3月, 2010年

早川勝メール【512号】もしもウサギにコーチがいたら

2010-03-28

こんにちは。

ご縁があって名刺交換(アドレス交換)させていただきました1,077名の方々へ
一斉自動配信しています。

先週末で2009年度が終わり、
新年度明けまして2010年度がスタートしました。
明けましておめでとうございます!!!(笑)
旧年度中は大変お世話になりました。
今年度も宜しくお願い申し上げます。
昨年度はゼロから立ち上げて2年目、
過去の常識では有り得ないような大きな年責指標をいただきまして、
結果、期待通り…、見事達成することができました。
ありがとうございます。
社員のメンバーはじめ関係者の方々には、心から感謝・感謝でございます。
そして、3年目、
今年度はさらに昨年度の倍近い大きな大きな年責指標をいだくことになりました。
聞き及ぶところによりますと…、この数値は組織始まって以来、前人未到のことらしく、
そのような大きな目標に立ち向かえるやり甲斐を与えていただけたことに感謝している年度初めでございます。
誰もやったことがないことに挑戦し、達成する、ってカッコイイですよね。
燃えてきます。
こうなったら、目的はお金だけじゃありませんよ。
そうすると、
私はいったい何を求めて頑張っているんでしょうか?
ちょっと考えて見ました。
あっ、そうか…、
やっぱりそうです。
私がいつも追い求めているもの……、
それは「感動」なのかもしれません。

ということで、
どんなことがあっても、
「あきらめないこと」をここに誓います。
(すいません、いつもこの場を宣言する場に使ってしまいまして…)
あきらめないことを「決意」するって、大事ですよね。
退路を断つ、っていうか。
そもそも言い訳や不満やグチなんていうものに意味がなくなるし、
人からの批判さえも素直に聞けるようになります。
ときどき私のことを「ビッグマウス」などと言ってからかう人がいますが、
気にしません(笑)
そういう人って、文句ばっかり言って成果も収入も上がっていない人ですから(笑)
可哀相な人です。
ですから私は、誰から何を言われようと絶対にあきらめません。
ということで、1年後の達成は決定いたしました。
達成すると、たくさんの人たちも一緒に「幸せ」になれます。
社員のみんなも、そのお客様方も。
素晴らしいことばかりですね。

 

と、前置きはこれくらいにして…、
本日も、
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは…、
【人間関係の落とし穴】
です。

それでは、ためになる抜粋文章をどうぞ。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.378
「もしもウサギにコーチがいたら」
伊藤守 著
だいわ文庫

カメとのレースに負けた、慢心のウサギ。
そんなウサギは従来型の命令・指示・お説教では動きません。
どうすればウサギのやる気を引き出し、
能力を高めることができるのでしょうか?
人の話を聞かないウサギに話を聞かせるには?
反抗的なウサギとコミュニケーションをとるには?
ぼーっとしていて何もしないウサギを育てるには?
コーチングの第一人者による、目からウロコの人材育成術!

 

ウサギはウサギの理屈でしか動かない。
動くのは自分の理屈に合ったとき。
決めたのはあくまでもウサギ

 

人は人の理屈で動きます。
ウサギはウサギの理屈で動いています。
正論で言ったら動く、自分のほうが経験があるのだから動く、なんて幻想です。
押したって、引いたって、せっついたってウサギは動かない。

「自分がしてもらってうれしいことを、他人にもしなさい」
これって、なるほどと思うけど、実際のところ使えません。
あるウサギは頭をなでてもらって、誉められるのがうれしいけど、
あるウサギにとっては迷惑なんですから。
自分がしてもらってうれしかったことをウサギにするときは、
パーミッション(許可)が要ります。

「僕は頭をなでてもらってうれしかったけど、君はどう?」

「頭はプライドが傷つくから、やめてくれ」

ウサギは自分のやりたいことをやる。私が望んだことをやるわけではない。
私が要求してウサギが行動を起こすのは、
ウサギが私の言うことを聞き入れたからではなく、
ウサギの理屈に合っているからにほかならない。
決めたのはあくまでもウサギなんです。
ウサギが行動を起こすときは、ウサギの理屈があります。
間違っても、常識や格言なんかでウサギを動かそうとしないことです。
くれぐれもこちらの理屈を押しつけないこと。

