2月, 2011年

早川勝メール【557号】選択の科学

2011-02-27

こんにちは。

ご縁があって名刺交換(アドレス交換)させていただきました1,403名の方々へ
一斉自動配信しています。

外資系生保の雄・P社において2年連続チャンピオン支社長に輝いた盟友K村支社長より…
このたび支社へご招待をいただきまして、
先々週の木曜日、朝8時からのマネージャー会議、朝礼、全体ミーティングに参加してまいりました。
まさに、百聞は一見にしかず、
すべてのこと一つ一つが参考になることばかりでした。
たまには同業他社やいろいろな組織を見学することは大切ですね。
お金では買えない貴重な情報と刺激をいただいてきましたよ。
めちゃくちゃ勉強になりました~。

せっかくですから私も、全営業社員の前で軽くスピーチをしてきました。
1時間半ほど…。

って、軽くじゃないですよね(笑)

いや~、それにしても、プロ中のプロが集まる日本一の営業部隊ですからね~。
オフィスの空気が違うんですよ。もう入った瞬間にわかりました。
勝者のオーラといいますか…、幸福感が漂っているといいますか…、
皆さんの表情や態度に活気や前向きさがあるのはもちろん、
ただ単純にそれだけではなくて…、
そこには、サラリーマンの組織にはない「夢」や「希望」が満ち溢れているわけです。
その空気感は、ポワポワした生ぬるい感覚ではなくて、
身の引き締まる厳しさの中にある目標達成意欲とでもいうのでしょうか…。
とにかく、働いている方たちが放っている「気」が素晴らしい!!!
私は、「負けた」と思いましたよ。
現在の私の組織とは比べるまでもなく…、完敗です。
本物中の本物を見せてもらいました。
私の組織は現在、大リフォーム中であると先週お伝えしたばかりですが、
まさしくそのタイミングでこの「刺激的な現実」を与えてくれた神様に感謝するばかりです。
やっぱり私は「ツイてる!」のでしょうか(笑)

そのような優秀な方々を前にして、本来なら私ごときが偉そうに講演する立場ではないのですが
少しでも恩返しになればと思い、ずうずうしく&熱く語ってしまいました(笑)
そうするとですねぇ、やはり優秀な方々は礼儀をわきまえていますねぇ。
聴く姿勢が抜群ですから、すっごくノリがいい!!!(笑)
拍手喝采、爆笑につぐ大爆笑、と、まだまだ未熟なスピーカー(私早川)を喜ばせてくれました。

名刺交換会&プチサイン会に長い行列を作ってくださったP社の皆さん、
様々なお気遣いをいただき、本当にありがとうございました。

これからも宜しくお願いします。

と、前置きはこれくらいにして。

本日も、
新たに「455冊目」のオススメ書籍から抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは…、
【羊の群れの中のひとりぼっちor羊の皮を着た個人】
です。

それでは、
ためになる抜粋文章をどうぞ。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「オススメ書籍」シリーズ【No.455】
「選択の科学」
The Art of Choosing
コロンビア大学ビジネススクール特別講座
シーナ・アイエンガー著
櫻井祐子/訳
文藝春秋

第3講 「強制」された選択

Ⅰ. みんなと同じように、わたしも人と変わっている

一般に、何かの感覚に障害があると、それ以外の感覚が鋭くなると言われる。
わたしの場合、びっくりするような第六感が働くようになった。
会ったこともないあなたのことを「透視」して、性格判断することができるのだ。
ちょっとやってみよう。

あなたは努力家ですね。でもそのことは、人にはなかなかわかってもらえない。
だって、全員の期待には応えるわけにはいかないから。
でもここ一番というとき、あなたは全力で頑張るタイプ。
今までの人生には、いくつか辛い試練があったけれど、あなたはそれを切り抜けてきたし、
くじけないで元気を出そうと思っている。
目標を見失わず、自信を持ち続ければ、きっと努力が実ると信じている。
一つ教えてあげましょう。公私どちらかで、もうすぐ特別なチャンスが訪れます。楽しみにしていて。
このチャンスをうまく活かせば、必ず夢を実現できるはずよ!

