12月, 2008年

早川勝メール【443号】3つの真実

2008-12-26

こんにちは。

 

ご縁があって名刺(アドレス)交換させていただきました811名の方々へ
一斉配信しています。

 

今年最後の「早川勝メール」です。
6月から一斉配信を再開してから43回、
毎度ロングメールにお付き合いいただきましてありがとうございます。

さて、
いよいよ明後日は競馬の祭典・有馬記念ですね。
そこで、2008年の締めくくりは
皆さんへの感謝の気持ちを込めて、
「百万馬券男の有馬記念予想」をお届けします。
何を隠そう私は昨年の有馬記念で80万馬券をゲットした実績がありますからね。
(百円玉一枚が80万円に化けた)
あっと驚く9番人気のマツリダゴッホ流しで3連単馬券を見事的中。
おかげさまで…今年は最高の一年になりました。
さてさて、そこで今年の馬券予想・・・
昨年同様⑩マツリダゴッホと⑬ダイワスカーレットで勝負したいところですが、
今年は人気になりそうで面白くないので
とりあえず抑えまで。
軸はペリエ鞍上の人気薄⑦アルナスラインでお宝馬券に!!!
相手はルメールマジックに期待して菊花賞2着馬⑤フローテーションとジャパンカップ優勝馬⑧スクリーンヒーロー。
馬券は⑦ー⑤⑧⑩⑬
運気の落ちている武&⑨メイショウサムソンはバツサリ切りましょう。

と、前置きはこれくらいにして、
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。
あっ、・・・ではなくて、
本日は、新シリーズ…
「私の本よりためになる『オススメ書籍』シリーズ」の409冊目から抜粋文章をご紹介いたします。

実は先日、会社の朝礼でこんな話をしました

「幸せになりたい」なんて思っていると、
幸せになれません。
幸せになりたいって思っているうちは、
心の底では今の自分は不幸だと認めることになるので、
さらにもっと悪いことを引き寄せちゃう…。
まさに、引き寄せの法則。
でも、強引に自分は幸せなんだって言い聞かせても無理があるので、
まず、感謝の気持ちが大切なんです。
当たり前の幸せに感謝すること。
そうすると、ますますいいことが起こる…

というような話。
私の本にも書かせてもらっていますよね。
「生きているだけでラッキー!」みたいな。

でも、理解しにくいのかなぁ…、
みんなに意味が通じたかなぁ…、
うまく伝えられただろうか…、
なんて思いながら歩いていると、
その夜、通りがかりの駅の本屋さんで偶然、
朝礼で話した内容の意味がわかりやすく書かれている本を見つけました。
偶然手にとってペラペラとめくってみると、
いや~、驚きました。
まさに、引き寄せの法則。
なんという天からのクリスマスプレゼントなんだろう…。
運命的な出会いに、即購入、即読破。

ということで、今年最後のメールは
その本からの抜粋文章をご紹介します。

本日のテーマは、
【鏡の法則】
・・・です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓
【No.409】
「3つの真実」
人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密”
野口嘉則 著
ビジネス

14 鏡の法則

老人はカップのコーヒーを一気に飲み干した。
「では続いて、第二の真実を教えよう。この真実を自分のものにしたときに、
君は、心の偉大な力を使って自分の人生を自分でデザインできるようになるじゃろう」
「ぜひ教えてください」
「第二の真実は、『人生は自分の心を映し出す鏡である』ということじゃ、
これを鏡の法則とも言う」
「鏡の法則?  どんな法則なんですか? 」
「人生でいろいろな出来事が起こるが、
それらは偶然起きるのではなく、原因があって起きておる。
その原因はどこにあるかというと、その人間の心の中にあるのじゃ。
つまり、心の中の状態を、鏡のように映し出したものが人生なのじゃ」
「心の中を映し出したものが人生……」
「この鏡の法則は、さらに二つの法則に分解できる。
一つは、『心の底で認めたものが現実化する』という法則。
もう一つは、『心の波長と同類の出来事が引き寄せられる』という法則じゃ」
僕は言葉の意味を理解しようと咀嚼してみたが、今一つわからなかった。