「レタス好き?」
「好き」
「マヨネーズつける?」
「つけない」
「どうして?レタスにはマヨネーズだよ」

「アホが!」

ウサギはいつ安心しているんでしょうか

ウサギはニンジンからエネルギーを得ます。
人間は、よい人間関係をエネルギー源にしています。
人間関係に支えられた安心感というものがベースにあるんです。
人との深い関係があれば、
常に自分が支えられているという実感を持つことができます。

おじいちゃん、おばあちゃんに育てられた子は三文安いというけれど、
二五~二六歳になると、三文安いはずの子供は大人になって、
言われのない万能感を示すと言われています。

「そんなの無謀じゃない?」
「そうかもしれない」
「うまくいくの?」
「いくと思うよ」
「根拠は?」

「ない。そう思うんだ」

無条件に愛された経験を持つと、失敗したときや挫折したときにでも、
自分は支えられているという経験に本当に支えられているのでしょう。
明るい人と暗い人がいるとすれば、
明るい人というのは、自分は無条件に愛されていると思っている人のことですね。
暗い人とは、人に認められない限り自分には価値がないと思い込んでいる人のこと。
そういう条件づけから抜け出せないのかもしれません。
おじいちゃん、おばあちゃんと暮らさなかったら駄目だという話ではありません。
今ここで心の許せる人間関係を築くことができれば、
同じ効果をもたらすことになります。
いい人間関係を築くことは、深い安心感をもたらすことになるでしょう。
安心感は、人が行動を起こす原動力です。
仕事の九〇パーセント以上は人間関係によって作られます。
人間関係はどんなときでもコーチングのテーマになっています。
そのくらい難しい。

自慢話では、ウサギ君、モテないよ。
相手の魅力を引き出す会話をしよう

自慢話って、
結局自分がいかに立派なのかを相手に承認させるためにするわけです。
まあ、お説教なんかも背景に
「私は知っている」とか「立派な人」なんていうのがあるものです。
その昔から、デートすると、男は当然自慢話をします。
頭のよさ。
大胆な性格。
度量の大きさ。
友達からの信頼。
スパイスのように、失敗談を入れる。これももちろん自慢話。
自分の身の不幸なんかも話す。
ガールフレンドにとうとうと話して、そして最後には
「彼ってとっても頭がよくて、素晴らしい人だ」と思わせることに成功する。
それがモテることだと思っているんです。

自慢話から自由なウサギは少し違う会話を創ります。
自分が話すよりは、ガールフレンドに話してもらう。
学生のころ、子供のころ、職場のこと、それから友達のこと。
たとえたった一人しかいないとしても、人数で判断したりはしないでしょう。
きっと、その友達のことについて聞かせてほしいと思います。

「その友達のどういうところに魅力を感じている?」
「あるときね、遅刻したんです。それも二時間も」
「それで?」
「きっと怒って帰ってしまったんだと思って、でも待ち合わせ場所まで行ったんです。
そしたら友達は待っていてくれ、それもニコニコしているんです」
「怒っていなかったの?」
「そう。だから『帰ったと思ったのに』って言ったら、友達はこう言ったんです」
「なんて?」
「あなたが遅れるのにはきっと理由があるって思ったし、
あなたは遅れても来るって思ったから。そう言うんです」
「そう」
「そうなんです」
「君にはとても素晴らしい友達がいるんだね」

どんな話を聞いても、魅力を見つけ、魅力を引き出そうとするでしょう。
その結果、ガールフレンドはこう思います。
「私はとても魅力的な女性なんだ」と。
ウサギ君、いいですね。賢いふりをしてもモテません。

 

 

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生きてるだけで「ツイてる!」
感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

