1月, 2010年

早川勝メール【503号】自分であり続けるために

2010-01-31

こんにちは。

ご縁があって名刺交換(アドレス交換)させていただきました1,045名の方々へ一斉自動配信しています。

先日、私のオフィスに中国からのお客様がやってきました。
ゾロゾロと20人もの中国人エリートが我が恵比寿GLADにやってきて朝礼を見学したのち、
私を取り囲みいろいろと矢継ぎ早にインタビューをしたあげくに、
「シェイシェイ、シェイシェイ、サイチェン、サイチェン…」と、
嵐のように去っていきました(笑)。

いったい彼らは何者なのか…?
NHKニュースの特集をご覧になった方々はもうピンときたかもしれませんね。
そう、彼らの正体は…
弊社の新たな合弁パートナーである「中国長城資産管理公司」と弊社が50%ずつ出資する合弁会社「長生人寿保険有限公司」のエリートたち。
(※中国で外資系企業が生命保険会社を設立する場合、中国企業をパートナーとした合弁会社を設立する必要がある)
中国の生命保険市場は、1990年代から毎年平均二桁以上の成長を続け、
収入保険料は10年で約10倍にも増加、さらなる市場の拡大が見込まれているため、
外資系だけで27の生命保険会社が巨大市場の開拓にしのぎを削っているわけです。
中国長城資産管理公司という企業は、中国の国有金融機関の一つで中国全土に営業拠点を展開しているため、
今後は中国における金融ノウハウとネットワークを活用した事業展開を目指しているそうです。
おっとっと…、今日はなんだかお堅い話になってしまいましたね。
ところで皆さん、その金融機関…、
いわゆる中国の4大メガバンクの一つなんですが、
広~い中国全土にいったい何店舗の支店を持っていると思いますか???
2万店舗ですよ、銀行が2万店。社員が2万人って話じゃないですよ!
2万店ですよ、2万店!!!(驚)
おいおい、中国ってどんだけ広いのかと(笑)、驚かされますよね!
と同時に、そんな大銀行の関係者様たちが、しがない私のオフィスを研修の一環として見学に訪れてくれたこと、
大変光栄に感じました。
合弁会社の副社長からは高級な鉄観音までお土産にいただきまして感動いたしました。
(このウーロン茶がまた最高に旨かった!!!)
でもまあ、凄いお客様だからといって、カッコつけることなくいつも通りハイテンションの朝礼をやって、
インタビューにもいつも通り合コンのノリで答えて帰ってもらいましたから、
(恵比寿GLAD名物である羞恥心を捨てるトレーニング…みんなでやる「猿の物まね」は披露しませんでしたけど…笑)
あんなもんで大丈夫だったのかなぁと思っていたところ…、
その後、当社の取締役から教えていただいた情報によれば、
中国の方々は7チャネルすべてを見学した中で、
「GLADが一番参考になって良かった」と言って帰国されていったそうです。
へぇ~、と、なんだか不謹慎にも笑ってしまいますが、
中国経済の発展のために、私も一役買えたんだと思うと、やっぱり嬉しいですね。
「中国でGLADのような組織を創るんだ」、と息巻いて帰っていったそうですから、
もしかすると、しばらくしたら、
中国全土の金融機関に「早川的中国人」が増殖している、なんてことになるかもしれません(笑)

 

と、前置きはこれくらいにして…、
さーて、
それでは今回も、
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。
本日は私の大好きな田坂広志さんの書籍から一部を抜粋した「なるほど!」という文章をご紹介しまーす。
テーマは…4つ、
【本当の完璧主義】
【嫌悪感の正体】
【今日が人生最後の日だったら】
【感謝の意欲】
です。

それでは、どうぞ。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.389
「自分であり続けるために」
流されず、いまを生き切る 50のメッセージ
田坂広志著
PHP研究所
「完璧主義者」の本当の才能

映画『タイタニック』で
1997年度のアカデミー賞11部門を獲得した
ジェームズ・キャメロン監督は、
「完璧主義者」として知られています。

俳優への演技指導の細やかさや、
映画の編集段階でのこだわりはもとより、
舞台セットの配置や小道具の製作にいたるまで、
時間と労力を惜しむことなく
自分自身で手を出して、
納得のいく作品を創ろうとするからです。

