12月, 2012年

早川勝メール【640号】 松下幸之助 元気と勇気がわいてくる話 

2012-12-28

皆様

こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ一斉配信しています。

2012年もあと3日半で終わろうとしています。
今年一年も大変お世話になりました。
ありがとうございました。

今回の「640号」が今年最後の「メルマガもどき」になります。
今年も最後までご愛読いただきまして本当にありがとうございます。

さて、
最後の最後に大切なご報告があります。

ビックリしないでくださいね。

いや、ホントに驚かないでくださいね。

実は・・・ですね、

このたび、
私早川勝は12月末付を持ちまして
アチーブメント株式会社を退職することとなりました。

関係者の皆様方には、大変お世話になり誠にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

ご協力ご支援いただきました方々にはご迷惑をおかけいたしますが、
どうかお許しください。
ご期待に応えられず、申し訳ございません。

世界最高峰を目指すアチーブメントという人材教育コンサルティング会社は、
ホントにホントに素晴らしい組織でした。

9月からのわずか4ヶ月という短い間ではございましたが、
毎日が楽しくて楽しくて、幸せな時間でした。

私にとっては4ヶ月間丸々すべての時間が「研修」であったといえるほど
「学び」の連続でしたし、
経験の一つ一つが一生涯の財産となりました。

営業本部長として志半ばで職を離れることは大変残念ですし、
会社の仲間に対しても本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
私が仲間たちと共に創り出した「置き土産」が
これからもっともっと大きな成果となって花開いてくれることを心から願っています。

これからは、大好きなアチーブメントの応援団として
外部から協力関係を築いていきたいと思います。

次のステージでは、この4ヶ月での経験を生かし
新たなる挑戦をしたいと考えております。

引き続き宜しくお願いします。

ここのところ超多忙であっため余裕がなく執筆が止まっていた私の「4冊目の新刊」も
なんとか年始には完成する運びとなりそうです。
春までには「かんき出版」より刊行され店頭に積まれると思いますので、
ぜひ、お楽しみに!

また改めまして、
来年のメルマガにて次の展開をご報告させていただきます。

それでは、
あなたにとっての2013年が目標達成の一年となりますことを祈りつつ、
この「『超』達成力セミナー」のご案内をもちまして
私早川勝からの今年最後のメッセージとさせていただきます。
↓↓↓
http://www.achievement.co.jp/super2013/

どうか良いお年をお迎えください。

「最幸最良の一年」になりますように。

と、本日の前置きはこれくらいにして、

本日は、新たに「517冊目」のオススメ書籍から抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

アチーブメントの青木社長よりクリスマスプレゼントとしていただいた松下幸之助さんの書籍から抜粋しました。
お別れに最高のメッセージをいただきました。

感謝の気持ちを込めてシェア致します。

本日のテーマは
【知識を「知恵」に高める方程式】
・・・です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.517
「松下幸之助 元気と勇気がわいてくる話」
岩井 虔 著
PHP文庫

◎知恵の出る公式

「松下幸之助とかけて、何と解く」
私は自分が講師を務める松下グループの研修会などで、そう質問することがあります。

「きょうは研修だから、ホンネでお願いしますね」と返事をうながしますと、
「神様」「お釈迦さん」「教祖」から始まって、いろいろな表現が出てきます。

なかには、「一休禅師」「大岡越前守」と言う人や、「打出の小槌」「ドラえもん」と言う人もいます。

「その心は?」と聞くと、「難問が出てきても、当意即妙にさばくから」とか、
「知恵があるから」という答えが返ってきます。

実際、松下幸之助と話すと、自然と話が弾んだものでした。
こちらが難問をぶつけた時でも、「君はどう思うんや?」と問い返しながら、
自分の意見をスッと出してくる。
しかもその意見は問題の本質をズバッとつくものであったり、
こちらが思いもよらなかった新しい視点を含んだものであったりするのです。

「うまいこと言うなあ」とか、「なるほど、そういう見方もあるのか」と感じたことが、
しばしばありました。
やはり松下幸之助は「知恵の人」であったと思います。

幾多の新しいアイデアで松下電器という会社を興し、成長させた人物ですから、
改めて言わずもがなではありますが、深い知恵の持ち主であったことは、
万人の認めるところだと思います。

ではその知恵は、いったいどこから生まれてきたのでしょうか。
天分か、長い間の努力の結晶なのか。

いろいろな見方はあるでしょうが、秘密に迫る一つのヒントとして、
松下が、ある営業幹部を指導しながら話した「知恵の出る公式」を紹介したいと思います。

「君な、商売は知識でやるもんやないんやで、知恵でやるもんや」
「はい、分かります」
「では、知恵はどうして出てくるか知ってるか」
「・・・・・?」
「分からんか君、やっぱり知識は必要やで」
「えっ?」
「しかし知識だけじゃいかん。知識に熱意、情熱を掛けないかん。
それは足し算と違う。掛け算や。」
「なるほど」
「そして、それに経験、実践を加えないかん。それが知恵の出る公式や」
「つまり〈知恵=知識×熱意+経験〉、これが松下幸之助流の知恵の出る公式
というわけですね。」
「まあ、そういうことやな。経験も大事なものや。では、もうひとつ聞こうか。
君、経験には三つの種類があるが、知っとるか」
「さあ、何でしょう。わかりません。」