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早川勝メール【511号】小説 二宮金次郎

2010-03-21

こんにちは。

ご縁があって名刺交換(アドレス交換)させていただきました1,073名の方々へ
一斉自動配信しています。

初めて2日連続で「早川勝メール」を配信しています。
連休中、またお仕事中で忙しいところ、
失礼いたします。
なぜ、2日連続となったのかといいいますと、
どうしても早急にお知らせしたいことがありまして、
前置きを最後まで読んでいただければ、わかると思います。

昨日はプロ野球の話題でしたが、
野球だけでなくサッカーも熱いですね。
横浜Fマリノスに復帰した中村俊輔の初ゴール見ましたか?
すごいですよねぇ~。
魔球ですよ。
こぼれ落ちたクリアボールをわずかツーステップで放った28mのシュートが、
ゴール左上隅っこギリギリへすいこまれるように決まりました。
俊輔本人が「ブレ球」と呼んでいる回転しないで落ちてくるシュートなんだとか。
おみごと!!!
これぞプロっていう計算されたプレーですよね。
まるでマンガの世界でしか見られない人間技とは思えないシュートでした。
あっ、そうそうマンガの世界と言えば…、
幼い頃によく見ていたアニメ「熱き血のイレブン」を思い出してしまいました。
似たような弾道の「なんとかシュート」・・・だったか…???
シュート名…、う~ん、名付けてなんというシュートだったか、思い出せません。
知っている人がいたら教えてください。
私が小学校3年生のとき…、
友達の「タカッペ」とよくPK合戦をやりあった思い出のシーンが蘇ってきました。
私がマネして蹴っていた「魔球」のネーミングはなんだったのか…?
今、思い出せなくてモヤモヤしています(笑)
でもまあ、若い人は知らないでしょうねぇ…。
失礼しました。
もし、年配の方の中で40年前にサッカー少年だった方がいらっしゃいましたら、
返信メールお待ちしております(笑)

あっ…おっと、
今日はこんな話をするためにメールしているわけじゃないんです。

最近、日本でも地震が多いですよね。
チリの大地震も人ごととは思えません。
怖いですね。
実は、知り合いの方から、チリ大地震の募金を頼まれまして、
ドコモのユーザー限定なのですが、
よろしかったら、日本赤十字社を通してボランティアに参加してみませんか?
アンケートに答えるだけで自動的に150円募金されるらしく、
時間は1分間程度で済みます。

周囲のドコモ系の方々にも転送していただけたら、
一人でも多くの困っている人が救われるのではないでしょうか???
私も、とりあえずやってみました、昨日。

実は私、募金好きなんです。

以下、「ご案内」を皆さんにもシェアリングしますので、
心ある方はご協力宜しくお願いします。

 

と、前置きはこれくらいにして…、
本日も、
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは…、
【実践する】
です。

知っていましたか???
本日紹介いたします…あの二宮金次郎さんも、
実は「バツイチ」だったんですよ。
意外ですよね!!!
なんだか励まされます(笑)

それでは、ためになる抜粋文章をどうぞ。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ   No.242
「全一冊 小説 二宮金次郎」
童門冬二 著
集英社文庫

あとがきより

知事就任以来、栃木県庁の若い職員から、
「二宮金次郎のどこに惹かれるのですか」
と聞かれることが何度となくありました。
就任早々、県庁の執務指針を「自立自助」「積小為大」「他愛推譲」「共同一致」としたからか、
あるいは何かといえば「二宮尊徳」を持ち出す、県庁の常識からちょっと外れた、
それでいて大いに気になる市長として有名だったからか、
私の顔を見ると条件反射で「二宮金次郎」が出てくるようです。
「いや、私も勤労第一の二宮金次郎は好きではないんですよ。
私が好きなのは、どんなもの、どんな人にも徳を見出し、
徳を掘り起こすことを第一とした報徳思想であり、
いつも現場にしっかり腰を据えた実践家の二宮尊徳先生なんですよ」
と応えて、しばらく報徳仕法の解説をしてあげると、
「なるほど、つまり、二宮尊徳は
財政再建のエキスパートであり、
むらづくりのコーディネーターであり、
一流のエンジニアであり、
先進的な民主主義者であり、
優秀な教育者であった、
まさに江戸時代の生んだマルチタレントだったわけですね」
といった、反応が返ってきます。
(中略)

