11月, 2013年

早川勝メール【682号】「これでいい」と心から思える生き方 自分らしく生きて、本来の力を発揮する人生

2013-11-24

皆様

こんにちは。
ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ
あくまで個人的な趣味として、
毎週日曜日に一斉配信しています。

「流行語大賞」のノミネートが
話題になる季節になりました。

流行語大賞と聞くと、
そうかぁ…もう年末が近づいてきたんだなぁ、
今年も終わりか…、一年はあっという間だなぁ、
と実感しますね。

大賞の下馬評では、
本命が「アベノミクス」
対抗が「倍返し」
というところでしょうか。

対抗馬としては、
「じぇじぇじぇ」か「今でしょ」も有力かもしれませんが、
実際に私の周りで、
「じぇじぇじぇ」と言って驚いている人は、
あまり見たことがありません(笑)
「今でしょ」は、
今年というよりも「昨年」の流行語だった、
というような気がします。

ただ、ドラマとしての「あまちゃん」は社会現象になりましたし、
「林先生」は毎日のようにテレビ番組に引っ張りだこのようですね。

穴馬候補として、
「お・も・て・な・し」は東京オリンピック誘致で注目され…。
「富士山」も世界遺産としてクローズアップされた一年でしたね。

どれが大賞を取ってもおかしくないでしょう。

個人的には、
「フライングゲット!!」
も好きでしたけど…。

なぜかテンションが上がります(笑)

そのほかにも多くのノミネート候補がありますが、
それらの「流行語」を見ていて思うのは、
「えっ、これってホントに流行語だったの??」
というような私が知らない言葉がたくさんあること。

「こじらせ女子」ってなんだ??
風邪?じゃないですよねぇ。
意味わからん??

「日傘男子」ってホントに流行ってたの??
う〜ん、街ではあまり見かけなかったような…。

「激おこぷんぷん丸」とは…
たぶん、凄く怒っているときに使う言葉なんでしょうけど、
いざ口にするのは、抵抗ありますね(笑)

なんだか、
自分だけが世の中の流行から取り残され、
新しいものに追いついていないのでは?
と、心配になったりもしますが…(笑)

まあでも、
来年も一過性のトレンドには振り回されることなく、
かといって世の中の大事な時流は抑えつつ…、
どっしりとマイペースで生きていきたいものです。

さて、その来年に向け…、
来週号では、私自身の「重大発表」があります。

「じぇじぇじぇ!」というサプライズ、
かつ「倍返し」な「おもてなし」メールとなりますので(笑)、
どうぞお楽しみに!

と、
前置きはこれくらいにして。

それでは、
メインコンテンツに入ります。

本日も、新たに「557冊目」のオススメ書籍から
抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは
【自己受容】
です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.557
『「これでいい」と心から思える生き方』
自分らしく生きて、本来の力を発揮する人生。
野口嘉則著
サンマーク出版

私たちは、自己受容をできる度合いに応じて
他者受容もできるようになり、
健康的・建設的な人間関係を築いていけるようになるのです。

これはつまり、自分自身との関係こそが、
あらゆる人間関係の基本になっているということです。

ですから、豊かな人間関係を築いていくためには、
まず自己受容を深めていくことが大切なのです。

ここで、拙著『心眼力』の中から、
自己受容について説明しているところを引用します。

「自己受容は、自己肯定とは違います。
『自分を好きになること』とも違うのです。

たとえば、自分の内気な性格を好きになれない人がいるとします。
その人が、『内気なことは素晴らしい』
と自己肯定しようとするのは無理がありますね。

また、自分を好きになれないのに、
『自分を好きにならなきゃいけない』と考えるのも無理があります。

受容するとは、今の自分をいいも悪いもなく認めて、
ゆるすことです。
『私は内気な性格なんだな』
『私は自分のことが好きになれないんだよな』と、
ありのままの自分を認めて、
そっくりそのまま抱きしめるのです。

