3月, 2009年

早川勝メール【465号】「夢」が「現実」に変わる言葉

2009-03-30

こんにちは。

ご縁があって名刺(アドレス)交換させていただきました854名の方々へ
一斉配信しています。

最近、携帯の待受画面を5年振りに変更しました。
携帯を買い換えても待受だけは変えなかったのですが、
最近になって変えてみました。

皆さんはどんな待受にしているのでしょうか。
子供の写真とか…、
ペットの写真、または、
憧れのスポーツ選手や有名人、
好きな人の写真という人もいるかもしれませんね。
その他、好きな風景、
趣味に関連することなど、
何かこだわりのある画面に設定されていることでしょう。
幸運を呼ぶと言われている「三輪明宏」を設定している人をときどき見ますけど…
アレ、いかがなものでしょうか(笑)

私の待受画面…、
以前までは5年前に出版した私の本の売場の写真
(三省堂でジャック・ウェルチや本田健さんといった有名人の書籍と並びポップ付きで山積みされているのを見て感動)
でしたが、
先週から「原監督の胴上げシーン」に変えてみました。

その胴上げシーンを毎日毎日何度も見ているうちに、
イマジネーション力が磨かれたのでしょうか…、
私自身も社員のみんなに「胴上げ」してもらうこととなりました。

おととい、新年度のキックオフパーティーがありまして、
(昨年度の表彰も…)
その勢いをかりて…新宿センタービルのエントランスで宙に舞いました。
感動しましたよ。
泣きました(涙)
っていうか、その前の締めくくりの挨拶からすでに「号泣」しているのですが…。

いや~、ホント、有り難いです。
素晴らしいメンバーに恵まれて幸せです。

来年も胴上げしてもらえるよう、
原監督の待受パワーにあやかって
私も2連覇目指します。

 

…と、
前置きはこれくらいにして、
それでは今回も
416冊目のオススメ書籍からの抜粋文章をご紹介します。
お役立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「オススメ書籍」シリーズ【No.416】
『20万人に勇気を与えた
「夢」が「現実」に変わる言葉』
はじめて、心の底からやる気がわいてきた!
福島正伸 著
三笠書房

 

“最も速く走った
マラソンランナーが
最も疲れない”

 

最も速く走ったマラソンランナーは
最も疲れているはずなのに
笑顔で優勝インタビューに答える

体はとても疲れているかもしれないのに
決して「疲れた」とはいわない
「楽しかった」という

なぜなら、そこには「充実感」があるから

人は誰でも、
最高のつらさを、最高の喜びに変える
「充実感」という
魔法の力を持っている

 

“問題が大きいほど
その先に
大きな感動が待っている”

 

「問題」というヤツは目立ちたがり屋で
いつも真っ先に現われる

そいつはシャイな親友がいる
目立つことが嫌いで
後からやって来て
いつも問題の陰に隠れている
のぞいて見ようとしても
うまく身を隠して
絶対に姿を見せない

問題を乗り越えた人だけが
会うことができる、その親友の名は……

「感動」です

 

“困った部下が
上司を育てる”

 

やる気のない部下がいる

アドバイスしても、やる気にならない
話を聞いても、やる気にならない
怒っても、なだめても、やる気にならない

自分に何か原因があるのかもしれない
そもそも自分にやる気があるんだろうか
仕事は疲れるものと思っていたんじゃないか
夢を持ってワクワクしながら生きてきただろうか

自分は「見本」になっているか

やる気のない部下のおかげで、自分を見直すことができた
部下のおかげでやる気になった

 

“他人の幸せを
考えるほど
自分も幸せになる”

 

自分が幸せになりたいならば
他人を幸せにすればよい

他人の幸せを考えて
自分ができることを探して尽くすほど
自分のまわりが笑顔で満たされる
自分のまわりがすべて笑顔で満たされた人は幸せである

そして、そのうちに
尽くすこと自体が、幸せであることに気づく
自分が他人の役に立っていると実感すること
それこそが自分が生きている証

最高の幸せは
人と人との間にある

 

“すべてを
捨てる勇気には
誰も勝てない”

 

勇気というヤツはいつも人に語りかけてくる

「捨てなさい!」

捨てたくても捨てられないもの
捨ててもいいのに、捨てられないもの
それらを「捨てなさい!」と語りかけてくる

そして、それらをひとつ捨てると
勇気は、いま一番必要なものをひとつ持ってくる

それは時間、人脈、体力、アイデア……

勇気は、夢を実現させる魔法使い

 

“出会いは奇跡”

 

人類六十四億人

毎日一人出会うとすれば
約一千七百五十三万年かかる
今、目の前にいる人は
六十四億人に一人の確率で出会えた人

一人ひとりとの出会いは奇跡

出会えたことに感謝
一緒にいることに感謝

誰かに出会ったら、いおう

「あなたは六十四億人に一人の、奇跡の人!」

**************************************

**************************************

早川勝メール【464号】絶対幸福主義

2009-03-26

こんにちは。

ご縁があって名刺(アドレス)交換させていただきました851名の方々へ
一斉配信しています。

前回は暗い話(友人死去)になってしまいましたが、
本日は嬉しい報告です。
ちょっと自慢話に付き合ってください(笑)