最後に、私の好きな二宮先生の言葉を一つ紹介したいと思います。

「生まれて学ばざれば生まれざると同じ、
学んで知らざれば学ばざると同じ、
知って行わざれば知らざると同じ」

この言葉は、どんなに勉強しても、どんなに良く知っていても、実践をしなければ意味がないと、
実践を何よりも重んじた先生の実感から発せられたものだと思います。

 

 

2010年3月21日

 

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感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

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早川勝メール【510号】いま伝えたい生きることの真実

2010-03-20

こんにちは。

ご縁があって名刺交換(アドレス交換)させていただきました1,073名の方々へ
一斉自動配信しています。

プロ野球が開幕しましたね。
まずは今日、パ・リーグが開幕し、
日ハム・ダルビッシュや楽天・岩隈投手に黒星がついて波乱のスタートとなりました。
セ・リーグは26日が開幕戦です。
ファンの皆さん、いよいよ野球の季節が始まりましたねぇ…ホント胸が躍ります。

ではここで、勝手ながら、
セントラルの順位予想を。

優勝  巨人(当然…間違いない)
2位  中日(やっぱり落合監督は手強い)
3位  阪神(メジャー捕手・城島効果によりオマケ)
4位  横浜(尾花新監督の手腕に期待したいが…)
5位  ヤクルト(開幕3連敗が響きそのままズルズルと…)
6位  広島(万年Bクラスで3位狙いじゃ…ねぇ)

以上。
アンチ巨人の方々、すいません。
反論予想の返信、お待ちしています(笑)
でも、秋に結果が出たときには、
皆さん、私のドンピシャ予想に拍手を送っていることでしょう。

あっ、そうそう…
明日からは春の甲子園・選抜高校野球も始まりますね。
優勝候補の東海大相模高校・一二三(ひふみ)投手に注目が集まっているようですが、
来年はジャイアンツに入団して、
同じく東海大相模出身の原監督の元で大活躍してほしいですね。
将来、大エースが一二三で、不動の4番は大田、という相模出身の秘蔵っ子たちが中心となって
巨人が10連覇を達成しているかもしれません。
楽しみです。

そういえば、20年前、
私は東海大相模高校のある小田急相模原駅のそばで一人暮らしをしておりました。
その1Kのマンションのすぐ近くに原監督が所有していた「サムビル」
(飼っていた犬・サムの名前からビル名がつけられた)がそびえ立っていて、
そこのビルの中にあった安~いカラオケボックスによく通っていたことを思い出しました。
缶ビールと柿の種を持ち込んで(笑)

いや~、あの頃は「貧乏」でした。
しかも、寂しい一人暮らし…。
カラオケボックスで歌っていたのは、
「ラブ・イズ・オーバー」だったような(笑)
ははっ、それじゃ寂しすぎますね。

そんな若かった私もいっぱしの大人になり、
今では「七人家族」、
年老いた両親も同居しています。
人並みに親孝行できるようになって、ホントよかった。

ということで、しみじみと…
本日も、
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは…、
【お年寄りと暮らす】
です。

それでは、ためになる抜粋文章をどうぞ。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.263
「いま伝えたい生きることの真実」
武田和平 箸
生活文化出版

