10月, 2013年

早川勝メール【678号】働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。

2013-10-27

皆様
こんにちは。
ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ
あくまで個人的な趣味として、
毎週日曜日に一斉配信しています。

実はただ今、
5作目になる次の原稿を執筆中です。

今度は「リーダー向けのメッセージ集」
になる予定です。

タイトルは未定ですが、
一人でも部下をもっているリーダーを読者対象として、
たとえば、
(仮)「死ぬ気で働くリーダーにだけ人はついてくる」
というような「死ぬ気でシリーズ」として売り出す予定です。

「ドSな相田みつを」風な…厳しい中にも救いのある名言を!
というオファーを編集者からもらっています。

休日を利用して少しずつ書いていますので、
まだまだ時間はかかりそうですが、
なんとかお正月休み頃にはゲラを完成させて
2月中の発売を目指しているところ…。

皆様、どうぞお楽しみに!

おかげさまで、
最新刊の「死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか !?」も、
地道に6刷目の重版(2万部増刷)というステップまでやってきました。

いつも応援いただきまして
本当にありがとうございます。

発売以来、7ヶ月を経過して、
最近、つくづく有難いなぁ…
と思う光景を目にする機会が増えました。

先日、三重県で講演を開催してきたときに、
会場の近所にあった大型書店のTSUTAYAさんに
ふらっと立ち寄ってみたところ…、

スティーブ・ジョブズの書籍がずらずらっ〜と並ぶコーナーのその上段に
私の本のコーナーを見つけたときは驚きました。

新刊の「死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか !?」だけでなく、
『「捨てる」成功法則』や『すごい!「直観力」』も一緒に並んでいて
早川勝コーナーになって売られていた光景には…、
いや〜、ホント感動しましたよ!

まるでジョブズ様と同格であるかのごとく、
並行してずらずらっ〜と積み上げてもらえるとは、
(しかも拙著のほうを上段にして…)

恐縮ですが、
また一つ小さな夢が叶いました。

映画「スティーブ・ジョブズ」が近日公開されますが、
そろそろ、「マサル・ハヤカワ」の映画化も
近いかもしれません(笑)

なんて。

さらに別の書店においても有り難い光景を目にしました。

なんと、新幹線博多駅構内の本屋さんに、
半沢直樹本の新刊で今や超ベストセラーになっている
「ロスジェネの逆襲」と同じ大きなワゴンの中で
私の本が売られているではありませんか!

「死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか !?」が
半沢直樹と左右対称に同格扱いの売り場で
ドカーンと積まれていたのには、
これまた驚きましたよ。

しかも、堺雅人の巨大ポスターと私の本のポップが重なり合い、
まるで半沢直樹の決め台詞のように

「死ぬ気で働いたあとの世界を
『倍返しで』君は見たくないか」

と語りかけている演出になっており、
思わず笑ってしまいました(笑)

ジョブズと半沢直樹の売り場写真については
フェイスブックにアップしていますので、
ぜひ、ご覧下さいませ。
http://www.facebook.com/masaru.hayakawa2

元々は単なる趣味で書き始めた私の原稿ですが、
こうして多くの方に読んでいただくことができ、
皆様から「元気になりました」という感想を頂戴するたびに、
心から嬉しくなります。

来春発売の新刊も、
皆様のお役に立てる内容になるよう努力しつつ、
楽しみながら「自己満足」で(笑)
書き進めていきたいと思っております。

と、前置きはこれくらいにして、
それでは、
メインコンテンツに入ります。

本日も、新たに「553冊目」のオススメ書籍から
抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは
【人は何のために働くのか】
です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.553
「働く理由」
99の名言に学ぶシゴト論。
戸田智弘著
ディスカバー・トゥエンティワン