3月25日で2008年度も終わり、
新年度がスタートしました。
あっという間に一年が過ぎ去っていきましたが、
昨年度、私が預かる組織の営業成績は、
年間目標に対して183.5%というダントツナンバーワンの達成率でした。
いろいろと応援いただいた方々ありがとうございます。
おかげさまで、年間施策のハワイコンベンション拠点長部門にも入賞(ゴールドプライズ)することができました。
5月31日から大勢の優秀社員たちと一緒にハワイの表彰旅行へ行ってきまーす。
恵比寿GLADの昨年実績は、
生産性も全国トップで、会社から与えられた3つの指標もすべて第1位でした。
堂々の3冠王です。
思い返せば一年前…、
19年勤めた外資系生保を退職し、
日本生命GLADでゼロ出発の新しい拠点を立ち上げたわけですが、、
ヘッドハンティングだけで組織を創っていくのは並大抵の苦労ではありません。
ただ私の場合…、
運よく優秀な社員たちに恵まれて…、
やっぱりツイてます(笑)
ホント、社員の頑張りには感謝の気持ちでいっぱいです(涙)

2009年度も、
WBCの侍ジャパンのように2連覇目指して頑張ります!!!

実はその対策として、
もうちょっと頑張ってほしい営業社員のために、
本日より、
「V字回復スクール」を開校しました。

毎週土曜日(または日曜日)の13時~17時の4時間、
トレーニングを実施していきます。
講師はもちろん私です。

「一年間やり続ける宣言」をしてしまい、
ただでさえ激務続きの中、
ああ、またまたストイックに仕事を増やしてしまったなぁ…、
と我ながら呆れています(笑)

…と、
前置きはこれくらいにして、
それでは
今回もまた…
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【幸福の定義】
・・・です。
お役立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ   No.171
「絶対幸福主義」
浅田次郎著
徳間文庫

私の幸福主義

私は幸福な人間である。

今にしてそう思うのではなく、いつでもそう信じて生きてきた。こういう生き方はさ
ほど難しくない。
苦労は誰にだってあるのだから、それを不幸だと思えば人類すべて不幸なのである。
つまり不幸という概念そのものをてんで視野に入れず、
幸福はどんなにささやかなものでも有り難く噛みしめればいい。
どう考えてもいかんともしがたい不幸は、この世に二つしかない。
ひとつは食えない苦労、もえひとつは生命の危機である。
とりあえずその二つの心配さえなければ、気の持ちようで誰でも
「私は幸福な人間です」と言うことができる。

これが私の幸福主義である。

自分の力量と、そのときの環境が許すかぎりの小さな幸福に酔い、
それらを毎日、ひとつずつ積み上げてきた。
そしていつも、誰のものでもない自分の人生に誇りを持っていた。
どんな幸福な人間と出会っても、羨みはせず、
自分の人生と彼の人生を取り替えたいとは思わなかった。
苦労とは、すればいいというものではない。
苦労がすっかり板につき、顔にまで出てしまう人生は不幸である。
苦労を積み重ねるのではなく、日々の幸福を積み重ねることこそが、真の人生経験な
のである。
このあたりをはきちがえると、たとえ立志伝中の人物といえども内実はひどく孤独で
あったり、
人格が破綻してしまっていたり、ただの守銭奴や、イヤな奴であったりする。
これはすでに悲劇でしかない。
幸福を味わうために好きな道楽をするのならすればいい。
ただし聡明な道楽をしなければ、小さな幸福は大きな不幸となってくつがえる。
自分の人生に誇りを持っていれば、
聡明な道楽を積み重ねてやがて大きな幸福を手に入れることが可能である。
こうした幸福主義を日々実践していると、世の中の景気もどこ吹く風で、
しかも、友人を失ったり、人と別れたりする懸念もない。

幸福の定義

「足りるを知り、小さな幸せを蓄積する」知恵

あなたは幸せですか?

今の日本で、この問いに迷わず「はい」と答える人は、一体どのくらいいるでしょう
か。
とりたてて幸せでもないし、不幸でもない・・・・・という人が大多数のような気がします。
同時に、多くの人が、自分が幸福な時代に生まれたとは思わず、
常に何か、満ち足りないものを感じているのではないでしょうか。
私ですか?
それにお答えする前に、私が考える「幸福な定義」を紹介させていただきます。
私は、幸福とは、「さしあたっての苦労がないこと」だと思っております。
これは、ある程度イヤな生活をしてきた人間ならではの定義づけかもしれませんね。
うんと貧乏したり、いつも身の危険を感じながら生活してきた人間というのは、
「さしあたってメシを食う金がある」とか「さしあたって命を取られる心配はない」
というだけで、
とても大きな幸福感を感じるものなのです。
そう考えている私は、もちろん、幸福であります。
私は、さしあたっての苦労だらけだった時も競馬をやっていたわけですが、
今は、さしあたっての苦労もなく、なおかつ大好きなギャンブルができる。
これにまさる幸福はない、というところでしょうか。
世の中が贅沢になった今の日本では、実は、ほとんどの人がとりあえず幸せなので
す。
にもかかわらず「俺は不幸だ」と思ってしまうのは、
今ある以上のものを求め、それが実現されないからだと思います。
幸福に関するキーワードは「知足」、すなわち「足るを知る」ということでありま
す。
まず、今の自分の能力、今の自分が持っているものを知る。
そして、その自分にできることを考え、ひとつひとつ実現させていく。
それによって「まあ、ありがてえ。満足」という気持ちになれたら、幸せなのではな
いでしょうか。
そうじゃなく、「あれが足りない、これが足りない」
とばかり言ってる人は、いつまでたっても幸せにはなれません。
人間はみんな欲深ですから、足りないものを追い求めるとキリがない。
何百億、何千億と稼いだ強欲な実業家が、
まだ足りない、もっと金がほしいと言って税金を払わなかったり、
事故を起こした時に補償をケチったりしたことがありましたが、
ああいう人は、いくら金があっても不幸なんでしょうね。
競馬をやると、それが非常によくわかります。
100万円持って競馬場に行こうが、1万円持って行こうが、実は競馬の面白さは変
わらないのです。
手持ちの金がいくらであれ、その中でギリギリの勝負をするという意味では、同じな
んですよね。
博打のレートも「これじゃあ足りない」と言い出したらキリがありません。
でも、足るを知れば、1万円でも「なんでこんなに面白いんだろう」と思えるもので
す。
私は、一度決めた博打のレートを守るなど、自分で自分にキリをつけられるタイプです。
足るを知ってますし、年がら年中金勘定しているセコい人間だからです。
悪い時代にずっと博打を打ち続けることができたのも、
優れた経済感覚に裏打ちされた人並みはずれたセコさがあったからです。
「この金で何ができるか」を常に考えながら、真剣に賭けていました。
「1万円負けちゃったよ」と簡単に言う人がいますが、
1万円というのは、女房子供をファミリーレストランに連れて行って「しこたま好き
なもの食え」と言える金です。
十分に、小さな幸せを買える金ですよね。
それでも、競馬場やカジノに行くと「金が金でなくなる」という人が多い。
自分から幸せを放棄しているようなものです。
金が金でなくなった時点で、その人は負けているのです。