あなたがあなた自身を受け入れるのに、
どんな条件も必要ありません。

あなたは、あなた以上でもなければ、
あなた以下でもないのです。

そのままのあなたをしっかりと抱きしめてあげてください」

このように、ありのままの自分を等身大に認めて
受け入れるのが自己肯定です。

「こんな条件を満たしているから自分は素晴らしい」と、
条件付きで自分を肯定するのではなく、
どんな自分もそのまま認めるのです。

自分を好きになれないときも、
そのことを認めてゆるしたらいいのです。

そして、この自己受容をしっかりやっていくと、
やがて自分のことも自然に好きになっていきます。

また自己受容は、「どうせ自分は内気な人間なんだ」といったふうに、
投げやりなることとも違います。

ありのままの自分を受容できると、
現実の自分にしっかりと根を張ることができるので、
心の中に安定した土台ができ、
自然に向上心が湧いてきて、
自分の伸ばせるところを伸ばしていこうという意欲も湧いてくるのです。

次に、自己中心的な人や
ナルシスト(自分が他人より優れているという優越感に自己泥酔する人)
と自己受容の関係についてもお話ししましょう。

自己中心的な人やナルシストの人には、
「泥まみれの自分では愛せない」
「縁の下の力持ちをやっている目立たない自分では受け入れられない」
といったような心理が働いています。

つまり、この人たちは、
そのままの自分を受容することができていないのです。

彼ら彼女らは、「ほれぼれするような自分」とか
「かっこいい自分」などの、
ある条件を満たしている自分しか受け入れようとしないため、
「どんな自分でも受け入れる」
という自己受容からくる安心感・安定感がありません。

自分で自分を愛せる状態を保つためには、
そのための一定の条件を何としても満たさなければならないと感じていて、
その条件を満たせなくなることへの怖れ、
つまり、自分が自分のことを受け入れられなくなることへの怖れに
駆り立てられているのです。

そのため、自分の利益ばかりを貪欲に求めるようになったり、
他人からの賞賛や物などを過剰に求めるようになったり、
ほれぼれするような自分の理想のイメージに固執して、
ありのままの自分の姿に直面するのを避けるようになったりするのです。

自己中心的な人やナルシストは、
自分という人間に付随する条件に囚われているため、
自分の存在そのものを受け入れることができないのです。

ここで、ビートたけしさんの詩集『俺は馬鹿になった』から、
私の好きな詩を一編紹介します。

「騙されるな」

人は何か一つくらい誇れるもの持っている
何でもいい、それを見つけなさい
勉強が駄目だったら、運動がある
両方駄目だったら、君には優しさがある
夢をもて、目的をもて、やれば出来る

こんな言葉に騙されるな、何も無くていいんだ

人は生まれて、生きて、死ぬ

これだけでたいしたもんだ

前半の五行を打ち消すような後半の三行は、
まさに自己受容の言葉ですね。

人は本来、どのような条件にも左右されず、
存在しているだけで素晴らしい。

そのことに気づいたときに、自己受容は深まります。

続いて、相田みつをさんの作品集『にんげんだもの』の中から、
とても素敵な言葉を紹介します。

くるしいことだってあるさ
人間だもの

まようことだってあるさ
凡夫だもの

あやまちだってあるよ
おれだもの

ありのままの自分をしっかりと見つめ、
しっかりと受け入れて生きていきたいものです。

2013年11月24日(日)

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早川勝

新刊「死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか !?」
(かんき出版)

http://www.amazon.co.jp/exec/o……direct-22/
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早川勝メール【681号】仕事は楽しいかね?THE MAX STRA TEGY この物語の主人公はあなたです!

2013-11-17

皆様

こんにちは。
ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ
あくまで個人的な趣味として、
毎週日曜日に一斉配信しています。

突然ですが、
「和田正人」っていう俳優さん、知ってますか?
最近、テレビ出演も増えてきましたので、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。

実は彼を世に送り出すきっかけを作った人物がいます。
それはなんと、
ほかならぬこの早川なんです!

それが私の勝手な思い込みかどうかは、
この先を読んでご判断ください。

まずは、和田正人を知らない人のために
少し解説を加えておくと、

たとえば、レギュラー出演しているなかで
話題になっているドラマといえば、
NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」。
皆さんは、ご覧になっていますか?