「それは、大の経験、中の経験、小の経験というもんや」
「そ、それは・・・・・」
「しかし、経験そのものには大も中も小もない」
「えっ?」
「それは君自身の経験から受けた感受性、感動性が強いか弱いかによって、
大の経験にも中の経験にも小の経験にもなるもんや。
だから、君たちは、すべからく感受性、感動性は、人一倍持つべきや」
「はい、よく分かりました。」

この知恵の公式によく似ているのが、京セラの稲盛和夫さん(現・名誉会長)の提唱する
「成功の方程式」です。
稲盛さんは、人生でも仕事でも、どの程度成功するかという結果には、
一つの関係式が成り立つと言われています。
それは、〈結果=能力×熱意×考え方〉という方程式です。

しかも稲盛さんは、能力には0から100まで、熱意にも0から100まであるが、
考え方にはマイナス100からプラス100まである。
だから、考え方がマイナスだと、せっかく能力が高く、熱意があっても、
それが全部マイナスになってしまうとおっしゃっています。

考え方、つまりは心持ちについて、松下幸之助は「素直」ということの重要性を
説いた人でした。
松下の言う「素直」は、単に人の言うことをそのまま受け取るというようなニュアンスの
言葉ではありません。
何が正しいのかを考え、どうすれば自他ともの益になるかを問う。
つまり、自分の私心や先入観にとらわれないで、物事の本質は何かを考え、
それに基づいて判断するというような態度を「素直」と表現したのでした。

知識を「知恵」に高めるには、このような心持ちを意識して身につけていこうとすることが必要だと思うのです。

 

2012年12月28日(金)

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貢献と感動の人生をお届けする
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早川勝メール【639号】 幸せな人間関係を育むシンプルな心理学 

2012-12-20

皆様

こんにちは。
ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ一斉配信しています。

知っていますか?
「マヤ暦による世界滅亡説」
2012年12月21日に世界が終わりを迎える、
という説が世界中を駆け巡っているらしいですね。

あっ、その日って、明日じゃないか、
と気づき、今慌てて、
「最後のメルマガ」を配信しているところです(笑)

そういえば、何年か前に、
ローランド・エメリッヒ監督の『2012』という映画が上映されていましたよねぇ。
それもたしか、マヤ文明の終末説により天変地異で滅亡していく人類を描いた映画でした。

でも、あの1999年のノストラダムスの大予言もハズレでしたからね。
今回の説もまったくアテになりません。
ネガティブなデマに惑わされないようにしたいものです。

ただ、ひとつの考え方として、
「防災には備えましょう」的な感覚を持つことは悪くないかもしれません。

でもですね、
もしももしも、ですよ、
明日、天変地異がやってきて人類が滅亡してしまうとしたら、
あなたは今日一日をどのように過ごしますか?

さあ、どうしましょう??

その質問の答えによって、
あなたの生き方やあり方が問われますよね。

自暴自棄に過ごすのか、
愛ある行動をとるのか、

う〜ん、
そうして考えみると、
深い問いかけですよね。

まあ、
あなたがどのように過ごすにせよ、

まさに「一日一生」として、

悔いのないように生きていただきたいものです。

私自身も悔いのない人生を生き切りたいと思います。

と、そんなことを思いながら…、
とある日曜日、私は有楽町を「前向きに」歩いていました。

すると、

「きょうは、あなたのラッキーデー」
「どォ〜ん!!と 6億円!!狙いましょう」
「億の細道へようこそ!!」
「西銀座には『6億円』が潜んでいます」
・・・という年末ジャンボ宝くじのキャッチが目に飛び込んできました。

「直観」に誘われた私は、
億万長者が続出していることで有名な西銀座チャンスセンター「1番窓口」に並びました。
凄まじい長蛇の列でした。

なんと1時間半も。
寒さに耐えて買いましたよ…。
忍耐と努力??は報われると信じて(笑)

今回は、連番もバラも同時に楽しめる「たてバラ」という買い方で
30枚9000円分を購入。

早速、その宝くじを我が家の仏壇に飾り、
ご先祖様の応援パワーも最大限に借りているところです。

その宝くじを見た私の両親は、
もうすっかり6億円が当たった気になりニヤニヤ喜んでいます。
単純なんですよ。

なんといっても、私の母は本気で
「息子は運がいい」と信じていますからね。

小学生のときに当てたガラガラ福引の一等賞温泉旅行、
ろくに勉強もしなかったのに合格してしまった大学受験、
ガードレールに猛スピードで自爆してもカスリ傷ですんだ交通事故、
万馬券を連発で的中させ、ついに百万馬券をも当てたギャンブル運、
困ったときはいつも誰かが助けてくれる幸運なご縁、
などなど、

幸運のエピソードを数え上げたらキリがありません。
ホント感謝感謝です。

さてさて、
いったい私は6億円を手にして
ハッピーな元旦を迎えることができるのでしょうか…。

誰がなんと言おうと、
当たる可能性はゼロでないのですから、
年末までは勝手にワクワクさせてもらいたいと思います(笑)

ところで、
あたなは実際に「6億円」が手に入ったとしたら
何に使いますか?