どうでしょう。あなたのことをよく言い当てていたのでは?
この占いはちょっと見え透いていたかもしれないが、「霊能者」や預言者たちは、
この同じトリックをもう少し複雑にしたものを使って、大変な成功を収めているのだ。
それほど凝り深くない占い客が相手で、預言者にちょっとした演技の才能があれば、
読み取りが成功する可能性はかなり高い。
ちなみにわたしの「第六感」とは何だったのか、具体的に挙げるとこんなふうになる。

一、人は自分が思うほど他人と違わない
二、人がもっている自己像や理想像は、大体同じ
三、だれもが自分は個性的だと思い込んでいる

預言者はこの三点を頼りに賭けに出て、たいていは期待通りの効果を上げる。
ほぼだれにでも当てはまる一般論だから、魔法の力などなくても、
具体的で、的を射ていて、当たっていると思わせるような占いができるのだ。

(中略)
人はその他大勢と見られることに我慢できない

この現象の日常的な例を二つ紹介しよう。
これは研究者のヨナ・バーガーとエミリー・プロニン、サラ・ムルキが明らかにしたもので、
「羊の群れの中でひとりぼっち」と呼ばれる現象だ。
一つめの調査では、学生にいくつかの法案を読ませて、それぞれへの賛否を尋ねた。
このとき考慮材料として、共和党と民主党がこれらの法案について、
それぞれどのような立場を取っているかという情報を与えた。
はたしてほとんどの学生が、支持政党の考え方を反映した判断を下したのだが、
それだけで話は終わらなかった。
どの学生も、自分は法案のメリットを考慮して判断し、
ほかの学生たちはただ支持政党の方針に同調しただけと考えていたのだ。
次の調査では、今やどこでも見かけるipodの持ち主に、購入の決め手について尋ねた。
はたしてかれらは、“自分は”他の人のように流行に流されず、
むしろ小型、記憶容量の大きさ、洒落たデザインといった、
実際的理由を基に決定を下したと主張したのである。
ほかの研究でも、一貫して同じパターンが認められている。
アメリカ人に「あなたには、周りの人とどれくらい似たところがありますか?」と尋ねてみれば、
「それほどない」という答えが返ってくることは、まずまちがいない。
だがこの同じ質問を逆さにして、「周りの人たちは、あなたとどれくらい似たところがありますか?」と聞けば、
かれらの判断する類似度は大幅にアップするだろう。
どちらの質問も、要は同じことを聞いているのだから、本来なら答えも同じはずだ。
それなのにわたしたちは、自分は人並み以上で、周りに流されていないと信じるように、
質問のしかた次第で惑わされてしまう。
だれもがことあるごとに、自分だけはほかの人と違うと、自分に言い聞かせている。
では、自分がだれよりもユニークなのだとわたしたち全員が信じるその根拠は、一体どこにあるのだろう?
一つの根拠は、自分自身に対する親密感だ。
自分のことは、隅から隅まで知っている。
自分が何を考え、何を感じ、何をしているかを、目が覚めている間はつねに把握している。
自分のことを熟知しているからこそ、自分とまったく同じように考え、感じ、行動することができるような人は、
だれ一人としていないと断言できるのだ。
でも、ほかの人に目を向けると、どうだろう?みんな、それほど違わないように見えるのではないだろうか?
だれもが同じような店で買い物をし、同じようなテレビ番組を見、同じような音楽を聴いている。
みんなが同じ選択肢を選んでいるのを見ると、人の真似をしているように見えるのに、
いざ自分でその同じ選択肢を選ぶ段になると、
自分がたまたまほかの人と同じことをしている理由について、もっともらしいご託を並べ立てるのだ。
かれらが何も考えずに同調しているのに対し、自分だけは、じっくり考えた末に、判断を下したのだという。
もちろん、わたしたちがみな、現実から目をそらす順応者というわけではない。
わたしたちはただ、他人の意見や行動もまた、
自分の思考や行動とまったく同じように、複雑で変化に富んでいることに、
必ずと言っていいほど気がつかないだけなのだ。
わたしたちはみな、

羊の群れの中のひとりぼっちではなく、

羊の皮を着た個人なのである。

 

 

2011年2月27日(日)

 

『「捨てる」成功法則』
(総合法令出版)
http://www.horei.com/book_978-……220-0.html
『どん底営業チームを全国トップに変えた魔法のひと言』
(日本能率協会マネジメントセンター)
http://shop.jmam.co.jp/book/11……_1453.html