「和田正人」の名前は、
オープニングの歌で4番目に出てきます。

彼もメジャーになってきたもんだなぁと、
和田正人を世に送り出した張本人としては、
私の鼻も高く伸びている今日この頃でございまして。

ちなみに、「ごちそうさん」というドラマは、
一大ブームを巻き起こした「あまちゃん」を凌ぐ高視聴率らしく、
たしかに、なかなか面白い。

主演の「杏」は、妖怪人間ベラのイメージもすっかりとれ(笑)
さっすがと思わせる父・渡辺謙ゆずりの名演技で、
私たち視聴者を引きつけて離しません。

そのドラマで「和田正人」は、
杏が演じる主人公の幼なじみ・泉源太役を好演しています。
ドラマには欠かせない重要な役どころ。

杏を励ます関西弁のセリフもさまになっていて、
彼が登場する場面になると、ほっと救われるような、
そんな気持ちになります。

ついに、和田正人は若手アイドル俳優からの「脱皮」をはかった、
と言ってもいいでしょう。
脱マラソンランナー俳優としても、
(3時間を切るタイムで東京マラソン上位入賞の実績)
確かな「一歩」を踏み出しました。

なぜ、そのように、
私が彼に思い入れがあるのかといいますと、

遡ること8年前、
私が外資系生保の品川支社で支社長を務めていたころの話、
実は、その和田正人…、
私の支社の「営業社員」として勤務していたのです。

そう、私と彼は一緒に働いていたわけです。
いわゆる世間的には、上司と部下の関係ですね。

営業ロープレなどの「演技指導」もしていました(笑)

和田正人は、日大出身。
大学時代の陸上部での活躍が認められ、
日本電気(NEC)の駅伝チームに入りました。
しかし、のちに日本電気の陸上部は廃部となり、
彼は、夢だった俳優になることを決意します。

とはいっても、
駆け出しの売れない劇団員では生活はできません。
そこで、彼は外資系生保のフルコミッションセールスに
挑戦することになります。

二足のわらじを履いていたものの、
頭も良く器用な彼は、持ち前の行動力と人間力を生かして
(もしかすると演技力も生かして…笑)
そこそこの好成績を挙げていきます。

ところが、やがて成績が急降下していくのと同時に
休みや遅刻が増えてきました。

そうです。
彼は舞台の稽古など、俳優としての活動に
時間を奪わられるようになっていたのです。

その事実を知った私は、
あるとき和田正人を支社長室に呼び出しました。

彼の人生の目的、ビジョンについて
もう一度、語り合いました。

そして、こう言ったのです。
「俳優の道をあきらめるか、保険営業の道をあきらめるか、
どっちにするのか、今こころで決めろ!」
と決断を迫りました。

すると彼は、
「いや、今は決められません。両方の夢を追わせてください」
と泣きそうな顔で私に懇願しました。

私はきっぱりと強い口調で彼に告げました。
「ダメだ!そんな中途半端な思いで続けていても、
両方失敗するのがオチだ。
本気で成功したいと思うなら、
どちらかを捨てる勇気を持て!
今、どっちを選択するのか、決断しろ!」と。

しばらく、下を向いたまま考え込み、
やがて静かに口を開きました。

「わかりました。俳優の道を選びます。
役者になって必ず成功します」

そう私の前で宣言したのです。

私の思惑としては、
「保険営業の道を選びます」
と彼に言ってほしかったので、
正直に言えば、当てが外れてズッコケましたよ(笑)
だって、私のチームにとって彼は貴重な戦力だったんですから…。

彼にしても、それなりの高収入を捨てるには、
覚悟がいる決断だったはず…。
アルバイトを掛け持ちしても到底稼げない額の月収を
すでに手にしていたわけですから…。

彼の背中を押したのは私だったかもしれませんが、
和田正人自身の「勇気ある決断」があったからこそ、
今の俳優としての成功を呼んだのだと、私は確信しています。

当時はまだ名も知れなかった和田正人が、
今や、NHKの国民的ドラマに出演するまでに成長したとは…、
本当に感慨無量です(涙)

これからの彼のサクセス・ストーリーを
見守っていきたいですね。

皆さんも、応援を宜しくお願いします。

私の次の夢は、
彼とテレビ番組で共演することです(笑)

トーク番組での対談、なんていいですね。
テーマは、「人生の決断」にしましょうか。

皆さん、そのときまで、
どうかお楽しみに!