老人は人差し指を立てて続けた。
「一つ目の、『心の底で認めたものが現実化する』という法則について説明する前に、
君にアドバイスしておきたいことがある。
『幸せになりたい』などと、幸せを求めないことじゃ」
その言葉に、僕は驚いた。
「ちょっと待ってください。すべての人は幸せを望んでいるんですよね。
だったら、幸せを求めるのは当然じゃないですか?」
「ならば、『幸せになりたい』と数回つぶやいてみなさい」
僕は言われたとおり、何度かつぶやいてみた。
「どんな気分じゃ?」
「あまりいい気分じゃないですね。幸せじゃない気がします。
不幸の真っただ中から幸せを願っているような」
「そうじゃ。『幸せになりたい』と求めるのは、
『今は幸せではない』と認めているのと同じじゃ。
そして、心の底で認めたものは現実化するのじゃ。
つまり、自分のことを幸せではないと認める者には、
ますます幸せではない出来事が起こる」
「では、自分を幸せだと認める者には、
ますますハッピーな出来事が起きるということですか?」
「そうじゃ」
(4ページ分・中略)
一方、新たに質問したいことが浮かんだ。
「自分は幸せだと認めると、幸せな出来事が起こるということでしたよね。
だけど、なかなか幸せとは思えない場合もあると思うんです。
社員に辞められ、会社がピンチになった今、自分が幸せだなんて思えません。
このピンチを脱して会社が伸びてくれれば、幸せなんですけどね」
「君は今も幸せを求めているようじゃな。
『ピンチを脱すれば幸せなのに』、『会社が伸びてくれれば幸せなのに』……
これこそ、『幸せになりたい』と幸せを求める心じゃ」
「恥ずかしながら、そのとおりですね」
「幸せは求めるものではなく、今ここに見い出すものなのじゃ」
「今ここに見い出す?」

「その鍵は感謝じゃ。君が今、感謝できることは何かね?」
「感謝できることですか? ……あえて挙げるなら、健康であることでしょうか?」
「それは素晴らしいことじゃ。そのことに心から感謝しているかね?」
「いえ……心から感謝しているかって言われたら、そうでもないです。
僕にとっては、当たり前のことのような感覚です」
「自分が健康であることを、ありがたいと思った経験はないかね?」
「……あっ、あります。一昨年だったかな、インフルエンザになって高熱が出たんです。
仕事で大事な時期だったんですが、二日間、寝込みました。
その間、本当にしんどくて、食事も喉を通りませんでした。
早く元気になって、ご飯を食べたい。出社もしたい。
そんなことを、夢見るような想いで考えました。
三日目に熱が引いてから、妻が作ってくれたおかゆを食べたんですが、
普通に食事ができることが本当に嬉しかったです。
そのとき、健康のありがたさが身にしみました」
「病気になることで、健康に感謝できたわけじゃ。
しかし、いつしかそのありがたさも忘れてしまった」
「はい、忘れていました。こうして健康であることは、なんともありがたいことですね」
「当たり前だと思っていることの中にこそ、感謝できることは存在するのじゃ。
さあ、目を閉じて、健康であることに心から感謝をしなさい」
言われるままに僕は目を閉じ、自分が健康であることをしみじみと感じた。
毎朝、目が覚めること。食欲があること。会社まで歩いてこれること。
そして、こうして毎日仕事できるのも、健康であるおかげだ。
……僕は心からありがたいと思った。

その後、僕は老人にうながされるままに、感謝できることを次々に見つけては感謝した。
住む家があること。食べる物があること。仕事があること。
それぞれのありがたさを味わって、心から感謝した。
会社の社員たちにも感謝した。みんなのおかげで、会社をやってこれた。
そのことを考えると、本当にありがたかった。
いつもは、自分の力で会社を引っ張っているような気になっていたけど、
社員たちのおかげだということを忘れていた。僕は謙虚な気持ちになれた。
そして、奈々子と智也がいてくれることに感謝した。
二人の笑顔を見ることで、僕は幸せな気持ちになれる。
二人の存在が、僕の心に元気と勇気を与えてくれている。
僕は二人からたくさんもらっているのだ。

老人が尋ねた。
「今、どんな気持ちかね?」
「はい……幸せです。自分が幸せだということに気づきました」
「われわれは心から感謝しながら、同時に不幸を感じることはできない。
感謝することによって、幸せを見い出すからじゃ。
そして、自分が幸せであることを認めたとき、ますます幸せな出来事が起きてくる。
認めたものは現実化するのじゃからな」

 

 

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生きてるだけで「ツイてる!」

感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

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早川勝メール【442号】「直江兼続 北の王国」「家康・秀吉・信長 乱世の統率力」

2008-12-23

こんにちは。

 

ご縁があって名刺(アドレス)交換させていただきました809名の方々へ
一斉配信しています。

 