**************************************
生きてるだけで「ツイてる!」
感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:tsuiteru-hayakawa@wind.ocn.ne.jp

**************************************

早川勝メール【556号】がん患者、お金との闘い

2011-02-20

こんにちは。
ご縁があって名刺交換(アドレス交換)させていただきました1,401名の方々へ
一斉自動配信しています。

今月からビジネススクールに通い始めた私。
インティグリティ・コースというトレーニングなんですが…、
自己投資費用はなんと40万円!!!(驚)

「integrity」という意味は、「高潔さ」。
私のキャラとは似ても似つかない、とパソコンの前でツッコミを入れている人が見えますけど…(笑)
まだトレーニングを受け始めたばかりなので、
なんのことやらまったくピンときていないのですが、
3ヶ月後くらいには、高潔な人に変身しているらしいです。
しばらくは土日の休日を返上し夜の飲み会も減らして勉強していきます。

実は、ただいま来年度に向かって組織の大リフォーム中なんです。
今の組織をゼロから立ち上げて3年目、
大きくジャンプする前の大きな試練がやってきました。
はい、予定通りです(笑)

ただ、今回ばかりはいまだかつてないほどの大きな挑戦になります。
次のステージに上がるにはかなりのパワーが必要になりそうなので、
やはり私自身がもっともっと成長して変わらなければ、と新たな決意をするに至りました。
私の可能性にブレーキをかけている偽りの仮面やらなにやら…、
心の中のいろいろ余計なものを全部「捨てて」しまおうと思ったわけです。
この「integrity(高潔さ)」を勝手に定義すると(まだ学べていないので)、
「現実の要求を満たす勇気」
使命を果たす能力
信頼を築く能力
問題を解決する能力
真実を追究する能力
成長を求める能力
自己を超越する能力
というところなんでしょうか…。
たぶん(笑)

これからは、より誠実でブレない人生を歩んでいきます。

先日、録画しておいた映画「沈まぬ太陽」を観て感動いたしまして…、
私も渡辺謙演じる主人公のように、
ブレない「高潔な」生き方をしていきたいと…、
それをイメージして頑張っていきます。

3冊目の執筆活動はしばらくペンディングになりそうです。

と、前置きはこれくらいにして。

本日も、
新たに「454冊目」のオススメ書籍から抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは…、
【命とお金】
です。

それでは、
ためになる抜粋文章をどうぞ。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「オススメ書籍」シリーズ【No.454】
「がん患者、お金との闘い」
札幌テレビ放送取材班
岩波書店

そこで聞いた明美さんの告白は、衝撃的だった。
「初めて抗がん剤治療をした人は、その治療費の高さに驚いたと思います。
がんへの保障は皆無と言っていいほどありません」
「毎日額に汗をして、一生懸命働いて、家族を養ってくれる夫に、もっと働け、とは言えないんです……。
でも、主人は泣いて謝るんです。自分を責めるわけです。
だから私は、離婚して生活保護をもらう、そう主人に言いました。
いまの現実では、その方法しかないんです」
「でも、私たち夫婦には子どもがいます。子どもたちの前では嘘はつけない。
家族四人で頑張ろうと決めました。
しかし、なんで病気になって申し訳ないなんて思わないといけないんだろう、何度もそう思いました」

がんの治療法が進化する一方で、長引く治療、
高価な薬によって、患者の生活が追い詰められていくという現実。
二〇〇七年四月、「がん対策基本法」が施行され、
日本でもようやく国を挙げてのがん対策が働き出そうとしていた。
改善のうねりの傍らに、多くの人が気づいていない、しかし、多くのがん患者が直面する、
深刻で重要な問題が横たわっていることを、明美さんは教えてくれた。
そしてそれは、経験者が語らなければ伝わることがない、とも。
自分の家がお金に困っているということを、好き好んで他人に話す人は、あまりいないだろう。
ましてや、テレビカメラの前では。彼女の覚悟が痛いほど伝わってきた。

二児の母、「余命三か月」と告げられて

明美さんが大腸がんと診断されたのは、二〇〇三年七月、三十五歳のときだった。
優奈ちゃんが生まれて六か月。夫の健二さん、小学五年生の長男・芳洋くんとともに、
家族が増えた幸せのまっただなかにいたが、突然の宣告で一変した。
思い返せば、体からの警告らしきものは、何度か感じていた。下腹部に突然の痛みを感じることがあったのだ。