人間経験が豊富な年寄りから生きる知恵と世の中を教わる

親が子供を教育するのは、当たり前。
だけど、親はまだ若くて人生経験が少ないから、
じいさんばあさんが教育するのもまた、当たり前の話なんだ。
そもそも、こんな長生きをする時代に、家の中にじいさんばあさんがおらんほうがおかしいの。
おかしいと思う感覚が普通なの。
親では教えられん世の中の知識やルールは、じいさんばあさんに教わるものなんだよ。
僕は、親から徳を積めという話を聞いたことがないよ。
徳の話や南無阿弥陀仏の話は、おばあちゃんに教わったの。
なぜかと言ったら、お父さんお母さんは仕事に一生懸命で、僕以外の子供もおるし、
そんな話をゆっくりしている暇はないんだね。そういう生きる知恵を学ぶためにも、
やっぱり、大家族というのが本来のあるべき姿なんだ。
そして、先祖の大切さを知るためにも、じいさんばあさんと一緒に暮らすのがいちばんだよ。
それにね、現代はいろいろ便利になって、生活するにも、どこへ行くにも、コストがかかるでしょう。
家族3人に一軒家がいるとか、ひとりに1台車が必要とか、育児や看護に他人の手がいるだとか、
非常に高コスト社会だがね。コストがかかればかかるほど生活に余裕がなくなるから、
子供を作る余裕までなくなって、少子化という問題も起きてくる。
その意味でも、じいさんばあさんと一緒に暮らせば、生活コストを下げることができる。
そうすると、生活にも心にもゆとりがでてきて、人生が充実する。

大家族で「ありがとう」とお互いに言い合って暮らすと楽しいよ。

最近は、自分の親とすら一緒に暮らすことを嫌がる人がいるというけど、
自分の親の面倒を他人に見てもらおうなんて恥だと思わないかん。
「なんで自分の親を人に見てもらわなあかんの。一人前の大人なのに冗談でしょ」
という感覚が当たり前なの。
ところが「親の面倒は社会が見るのが当たり前だ」なんて言う人までいてね。
自分がさんざん親に面倒をかけて生きとるのに、そんな台詞はないわな。

 

 

2010年3月20日

 

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生きてるだけで「ツイてる!」
感謝感謝の「早川 勝」でした。

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早川勝メール【509号】やっぱり私は嫌われる

2010-03-14

こんにちは。

ご縁があって名刺交換(アドレス交換)させていただきました1,069名の方々へ
一斉自動配信しています。

暖かくなりました。
ポカポカ陽気です。
花粉症の私にとっては怖い季節となりましたが、
やっぱり春の訪れが近づくと胸が躍ります。
もうすぐ新年度ですし、なんだかワクワクしてきますね。

 

と、ありきたりな前置きはこれくらいにして(笑)
本日も、
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

北野武監督がフランスのコマンドール章を受賞されましたね。
おめでとうございます。
すごい。
ついに、黒澤明監督を超えましたか(驚)

では、強引に受賞記念ということで…(笑)
今回のお薦め書籍は、
ビートたけしさんの古い著書の中から、
一部抜粋した文章を送ります。

本日のテーマは…、
【イジメ】
です。

それでは、どうぞ。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.129
「やっぱり私は嫌われる」
ビートたけし著
新潮社