世間はクリスマスです。
大不況の嵐の中とはいえ…、
小市民的には、
ホントつくづく「平和」ですよねぇ。

…ということで、私が今更ながら
ここでクリスマスを語ることもないと思いますので、
本日はあえて地味な話題で。

大河ドラマ「篤姫」が最終回を迎えました。
高視聴率だったみたいですね。
私も毎週テレビ録画して観ていました。
来年は“直江兼続”が主人公の「天地人」という大河ドラマになるのだとか。
皆さん、知っていましたか???直江兼続???
直江兼続は上杉家の名参謀にとどまらない
史上最高のナンバー2といっても過言ではないでしょう。
私ごときがなぜ、ここまではっきり言い切れるのか!?
実は我が家には100冊以上の歴史小説があり、
私はその中でもなぜか直江兼続ものの書物が大好きで
過去に十数冊読みあさった頃があったからなのです。

要するに私は、隠れた直江兼続ファンであり直江兼続フェチであり直江兼続研究家でありました。
ですから、来年の「天地人」は…私にとって念願叶った奇跡の大河ドラマなのです。
ただ…、
主演が「妻夫木聡」って、かなり私のイメージと違うんですけど、
う~ん、そこところはあくまでドラマですからねぇ…、
まあ、見てるうちに慣れるでしょう(笑)
再来年の大河ドラマ「福山雅治版・坂本龍馬」よりはましかもしれません。
最近のキャスティングを見ていると、
大河というより「月9」で時代劇やってるみたいですよねぇ(笑)

と、前置きはこれくらいにして、
本日は「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
直江兼続もののバックナンバーを2つお届けいたします。

本日のテーマは、
【権力に執着しない】
・・・です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ   No.372
「全一冊 小説 直江兼続 北の王国」
童門冬二 著
集英社文庫

上杉景勝の家臣でありながらも、
太閤秀吉より三十万石を賜った男・直江山城守兼続。
主君・景勝との深い魂の絆を胸に秘め、
合戦の砂塵を駆け抜けた彼は、戦国乱世に勇名を馳せる。
だが、己の歩むべき真の道を見いだした時、
天下取りの争いに背を向け、北の大地に夢を託すのだった。
米沢の名藩主・上杉鷹山が師と仰いだ戦国武将の、
凛々たる生涯を描いたロマン大作。全一冊・決定版。

解説より抜粋
↓↓↓
上杉景勝と直江兼続が、はじめて正式に秀吉を訪問したときのことである。
徳川家康、前田利家、加藤清正、毛利輝元などといった群雄が、
綺羅星の如く左右に分かれて正座していた。
正面の秀吉が、一段と高いところから、
「上杉殿、よう見えられた。さあこれへ」といって示したのは、上座から二番目の席だった。
景勝の上座には、前田利家がいた。景勝は一瞬、兼続の目を見た。
兼続はここはガマンなさいと目で答えた。景勝は、黙って秀吉の示した席に座った。
すると秀吉は、兼続の方を向き、「直江殿、そこへ」といって、景勝の隣りの席を示した。
兼続は真っすぐに秀吉に向かい、頭を下げたまま
「恐れ入ります。だが、手前は陪臣の身なれば、ここに控えさせていただきます」と答えた。
これをじっと見ていた秀吉は、突然、一座を見渡し、
「聞いたか、皆のもの。此奴は、おれが示した席には目もくれぬ。
席を見てから答えたのでは、非礼にあたると思っている。
心憎い振る舞いよ。あれがウワサに高い直江兼続だ」と、兼続をPRした後、
「兼続、おれは貴様を陪臣などと思ってはおらぬ。遠慮は無用、さあ座れ」と、再度うながした。
兼続は景勝の目を見た。
今度は景勝が、「黙っていうことを聞け。おれは一向に気にはせぬ」と目で答えている。
この両者の無言のやりとりを敏感にさとった秀吉は、誰にともなく
「そこにいる黒田官兵衛は、日本一の頭脳を持っている。人の胸の内をよく見抜く。
だが、唯一の欠点は、それをすぐに口にするところだ。その官兵衛のまねをすれば、
いま景勝殿は、目で兼続に、この秀吉のいうとおりにせよと、申されておる」といって、笑った。
兼続は、「されば、お言葉に甘えまして」といって、景勝の隣りに座った。

 

さらに、もう一つ、

お役に立てれば幸いです。

↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ     No.134
「家康・秀吉・信長 乱世の統率力」
三人の天下人の人身掌握と組織管理
童門冬二 著
PHP研究所