と、前置きはこれくらいにして。
それでは、
メインコンテンツに入ります。

本日も、新たに「556冊目」のオススメ書籍から
抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは
【今日の目標は明日のマンネリ】
です。

お役に立てれば幸いです。
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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.556
「仕事は楽しいかね?」
THE MAX STRATEGY
この物語の主人公はあなたです!
デイル・ドーテン著 野津智子=訳
きこ書房

マックスはじっと私を見て、
僕の言ってることがわかるかねという目で問いかけてきた。
私はうなづいた。

彼は続けた。
「目標を設定すると、自己管理ができているような気がするものだ――」

そこで言葉を切る。
そして、いまだ私が手に握りしめている《成功のための戦略》の紙を指差し、
それを見るように促した。

「ここをごらん。
きみがこの紙のリストにあげた《自分の人生をきちんと管理すること》
という項目を。
ハハ!人生はそんな扱いやすいものじゃない。
僕は人生の中で何をすべきかなんて、
問いかけなくなった――
どうせ、人生なんて思いどおりにはならないからね」

私は何だか、マックスが〈何も〉達成しないという処世術を
披露しているような気がした。

しかしそのことは口にせず、話の続きに耳を傾けた。

「たいていの人は、
マンネリ化した生活から抜け出すために目標を設定する。
だけど、いいかい、
今日の目標は明日のマンネリなんだよ」

それから得意げに、
同じ言葉をさらに大きな声で繰り返した。

今日の目標は明日のマンネリ

そして尋ねた。
「僕がいままでに掲げた目標が一つだけある。
聞きたいかね?」

ぜひ、と私は答える。

《明日は今日と違う自分になる》

【これは僕の大好きな言葉の一つなんだ。
「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」
というのがね】

私が納得していないと、マックスは見て取ったのだろう。
「きみは、そんなの簡単なことじゃないかと思ってるのかもしれないね」
と、やんわりと言う。

判断がつかず、私は肩をすくめた。

「僕のたった一つの目標は、簡単なんてもんじゃない」
彼は続けた。
「〈毎日〉変わっていくんだよ?

それは、ただひたすら、より良くなろうとすることだ。

人は〈違うもの〉になって初めて〈より良く〉なれるんだから。

それも、一日も欠かさず変わらないといけない。

いいかい、これはものすごく大変なことだ。
そう、僕が言ってるマンネリ打開策は簡単なんかじゃない。
とんでもなく疲れる方法だ。

だけどわくわくするし、〈活気に満ちた〉方法でもあるんだ」

私は口を挟みたかったが、マックスは自分の話に夢中で、
諭すようにこんな話をした。

「人生は進化だ。
そして進化の素晴らしいところは、
最終的にどこに行き着くか、
まったくわからないところなんだ」

(中略)

マックスはこんなふうにまとめた。

「事業も仕事も、世の中のほかのすべてのことと同じだ。

つまり、偶然の連続だってこと。

多くの人が《計画どおりの結果になるものはない》
という使い古された決まり文句にうなづくのに、
相変わらず大勢の人が計画を立てることを崇め奉っている。

計画立案者はもっと少なくてよくて、
まぐれ当たり専門家こそもっとたくさん必要なのにね」

それから彼はこんな言葉を言った。
この日以来、私が何度となく胸の中で繰り返してきた言葉だ。

必要は発明の母かもしれない。
だけど、偶然は発明の父なんだ。

2013年11月17日(日)

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早川勝

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早川勝メール【680号】「いい人生だった」と言える10の習慣  人生最後の日を考えたことが、ありますか?

2013-11-10

皆様
こんにちは。
ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ
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わたくし事ではございますが、
劇的に「変化」した一週間となりました。

1 やっと、ドコモのガラパゴス携帯から
iPhone5sに機種変更しました。
今さらですがやっぱりすごい。人生観も変化しました!

2 十数年ぶりに髪型を変えました。
左巻きのつむじに抵抗して逆向きにパーマをかけ、
おでこに髪を半分下ろしました。
長年ずっと通い続けたヘアーサロンも変え、イメージチェンジ!