ちょっと想像してみてください。
6億円ですよ!6億円!!

いきなり降って湧いた6億円を前にして
その時あなたは平常心でいられますか?

その答えで、
これまた人の価値観や心のあり方が判断できそうですよね。

このことを真剣に考えていくと、
自分にとって何が最も大切なのかということに気づくかもしれませんね。

えっ?
私ですか?

もし6億円が当たったら…
う〜ん、
そうですねぇ。
実際、当たったら…
あっという間に、
全額を浪費するか投資してしまうかもしれません。
やっぱり、取り乱さない自信はありません(笑)

具体的な使い方はともかく、
結局とどのつまりは、
自分の幸せのために使うのか、
人を喜ばせるために使うのか、
そのどちらかしかありませんからね?

やっぱり、質問の答え方ひとつで、
その人の心のあり方が見えてきそうですね。

とにかく、まだまだ私には修行が必要なようです。
これからの人生、一つひとつ徳を積み…あとから6億円が着いてくるように、
宝くじなんかあてにせず、自力で頑張ります。

一日一日に悔いが残らない生き方をまっとうしたいものです。
そう、たとえ明日、世界が滅亡したとしても…。

それでは、皆さん、
悔いのない12月21日をお過ごしください。

と、本日の前置きはこれくらいにして、

本日は、新たに「516冊目」のオススメ書籍から抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは
【行動のメカニズム】
・・・です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.516
「幸せな人間関係を育むシンプルな心理学」
隅田 京江 著
アチーブメント出版

従来の心理学との一番の大きな違いは、
人の行動、感情は外部の人や環境からの刺激に対して反応するという、「外的コントロール理論」が主流であったのに対し、
選択理論では、「人の行動は外部の刺激による反応ではなく、自らの選択である」
つまり、「内的コントロール理論」だと主張していることです。

たとえば、従来の心理学では「電話のベルが鳴ったことに反応して受話器をとった」
という解釈です。
しかし選択理論では「自ら受話器をとることを選択した」と解釈します。
ベルが鳴っても、受話器を取らない選択もあるのです。

このように、外からの刺激に関わらず、人間の行動はすべて自らが選択していると考えるのが、「選択理論心理学」の考え方です。

人の違いを受け入れ、お互いにより良い選択をできるように交渉するのが「選択理論心理学」です。
それは、一人ひとりとらえている現実が違う、という考え方が基本にあります。

私たちは身の回りの出来事を、五感(見る、聞く、触る、味わう、嗅ぐ)によって自分の中に取り入れています。
その際、人それぞれの価値のフィルターを通すので、同じ状況でも、同じ現実を知覚するとは限りません。
同じ室内にいても、寒いと感じる人も熱いと感じる人もいるのです。
それを「知覚のシステム」といいます。
五感を通して入ってきた感覚は、その人が持っている今までの知識や価値観などがフィルターとして働くのです。

経験が少ないと、現実世界がよく認識できないことがあります。
たとえば、「子どもが冬の寒空のもと、薄着で出かけて風邪を引く」というような状況を思い出していただくと分かりやすいかも知れません。
「どうして風邪をひくってことが分からないの?」と叱ったところで、子どもには経験がないので分からないのです。

私にもこんな経験があります。
まだ新人のスタッフに指示を出しても、なかなか思うように動いてくれない。
「どうしてそんなことも分からないの!」と心の中で怒ったこともあります。
でも、それは十分に知識の指導がなされていなかっただけかもしれないのです。

人間は自分の知覚を「正しい」と考える傾向があります。
しかし、一人ひとり捉える現実は違うのです。
そして人は、その人が持っている知覚のフィルターによって選別された情報に基づいて、行動を選択します。

正しさを押し通すのではなく、違いを受け入れることこそ、より良い人間関係を築く土台なのです。

◎ 行動のメカニズム

人の行動は、「思考」「行為」「感情」「生理反応」の4つの要素から成り立っています。
車に例えれば、前輪が「思考」と「行為」、後輪が「感情」と「生理反応」です。
さらに、車のエンジンは「基本的欲求」、ハンドルは「願望(上質世界)」を表します。

つまり、人は基本的欲求に基づいて「こうありたい」という願望にかられて動くのです。
願望がはっきりしていればいるほど、その方向に速いスピードで動きます。
これが行動です。

ハンドルをきって曲がろうとする時、ハンドルとともに動くのは前輪の「行為」と「思考」です。
後輪は前輪の動きに合わせてついてきます。
つまり、前輪にあたる「行為」と「思考」は願望のもとに自分でコントロールすることができます。
後輪にあたる「感情」や「生理反応」は自分自身では制御しにくいものなのです。
しかしながら、「行為」と「思考」をコントロールすることによって、「感情」や「生理反応」も連動するので、間接的にコントロールができるのです。

このことを知ると、自分をコントロールできるようになります。

2012年12月20日(木)

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アチーブメント株式会社
営業本部長 早川勝

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