御家断絶の危機を救った謀将――直江兼続(なおえかねつぐ)

直江兼続は山城守といって、戦国時代に“謀将”の名をほしいままにした。
ふつう補佐役や参謀という存在は、
「仕えるトップが決断しなければいけない状況に立ち至ったときに、
複数の解決策(選択肢)を用意して、トップに選ばせる」
という役割を負う。
決定権はあくまでもトップにあるのであって、補佐役にはない。
ところが直江兼続の場合には、脇からはしばしば、
「主人の上杉景勝よりも、兼続のほうが決断している。そして、その決断は当を得ている」
とみえた。そのために、
「上杉景勝は、直江兼続が存在するからこそ名が保てるのだ」
と思われたのだ。
しかし、この“決断権にまで踏み込んだ補佐役”は、場合によっては大きなリスクを負う。
直江兼続もその例に洩れなかった。

上杉家臣団に尊敬された戦争犯罪人

直江兼続はもともとは景勝の養父上杉謙信の小姓だった。
小さいときから才気煥発だったので、謙信に愛されいろいろと学ばされた。
謙信は兼続にとって、主人というだけでなく師でもあった。
やがて謙信は死ぬ。しかし、相続人の指名をしていなかったので、争いが起こった。
謙信には養子がふたりいた。
ひとりは景勝であり、もうひとりは後北条氏から来た景虎という人物だ。
遺言がないために景勝と景虎は争った。
このとき兼続は策を施して謙信の拠点である春日山城を占拠し、駆けつけた景虎を中に入れなかった。
さらに、「臨終の際に、謙信公は跡継ぎは景勝さまだとおっしゃった」と主張し、
抵抗する景虎を武力で攻めて、ついに自殺させた。
こうして上杉家の跡目は景勝が継いだ。
いってみれば兼続の努力によって、景勝は二代目になれたのだ。
豊臣秀吉が死んだのち、
豊臣政権は徳川家康と石田三成の確執が表面化し、関が原の合戦に発展する。
このとき三成は兼続に、
「会津(当時の上杉家の領地)で兵をあげてもらいたい。家康は必ず討伐におもむく。
そうしたら、こちらでわたしが兵をあげる。家康を挟み撃ちにしよう」
という戦略を告げた。兼続はこれに乗った。
徳川家康から上杉景勝に詰問状がきた。兼続は代理としてこれに返答書を書いた。
俗に“直江状”と呼ばれるもので、堂々たる反論である。
もっともこの直江状は、最近では偽書ではないかといわれている。
しかし、書かれていることは兼続がいいそうなことばかりだ。
いずれにしろ、約束どおり三成は兵をあげた。
これをきいた家康は突然、
「上杉征伐は中止し、上方の三成を討つ」
と作戦変更を決めた。家康に従ったきた大名たちはすべてUターン。
結局、関ヶ原の合戦は、家康の大勝に終わった。
このとき、石田三成ほかは斬られたが、
上杉景勝と直江兼続に対しては、領土の削減はあったものの、生命は助けられた。
直江兼続はいまでいう戦争犯罪人である。
たとえ家康に生命を助けられても、腹を切るのが当たり前だろう。
しかし兼続はそれをしなかった。というよりも、かれは、
「上杉領の経営方針を、根本的に変えよう」
と考えて、会津から移された米沢の地で、農業中心の領土経営をはじめたのだ。
米沢はもともとが兼続の領地だった。これは、豊臣秀吉が直々に与えられた三十万石の土地だ。
上杉処分が俎上にのぼったとき、兼続は次のように願い出た。
「わたくしの領地を全部返上いたします。ついては、米沢三十万石を主人にお与えください」
仲介にあたったのは、兼続が養子にしていた人物の父本多正信である。
正信の仲介の労が成功し、上杉景勝は三十万石に減封されながらも、名を保つことができた。
いまでいえば、

「倒産した会社の社長が、健在な支社長のところにころがり込んできた」

といえよう。そして、
「これからは平和なこの国で生き抜くためには、生産を大事にしなければだめだ」
と考えた兼続は、合戦一途の戦略を切り換え、地域の産業復興に力を尽くすのだった。
会津百二十万石から米沢三十万石に減封されたとき、
主人の上杉景勝は直江兼続に六万石を与えた、
すると兼続は、すぐに五万石を返領した。
さらに残った一万石のうち、五千石しか自分のものとはせず半分を部下に分け与えた。
これが、上杉家の家臣たちの気持ちを和らげた。それまで、
「兼続が余計なことをするから、会津百二十万石から米沢三十万石に減封されてしまったのだ」
とかれを憎んでいた連中も、兼続の味方をするようになったのである。そして、兼続の、
「産業振興により上杉家は新しい道を辿ろう」
という呼びかけに共鳴し、協力した。

