12月, 2013年

早川勝メール【687号】思い通りにいかないから人生は面白い 人は必ず誰かに好かれ必ず誰かに嫌われる

2013-12-27

皆様
こんにちは。
ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ
一斉配信しています。

今年最後のメルマガ配信となります。

「暦の上ではディセンバー♪」かぁと歌っていたのも束の間、
(あっ、「あまちゃん」を見てなかった人には通じませんね…笑)
2013年も残すところあとわずかとなってしまいました。

皆様におかれましては
ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年は格別のご愛顧を賜り、
まことに有難く厚く御礼申し上げます。

2014年も、
皆様のお役に立てるような情報を配信してまいりますので、
より一層のご支援を賜りますよう、
心よりお願い申し上げます。

明日からは、年末年始休暇ということで
今年は「9連休」でロングバケーション?
という方も多いかと存じます。

今年はカレンダーが絶妙な並びでしたね。

温泉や海外など、
ご旅行に出かけられる方は、
どうかお気をつけて、
心ゆくまで楽しんできてください。

私の年末年始は「原稿の最終チェック」です。
どこにも出かける予定はありません。

ちなみに、英語圏では、
自分が好きになって選んだ仕事のことを
「Vacation」と言うそうですね。
(詳しくは、本日のオススメ書籍の抜粋文章をご覧ください)

ということは、
ある意味、私にとっては
今年のお正月休みも「バケーション」ということになります。

昨日、出版社へ送った修正原稿にて、
ほぼ新刊の執筆は終わりました。
あとはゲラの確認作業です。

自画自賛で恐縮ですが、
めっちゃ面白い本になりましたよ。

「毒舌と愛とユーモア」に満ちた
リーダーのための「参考書」です。

編集者の方からは、
「読んでいると、ワクワクしてきて鳥肌が立ちましたよ!
こんなにオリジナリティ溢れるリーダー本は世界に2冊とありませんね!」
とお褒めの言葉をいただきました。

驚くような「体験談」をたくさん書き連ねましたからねぇ。
変わった本、みたいです。
「変態本」ですね(笑)

とうぞお楽しみに!
「2月17日発売」予定です。

新刊のタイトルについては、
来年になったら発表しますね。

さて、それでは、
皆さんへ今年最後のメッセージとして。
新年に向かって「初詣の心得」をお届けします。
(先週ご紹介したお金の書籍よりピックアップしてみました)

・住まいの近くにある神社へ参拝する
・参拝は午前中がベター
・鳥居の前では軽く一礼
・参道は真ん中でなく砂利(=邪離)を踏みしめ端を歩く
・お賽銭はできるだけ新札の紙幣を用意
・お賽銭は投げ入れず、賽銭箱にすべらせるようにして入れる

……などなど。
う〜ん、どれも出来てなかった(苦笑)

二礼二拍手一礼の作法は知っていましたが、
神殿の前で「声に出して名を名乗りご挨拶する」
というのはちょっと人ごみの中では抵抗ありますよねぇ。

来年の初詣では、心がけてみましょう。

それでは、皆さん、
どうかよいお年をお迎えください!

新年は1月5日(日)【588号】から
配信スタートいたします。

と、前置きはこれくらいにして。
メインコンテンツに入ります。

本日も、新たに「562冊目」のオススメ書籍から
抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは
【Vacation】です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.562
「思い通りにいかないから人生は面白い」
人は必ず誰かに好かれ必ず誰かに嫌われる
曽根綾子 著
三笠書房

「人は皆平等」などというのはウソっぱちです。
「人間は平等である」というのは、
「人間は平等であるように目指す」という意味であって、
「実際に平等である」ということでも、
「人間は平等になれる」という保証でもありません。
日本語が間違っているのです。

ドイツ語には、
「ザイン(Sein)」と「ゾレン(Sollen)」
というのがあります。

ザインは「あるがままの姿」、
ゾレンは「あるべき姿」を表わします。

人間は平等であるべきだけれども、現在の状態は違う。

それをドイツ語は明確に区別していますが、
日本では、「ザイン」と「ゾレン」が
ごちゃ混ぜになってしまっているのです。

これは戦後教育が悪かったからです。
「みんないい子」という歯の浮くような言葉がありました。

しいて言えば「みんないい子になれる可能性はあるし、
それを目指そう」ということでしょうけど。

平等と公平が何より大切だと教え込まれたから、
厳しい現実を正視する勇気を与えられなかった。

皆、決していい子じゃないんですよ。
マスコミも、日本人の思考から現実を正視する
という視点を奪うことに加担した。
そして、いまだに人権、平和、平等などという甘い言葉を
そのまま信じることを吹き込んでいるんです。

理想は、どんな状況になっても、持ち続けるべきなんです。
そのほうが面白くて楽しいからです。

そして、理想に近づける努力を怠ってはいけない。

しかし、いささかでも人間が平等でない以上、
そこには必ず差別や上下関係の意識が生まれます。

それを悪と言うなら、私たちは正面切って、悪と向かい合い、
解決の方向に努力しなければなりません。

(中略)