そして、一流のプロフェッショナルは、
分野を問わず、共通の特徴として、
こうした完璧主義としての姿を持っています。

しかし、我々は、
このような完璧主義者と評される人物を見ると、
しばしば、その才能を誤解してしまうようです。

物事の細部に
徹底的にこだわる力。

それが彼らの才能であると思ってしまうのです。
しかし、そうではありません。

もし、完璧主義者と評される人物が、
本当に、すべての細部にこだわって仕事をとているならば、
その人物は、かならず健康を害してしまうでしょう。

その当然のことに気がつくとき、我々は、
完璧主義者が、
もう一つの大切な才能を持っていることを知ります。

こだわるべき細部と
こだわらなくてもよい細部を見分ける力。

それこそが、
完璧主義者の本当の才能なのでしょう。

嫌悪感の正体

遠い昔、ある企業に入社し、
新入社員の研修を受けたときのことです。

研修の最後に、その会社の人事部長が、
我々新人に、大切な話をしてくれました。

君たちが、職場に配属になったら、
最初に、その職場を見渡しなさい。
次に、その職場で、
自分が最も「嫌悪感」を抱く人を
見つけ出しなさい。

そして、見つけ出したら、
その人を、深く見つめなさい。

そして、最後に、
その人を、好きになりなさい。

あれから何十年かの歳月を経て、
この言葉を思い出すとき、
それが、深い意味を持っていたことに気がつきます。

「嫌いな人を、好きになりなさい」
それが、この言葉の意味ではなかったのです。

「嫌いな人を、深く見つめなさい」
それが、この言葉の、本当の意味だったのです。

なぜなら、
「嫌悪感」を抱く人を深く見つめるとき、
我々は、そこに、
「自分の姿」を見るからです。

そして、そのとき、
「嫌悪感」というものの正体に、気づきます。

自己嫌悪。
そのことに気づくのです。

人生最後の日

アップル・コンピュータの創業者であり、
伝説的パソコン、マッキントッシュを開発し、
携帯端末iPodで、音楽の世界に革命を起こした
スティーブ・ジョブズが、スタンフォード大学における講演で、
次のような人生観を語っています。

17歳のとき、
一つの言葉に、深い感銘を受けました。

もし、あなたが、毎日、
これが最後の日と思って生きるならば、
いつかきっと、正しい道に進むだろう。

この言葉を読んで以来、33年間、
私は、毎朝、
鏡を見つめて、自問自答しています。

もし、今日が、人生最後の日だったら、
今日やろうとしていることを、
やりたいと思うか。

若き日に、インドを放浪し、
東洋思想に触れ、道を歩んできたジョブズ。
彼の言葉を聞くとき、
シリコンバレーの書店には、
情報技術や起業手法の本の横に、
禅や仏教、タオイズムの本が、
数多く積まれていることを、思い出します。

そして、米国の起業家の中には、
深い精神性を持った人々が
数多くいることを、思い出します。

我々が、米国の起業家から学ぶべきは、
「起業家精神」だけではない。

「起業家の精神性」なのかもしれません。

「意欲」の新たな定義

何年か前、ベンチャー・ビジネスに関する
シンポジウムに出席したときのことです。

「なぜ、日本ではベンチャーが生まれないのか」
そのテーマを巡る議論の中で、
ある経営者が、熱い口調で、こう語りました。

みんなもっとハングリーにならなければ。
そうしなければ、
日本にベンチャーは生まれないですよ。

この言葉に大きくうなずく参加者の姿も
少なくありませんでしたが、
その姿を見ながら、なぜか、別の思いが浮かんできました。

半世紀を超えて戦争の無い平和な時代が続き、
世界第二位の経済力を誇る国。
最先端の科学技術を享受し、
高齢化社会が問題になるほど健康長寿に恵まれ、
国民の多くが高度な教育を受ける国。

世界でも有数の豊かさを享受しているこの国で、
なぜ、我々は、いまもなお、
ハングリーさによってしか、
自らを行動に駆り立てることができないのか。

その思いを抱くとき、我々は、
大切なことに気がつきます。

我々が心に抱く「意欲」には、
二つの意欲がある。

一つは、「欠乏感」から生まれてくる意欲。

一つは、「感謝」から生まれてくる意欲。

その「感謝の意欲」によって新たな事業に取り組む時代。

我々は、そうした時代をこそ、
切り拓いていかなければならないのでしょう。

 