 

 

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生きてるだけで「ツイてる!」

感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

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早川勝メール【441号】大河の一滴

2008-12-20

こんにちは。

ご縁があって名刺(アドレス)交換させていただきました808名の方々へ
一斉配信しています。

先週は一週間以上、メールをお休みしてしまったので、
特別に二日連チャンでお届けします。
会社PCで月曜日にご覧になっている方、
まとまってしまって、すいません。
本日版は「前置き」のほうが長いかも…(笑)
仕事に支障のないことを祈りつつ…

骨髄移植が医療機器の在庫不足で2月以降の実施が困難になるらしい…というニュースを耳にして、
最近忘れていた重要なことをふと思い出しました。
そうそう、数年前に骨髄バンクにドナー登録していたことを。
普通はなかなか適合する人が現れないものらしいのですが、
(実の親でも適合しないくらい天文学的な確率だとか…)
運のいい?私の場合、登録してすぐにHLAが適合したという知らせが届き、
移植手術のコーディネートがトントン拍子に進んで、血液検査なども合格しました。
しかしながら、さあ、いざ骨髄移植となると、複雑な心境になってきますよねぇ。
だって、どこの誰かも分からない(相手は教えてもらえない)見ず知らずの人のために、

全身麻酔の手術をするというリスクを犯し、
三泊四日の入院でその間は仕事を休まなければならず、
しかも、腰にさし込むぶっとい注射針を想像するとかなり痛そうだ。
周囲の人たちからは「やめたほうがいい」とか
「相当、痛いらしい」とか
「そんなことは養う家族がいない人がすることだ」とか
「全身麻酔だから眠りから覚めない人もいる」とか
散々脅かされました。
実際、検査するドクターや骨髄バンクの担当者からも「無理しないでいいですよ」とか
「やめてもいいんですよ」とか何度も言われました。
登録する人たちの中には、
軽い気持ちで登録してみたものの話が進むにつれ引っ込みがつかなくなってしまい、
やっぱり家族に反対されたりして寸前でビビッてしまう人もいるらしいので、
骨髄バンク担当の人からはドタキャンのリスクを防ぐために、
しつこく「覚悟」を促されました。
でも、そんなこと言われれば言われるほど「良心」を試されているみたいで、
「やっぱりやめます」なんて言えませんでした…私の場合。
ですから私は決意しましたよ。
「やります!!!」と。

私の力で、人ひとりの命が救えるならと。

それに、HLAが適合する人とは「祖先」がつながっている可能性が高いのだとか…。
なんだか、ロマンを感じますよねぇ…運命っていうか。
まあ、とにかく私は名前も教えてもらえない見ず知らずの人のために
「骨髄移植を決意」したのです。
見ず知らずとは言っても患者さんの年齢と性別くらいは教えてもらえて、
お互いの身元がわからない程度の内容で三回まで手紙のやり取りはできると聞き、
どうせなら患者さんは「女子大生」がいいかなぁ…、なんて思ってしまいましたけど(笑)

…と、一大決心して、さあ「骨髄移植」ということになったのですが、
直前になって「コーディネート中止」の通知が届きました。
別のドナーが見つかったのか(私は補欠候補だったのか?)、
もしかすると容態が悪化して亡くなってしまったのか、
理由は教えてくれませんでした。
その後、3年半の月日が経ちましたが、
現在、HLAが適合する人は現れていません。

そういえば、登録した当時、私が名古屋支社の仲間たちの音頭をとって
かなり盛り上がり(決して強要はしていませんよ)、
たしか100名近くの社員が登録したはずです。
骨髄バンクの人たちも喜んでくれて、特別に会社に出張してきてくれました。
「こんな素晴らしい会社は今までなかった」って言ってもらえて、
嬉しくて泣きそうになったことを思い出します。

メルマガをご覧の皆さんの中にもドナー登録している方は多いのではないかと思いますが、
実際、骨髄移植された方はいらっしゃるのでしょうか?

