11月, 2011年

早川勝メール【597号】「企画脳」モテる男は仕事ができる

2011-11-30

皆様

おはようございます。

ご縁があって名刺交換させていただきました1,655名の方々へ一斉配信しています。

昨晩、報道ステーションを見ていたところ…、
インタビューを受けている落合元中日監督の言葉に釘付けになりました。
「すごい!」、と。
やっぱり、落合監督は屈指の名将なんだなぁ、と感心しましたよ。

たとえば、今シーズンから新しく導入された「統一球」。
その新しいメジャー仕様のボールのおかげで、
ほとんどのバッターは打率やホームランなど、成績を大きく落としました。
「飛ばないボール」「変化球がよく曲がる」と言われて、
多くの強打者が苦しんだ「統一球」についての質問。
その質問に対して落合監督の答えは…、

統一球なんて「まったく関係ない」と。

みんな統一球の「せい」にして、その言い訳に「逃げているだけだ」と。
「みんな逃げ込んでいる」と、
落合監督は言い切っていましたね!
さすが優勝監督だな〜、と思いましたよ。

我々ビジネスの世界でも、何か環境に変化が起こると、
その「せい」にして、そこに「逃げ込んでしまう」人たちがたくさんいます。
やはり、組織には落合監督のように言い訳に同調せず、
「ブレない」指導者が必要不可欠なんだということが再認識できました。

泌尿器科に通っても治らない「せい病」ウイルス…、
早く世の中から撲滅させたいものですね(笑)

…と、
前置きはこれくらいにして、

本日は、
新たに「483冊目」のオススメ書籍から抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは
【モテる男の条件】です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「オススメ書籍」シリーズ【No483】
「企画脳」
秋元康著
PHP文庫533円

モテる男は仕事ができる

社会人にとって、恋愛とは何か。
ビジネスマンでも自由業の人間でも、
若い頃と、ある程度年齢を超えてからでは、当然その意味するところが違う。
若い頃にモテた人間がすべてそうとは限らないが、
三十歳を過ぎてモテる人間は、間違いなく仕事ができる人間である。
十代、二十代のときは、仕事ができようができまいが、
モテる人間というのは共通のタイプがある。
ちょっとルックスがいいとか、楽器が弾けて歌が歌えるとか、
人の気をそらさずに話をするのがうまいとか、そんな人間が例外なくモテるのである。
それは、ある意味では若さの特権がモノをいう、「青春の季節」だからこそと言えるだろう。
ところが、三十を過ぎる頃ともなると、モテる人間は確実に仕事ができるし、
仕事ができる人間がモテるようになるのである。

僕の周りを見回しても、それが言える。
その理由のひとつとして、
先天的にモテる要素、「カッコいい」とか「話がうまい」といったものにプラスされて、
後天的なものが三十歳を過ぎると増えてくるからだ。
後天的なものとは、たとえば、仕事に対する姿勢だったり、能力だったり、
ゆとりであったりする。
そうしたものが加味され、仕事ができる男は、みんなモテる男になるのだ。
逆に言えば、モテない男というのは、
人間的な魅力が少ない男と言えるのではないかと思う。
若い頃に、多少ルックスがいいとか、
スタイルがいいという理由でモテた経験のある人間は、
その「遺産」に頼り過ぎてしまう。
そうした先天的要素に寄りかかりすぎていると、
三十歳を超えてからしっぺ返しをくうことになるのである。
恋愛も仕事も、要は「センス」である。
心理作戦というようなものではなく、女性の気持ちがわかる人とか、
仕事面でも誰が何を求めているのかを思いやり、適切な処理ができる人である。
相手がどんなことを考え、どんなことを求め、どんなことを嫌っているのか、
そうした人情の機微を読みとることができる人だ。
そんな「センス」や「デリカシー」を持った人間が、本当に仕事ができる人間だし、
女性にモテる男だと思うのである。
三十歳を過ぎていい恋愛をしているかどうかは、
それだけ仕事ができる人間かどうかのバロメーターにもなる。
外見的にもぜんぜんカッコよくなく、
先天的にモテる要素をほとんど持っていないような男が、
すごくモテるという噂を聞いたりすると、
「あの男は、相当仕事ができるんだろうな」
と思わざるを得ない。
切れる発想や企画ができる男とは、仕事にも恋愛にも、
そうした「センス」を持ちつづけられる男のことなのである。

