4月, 2010年

早川勝メール【516号】できる人の3秒ルール

2010-04-25

こんにちは。

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異常気象です。
4月だというのに、この寒さ。
58年ぶりだっていうじゃないですか。

三寒四温、などと言いますが、
これでは「三寒一温」って感じですかね(笑)
いつまでたってもコートをクリーニングに出せません。

でもまあ、寒い寒いとはいっても、4月にしては…、ってことですからね。
真冬と比べれば暖かいワケで、
そんなに騒ぐほどのことではないのかもしれません。

実は、我が家でも異常気象が起きています。
なんと、1階では暖房をつけているのに、
日当たりのよい3階では「冷房」をつけている…(笑)
という有り得ない現象が起こっています。

我が家の空調も「異常気象」です(笑)

本物の「春の陽気」…、
待ち遠しいですね。

 

と、前置きはこれくらいにして…、

本日も、
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好評だったバックナンバーをお届けいたします。

それでは、
ためになる抜粋文章をどうぞ。
本日のテーマは…、
【肯定的な脳】
です。

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西田文郎 著
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できる人の頭の中

ここで、できる人の頭の中はどんな風になっているのか、ご説明しましょう。

できる人(成功者)たちは、人間の脳がものすごい速度で働いていることをよく知っています。
そして、頭の中ではひっきりなしに「ひらめき」が起こっていて、
うっかりしているとそれらはすぐに次の「ひらめき」に追いやられ、
記憶の底に沈んでしまうことも。
だから、彼らは忘れないようにひらめいたことをメモし記憶します。

「ひらめき」というのは、できる人(成功者)だけに起こるものではなくどんな人にも起こっています。
ただ少し違うのは、
できる人は自ら質がよい「ひらめき」が起こる環境を
常に作っているということです。

先ほど私は、日本人の95%の人が病的に悩んでいるといいました。
5%の成功者(できる人)と95%の人は何が違うのか?
それは、脳の使い方(何を考えているか)が違うだけなのです。

できる人は、自分自身を肯定的な自己暗示にかけるのが、
とても上手。
例えば「俺は、人と違う」「俺は、できる」などと常に思っています。
また、この上に自分以外の他の人からも肯定的な暗示をかけられると、
これはもう脳が最高の状態になります。
実は脳は、体験したことと想像したことの区別ができません。
実際には行動していないことも、
頭の中で想像しただけで記憶の貯蔵庫には事実として収納されます。
ですから、これをうまく使えばいいのです。
反対に95%であるほとんどの人は、
自分に否定的な自己暗示をかけていることが多い。
さらにこの上に、他の人からの否定的な暗示がかかると脳が最悪な状態に陥ります。

脳は記憶する際に、人称(誰が)や時間(いつ)は問わず、
すべてを「単なる記憶」として、ただひたすらに蓄積します。
また脳の中では、過去に感じたことと今感じていることの区別もありません。
それと同時に、人からいわれた言葉も自分がいった言葉のように記憶されてしまいます。

では、どうやったら肯定的な自己暗示をかけられるのか?
先ほどから、できる人には明確な目標があると私はいっていますよね。
まずは、明確な目標を持つこと。やはりこれが一番なんです。
具体的な目標を掲げた成功者は、
どんなときでも頭のどこかで目標を意識して、
その上でさらに目標に向かうための肯定的な記憶のフラッシュバックを
常に起こしているのです。

つまり、成功できていない人のほとんどが明確な目標を持たずに、
否定的な記憶のフラッシュバックを繰り返していることになります。
否定的な記憶を思い出し、言葉にして、そして考え込む。
否定的なデータを何層も上塗りすることによって、
成功とはどんどんかけ離れた人生を歩んでいるのです。
5%に入る成功者としての人生を歩むのか、
そうではなく凡人として人生に甘んじなくてはならないのか。
頭の中で考えていることが違うだけなのに、ここに大きな差が生まれるのです。

ここまで話すと、
「あっ、そうだ。俺はネガティブなことばかり考えて、その言葉を発しているじゃないか」
と気が付いた人がいるのではないでしょうか?
そんな人は、できる人(成功者)になれる可能性が大いにあります。
なぜならあなたは優秀な脳を持っているために、
否定的なことばかり考えているだけだからです。

成功者たちは脳内で肯定的な記憶のフラッシュバックを起こすために、
神経細胞のネットワークから肯定的な記憶データをどんどん掘り起こしています。
しかし、ほとんどの人が反対に、否定的なデータばかりを掘り起こしているのです。

できる人になるには、肯定的な情報を脳にインプットすること。
これだけです。
たとえば、否定的な情報であっても、
肯定的な情報に切り替えてインプットし直せばいいのです。

簡単なことではありませんか?