「教育」でオレの言いたいこと

■「いじめ根絶」なんてナンセンス

“いじめ訴訟”の判決が出た時の新聞やテレビの騒ぎようはいったい何だい。

「両親の願い実らず」とか、「“ひどい”と言って泣き出す妹」だとか、

相も変わらぬお涙ちょうだい記事のオンパレードでさ。

ちゃんと読んでみれば、至極まっとうな判決だったじゃないか。

マスコミは何かことが起こると、「どうして」だとか、「二度と起こしてはならない」とか、

偉そうな言い方をしながら、おばさん感覚のエセヒューマニズムをまきちらす。

何でもかんでも「尊い人命が・・・・・」と言っていれば、

それがヒューマニズムだと勘違いしているんだよ。

だいたい、人生には、運がいい、運が悪いということがどうしたって起こる。

頭の上から橋桁が落っこってきたり、クレーンが引っ繰り返ったりした時、

たまたまその下にいたというのは、運が悪かったとしかいいようがないんだ。

何か事件があると、必ず誰かが出てきて、「とことん原因を究明します」と言う。

でも原因をいくら調べてみても、そういうことは、起こってみなきゃわからないんだ。

生きてるかぎりあらゆる可能性は常にあるもので、二度と起こらないようになるわけがない。

クレーンはいつ倒れてもおかしくないし、高いところにあるものは落っこってくる。

教育もそうで、いじめを根絶しようといったって土台無理なんだよ。

生徒が沢山いれば、クラス内に差別は出来るし、バカにされることだって当然ある。

そういうちっちゃなことでも、本人の性格によっては、自殺するような大げさな取り方をしてしまう。

かわいそうだけど、あの子供は精神的に弱かったというしかない。

それを新聞があれだけ騒ぎ立てるからおかしくなるんだ。

他のことでは、平均以上か以下かという判断をするくせに、

教育の問題になると、急に絶対平等主義になって、平均レベルの視点で見ようとしない。

必ず下の方ばっかり見る。

農業高校なんかの、どうでもいいような答案改ざん事件が、

大新聞の一面トップになってしまうんだからね。

「真面目に勉強して受験した生徒はどうするんだ」。

真面目に勉強してたら、もっといい学校を受けるって。

今の教育というのは、切り捨てる勇気がないんだ。切り捨てないといけないやつはいっぱいいる。

でも切り捨てられたからといって、そのまま社会からはみだして悪いやつになるとは限らないよ。

悪いやつには悪いやつになる要素がある。

学校を首になって、オレはヤクザになるというやつもいれば、

芸人になるのだっているし、手に職を持つやつだっている。

にもかかわらず、学校教育は全員が受けなくてはいけない重要なもので、

みんな平等に教育を受ける権利があるという体制を作ってしまった。

みんなが手をつないで何にから何まで一緒にやらないと気がすまない。

だから先生はちょっとしたミスも父兄から突っつかれる。

それじゃ誰もやりたくないし、骨のある先生もいなくなるはずだよ。

(中略)