(中略)

若い頃の恋愛や仕事と違って、三十代ともなると、大切にしなければならないものがある。
そのひとつが「生命力」である。
仲間から見て、
「この人はどうやったって生きていけるな」
と思える人や、女性から見ても、
「この人は何があっても私を守ってくれるだろう」
と思わせるような「生命力」だ。

バブルの時代にギンギンに張り切りまくっていた人が、
バブルがはじけたとたん、情けないオヤジに変貌してしまったケースがある。
そういった人は、潜在的な「生命力」がなかったということである。

(中略)

もっとわがままになっていい。
どんどんワガママになって、
「こうじゃなきゃ、イヤだ」
「こうでなければ、俺はやりたくない」
と言える勇気を持つことである。
いざとなったら、会社だって辞められるし、
いまの生活を捨てることだってできるという自尊心と誇りが必要なのだ。
いまの仕事を放り投げても、ほかで十分働いていけるという自信。
あるいは、いまの恋愛関係にしがみつかなくても生きていけるという自信が、
頼もしさを感じさせる。
「自分のプライドを売ってまで、この会社で仕事をしたくない」
「誰か他人に責任を押しつけて、自分だけ生き長らえるような仕事の仕方はしたくない」
そんな開き直り方をしている上司を部下は信用するし、
この人についていけば、最終的に守ってくれると思うはずだ。

それは言い方を変えれば、ある種の「おろかさ」でもある。
人間というのは、大人になればなるほど経験則が豊かになって、
それを踏まえたうえで器用に生きていく。
だが、器用なだけでは、何の魅力もない。
むしろ、器用に生きられない「おろかさ」を持っているほうがより人間的なのである。
周りにいる九十パーセントの人間が、
「右に行けばいいのに……」
と忠告してくれても、一〇パーセントの人しか支持してくれない左側を選んでしまう、
そんな「おろかさ」。
それを「勇気」というか、「蛮勇」と言うかは別として、
ある種の開き直りを持っている人こそ、魅力的だと思うのだ。
野球で言えば、九十パーセントこっちを選べば、ヒットで出ることができる。
でも、一〇パーセントのこっちを選べば、もしかしたらホームランを打てるかもしれない。
そのときの「夢」にかけてみたいという「おろかさ」をとるのである。
それは、恋愛でも同じだ。
「これだけ幸せで、これだけうまくいってて、なんで浮気するの?」
「婚約者がいるのに、どうしてその女と駆け落ちするの?」
というケースもある。
それを実際にやるかやらないかは別として、その「夢」を見られるかどうか。
その「夢」に賭ける「おろかさ」を持っているかどうかが、大きな違いだ。
映画のような大恋愛は、そんな「おろかさ」から生まれてくるのである。

11月28日(水)

おまけのリマインド↓
※【≪早川勝『すごい!「直観力」』出版記念講演≫】
日時 : 2011年11月30日(水)19時00分
場所 : 池袋駅前アットビジネスセンター別館
参加費:2,000円
主催:志魂塾生涯学習館
参加お申し込み(地図)はコチラのフォームから↓

http://npoici.org/
(または、早川勝まで直接に申込メールをいただくだけでも結構です)

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『すごい!直観力』」の「早川勝」でした!
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早川勝メール【596号】新版「ありがとう」が幸運を呼ぶ

2011-11-23

皆様

こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただきました1,641名の方々へ一斉配信しています。

ブラッド・ピット主演の『マネーボール』を観てきましたー!
ファーストクラス並みのセレブなプレミアムシートでゆったりと鑑賞!
(狭いところが苦手なパニック障害の私にとっては、
「2500円」を払う価値があった!)

