえなくなった高校二年生の終わり頃、
一九八一年の三月、母のふとした思いつきによって解決しました。

(中略)

また、そのとき私は
特定の信仰を持っていたわけではありません。

ただ、何ものか、
超越者とでもいうべき大いなる存在がいる
という想定をしないと、
私たちの存在は説明できないだろうとは
漠然と考えていました。

これは「なぜ宇宙があるのか」と問われたときに、
今の科学では誰も本質的には説明できないことに
似ているかもしれません。

最終的には、「説明できない存在が存在する」
という一点で、
科学と宗教は接続するのではないかと思います。

とにかく、その当時は
「そもそもなんで自分が生きているのかわからない」
という気持ちが強かったのですが、
少なくとも自分が生きていると、
自分が思っていることは確かであり、
さらに生きていると言っても
自分の力で生きているのではない
ということは自覚していました。

宇宙の中で自分が存在しているのは
自分の力によってではない―――。

そう考えると、自分が経験する苦悩も、
自分の外部のどこかから
「降ってきた」ようなものだと思うことができました。

そう思うことによって、
その降ってきたものをまず受け止めて、
そのうえでどう生きるかが問題なのだろうと
意識を転換しました。

同時に、おそらくそこにしか自分の生きる道はない、
自分の気持ちを落ち着かせ、
納得させて生きる方法はそこにしかないだろうと思ったのです。

その結果、私は自分の使命を考え、
それを受け止めよう
という気持ちになったのではないかと思います。

(中略)

こういう私の姿を見て、
「勇気が与えられる」「すごいですね」
と言ってくださる方がおられるのはありがたいことですが、
それは買いかぶりです。

私は「盲ろう」という極限状態に放り込まれたので、
その中で闘うしかなかったわけで、
もし環境条件が穏やかで平凡なものであれば、
私もごくごく平凡な人間だったと思います。

私は生来楽天的で前向き思考の人間だ、
と一応自分では思っているのですが、
それもよくよく考えると
本当にそうなのかどうかわかりません。

前向きなつもりでいても、
いつのまにか横を向いたり
斜めを向いていることもよくあるような気がします。

そして、ふと気がつくと
真後ろを向いていることもないとはいえません。

ただし、そういうときには私なりの作業があります。
もし自分が後ろを向いてしまったなと思ったら、
へたに動かないことです。

進むべき方向がはっきりするまで、
あるいは進むためのエネルギーが満ちてくるまで、
じっとそこで埋伏しながら待機するということです。

もう一つあります。
どうしても後ろ向きになってしまったら、
そして、どうしても直接には前に進めない、
という状況になったときは、どうするか。

そのときは、「後ろ向きになったまま、後ずさりする」
という裏技があります。
こうすれば、結局、ゆっくりですが、
前進することになります。

つまり、自分の状態は全体としては後ろ向きだし、
はなはだ消極的ではあるのですが、
まあ、自分自身をだましだまししながら、
そろそろと「後ろ向きの後ろずさり」をやっているうちに、
結果的に少し「前向きに前進」したことになりますので、
そこで、おもむろに体をひねって回れ右すれば、
めでたく前向きになる、というイメージです。

もっとも、これは私が考案した裏技イメージなのですが、
実際には私自身、なかなかそううまくはいきません。

まあ、これくらいのしたたかさを持てるようにしようと、
日々自分に言い聞かせています。

(中略)

私は十八歳のとき、約三ヵ月で盲ろう者になったわけですが、
その過程の最初の頃は
「なんで俺だけ目が見えなくなって、
しかも耳まで聞こえなくならなあかんのや」
と思っていました。

けれど一ヵ月ほど経過して、
もう一歩進んで考えてみて、
見えないとか聞こえないというのは
生きているから生じることじゃないかと気づくのです。

それ以来、
「じゃあ、そもそも生きている、
この命があるということはなんなんだ」
と考えるようになりました。

すると、それは非常に不思議なことだと思い至ります。

なんで私が生きてきた(生きている)のかわからないのです。

両親から生まれたのは確かでしょうが、
そもそも私という人間がいて、
私という意識があるというのがすごく不思議です。

そして、それは奇跡的なことなのではないか
と思うようになりました。

そう考えたときに一つだけ言えることは、
私は自分の力で存在しているのではない、
ということです。

私自身は「私」という存在自体の原因になっていない。
つまり、私の存在という結果を生み出した原因は
私ではないのです。

では、何が原因なのかと言われるとわからないのですが、
少なくとも私ではない何ものかが
私という存在の背後に存在しているのだろうと感じました。

それは多くの場合、神、
あるいは宇宙などと呼ばれるものでしょう。

とにかく私という存在を生み出した原因は私ではなく、
なんらかの大いなる存在です。

このように考えてくると、
私が見えないとか聞こえないとか、
あるいはいつまで生きるのか、
いつ死が訪れるのか
というようなことは自分ではコントロールできず、
自分ではわからない。
それがぼんやりと感じられました。

そこで、そのとき経験していた苦悩は
大いなる存在が与えたものなのだから、
それにはなんらかの意味があるだろうと、
当時の私は自身に言い聞かせていたのでした。

こうした私の、いわば苦しまぎれに閃いた考えを思い出すとき、
ヤスパースのいう、限界状況で超越者の暗号に出会うという主張が、
不思議に符号するのを感じて、
私は胸が熱くなるのです。

(中略)

フランクルは、次のような公式を示しました。

「絶望=苦悩−意味」

これは、苦悩と絶望が同じものではないことを示しています。

絶望と異なり、苦悩には意味がある、
ということです。
第一章では、ここまで紹介しました。

ところで、この公式は、
方程式のように左辺と右辺の「移項操作」をすると、
さらにそのすごさが分かります。

例えば、今の公式で「意味」を左辺に移項して、
「絶望」を右辺に動かすと、

「意味=苦悩−絶望」
となります。

これだけではまだよく分からないので、
ここからさらに、考えを進めてみようと思います。

「絶望」の反対語を「希望」だとすれば、
「マイナス絶望」とは、
すなわち「希望」だと考えられます。

したがって、
「意味=苦悩+希望」
という新たな展望が開けるのではないでしょうか。

つまり、苦悩の中で希望を抱くこと、
そこに人生の意味があるのだと思うのです。

 