しかし、「妊娠中だから」の一言で片付けてしまっていた。
まさか自分ががんになるなんて、ましてや三〇代でなるなんて、想像すらしていなかった。
一家は札幌に住み、明美さんは市内の糖尿病専門病院で看護師として働いていた。
仕事にやりがいを感じ、優奈ちゃんが誕生して三か月後には、職場に復帰した。
毎日、毎日、夕方には優奈ちゃんを保育所へ迎えに行き、おんぶしながら家族の食事を作る。
合間を見ながら今度は洗濯。ハードな日々だったが、明美さんは幸せだった。充実感に満ちていた。
体の異変のことは、すっかり忘れてしまっていた。
ところが、ある日、腹部にこれまでにない激痛が走り、痛みに耐え切れず、病院に駆け込んだ。
そのまま入院。そして検査、検査が続く。
「S状結腸に腫瘍があります。おそらく悪性でしょう」
目の前が真っ暗になった。私ががんだなんて……。
でもすぐに、なんとしても治したい、という思いが先に立った。
家に戻らなくては。芳洋、そしてまだお座りもできない優奈が待っている。
その一念で、壊れてしまいそうな心を支えた。
パンパンに張るおっぱいを優奈ちゃんに与えることができないのは辛く、
一人病院のベッドで母乳を絞りだしながら、涙を流した。

手術では、周辺への転移の可能性を考慮し、大腸を四〇センチ切除した。
当時の担当医は、リンパ節やほかの臓器への転移はないと診断し、

手術後、明美さんに、こう告げたという。
「腫瘍は外側に行っておらず、抗がん剤はしなくても予後は同じですが、どうしますか?」
しなくてもよいのなら……。明美さんは様子を見ることにした。
ところが、そのわずか三か月後の二〇〇三年一〇月、腹部の激痛がふたたび明美さんを襲った。
卵巣が大きく腫れていた。

転移だった。
そして、医師からの宣告、「余命三か月」――。
なぜ、なぜ、私が! 明美さんは、狂ったように泣いた。
「幸せな生活という天国から、死の淵というぢ地獄に落ちた瞬間でした……」

(中略)
こんなにお金がかかるなんて

取材班が明美さんと出会ったのは、二〇〇七年。余命宣告から四年近くが経っていた。
明美さんは二週間に一度、車で四〇分ほどの室蘭の病院に自分で運転して通い、抗がん剤治療を続けていた。
手術を受けたこの病院は、明美さんの住む地域でがん治療の中核を担う総合病院だ。
抗がん剤治療はがんの進行を抑え、「余命三か月」を乗り越えることができたのだった。
卵巣を摘出し、体重は三〇キログラムも増えた。そのうえ抗がん剤の副作用で全身がむくむ。
治療の間隔を開けただけで、がんの進行状況を計る腫瘍マーカーの数値は途端に上がりだす。
放置するとさらに別の臓器へと転移する可能性が高い。抗がん剤が明美さんの命を明日へとつないでいた。
一方で、抗がん剤治療が大変な重荷となっていた。非常に高額で、負担も大きいからだ。
看護師だった明美さんも、がんになるまでこの事実を知らなかった。

長期にわたり抗がん剤を投与する患者には、あらかじめ「リザーバー」という器具が体内に埋め込まれる。
明美さんも左胸の上あたりに器具が入っていて、点滴の管の先をすぐに差し込めるようになっている。
私たちが取材に訪れたその日も抗がん剤の入った点滴がリザーバーにつながれ、治療が始まった。
明美さんには、大腸がんの抗がん剤の一種、カンプト(一般名イリノテカン)が処方されていた。
一滴、一滴、音もなく静かに明美さんの体の中に入っていく抗がん剤。
一回の投与はカンプト一五〇ミリグラム、およそ一時間半あまり。
治療後、領収書を見せてもらった。
そこには四万五〇〇〇円と印刷されていた。風邪などで病院へ行ったときに比べると桁違いの高さ。
「いやあ、きついですね……。本当にびっくりします。
もう何年も経っていますが、本当に毎回びっくりしますよ」
そう話す明美さんの表情は固い。それも、当然のことだ。
こんな金額を、二週間ごとの治療で請求されるのだから。
自宅に保管してあるこれまでの領収書は、分厚い束となっていた。どれもこれも、金額は五桁。
「一回、だいたい五万円前後ですかね」
「……高いですね」
「高いです。いままでもこうでした。そしてこれからもこの状態が続きます。この先どこまで続くのかと思うと……」
少しの間のあと、明美さんはこう続けた。
「だから、抗がん剤をやめる、って言ったことがありますね。主人に。もう、できない、って」
抗がん剤をやめるということは、死の選択を意味する。
それほどまでに治療費が、明美さんを追い詰めていた。