あっ、そうそう、話を最初のニュースの内容に戻しますと…、
なにやら、問題になっているのは、
骨髄移植のときに使用する医療器具
(骨髄液を移植された患者さんに血栓ができるのを防ぐのに欠かせない)は、
米バクスター社製のものが国内の骨髄移植の9割以上のシェアを占めているらしいのですが、
その米バクスター社が、この器具の製造部門を投資グループに売却し、
米国内の工場も閉鎖。
日本法人は在庫が切れる来年1月末以降、
器具の製造を引き継いだ別会社の中米ドミニカ工場から輸入する予定だったものが、
品質・安全確認の遅れで、工場の稼働開始が3月以降にずれ込み、
供給が途切れる見通しになったのだとか。
ということで、
在庫不足となる来年2月以降の骨髄移植が一時的に難しくなる可能性が出ているんだって。

これもまた、景気後退の影響なのでしょうか。

・・・と、前置きはこれくらいにして…。

今回もまた…
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【期待しないという覚悟】
・・・です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ      No.201
「大河の一滴」
五木寛之 著
幻冬舎文庫

“解説”より抜粋
↓↓↓

人間は、「生きている」
ただそれだけで、
値打ちがあると思うのです。

なんとか前向きに生きたいと思う。しかし、プラス思考はそう続かない。

頑張ることにはもう疲れてしまった―――。

そういう人々へむけて、著者は静かに語ろうとする。

「人生とは苦しみと絶望の連続であると思いたい。

雨にも負け、風にも負け、それでもなお生き続ける覚悟を決めたとき、

私たちの目の前にひとすじの光が射してくるのではないだろうか―――」

「傷みや苦痛を敵視して闘おうのはよそう。

ブッタも親鸞も、究極のマイナス思考から出発したのだ」と。

“本文”より抜粋
↓↓↓
なにも期待しないという覚悟で生きる

私たちは「泣きながら」この世に生まれてきた。

私たちは死ぬときは、ただひとりで逝く。

恋人や、家族や、親友がいたとしても、一緒に死ぬわけではない。

人は支えあって生きるものだが、最後は結局ひとりで死ぬのだ。

どんなに愛と善意に包まれて看とられようとも、

死とは自己の責任で向きあわなければならないのである。

だから、親は子に期待してはならない。子も親に期待すべきではない。

人を愛しても、それはお返しを期待することではない。

愛も、思いやりも、ボランティアも、一方的にこちらの勝手でやることではないか。

そう覚悟したときに、なにかが生まれる。

なにも期待していないときこそ、

思いがけず他人から注がれる優しさや、小さな思いやりが<天の滋雨>として感じられるのだ。

そこにおのずとわきあがってくる感情こそ、本当の感謝というものだろう。

親切に慣れてしまえば感謝の気持ちも自然と消えていく。だから慣れないことが大切だ。

いつもなにも期待しない最初の地点に立ちもどりつつ生きるしかない。

だから夫は妻に期待すべきではない。妻も夫に期待すべきではない。

愛情も家庭も、「老・病・死」するものである。

自然に持続することを無意識に期待するのは、まちがっている。

国民は国につくすことはしても、国家や政府をあてにすべきではない。

銀行や企業や、勤め先の会社に期待しないのは当然のことだ。

自分の心や魂のことを寺や教会におあずけするわけにもいかない。

生きかたを思想家や哲学者に教えてもらうわけにはいかない。

生徒は教師に期待すべきではない。教師も生徒に期待すべきではない。

しかし、もし万一、学校で生徒と教師のあいだに

一時的ではあれ連帯感のようなものが成立する瞬間があったとしたら、それはすばらしいことだ。

私たちはそのことを奇蹟に出会ったように感動し、感謝すべきである。

そして、この世には、まれにそういう瞬間が成立しうるのだ、という記憶を深く心にきざみつけておこう。

記録は消えても記憶は残る。

その記憶は、いつかまた私たちが「こころ萎え」たときに、きっと大きな役割を果たしてくれるはずだ。

 

 

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生きてるだけで「ツイてる!」

感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

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早川勝メール【440号】神様に好かれる話

2008-12-19

こんにちは。

 

ご縁があって名刺(アドレス)交換させていただきました808名の方々へ
一斉配信しています。

 

ここのところ毎週2回のペースで配信してまいりましたが、
今週は一週間サボってしまいました。
私のメールを楽しみに待っていた方々、
ごめんなさい。

と、まあ、バダバタ忙しく働いている間に
とんでもない「円高」になっています。
すごいことになってますね。
昨年今ごろは1㌦=110円でしたが
現在では89円という円高。