3 頑張ってきた自分へのご褒美として平日に有休を取り、
映画「42 世界を変えた男」を見ました。
黒人初のメジャーリーガー・ジャッキーロビンソンに感動!

4 ニューバランスのランニングシューズを買い換えました。
これでさらに走るのが楽しみに!
新しい人生もニューバランス!(笑)

5 ブラウンの一番高い電動シェーバーを買いました。
六年ぶりに新品に変わって髭剃りも快調、気分も最高!
これでもう私の「人生」も剃り残しなし!

6 「BOOK OFF」に引取りに来てもらい、
いっぱいになった600冊ほどの「良書」を整理整頓。
本棚が超スッキリしました!
新しい情報がどんどん入ってくる予感!

7 ベランダで種から育ててきたジョロキアの木に
大きな「実」がつきはじめました。なんと一気に20個も!
激辛王のハバネロよりも辛い世界一の唐辛子でテンションもアップ!

8 頭皮にやさしい無添加のシャンプーとトリートメントに変え、
同時に頭皮マッサージ機も買い揃えました。
「老い」を受け入れ「老い」と戦うことには複雑な葛藤がありますが、
「髪の毛が後退してるんじゃない!俺が前進しているんだ!」
という孫正義さんの名言を叫びながらシャンプーしています(笑)

9 そして、超サプライズ!
環境に大きな大きな変化がありました!

詳しくは来月発表します。

さて、話は変わりますが、
先日、同僚のKさんにランチをご馳走になったときのこと。

超高級な食材を扱う天ぷら屋さんのカウンターに座り、
揚げたての美味しい天ぷらを一つひとつ頬張りながら
真っ昼間からビールを堪能するという
至福のひと時を味わうことができました。

昼から6千円のコース料理とは!
本当に「贅沢の極み」です。
いや〜、最高でした!

Kさん、ありがとう。

さて、その有名な天ぷら屋さん。
そのときの店員の対応が印象的だったので、
ご紹介させてもらいましょう。

最近、ホテルのレストランや百貨店などで、
食材の偽装表示が問題になっていますね。

騒ぎが大きくなっている理由もあるのでしょうか。
お店の人もメニューの食材には、
かなり敏感になっているようで…。

その天ぷら屋さんで私は、
メニューに「車エビ」という名前を見つけたので、

「このエビは、車エビですか?」と、
店員さんにさりげなく質問してみました。

すると、店員さんは私と目も合わせずに、
ぶっきらぼうに答えました。

「いえ、冷凍です!!」

えっ、
おいおい…。

ってゆうか、
私は車エビかどうか聞いたのに…。

それじゃ答えになってないだろ〜!

「冷凍エビ」って、一つのブランドだったのか(笑)

う〜ん、
はたして、あのエビは
本当に車エビだったのだろうか…。

どちらにしても、
最高に旨い天ぷらを食べることができて
私は「幸せ」だったことに間違いはありません。

まあ、この天ぷら屋さんの疑惑はともかくとして・・・、

今、次から次へと世間を賑わしている偽装表示問題は、
経営者の「インティグリティ」の欠如によるものでしょう。

少し前には、ミートポーク事件がありましたし、
高級割烹で残り物を別の客に出していた事件も…。
記者会見で経営者の母と息子の内緒話がマイクに拾われ
筒抜けになっていたというみっともない話もありましたね。

昔からこのような裏切り行為が、
繰り返されてきたようです。

私たちは、これらの事件からいったい何を学ぶのでしょうか。

「正しい経営」とは何か。

深く考えたいですね。

と、前置きはこれくらいにして。
それでは、
メインコンテンツに入ります。

本日も、新たに「555冊目」のオススメ書籍から
抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは
【生きる意味】
です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.555
『「いい人生だった」と言える10の習慣』
人生最後の日を考えたことが、ありますか?
大津秀一著
青春出版社