有給休暇をもらった平日の真っ昼間。
いくつかの所用と夕方のアポイントの隙間を縫って、『一人映画鑑賞』。
いままでの私は、「一人で映画を観るなんて孤独で寂しい男のやることだ」、と思っていたので、
とてもとても一人で映画館に入るなんてことは考えられなかったのですが(笑)、
最近、いろいろと人生の価値観が変化しまして、「一人」にチャレンジできるようになりました。
と同時に、「仕事を休んで映画を観る」、という仕事人間特有の罪悪感も払拭しました。
これもまた、成長です(笑)

平日の昼間&プレミアム館ということもあり、
封切りになったばかりの映画なのにもかかわらず劇場内はガラガラ。
観客数を「1人、2人、3人…」と数えてみると…、
ナント、たったの9名だけ!
ここは本当に都会のど真ん中なのか?!と思いたくなるほど静かでした。
贅沢にも、ほぼスクリーンを独占!
「ここは巨大なホームシアターか!」と叫びたくなるほどの貸切状態でした(笑)
うーん、ツイてましたね!

さて、「マネーボール」。
これがまたイイ!最高でしたよ。「野球」と「映画」が好きな人にはたまりませんね。
アカデミー賞を受賞した「ソーシャル・ネットワーク」の強力な製作陣(脚色も)にも期待して観に行ったのですが、
やっぱり、主演のブラッド・ピットがいいですねぇ、
貧乏球団アスレチックスの異端児GM・ビリービーン役を熱演!
さすがカンヌ映画祭でパルムドール(最高賞)に輝いただけのことはある、
ブラピの演技力炸裂の作品でした。

原作本の英語タイトルは、
『The Art of Winning an Unfair Game(不公平なゲームに勝つ方法)』とあるように、
4000万ドルの予算しかない弱小チームが2億ドルの予算を持つ強豪チーム(たとえば資金潤沢なヤンキース)に戦いを挑み、
20連勝を達成するまでに強くなるストーリーなんですけど、
ここまで舞台裏を克明に描かれると、
やはりメジャーリーグを動かしているのは監督じゃなくて「GM」だってことがよくわかります。
ブラピ演じるGMビーンは既存の古くて非効率的なシステムをブチ壊すため、
参謀として、ジョナ・ヒル(コメディ俳優の彼がまたシリアスなイイ味を出してるんですよねぇ)が演じる野球素人で分析オタクのピーターを抜擢し、
それに反発するベテランスカウトをクビにしちゃいます。
そして、他球団では触手を伸ばさないような「お払い箱の安い選手」を獲得していくわけなんですが…。
打率やヒットよりも出塁率や四球を重視して、盗塁や犠打は無駄な戦略。
というのは、凄く革新的ですよね。
「低予算でいかに強いチームを作り上げるか」という独自のマネーボール理論を作り上げ、
それをその揺るぎない信念と情熱で加速させていくブラピ。

現代社会においても、どうやって本当の「人の価値」を決めていくのかということを、
この映画は語りかけてくれます。
成功するためには、今までの常識はもはや通用しない時代なのかもしれない、と教えくれます。
ビジネス社会の縮図でもあると…。
ホント、現代社会を象徴していますよねぇ。

内紛で巨人軍を解任された「清武GM」にも、クビになる前に見てほしかった作品です(笑)
あっ、もしかすると、映画の試写を観た清武GMが、変なとこだけブラピの影響を受けてしまったのかもしれません。
映画の中では、ブラピも熱くなって、デスクをひっくり返したり、イスを投げつけたりしてましたからね。
その影響で、ナベツネさんに反旗を翻してしまったのかも(笑)

目的は「チームが試合に勝つこと」、なのに。
勘違いしちゃいけませんよね。
ブレない男は、いつの時代もステキに輝いているものです。

秀作との出会いに「感謝」する一日となりました。

…と、
前置きはこれくらいにして、

本日は、
新たに「482冊目」のオススメ書籍から抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

著者の矢島実先生とは、先日、北原照久先生と「鉄板焼き」を食べたときに、ご一緒させていだたきました。
とても魅力的で素晴らしい方です。
著書にも、お人柄が滲み出ている「心の優しい」一冊です。