(中略)
明美さんは、マイホーム資金の五〇〇万円を闘病に使ってしまったが、逆に言えば、
それがあったから、この五年間生きてこられたともいえる。

働き盛り世代ががんにかかると、厳しい現実が待っている。

 

 

2011年2月20日(日)

 

**************************************
生きてるだけで「ツイてる!」
感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:tsuiteru-hayakawa@wind.ocn.ne.jp

**************************************

早川勝メール【555号】100歳までボケない101の方法

2011-02-13

こんにちは。

ご縁があって名刺交換(アドレス交換)させていただきました1,390名の方々へ
一斉自動配信しています。

皆さんは、毎日ちゃんと朝食をとっていますか?

私は、毎朝かかさずにフルコースの朝ご飯を食べてから出勤しています。
炊き立てご飯に具だくさんのお味噌汁、焼き魚に卵料理、山の幸に海の幸などなど、
食卓にズラーッと並ぶ「日本の朝食」。
大好きな「納豆」は百回かき混ぜて体に良いナットウキナーゼを増殖させてから食べています(笑)
起きがけには、野菜ジュース、食後にはヨーグルトとフルーツ、そして、70℃の緑茶。
と、栄養のバランスは完璧でしょう。
おかげさまで健康そのもの、
私の元気のもとです。

実は、毎日その朝食を作ってくれていた同居の母(77歳)が、
骨粗しょう症から腰の骨を潰してしまいまして、
ここしばらく寝たきりでした。
一ヶ月が経ち、ようやく歩けるようになってきてホッとしているところです。

いつも通りのスーパー元気なおばあちゃんが復活してきたことは喜ばしいのですが、
もういい歳ですから、あまり働かせ過ぎちゃいけませんね。
これからはボケない程度に頑張ってもらいます(笑)

そんな母に元気で長生きしてもらおうと、
本日ご紹介する一冊の本を購入しました。

本日も、
新たに「453冊目」のオススメ書籍から抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは…、
【健康!長寿!】
です。

それでは、
ためになる抜粋文章をどうぞ。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「オススメ書籍」シリーズ【No.453】
「100歳までボケない101の方法」
脳とこころのアンチエイジング
白澤卓二著
文春新書

2. 脳のエネルギー不足にご用心

朝食はパンとコーヒー、といった簡単なものを食べている人が多いでしょう。
しかし、朝食は1日に食べる食事の中でいちばん大切だといってもいいものです。
前日の夕食の時刻にもよりますが、24時間という1日の中で空腹になっている時間がいちばん長いのが、
夕食から朝食までの間です。それだけ目覚めたときに、体が栄養を欲しているといえます。
寝ているのだから、そんなに栄養はなくてもいいと思われるでしょうが、寝ている間も体は休んでいません。
基礎代謝という言葉を聞いたことがあるはずです。
呼吸や体温調整など、わたしたちが生きていく上で欠かせない生命活動に費やされるエネルギーのことで、
それは寝ている間も休んでいません。
そして、基礎代謝は、わたしたちが使っているエネルギーの約70%に達します。
寝ている間も働いている基礎代謝で失われたエネルギーを補うのが朝食です。
とくに脳にとって、栄養不足は致命的といってもいいでしょう。
朝は、ボーッとして考えがまとまらない、という経験はありませんか。
これは、脳のエネルギー、栄養不足が原因です。
脳の栄養不足の状態が頻繁に起これば、認知症を確実に呼び込みます。
食べものをとっていなければ、体を動かすことはできません。
体を動かさないでいると、堅くなって萎縮していきます。
脳も体の一部です。同様のことが起こると思っていいでしょう。
栄養不足で脳が機能しなければ、認知症に進むことは十分に想像がつくでしょう。