No23

俺はこんな説教めいたことを言うのは好きやないけど、
ちょっとした気障な遺言やと思って聞いといてくれ。

人間には、勇気はあるけど辛抱が足らんというやつがいてる。

希望だけで勇気のないやつがおる。

勇気も希望も誰にも負けんくらい持ってるくせに、
すぐにあきらめてしまうやつもおる。

辛抱ばっかりで人生何も挑戦せんままに終わってしまうやつも多い。

勇気、希望、忍耐。

この三つを抱きつづけたやつだけが、
自分の山を上りきれる。

どれひとつが欠けても事は成就せんぞ。

宮本輝
『春の夢』(文芸春秋)

No39

人は働きながら、その人となってゆく。

人格を形成するといっては大げさだけれど、

その人がどんな仕事をして働いてきたかと、
その人がどんな人であるのかを、

切り離して考えることはできない。

小関智弘
『仕事が人をつくる』(岩波新書)
No42

愚か者は、
幸福がどこか遠いところにあると思い込んでいる。

賢い者は、
幸福を足元で育てている。

ジェームス・オッペンハイム
(アメリカの詩人)

No48

みんなが真似ているものを真似するのなら
主体性は不要です。

しかし、他の人が真似しないようなものを真似するのは
主体性のある人でないとできません。

自分自身で真似するものを選びとることから主体性が確立して、
創造性が発展していくのです。

真似を嫌い創造を気取るだけでは
創造性は育ちません。

創造的な活躍をしている人々は
どれだけ先人のものを真似していることでしょう。

板倉聖宣
『発想法かるた』(仮説社)

No64

「お前には無理だよ」と言う人のことを聞いてはいけない。

もし、自分で何かを成し遂げたかったら、
できなかったときに、他人のせいにしないで、自分のせいにしなさい。

多くの人が、僕にも「お前には無理だよ」と言った。

彼らは、君に成功してほしくないんだ。

なぜなら、彼らは成功できなかったから。

途中であきらめてしまったから。

だから、君にもその夢をあきらめてほしいんだよ。

不幸な人は不幸な人を友達にしたいんだよ。

決してあきらめては駄目だ。

自分のまわりをエネルギーであふれた、
しっかりした考え方を持っている人で固めなさい。

自分のまわりをプラス思考の人で固めなさい。

近くに誰か憧れる人がいたら、その人のアドバイスを求めなさい。

君の人生を変えることができるのは君だけだ。

君の夢が何であれ、それにまっすぐ向かって行くんだ。

君は、幸せになるために売まれてきたんだから。

マジック・ジョンソン
(プロバスケットボール選手)

No69

才能なんか誰にもありません。

全ては外部から入ってくるものです。

才能というのは、
その人が小さい時から自分の孤独と傷を癒やすために、

必死で自分を肯定しようとしてきた結果のことなんです。

小倉千加子
『17歳。モット自由ニナレルハズ』
(PHP研究所)

No87

生きるために働く必要がなくなったとき、

人は人生の目的を真剣に考えなければならなくなる。

ケインズ
(イギリスの経済学者)
1930年に『100年後の予言』をテーマにした講演会で話した言葉

No95

私たちが選択する職業、仕事には、
三つの要素があると一般的にいわれています。

「したいこと」「できること」
そして「すべきこと」の三つです。

したいことを確実にするために我々は挑戦し、学習して、
できることをしたいことに近づけるのです。

すべきことと、したいことが重合した時、
仕事が自らのミッション、天職になるでしょう。

そうなると仕事に専念し、
天職を全うするために修練を重ねて、
できることが統合された三つの輪は
ますます重合されていくと考えられます。

仕事の三要素が重合し、三位一体となった時は、
その仕事のプロフェッショナルとなったことの証であり、
そのプロセスがキャリアの形成・成熟過程といえるのです。

根本孝
『どうする就職』(TAC出版)

No96

すべての人生のことは「させられる」と思うから
辛かったり惨めになるので、

「してみよう」と思うと
何でも道楽になる。

曽野綾子(作家)

2013年10月27日(日)

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早川勝

新刊「死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか !?」
(かんき出版)

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早川勝メール【677号】『「今」という生き方 人生に努力はいりませ ん』

2013-10-20

皆様

こんにちは。
ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ
あくまで個人的な趣味として、
毎週日曜日に一斉配信しています。