 

2015年8月23日(日)

******************************
早川勝
【ホームページ】
http://tsuitel.in

最新刊
「媚びないリーダーは人を動かす」
http://qq2q.biz/lSZo

「人気シリーズ3部作」↓
http://tsuitel.in/books

【書籍案内】↓
http://tsuitel.in/books/book_l……index.html

E-mail:hayakawa@tsuitel.in
ご感想、配信停止はコチラ↑
******************************

早川勝メール【760号】トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか 夏でも発症するおそれがある「低体温症」のメカニズムと遭難の真相

2015-08-16

皆様

こんにちは。
ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ
一斉配信しています。

この夏は、高校野球が面白い!

今日でベスト8が出そろい、
創設100周年で盛り上がっている甲子園も
いよいよ終盤戦へ突入です。

今年は完全な「東高西低」で
東日本勢の高校が勝ち進んでいますね。
(ベスト16の内、13校も!)
特に関東勢の快進撃が素晴らしい。

ここ数年来は、ずっと西高東低の傾向でしたから、
これもまた“異常気象”によるものなんでしょうか。

さらに最近は「打高投低」の傾向が強いようで、
逆転に次ぐ逆転の打撃戦が多く見られます。

見ているほうは楽しいですが、
投げるピッチャーは大変でしょうね。

そんなパカスカ打ちまくるバッター陣の中でも
最も注目を浴び輝いているのは…、
早実のスーパー1年生「怪物・清宮」選手でしょう!

3回戦の東海大甲府戦では、3長打・5打点と大爆発。
ついに豪快なホームランもかっ飛ばしてくれました。
1年生の1試合での打点としては、
清原(4打点)桑田(3打点)を抜く記録らしいですよ。

いや〜、一発にはスカッとしました。
感動です。

甲子園に来てから3試合連続でデッドボールと厳しく攻められ、
警戒されている中にもかかわらず、
驚異の「打率5割」も打ちまくっているわけですから、
やっぱり清宮選手はただ者じゃありません。

それでも「まだまだこんなもんじゃないない」
と、あっけらかんと言い放つあたり、
超大物の片鱗を随所に見せてくれます。

注目されてもプレッシャーを感じることなく、
「期待をやりがいに感じて野球を楽しみたい」
と言うのですから、大した高校1年生です。

カラダもビッグですが、
マウスもビッグなところがいいですね。

「お地蔵さま」っぽい憎めないフェイスもいい!(笑)

清宮パパのDNAも話題ですが、
私は数年前、父・清宮克幸氏の講演会に参加したことがあります。

あれはまだサントリー・ラグビー部の監督をされていたときのこと。
低迷していた早大ラグビー部を日本選手権で優勝させるまでの強豪チームに
大改革した取り組みについて拝聴することができ、
指導者としての在り方を学ぶ、素晴らしい時間となりました。

きっとそのマインドは息子へも継承されているのでしょう。
息子・幸太郎君の言動を見ていると、
大物感がたっぷりでワクワクしてきます。

そこで私は、
この夏のブームに乗り遅れてはいけないと、
早速、「生・清宮幸太郎」を見てきました。

甲子園へ、ではありませんよ。
西東京地区予選の準々決勝を応援しようと、
いざ「神宮球場」へ。

運のいいことに、
ちょうど空いていたバックネット裏の特等席にて
清宮選手のタイムリーヒットを「目撃」することができました。

会社帰りに立ち寄ったため、
第4試合の途中からのナイター観戦となりましたが、
「生ビール」を飲みながらの「生キヨミヤ」は、
ホント最高でしたね。

なぜ、慌ててこの日の準々決勝を観戦しに行ったかといいますと、
きっと次の準決勝では日大三高に負けるだろうと思ったからです。

しかしながら、そんな心配をよそに、
優勝候補の日大三高を破り、
決勝では強豪東海大菅生に大逆転勝ちと…、
これはやはり、「持っている」とか思えません。

まだ、1年生。
これからの活躍が本当に楽しみです。

リトルリーグ時代の清宮選手には、
「“8打席”連続ホームラン」
という大記録があるらしいですから、
甲子園でも連戦連発を期待したいところです。

“リトル132発”など、規格外の伝説は数々あれど、
「まだまだこんなもんじゃない」
というのは真実味を帯びてきました!

さあ、大きく羽ばたけ!

未来のスーパーヒーロー! 清宮幸太郎!!!

 

と、前置きはこれくらいにして、

メインコンテンツに入ります。

今週も、624冊目のお薦め書籍の中から、
ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

文中に、清宮克幸氏が兄のように慕う
故・奥克彦大使が登場します。
早大監督時代のスローガン「アルティメット・クラッシュ」は、
奥氏によって名付けられたものらしいですね。

本日のテーマは、
【先入観の恐怖】
です。

お役に立ちましたら幸いです。
それでは、どうぞ!
↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.624
「トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか」
低体温症と事故の教訓
夏でも発症するおそれがある「低体温症」のメカニズムと遭難の真相
羽根田治・飯田肇・金田正樹・山本正嘉 著
ヤマケイ文庫

イラク北部に住む反政府組織・クルド族は、
これを機会に蜂起して政府の転覆を謀ろうとし、
その後押しをアメリカがした。

まだ精鋭部隊が残っていたイラク軍が、
この蜂起に逆襲をかけたために、
二〇〇万人のクルド人は
イランとトルコの国境に大量の難民となって逃れた。
三月のまだ寒い時期だった。