私は一冊まるごと共感しまくりでしたから、
抜粋箇所をどこのページにしようか迷いましたが、
結局、今の私の心に一番響いた言葉を選びました。

本日のテーマは
【ワクワクしているか】です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「オススメ書籍」シリーズ【No482】
『新版「ありがとう」が幸運を呼ぶ』
矢島実著
ごま書房新社

好きなことをやろう

「好きこそ物の上手なれ」という言葉があります。
好きなことは嫌いなことよりも上達が早いものです。

好きなことをやっているときは心が前向きで幸福感が強く、
自律神経やホルモンの働きが良いので、
脳内モルヒネという快楽物質が体内で生産されます。
好きなことをやるのは精神的にも肉体的にも良いことばかりです。
とはいうものの、「私には好きなことがない」とか、
「好きなことだけして人生はやっていけない」とおっしゃる方は少なくありません。
「好きなことがない」という方は、
「嫌いなこと以外は全て好きなこと」と考えることもできるので、
引け目に感じたり不安に思ったりする必要はありません。
何が一番好きなのかがわからなくなっているだけですから、
その状態から抜け出し、本当に好きなことを見つければ良いのです。

それには「ワクワクするかどうか」を基準にすると良いでしょう。

何をしているときが一番ワクワクするのか。
それがわかれば、あとはそのワクワク感を素直に信じ、
続けていけば自信がついてきます。
自信がつけば、それは得意なことになり、好きなことになるのです。
中には「何をやってもワクワクしない」という人もいるでしょう。
そういう方はとりあえず
「好きかもしれない」と思うことに関する本をたくさん読みましょう。
物事を「知る」ことは「好きになる」ことと比例しているので、
よく知れば知るほど楽しくなり好きになるものです。
また、これまでは「好きなことだけで人生はうまくいかない」と思ってきたけど、
これからは好きなことをして運が良くなりたいという方は、
今日から「好きなことをしていれば、人生は必ず上手くいく」
と呪文のように唱えてください。
たとえ今は好きなことをする時間や金銭的な余裕がなくても、
「私は好きなことで生活していく」
と口癖のように言うのです。
そうすればやがて運命は変わり、
運が動き出して、
好きなことで食べていけるようになります。

11月23日(水・祝)

おまけのリマインド↓
※【≪早川勝『すごい!「直観力」』出版記念講演≫】
日時 : 2011年11月30日(水)19時00分
場所 : 池袋駅前アットビジネスセンター別館
参加費:2,000円
主催:志魂塾生涯学習館
参加お申し込みはコチラのフォームから↓

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(または、早川勝まで直接メールをください)

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早川勝メール【595号】コレクター北原が厳選した「言葉のチカラ」

2011-11-15

皆様
こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただきました1,635名の方々へ一斉配信しています。

本日11月15日は「坂本龍馬の命日」です。
その特別な日である今日、憧れの龍馬先生を思い、
私の革新的な決意を発表いたします。
重要なことをカミングアウトします。

実は私、
来年でついに50歳を迎えるにあたり…
「アーリーリタイアメント」することに決めました!
現職の日本生命を3月年度末付で退職します。
これでもうキッパリと23年勤めた「生保業界からは引退」です!

冗談ではなく本当に本当の話です。

一生遊んで暮らせるほどの資産をもう十分に蓄えたし!
…なんて、わけではありませんが(笑)

あとの人生はもう…好きなことを書いたりしゃべったりする仕事をして、
自分らしく暮らして行こうと思います。

ビックリしましたか?

今思えば引退しやすいように1年以上かけて組織の収束を図っていたんだなぁ…
ということに最近になってやっと気づきました!
意図的でない限りは有り得ないほどに、組織の拡大を差し控えてきましたから…。
自分ではなかなかそれに気づかないまま、この時期まで引っ張ってしまいました。
これもすべて、アナザーのシワザ―です(笑)
(本を読んだ人しかわからないフレーズでしたね…失礼)

現在の組織で一緒に頑張っている社員たちには申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
私が「次の夢」にチャレンジすることへの理解を示してくれています。
寂しくて涙を流してくれる部下はいても、文句を言っている部下は一人もいません。
なんという素晴らしい仲間なんでしょう!
感謝、です。