(中略)

足るを知ることは、成長を諦めることではありません。

むしろその逆で、足るを知り、つまり自分を知り、
その自分にできることを着実にこなして小さな幸せを蓄積していくことによってこ
そ、人間は成長できるのです。
そして、少しずつ前より幸福になっていけるのではないでしょうか。

**************************************

**************************************

早川勝メール【463号】生きがいのマネジメント

2009-03-20

こんにちは。

ご縁があって名刺(アドレス)交換させていただきました848名の方々へ
一斉配信しています。

前回ご紹介させていただいた「初恋の人からの手紙」、
…皆さんにかなり喜んでいただけたみたいですね(笑)
お役に立てて何よりです。

なんて、今はのん気に笑っていられる場合でもなくて…。
実は、3日前に元同僚のWさんが亡くなりました。
突然の訃報にただただ驚いています。
悪性リンパ腫。
まだ50代ですよ…若すぎます。
ショックです。
Wさんは私が尊敬する大変優秀なビジネスマンでした。

半年ほど前に新宿駅で偶然バッタリ出会ったときは、
凄く元気そうだったのに…。
いつものダンディーなスーツ姿に営業鞄を抱えて、
そしていつものように急ぎ足でした。
ですから、Wさんが死んだなんて今でも信じられません。
再会したそのときにお互い健闘を称えあったのが最後になってしまうとは…(涙)

たしかに今思えば、少し顔色が冴えなかったというか…、
いつも前向きで明るかったWさんの口から、
珍しく前職の役員や部長に対しての怨み節みたいな愚痴を聴かされて、
「あれっ、どうしちゃったんだろう」とは思っていました。
もしかすると、体が弱っていたのと同時に、
心も少し弱っていたのかもしれません。
立ち話で終わってしまったのが、
今では心残りです。

Wさんのそのときの心のモヤモヤは死ぬまでに晴れたのだろうか…、
と、少し気になります。
すっきり晴れていてくれたらいいなぁと思いますが…。

偶然の再会の最後に、
「ぜひ恵比寿のオフィスへ遊びに来てください」と約束して別れました。

その後、数回メールのやり取りをしたのが最期になってしまいました。
そのときのメールでの最期のメッセージがなぜだか凄く印象深くて…、
今でも心に残っています。

「こんな僕を気にかけてくれてありがとう」でした。

死を目前にしたWさんの孤独な思いがこもっていたのでは?
と感じるのは、私の思い過ごしでしょうか?

ここ最近、連絡が取れないなぁ、と思っていたのですが、
ほとんどの人には病気のことを知らせずにいたらしく、
葬儀も身内だけの密葬で…、
Wさんの人生の最期は静かに幕を閉じました。

Wさんは使命感に燃えた仕事人間でしたから
まだまだ人生これからエネルギッシュに
もっともっと働いて働いて…
という思いがあったはず…。
それがこんなかたちで幕を閉じようとは…。
さぞかし無念であったろうと…(泣)

残念です。

私はこの3連休、昨日も今日も出勤し働いていますが、
働きたくても働けなかったWさんの分まで仕事をして頑張ること、
それもまた供養なのかなと、
ふと一人考えているところです。
やっぱりこれからの人生、
ボケーと日々過ごしていたらバチが当たるな、と。
今こうして元気に働けることを幸せに感じながら…、
元気に働けることに感謝して、
Wさんの分まで生きていきたいものです。

ご冥福をお祈りします。

合掌

…と、
前置きはこれくらいにして、
それでは今回も
今回もまた…
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【生きる意味】
・・・です。
お役立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.189
「生きがいのマネジメント」
飯田史彦 著
PHP文庫