みんなが右に行ったら、あえて左に行く

まわりに合わせたがるというのは、
一番卑屈な精神のように思えます。

人と同じ行動に走ることは、お祭り騒ぎに似た楽しさや、
流行に遅れなかったという安心感はあるでしょう。

しかし私には、付和雷同するという勇気のなさを示していて
もっとも魅力がないものに映ります。

もっと言えば、流行を追って自分もついでにいいことにありつこうとする
さもしい計算の結果にも見えて、
私はそういう人とケンカもしないけれど、
ほんとうの親友にもなれませんでした。

(中略)

何でもいいから大勢とはとにかく反対の方角で、
しかも自分が好きなことをできたら、
確実に生きられるだろう、と思いますね。

人間は思いのほか、流行に動かされているものです。
しかし冷静に考えてみると、
「自分は、ほんとうはそんなことを望んでいなかったんだ」
とわかってきたり、
逆に思いがけなくこういうことも好きだったのか、
と自分を発見したりする。

世間の評判や人気に関係なく、
その人が持っている才能や性格に
もっとも合った仕事を見つけないとダメなんですね。

自分が好きになって選んだ仕事を
英語で「Vacation」(ヴォケーション)と言いますが、
それは「神さまがその人に命じた使命、天職」
という意味もあるんです。

他の人間が理解しようがしなかろうが、
神が自分にとって一番いい仕事をお与えになったのだから、
それはすばらしいものだ、という認識があるわけです。

「Vacation」であれば、
たとえばパン屋の職人なら、一生おいしいパンを焼き続けて、
実に多くの人々に幸せを与える。
そのことに感謝して、胸を張って死ぬことができるんですね。

しかし、日本人は職業や就職の先を、
自分が満たされるかどうかより、
他人がそれをどう思うかで決める場合が多いから、
一向に満たされない。

常に時流に乗った会社を選ぶことは事実上できないんです。
またそういう精神では、常に不満がつきまとうのは当然でしょう。

「T字路で、みんなが右に行ったら、左に行っておきなさい」と、
私は子供の時、母から教わりました。

大した才能はないのだから、
みんなの行くほうへ行くと競争の中で生きていけない。
そんなことをして人の波に巻き込まれたら、
踏みつぶされて死ぬ羽目になる、ということなんでしょうね。

そう教えられた直後、
ある有名な神社で初詣でに詰めかけた参拝客が、
将棋倒しになって多くの死傷者が出たという事件がありました。

大勢の行くほうへ行く、
つまり流行を追うということは、
精神か肉体の命取りになることさえあるということです。

2013年12月27日(金)

それでは、
来年一年間も「よいバケーションを!」

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早川勝

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早川勝メール【686号】2週間でお金の 悩みがゼロになる魔法のレッスン あなたにも無限の豊かさが降り注ぐ!

2013-12-22

皆様
こんにちは。
ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ
あくまで個人的な趣味として、
毎週日曜日に一斉配信しています。

映画「永遠のゼロ」を封切り初日に観てきました。
品川プリンスのプレミアムシートで一人ゆったりと。

いや〜、泣きました(涙)

はじめから終わりまで、
ほぼずっと泣きっぱなしでした。

こんな映画、はじめてです。
クライマックスで泣く、という映画は多いですけど。
「ずっと泣ける」って、あまり経験がありませんよね。

私の場合は、
まず小説を読んでから観た、
という思い入れがあったと思いますし、
たまたま前後左右の席に人が座っていなかった、
という好条件もあり、
上映時間の半分の1時間は泣いていたのではないかと思うほど…
涙が止まりませんでした。

やっぱり、一人ぼっちで映画を観るっていいですね。
誰にも気にせず「男泣き」できますからねぇ。

これからご覧いただく方のために、
あまりストーリーには触れてはいけませんが…、
(先入観なく映画を観たい方は、この先を読むのはやめてください)

ラストシーンで見せる…
「宮部久蔵」の澄み切った表情が印象的で、
エンドロールが終わったあとも
しばらく腰が抜けて立ち上がれませんでした。

心配していたサザンオールスターズの主題歌も抵抗なく(笑)
むしろ感動することができました。

「♪ 涙見せぬように 笑顔でサラナラを
また逢うと約束をしたね ♪」
う〜ん、
こうして鼻歌を口ずさむだけで涙が滲んできます(泣)

「ALWAYS三丁目の夕日」の山崎貴監督ということで、
この手の映画にありがちな特撮の模型っぽい違和感もなく、
零戦の戦闘シーンもリアルな映像でした。

さて、これから映画を観ようと思っている皆さん、
ぜひ、というより絶対、
先に「小説」を読んでから
映画を観ることをお勧めします。

私が観ていて思ったのは、
やはり、あの600ページの超大作を
2時間の映画にまとめるのは無理があるのではないか、
ということです。

だから、もし映画だけ先に見てしまったら
私のように全編にわたっての号泣は
できないかもしれません。

特攻に志願するまでの宮部久蔵の追い詰められた描写とか、
それぞれの登場人物の宮部久蔵へ対する思いの深さとか、
映画の中だけでは物足りなく感じるかもしれません。

逆に、小説では詳しく描写されていなかった…
宮部久蔵役の岡田准一が一度だけ妻と娘のいる自宅に帰り
生まれたばかり娘と過ごし、
そして妻役の井上真央と別れるシーンなどは、
ぐっとくるものがありましたねぇ。
その後のストーリーにも厚みが増したような気がします。