本日は、皆様とのご縁のおかげを持ちまして
無事に満51歳の誕生日を迎えることができました。

つきましては、各方面の数多く方々より
心温まる誕生祝いのメッセージをいただきまして、
誠にありがとうございました。

本来であれば、
お一人お一人へ御礼のお返事を差し上げるべきところではございますが、
この場をお借りいたしまして、心より御礼を申し上げます。

平穏に本日の誕生日を迎え、
改めて、この世に生んでくれた両親に心から感謝するととともに、
この歳まで健康に生かされてきた幸運にも感謝しつつ、
素晴らしい良き日を静かに過ごすことができました。

ささやかで当たり前の日々ほど、
有り難いことはありません。

こうして平和に暮らせるのも、
皆様のご支援の賜物です。

感謝しても感謝しても感謝しきれません。
本当にありがとうございます。

これからも宜しくお願いします。

私がこうして毎年、
一つずつ歳をとっていくたびに感じること、

それは、
「また一つ若返ったような気がする」
ということです(笑)

きっと私の強い思い込みなのでしょうが…、
歳をとればとるほど、
どんどん実年齢とかけ離れていくような感覚があります。

45歳くらいからは折り返し若返っていると、
本気で信じ込んでいます。
頭がおかしいのかもしれませんね、私(笑)

ということは、私は今日で「39歳」、
来年の今日になると、38歳。

そうすると、
30歳で定年を迎える計算になりますので、
そのときには、心身ともにさらに充実して、
思っきり新しいチャレンジができそうですね。

という「希望」を持ちつつ、
されど明日の死を「覚悟」して
悔いのない毎日を送っていきたいと、

改めて決意した一日となりました。

 

と、前置きはこれくらいにして、
それでは、
メインコンテンツに入ります。

本日も、新たに「552冊目」のオススメ書籍から
抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは
【幸せとは…】
です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.552
『「今」という生き方』
人生に努力はいりません
小林正観著
廣済堂文庫

「幸せ」という現象は宇宙に存在しない。
幸せだと思ったその「私」にだけ、
幸せが生まれる。

目に見えていても、
それが何かわからないと見えていない、
見てはいるけど見えていない、
というものがたくさんあります。

十年ほど前まで、松山の道後温泉の公衆浴場に、
世界で最大の一枚岩の浴槽がありました。

その世界最大の一枚岩の浴槽に、多くの人が入っています。
しかし、「道後温泉には世界最大の一枚岩の浴槽がありました」と言うと、
多くの人が「見ていない」と答えました。

温泉に入った人は必ず目に入っているはず。
「世界最大の一枚岩の浴槽」ということを知らないと、
見てはいるが見えてはいない、わからないのです。

「見ている」と「見えている」ことは、かなり違います。

これを幸せというものに置き換えると、
あることがわかってきます。

幸せを認識できる方法を手に入れなければ、幸せが永久にわからない、

ということです。

私たちは、明治以降に入ってきた西洋文化の幸せ論を、
学校教育の中で教え込まれました。

その幸せ論とは、
「足りないものをリストアップして、
それを手に入れるのが幸せなんだ」
というものです。

「理科が苦手な人は、理科を勉強しなさい。
努力しない人は、バカだ、クズだ。
それを克服しなければ幸せになれない」と、
足りないものをフォローし、
人並み以上にならなければ幸せではない
と教えられてきました。