■「いま」を大切に生きる

その後も坪井さんは、病棟のスタッフたちとも、
「意味」の話をよくしていました。

スタッフも「意味」を問われて、
最初はどきりとしましたが、
自分たちも「意味」を考えるきっかけになっていったのです。

「意味」を考え尽くせば、
人は必ず目の前に見える『いま』を大切に生きることを発見します。

意味は遠くにあるものではありません、
いまここにあるものなのです。

坪井さんの表情に、魅力的な笑顔が戻ってきました。

奥さんとも和解したのか、
奥さんと息子さんの姿をよく見かけるようになりました。

「奥さん、最近よく来られるようになりましたね」
と私が声をかけると、彼は言いました。

「謝りました。すまなかったって。
それで、僕はもうすぐ死ぬけれども、
何か君と息子にしたいと思っているって伝えました」

奥さんもハッとしたそうです。
「何かをしてあげなければ……」と思いながらも、
どんどん衰えゆく坪井さんに、
何をしてあげたらいいのかわからなかったのです。

どう接していいかもわからず、
足は次第に遠のきました。

自分の求めてきた夢や思い描いていた希望が、
坪井さんの病気で暗転したことも、
複雑な気持ちにつながっていました。

けれども、「僕は何ができるかな?」
そう昔と同じように穏やかな顔で尋ねる坪井さんの顔を見て
気がついたそうです。

――私も、みんなで、何ができるかを考えたい。

自分と夫と息子で
「何がいま、家族みんなのためにできるのか」
ということの大切さに気がついたのです。

「私は求めてばかりでした」

奥さんは言います。

「夫に『できることはないかい』と申し訳なさそうに言われて……
私は反省しました。
残り少ない時間の彼にこんなことを言わせていいのかって……。
夫は、私たちのために頑張ってくれました。
私たちにとっては『意味』があったんです」

私は奥さんに伝えました。
「それを坪井さんに伝えてあげてください」

後日、坪井さんは奥さんからそれを伝えられて
男泣きしたのでした。

――本当によかった。

私は思いました。
一生懸命生きている人が、
必ずしも報われるとは限らない世の中で、
坪井さんや奥さんのような方が
報われなくてどうすると感じたからです。

坪井さんはその後1ヵ月くらいで亡くなりました。

調子のいいときは、奥さんや息子さんと外出し、
家族水入らずの時間を過ごしました。

動物園にも行きました。
渾身の力を振り絞って、キリンの前で慎司くんを肩車しました
(奥さんが止めても坪井さんは聞かなかったそうです)。

遊園地にも行きました。
さすがにジェットコースターは乗れませんでしたが、
観覧車で慎司くんはとてもはしゃいで、
その姿を坪井さんはとてもうれしそうに見ていたそうです。

その後急激に状態が悪化し、
眠っている時間が増えました。

奥さんと息子さんは、
死の床の坪井さんのそばにい続けました。

いよいよ最後の呼吸……
顎を上げる呼吸である下顎呼吸になったとき、
奥さんはしっかりと慎司くんの手を握って優しく言いました。

「お父さんに、ありがとうって言ってあげて。ほら、聞こえるように」

息子さんは奥さんの顔を見て、
その後じっと坪井さんの顔を見て、
小さく、しかしはっきりと言ったのです。

「お父さん、ありがとう……」

もう既に安らかなお顔でしたが、
なぜか下顎呼吸にうなずきが混ざったかのようにも見えたのです。

あの日のあと、
もう坪井さんが私に「意味」を聞くことはありませんでした。

彼なりに、きっと意味を見つけたのだと思います。

終末期になると、しばしば人は生きてきた意味を問います。

それが見つかる場合もあれば、見つからない場合もあります。

しかし、私は終末期の方は見つけやすいのではないかとも思うのです。
それは過去を真剣に振り返るからです。

自分に求められていることは何か、
あるいは自分ができることは何か、
そして自分を満たしてくれるものは何か、
それを考え手探りで進んでいきながら、

最後にはっきりと見えるものが

「意味」なのではないかと思うのです。

2013年11月10日(日)

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早川勝

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早川勝メール【679号】そうだ!絶対うまくいく!〜幸せ遺伝子オンに なる生き方〜

2013-11-04

皆様
こんにちは。
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あくまで個人的な趣味として、
毎週日曜祝日に一斉配信しています。

「神様」が亡くなりましたね。

そう、打撃の神様、
川上哲治。

私はその夜、
東京ドームの4万人の野球ファンと共に
「黙祷」を捧げました。

日本シリーズ第4戦のゲーム前のことでした…。

そして、シーソーゲームとなった熱戦は、
川上監督の魂が乗り移ったかのように、
ジャイアンツが6対5で鮮やかな逆転勝ち!