小説にはない「合コン」の喧嘩シーンも好きです(笑)
現代パートの主人公・三浦春馬演じる健太郎の人間的成長を感じ、
「おお〜!そうだ!頑張れ!」
と心の中で身を乗り出してしまいました。

そのすぐ後、田中泯さんの屋敷で抱きしめられる場面もいいですね。

私は昭和37年生まれですから、
もちろん戦争は知りません。
ただ、生まれた年から遡って
たった17年前までは戦争をやっていたのか、
と思うと、感慨深いものがあります。

私の祖父も戦争にいっており、
小さいころは、戦争の話をたくさん聞かせてもらいました。

幼かった私にはあまりにも恐ろしい話で、
私はまだ幼稚園生だったにもかかわらず、
初詣では、心から「世界平和」を祈ったほどです。
(この話は、拙著「すごい!直観力」の中には書きましたが…)

よく考えたら、すごい子供ですよねぇ。
「神様、お願いです。どうか戦争が起きませんように」と、
お賽銭を入れて手を合わせ、本気で祈った記憶が
今でも鮮明に残っています。

戦争を知らない現代の子供たちだったら
「ゲーム機がほしい」とか、祈るのでしょうか?

私も、一人の「現代人」として、
映画のテーマと同じように、
「想いをつないで」いかなくてはいけないのだと
強く感じました。

だからといって、
「永遠のゼロ」は、単なる反戦映画ではなく、
現代社会に生きている私たちにとって、

「自分の人生は自分のためだけのものじゃない」

と深く考えさせられるメッセージが込められています。

宮部久蔵の「生きて帰りたい」という思いは、
決して「臆病者」などではなく、

それこそが「愛」なのだ、
という感動を伝えてくれます。

戦地で部下だった橋爪功さんが劇中で語るセリフでも、
「生きて帰りたいと言うことは、
愛しているという言葉と同じこと」
と語るシーンがあります。

待っている人がいる。

家族のために生きる。
そして、仲間のために生きる。

『人のために生きる』
という宮部久蔵の生きざまに心が震えます。

今こうして生きていることが
どれだけ素晴らしいことなのか。

生かされていることに感謝しなければいけないと
改めて思わせてくれる映画です。

ぜひ、皆さんの感想もお聞かせくださいませ。

それでは!

平和な今日というこのときに感謝しつつ、

素敵なクリスマスをお迎えください!

と、前置きはこれくらいにして。
メインコンテンツに入ります。

本日も、新たに「561冊目」のオススメ書籍から
抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは
【恵みと豊かさ】です。

お役に立てれば幸いです。
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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.561
「2週間でお金の悩みがゼロになる魔法のレッスン 」
あなたにも無限の豊かさが降り注ぐ!
はずき虹映 著
かんき出版

『世界がもし100人の村だったら…』

もし、現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、
全世界を100人の村に縮小するとしたらどうなるでしょう。

その村には・・・・
57人のアジア人
21人のヨーロッパ人
14人の南北アメリカ人
8人のアフリカ人がいます。

52人が女性で、48人が男性です。
70人が有色人種で、30人が白人。
70人がキリスト教徒以外の人たちで、30人がキリスト教徒。
89人が異性愛者で、11人が同性愛者

6人が全世界の富の59パーセントを所有し、
その6人ともがアメリカ国籍。

80人は標準以下の居住環境に住み、70人は文字が読めません。
50人は栄養失調で苦しみ、ひとりが瀕死の状態にあり、
ひとりは今、生まれようとしています。
ひとり(そう、たったひとり)は大学の教育を受け、
そして、ひとりだけがコンピューターを所有しています。

もしこのように縮小された全体図から私達の世界を見るなら、
相手をあるがままに受け容れること、
自分と違う人を理解すること、
そして、そういう事実を知るための教育がいかに必要かは
火を見るより明らかです

また次のような視点からもじっくり考えて見ましょう。

もしあなたが今朝、目が覚めた時、
健康だなと感じることができたなら…
あなたは今週生き残る事のできないであろう100万人の人たちより
恵まれています。

もしあなたが戦いの危険や、投獄される孤独や、獄門の苦悩、
あるいは飢えの悲痛を一度も経験したことがないのなら……、
世界の5億人の人たちより恵まれています

もしあなたがしつこく苦しめられることや、
逮捕、拷問または死の恐怖を感じることなしに
教会のミサに行くことができるなら……、
世界の30億の人たちより恵まれています。

もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、
頭の上に屋根があり、寝る場所があるなら……、
あなたはこの世界の75パーセントの人々より裕福で、

もし銀行に預金があり、お財布にお金があり、
家のどこかに小銭の入ったいれ物があるなら……、
あなたはこの世界の中で最も裕福な上位8パーセントのうちの一人です。

もしあなたの両親がともに健在で そして2人がまだ一緒なら……、
それはとても稀なこと。

もしこのメッセ−ジを読むことができるなら、
あなたはこの瞬間、2倍の祝福を受けるでしょう

なぜならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて、
その上、あなたは全く文字の読めない世界中の20億の人々より
ずっと恵まれているからです。