湾岸戦争に資金しか出せなかった日本は名誉挽回とばかり、
国際緊急援助隊の医療チームをいち早くこの地に送った。
まだ国連の難民高等弁務官事務所も、
難民受け入れ体制が整っていない時期だった。

医療実働隊の第二陣の医師三名、看護師六名、
調整員四名の計十三名がイラン入りしたのは、
難民が流入してから一週間後のことだった。

首都テヘランから八〇〇キロ北西部にある
イラクとの国境に接するナガデー村周辺の荒野には、
二十四万人の難民が着の身着のままの状態で
路上生活を強いられていた。

後手に回った国連の援助が行き届かぬまま、
私は一週間後にできる国連の病院テントを任されることになり、
それまではナガデー村にある唯一の病院
イマムホメイニ病院を手伝うことになった。

五十床ほどの倉庫のような作りのこの病院には、
イラン人の医師のほかに
出稼ぎのバングラデシュ人の医師がいる。
朝から押しかける難民の患者を
けっして熱心に診ようとはしない。

二階の病棟には乳児の入院患者が
二十名ほど寝かされている。
ほとんどが下痢症と呼吸器疾患だった。
部屋全体が悪臭に満ち、
ドアを開けて入るのにも勇気がいった。

朝は零下近く下がる気温だが、
煖房が充分な病棟ではなかった。

初日の夜のミーティングで看護師たちから、
今日はふたりの赤ちゃんが亡くなった、報告を受けた。
翌日もひとり亡くなり、
われわれ医者は病棟の赤ちゃんを看てくれ、と頼まれた。

悪臭のする病室では、
おとな用の一ベッドに五名の赤ちゃんが寝ている。
皺が寄りげっそりした顔、手足がやけに細く見える。

赤ちゃんのかわいらしい容姿は微塵もなく、
年をとった赤ちゃんという印象だった。
下痢が続くことによって脱水症となり、
げっそりとしているのだ。

命からがら逃げてきた母親からは、
満足な母乳が出ない。

経口補水液の投与や点滴の指示を出すが、
痩せた腕の血管に点滴の針が入らない。
針を刺しても弱々しい声で泣いている。

夜のミーティングで、最も若い看護師から
「赤ちゃんの肌が冷たい!」という発言があった。
肌が冷たい?
さっそく歩いても数分の病院へ行ってみた。

掛けてある暖かいとはいえない毛布を外してみると、
ベッドと身体の間にはゴム製のシートが敷いてある。
オムツは薄い布で、
日本にあるオムツとはほど遠いしろもので、
下痢の便とおしっこでびしょびしょに濡れている。
背中に触ると冷たい。

イランの看護師さんはオムツ替えもあまりやっていないし、
難民の母親に替えのオムツなどない。

「死因は低体温症だ」と気がついたときには、
もう十二人の赤ちゃんが亡くなっていた。

私にとって最も苦手な小児科患者とはいえ、
なぜあの赤ちゃんの肌に触らなかったのか
悔やんでも悔やみ切れないほど悔しい気分でいっぱいだった。

頻繁に換えることがない濡れたオムツが赤ちゃんの体温を奪い、
低体温症になり、亡くなってしまったのだ。
これは人為的なミスとも言える。

極限の状態で逃げて来た難民たちへの医療ではあるが、
病気そのものを治すことに眼を奪われ、
根本である体温の管理に充分な配慮ができていなかった。

死亡原因が判明した以上、
その原因を早急に改善してやらなければならない。
赤ちゃんのベッド状態を改善すること、
沐浴して身体をできるだけ清潔にすること、
オムツ交換を一日に数回すること、
下痢による脱水に充分な電解質液を補充することにした。

われわれは日本政府の援助で来ている以上、
日本大使館が全面的にこれに協力している。
われわれと共に渉外交渉の役目のために同行してくれたのは、
イラク戦争後にその復興支援に奔走中の二〇〇三年十一月二十九日、
イラク・テクリート村周辺でテロにより銃撃されて亡くなった外交官、
奥克彦一等書記官だった。

低体温症で亡くなった赤ちゃんの経緯を彼に話し、
オムツ用の布の購入をなんとかならないかと相談した。

「わかった。それはおやすいご用です。任せてください。
とりあえず、テヘランから紙オムツを送るように手配しましょう」

沐浴、紙オムツの使用は、低体温症を予防し、
赤ちゃんの回復を早めた。

われわれの医療は、病気を治す手段として薬を投与する、
手術する、リハビリテーションで機能を回復することなどに専念し、
治すことが当たり前だと思っていた。

オムツを換えるだけで命を救うということは
思いもよらなかったことで、
先入観を捨て、
現場での医療を考えていかなければならないことを
痛感した出来事だった。

 

 

2015年8月16日(日)

******************************
早川勝
【ホームページ】
http://tsuitel.in

最新刊
「媚びないリーダーは人を動かす」
http://qq2q.biz/lSZo

「人気シリーズ3部作」↓
http://tsuitel.in/books

【書籍案内】↓
http://tsuitel.in/books/book_l……index.html

E-mail:hayakawa@tsuitel.in
ご感想、配信停止はコチラ↑
******************************

早川勝メール【759号】夜、眠る前に読むと心が「ほっ」とする50の物語 “大切なこと”を思い出させてくれるストーリー

2015-08-09

皆様
こんにちは。
ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ
一斉配信しています。

 

本日8/9(日)の朝日新聞・朝刊1面に
「媚びないリーダーは人を動かす」
http://qq2q.biz/lSZo
の書籍広告が掲載されました。
http://tsuitel.in/archives/1517