 

2010年1月31日

 

**************************************
生きてるだけで「ツイてる!」
感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

**************************************

早川勝メール【502号】「損する生き方」のススメ

2010-01-23

こんにちは。

ご縁があって名刺交換(アドレス交換)させていただきました1,043名の方々へ一斉自動配信しています。

お久しぶりです…
ここのところ超多忙続きであったため、メール配信を一週サボッてしまいました。
あれっ?どうしたんだろう?と思っていた方…すいません。
最近、忙しくて。時間に追われています。

「忙しい忙しい」って言って忙しいふりしているのも
なんだかあまりかっこよくないっていうか、ダサいですけど…。
いや~、でもホント忙しくて(笑)

そんな忙しいときに、よりによってランニングも始めちゃったりして…。
いやいやもう~たいへんなことになっています。
でもねぇ、宣言しちゃいましたから…。皆さんに。
お約束どおり、ちゃんと走ってますよ。
厳寒なこの季節に、早朝5時起きです。
皆さん、想像してくださいよ。
「朝5時に起きて走る」…、
外は真っ暗で耳もちぎれそうな氷点下なのに、布団の中はヌクヌクですよ…、
早朝の寒い中を走るのと、暖かい布団の中であと30分寝られるのと、
どっちを選びますか???
………はいはい、そうですよね。
当然、「二度寝派」が99%ですよね。
ホント、我ながらよくもまあ起きられるもんだと思いますよ。
だいたい前日の夜は「こってりホルモン」たらふく食べて「ビール・焼酎」ガブ飲みして、
寝不足二日酔いというパターンですからねぇ。
こんな乱れた生活している上に、早朝から頑張って走ってるなんて…、
コレ、ホントにカラダにいいんでしょうか???
ここまでカラダをイジメてるって、ある意味、変態ですね、私(笑)

まあ、いい悪いはともかくとして、ダイエットの効果はあるみたいで…、
実際にだんだんカラダが引き締まって痩せ始めましたよ…。
いや、私の場合かなり無理してますからねぇ、
やつれてきた、という見方もできるかもしれませんが…(笑)
とにかく今は、3日に2日のペースで、5㌔の距離を30分かけてゆっくりと走っています。
なんだかんだ言っても、走り出してしまえばなかなか気持ちいいですよ。
久しぶりに味わうランニングハイテンションの感覚、とても新鮮です。
はじめはかなりの筋肉痛に悩まされましたけどね。
仕事中も手と足が一緒に出てしまうロボットのようなぎこちない動きで、
「イタタタッ!!!」連発でした。
完全なる運動不足ですね。
それとも、年のせい……でしょうか(笑)

朝のジョギングコースは、我が家がある南雪谷からスタートして呑川沿いをひたすら走って大岡山を目指します。
いつもこの川沿いコースを往復して約5キロの距離なんですが、
先週の土曜日はいきなり10キロ走にチャレンジしてみました。
大岡山から折り返さず、自由が丘方面に進み等々力あたりまで一気に走って折り返し、
尾山台から田園調布を抜けて多摩川を回って帰ってくるという「地獄のセレブコース」(笑)
所要タイムはナント1時間20分も。
後半はヘロヘロでほとんど歩いてましたから(笑)
家に帰りたくても帰れずに「徘徊」しているような、こんな情けない状態で、
いったい1ヶ月後のハーフマラソンは完走できるんでしょうか…。
まだまだトレーニングが必要みたいです。
やはり明確な『目標』があるっていいですね。
頑張れます。

次の休日には駒沢公園まで走ってみようかと思っています。
公園をグルグルとランニングされている方、多いですよねぇ。
もしかすると、そのうちに誰かとお会いすることがあるかもしれません。
私を見かけた人は、ひと言…
「よっ!変態ランナー!」と気軽にお声かけください(笑)