そう、だから、3秒ルールでこの肯定的なフラッシュバックを起こして、
前に向かう。それが3秒ルールの基本なのです。

肯定的なインプットばかりをしていれば、どんどん脳の中の肯定的な記憶データは増えていく。
成功するためのツキや運も付いてきて、もうとどまることを知りません。
社会的成功も、人間的な成功も、あなたの思うままに手に入れることができるのです。

 

 

2010年4月25日(日)

 

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生きてるだけで「ツイてる!」
感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

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早川勝メール【515号】生きて死ぬ私

2010-04-18

こんにちは。

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本日も、
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今回の著者は、2年ほど前にも一度この一斉配信メール上でご紹介させていただいていますが…、
東大出の脳科学者として度々テレビに登場されている「茂木健一郎さん」です。
実は…、
茂木さんは私早川と年齢も同じで、生年月日(10月20日)もまったく同じなんです。
同じ日にこの世に誕生しているわけなんですよ。
なんとなく、運命感じますよね。そういうのって。
その事実を新聞紙上で知って以来、
「うーん、…ということは、同じ運勢ってことか?!?!」
と、親近感が湧いたので本を数冊買って読んでみたら、
なんと考え方もそっくり…というとおこがましいのですが、
共感に次ぐ共感の連続で、ホント驚きました。

でも、頭脳の中身には格段の差がありますけどね・・・(笑)

もしかすると、私も一生懸命勉強していたら、
茂木さんのように東大に入れていたのかも…
なんて、
無理ですか(笑)…やっぱり。

以前、ご紹介させていだいた当時のテーマは、
「幸運は準備の出来た精神に訪れる」でしたね。
(「脳の中の人生」中公新書ラクレ)
覚えている方、いますか???

今回のテーマはまたそれと違って…さらに深いですよ。

そうそう、
同じ誕生日といえば、
かなり昔の話ですが、東京から名古屋へ新幹線で移動中、
となりの席で同じお弁当を食べている女性に話しかけてみましたら、
なんと、同じ誕生日だったという偶然がありましたけど…。
あれは、驚きましたねぇ。

あっと、そうそう…、
同じ誕生日でもう一つ思い出しましたけど、
そういえば、私が小学生のとき、
同じクラスに転校してきた同級生の「石鍋くん」も同じ誕生日でした。
もうかれこれ30年以上会っていませんが…、
彼は今、どこでどうしているのでしょうか???
まだ生きているかな???
今はどこかで歯科医師をやっているという噂を聞いたことがありますけど…。

私が最後に彼を見たのは、中学3年当時の休み時間。
となりのクラスで「ピンクレディー」の新曲を完璧な振り付けで踊っている石鍋くんの姿でした(笑)
クラス中が拍手喝采。人気者だった彼。
曲は「UFO」だったか、「渚のシンドバッド」だったか…???
忘れましたが、なつかしいですね。

現在の彼…、もしかすると、
「歌って踊れるデンタルクリニック」を開業しているような(笑)
そんな歯医者さんとして活躍してくれていたら、
嬉しいのですが…。

やっぱり同じ運勢ですからねぇ…。
お互いに生きてきた道は違っても、
「芸風」は似ているような…(笑)
果たして彼はオヤジになっても踊っているのでしょうか。
職場の若い歯科衛生士さんを無理矢理カラオケボックスへ連れて行き、
ピンクレディーを披露して「どん引き」されていないか、
心配です(笑)

なんだか、久しぶりに彼に会って語り合いたくなってきました。
そして、
あの時の「曲」はなんだったのか?
聞いてみたいです。

どなたか石鍋くんの消息を知っていたら教えてください。

宜しくお願いします。

 

と、前置きはこれくらいにして…、

それでは、
ためになる抜粋文章をどうぞ。
本日のテーマは…、
【生まれてこなかったもの】
です。

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「生きて死ぬ私」
茂木健一郎
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すべり台

人生は、いつ地面に着くかわからないすべり台を滑っていくようなものではないだろうか?