放っておくべきことに余計なことをして、それがヒューマニズムだというのがおかしいんだよ。

野生動物を無理やり保護してみたりさ。

滅びゆく民族もいるし、栄えるやつもいるし、滅びゆく動物もいる。

そうやって地球はやってきたんだ。教育だって同じことなんだよ。

東大の法学部を出ても駄目になるやつもいるし、

小学校しか行かなくてもいい大人になるやつもいる。

学校側もだらしないね。もっと断固たる姿勢を取るべきなんだ。

「うちの学校は放課後校庭で遊んでもいいし、泳いでもいいけど、

事故が起きてもいっさい責任はおいません」とね。文書にして親にも判こついてもらう。

本人の判断でやってもらうことだから、遊びの内容まで学校は関与しないと。

それで事故起こしたら、生徒がバカなんだから、

「そういうバカな生徒は、うちはいらない」と堂々と言えばいい。

学校がそういう態度にでないから、みんなじゃんじゃん付け上がるんだよ。

昔から自分のせがれの悪いことを他人に押しつけるという親は、一番バカな親だったはずなんだ。

今はそれが当たり前で、

「社会のために私は自分を犠牲にしたんです。自分の子供の死を無駄にして欲しくない」

なんて図々しいことをいうんだね。そんなのはじめから無駄に決まってるんだよ。

自分のたった一人の子供の死を無駄にしないような国だったら、戦争なんてやらないって。

過去に何十万人も戦争で死んでいて、それでも相変わらずやっている。

「死は崇高なものだ」とかって言うけど、そんなことはないんだよ。

現に交通事故では毎年一万人も死んでる。

もうトータルで原爆の死者を超したっていうじゃないか。

交通事故だけじゃない、人は何分に一人かの割合でいつだって死んでるんだから。

うちのばあさんだって、じいさんだってみんな死んでるしさ。同級生も交通事故で死んだ。

肥溜めに落っこって死んだやつだっている。そんな臭い崇高な死がどこにあるんだって。

息子が死んだのは哀れだけど、

それで単に感情的になって学校の野郎がどうしてくれるっていうならまだいいよ。

ところが、その感情を殺して、「学校からいじめを根絶するにはどうしたらいいか」なんて言ってる。

そんなことまで利用したら、かえって自殺した子供がかわいそうだ。

子供が自殺したとしても、それは社会とか教育とかが追い込んだんではなくて、

子供が自分自身で追い込んだんだよ。

あくまで子供自身の問題なんだ。

橋桁がぽとんと落ちてきたとき、真下にいたものもいれば。信号が変わって前に出たやつもいる。

それと同じこと。

自殺したのが偶然自分の息子だったというだけであって、泣き寝入りするしかないんだよ。

子供が死ぬたび、評論家が「その子は信号を出していたはずだ」

なんてわけのわからないことを言う。

絵を見れば、「この子には自殺願望があった」とか、

「どうしてこの子の信号に学校は気が付かなかったんでしょう」って。

気が付くわけないって。学校はあれだけ人数がいるんだから。

マンツーマンでやっている親は、じゃあどうして気が付かなかったんだ。

事故原因でも何でも、徹底的に究明するのは構わないけれど、

どうにもならんことというのも世の中に一つくらいはあるって、頭の奥の方では思っていないといけないよ。

 

 

2010年3月14日

 

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早川勝メール【508号】強運道

2010-03-07

こんにちは。

ご縁があって名刺交換(アドレス交換)させていただきました1,066名の方々へ
一斉自動配信しています。

金曜日の晩から土曜日にかけて伊豆の温泉でゆったりと癒されてきました。
やっぱり温泉はいいですねぇ。
身も心もリフレッシュされます。
今回は私の部門の成績優秀社員たちを引き連れて…ちょっとしたご褒美旅行だったんですけど。
想像を超えるエグゼクティブな温泉旅行になってしまいまして…、
かなり散財してきましたよー。
数十万円すべては私の「ポケマネ」です(驚)
大金を投入した甲斐あって、皆には大満足してもらえたようで。
ホント、よかった、よかった…。

そうして、帰りの新幹線へ乗り込む直前、
社員の一人のK君がそっとグリーン車のチケットを私に渡してくれました。
「今回の温泉旅行はみんな大満足で楽しませてもらいました。ありがとうございます。
帰りはグリーン車でゆったりしていってください。コレ、皆からのお礼です」と。
グリーン車のチケットをプレゼントしてくれたのです。
「えっ?!!!」
思いもかけぬK君のその心遣いに……、私は思わず涙が…。
感動しました(泣)
これもまた、温泉の効能なのかも。
う~ん、温泉って素晴らしいですね。
元気になれます。
「心のリューマチ」までも治してくれる効き目があるみたいですね(笑)

さーて、さてさて、
いよいよ私もこうしてはいられません。
温泉にのんびりつかっている場合じゃなかった…。
メールなど打っている場合でもなかった…。
実は…以前にご報告した「執筆」活動が滞っていまして、
本日の日曜日は猛烈な勢いで追い込みかけますよー。
この一斉配信メールを読んでいる出版関係者の皆さーん、
もう少し待っていてくだーい。
猛ダッシュでいいもの作りますから…。

平日はなかなか書けませんからねぇ…超多忙で。
仕事も忙しいし飲み会もあるし…で、
たまの日曜日にも親戚の不幸があったり、いろいろとイベントが重なってしまい、
上手いこと執筆が進みません(苦)

ああぁ、できれば温泉旅館にでも一週間くらいこもって、
一流作家のように「かんづめ」されてみたいですね(笑)
コレ、私のささやかな「夢」です。

 

と、前置きはこれくらいにして…、
さーて、
それでは今回も、
お薦め書籍から一部を抜粋した「なるほど!」という文章をご紹介しまーす。
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは…、
【笑顔】
です。

それでは、どうぞ。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.225
「強運道」
御縁と人徳の法則
清水克衛 著
総合法令出版
NPO法人 読書普及協会 理事長の本

~出会いが作る強運道~
ツキを呼び込みたいならまず笑顔

ところでよくフシギ不思議って言いますけどね、運やツキを呼ぶっていうのは、
そんなに難しいことじゃねェんです。

「今この時を肯定的に生きよう」って決めて、明るくスッキリ過ごしているとね、
その「今」出している波動が、明るい未来を呼び込んでくれるんでさ。

だからお客さんもね、ほら、この行を読んでいる「今」、
明るい笑顔を作ってみてくだせえよ。

せーの、ほら !
ハハハ、それそれ !  いい笑顔だあ。

やっぱりね、その一瞬が出会いの印象を決めるんですよ。
その笑顔を続けていりゃあ、きっとお客さんの所にも、どんどんツキが転がりこんで
きやすぜ !