ちなみに、
なぜ、私がそういう決断をしたのか、
これから向かっていく「ゴール」はどこなのか…

その答えは、
私の3冊目の新刊、
『すごい!「直観力」』

http://p.tl/lzYw

を読んでいただければ、
お分かりかと、存じます。

それでもまだ「真相」を確かめたいという方は、
ぜひ、11/30(水)の「引退記念講演」を聴きに来てください。
いやっ、「出版記念講演」を聴きに来てください(笑)
熱くすべてを語りますよ。

今までとテイストの違う「NEWハヤカワ」と出会えるはずです。
ビックリしないでくださいね(笑)
お楽しみに!

サイン会もありますので、お仲間と一緒に(もちろんお一人でも)、
ぜひぜひ参加してください。

ご案内は以下の通りです。
↓↓↓
【志魂塾 ≪早川勝氏『すごい!「直観力」』出版記念講演≫】
講演内容 :『すごい!「直観力」』出版記念講演。
すごい!「直観力」とは何か???書籍には書けなかった内容が飛び出すかも!
主催 : 志魂塾生涯学習館

日時 : 2011年11月30日(水)
時間 : 18時30分(受付) 19時00分(開始) 20時20分(講話終了)
20時30分〜22時00分(親睦会)
場所 : アットビジネスセンター池袋駅前別館404号室
料金 : 講話のみ参加:2,000円/ 親睦会参加:4,000円
講師 : 『すごい!「直観力」』著者 早川 勝(はやかわ まさる)

参加お申し込みは、
コチラから!

http://npoici.org/

フォームに入力が出来ない携帯・PCの方は、早川勝まで直接連絡をいただいても結構です。

宜しくお願いします。

…と、
前置きはこれくらいにして、

本日は、
新たに「481冊目」のオススメ書籍から抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

今回ご紹介する本は、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団』鑑定士として有名な…
「ブリキのおもちゃ博物館」館長・北原照久さんの著書です。
実は私、先日、北原照久先生の講演会にて「感動」で号泣した後、
な、な、なんと、その北原さん本人と一緒にお食事をする機会に恵まれました。
『「ありがとう」が幸運を呼ぶ』の著者として有名な矢島実先生も同席されました。
全国から講演依頼が殺到している超多忙な北原さんや矢島先生を中心に、
身内の関係者数名だけで「鉄板焼き」をホクホクしながら頬張り、
「熱く熱〜く」大いに盛り上がりました。
そして、超人的な記憶力の持ち主である北原先生の数多くの引き出しの中から
奥の深い貴重なお話をたくさん聴かせていただきました。
ツイてました!(笑)
その後、北原先生のお計らいにより、銀座のアップルストアにて、
桐島ローランドさんと矢作千鶴子さんのプレミアムトークショーに飛び入り参加させてもらいました。皆さん、魅力的で素晴らしい方たちばかり。
とても有意義な一日でした。

それでは、今日はその北原照久さんの著書から、
ためになる文章を抜粋してみました。
有名な坂本龍馬と高杉晋作の辞世の句です。
改めて、かみしめてみましょう。

本日のテーマは
【心のあり方と生き方】です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「オススメ書籍」シリーズ【No481】
「珠玉の日本語・辞世の句」
コレクター北原が厳選した「言葉のチカラ」
北原照久著
PHP研究所

高杉晋作 天保十(一八三九)〜慶応三(一八六七)