学校教育と同じように、
家庭でも同じように教育されます。
その延長に会社があり、社会ができています。

このように、ある一つの価値観で教え込まれることを
「洗脳」と言います。

世の中が百パーセント、この教育方針に従っているので、
ほとんどの人がこの西洋文化の幸せ論に洗脳されています。

この幸せ論に染まって一生を過ごしていく人がほとんどでしょう。

しかし、本当の幸せとは、努力して手に入れるものではありません。

「幸せは歩いてこない、だから歩いていくんだね」
という歌がありましたが、
どこへ歩いていったら幸せはあるのでしょうか。

幸せという現象を見せてほしいと言っても、
誰も見せてくれません。

それは、幸せという名の現象は
もともと宇宙には存在しないからです。

しかし、「幸せ」という言葉は、辞書には載っています。
なぜかというと、幸せが存在するときがあるからです。

ある時、ある条件のもとで、幸せが存在する時がある。

それは、「私」が幸せだと思った時、
その思った「私」にのみ、幸せが生まれるのです。

たとえば、お茶を飲んで「幸せ」だったとします。
その瞬間、私にとって幸せは生まれました。

幸せという現象は、存在しているものではありません。

探すものでも、手に入れようと努力するものでもない。

幸せとは、感じるもの、気づくものなのです。

聖書の「マタイによる福音書」の中に、このような言葉があります。

心の貧しい人は幸いである、天国は彼らのものである
悲しんでいる人は幸いである、彼らは慰められるであろう
柔和な人は幸いである、彼らは地を受けつぐであろう
義に飢えかわいている人は幸いである、彼らは飽き足りるようになるであろう
あわれみ深い人は幸いである、彼らはあわれみ受けるであろう
心の清い人は幸いである、彼らは神を見るであろう
平和を作り出す人は幸いである、彼らは神の子と呼ばれるであろう
義のために迫害された人は幸いである、天国は彼らのものである

※「心の貧しい人」とは、自分の「精神」「霊」の貧しさを知る人を指しています。

「普通に過ごせることがとても恵まれていて幸せなことだ」
と気づくための条件があります。

それは、大病や事故などの、
一般的に「不幸」と呼ばれる状態に身を置くということです。

それらを体験した人は、
何も起こらない日々がどれほどありがたいことかと、
毎日、感謝できます。

生まれてからずっと目が見えない人が、
このようなことをおっしゃいました。

「目が見えない者同士で結婚をし、子どもが生まれました。
その子はまわりの人から可愛いと言われています。
可愛いと言われている子どもの顔を、
死ぬまでに一度でもいいから見てみたい。
一秒でもいい、一秒が無理なら一瞬でもいいから見てみたい。
自分の両親の顔、結婚した人の顔を見てみたい。
でも死ぬまでにそれが叶うことはないだろう」

目が見える人は、毎日いろいろなものを見ることができます。
それなのに、目が見えることに日々感謝しているでしょうか。

自分の足で歩けること、話ができること、食べられること……。
すでにたくさん恵まれています。

そのことに気づいた瞬間、
たくさんの「幸せ」を手に入れることができるでしょう。

 

 

2013年10月20日(日)

 

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早川勝

新刊「死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか !?」
(かんき出版)

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早川勝メール【676号】「凄いことがアッサリ起きる44のルール 」一瞬で夢を現実に引き寄せる本

2013-10-13

皆様

こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ
あくまで個人的な趣味として、
毎週日曜日に一斉配信しています。

先週は有休を取得して、
九州「宮崎」へ行ってきました。

とても10月とは思えない季節はずれの真夏日の中、
すっかり常夏気分を味わうことができました。

フェニックス・シーガイア・リゾートは、
まさに「極上のリゾート」。

とはいっても、
スーツ姿での移動ですから、
ホテルの部屋から大自然のロケーションを楽しんだだけですが…。
(ゴルフ場も上から眺めただけ)

久しぶりにゆったりと、
大人の優雅な時間を過ごすことができました。

宿泊させてもらったホテルは、
「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」。

上層階の角部屋には大きな窓が4つもあり、
370度のオーシャンビュー!(笑)

いや、それくらい見渡せるんじゃないかと思わせるくらい
めっちゃ広くてゴージャス!
快適そのものでした。

ソニー生命さん、大変お世話になり、
ありがとうございました。

実はこのたび、
MDRTソニー会のイベントに
講師としてご招待いただきました。

総勢700人が一同に集まる大コンベンションは、
参加されている方々の意識も高く、
本当に素晴らしくて…、
心から感謝・感激・感動しましたよ。

良い「気」をたくさん浴びることができ、
もの凄い「パワースポット」のような場所でした。

多めに用意させてもらった私の書籍も
一気に完売。

大行列に並んでいただきましたMDRTやマネージャーの皆さん、
ありがとうございました。

このような素晴らしい場所にお招きいただき、
微力ながらも私ごときがお役に立てたことは、
大変光栄なことでございます。

心より感謝申し上げます。

次はJAIFAの研修会にもお邪魔いたしますので、
宜しくお願いします。

 