3. 朝食抜きは肥満のもと

もう少し朝食抜きのリスクについてお話ししましょう。
ジェットコースターが好きな人は、上がっていくとまの高揚感がたまらないといいます。
いよいよこれからはじまるぞ、と思うと血がたぎってくるようです。
また、ガァーッと下がっていくときのファッとした感じが好きという人もいます。
わたしは残念ながら、ジェットコースターは苦手です。
とくに下りていくときのファ感が嫌です。
朝食を抜くと、体の中をジェットコースターが走ります。といったら、びっくりするでしょう。
ジェットコースターのように体の中で上がったり下がったりするのは、血糖値です。
前日の夕食から翌日の朝食までの間が1日の中でもっとも長い空腹時間であると述べました。
朝食を抜いたまま昼食を食べると、血糖値が一気に上がります。
空きっ腹に甘いものを食べたと同じような状況になるからです。
特別に甘いものではなく、普通の食事をしているのに、
まるで甘いもの(砂糖がたっぷりのお菓子のようなもの)を食べたと同じ状態になるのです。
そして、砂糖をたっぷり使ったお菓子のような食べもの(実際は違うのですが)で上がった血糖値は
2時間から4時間後には急降下するのです。
血糖値が急降下すると、お腹がすいたことになりますから、何か食べたくなります。
今度は本当に甘いものが食べたくなります。
甘いものをここで食べると血糖値はまた急上昇します。
そして再び2~4時間後に急降下する。これがくり返されます。
朝食を抜いただけなのに、ジェットコースターが体の中を突っ走るようになるのです。
これが習慣になってしまうと、血糖値を下げる(血糖をエネルギーとして体の中に取り込む)インスリンが
脳に糖分をとるように指示をひんぱんに送るようになります。
そして、ついには脳が暴走をはじめ、肥満街道をまっしぐらという状態になります。
朝食を抜いただけでこんな状況が起こるのです。
肥満は長寿のなによりの大敵です。食べないことが肥満を招くわけです。
朝食は絶対に抜いてはいけません。

15. インド人はアルツハイマー病が少ない

アメリカ人との比較ですが、インド人でアルツハイマー病になる人は4分の1だそうです。
高齢化の程度に差はありますが、4分の1という数字はかなりの差だと思います。
なぜインドの人にアルツハイマー病が少ないのでしょうか。
それはインド人が常食するカレーに関係があるのではないかという研究があります。
カレー粉にたくさん含まれているのが、ウコンです。カレーが黄色い色になるのはウコンによります。
そのウコンに、これまたたくさん含まれているのがクルクミンというポリフェノールです。
クルクミンを、アルツハイマー病を必然的に起こす実験用のマウス(Tg2576マウスといいます)に与えたところ、
アルツハイマー病によって脳の表面に老人斑というシミができますが、
この老人斑を30%減少させたという報告があります。
アルツハイマー病の進行を遅らせることができたというわけです。
アルツハイマー病は、脳内にアミロイドβたんぱくが線維状に結合し、
さらに沈着して、神経細胞を殺してしまうために起ります。
クルクミンをアミロイドβたんぱくの溶液に加えると、線維状に結合することが大幅に抑えられました。
さらに、線維状になったアミロイドβたんぱくにクルクミンを加えると、線維が分解しました。
クルクミンが、アルツハイマー病の発症を抑えることがわかったのです。
クルクミンは、肝臓の働きを助け、悪玉コレステロールを減らすこともわかっています。
活性酸素を除去する働きもあります。
アルツハイマー病にカレーが効果を発揮する。となると、
インド人のアルツハイマー病が少ないのも納得がいきます。
カレーというと、カレーライスしか思い浮かびませんが、カレー粉を料理にもっと使うといいかもしれません。
サラダをはじめ、ちょっと薬味のように使ってみることをお勧めします。食欲もわいてきます。