昔の人がこういいました。
わが身から出づるものは、いずれわが身に戻り来る…と。

お金に執着することなく、喜んで働きましょう
かつて一度も傷ついたことがないかのごとく、人を愛しましょう
誰も見ていないかのごとく、自由に踊りましょう
誰も聞いてないかのごとく、のびやかに歌いましょう
あたかもここが地上の天国であるかのように、生きていきましょう

このメッセ−ジを人に伝えて下さい、
そしてその人の1日を照らしてください。

(作者不詳  訳 なかのひろみ(中野裕弓))

2013年12月22日(日)

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早川勝

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早川勝メール【685号】ビジョンがあればプランはいらない 夏野式自分の殻を破る40の言葉

2013-12-15

皆様
こんにちは。
ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ
あくまで個人的な趣味として、
毎週日曜日に一斉配信しています。

パソコン騒動も収束し、
すっかり落ち着きを取り戻しました。

やはり今年は最後の最後まで「変化」の年だったようです。

それにしても、
パソコンの色が「黒」から「白」へカラーチェンジしただけで
ガラッと気分が変わりますねぇ。

ただ今、とても爽やかな気分で原稿を書いています。
心の中の「黒いもの」が「真っ白」に洗い流された気分です。

遅れがちだった「執筆」もエンジンがかかりはじめ、
やっと7割位まで書きあがりました。

先週、原稿を読んでくれた編集担当者からの
「久しぶりにブルッと震える原稿に出会いました」
というヨイショのコメントに「やる気」を上げてもらい、
執筆のペースが加速してきました。

この調子ならば、
なんとか今週中には「脱稿」できそうです。

まだまだ年内は修正作業に追われそうですが、
年明けには「ゲラ」になる予定です。

さて、
今年もあと2週間で終わりですね。

皆さんはどんな一年でしたか?

一年を振り返るこの時期になると
必ず話題になるのが、

今年一年を漢字一文字で表すとしたら?
ですよね。
毎年、全国民の注目が集まります。

清水寺の偉いお坊さんがデッカイ筆を振り回して
巨大な和紙に書いてくれる「漢字一文字」。

去年は「金」、
おととしは「絆」でした。

その前年は「暑」だったかな?

では、今年は?
と、いろいろ予想されていましたが、

その結果は…、

「輪」に決まりましたね。

本命は「倍」だと言われていましたけど、
なるほど、「輪」ですか。
順当ですかね、やっぱり。

昨今の風潮としては、
ワイドショーやニュース番組でも
「10大ニュース的」に漢字一文字で一年を振り返ったり、
著名人が「あなたの一年を漢字一文字で表すとしたらなんですか?」
というようなインタビューを受けることが恒例になっています。

あなたの今年一年間を漢字一文字で表すとしたら
どんな漢字になるのでしょうか?

たとえば、
私の今年一年間を漢字一文字で表すならば、

同じ「わ」でも、
「輪」ではなくて、

「話」のほうでしょうか(笑)

今年はホントによく人前でしゃべりましたから!

全国を飛び回っての研修講師や
講演会、セミナーなどのスピーチと、
年間を通してずっと話しまくってきた一年でした!
しかもかなりのハイテンションで!

私の漢字一文字は、
「話」で決まりです。

さらに調子に乗って、
漢字一文字を「月別」にして一年を振り返ってみますと…。

1月は、
一切の仕事を絶ち、黙々と「執筆の追い込みに専念」していたので
「書」

2月は、
様々な方々との「新しいご縁」をいただき、人生が変わったので
「縁」

3月は、
三井生命への入社&新刊の出版と世の中に「打って出る」月だったので
「出」

4月は、
いよいよ満を持して組織改革に「動き出す」月となったので
「動」

5月は、
日本全国ダーツの旅のように「北から南までの大移動」で飛び回っていたので
「飛」

6月は、
名誉なことに、高名な月刊誌『致知』に「インタビュー記事が掲載」されたので
「誉」

7月は、
収入もグーンとアップし「新刊も増刷に次ぐ増刷」となっていったので、
「増」

8月は、
セミナー講師として経験を重ねて、改めて自らの「志を再確認」できたので、
「志」

9月は、
採用候補者を「厳しい書類選考」で次々と不採用の決裁をしていったので
「選」

10月は、
新たな研修システムを発案し「勇気を持って挑んだ」ので
「挑」

11月は、
「突然の退職発表」に周囲の人たちを驚かせてしまったので
「驚」

12月は、
またもや充電期間を迎え、新刊の執筆など「自由な時間」を有意義に過ごしているので
「充」

以上のように、
まさに充実した1年となりました。

ありがとうございました。

あと2週間、
悔いのないように「死ぬ気で」締めくくります。

ついでに、
半世紀生きてきた人生を振り返っての漢字一文字は何か?
考えてみました。

私の場合はやっぱり、
自分の名前的に言っても、
「勝」でしょうか。

自分が「勝つ」だけじゃなく、
人を「勝たせる」という意味もある「勝」です!

子供のころは、
よく悪ガキの友達から
「早川マケル」
とからかわれたものでしたが(笑)

と、長い前置きはこれくらいにして。

メインコンテンツに入ります。

本日も、新たに「560冊目」のオススメ書籍から
抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは
【プランはいらない】です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.560
「ビジョンがあればプランはいらない」
夏野式自分の殻を破る40の言葉
夏野剛著
中経出版

04 キャリアプランは立てるな!