と、前置きはこれくらいにして…、
さーて、
今回は…、
新たに「427冊目」のオススメ書籍から抜粋した「なるほど!」という文章をご紹介します。
今回のテーマは…
【本当の宝物】です。
それでは・・・、どうぞ。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「オススメ書籍」シリーズ【No.427】
『「損する生き方」のススメ』
ひろさちや/石井裕之著
フォレスト出版

自由こそが本当の成功

石井  つまり、「成功とは自由のことである」ということがいえそうですね。
そこで、自由について考えてみたいのですが、ひろ先生は以前、
「“おいしいものを食べる”ということと“おいしく食べる”ということは違う」ということをおっしゃっていました。
それを聞いて、正しいかどうか分かりませんが、私は次のように解釈しました。
“おいしいものを食べる”というと、その欲求を満たすものが外にある。
ところが、おいしく食べるというのは、いまあるものの中においしさを見つけようということですから、
それは自分の内側の問題である。
「自由」という問題も同じで、自分の外側に何かがなければ幸せになれない、喜べないというのではいけない。
それは自由ではなくて、執着ということではないか。
そう考えたわけですが、そういう理解でよろしいでしょうか。

ひろ  それでいいと思います。
「自由」の問題で多くの日本人が間違っていることは、
自由というのは本来、「自分に由る」という意味であるにもかかわらず、
たいていの人が「世間に由って」いることです。
だから、ほんとうの自由ということが分からなくなってしまうのです。

石井  価値基準とか判断の物差しを、「自分」にではなく「世間」に置いているという意味ですね。

ひろ  はい。世間の物差しでモノを見ている。
そういう世間の物差しを取り払って自分に由らなければならない。
そうでないと、真の自由は獲得できません。
「舌切りスズメ」の話はご存知ですね。
お爺さんに可愛がられていたスズメが、お婆さんが洗濯に使おうとしていた糊を食べてしまいます。
そこで、舌を切られてしまったため、家から逃げ出す。そのスズメを追ってお爺さんが山へ行くと、
スズメたちが恩返しにご馳走してくれたり、踊りを見せたりしてくれる。
しかも、帰りにはお土産を出してくれて、
「お爺さん、大きなつづらと小さなつづら、どっちがいいですか」と聞くわけです。
お爺さんはどっちのつづらを持って帰りました?

石井  小さいほうでしたね。開けたら、中に宝物が入っていた。小判がぎっしり詰まっていた。

ひろ  それを見たお婆さんが「私も欲しい」といって、スズメのお宿へ行く。
欲張りなお婆さんは、大きなつづらを持って帰った。すると、中には化け物が入っていた。
トカゲやカエルやヘビが詰まっていて、お婆さんは腰を抜かしてしまう―――という話です。
さてそこで、ひとつ質問です。
もしもお婆さんが小さいほうのつづらを持って帰ったら、中に何が入っていたと思いますか?

石井  宝物でしょうか。

ひろ  では、お爺さんが大きいつづらを持って帰ったら、中に何が入っていたと思います?

石井  化け物ですか。

ひろ  そうすると、正直者のお爺さんが大きいほうのつづらを持って帰ったら化け物が入っていて、
欲張りなお婆さんが小さいほうを選んだら宝物が入っていたということになります。
ところが、スズメの舌を切ったのはお婆さんです。
そのお婆さんに宝物をやって、お爺さんには化け物をやることになります。
いいかえれば、お爺さんに化け物をあげて、お婆さんには宝物をやる可能性が出てきてしまう。
そんなことでいいでしょうか。

石井  確かに、筋が通りませんね。

ひろ  だから、私はこう考えるんです。
大きなつづらにも小さなつづらにも、両方とも宝物が入っていたのだ、と。
では、なぜお婆さんがもらった大きなつづらには化け物が入っていたのか―――
「おかしいじゃないか」という声が上がると思いますが、そう考えるのは間違っていると思います。
お婆さんはやっぱり宝物をもらったんです。でも、それが自分の要求水準に達しなかった。
そこで「もっといいものが欲しい」と思ったから、宝物を見ても、
「なんだ、こんなもの。クズじゃないか」ということになってしまったのです。
せっかくの宝物を化け物に変えてしまったわけですね。
何ごとであれ、宝物だと思う謙虚な気持ちを失うと、みんな、このお婆さんのようになってしまうのです。

石井  宝物も化け物も、受け取る人の心の中にあるんですね。

 

 

2010年1月23日

 

**************************************
生きてるだけで「ツイてる!」
感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

**************************************

早川勝メール【501号】BAD LUCK バッドラック

2010-01-11

こんにちは。

ご縁があって名刺交換(アドレス交換)させていただきました1,039名の方々へ一斉自動配信しています。

今年はじめての「早川勝メール」です。
配信明けましておめでとうございます !!!
年末は500回記念でフィニッシュしましたが、
今年はまた新たな気持ちで501回目をスタートします。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

皆さんはどんな年末年始を過ごされましたか???