81. 喫煙はアンチエイジングの大敵

タバコの害はいうまでもないと思います。タバコを吸う人の特徴のひとつにスモーカーズフェイスがあります。
タバコを吸う人は、しわが多く、肌の老化も進んでいて、実年齢よりはるかに老けた顔になっています。
タバコによって、ビタミンCが破壊され、その結果、肌のコラーゲンが失われ張りがなくなり、
さらに活性酸素によってシミができやすく、血行も悪いために唇や肌の色も悪い。
これがスモーカーズフェイスをつくっているのです。
スモーカーズフェイスは、双子の追跡調査でわかりました。
双子でも、このふたりが本当に双子なの、と疑いたくなる場合があり、
調べていくと、その顔の違いはタバコにあるという報告があります。
片方がタバコを吸わない、もう片方がタバコを吸う、たったこれだけの違いが、
まったく違う容貌をつくっていました。
これはテレビでも紹介されましたが、タバコの害を目で見る思いでした。
タバコを吸っていると、そんな顔になってしまいます。
長年自分の顔を見ているので気づかないかもしれませんが、
もしタバコを吸わない自分に出会ったら、驚くでしょう。
そんなわけにはいきませんが、スモーカーズフェイスを思い出してください。

 

 

2011年2月13日(日)

 

『「捨てる」成功法則』
(総合法令出版)
http://www.horei.com/book_978-……220-0.html

『どん底営業チームを全国トップに変えた魔法のひと言』
(日本能率協会マネジメントセンター)
http://shop.jmam.co.jp/book/11……_1453.html

**************************************
生きてるだけで「ツイてる!」
感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:tsuiteru-hayakawa@wind.ocn.ne.jp

**************************************

早川勝メール【554号】フェイク・イット

2011-02-06

こんにちは。

ご縁があって名刺交換(アドレス交換)させていただきました1,386名の方々へ
一斉自動配信しています。

金曜日から二泊三日で名古屋へ行ってきました。
クレディ・スイス名古屋支社のOB会(土曜日の夜)に参加するためです。
前職で名古屋支社長をやっていた時代(1999~2004年)のOBたちと久しぶりの再会を果たし、
大変懐かしく有意義な時間を過ごすことができました。
100名体制だった当事のメンバーのうち、その3分の1以上はMDRT(Million Dollar Round Table)だったという

あの全盛時代を思い起こしながら、
プラスのエネルギーをたくさんもらってきました。
今では独立しているメンバーが多いのですが、やはり夢に向かって輝いている姿を見ていると、
本当に心から励まされます。
アクサ生命と統合し「クレディ・スイス生命」の名が消えてしまった現在となっても、
伝説を創り上げた私たちの「魂」は生き続けるのだなと改めて感じました。
言っておきますが、決して過去の栄光にしがみついているわけではありませんよ。
誰ひとりとして、過去に執着し後ろを振り返っている者はいませんでした。
皆の気持ちはしっかりと「未来」に向かっていました。
揺るぎない自信は「勇気」をくれます。
未来のステージへ向かい、皆でさらなる「成功」を誓い合う、
そんな最高の夜となりました。

実はその前日の金曜日の晩も、スケジュールの都合でOB会に参加できなかったメンバーたちと朝6時まで飲み明かしました(笑)
連日連夜の午前様となっても、まったく疲れを感じさせない素敵な時間となりました。
いや~、やっぱりいいもんですねぇ。
苦楽を共にした戦友と酌み交わす酒は…最高です。

と、前置きはこれくらいにして…。

本日も、
新たに「452冊目」のオススメ書籍から抜粋した「なるほど!」という一節をご紹介します。

本日のテーマは…、
【自己暗示の極意】
です。

それでは、
ためになる抜粋文章をどうぞ。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓
私の本よりためになる「オススメ書籍」シリーズ【No.452】
「フェイク・イット」
石井裕之著
フォレスト出版

♪「アファメーション」とは「目標設定」のことではない!