ビジョンを持てばプランはいらない

5年後、10年後と自分のキャリアプランを立てている人がいるが、
長期的なキャリアプランなど意味がない。

なぜなら、これだけ変化の激しい世の中で
長期的なプランを綿密に作ったところで、
実現できるはずがないからだ。

プランを立てるくらいなら、ビジョンを持ったほうがいい。

ここでいうビジョンというのは、
自分が関心のある分野や向いていると思う仕事で、
稼げるかどうかはともかく、
これが一番社会に貢献できそうだとイメージできるもののことだ。

イメージは、後で変わってもいい。
とりあえず、今の時点で自分に一番向いていて
社会貢献できそうなものがビジョンとなる。

ビジョンを持つとき、稼げるかどうかは別にする
というのが実はとても大事。

目の前に選択肢があったとき、
こちらのほうが儲かるからといってお金になるほうを選ぶと、
ろくなことにならない。

こちらのほうがカッコイイからとか、
格が上だから、見栄えがいいからなどと、
くだらないことをビジョンにしては絶対にダメだ。

ビジョンと目の前のことをつなげば道は見える

実際には、いくらビジョンをイメージしていても、
目先にそういう仕事が来るかどうかはわからない。
また、イメージしたズバリそのもの
という仕事が来ることはほとんどない。

だから、目先に来る仕事の中で、
ビジョンになるべく近いものを、近いものを、
というふうに選んでいく。

28ページの「自分に適所を置け」と同じで、
ビジョンに近いものを選ぶことを繰り返していると、
気づいた時には、自分が向いている職業や、
自分が一番活躍できる場に自分を置くことになる。

だから、ビジョンまでの過程について
いろいろ考えたり計画したりする必要はない。

自分が置かれた状況下、
常に120パーセントがんばった上で、
目の前にある選択肢の中から
少しでも自分のビジョンに寄っている選択肢を選び続ける。

そうすれば道は開けていく。

(中略)

07 To doリストは作るな!

リストを作るのは時間のムダ

To doリストの作り方やアプリなどをよく見るが、
そういうリストを作る時間そのものがもったいない。

そもそも、今取り組んでいる仕事のことなのだから、
自分が今何をやるべきか覚えていない時点で社会人失格。

それなのに、なぜそういうリストを作るのかというと、
やり忘れがないかどうかが心配だから。

そもそも忘れるような仕事であれば、
それはやらなくても困りはしないはずだ。

さらにもう1つ、
その仕事を先延ばしにしたいから書くというのもある。

「きちんと段取りしてから、後でやろう」。

後回しにして、きちんとできたためしなどない。
だから、とにかく目の前の仕事、
すぐにやらなければいけないことはその場その場で片づける。

今すぐ取りかかって全部こなしていく。
そうすれば、リストなど作らなくて済む。

今一番気にかかることから取りかかる。

どの仕事から取りかかればいいか迷う場合、
To doリストなど作らなくても優先順位は決められる。

自分が気になったことからやればいい。

自分の感覚に従って、
気になったことから仕事に取りかかる。

最初に頭に思い浮かんだ気になることだ。
なぜなら、今一番気になっているということは、
最優先でやらなくてはいけないことだろうし、
気になることをやると、
ものすごく集中して作業できる。
やる気になる。

すると、気分も乗っているので、
効率的に仕事ができるわけだ。

逆に言えば、一番気になっていることを後回しにして
他のことを先にやるのは非効率。

「ああ、まだやりたくないな」
と思っていることは、なかなか作業が進まないものだ。

2013年12月15日(日)

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早川勝

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早川勝メール【684号】金持ち脳と貧乏脳 脳とお金のただならぬ関係

2013-12-08

皆様
こんにちは。
ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ
あくまで個人的な趣味として、
毎週日曜日に一斉配信しています。

偉大なる指導者、
ネルソン・マンデラ元大統領の訃報が
世界中を駆け巡りました。

南アフリカでアパルトヘイト政策と闘い、
27年もの獄中生活を強いられても、
人種差別の融和に尽くしたマンデラ氏。

南アフリカ黒人初の大統領となり、
ノーベル平和賞を受賞するまでの道のりは
それはそれは壮絶なものでした。

そのマンデラ氏の生き方や言葉の中には、
今の日本に生きている私たちこそが
学ぶべきメッセージが込められています。

世界のニュースから
翻訳文の一部をご紹介しますね。

「生まれながらにして肌の色や出身や宗教を理由に
他人を憎む人は誰もいない。
憎しみは後から学ぶものであり、
もし憎しみを学ぶことができるなら、
愛することも教えられるはずだ」

「監獄で27年も過ごせば
人生は無駄になったと人は言うかもしれない。
だが政治家にとって最も重要なのは、
自分の人生をかけた理念がまだ生きているかどうか、
その理念が最後には勝利しそうかどうかだ。
そして、これまで起きてきた全てのことが、
我々の犠牲が無駄ではなかったことを示している」

「人権を否定することは、その人間そのものを否定することだ。
飢えと搾取の悲惨な人生を強いることは、人間性を奪うことだ。
だが我が国ではアパルトヘイトの制度の下、
そのような恐ろしい状況がすべての黒人の運命だった」

「自由や正義への我々の闘争は
人々の力を合わせて行うものだ。
そこに生きるすべての人のために、
より良い世界を作り出すのはあなた自身だ」

いかがでしょうか?