さりげなく控えめな広告ではありますが…、
その小さな存在に気づいてくださった方との
新しい「ご縁」を思うと、
胸が熱くなります。

これもひとえに、「ぱる出版」さんが
拡販に力を入れてくれてるからこそ。

本当に感謝・感激です。

我が家では、朝日新聞を定期購読していないもので、
今朝は早くからコンビニへ「走って」朝日新聞を購入。
(Facebookにもアップしました)↓
http://www.facebook.com/masaru.hayakawa2

最近、運動不足で体がなまっているところだったので、
あえて早歩きで往復40分かかるセブンイレブンまで
朝日新聞を買いに行ってきました。

いや〜、ちょうどよい運動になりましたよ。

特に、この11連休の夏季休暇の間というのは、
毎年恒例となっている「執筆合宿」に専念。

空調の効いた部屋に籠り切りで
ずっとパソコンに向かっていると、
どうしても運動不足になりがちです。

そこで、この夏休み中は、
ジョギング(早朝散歩?)をしようと決めました。

カラダを動かしていると、
原稿のアイデアもひらめきがありそうです。

ということで、
次作9冊目は、死ぬ気シリーズ第4弾として、
「運」をテーマに書こう、と原案をまとめました。

思い起こせば一年前の夏休みも、
大型連休をすべて執筆のために捧げ、
「死ぬ気で働く営業マンだけがお客さまに選ばれる」
を書き上げました。

そのおかげで、この一年間というもの、
各方面の様々な営業マンから
「悩みから救われた」
「営業のヒントを得た」
「初心に帰れた」
「モチベーションが上がった」
「営業実績が改善された」
などという嬉しいお言葉を
たくさんいただくことができました。

そして、その新刊の読者の方を通じて、
新しいご縁をいただく機会も増えました。

実は、そんなご縁の一つがきっかけとなり、
この夏、某生命保険会社のMDRT会に
講師としてお招きいただきました。

町田まで遠征し、
2時間ほど熱く語ってまいりました。

そんな私の熱いトークのせいで、
ついにセミナー会場のエアコンが故障。

場内は「熱気」に包まれました。

しかし、そんな暑さの中でも、
MDRTの方々、
MDRTを目指そうという方々は、さすがですね。

猛暑を忘れているかのごとく前向きに
そして“熱心”に耳を傾けてくださいました。

本当に素晴らしいですね。

素敵なご縁に、
感謝・感激・感動の一日となりました。

 

と、前置きはこれくらいにして、

メインコンテンツに入ります。

今週も、623冊目のお薦め書籍の中から、
ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

今や、超売れっ子作家の西沢泰生さんですが、
著書の中の参考文献として、
拙著「死ぬ気で働く営業マンだけがお客さまに選ばれる」
http://tsuitel.in/books
から義兄のエピソードをとりあげてくださいました。

大変光栄なことです。

その部分も後半で抜粋してみました。

本日のテーマは、
【ペイフォワード】
です。

お役に立ちましたら幸いです。
それでは、どうぞ!
↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.623
「夜、眠る前に読むと心が「ほっ」とする50の物語
“大切なこと”を思い出させてくれるストーリー
西沢泰生 著
王様文庫

 

第3夜
カッコいいおごり方

たとえば、知人にご馳走してお礼を言われた時。
「どういたしまして」
と言うのは少し他人行儀だし、
「気にすんなよ」
と言うとちょっとカッコつけている気がしますよね。

そんなシチュエーションで、
ビートたけしさんが後輩へ言ったひと言が
「たけし伝説」の一つとして伝わっています。

それは、お笑い芸人……というより役者のイメージが強い、
「アリtoキリギリス」の石井正則さんが
まだあまり売れていない頃のことです。

石井さん(当時25歳)が仲間と飲んでいると、
その店に偶然、番組スタッフと一緒に
ビートたけしさんがやってきたのだそうです。

石井さんにとっては、
雲の上の人との偶然の出会いです。

大緊張しながらも、
仲間と共にたけしさんの前まで行き、
「お笑い芸人の石井と申します!」
とかしこまって挨拶しました。

対するたけしさんは「ああ」という感じで、
会話らしい会話をすることもなく、
石井さんたちは自分たちの席にもどります。

その後、店を出ようとした石井さんたち。
お勘定をしようとして、
店員から驚きの言葉を聞きます。

「お代はたけしさんからいただいています」

驚き、大あわてで靴もはかずに
店の外へ飛び出す石井さんたち。

たけしさんの後ろ姿を見つけると、
その背中に向かって大声で叫びました。
「ありがとうございました!」

この時、振り返ったたけしさんが
石井さんたちに言ったひと言がカッコよかった。

たけしさんは、ちょっと照れた顔で
口元に笑いを浮かべながら
こう言ったのです。

「売れたら使ってね」

この言葉、
「もしスターになったら、
オレが落ち目になっていても共演者に選んでね」
という意味ですね。

厳しい芸能界で、
「下積み時代を経験している成功者」
ならではの言葉です。

そう言えば、あるタレントは
こんなことを言っていました。
「番組の若いスタッフに横柄な態度をとっていると、
そのうちにその人が偉くなって痛い目を見る」

芸能界で長年、売れ続けているベテランタレントというのは、
概して若いスタッフにまで気をつかっているものです。

大御所と呼ばれるような人が、
「番組のスタッフ全員」に対して
差し入れすることが多いのには、
ちゃんと理由があるのです。

何かとこき使われるアシスタント時代にも、
丁寧な接し方をされていたら、やがて自分が出世して、
逆にベテランタレントのほうが落ち目になったとしても、
「〇〇さんを番組で起用してみようかな」
なんて思うのが人情ですよね。