◆人生は自分に何を期待しているか

「自分は、べつにどこにも行こうとは思わないから、移動の目的地など決める必要は
ない」

という方もいらっしゃることでしょう。

むしろ、「目的地など定める(つまり欲望を持つ)からストレスが溜まり、

そこにたどり着けない不満感が生じて、永遠に幸せになれないのだ」と主張されるか
もしれません。

そのような思考方法によって、自分を正当化し、

自分をストレスから守るという方法もあるかもしれません。しかし、そのような正当
化は、

そもそも「目的地」というものに対する誤解から生じているように思います。

「部長に出世したい」「あの車を買いたい」「会社の売り上げを倍増させたい」「あ
の学校に合格したい」

といった、物理的であったり、数値化が可能であったり、二者択一で「すべてを得る
か、すべてを失うか」

というような目的地を決めてしまうと、それを達成したいという一時的なエネルギー
を生じやすい反面、

達成できないストレスも大きくなります。また、そのストレスや挫折感の大きさが想
像できるゆえに、

目的地を定めることが恐くなってしまうのです。このような目的地ではなく、

まず、「どのような仕事でも一生懸命やる人間になろう」「もっと車を大切にしなが
ら乗ろう」

「会社に売り上げを与えてくれるお客様を、もっと大切にしよう」

「いつでもどこでも、そこで学べる最大限のことを学ぼう」といった、

大きな人物像を描くことが大切です。このような目的地を思い描けば、

思い描いた時点ですでに一歩前進したことになり、

物理的・数量的な目標ではないので容易に「減る」こともなく、

「勝つか負けるか」という目標でもないため「負ける恐怖」「失う恐怖」も生じませ
ん。

このような、精神的な目的地、大きな人物像を思い描き、そのうえで

「そこに達するためには、目の前の問題をどうすれば乗り越えられるだろう」

と考えて、解決することが重要です。

そうすれば、たとえ目の前の物理的・数量的目標を達成できなかったとしても、

「もう一度挑戦しよう」「この方法はいったん横に置いて、他の方法を探そう」

などと、余裕を持って考えることができるでしょう。

言いかえれば、「部長になりたい」「あれが欲しい」などという物欲や名誉欲ではな
く、

心理学で「自己実現」と呼ばれる「自分のすべての能力や価値を発揮したい」

という欲求を持つことが大切なのです。

そのうえで、自己実現のための選択肢のひとつとして、

「このような職業・地位に就きたい」という「経由地」を定めるのならばかまいませ
ん。

このような欲求は、人間の「使命感」とでもいうべき高次の欲求であり、

優れた人は、かえって目の前の満たされた生活に自己嫌悪さえも抱くようになりま
す。

この現象について、津田塾大学の神谷美恵子教授は、次のように指摘しています。

「はっきりした使命感持つひとなどでは、現在の生活があまりにも幸福で、
その幸福感が自分の使命感を鈍らせると感じれば、
自我の本質的な部分ではかえって苦痛をおぼえるということもある」

たとえば、フローレンス・ナイチンゲールは、上流社会の娘として華やかな生活をし
ながら、

心の奥ではこのような葛藤があったことを、日記として残しています。

「私が今いだいている思いや感情は六歳の頃から記憶しているものだ。

何か一つの職業、仕事、必要なわざ、何か私の全能力を用い、みたすもの、

それが私に本質的に必要なものだと私はいつも感じて来た。いつもそれにあこがれて
来た。

私の思い出しうる最初にして最後の考えは看護の仕事だった」

私たちの心の真ん中で、点火されるのを待っている何か・・・・・その感情につい
て、

ヴィクター・フランクル博士も、別の表現で強調しています。

「私たちが『生きる意味があるか』と問うのは、はじめから間違っているのです。

つまり、私たちは生きる意味を問うてはならないのです。

人生こそが私たちに問いを提起しているからです。

私たちは問われている存在なのです。

私たちが生きていることは、人生から問われていることにほかなりません」

つまり、「自分が人生に対して何を期待することができるのか」と考えること自体が
誤りであり、

その逆に、「人生は、自分に対して何を(どのような人物になることを)期待している
のであろうか」と、

自問することこそが正しいというわけです。

このような発想が、私たちの心の真ん中で待っている何かに、火をつけてくれるので
しょう。

**************************************

**************************************

早川勝メール【462号】100のノウハウよりただ一つの自信

2009-03-18

こんにちは。

ご縁があって名刺(アドレス)交換させていただきました847名の方々へ
一斉配信しています。

先日、あるIT系コンサル会社に勤務するKさんという方から、
面白いサイトを紹介してもらいました。
題して、

「初恋の人からの手紙」

http://letter.hanihoh.com/q/

コレ、メチャメチャ面白いですよ。
ふざけた文章(もちろんフィクション)なのですが、
名前付きで問いかけてくるし、
なかなかリアルな手紙になっています。
まるで本当に初恋の人から届いたかのように錯覚してしまいます。
まずはご自分のデータを入力して、
ひとりでほくそ笑んでみてください。
会社の飲み会などで、
皆でやってみるとかなり盛り上がると思います。

ちなみに、私の場合は…、
P.Sの文章で爆笑しました。
「別れてから31年、マサル君から誕生日プレゼントにもらったあの日本人形、
もうかなり髪が長く伸びました」

…みたいな(笑)

…と、
前置きはこれくらいにして、
それでは今回も
415冊目のオススメ書籍からの抜粋文章をご紹介します。
本日のテーマは…
「自己主張」です。

お役立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「オススメ書籍」シリーズ【No.415】
『100のノウハウよりただ一つの自信』
なぜノウハウを学ぶだけではうまくいかないのか?
ジョン・カウント 黒川敬子訳
Nanaブックス