ここで、よくある「誤解」について注意を喚起しておきたいと思います。
たとえば、

「来年までに年収を2000万円にする」
「売上を30パーセントアップする」
「素敵な人と出会って結婚する」

……というような目標を立てたとします。
これらは、「目標設定」としては完璧です。「努力目標」として掲げるのであれば、申し分のないものです。
しかし、ここを誤解している人がとても多いのですが、

これらは、目標であっても、アファメーションではない

のです。
アファメーションとは、目標のことではありません。
ちまたにあふれるビジネス書や自己啓発書の中にも、この、目標とアファメーションの区別があいまいな本、
あるいは潜在意識の観点から見て、明らかに間違った解説をしている本が少なからずありますから、
どうぞ注意してください。
「目標設定」と「アファメーション」とは、まったく別のものなのです。

「目標」というのは、常に未来に関わるもの

です。それは当然のことです。
もうすでに成就してしまっていることなら、そもそも目標に設定する必要などないのですから。
しかし、

アファメーションは、「いま、この瞬間」に関わるもの

です。
アファメーションの基本ルール(2)は、「現在形で表現する」というものですが、
この「現在形」というのは、単に文法上の問題ではなく、

「いま、この瞬間」に関わる表現をする

という意味なのです。

では、いま挙げた目標の例を、「現在形」、
つまり「いま、この瞬間」に関わる表現に書き換えると、どうなるでしょうか?

「来年までに年収を2000万円にする」
→「いま、年収2000万円だ」
「売上を30パーセントアップする」
→「いま、売上が30パーセントアップしている」
「素敵な人と出会って結婚する」
→「いま、素敵な人と結婚している」

……ということになるでしょうか?
いいえ、

これではダメなのです。

ダメどころか、これらは、明らかに事実に反しています。
年収が300万円の人が、「私の年収は2000万円だ」というアファメーションを唱えたとして、
それにいったい何の意味があるのでしょうか?
まだ恋人もいないひとり暮らしの女性が、「私は結婚している」と唱えながら、
毎晩、夕食を二人分作って「夫」の帰りを待っているとしたら、それはアファメーションではなくて、妄想です。
アファメーションを「現在形で表現する」というのは、そういう意味ではないのです。

そう考えると、簡単に思えた「現在形で表現する」というルールも、
なかなか奥が深いものだということに気づいていただけると思います。

では、どうしたらいいのでしょうか?

♪アファメーションは「いまのあなた」に関わる

アファメーションというのは、あくまでも、

いまのあなたに関わるもの

なのです。

概念だけでは、ちょっとわかりにくいかもしれません。
そこで、具体的に説明するために、先ほどの目標例を「いまの自分に関わるもの」として書き直してみましょう。
たとえば、次のようになるでしょう。

「来年までに年収を2000万円にする」
→「私には、年収2000万円を稼げる能力が(いま)ある」
「売上を30パーセントアップする」
→「売上を30パーセントアップできるポテンシャルを私は(いま)もっている」
「素敵な人と出会って結婚する」
→「素敵な人と出会って結婚するだけの価値が、(いまの)私にはある」

こうすれば、これらは、もはや努力目標ではなく、アファメーションになります。
まだ年収2000万円ではない。
まだ売上はアップできていない。
まだ運命の人と出会っていない。
……それは事実です。でも、

「それを実現させるだけの力」は、いまのあなたの中にある。
「目標を達成するだけのポテンシャル」は、いまのあなたの中にある。
「夢が叶うに値するだけの価値」は、いまのあなたの中にある。

そういうふうに、潜在意識を認めてあげるのです。
勉強やスポーツで失敗してしょんぼりしている子供に向かって、先生やお母さんが、
「今日はできなくても、やがてできるようになるだけの力が、あなたにはあるのよ」と言ってあげる。
その子の力を信じてあげる。
それと同じことです。
もちろん、目標や夢が大切なものであるということは言うまでもありません。
しかし、

未来のどんな素晴らしい目標や夢も、いまの自分の一歩からはじまる

のです。
それなのに、その一歩に心を向けずに、どうして未来に期待ができるのでしょうか?

なりたい自分になるための能力や可能性や価値は、いまの自分の中にある
のだということを認めてあげる。

アファメーションを「現在形で表現する」というのは、そういう意味なのです。

 

 

2011年2月6日(日)

 

『「捨てる」成功法則』
(総合法令出版)
http://www.horei.com/book_978-……220-0.html

『どん底営業チームを全国トップに変えた魔法のひと言』
(日本能率協会マネジメントセンター)
http://shop.jmam.co.jp/book/11……_1453.html

**************************************
生きてるだけで「ツイてる!」
感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:tsuiteru-hayakawa@wind.ocn.ne.jp

**************************************

Copyright(c) 2010 HAYAKAWA, Masaru All Rights Reserved.