一般社会でも同じ。
相手がどんなに下の立場でも、あなどってはいけません。

そもそも、「誰が偉くて、誰が偉くない」
なんてことはないのです。

役職なんて、
人間的な価値とはまったく関係ありません。

ですから、相手の肩書きによって
態度を変える人は「小モノ」。

一方、誰に対しても
等しく丁寧に接する人が「大モノ」です。

ちなみに、たけしさんが
「後輩が同じ店にいたら、店を先に出ておごる」
と決めたのは、俳優の渡哲也さんから
「自分はそうしている」と聞いたからなのだとか。

そして、その渡さんは、
それを故・石原裕次郎さんから聞いて
実践していたのだそうです。

「カッコいいおごり方」の
ペイ・フォワード(=恩送り)ですね。

 

(中略)

 

第27夜
口ベタなのに売れ続ける営業マン

『死ぬ気で働く営業マンだけがお客さまに選ばれる』
(早川勝著/かんき出版)という本に出てくる
某自動車ディーラーの元営業マン……
というより、著書の早川さんの義理のお兄さんの実話です。

早川さんのお義兄さん、
はっきり言って「口ベタ」。

性格は「クソ」が付くほど「真面目」で、
「バカ」が付くほど「正直」。
そして、「お人よし」。

そんな「不器用」なお義兄さん。

にもかかわらず、なんと、営業として、
216カ月(=18年)連続で営業目標クリアという
とんでもない偉業を達成しているのです。

営業マンの営業目標のノルマって
「達成すればするほど」どんどんハードルが上がります。

達成しても、達成しても、
次にはもっと大きい数字がノルマとして課せられる。

目標を毎回クリアし続けるのは、本当に至難のワザ。

にもかかわらず、連続達成記録は
お義兄さんが店長に就任するまで続いたのです。

いったい、どうしてそんなことができたのでしょう。

最初に言ったようにこのお義兄さん、
本当に口ベタなのです。

何しろ、営業職へ異動する前は
車の整備や修理が専門のサービスマンで、
毎日、油まみれになって、
お客さんと話す機会すらなかったのですから。

あなたには、彼がそんな偉業を達成できた理由が
想像できますか?

答えは「彼が〇〇だったから」

〇〇の中に入るのは漢字2文字です。

口ベタで不器用な彼が、
18年連続で売上目標クリアという離れワザを達成できた理由。

それは……。

「誠実だったから」

このお義兄さん。

お客さんから「車が故障した」と聞けば、
夜中でも休日でも笑顔で駆けつける。

お客さんの家族が車を探していると聞けば、
たとえ1円の得にもならなくても、
中古車や、時には他のメーカーの車でも
安く手に入れられるように手を尽くす。

他にも、「駐車場探し」や「ローンの相談」はもちろん、
車とはまったく関係の無い「病院施設の紹介」
「家屋の修繕」などなど……。

「お客様が困っている」と知ると、
どんなことでも親身になって相談に乗り、
力になったのです。

お客にしてみれば、
もう「車のセールス」などという
ワクをはるかに超えた「よき相談者」、
オーバーに言えば「人生のパートナー」のような存在。

そんな彼から、車を買わないわけがありません。

彼のもとには、お客のほうから次々に
「あなたから車を買いたい!」
と注文が入ってきたのです。

しかも、そのお客がまた、
新しいお客を紹介してくれる……。

こうして彼は、
強引な「売り込み」を一切しないにもかかわらず、
上がり続けるノルマを18年間もクリアすることができた、
というわけです。

「口ベタ」にもかかわらず
営業時代、天下無敵だったお義兄さん。

その最大の武器は「誠実さ」。

そうです。
お義兄さんが営業時代に売っていたのは「車」ではなく
「信頼」だったのです。

 

「人の心をつかむもの。それは『誠実』である。」
(ビル・ゲイツ)

 

 

2015年8月9日(日)

******************************
早川勝
【ホームページ】
http://tsuitel.in

最新刊
「媚びないリーダーは人を動かす」
http://qq2q.biz/lSZo

「人気シリーズ3部作」↓
http://tsuitel.in/books

【書籍案内】↓
http://tsuitel.in/books/book_l……index.html

E-mail:hayakawa@tsuitel.in
ご感想、配信停止はコチラ↑
******************************

早川勝メール【758号】なぜ、この人に部下はついていくのか? 媚びないリーダーは人を動かす

2015-08-02

皆様
こんにちは。
ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ
一斉配信しています。

 

夏まっさかりの8月に入り、
猛暑日の続く毎日ですが、
いかがお過ごしでしょうか?

先月も、猛暑と雨続きでしたが、
原稿がひと休みしたタイミングでもあり、
冷房のよく効いた涼しい映画館にて、
3本の名画を鑑賞することができました。

1.「愛を積むひと」
2.「きみはいい子」
3.「フレンチアルプスで起きたこと」

その中でも、特に印象的だったのは、
「フレンチアルプスで起きたこと」。

カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の審査員賞に輝き、
米映画批評家賞の外国語映画賞を最多15部門獲得した傑作。

スウェーデン映画を観るというのは、
久しぶりすぎて記憶にありません。

アルプスの高級リゾートへスキーにやってきた4人家族の物語。

家族揃ってテラス席で昼食中、
大きな雪崩が発生し、巻き込まれそうになります。
予期せぬ事態に悲鳴とパニックが交錯する中、
家族を守るべき夫(父)が咄嗟にとった行動というのは、
家族を見捨てて「一人で逃げ出す」という残念なものでした。

幸い大事には至らなかったものの、
妻と子供たちをガッカリさせた「父親の行動」によって、
家族関係はぎくしゃくし始め、
妻との間の空気にも暗雲が立ちこめます。

本能的とはいえ、いや、本能的だからこそ、
妻と子供を見捨て、
自分自身だけが助かることを選択した「自分の弱さ」に対し、
自己弁護と自己嫌悪でボロボロになっていきます。

北欧版「ゴーン・ガール」ともいえる映画ですが、
「これが結婚というものよ」では済まされない、
残酷な“事件”による家族の葛藤と格闘を
私たちは悲しみとともに目撃することになります。