私は凄いですよ。
一年間の疲れが一気にドッと出たのか…、
大晦日31日から胃腸炎(たぶんウイルス性)で寝込んでしまいました。
しくしくとした胃の痛みと下っ腹に差し込む「神様助けて」的な痛み、
そしてほとんど水のような便をたれ流し続け…。
こんなときもトイレの「ダブルムーブ」は大活躍してくれました(笑)
なーんて、実際は腰を振っている余裕などなく、
苦しみながら除夜の鐘の音をベッドの中で聞くはめになりました…。
こんな年越しは初めての体験です。
いや~、でも、なんかサッパリしましたよ。
一年の最後の最後に「すべてを出し切った」という感じです(笑)
内臓の中の不純物はきれいさっぱり洗い流され、
昨年から持ち越すものは何もない空っぽの状態にして新年を迎えることができました。
という体調ですから、もちろん元旦はおせち料理やお雑煮どころではなく、
一日「絶食」して一年が始まったのです。
2010年の私はゼロ=「無の境地」からのスタートとなりました。
そして2日になってなんとかお粥は口に入れられるようになり、
3日になってやっと普通に食事が出来るようになりました。
結局、三が日はノンアルコールのまま初詣にも行けずに、
そのまま仕事が始まってしまい、1月4日の仕事始めが私にとっての「元旦」。
元気いっぱい出勤することができて
「感謝!感謝!」です。
やはり、今年は仕事が充実しそうな予感がします。
有名ななんとか数子さんの本によれば、
「中殺界」が明けた私の運勢は今年からの3年間「運気急上昇」で絶好調らしいですからね。
ワクワクします。
なんだかんだいっても、おかげさまで年初から2キロのダイエットに成功し、
身体も軽快に一年をスタートすることができました。
やっぱりツイてます(笑)

皆さんも、よい年になるといいですね。

ということで、『健康』のありがたみを痛切に感じた私は…、
最近体力の衰えを感じることも多々あり、
ここで一念発起♂
今年はいきなり「マラソン」に挑戦することを決意。
まずは一ヵ月後にハーフマラソン大会に出場することをここに宣言します。
昨日、参加費の3700円をローソンのLoppi(端末)から開催元へ送金してきました。
あっと、やっちゃいましたよ。
気持ちはすでに走り始めています…、
フライング気味ですけど…(笑)

いやいや、さあ、たいへんです。
もうかれこれジョギングをやめてから5年以上経ちますからねぇ。
大丈夫でしょうか???
朝急いでいるときに駅までちょっと走っただけで息切れしているくらいなのに…。
無謀なチャレンジかもしれません。
しかし、もうぐずぐずしてはいられません。
早速明日から毎朝5時に起きて走り始める決意を固めました。
えっ?そんなこと言ってホントに続くのかって???
う~ん、ですからこうして、挫折しないように皆さんに宣言させてもらっているワケです(笑)

最近は体力だけでなく、
脳も衰えている気がしてますので、
走ることによる快楽物質の刺激で脳が活性化され、
より発想力などが豊かになってくれればと…、
そんな効果も狙っています。

マラソンイベントの結果報告はまたいずれさせていただきますね。

と、前置きはこれくらいにして…、
さーて、
それでは今回も、
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。
その書籍から一部を抜粋した「なるほど!」という文章をご紹介していきまーす。
今回のテーマは…
【幸福とは?事実なのか解釈なのか】です。

それでは・・・、どうぞ。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.373
「BAD LUCK バッドラック」
The worst day is the best day
水野敬也 著
インデックス・コミュニケーションズ