え? 質問がしたい?

人との御縁を大事にしろって言っても、虫の好かねェ相手との御縁はどうすりゃいい
んだって?

お客さん・・・
いいとこツイてますねえ !
そうそう、あっしもまず最初に、この話から始めないといけなかったかな。

あのね、お客さん・・・いろんな出会いがありますやね。
「この方と話してると、なんか面白いな」って思ったら、いい出会いになっていく。
反対に、会った瞬間から「なんかイヤだな」って思う出会いもあるかもしれねえ。
そういう時でも、とにかくまずは「それでも笑っていよう」って思うこと !
実際、この、笑うってことで起こる効果は劇的ですぜ。
イヤな奴かもしれねえって思ってたのに、笑顔で話したりホメたりしてるうちに、
意外といい人なんだってわかったりする。ふぅっとほどけてくるんでさあ。
笑うだけで何かが変わるんだったら簡単でしょ。
でね、「どうしたら、この人を笑わせられるか」「どうやったら面白がらせられるか、明るくできるか」って、
笑いながら、またまた一生懸命考えながらしゃべるんですよ。
これは理屈ぬきに試してみてくだせえ。ほんとに変わってビックリしますから !

笑顔と言やあ、忘れられねえ本がありやす。
【福の神になった少年――仙台四郎の物語】(佼成出版社 /刊 丘修三 /著 )
この本には、仙台四郎さんという方の、素晴らしい笑顔の写真が載っています。
それがまた、なんとも言えねェいい笑顔でねェ・・・まるで赤ちゃんみてェに無邪気
なんですよ。
四郎さんっていうのは、明治の初め頃、宮城県の仙台にいた、実在の人物でございやす。
このお方ときたら「笑顔」一本で徳を積み、
人からは「福を呼ぶ商売繁盛の神様」とまで呼ばれたらしい。
何でも人を見抜く力があったそうで、
彼がよく立ち寄る店には福がおしよせ、近寄らない店には、幸運も近付かなかったそうなんです。
よく立ち寄るお店と、近寄らない店・・・その差は一体何だったんでしょうね?
ある日、近寄らないお店の人に四郎さんは言ったんだそうです。
「そんな恐い顔しないで、俺みたいに笑ってけさいん」(仙台弁で笑ってください)
・・・笑顔って、それだけで「福」を呼ぶんです。
あっしらもこの四郎さんみたいに、人にいちいち気分を左右されねェで、
いつでもどこでも笑っていたいもんですやね。

でも、時には、いろいろしてはみたけれど
「何だコイツ ! 」って気持ちがどうしても抜けねえって出会いもあるんだよね…。
そういう時は、その人とは合わないんですから、なるべく会わなきゃいいんです。
よくそこで無理しちまう人がいますけど、大事なのは、いつもスッキリしていること。
無理していいことってのは、ひとつもねえのさ。

たとえばね、お客さんとあっしは、気が合うからこうしてお話ししてる訳ですよね ?
そうじゃなかったら…この本、ここまで読まずに、横に置いてるでしょ ?
それでいいんです。お互いの元気のためにも、それでいいんです。

人生は旅行なんですから、楽しい仲間と行くのがいいんですよ。
そのためにも「いい出会い」は大事にして、盛り上がりましょうぜ。
エキサイティングに生きていれば、必ず楽しくって、ツイてる仲間に出会えますよ。

 

 

2010年3月7日

 

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生きてるだけで「ツイてる!」
感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

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