この映画は、夫と妻、父と子の心理的な攻防を
鋭い洞察力と絶妙な観察力で描き切った、
深い深い人間ドラマでした。

誰しもが経験のある日常生活での失敗や、
取り返しのつかないピンチに陥ったとき、
どのようにして大切な人と向き合っていけばいいのか、
私たちへ暗示してくれます。
そして、
どのようにして自分自身と向き合っていけばいいのかも、
私たちへ教えくれます。

果たして「理想の父親」の座は取り戻せるのか。

バラバラになった家族の絆はひとつになれるのか。

父親であるあなたは、きっと誓うでしょう。
「俺は違う。何があっても絶対に家族を守ってみせる」と。

父親とは、突然の危機が家族に襲ってきたとき、
家族を守るために立ち上がるものだ、
と思い込んでいることでしょう。

でも、ふと立ち止まって、
それは「傲り」かもしれないと自分に問いかけてみるべきだ、
と言ったら怒られるでしょうか。

実際の研究結果によると、
ハイジャックや海難事故といった大惨事の後には、
多くの生存者カップルが離婚しているそうです。

極限状態の中で男性の多くが紳士的な振る舞いはとれず、
想像を絶する自己中心的な行動に及ぶといいます。

生か死かという状況に陥ったときに逃げ出して自分を守るのは、
「女性に比べて男性のほうがその傾向が強い」、
という結果が明らかになっているのです。

人間の「あり方」とは何か。

私は「フレンチアルプスで起きたこと」の希望あるラストに遭遇し、
自分らしく生きるためのヒントが得られたような気がしました。

人生とは成長の旅路ですね。

オススメの1本です。

その他の2本は邦画でした。

「愛を積むひと」と「きみはいい子」も、
家族について…人生について…描かれた秀作でした。

希望と再生がテーマ。

鑑賞中、何度も何度も
「う〜む、いい映画だなぁ〜」と、
涙を流しながら唸ったのは久しぶりです。

感動しましたよ。

都内での上映はもう終わってしまったかもしれませんが、
ぜひ、DVDになったらお見逃しなく。

 

と、前置きはこれくらいにして、

メインコンテンツに入ります。

今週も、僭越ながら、
先週に引き続きまして
私早川勝の8作目の最新刊の中より、
本文の一部を抜粋し、ご紹介いたします。

「媚びないリーダーは人を動かす」
↓(ぱる出版)
http://qq2q.biz/lSZo

先週末より、
全国の大型書店にて一斉に積まれ始め、
おかげさまで順調な滑り出しのようです。

有り難いことに、
早くも、多くの方々から、
読後の感想が届いておりまして、
それらの声を要約しますと…、

サクサク読みやすく、
グサッグサッと胸に突き刺さって、
グイグイと惹きこまれていき、
最後には、ワクワクする、

という内容であるとのこと…。

ありがとうございます。

引き続き「夏休みの課題図書」として
皆さんからの感想文(宿題)をお待ちしています。

このたび、
オフィシャルサイト↓
http://tsuitel.in/

スペシャルブックサイト↓
http://tsuitel.in/books/book_list/
もリニューアルオープンしました。

ネットショップでは
明日8/3以降に発送となっているようで…、
早々とご予約いただきました方々には、
お待たせしておりまして、
大変申し訳ございません。

そんな皆さんのために、
本日は一足先に、
本文の一部を大サービスでご覧いただきます。

本日のテーマは、
【媚びない感情レベル】
です。

お役に立ちましたら幸いです。
それでは、どうぞ!
↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.629
「媚びないリーダーは人を動かす」
経営者・管理職5000人を救ったカリスマ経営コンサルタントが教える【集団行動】の真髄
なぜ、この人に部下はついていくのか?
早川勝/小澤千春 著 かんき出版
http://qq2q.biz/lSZo

 

本編に入る前に、次のように
「媚びないリーダー・レベル」を7段階に分類してみた。

簡単に概要を説明しておく。

◎レベルS【エネルギッシュ】
情熱的で高潔な人格者

緻密な計画性と臨機応変な実行力に優れ、
信念がブレない愛情深い人。

◎レベルA【プロアクティブ】
積極的な楽観主義者

明朗快活で親しみやすく社交的で、
目標達成志向の行動派。

◎レベルB【ノーマル】
保守的な堅実派

変化や衝突を嫌う日和見主義者。

◎レベルC【アバウト】
無責任な消極派

仕事にも人生にも「退屈」している怠け者。

◎レベルD【アングリー】
激怒するエゴイスト

恐怖で部下を支配しようとする独裁者。

◎レベルE【ジェラシー】
敵対する破壊者

偽善者を演じる狡猾で異常な危険人物。

◎レベルZ【ダーク】
無気力な落伍者

組織は任せ切れない自信喪失状態の臆病者。

すべてのリーダーは、
この7つのレベルのどこかに位置づけられる。
いわゆる「感情」のレベルであると理解してほしい。

人間は感情の生き物だ。
せっかくの能力も感情レベル次第で
生かされることもあれば殺されることもある。

部下も含め、すべての人もまた、
どこかのレベルに分類できる。

あなたの周囲の人たちの顔を思い浮かべてほしい。

まずは、どのレベルに該当するのか、
これから一緒に分析してもらいたい。

たとえば、Bに近いC、Dに近いC、という人も存在するし、
環境の変化や人間関係によっては、
Cの人がAのレベルに上がること、
Cの人がEのレベルにまで下がることもある。