相手を尊重しながら言いたいことをはっきり言う

人はなぜ自らを批判したり、自分には価値がないと思ったりするのでしょう?
その主な原因は、「いざというときに自分自身を守ることができない」という思い込みです。
具体的に言えば、状況にうまく対処できなかったり、他人からいじめられたり、
利用されたりすることがもとになっているのです。
となれば、自己主張できるということが、
どれほど自信を持つための重要な要素なのかお分かりでしょう。
ただ残念なことに、自己主張というのは、自己防衛の能力として片付けられてしまうことが多いのです。
しかも、こうした解釈は、<自己主張=攻撃性>という誤解を招いてしまいます。

そこで、まずはその間違った解釈を訂正することが大事なのです。
もちろん攻撃性のことを、自分のために立ち上がるための行動と見ることはできます。
ですが、こちらの場合は他人を犠牲にして、
何が何でも自分の思い通りにすることなのです。
これに対して自己主張は、自分の権利や必要なものへの強い意識はあるものの、
他人を軽視することはありません。
その上、正直さ、気配り、柔軟性、コミュニケーション能力なども含んだ行為なのです。
つまり自己主張とは、他人のためにもなる前向きな対人行動なのです。

自己主張するということは、

・自分自身や他人に対してあけっぴろげで正直である
・自分の権利を主張するが、他人の権利も尊重する
・自分の言いたいことをはっきりと言う
・要点をはずさない。また、脱線しようとしない
・相手と対立したときに適切に対処する
・「ノー」と言える
・自分の望みをはっきりさせるが、他人を踏みにじらない

攻撃的な行動とは、

・他人の考え方を考慮しようとしない
・他人が必要としているものを無視して、自分の思い通りにする
・他人を侮辱したり、脅かしたりする
・他人に肩身の狭い思いをさせる
・他人をいじめたり、利用したりして嫌がることを無理やりさせる

確かに攻撃的になることで、自分の思いどおりにはなるでしょう。
ですが、他人と協力し合ったり、人間関係を修復したりといったことはできません。

そんな態度でいれば、もっともな批判も受け入れられなくなり、
気配りや柔軟性があればいい結果を得られるはずのチャンスにも気づかなくなるのです。
攻撃的な人というと「声が大きくて無神経で威張った人」だと思いませんか?
ところが、もっと目立たない陰湿なタイプも存在します。
無視、仲間はずれ、あざけり、からかい、といった方法を利用する人たちです。
彼らの行動には表と裏があります。
表向きは感じが良くても、その裏に悪意が潜んでいるのです。
自己主張はよく、受動性と攻撃性の中間の行動として扱われますが、
完全にそうだとは言い切れません。
というのも、攻撃性と受動性は、どちらも“自信のなさの表れ”だからです。
攻撃的な人は、他人を犠牲にして自分自身を強めようとし、
受動的な人は、自分を抑えることで他人から認めてもらおうとするのです。

受動的な行動とは、

・何としても衝突は避ける
・自分の感情や好みを押し殺す
・他人を怒らせるといけないので、反対しない
・自分の言いたいことを言わない
・不必要になる
・「ノー」と言うべきところを「イエス」と言い、
後になって、不当に扱われたと不平を言う

受動的であることを「のんき」と読み替えてはいけません。
というのも、“受動的な行動にはたいてい怒りがともなう”からです。
いつも自分の意見を抑えてばかりいると、
もはや何を言いたいのかすら分からなくなってしまうものです。
ところが、それでも自分自身や相手に対する怒りはあります。
そしてますます自信はなくなるのです。

**************************************

**************************************

早川勝メール【461号】なぜ、占い師は信用されるのか

2009-03-15

こんにちは。

ご縁があって名刺(アドレス)交換させていただきました844名の方々へ
一斉配信しています。

前回に引き続き本日もWBCネタになってしまい恐縮なのですが…、
WBC観戦をしていて気づいたことがもう一つありました。
それは韓国チームの選手の「姓」なんですけど、
韓国の選手は同じ名字が多いと皆さんも思いませんか?

実際、東京ドームの電光掲示板に並んでいる名字を私がざっと数えただけで
「李」さんが5人、
「金」さんが2人、
「朴」さんが2人、
ただでさえ、よく知らない他国の選手…、

私にはまったく選手の区別がつきませんでした。

なにやら聞くところによると、
日本には15万種類もの「姓」があるらしいのですが、
韓国には2百種類しか「姓」がないのだとか…。
へぇ~、なるほど、そうだったんだぁ、
と一人で驚いているのも寂しいので、
皆さんと思いをシェアしたいと思い、
本日お伝えした次第です(笑)

・・・と前置きはこれくらいにして、
本日もまた…
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。
本日のテーマは…
【絶対に「NO」と言わせないテクニック】です。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.100
「なぜ、占い師は信用されるのか?」
石井裕之 著
フォレスト出版