ということは、
たとえば、
ドル建てで1710万ドルという日本人最高年俸をもらっているマリナーズのイチロー選
手の場合、
円高によってなんと3億5910万円も損することになります。
昨年なら18億8110万円だった年俸が、
15億2190万円に!!!
まあ、あくまで単純計算ですけど。
いろんな意味で、
す、すごい。

まあ、最近は何かと「景気後退」が囁かれていますが、
せめて気持ちだけでも「前向きに」いきたいものです。

・・・と、前置きはこれくらいにして…。

今回もまた…
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【悩みを解消する方法】
・・・です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ【No.401】
「神様に好かれる話」
悩みを解消する方法
小林正観著
五月書房

宇宙は倍返し構造

先日ある方から頂いたお手紙の中に、一篇の詩が書かれていました。

作者は不明。アメリカのとある病院の壁に、

一人のベトナム戦争の帰還兵が書きつけたものとも言われていますが、

この詩が独り歩きをして、めぐりめぐって私のところまでやってきました。

「グリフィンの祈り」

大きなことを成し遂げるために、力を与えてほしいと神に求めたのに、

謙虚さを学ぶようにと弱さを授かった

偉大なことができるように健康を求めたのに、

より良きことをするようにと、病気をたまわった

幸せになろうと、富を求めたのに、

賢明であるようにと、貧困を授かった

世の人々の賞賛を得ようとして、成功を求めたのに、

得意にならないようにと、失敗を授かった

人生を教授しようとしてあらゆるものを求めたのに、

あらゆることを喜べるようにと、命を授かった

求めたものはひとつとして、与えられなかったが、

願いはすべて聞きとどけられた

神の意にそわぬ者であるにもかかわらず、

心の中の言い表せない祈りは、すべて叶えられた

私はもっとも豊かに祝福されたのだ

(中略)