と、前置きはこれくらいにして、
それでは、
メインコンテンツに入ります。

本日も、新たに「551冊目」のオススメ書籍から
抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは
【場の空気を変える】
です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.551
「凄いことがアッサリ起きる44のルール」
一瞬で夢を現実に引き寄せる本
山崎拓巳著
PHP文庫

 

断るときに
理由は言わない

ある日、親しい人に誘われたとしましょう。
「来月の5日の夜、パーティーを開くんだ。来てくれる?」
ところが、その日は先約があって行くのは無理だ。
「ごめーん。行きたいんだけど、●●があって行けないんだよね」
「あっ、それじゃあしかたないね。いいのいいの、気にしないで」

お断りするとき、
「●●があってお誘いにのることができないのです」
と説明する癖が僕たちにはある。

それはときにして、この方法はとても危険なときがあるのだ。
「私はあなたのお誘いよりも●●を優先しますよ」
を暗に伝えてしまうことになってしまう。

「AとBを天秤にかけると、私はBを選びます」
とわざわざ伝える必要はない。

では、何を伝えるといいのだろうか?
それは「せっかく、お誘いいただいたのに、行けない理由があり、
どれほど心苦しいのか?」ということ。

その “ 心苦しさ ” を伝えることが大切なのだ。

「わざわざ、誘ってくれてありがとうございます!
体が2つあってほしいとこれほど思ったことがありません」

「え〜!残念!タイムマシーンがあるなら、
あの予定が入ってしまう、その時点にもどりたいです」

心苦しさ、行けない悲しさを素直に伝えることのほうが断然、
素敵な未来を連れてきてくれる。

(中略)

 

KYではなく
KKでいこう

一時、空気を読めない人を「KY」と呼んでバカにする風潮があった。

度を超した「KY」は確かに厄介だが、適度の「KY」は素敵なことなのかもしれない。

センスのいい「KY」が話の展開をいつもドラマチックにしてくれる。
その場の空気を保つのではなく、
自分ワールドに変えることができる人になればいいのだ。

いわば「KK」=「空気を変える人」になろう。

あの人が部屋に入ってきたら空気が変わったね。
あの人が会議に加わるようになってみんなの表情がよくなった。
あの人がいてくれるだけで私、やる気になれるのです。

そんな存在があなたの周りにもいるはず。

そんな人たちの共通点はなんなのだろうか?

まず、彼らの心の中の風景を想像してほしい。
彼らは力強く現実を信頼し、ノビノビと生きている。

まるで不幸なことなど、彼らの世界には存在せず、
煩わしいこともすかさず解決すると信頼しているかのようだ。

心の中の風景が明るい人は
明るい現実を創っていくのだ。

これは案外、マネすることが簡単だ。
まず、そんな人たちと過ごす時間を増やそう。

一緒にいることで、この才能は伝染する。

あなたは誰といるときに素敵な雰囲気を発する?

なぜ、その人といるとそんな素敵な自分になれるのか?
ここにもヒントがありそうだ。

空気を変えるのではなく、
素敵な空気を纏うのだ。

その場を楽しみ、その時を楽しむ。

仕事も、遊びも、恋愛も、掃除も、事務処理も、雑務も、
「なんでも楽しむぞ」の姿勢。

湿った新聞紙にも火を点けるが如く、
周りを幸せな渦が飲み込んでいくパワースポットに、
あなたはなれる。

 

 

2013年10月13日(日)

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早川勝

新刊「死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか !?」
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早川勝メール【675号】『「思考」を育てる100の講義「考える余地 」は、いつでも無限にある』