自分の意思とは別の力で人は動く

*・「潜在意識」のほうが強力

結婚式のスピーチで、「どうせ誰もまともに聞いてなんかいないさ」
と分かっていても、どうしても緊張してしまう。

忘れようと思っても、好きな人のことがどうしても頭に浮かんできてしまって、仕事
が手につかない。

あと一歩がんばれば目標を実現できるのに、どうしてもヤル気が起こらない。

こんなふうに、自分の意志とは「別の力」に動かされてしまうことが、私たちにはた
くさんあります。

この「別の力」とは潜在意識のことですが、潜在意識なんて言葉を知らない小学生でも、
心の深いところから自分を突き動かしている力があるということは感じている。

普段は自分の頭(顕在意識)でしっかり考えて生きている。

でも、潜在意識からの衝動がそれに矛盾すると、顕在意識の方はあっさり負けてしま
う。

「頭で考えたことよりも、潜在意識から湧き上がってくるものの方が圧倒的に強い」

ということくらい、心理学者の言葉を聞くまでもなく、日常の経験から誰もがよく
知っていることです。

だからこそ、ビジネスでもプライベートでも、相手を理屈で説得するよりも、

相手の潜在意識に好印象を与える方が圧倒的に効果的なのです。

*・理屈を超えた魅力「高くても売れる」「なぜかモテる」の理由

安ければ売れる。当たり前です。かっこよければモテる。これも当たり前。

でも、そういう顕在意識のレベルの「魅力」は長く相手を惹きつける力はありませ
ん。

一時的な力しかない。相手の心の深く(潜在意識)まで根が張っていないからです。

相手の潜在意識に好印象を与える・・・

つまり、相手の潜在意識を味方につけることが出来たら、
その「魅力」はあらゆる理屈を超えていきます。

商品が多少他より高くても「アンタんとこから買いたい」と言わせることができる。

「どうしてわざわざ高いとこから買うの?」と聞かれても、本人だって分からない。

「ただ、そうしたい」のです。

見た目は十人並みでも「あの人と一緒にいたい」と人から慕われる。モテる。

部下に媚びることなどせずとも、「あの上司について行きたい」と信頼される。

理屈を超えた潜在意識レベルで相手を味方にする・・・・・だからこそ、占い師は信
頼されるのです。

「NO」と言わせない
「ダブルバインド」の秘密
*・絶対に断られないテクニック

サトルティの例として、「ダブルバインド」(Dauble Binds)という言語トリックをご紹介します。

コールドリーダーに限らず、心理誘導の専門家であれば誰でも無意識的にせよ多用し
ています。

相手に「NO」と言われないテクニックです。

誰かから何かを頼まれたとしましょう。まず頭の中でどんな思考が働くでしょうか?

イエスかノーか、ですよね?

それで、イエスなら話をもっと聞くし、ノーならとにかくどうやって断るかを考え
る。

売り込みの電話がかかってきたときなどは、「何を売ろうとしているのかな?」

などと考えないし聞こうともしない。もう最初からどうやって断るしか考えていない
でしょう?

相手の頭の中で、「NO」と旗が立ってしまったら、
そこから出てくる断り文句にどう対応しても効果は期待できません。

「これからデートしようよ」

「(「NO」!)今日は忙しくて」

「ちょっとお茶してくれるだけでもいいんだけど」

「本当に時間がないから」

「いつなら時間できる」

「分かんない」

こういう誘い方ですと、相手の頭の中に「NO」ありき」になってしまいます。

「どうやって断ろうかモード」に入ってしまうのです。

つまり、一番最初の「NO」という反応をいかに封じるか?これが大切だということで
す。

どうしたら「NO」を封じることができるのか?

簡単なことです。「NO」と答えられない言葉の使い方」をすればいいのです。

ダブルバインドを使えば、それが可能になります。

「食事でもしようか、それとも飲みに行く?」

「でもちょっと時間がないから」

「じゃあ、お茶だけで軽く行こう」

「うん、お茶くらいなら」

「デートしよう」という言葉に対しては「イヤだ」と言えます。

しかし、「食事しようか、それとも飲みに行く?」という言葉に対して
「イヤだ」と答えるのは文法上不可能です。

「どちらがいいか?」と聞かれているのに、「ノー」では答えにならないからです。

だから、相手の頭の中に最初に「NO」の旗が立たない。

そうすると「NO」ありきではなく、ちょっとゆるい態度になってくる。

だからこそ「まあ、お茶くらいなら。二〇分位で帰ればいいし」という考えにもなり
やすいのです。

これもサトルティです。極めて繊細に心の動きを誘導するテクニックです。

タマゴを乗せてお湯を入れて数分間待つ・・・・・
例のインスタントラーメンのCMで、
「あなたはタマゴを最初につぶす派? それともとっておく派?」
などというのがありましたが、

「どっちかなあ?私はすぐにつぶしてスープと混ぜちゃうのが好きだな」
などと考えたら、
もうあなたはダブルバインドにハマっています。

タマゴどころか、そもそも、「そのラーメンを食べるということ」に対して、
あなたは「NO」というチャンスを逃してしまっているからです。

「そうは言ってもインスタントだし、それほどうまいもんでもないだろう」
と反発する機会をいっしてしまったのです。

(中略)

*・あなたにもスグに使えるダブルバインド

ダブルバインドを少しだけ意識してみるだけで、あなたもコミュニケーションを有利
に運ぶことができます。

少なくとも、相手のペースにのまれずに冷静に判断し、反応できるようになります。

ダブルバインドのポイントは分かりやすく言えば、「お願いしないこと」です。

お願いしたら、「イヤだ」という反応が即、可能です。

しかし、頼まれていないことに対して、相手はノーと言えない。

「つき合ってください!」とも何とも言っていないのに、

「ゴメンナサイ。好きな人がいるの」などと言ってくる人がいたら、ちょっと気味が
悪い。

つまり、今からお願いするのではなく、「それはもう決まっていることだ」という前提にしてしまう。

反発させずにAをすることを受け入れさせたかったら・・・・・・・

①Aすることは、お願いするまでもなく、もう決まっているという前提に立つ。

②その上で、Aの具体的な仕方についていくつかの選択肢を提示する。

これだけです。シンプルですね?