ホント、感動しました!

その後、シリーズの舞台を仙台に移した第6戦では、
30連勝中のマー君に黒星をつけて、
日本一に逆王手をかけることができました。

しかし、昨夜の最終第7戦、
「野球の神様」は東北のチームに微笑む、
という演出をご用意されていたようで…。

世間は東北チーム初優勝ドラマの美談に酔いしれていますが…、

私は冷静にジャイアンツの敗因について考えてみました。

圧倒的優位な戦力を誇った巨人軍が、
なぜ、負けたのか。

その原因は明らかです。

はい、それは

「言霊」。

開幕前に主砲の阿部キャプテンが語った言葉。
ご存知でしょうか。

「僕が打てれば勝てるし、僕が打てなければ負ける」

チームの責任を一人で背負う覚悟で自らを追い込む、
という意気込みはご立派だと思いますが、

「打てなければ負ける」
・・・という言葉は余計でした。

案の定、阿部選手は極度の不振から
22打数2安打と打率は1割にも届かず、
大ブレーキとなってしまいました。

しかし、
名将・原監督はさすがでした。

その「言霊」の恐ろしさに気づき、

第5戦の練習前に阿部選手を監督室に呼び出し
こう言ったらしいのです。

「戦いを前にして『負ける』とかいう言葉を出してはいけない。
言葉に出したらそこに魂がこもってしまう」と。

さらに、原監督は阿部選手へ言いました。
「『俺が打てなければ負ける、はなし』と大きな声で叫ぶんだ!
そして、両肩に息を吹きかけろ!」と。

阿部選手は、大声で叫び、
両肩についた「言霊」を吹き払ったのだとか。

しかし、時すでに遅し。

ジャイアンツは敗れ去りました。

言霊の力は、恐ろしいですねぇ。

それを教訓に、
来年も楽天イーグルスと再戦し
リベンジを果たしたいものです。

といっても、
果たしてそのマウンドには、
田中マー君は立っているのでしょうか。

噂が本当ならば、
来年は夢の「メジャーに挑戦」するに違いありません。

日本最後のマウンドになると思っていなければ、
160球完投の翌日に自ら志願して連投するなんて
常識的には有り得ませんよね。

「メジャー各球団のスカウトは故障を心配して、
冷や冷やものでしょうね」
とダルビッシュはブログに書いています。

「間違いなく身体には良くないですね。
肩、肘の炎症はまだとれてませんので…」
とダルビッシュは心配していました。

メジャーへ行っても
マー君の連勝記録はずっとずっと伸ばしていってほしいものですが、

恐いのは、熱投につぐ熱投の過度な勤続疲労から、
藤川球児(阪神→カブス)や
和田(ソフトバンク→オリオールズ)のように、
いきなり肩や肘の故障でシーズンを棒にふってしまうこと。

そんな最悪の事態にならないことを祈るばかりです。

余計なお世話でしょうか(笑)

はい、そうですね。

前向きな「言霊」でいきましょう!

と、前置きはこれくらいにして、
それでは、
メインコンテンツに入ります。

本日も、新たに「554冊目」のオススメ書籍から
抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは
【幸せ遺伝子】
です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.554
「そうだ!絶対うまくいく!」
〜幸せ遺伝子オンになる生き方〜
筑波大学名誉教授
村上和雄著
PHP文庫

33 この世に、二つとして同じ遺伝子はない

夏目漱石は、代表作『吾輩は猫である』の中で、
神の全知全能を認めざるを得ない理由を猫に語らせています。

それは人の顔が一人ひとり違っていることです。

大きさも似たりよったりの簡単な材料で、
よくもあれだけ違う顔がつくれるものだと、
神の技量に感心しているわけです。

その一方で、漱石は、
猫の立場から、
神の無能力を証明できるとも言っています。

すなわち、同じものをつくるほうがよほど難しいのであって、
どれもこれも違う顔になってしまったのは、
神が同じ顔にしようと思って失敗したのかもしれない
と言っているのです。