すべり台を滑りながら、まわりにいろいろな風景が見えてくる。

その風景を眺めながら、私たちは、いろいろなことを考える。

そのまま滑ってしまえば、いつかは地面に着いてしまう。

地面に着けば、衝撃とともに、人生の終わり=「死」が待っている。

だけど、私たちには、自分が滑り落ちていくのを止めることができない。

時間の経過とともに、私たちはすべり台の終わりに近づいていく。

滑っている間、じっとしていてもつまらないので、私たちはいろいろなポーズをとってみる。

ポーズをとりながらも、すべり台を滑っていくことには変わりがない。

すべり台の終わりがどこにあるか知っているもの(=神?)にとっては、
そのことも知らずに懸命にポーズをとっている私たちは、滑稽な存在に見えることだろう。

私たちは、毎日、どのようなポーズをとろうか苦心している。

だが、どのようなポーズをとるかということよりも、すべり台を滑っていくという事実のほうが、
人生にとっては重要なのかもしれない。

哲学者の口にする、「人生とは、死に対する準備のようなものである」という言い方は、
このようなことを意味しているのであろう。

(中略)

生まれてこなかったもの

時間の哲学をやっている私の親友と私は、同じ時期に、同じ名前の女の子とつきあっていたことがあった。

久しぶりに会い、お互いに自分のガールフレンドについて告白し終わった後で、
私たちは隅田川のほとりに寝転がって、自動販売機で買った缶ビールを飲んだ。

夏の夜で、川風がとても気持ちよかった。

カップルがたくさん歩いていて、男同士でくだを巻いて寝転がっている私たちを避けて通っていった。

夜空に低くたれた雲に、近くにあるビール会社の屋上からの光がぼんやりと反射していた。

彼も私も、その後いきさつがあって、それぞれがつきあっていた同じ名前の女の子と別れてしまった。

それから大分時間が経って、私は彼と彼の妻になった人と一緒に
東京の西の郊外にあるスペイン料理屋に座っていたことがある。

食事も終わり、コーヒーを飲みながらのんびりしている時に、彼はこんなことを言った。

この世界は、死んでいった可能性で満ちあふれている。

あの人と一緒になっていたら、あの時のあの学校に行っていたら、
あの会社に入っていたら、自分の人生はどうなっていただろう。
そんなことを、私たちはときどき考えてみる。

私たち人間は、ずいぶん自由を持っているように思っているけれども、
実際に生きる人生の経路は、結果として一つしかない。

この世には同時に複数の世界への枝分かれが存在するという
「他世界解釈」というのもあることはあるのだけれども、
とりあえず目の前の生を生きている人たちにとって、そんな抽象的な概念は関係がない。

実現される人生の経路が一つである以上、他のすべての可能性は、
生まれることなく、死んでいく運命にある。

この文章を書いている私は今、東京にいる。

この瞬間に、南アフリカの草原の中で花が咲いているのを眺めているという可能性は、
私が東京にいるということで死んでいる。

私たちは、毎日、ある特定の人生の経路を通ることによって、
他の無限に存在する可能性を殺している。

毎朝乗る電車で今日も学校や会社に行くことによって、
他のありえたかもしれない、そのすべての可能性を殺している。

私たちの生のまわりには、
そのようにして生まれることなく死んでいった夥しい可能性の屍が積み上げられている。

生まれることなく死んでいった可能性たちの流す血の中を、私たちは歩いている。

生きている実感とは、
常にそのような可能性たちを切り捨てているという実感のことだという気がするほどだ。

私たちの意識は、一度に一つのものしか選択できないし、
一度に一つのものしか認識できない。

だが、私たちの無意識は、ひょっとしたら生まれることなく死んでいく夥しい可能性たちに、
どこかでかすかにつながっているかもしれない。

だから、人は、ときには癒されるために無意識へと降りていかなければならない。

人格の全体性を取り戻すためには、意識の明るみを離れて、
無意識の暗闇の中に降りていかなければならない。

無意識は、生まれてこなかったものたちの住まう世界なのである。

 

 

2010年4月18日(日)

 

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早川勝メール【514号】あなたに起こることはすべて正しい

2010-04-11

こんにちは。

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先週、この配信メール上でも回復を祈っていたジャンアンツの木村拓也コーチ、
亡くなってしまいましたね。
ショックです(泣)
そのニュースにふれるたびに何度も涙がこぼれました。
テレビ画面の原監督と一緒に号泣しましたよ(涙)
特に、遺された3人の幼い子供たちの話題はツラいですね。