ラーメンの例で言えば

①「このラーメンを食べること(A)」はもう前提として決まっているというスタン
スを取る。

そして、②「どうやって食べるか?」という具体的な食べ方に意識の焦点を持ってこ
させるのです。

たとえば、

「タマゴをつぶしちゃうか、それとも、いい感じに固まるまでとっておく?」という
疑問を投げかければいい。

そうすれば、「このラーメンを食べること」自体に対する「NO」を考えさせずにすむのです。

合コンの後でふたりで話したければ、

①「これからふたりで話す(A)」ということはもう決まっているものと考えてしま
う。

その上で、②「食事をする?それとも飲みに行く?」という具体的な選択肢を与えるこ
とで、

「これからふたりで話す(A)」そのものは、反発を受けにくくなるのです。

**************************************

**************************************

早川勝メール【460号】「いいこと」が次々起こる心の魔法

2009-03-11

こんにちは。

ご縁があって名刺(アドレス)交換させていただきました843名の方々へ
一斉配信しています。

月曜日、WBC観戦に行って来ました。
東京ラウンドの決勝戦・因縁の日本VS韓国戦。
皆さんの中には、テレビで楽しんだという方も多いのではないでしょうか?
かなりの高視聴率らしいですからねぇ…。
試合の結果は惜しくも1-0で負けちゃいましたけど…、
いや~、東京ドームはすっごい盛り上がりでしたよ。
特にイチロー人気は凄い!!!
イチローが打席に立つとカメラのフラッシュがキラ星のごとく無数にたかれ、
異様な雰囲気でした。
球場全体が光り輝いていて綺麗でしたけど♪♪♪
でも、そういう野球ファンって、
どうなんでしょうねぇ…。
プレーしている選手たちからすると迷惑でしかないと思うんですけど…。

まあ、そんなことはともかく、
負けても日本が第2ラウンドに進めてよかったですね…。
しかし、次の相手チームは強豪キューバ。
なんと164キロの豪速球を投げる左ピッチャーがいるんだとか…。
ちょっとヤバいですねぇ。
仮に一回戦敗退したとすると、
敗者復活で勝ち上がっときにまたまた立ちはだかる韓国がポイントになりそうです。
原監督の采配に期待しましょう。
もうワンアウトから同点狙いの送りバントはやめてほしいです(笑)

さて、それでは、
本日は、ある有名なMDRTの方から聞いた「なるほど」って話をご紹介します。
↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

「明日から」を7回言うと、
『1週間』になる。

「来週から」を4回言うと、
『1ヶ月』になる。

「来月から」を12回言うと、
『1年』になる。

「来年から」を数回言うと、
『○○』になる。

さて、『○○』に入る言葉は何でしょう???

正解された方の中から
抽選で一名の方に本日のオススメ本を差し上げます。
どしどしメールでご応募ください。
発表は発送をもって替えさせていただきます。
ホントです(笑)

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

・・・と前置き(前置きの前置きも)はこれくらいにして、
今回もまた…
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。
本日のテーマは…
【すべてうまくいく思考】です。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.92
『「いいこと」が次々起こる心の魔法 』
上智大学名誉教授 渡部昇一著
三笠書房

あなたは肉体を与えられてこの世に存在している。

あなたは自分だけの外見と性格を持ち、血のつながった親と子がいる。

これが物質的な世界における、あなたの現実なのだ。この現実を認めて

「私は自分に不満を抱いたりせずに、あるがままの自分を受け入れる」

と言うには、かなり気がまえが必要だろう。

しかし、これをしなければ、あなたの内なるエネルギーは

怒りや罪悪感、恐れ、苦しみなどの否定的感情に費やされてしまい、

求めていることを現実に引き寄せることは難しくなるのだ。

自分を受け入れると言っても、必要なのは意識を転換することだけである。

要はこころのあり方を変えればよいのだ。

たとえば、髪が薄くなり始めたとき、それを悩んだり隠したりするか、

それともその事実を受け入れるかの二つの選択が可能である。

そのまま受け入れてしまえば、あなたは何もする必要はない。

あなたは自分の身体を尊び、あるがままの自分を見守ればいいのだ。

そうすれば、誰かに髪が薄くなってきたことを指摘されたとしても、

それを気にする理由は、はじめから存在しないのである。

事態を受け入れることによって、それを問題視する必要がなくなるのだ。

これは別に自分をあざむいているわけではない。

人に認められたいという、内なるエゴの欲求を断ち切っているのである。

自分をあるがままに受け入れることができていれば、あなたはこころからこう言える
はずだ。

「私は私だ。私はあるがままの自分を受け入れるのだ」

自分に対して正直になり、いつでもこうした態度をとれるようになれば、

自分に宇宙の恵みを受ける資格があると思えるようになるはずである。

意識を切り換えられるかどうかは、あなた自身の問題である。

自分の内面に目を向ければ、あなたは今この瞬間にも変わることができるのだ。

●すべてが「自分のためにうまく回る」思考技術!