インティグリティあふれる言葉の数々には、
本当に心を打たれます。

マンデラ元大統領は、いかなる逆境においても
他の人々を「尊重する」生き方を貫いています。

たとえその相手が、迫害された白人であったとしても、

たとえそれが、弱者からのちっぽけな意見であったしても、

リスペクトする姿勢に変わりはありません。

私たちの日常においても
知らず知らずのうちに「差別」をしてしまうことがあるはずです。

「私はまったく差別なんてしていない」
という自覚のない人がいたら、
それこそ、大きな勘違いでしょう。

私もときどき他人を見下したり
差別してしまうことがあります。

反省の日々です。

私たちは、改めて「他者を尊重する生き方」に
気づくときなのかもしれませんね。

さて、世界中を駆け巡ったニュースといえば、
もう一つありましたね。

そう、サッカーです。

ワールドカップ1次リーグの組み合わせ抽選会が
開催国のブラジルで行われました。

日本はラッキーなことに、
比較的「弱め」なギリシャ・コンロンビアなどの「天国のC組」。
初戦はアフリカのコートジボワールが相手です。

うーん、これは、予選突破できそうですね!
(英国ブックメーカーのオッズでは3番手らしいですが…)

もし決勝トーナメントに進出できたら、
強豪揃いの「地獄のD組」から勝ち進んでくるであろう
イタリア、イングランド、ウルグアイという
優勝経験のある国と対戦することになります。
まさに、Death組のDですね!
(1次リーグがこちらの組じゃなくてホントよかった! 笑)

いや〜、6月が待ち遠しいですねぇ。

4年に1度の「にわかサッカーファン」の私ですが(笑)、
本当に楽しみです。

ブラジルとの時差は12時間。
また、寝不足の日々が続きそうです(笑)

つくづく思うのは…、
世界中がどんなにエキサイトしたとしても、
スポーツの世界は平和だなぁ
ということです。

これからは、日本と中国との領土問題など、
世界のあらゆる紛争はサッカーか野球で決着したら?
と思うのは私だけでしょうか?

無理ですかね、やっぱり。

さてさて、
世界中を駆け巡る大きなニュースもありましたが、
わが家を駆け巡る大きなニュースもありました。

なんと、愛用のパソコンが壊れてしまいました(泣)

三井生命を卒業しフリーランスとなって1週間、
ただいま執筆に専念している私にとっては大問題です。

購入してからまだ2年半なのですが、
ハードディスクが故障のようで、
修理に出すと2週間使えず、3万5千円の出費となります。

だったら「もう新しいパソコンを買うしかない」、
と泣く泣く決意しました(涙)

IT音痴なアナログ人間の私にとって
パソコンの買い替えは一大事なのです。

実際、かなり大変なチャレンジとなりました。

故障発生から悪戦苦闘の確認作業で
丸1日を要し…、
データのバックアップを外付けのハードディスクに移すのに
また丸1日かかり…、
そして、ヤマダ電機で購入したパソコンを初期設定するのに
またまた丸1日が忙殺され、
さらに、新パソコンの操作に慣れるまでに
これまた丸々っと1日、と…。

かれこれトータルで4日間も
「執筆が中断」してしまいました。

クリスマスまでにゲラを完成して別荘を脱出し、
優雅な年末年始を!
という計画に暗雲が立ち込めています。

ということで、今、
滞っている原稿に対し、
内心はすっごく焦りを感じつつも、
こうして長文のメルマガを書いている次第てす(苦笑)

しかしこのたび、
ヤマダ電機の電話サポートには
本当に助けられ、お世話になりました。

一日十数回もコールし続けましたが、
すべて3コール以内に電話に出てくれ、
どんなにくだらない質問であっても
すべて気持ちよく解決してくれました。

遠隔リモート操作でも助けてくれましたし、
もし、この「ジェイワンコール」といサービスに申し込まなかったら、
いまだに「ああでもない、こうでもない」と、
パソコンの前でうじうじ悪戦苦闘していたかもしれません。

メーカーのサポートセンターは無料ですが、
なかなか電話がつながらないですし、
解決できることはかなり限定されてしまいます。

それに比べるとジェイワンコールは凄いです。
子どものような我が儘な問い合わせでもOK!