常に「媚びないリーダー・レベル」は変化し、
必ずしも一定ではないのだ。

だからこそ、部下のレベルを正しく認識し、
リーダー自身もまた、
自己のレベルを知っておくことが必要不可欠となってくる。

その上で、管理、指導、育成、コミュニケーションを強化していくのだ。

そうすれば、すべてのマネジメントがうまく回り出し、
問題も早期に解決していく。

明らかな「結果」となって現れてくるのである。

まずは、リーダー自身の媚びないレベルを上げ、
メンバーの媚びないレベルを上げ、
チーム全体の媚びないレベルを上げるのだ。

自信満々の最強チームを創り上げるために。

このレベルを少しでも上げること、
そして、Sレベルのエネルギシュや
Aレベルのプロアクティブの段階に保つことができれば、
間違いなく組織の実績は向上する。

組織の第一線で奮闘努力しているリーダーたちへ向け、
具体的にどのような対処法で
媚びないレベルを上げていけばよいのか、
本書を通じて伝えたい。

(中略)

私たちは、間違ってもこういったダーク・リーダー、
ジェラシー・リーダー、アングリー・リーダーであってはならない。

しかし、残念ながら、
理不尽な理由で攻撃され心に傷を負ったり、
自信を喪失してしまうような大きな失態を犯してしまったり、
トラウマになるようなショックな事件が起こったりすると、
やはり人間だ、前向きなタイプのリーダーであっても、
落ち込むこともあるし、自暴自棄にもなる。
人を恨むこともあるし、心はやさぐれる。

一時的にZレベル、Eレベル、Dレベルまで
感情レベルが引き下げられてしまうこともあり得るのだ。

ストレス状態が長く続いたりした場合も要注意だ。
気づくと感情レベル(媚びないレベル)は下がっていく。

一般的に私たちは、
「モチベーションが下がっている」
「最近、毎日がマンネリ化している」
「なんだかやる気が出ない」
「スランプが続いていて抜け出せない」
などと表現するのだが、
正確に分析してみれば、
それは感情レベルが落ちている証拠なのである。

だから、私たちは「媚びないレベル」を意識的に
Sレベル、Aレベルのエネルギッシュ・リーダーや
プロアクティブ・リーダーへと上げていく努力が必要なのである。

その明快なるメソッドを、
次の章から具体的に伝えていきたいと思う。

(中略)

いったいどのような?生き方?で仕事に取り組めば、
リーダー自身の「媚びないレベル」を
引き上げることができるのだろうか。

いったいどのような?技術?を発揮すれば、
チームメンバー一人ひとりの「感情レベル7段階」を
アップさせることができるのだろうか。

第2章「生き方編」、第3章「技術編」では、
その具体的なレベルアップ法を伝えていきたい。

この?生き方?と?技術?をマスターすることができれば、
「感情レベル7段階」は確実に一段一段上がっていく。

今はまだ媚びてしまうあなたであったとしても、
やがて、エネルギッシュに
「媚びないリーダーシップ」を発揮することができるようになる。

「自信」に満ち溢れた人心掌握術により、
組織管下メンバーのすべてを意のままにできる
“感情の達人”になれるのだ。
もう誰にも媚びることはない。

媚びることなく自然体で、
組織の発展、繁栄を遂げさせることができる。

今、伸び悩んでいる業績を
V字回復させることでさえ容易になるのだ。

* * *

ではまず、この章で伝えたいのは「生き方」である。

「媚びない」ためには、リーダーとして、
自分自身の「感情」を磨き続ける生き方が必要不可欠なのだ。

組織の業績が上がらない「媚びているリーダー」は、
まず自分の?感情を磨く?という、
本来なら最優先すべき努力を怠っている。

おそらく、リーダーとして
なんらかの能力を評価されたうえで出世したのだろうから、
ある程度の能力はあるのかもしれない。

しかし、「能力のレベル」と「感情のレベル」は
まったく別次元であると理解してほしい。

たとえば、お勉強ができ、知識が豊富で、
学歴もあり、ズバ抜けてITに強い、という人がいたとする。

素晴らしい能力だ。
その能力によって評価され出世することもあるだろう。

ところが、いくら能力がスバ抜けていたとしても、
感情レベルがC、D、E、Zならば、
やがてその能力には陰りが見えてくる。

壁にぶち当たり、
業績やモチベーションは波を打ち、安定しない。

または、プレゼン能力が高く、表現力、交渉力、
説得力がズバ抜けている、という人がいたとする。

いわゆる口の上手いタイプだ。
これまた、その能力が大きな武器となり、
成功を収めることもあるだろう。

しかし、感情レベルが低ければ、
やはり成功のピークは長く続かない。

感情レベルを高く引き上げることで、
それらの能力もまたさらに生かされるのである。

お客様との数度の面談回数で成約に至ってしまう営業マンや、
接客はその場限りという販売員が、
そのフィールドでどれだけ活躍できたからといって、
毎日のように同じチームメンバーとコミュニケーションを
取らなければならないリーダーとしては、
必ずしも成功するとは限らない……、
ということが起きるのも、
「媚びない感情レベル」はごまかしが利かない、という証拠だろう。
いつかボロが出るのである。

ましてや、年功序列で手に入れた「ダーク課長」、
たまたま続いた幸運によって出世した「アバウト次長」、
上役の顔色を伺いながら社内営業に尽くしてきた「ノーマル部長」など、
ニセモノの媚びてるリーダーたちが
マネジメントで苦労する悲劇は、枚挙にいとまがない。

チームメンバーからは
「お荷物課長」「目の上のたんコブ次長」「太鼓持ち部長」
などと、軽蔑され見下されているのである。

部下というものは、自分のことは棚に上げ、
上司の欠点はよく観察し、常に厳しい評価を下している。

それでいて、本音を隠しつつ上辺だけの忠誠を装い、
陰では?上司失格?の烙印を押しているのだ。

こういった現実が大半であるのに、
リーダー自身は一向に変わろうとしない。
そもそも自分自身を改善するなどという発想がないのだ。

チームの業績が上がらないのはリーダーである自分のせいではなく、
「部下が無能だから」「部下の働きが悪いから」
と思い込んでいるのだから、
その無責任さには呆れてものが言えない。
腹立たしくもある。