おもしろき こともなき世に おもしろく
すみなすものは 心なりけり

感情の起伏が激しい少年だった晋作が松下村塾に入門したのは、十九歳。
当時としては学を志すのが遅いが、吉田松陰の薫陶を受けて幕末の志士に生まれ変わった。
二十五歳のとき「西へ行く 人を慕うて 東行く 我が心をば 神や知るらむ」
と詠んで頭を剃り、自称「東行」と号す。
気性の荒い若者が、あの西行法師にあこがれるようになった心境の変化が面白い。
無常観で生きた西行のように生きたいのはやまやまなれど、
あえて自分は東に行く、その心は天のみぞ知る……と、倒幕の志を固めて、
長州から望めばはるか東の江戸へ向かわんとする決心を詠んだ。
スキンヘッドになったのは、その覚悟の証か。
そうして、当時の武士社会では画期的な、
士農工商の身分制度を無視して志ある者を募った奇兵隊を組織し、
幕藩体制を突き崩すような働きをする。
そのように幕末の風雲児として突っ走ったものの、
わずか四年……奇しくも松陰と同じ満二十九歳にして病に倒れることになったのは残念だ。
死の床で「面白き こともなき世に 面白く」と辞世の句を詠みかけたが……
あとを続ける力がなかった。
きっと、世を拗ね、ぐれもした、面白くもない少年時代を送ったのだろう、
ところが遅まきながら志を立て、そして短距離を全力疾走してみると、
けっこう面白かった……と、その心境に何か落ちをつけたかったはずだ。
そこで枕元にいた野村望東尼が受けて
「すみなすものは 心なりけり」と下の句を続けたのである。
望東尼とは、いまの福岡の地にあって幕末の志士たちを擁護した歌人で、
晋作を傑物と見抜いて自分の山荘にかくまったり何かと面倒をみた女傑である。
その望東尼が晋作の辞世の句を
「心の持ちようしだいで、面白くなくも、面白くなる。
それを、あなたが身をもって示したのよ」
と受け止めて、看取ったと思われる。

◆不平不満や愚痴ばかり言って拗ねていないで。
心の持ちようしだいで世の中まったく違うように見えてきて、
楽しく、面白く、心豊かに生きられる。

坂本龍馬 天保六(一八三五)〜慶応三(一八六七)

世の中の 人はなんとも 云わば云え
わがなすことは われのみぞ知る

私が生まれたのは東京の京橋で、
かつて龍馬が通った北辰一刀流の千葉周作道場があった隣近所に実家がある。
だから、その昔わが家の前を龍馬が行き来していたと想像するだけで、
子ども心に彼に非常な親しみを感じていた。
それに似た、なにか懐かしいような親しみを感ずるのが、
日本人が龍馬に対して抱く感情なのではないだろうか。とくに若い人なら
「俺がやろうとすることを、誰もわかるまい。
なんとでも言いたければ言え、自分の為すことは俺だけが知っているんだ」
と世間に向かって叫びたいことだってあり、
そうだそうだと同感して膝を打ちたくなろうというものだ。
死に際に、そう言ってのけてこの世にバイバイするなんて、
着物を着て革靴を履くように、あまりにも先々を見て突っ走った龍馬らしいではないか。
ほんとうに世の中を変えようというトップランナーは、
自分が革新的にやろうとしていることを誰も真にわかってくれるとは思ってもいないだろう。
しかたがないことだ。だから、なお先駆的になってしまう。
ここで旧守派は、そのために自分たちの存在基盤が否定されるものだから、
先駆者を排除しようとする。
そういう時の流れに逆らう画策が、龍馬暗殺の悲劇を生んだ。
それもまた宿命と、龍馬は、当然わかっていたろう。
抵抗や障壁あろうとも、
ここは「一刀き万刀に化し、万刀は一刀に帰す」
という北辰一刀流の極意で突き進んだのが、龍馬の生きる道だったにちがいない。

◆若者は、そもそも革新的に生きる存在。
ほんとうの革新とは、龍馬のように生きること。
抵抗や障壁を怖れたら、そこからもう若者ではなくなる。

11月15日(火)

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早川勝メール【594号】こころとお金のコーチング

2011-11-10

皆様

こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただきました1,596名の方々へ一斉配信しています。

世界の人口が「70億人」を超えた、というニュースが話題になっています。
(10年すると中国の人口をインドが追い抜くらしいですね)
近い将来、100億人も突破してしまうというのですから、
凄いですよね!