2500円で100日間活用できるようなので、
このチャンスにいろいろ確認しておこうと思います。

パソコンの世界は、
まだまだ知らないことだらけなので、
今まで恥ずかしくて誰にも聞けなかったことを
毎日、電話で聞いてみることにします。

100日後には、
すっかり「PCの達人」になっているかも(笑)

これを機会に、
ウインドウズのように、
私の人生も「バージョンアップ」できそうな予感です。

と、前置きはこれくらいにして。
メインコンテンツに入ります。

本日も、新たに「559冊目」のオススメ書籍から
抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは
【プリンシパルな脳の使い方】です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.559
「金持ち脳と貧乏脳 」
脳とお金のただならぬ関係
茂木健一郎著
総合法令出版

日本のオピニオンリーダーであり、
連合国軍占領下の日本で吉田茂の側近として活躍し、
GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)と堂々と渡り合い、
「従順ならざる唯一の日本人」
などの評価を得た白洲次郎の生き方は、
まさに人生の経営判断の素晴らしさに満ち溢れています。

日本が戦争に負けることを見越した上で、
1940年頃に古い農家を購入し、
そこが武蔵国と相模国にまたがる場所にあったことから
「武相荘(ぶあいそう)」と名付けて疎開し、
農業に励む日々を送ったのです。

1945年には東久邇宮内閣の外務大臣に就任した吉田茂の懇請で、
終戦連絡中央事務局(終練)の参与に就任すると、
白洲次郎はイギリス仕込みの英語で
主張すべきところは頑強に主張していきました。

有名なエピソードとしては、
昭和天皇のクリスマスプレゼントをマッカーサーに届けたときに、
「その辺にでも置いてくれ」といって雑に扱ったマッカーサーに激怒し、
「仮にも天皇陛下からの贈り物をその辺に置けとは何事か!」
と怒鳴りつけ、そのプレゼントを持ち帰ろうとして
マッカーサーを慌てさせたというものがあります。

「他力本願の乞食根性を捨てよ」

「イエスマンを反省せよ」

「八方美人が多すぎる」

など、日本人の本質をズバリと突き、
日本人としての「プリンシパル(原則)」
が大事であると説く白洲次郎に対し、

時代は違えどもみんなが何か感じるのだと思います。

私はまさに、白洲次郎のような「プリンシパル」な意思決定が
現代の経営判断にも必要になってくると思うのです。

それは人生の経営判断、身の振り方、出処進退、
すべてにおいてです。

「自分はサラリーマンだから関係ない」
ということはないと思うのです。

2013年12月8日(日)

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早川勝

新刊「死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか !?」
(かんき出版)

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早川勝メール【683号】世の中それほど不公平じゃない 浅田次郎 最初で最後の人生相談

2013-12-01

皆様

こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ
あくまで個人的な趣味として、
毎週日曜日に一斉配信しています。

サプライズなご報告があります。

実は私、11月末日付を持ちまして、
三井生命との「プロ契約」が満了となり、
退職することとなりました。

関係者の皆様には多大なるご支援をいただき、
厚く御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

究極の「採用コンサルティング」は修了し、
私の役目はここまで、ということになりました。

わずか9ヶ月という短い間ではございましたが、
「組織変革」の本丸に入り、
そのど真ん中で指揮が取れたことは、
私自身、大変勉強になりました。

営業支援本部採用統括部長を拝命し、
変革の目玉である「新特選採用」を
新しいスカウト手法で推進していくという、
歴史的大プロジェクトの責任者として
貴重な経験を積むことができました。

振り返ってみますと、

北は北海道札幌から南は九州鹿児島まで
日本全国ダーツの旅のように研修講師として飛び回ってきたこと、

研修センターに全国の支社長・営業部長500名を集めるなど、
泊まり込みの研修を何度も実施してきたこと、

セッション用DVDのシナリオ作成に没頭するあまり、
徹夜明けでスタッフが待つスタジオ収録に向かったこと、

マニュアルや各種ツールは改訂に改訂を重ね、
アイデアを結集させた革新的な「作品」を数多く制作できたこと、

専門分野に特化した社員のプロフェッショナル化をミッションとし、
その道のエキスパートを育成してきたこと。

日々、社員たちの熱いエネルギーを浴び続けることができ、
すべてが有意義な時間でした。

本当に感謝の気持ちしかございません。
ありがとうございました。

それらの成果は、
先日の日本経済新聞(10月21日号 5面・金融欄)に
『生保、営業に「精鋭部隊」コンサル力で勝負』
『外部人材スカウト』
という大きな見出しで掲載され、

『三井生命は人材採用を統括する専門部署を設置し、
6月から他業種で活躍した営業経験者200人をスカウト』
という記事になりました。

ご覧になられた方も多いと思いますが、
世間様より一定の評価をいただけたわけですから、
その記事が掲載されたときは本当に嬉しくて
胸が熱くなりましたよ。

10月度においては、
入社新人が「ある基準」を全員クリアするという
三井生命始まって以来の歴史的な快挙を成し遂げることができたのも、
新戦略の大きな成果でした。

その目標というのは、かねてからの「念願」であり、
「人材のクオリティ」が向上したことが
見事に証明された瞬間でした。

今後は、この半年で取り組んできたことが
3ヶ月先、半年先の成果となってみるみる花開くことでしょう。
やがて大きな実を結ぶ日がやってくると確信しています。

あとを託された社員たちがこれまでの学びを生かし
それぞれの「主体的な取り組み」によって、
ますます進化・発展していくに違いありません。

私が入社後に自らもヘッドハンティングに動いて、
その道のプロフェッショナルを3人、
変革チームに招き入れました。

彼ら3人にもしっかりとバトンを渡し、あとのことを引き継いで、
今後のバックアップも約束しました。
3人トリオの頭文字をとった通称は、勝利の方程式「S・S・K」

これからも今までどおり彼らが中心となって変革を推進し、
必ずや「名門三井生命・復活のシナリオ」を
成功に導いてくれることでしょう。
「代打逆転満塁ホールラン」を期待したいですね。