このような気持ちが持てるようになるには、

身の不遇を他人のせいにしたがるエゴの根強い衝動を断ち切る必要がある。

自分の人生のすべてに責任を持つことは、自分の内面に宿る力を再認識することにつ
ながるのである。

「今自分がこうなっているのは、彼らのせいだ」と人を非難するのではなく、発想を
切り換えて

「自分が消極的で、人に対して引っ込み思案だったからこうなったのだ」と考えるの
である。

自分のすべてに対して責任を持てるようになってはじめて、

あなたは自分が求めているものを引き寄せられるようになる。

何かに不満があるときに、それを他人のせいにしていると、

それを引き寄せるためにはその人をどうにかしなければならない、ということになる
からである。

他人に責任を転嫁しているうちは、より高いレベルに至ることは難しい。

どんな些細なことでも、最終的にそれを判断してきたのは自分自身であり、

自分に責任があるのだということを自覚できるようになれば、あなたに求めるものを
引き寄せる道が拓ける。

逆に、現在の境遇に立ち至った原因を自分以外に求めていると、

力は責任を転嫁している相手に向けられてしまうのである。

(中略)

何かに不満を抱くことは、それに対して身がまえ、敵意を抱くことにつながってい
き、

それだけのエネルギーは消耗していく。

それとは反対に、あなたが何かとうまくつきあっていこうと思うと、それはエネル
ギーを高めてくれるのである。

何よりも自分とうまくつきあうことである。

自分の人生に責任を持つようにすると、

天が自分に対して驚くほど協力的だということがわかってくるはずだ。

逆に言うと、天の協力を得るためには、愚痴をこぼすのはやめて、

自分のすべてに責任を持つ必要があるのだ。

**************************************

**************************************

早川勝メール【459号】「本調子」強運の持ち主になる読書道

2009-03-05

こんにちは。

ご縁があって名刺(アドレス)交換させていただきました841名の方々へ
一斉配信しています。

WBCが始まりましたね。
実は私、3月9日の東京ラウンドの決勝戦を観に行って来る予定なんです。
東京ドームへ。
今、話題沸騰のWBCですからねぇ…
ホント、ツイてます!

また来週、この配信メール上でWBCの感想などを送らせていただきますね。

ただ…、イチローが絶不調なので心配です。
日本がちゃんと勝ち進んでくれるといいんですけど…。
行ってみたら…、
韓国VS台湾戦だったりして(笑)

さて、
本日は前置きの前置きとして…、
どこでどう仕入れたのか数年前のことなので忘れてしまいましたが、
勇気づけられるとっても素敵なお話が保存されていたのを見つけましたので、
お届けいたします。
↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓

「うまくいかないこと」について。

どんなに頑張ってもなかなか思い通りにならない。

そんなことってありますよね?
いくら願いをかけてもなかなか叶わない…。

しかしながら、私が伝えてきた言葉、

「全ての現象に意味のないものはない」ということを思い出してみましょう。

うまくいかないそのことは、実はそれがベストであるということなのです。

それは、将来のためのなくてはならない試練なのです。

一つのエピソード。

とっても素敵な話です。

うまくいかないということ。

それって実は素敵なプレゼントなのかもしれません。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

あるオーストリアの小さな教会。

そこでは、一年中で最も大きな祝いの行事、
クリスマスの準備をしていました。

しかし、オルガンが突如壊れてしまうのです。
うまくいかない状況が生まれました。

今年のクリスマスは味気ないものになると、
村人はとてもがっかりしました。

そこで、主任司祭は自分で詩を作り、
小学校の先生に作曲を頼みました。

オルガンではなく、ギターの演奏で合唱出来る歌を作ったのです。

そして、クリスマスイブ。

村人たちが歌ったその歌は、
村を囲む雪の秀峰にこだまして、
いつもより喜びに満ちたクリスマスになったそうです。

この時の歌は、今世界中で歌われています。

―「きよしこの夜」の誕生エピソードです。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

・・・と季節はずれな前置きの前置きはこれくらいにして、
今回もまた…
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。
本日のテーマは…
【読書道】です。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ    No.35

「本調子」

清水克衛 七田眞 著
総合法令

成功者たちはみな読書家だった

これは現代にも通じる話だと思います。

世に成功する人たちは、みな例外なく読書家なのです。

読書をすることによって知恵や知識を深め、人間を磨いていくことができます。

人間は、読書をしないと浅薄な知識で終わってしまいます。

できるだけ幅広い読書をするとよいのです。

「私は銀行員である。だから金融機関の本は読む。けれどもそれ以外の本は読む必要
がない。

畑ちがいの本は読まない。こういう考え方を浅見という」。

これは「昭和の吉田松陰」といわれた安岡正篤先生の言葉です。

安岡正篤先生は終戦の詔勅の加筆訂正者であり、

平成の元号考案者としても知られています。

日本の歴代首相の人間学の師と仰がれ、

昭和の時代に人生の偉大な師父として多くの人に慕われていました。

私も安岡先生の本を次々と読み、心を磨くことに努めたものです。

浅薄な知識では世に出ることなど到底できません。

そこで私も若い頃から幅広い読書に努めてきました。

世に、「私は本を読まない。

他人の書いた文章を読んで影響されたくないという気持ちが強いから」などという人
がいますが、

こういうのを聞くとちょっと首をかしげてしまいます。

人間は読書をしないと浅薄な知識で終わってしまいます。

自分で考えることなど底が浅いものです。

世の成功者たちに共通していることがあります。

成功者たちはみな、大変な読書家なのです。

ドイツの学者、オストワルトは、

かつて「偉大な成功者たちに共通していることは何か」を調べて、

二つの共通点を見出しました。

その一つはプラス思考であること。

もう一つは読書でした。

読書が偉人や成功者たちの共通の条件であったことを見出したのです。

**************************************

**************************************

Copyright(c) 2010 HAYAKAWA, Masaru All Rights Reserved.