そう考えると、こうして70億人の中から私とつながっている千五百人の方々というのは、
天文学的な確率で結ばれている…とてつもない『ご縁』なのだとつくづく感じます。

偶然ではなく、必然なのだ、と。

引き続きこれからも、宜しくお願いします。

そんな大切なご縁で結ばれているあなたのために…、

11月30日(水)19時より、

私早川勝の「講演会」を開催していただくことになりました。
出版記念講演?というほど、大げさなものではありませんが、
テーマはズバリ『すごい!「直観力」』です。
詳細については開催者サイドから正式に発表になりましたらまた改めてお伝えいたしますが、
まずはスケジュールを空けておいてください。
今までの講演とはまったく違った感動が味わえるはずです。

私自身も楽しみにしています。

当日、お会いできるといいですね。

…と、
前置きはこれくらいにして、

本日は、
新たに「480冊目」のオススメ書籍から抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

今回ご紹介する本は「コーチング」と「お金」を結びつけた新しいタイプの人生設計指南書です。

「コーチング」で本物の自分と出会い、人生のゴールを見つけた上で、
それを実現するために本当に必要な「お金」との付き合い方を教えてくれる本です。

クレディ・スイス時代に私と同僚だった2人(現・株式会社LIBERA C&C代表取締役)が著者と監修者としてタッグを組み、
社運を賭け(笑)出版した渾身の一冊です!

著者の吉川美有紀さんは異色の「ライフコーチ&FP」なんですよ。
残金がたった5百円というホームレス生活から一躍世界トップクラスの営業ウーマンへと、
大きく羽ばたき夢を実現した著者が教えてくれるライフプランですからねぇ…、
やっぱり説得力が違いますよ!!!

あなたの人生において…、
幸せになるための『お金』は、
いったいいくら必要なんでしょうか?

本日のテーマは
【こころとお金】です。

それでは、
ためになる抜粋文章をどうぞ。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「オススメ書籍」シリーズ【No480】
「こころとお金のコーチング」
女性のための人生設計塾
吉川美有紀著 山下雅彦監修
講談社

「こころ」と「お金」は人生の両輪

一緒に語られることがほとんどない、こころとお金ですが、
幸せな人生を築いていくためには、その両者のつながり・バランスがポイントとなります。
お金という道具が車輪だとするならば、運転手であるあなたが、
自分がどこに行きたいのか、
自分にとって大切なものは何なのか、知っていることが必要だということです。
その答えは、あなたのこころにしかありません。
こころは、もちろん運転手であるあなたの中にあるのですが、
あえて自分の中から取り出して、じっくり向き合ってみてください。
先ほどのお金が一つの車輪で、こころがもう一つの車輪であるとイメージして、
じっくり見つめてみてください。
なぜなら私たちは、自分の本当のこころの声を聴いていないことが、じつは多いからです。
「自分はこう思っている」と思い込んでいることが、
惰性であったり、周りから期待されている答えであったり、
こう思うしかないと枠をはめてしまっていることは珍しくありません。
慌ただしい毎日の中で、自分のこころと対話し、
じっくり見つめることは、なかなか難しいことです。
でも、そんな毎日を送った結果、
不幸せでない、でもなんとなく幸せを実感出来ない。
こんなことが起こりがちです。
お金のことを考える時に、
もう一つの車輪であるこころがパンクしていては、前に進むことは出来ないのです。
こころがイキイキしていることが何よりも大切です。
それは、頭で考えて思うこと、ではなく、
こころがこころのままにイキイキと理屈抜きで躍動している状態です。
その本当のこころの声が、あなたに、どこに行きたいのか、何が大切なのか、
お金を自分の人生のためにどう活用したいのかを教えてくれます。
運転手であるあなたは、そうやって、こころの声を聴き、お金を活用し、
自分らしい人生を進んでいきます。
「こころ」と「お金」は人生の両輪であり、
その二つが合わさってこそ、自分らしい幸せな人生を築いていけるのだと思います。

(中略)

本当に幸せな人生、こころもお金も幸せになることは、絵空事でも夢物語でもありません。
人生は自分で創っていくもの。
あなた自身が、本当にこころから強く願ったようになっていきます。
白馬に乗った王子様も幸せの青い鳥も、
あなたが輝いて生きている姿に引き寄せられてきます。まずは、自分なのです。
今、たとえどんな状況にあっても、幸せはあなたの中にあり、
あなたがそれに気付き行動を始めるのを、本当のあなたはきっと待っています。

11月6日(日)

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