「NPB新人研修 木村拓コーチ講義内容」という記事、読みましたか?
http://www.giants.jp/G/gnews/n……92604.html
↑興味がある方はどうぞ。少し長いですが読んでみてください。
仕事に疲れている方…、励まされますよ。

キムタクコーチのご冥福をお祈りいたします。

くも膜下出血という病気は、年間14000人以上もの方たちが発症して、
そのうち半数の人が1年以内に亡くなってしまうという怖い病気です。
30~40代の人がその約3割だと言いますから、低い数字ではないですよね。
いつ我々にも襲ってくるかわかりません。
脳卒中は一般的に男性に多い病気だと言われていますが、
その脳卒中の中でも脳出血や脳梗塞に比べて、
くも膜下出血は女性に多い病気らしいですね。
意外です。
若い女性の方もくれぐれもお気をつけください。
といっても、くも膜下出血の場合はメタボとかにはあまり関係なく、
遺伝によるものが原因なんだとか…。
もし近親者の中に、くも膜下出血の人がいるという方は、
ときどき脳ドックを受けて動脈瘤(血液のコブ)ができていないか
チェックされたほうがいいかもしれません。

…と、2週続けて、なんだか暗い話題になってしまいましたが、
スポーツ関連の涙と言えば、
タイガーウッズ復活に沸くアメリカのマスターズで予選落ちし、号泣した石川遼くん。
18番ホール、入れば予選通過という最後のパットをわずか10センチはずして、
悔し涙を流したわけですが…。
試合後のコメント、聞きましたか???
オーガスタ(コース)に負けたのか???という質問に対して、
「オーガスタじゃなくて、自分の中の気持ちがそうさせたんだと思います。
自分の中の自分が自分を崩していったんです」
ですって。
さらに、足りない部分は?という質問に対して、
「技術です。僕は精神力で技術を支えるんじゃなく、技術で精神力を支えたいんです」
ですって。
おいおい、ホントにこれが18歳の言うセリフですかね(笑)
現在、私の周りにいる大人たちの中には、
自分のスキル向上を怠っていることは棚に上げて
クヨクヨと落ち込んでいる悲劇のビジネスマンたちを多く見かけます。
石川遼くんのツメの垢を煎じて飲ませたい、
…などと世間の大人がいかにも言いそうな「最近の若い者は…的なセリフ」が口に出そうになるのは、
やっぱり私がオヤジ化している証拠でしょうか(笑)

 

と、前置きはこれくらいにして…、
本日も、
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
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本日のテーマは…、
【あの瞬間…】
です。
それでは、ためになる抜粋文章をどうぞ。
(本日は短めですが…)
お役に立てれば幸いです。
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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.214
「あなたに起こることはすべて正しい」
中谷彰宏 著
ダイヤモンド社

 

『人生の断崖絶壁に
立ち入り禁止の柵はない。
死亡者リストが貼られて、
「ユア・オウン・リスク」。
と書かれている』

オーストラリアのエアーズロックの断崖には、こう書かれています。

『ユア・オウン・リスク』。

立ち入り禁止の柵もなければ、登頂禁止とも書かれていません。
その横には、その地点で死亡した人の名簿のプレートがついています。
落ちて死のうが、どうしようが、いっさいがあなた自身の責任だという考えです。
人生は、すべて『ユア・オウン・リスク』なのです。

 

『あなたは一度、
夢の実現したゴールを見ている。
私たちの人生は、
ゴールからの回想なのだ』

あなたが夢を抱いた時、その夢はもう実現しているのです。
あなたの人生は、夢が実現しているゴールからの回想なのです。
人生は、スタート⇒プロセス⇒ゴール、という順序では進みません。
スタート⇒ゴール⇒プロセス⇒ゴールという順序で進むのです。
あなたは、ゴールを決めた時点で、一度ゴールに到達しているのです。
あなたの見たゴールを思い出してみて下さい。

 

『カバンの中に
1冊の本を入れておこう。
そうすると「あの瞬間」に
人生は大きく変わる』

人生は一瞬で変わります。
それが「あの瞬間」なのです。特に読むためでもなくても、カバンの中に本を1冊いれておきましょう。
なんでもいいのです。別に難しい本でなくて、簡単に読める本でもいいのです。
読むためにいれておくのではなく、「あの瞬間」のために入れておくのです。
「あの瞬間」があなたに訪れた時、あなたのカバンの中に入っている1冊の本が、
あなたの人生を変えてくれるのです。
「あの瞬間」こそが、あなたが生きている瞬間なのです。