神が無能かどうかはともかくとして、
一人として同じ顔の人がいないことは確かです。

遺伝子の場合も、これと同じことが言えます。

この世の中に、一人として同じ遺伝子の人間はいません。

つまり、人は並列に並べられるものであって、
優劣をつけて人をタテ並びにすることはできないということです。

そういう意味で、
「人はみんなが優れた能力を持っている」
という言い方は、
自分はダメ人間だと思っている人への慰めの言葉ではなく、
事実なのです。

それなのに、学校でも社会でも、
一番からビリまでランク付けしたがるのはなぜでしょうか。

それは、一つの見方でしか人を評価していないからです。

偏差値教育のひずみであって、
すなわち記憶力のみで優劣を判断しているわけです。

しかし、人はそれぞれ、独自で多様な遺伝子を持っています。

しかも、それがオンになる時期や方法はそれぞれ違っています。

ですから、こうした記憶力中心の教育では、
一部の人間の能力しか引き出せないのです。

とくに、いまのような情報化社会の優劣を競うことに
何の意味があるのでしょう。

あらかじめわかっていることは、
インターネットですぐに調べられます。

ですから、どれだけ記憶できているかという能力は、
世の中の進歩や発展にはあまり役に立ちません。

科学の研究も、独創的なアイデアも、
正解のないところからの出発ですから、
偏差値秀才が必ずしも優れた科学者になれるとは限りません。

もちろん、記憶力が必要な分野もありますが、
それはほんの一つの要素にすぎません。

つまり、人にあるのは、「頭脳の高低」ではなく、
「それぞれ違う頭脳」なのです。

42 「強い思い」が遺伝子レベルでいい出会いを導く

いい出会いを導くには、どうしたらいいでしょうか。

私の経験から言わせてもらえば、
それには、強く求める気持ちが大切です。

強く求めれば、それは必ず、まだ見ぬ相手に伝わるものです。

先述の井深氏と盛田氏にしても、
やはり、戦後の疲弊した日本を何とかしたいという強い思いが、
このお二人の出会いをもたらしたのではないでしょうか。

つまり、強く求めたからこそ、お互いの出会いがあったわけです。

「共時性」あるいは「シンクロニシティ」については前述しましたように、
まったく別のところで同じことが起こることを言いますが、
私にも、このような経験があります。

筑波大学で、動物の血圧を上げる研究をしていたときのことです。
いくら工夫しても、実験動物の血圧が上がらず、
私たちはすっかり袋小路に迷い込んだ気分でした。

折しも、そのころ、私が急に学長選挙に参加することになり、
なれない仕事の緊張と披露で、血圧が上がってしまいました。
すると、それと同時期に、
さんざん工夫しても上がらなかった動物の血圧が上がったのです。

偶然にしては、できすぎた話ではないでしょうか。
物事には、このように共振する性質があるのだと思います。

おそらくそれは、遺伝子レベルで起きていることなのでしょう。

人の体は六十兆もの細胞から成っており、
その一つひとつに遺伝子があります。

そして、その遺伝子に書かれたこと以外は、
起こらないと考えられているのです。

となれば、人の営みである出会いにも当然、
遺伝子が関係していると考えるのが自然でしょう。

つまり、「どうして、この人に」
と思えるような不思議な出会いも、
遺伝子同士の何らかの暗号が
両者を出会わせたのではないかということです。

いい出会いに恵まれたとき、
人はよく「運がよかった」と言いますが、

何でも「運」のせいにしてしまうと、
うまくいかなかったときも
「運が悪かった」と
「運」に責任転嫁することになってしまいます。

いい出会いをするには、
「いい出会いをしたい」と強く求め、
遺伝子レベルに働きかけることが大切です。

いつか人の遺伝子暗号の意味がすべて解明されたとき、
「不運」「幸運」という言葉は死語になっているかもしれません。

2013年11月4日(祝・月)

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早川勝

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