SSKだけに…(笑)

私が退職するにあたり、会社側から最後に、
「これまでの功績を最大限に評価する」
という身に余るお言葉をいただき、
特別に功労金的な「ご褒美」を頂戴することもできました(驚)
本当に有り難いことです。

せっかくの「神様」からのご褒美でもありますから、
執筆用の小さな別荘でも購入しましょうかね?(笑)

とはいっても、私は決して
多額の報酬だけを目的として
この仕事を引き受けたわけではなく、
純粋に「ロマン」を感じて飛び込んできたのです。

業界を変えるであろう歴史的大改革に関われる喜びもさることながら、
三井生命の魅力あふれる人たちと共に
崇高かつ困難な目的に向かうことができたこと、
それが何よりのやり甲斐となりました。

私は三井生命で働く人たちが本当に大好きでした。
働き者で、頭が良く、前向きで、素直で、ロイヤリティが高く…、
しかも、彼らの一致団結した「組織力」は抜群に素晴らしく、
それはもう、心から感服いたしました。

私が去ることに対して、
三井生命の多くの社員から、
「実に残念だ」、
「もっと教えてほしいことがあった」、
「とても寂しくてシッョクだ」、
などと言ってもらえると、後ろ髪を引かれる思いになります。

「必要とされて入社し、惜しまれながら辞めていく」

そこに「男の美学」を感じながらも、
やはり、そんな大好きな彼らとお別れするのは、
本当に寂しくて、悲しくて、残念無念であり、痛恨の極みです。

私は去っていきますが、
遺していくのはナレッジやスキルだけではありません。
「思い」です。

幸いにも、私の志を受け継いでくれた多くの社員たちが、
自ら「弟子」に志願してくれました。
辞めたあとの呼称が「部長」から「師匠」に変わる
というのも悪くないですね。

私の退職が発表されてからのこの一ヶ月の間、
弟子たちが私に伝えてくれた「一途な気持ち」に感動して、
涙を流したことは一度や二度ではありません(泣)

これからもそんな弟子たちのために
陰ながらアドバイスを送り続けたいと思っています。

一方では、外部の方々向けにも、
セミナー講師として全国20ヵ所で講演会を開催し、
約2000名という多くのご縁をいただくことができました。

「講演での言葉に励まされた」
という多くの方々から喜びの声が届くたび、
私自身も大変励まされ、パワーをいただきました。

私からの「死ぬ気で働く」メッセージが、
世の人々に広まる良い機会にもなったかもしれませんね。

今後も引き続き、
講演や書籍を通じてお役に立てましたら幸いです。

今まで応援してくださった社内外のすべて皆様方、
大変お世話になりました。

本当にありがとうございました。

どうかお元気で。

皆様のご多幸とご健勝を心よりお祈り申し上げます。

さてさて、
早川の次なるステージついて
興味のある方も多いかと存じます。

まず年内は、
別荘にこもって次作「執筆」の総仕上げ。

今までマネージャーとして経験してきたことを
一冊にまとめます。
リーダー向けの熱いメッセージ集です。

5冊目の新刊の原稿が書きあがったら、
新たなるチャレンジが始まります!

また、このメルマガにて、
公表させていただきますね。

どうか、次の「サプライズ」もお楽しみに!!!

と、前置きはこれくらいにして。

メインコンテンツに入ります。

本日も、新たに「558冊目」のオススメ書籍から
抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは
【大凡下】です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.558
「世の中それほど不公平じゃない」
浅田次郎 最初で最後の人生相談
集英社  浅田次郎著

相談 60(30歳男性・会社員)

他者に生理的嫌悪感を抱いてしまいます
(中略)
社会生活に悪影響を及ぼすことさえあります。
私はどうすれば救われるのでしょうか。

次郎  そんなの簡単だよ。
あなたの考え方のなかで欠落しているのは
「自分自身もその他人から見たら他人でしかない」ということだ。

あなたの大嫌いな、虫けらみたいな他人からしたら、自分も虫けらだ。
自己中心的に世界を回しすぎている。

あなたはまず他人に対する優越感を捨てなさい。

僕らは、生理的に同じ肉体を持って生まれ、
脳みそだって同じようなものを持っている。
ほんのわずかな違いはあるかもしれないけど、
はたから見たら人間なんてみんな一緒。

仏教の言葉のなかに「大凡下」という言葉がある。
あなたも、大凡下のひとりであるということを今一度認識しなさい。
広い世の中の、烏合の衆のひとりにすぎないんだとね。

太朗  それでもそのなかでも、
「勝ち組」だの「負け組」だのという言葉で
われわれはカテゴライズされてしまうことがあるわけですが。

次郎  あまり好きな言葉ではないな。
ただ、成功するヤツというのは
決まって自分が大凡下のひとりだということを理解している。

だから努力を厭わないんだ。

自分が優れた人間だと思ってやっていけるのは20歳までだ。
それ以降は、勘違いをしているヤツは皆途中で消える。

自分は特別な人間なんかじゃない、
と早く知るべきだ。

2013年12月1日(日)

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早川勝

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