 

 

2010年4月11日(日)

 

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早川勝メール【513号】自分にやさしく生きる心理学

2010-04-04

こんにちは。
ご縁があって名刺交換(アドレス交換)させていただきました1,082名の方々へ
一斉自動配信しています。

一昨日、ジャイアンツの木村拓也コーチが「くも膜下出血」で倒れ
意識不明の重体であるというニュースが飛び込んできました。
まだ37歳という若さで…、
しかも元気いっぱいノックバットを振っていた練習中に突然病魔が襲ってくるなんて…。
人生いつどんなときに何が起こるか…わからないものですね。
一日も早く回復してくれることを心から祈るだけです。
最近、私の友人知人の中にも、くも膜下出血で倒れてしまったり、
突然の不幸に見舞われてしまった方々が相次いでいます。
だからというわけではありませんが、
私自身も先日、生命保険の保障額をドーンと増やしました。
おかげさまで、今のところ超健康体ですから生命保険には普通に加入できますけど、
仕事柄、健康上の理由で加入をお断りしなければならない方々と接するたび、
お互いに残念無念…、健康の大切さを思い知ることになります。
私の場合、死に切れずに寝たきりや障害状態になってしまうと今のようにバリバリ働けませんから、
そんな死に切れなかった最悪のケースに備えて、
成人病などで倒れたときには数千万円が家族に支払われる保険にたっぷり加入しています。
これで安心です。
いくら私が楽観的な性格だとはいっても、やっぱり心配ですから…。
精神的なダメージだけでなく経済的な負担で家族を苦しめたくないですからね。
はい、私の「愛の証」です。
生命保険には、そんな「魔法の力」があります。

実は、
万が一、私が死んでしまったり、意識不明になってしまったら、
私の家族がこの一斉配信メールを使って、
皆さんにお知らせできるよう手配してあります。
もしも訃報が届きましたら、
「ああ。あんなヤツもいたなぁ」とたまには思い出しながら、
供養だと思ってメールを読み返してみてくださいね。

私はこれからも、明日の死を覚悟しつつ…、
今日を精一杯生きていきます。
本日のメール…、
私の「遺言」だと思って読んでください(笑)

 

と、前置きはこれくらいにして、
本日も「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
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本日のテーマは…、
【人生の台本を書き換える】
です。
それでは、ためになる抜粋文章をどうぞ。
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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.397
「自分にやさしく生きる心理学」
加藤諦三 著
PHP文庫

自分を素直にぶつけられる人間関係をつくる
他人といて疲れるのはエネルギーを無駄遣いしているからだ

自分で自分を軽蔑してしまった人は、
相手が今自分といることを楽しんでいる、ということに気がつかない。
自分で自分を軽蔑してしまった人は、他人といると恥ずかしがったり、恐縮したり、
他人を軽蔑することで自分を守ろうとしたり、いろいろ心のエネルギーを使う。
だから、他人と一緒にいることに疲れるのである。
相手が自分といることを楽しんでいる。という感じ方さえできれば、
恥ずかしがることもないし、恐縮することもない。
いわんや相手の低い評価に対して自分を守ろうと身構えることもない。
しかし、自分で自分を軽蔑してしまった人は、
どうしても、相手が自分と一緒にいて楽しいということが想像できない。
もともと自分が自分といて楽しくないのだから、仕方ない。
恥ずかしがりやでない人は、自分一人でいることを好むという。
自分一人でいても楽しいというのは、自分が自分を嫌っていないからである。
恥ずかしがりやの人は、自分一人でいることを好まないが、同時に他人といることも辛いのである。
自分の自分に対する感じ方が他人を通して現われる。
このことを理解すれば、私たちがまず何をしたらよいかは自然とわかってくるだろう。
自分で自分を軽蔑してしまった人は、他人とのいろいろのレベルつきあいを楽しめない。
相手が自分に好意を持ってくれていても、それを受け入れることができない。
相手が自分に好意を持っていることが、信じられないからである。
彼の心の底にある感じ方は、他人は自分に用がない、ということである。
他人は自分に用がない、なんとさびしい感じ方であろうか。しかしとにかくそう感じてしまう。
他人に対して、特別何か役に立つことをしてあげない限り、他人は自分に用がない、
そう感じるからこそ、自分を低く評価する人は、不必要に他人に献身するのである。
不必要にというのは、自分の必要を無視してということである。
素直に自分をぶつけあうつきあいが楽しい、ということが信じられないのである。
だから、何かしてあげない限り、他人は自分に用がないと感じてしまう。
他人にとって、ありのままの自分に意味がある、
この感じ方ができないから、人とのつきあいにエネルギーを使ってしまう。
虚勢を張ってみたり、恐縮したり、いろいろ心のエネルギーを使って疲れてしまう。
(中略)
自信のある人はあなたと違う台本を持っているだけだ