プロローグ 二人の小さな神

二人の小さな神がいた。
一人の名をシュナ。もう一人はワンダー。
二人はまだ幼く、そしてよく一緒に遊んでいた。二人はいたずらが大好きだった。

ある年のクリスマスの朝。
シュナがこんなことを言い出した。
「誰かを不幸にしてやろう」

ワンダーはにっこり笑って言った。
「いいね」

二人はフフッと笑うと、天上界から下界を見渡した。
「あいつなんてどうだい?」

ワンダーは、ある一人の男を指差して言った。
「あいつは、まだ若いのに会社ですごく出世して幸せそうだね。
不幸にするにはもってこいじゃないかい?」
シュナは軽くその男を見ると、首を横に振りながらやれやれといった表情をした。
「ありがちじゃないか。成功をつかんだ男が、突然不幸に見舞われる。
そんなの、わざわざ俺たちがやらなくても、そこらじゅうに転がっているさ」

シュナは世界の隅々まで見渡せる千里眼で、ぐっと目をこらした。
そして、ある一人の男を見つけて指差した。
「あいつなんて、どうだ?」

ワンダーはシュナの指の先を見て、目を丸くした。
「どうして、あいつなんだい?」

いたずら好きのシュナは、いっそう無邪気な笑顔を見せた。
「あいつは、どこにでもあるような家庭を持ち、毎日決まった時間に会社に行き、
週末は家で子供と遊ぶ、平凡を絵に描いたような男さ。
まさか自分が不幸になるなんて思ってないだろうよ。
それが、ある日突然不幸になるなんて、面白くないか?」

ワンダーは飛び上がって言った。
「面白い!」

(中略)

こうして、小さな「神の悪戯」は、次第にエスカレートしていった。

そして、二人が思いつく限りの不幸を全部考え出したあと、
ワンダーがシュナにたずねた。
「……ところで、あいつの名は?」
シュナは下界を見下ろして確認した。
「アレックス」
その名を口にすると、シュナはワンダーに、念を押した。
じゃあ、アレックスの今日の予定は、これでいいんだな?

う、うん。
シュナは全ての人の運命を司る、「神の手帳」を取り出し、アレックスの運命を書き込んだ。

神の手帳

AM 10:00  アレックス、目覚まし時計が止まる。
AM 11:00  アレックス、上司にいじめられる。
AM 11:30  アレックス、仕事で大失敗をして大恥をかく。
PM  2:00  アレックス、円形脱毛症になる。
PM  3:00  アレックス、会社をクビになる。
PM  4:30  アレックス、殴られる。
PM  6:00  アレックス、詐欺に遭う。
PM  8:00  アレックス、自宅が火事になる。

PM 10:00  アレックス、死亡する。

(200ページ分・中略)

アレックスは、いつも、誰かを楽しませようとしていた。
妻を、息子を、上司を、同僚を、そして時には見知らぬ人たちまでをも。
それは、時にうまくいかないこともあり、時に、彼を道化師のように見せることもあったけれど。
しかし、
アレックスは、ずっとずっと、喜びを、楽しみを、笑顔を、「自分」ではなく、
「周囲の人の中」に、見出そうとしていた。
だから、彼はいつも笑っていられたのだ。
だから、いつも、彼は困難に立ち向かえた。

ワンダーは、今まで自分が刻んできた大地を見た。
1 不幸をプラスに解釈して、その解釈を口に出してみる
2 意気消沈せず、開き直って言い返す
3 問題に向かって前進し、不幸から幸運を拾う
4 逆境をゲームにする
5 自分を溺愛する
6 欠点を利用する
7 出来事をプラスに解釈しようとする

そして、最後にこう付け加えた。

人に笑顔を与えることで、
いつも笑っていられる。

ワンダーはこの時、古より伝わる神の言葉の深奥に少しだけ触れた気がした。

与えるものは、与えられる。

ワンダーはその場所を去った。
そこには、大地に記された言葉だけが残った。

神は、人を不幸にすることも幸福にすることもできない。

ただ、出来事を起こすだけ。

2010年1月11日

**************************************
生きてるだけで「ツイてる!」
感謝感謝の「早川 勝」でした。

**************************************

Copyright(c) 2010 HAYAKAWA, Masaru All Rights Reserved.