そんな感情レベルの低いリーダーが組織を改善する対策として
真っ先に掲げるのが「部下の育成」なのだが……。

それはもちろん見せかけだけの看板に過ぎない。

(中略)

たとえば、生保業界のリーダーたちの多くは、
「結果=収入」としてシビアに評価される。

「見せかけだけの看板」は通用しない。

したがって、業績の上がらないリーダーは淘汰されていく。
経営者もまた同じだ。

部下と共に感情レベルを上げ成長している媚びないリーダーは、
部下との信頼の厚さに比例するように昇給・昇格していくが、
感情レベルの低い媚びてるリーダーは挫折していく運命にあった。

私は、その厳しいことで有名な
生命保険のフルコミッションセールス(完全歩合給制)の世界で、
20年近く支社長や営業所長を務めてきた。

その経験の中で、成功するリーダーと
失敗するリーダーを数多く見てきたのだ。

師匠であるはずのノーマル・リーダーが「保守的」であれば、
弟子であるはずの部下たちもまた守りに入りチャレンジしない。

師匠であるはずのアバウト・リーダーが「いい加減」であれば、
弟子であるはずの部下たちのミスやトラブルが減らない。

師匠であるはずのアングリー・リーダーが「ヒステリック」であれば、
弟子であるはずの部下たちは防御的になり、士気が上がらない。

意識する意識しないにかかわらず、
部下は常にリーダーをよく観察し、
強い影響を受けている。

高潔で意志のブレないエネルギッシュ・リーダーのチームは、
メンバーのモチベーションも高く真っ直ぐに目的に向かい、
素晴らしい実績を誇っている。
チーム内の倫理観や道徳観は理念となって浸透し、
やがて?文化?となる。

行動的でポジティブなプロアクティブ・リーダーのチームは、
メンバーも朝早くから主体的に仕事に取り組み、
チームワークよく支え合って行動している。
なんといっても職場の雰囲気が明るい。

観察している部下が、リーダーの影響を受けた結果だ。

組織とは……、部下とは……、
リーダー自身を映し出す「鏡」なのである。

人生におけるすべての「人間関係」が、
自分自身を映し出す鏡であるように、
まさにチームというのは
リーダー自身の?感情?をそのまま投影している。

だから、感情レベルの低いリーダーが
「チームの未熟さ」を嘆き批判する言動というのは、
そのまま自分自身に対して「ダメ出し」しているのと
同じであることの自覚が必要である。

リーダー自らの感情レベルを正しく認識することこそが、
組織改革の第一歩になるのだ。

そして何よりも、チーム繁栄の条件として、
リーダーと部下が?同じ感情レベル”にあることが望ましい。

高いレベルで切磋琢磨しながら共に成長していくのである。
さらに理想を言えば、常にリーダーが一歩上の感情レベルを追求し、
部下を引っ張り上げてほしい。

それにはまず、リーダーである自分が変わることが求められる。
部下の「感情レベル」を育てる前に、
自分自身の「感情レベル」を育てなければならない。

とにかく、今よりもっと「媚びないレベル」を上げることだ。

あなたが思っているほど、
自分の感情レベルは高くないのだと自覚してほしい。

とかく自己評価は高くなりがちだ。それが人間である。
自分が思っている段階よりも
一つ下か二つ下くらいの感情レベルだと疑ってみることである。

今、自分はSレベルのエネルギッシュ・リーダーだと思っている人は、
プロアクティブかノーマルである、と。

自分はノーマル・リーダーだと思っている人は、
アバウトではないのか、もしかするとアングリーなのではないのか、と。

または、元々、プロアクティブ・リーダーとして活躍していたのに、
最近、落ちぶれてしまったのは、
ジェラシー・リーダーの傾向が強くなってきたからなのではないのかと、
感情レベルがAからEへ急降下していることを疑ってみてほしいのだ。

あなたは今、誰かを恨み、誰かを妬み、誰かを敵対し、
誰かを陥れようとしていないだろうか。

もう一度、あなた本来の素直さを取り戻してほしい。

試しに、最高の学びの「師」である部下の言葉に、
耳を傾けてみるのはどうだろうか。

悩んでいるとき、上手くいかないとき、失敗続きのとき、
たいていは謙虚さを失っているものだ。

一刻も早く本当の感情レベルと向き合うことである。

降格、左遷、リストラ、倒産など、
「挫折」を味わう前に気づいてほしい。
転落人生をすでに味わってしまったあなたであったとしても、
まだ間に合う。

媚びないレベルに気づくことで、
人生のV字回復を実現させることができるのだ。

どれだけ人に媚びて同情を誘ったとしても、
ダーク・リーダーのあなたを助けてくれる人はいない。

どれだけ敵対するライバルに勝ったとしても、
ジェラシー・リーダーのあなたを評価してくれる人はいない。

どれだけ怒りをぶつけたとしても、
アングリー・リーダーのあなたの思うように動いてくれる人はいない。

どれだけ目先の生活のために頑張ったとしても、
アバウト・リーダーのあなたを信用してくれる人はいない。

どれだけ「いい人」を演じたとしても、
ノーマル・リーダーのあなたを応援してくれる人はいない。

一つずつでいい。自分で階段を登ってほしい。
媚びないレベルを上げてほしい。

チームの成長というのは、
リーダー自身の「肯定的な感情」の変化なくしては
成り立たないのである。

 

 

2015年8月2日(日)

******************************
早川勝
【ホームページ】
http://tsuitel.in

最新刊
「媚びないリーダーは人を動かす」
http://qq2q.biz/lSZo

「人気シリーズ3部作」↓
http://tsuitel.in/books

【書籍案内】↓
http://tsuitel.in/books/book_l……index.html

E-mail:hayakawa@tsuitel.in
ご感想、配信停止はコチラ↑
******************************

Copyright(c) 2010 HAYAKAWA, Masaru All Rights Reserved.