勇気づけられ、受け入れられて育った人は、
自分の限界を受け入れ、自分に自信を持っているだろう。
そして、挑戦的に生きることができるだろう。
失敗した時も、温かく受け入れられた人は、
大人になっても自信を持ってものごとに取り組んでいけるであろう。
しかし、「こんなこともできないのか」と言われ、
拒絶されるのが怖くてものごとに取り組んだ人は、いつも怯えているだろう。
そして失敗した時、お前は駄目だなーと言われた人は、
自分は駄目な人間だと決め込んで引っ込み思案な人間になってしまっているであろう。
この二人はまったく違った大人になっていくであろう。
一方は自信を持って積極的に生きるし、他方はいつも不安で受け身である。
しかしこの二人に、いったいどのような違いがあるのか。
まずこの二人に自分についての感じ方の違いがある。
一方は、心の底に自分に対する肯定的な感情があり、
他方は、心の底に自分に対する否定的な感情がある。
二人の大切な違いはこれだけではないか。
二人は自分の人生の台本を違って書いてしまったのである。ただそれだけである。
一人は自分は駄目な人間であり、自分の人生などたいした人生であるはずがない、
あまり大きなことをしようとしたり、あまり大きな目的など持ったりしないで、
あまり人目につかず、人とあらそわず、自分の主張は引っ込めて生きたほうがよい、
こんな人生の台本を書いてしまった。
しかしもう一方の人は、自分にできることはたくさんあるし、
他人は自分のやることを温かい目で見てくれるし、人びとは信頼できるし、
生きていればいろんな面白いことはあるし、とにかくいろんなことをやってみよう、
というように自分の人生の台本を書く。
二人は自分の書いたそれぞれの台本に従って生きる。
違っているのは生きているその人ではなくて、台本のほうである。
小さい頃の他人の自分に対する反応から、人びとは自分の人生の台本を書く。
心に葛藤のある欲求不満な大人が、自分の行動に不当な反応をした。
したがって、その自分に対する反応は間違っていたなどと小さい頃にわかるはずもない。
その心に葛藤のある欲求不満な大人の反応を、自分に対する正しい評価として子供は受けとる。
そして、自分と自分の人生についての台本を書く。
そして、その否定的な台本に従って生きていれば、
いよいよ自分に対する否定的な感情は強められる。
心の底にこびりついた自分についての否定的な感情からすれば、
その否定的な台本は、いよいよ正当な台本に感じられてくる。
そして何よりも、なじみの生き方になってしまうのである。
たとえそれが否定的な台本であり、自分を不幸にする台本であったとしても、
人はその慣れ親しんだ台本を捨てようとはしないのである。
人は台本なしに生きることはできない。
だからこそ、自分を不幸にする台本であっても、それを捨てようとしないのである。

新しい台本を書くことである。とにかく新しい台本を書くことである。

自分は望ましい人間であり、自分にはできることがたくさんあり、
自分は幸福に生きるに値する人間であり、自分は信頼に値する人間であり、
自分の人生にはいろいろなエキサイトすることがたくさんある。
そのような人生の台本を書くことである。
新しい台本を書いたからといって、
明日からその新しい台本に従って自分の人生を生きていかれるというものでもない。
古い否定的な人生の台本は、繰り返し繰り返し心のなかで強化されてきているのである。
新しい台本を書いたからといって、すぐに古い台本を捨てて生きていかれないというのはわかる。
しかし、やはりその古い台本は博物館で見たほうがいい。

今まで十分に辛い思いはした。今まで十二分に恐れた。今まで十分にふるえた。
今まで十分に怖じ気づいた。今まで十分にいじけた。
拒否されることを恐れるだけ恐れて、
歓迎される自分を味わうことなしに死んでいくことはないではないか。
今まで十分に眠れぬ夜は過ごした。もうぐっすり眠れる夜を持っていいではないか。

自分を不幸にする台本を捨てる勇気を持ちなさい。

 

 

2010年4月4日(日)

 

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