2013-10-06

皆様
こんにちは。
ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ
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先日、人間学を学ぶ月刊誌「致知」の
創刊三十五周年記念パーティーが
東京・ホテルオークラで開催されました。

記念講演の講師は、
先週このメルマガでも書籍をご紹介させていただいたばかりの
京セラの創業者にして日本航空を再建された稲森和夫氏。

「運命的な出会いが人生をつくる」

人生の真理を説かれました。

そして、シンポジウムの顔ぶれが、
これまたかなり豪華で…、

アサヒビール名誉顧問・中條高徳氏、
上智大学名誉教授・渡部昇一氏、
文学博士・鈴木秀子氏、
筑波大学名誉教授・村上和雄氏、

というめったにお目にかかれない方々より、
「人間学が日本国民を救う」
とのお言葉を頂戴しました。

さらに、パーティーのご祝辞では、
文部科学大臣の下村博文氏より、
「〝道徳〟の授業を〝人間学〟と変更すべき」
とのスピーチをいただき、会場は拍手喝采。

その後、発起人を代表して、
アサヒグループホールディングス相談役・福地茂雄氏からは、
「致知は〝徳育〟という問題を頑なに守り通している」と、

JEEホールデスングス相談役・數土文夫氏からは、
「読者が致知に信じられないほどの信頼を寄せている」と、

SBIホールディングス代表取締役・北尾吉孝氏からは、
「致知は三十五年はおろか、これから百年、二百年残る雑誌になる」と、

錚々たる顔ぶれの方々からの素晴らしいご祝辞でした。
私からすれば、「超・雲の上」の方々ばかりです。

来場された千四百名の方々の中にも、
メディアでお馴染みの有名な皆様が一同に勢ぞろいされており、
改めて「致知」の偉大さを実感したしました。

「致知」の読者が十万人になったら、日本は変わる――。

森信三先生のこの言葉を羅針盤とし、
数多くの愛読者に支えられてきた月刊誌「致知」は、
今年7月、ついに「十万部」を突破したとのこと。

ん?
むむっ?

ということは、
なんと、
私早川勝のインタビュー記事が掲載された「7月号」が
その記念すべき「十万部突破号」だったのか…。
http://www.chichi.co.jp/monthl……index.html

おお〜(驚)

と、勝手に誇らしい気持ちになり、
しみじみ感動いたしました。

もちろん私が何か貢献したというわけではありませんので、
恐縮しつつも…、
そのような「日本が変わる歴史的瞬間」に運良く関われたことについては
僭越ながら大変光栄なことだなあ、
と、改めて感激している次第でございます。

ありがとうございました。

人間学を学ぶ月刊誌「致知」の
今後ますますのご発展をお祈り申し上げます。

http://www.chichi.co.jp/person.html
(致知には、こんな方たちも掲載されています)

と、前置きはこれくらいにして、
それでは、
メインコンテンツに入ります。

本日も、新たに「550冊目」のオススメ書籍から
抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは
【やらなければできない】
です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.550
『「思考」を育てる100の講義』 
「考える余地」は、いつでも無限にある
森博嗣著 
大和書房     
 

4/100 
歩き始めるまえが、一番疲れている。

僕は、もの凄く面倒くさがり屋だ。
ほとんどのことに対してやる気がない。
だから、なかなか腰が上がらない。

子供のときからそうだった。
一つだけ言い訳をすると、
やるまえから、だいたいどうなるのかわかってしまうので、
あれこれ考えているうちに、やっても得られるものが少ないな、
と判断してしまうのである。

それでも、なにもやらないと、
世間からの風当たりが強くなることを子供のときに学んだ。
世間というよりは、親とか先生である。
たとえば、算数の計算をしなさい、と言われて、
目の前の問題に答えを書いていくときだって、
そんなことをしても、僕はなにも面白くないし、
賢くもならないし、時間の無駄遣いだよなあ、
と思うわけだけれど、やらないと先生が怒るから、
つまり、先生を喜ばすためのサービスとしてやるわけである。

計算は誰にも負けないくらい速かった。
でも、そんなことで褒められても嬉しくない。
たとえば、体重が一番重いから褒められても嬉しくないのでは?

しかし、嫌々でも、その作業をスタートすると、
けっこう集中してやれることを学んだし、
やってる最中に、いろいろほかのことを思いついたりするのも、
自分としては面白かった。

つまり、頭が回っていると、その副産物が生まれるらしい。

今でも、僕は相変わらず面倒臭がり屋である。
それにもう親も先生もいないし、
仕事関係でも上司というような存在もないから、
誰も僕を叱らない。

だから、自分で、「やりなさい」と命令して、
いやいや腰を上げるのである。

そうすれば、命令した自分の顔が立つので、
その自分にサービスしているわけだ。

それで、やり始めると、わりと集中できて、ことが運ぶし、
それにやはり副産物が生まれるので、
あとになってみると、これが興味深い。

だから、やらないよりはやった方が良い、
という法則が確実視されることになる。

だいたい、こんな力学で、僕は生きているようである。
犬の散歩に毎日出かける。
早朝は、真冬だとマイナス二十℃くらい寒い。
全然やる気はない。
眠いし、なんだか躰が疲れていて重かったりする。
犬たちは行く気満々だが、僕は散歩にいってもメリットはないのである。

まあ、しかたなく出かけるのだけれど、
歩いているうちに、だんだん歩くのが楽になり、
帰ってきたときには、案外気持ちが良くなっている。

考えてみたら不思議だ。
歩くほど疲れるのが、物理的というか肉体的な傾向のはずなのに、
実はこの逆に感じられることが多い。

しかも、ほとんどのチャレンジにこれは共通している。

やり始めるまえが、最も道が険しく見えるのだ。

48/100 
やればできる、という台詞は、言えば言える。

「やればできる」と先生が言う。
僕も、自分の本で、それに近いことを書いたことがある。

けれど、僕が言いたいのは、
「やればできる」ほど断定的ではない。

もう少し正確に書くと、「やらなければできない」である。
これは正しいと思う。

ただ、「やってもできない」ことはある。

ただ、「やらないとできない」場合よりは確率が低い、というだけだ。

しかし、だいたい「やればできる」という言葉は、
できたときに、使われることの方が多い。

良い結果が出たあとで、
「やればできるじゃないか」と褒めるのである。

褒めているように見えるが、もう少し分析すると、
「今までできなかったけれど、今回はできたな」
という気持ちが表れていて、さらには、
「お前には無理だと思っていたけど、そうでもなかったな」
といった、「見直したよ」感が滲んでいるのだ。

ここが少しだけ、「上から目線」かもしれない。
僕は、上から目線というものが悪いとは思っていないけれど、
人を見下すようなことは好きではないので、
この差は難しいところである。

初めてなにかができたとき、
「やればできるじゃないか」と言われるのだが、
べつに、今までだってやらなかったわけではない、
何度も挑戦したのにできなかったのだ。

それだから、「やれば」なんて言われることが、
とても心外である場合も多い。

僕は、子供のときによくそう感じた。
しかし、なんとなく嫌いだから食べなかったものを初めて食べてみた、
というような場合には、
「食べれば食べられるじゃないか」と言われても、
まあそのとおりである。
これは正しい。
何故なら、「食べたのに、食べられなかった」という現象がないからだ。

あるとしたら、
「少し食べたけれど、全部は食べられなかった」くらいだろう。

たとえば、走れば走れるし、歩けば歩ける。
つまり、それをすれば、そがをできたことになる動作は多い。

少しでもすれば、少しはできるのだ。

でも、生きれば生きられるかというと、
常にできるとは限らない。

では、考えれば考えられるか。
考えることが難しいものはあるけれど、
それを考え始めることができないなんてことはない。
少しくらいなら誰でも考えられる。

ずっと考え続けることができなかったり、
深く理解するところまで到達しないだけである。

そういう意味では、
多くの人が「考えても考えられない」状態にあるともいえる。

少なくとも、どんなものでも、
書けば書けることはまちがいない。

2013年10月6日(日)

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早川勝

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