宇宙の法則は倍返し

一見理不尽な、不幸な現象が起きたときに、そのことについて、

不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言うか言わないかが問われています。

「まあ、そういうこともあるよね」と言いながらニコニコしていると、

「合格」と言ってくれる方がいます。

守護霊さんです。別名「おかげさま」とも呼びます。

おかげさまから合格印をもらえると、その後、けっこう楽しい人生が始まります。

人格レベルが上がってきて、嫌いな人や現象というものはない、

決めているのは全部自分だということに気がついて、

いろんなことに一喜一憂しない、

そして、どんなことがあっても、ニコニコしている人を「実践者」と呼びますが、

そういう実践ができるような人格者になると、

人格者になったがゆえに問われる現象というのがあります。

「あなたの勉強は本物ですか?」

「これであなたはイライラしませんか?」

というふうに、「お試し」の現象が起きます。

それが卒業試験だと思ってください。

それを笑顔で乗り越えると、人格上の中学校卒業レベルです。

そして、それをクリアすると、何年か後に、

今度はそれよりももっと大きな高校卒業試験レベルの、

一般的に“不幸”と呼ばれるような現象が起きます。

しかしそれは人格が上がらなければ起きなかったことです。

神さまから試されているのです。

人間の心には、九つのレベルが存在します。

①    一般的に多くの人が嬉しい、楽しいと思う現象について、「喜ぶ」ことができ

②    一般的に多くの人が嬉しい、楽しいと思う現象について、「幸せ」を感じる

③    一般的に多くの人が嬉しい、楽しいと思う現象について、「感謝」ができる

ここまでは「初級」です。

④    一般的に多くの人が当たり前と思うことについて、「喜ぶ」ことができる

⑤    一般的に多くの人が当たり前と思うことについて、「幸せ」を感じる

⑥    一般的に多くの人が当たり前と思うことについて、「感謝」できる

ここまでが「中級」。

⑦    一般的に多くの人が不幸と思うことについて、「喜ぶ」ことができる

⑧    一般的に多くの人が不幸と思うことについて、「幸せ」を感じる

⑨    一般的に多くの人が不幸と思うことについて、「感謝」ができる

これが「上級」です。

このように、初級、中級、上級の各段階の中に、

さらにそれぞれの段階が存在します。

そして、レベルが上がるときに、お試しの現象(事件)が起こるようになっているので
す。

宇宙の法則として、「投げかけたものが返ってくる(投げかけないものは返ってこな
い)」

というものがあります。これはつまり、物理学でいう「作用」「反作用」と同じこと
で、

言葉を換えて言うなら、「愛すれば愛される」「愛さなければ愛されない」

「感謝すれば感謝される」「感謝しなければ感謝されない」

「嫌えば嫌われる」「嫌わなければ嫌われない」

「憎めば憎まれる」「憎まなければ憎まれない」ということです。

そして、自分に返ってくるものについて「宇宙は倍返し」という方程式があります。

投げかけたものがまだ返ってこない間に、

不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を一切言わなければ、

二倍のものが返ってきます。宇宙は非常に律儀な倍返しなのです。

もし人生の中で、普通であれば不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句

を言ってしまうような出来事が起こったら、「来た!」と思ってください。

ついに私も試験を受けるところまで人格の修練を積んできたのだと。

その試験に「合格」すると、

自分にとって楽しい出来事が起き始めるようになっています。

きちんと給料をもらえる、妻も舅も姑も子どももみんな優しい、睡眠も足りている、

というときにニコニコしていられるのは、誰にでもできることで、

これは人格者とは呼びません。

給料が払われない、配偶者がわからずや、子どもが言うことをきかない、

自分の体調も悪い、睡眠も足りていない、というような、

一〇〇〇人中一〇〇〇人がイライラしてしまうようなときに、

ニコニコしていられるかどうかが、問われています。

「この状態でもニコニコできますか?」と宇宙の現象を降らせてくるのです。

何度かそのような試験を経て、

大学卒業レベルの試験に「合格」すると、もう来ません。

こういう構造がわかって、本当に損得勘定で動くようになった自分が出来上がると、

外から見るとちょっとした人格者に見えるようになります。

損得勘定と人格者というのは、かけ離れた概念ではありません。

怒ったり、愚痴、泣き言を言っていると血圧が上がり、

胃液が濃くなって胃潰瘍になったり、どんどん体が壊れて死ぬ方向にいってしまいま
す。

つまり、そういうことが損だとわかると、

不平不満、愚痴、泣き言、文句を言わなくなります。

人格者になることを目指さなくとも、損得勘定を身につけた結果として、

人格者になってしまう、という構造があるのです。

 

 

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生きてるだけで「ツイてる!」

感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

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早川勝メール【439号】孤独を生ききる

2008-12-10

こんにちは。

 

ご縁があって名刺(アドレス)交換させていただきました777名の方々へ
一斉配信しています。

 

ついに、ご縁のつながりで「7」が三つ並びましたね。
う~ん、なんだかいいことがありそうです。
皆さんにも幸運が届くことを祈りつつ、
本日もまたメルマガもどきの独り言を配信させていただいております。

本日は「奇跡のメール」です。
なぜなら、本来は発信されることないはずだったメールだからです。
実は私、今日から2泊3日で北海道へ管理職だけの旅行に参加する予定だったのですが、
事情により急遽キャンセルすることとなり
こうして出勤してメール配信しているわけです。

さて、その奇跡のメール、
いきなり話の展開は変わりますが…、
私が「魔法使い」だということは、もうすでに皆さんご承知の通りです(笑)

ウソだと思う方は拙著の84ページ「魔法使いになる」をお読みください。
そうです。私はすべて思い通りに魔法が使えるわけです。
あっ、これは秘密ですよ。
バレると魔法の国に帰らなきゃいけなくなっちゃいますので…(笑)
そうなったら、メール配信も終了です。
くれぐれも他言無用でお願いします。
いつか魔法の国に帰るその時まで、
まだまだ続きますのでしばらくお付き合いください(笑)

そんな私はよく「生活感がない」と言われます。
まあ、魔法使いですから仕方ありませんね(笑)

…っとまあ、そんな私にも3人の娘がおります。
中3、小6、小2という配列です。
いわゆる「親ばか」というコントを演じている日々でございます(笑)
実はこのたび高校受験を控えている長女の紗永(さえ)が中学校で書いた「税について」の作文…、
なんと、大田区全中学校の中の優秀作品として税務署から表彰されることになりまして、
納税表彰式で本人が朗読することとなりました。
これもやはり魔法作家のDNAでしょうか(笑)
娘には隠れた文才があったようなのです。

つきましては、
「全国納税貯蓄組合連合会」が毎年発行している中学生の「税の作文集」、
後援紙「税のしるべ」、各納税貯蓄組合連合会の会報誌や作文集、
毎日新聞社発行の「NEWSがわかる」、
その他各種新聞ならびに国税関係機関の広報誌紙
および都道府県・市区町村等の地方公共団体の広報誌紙等に
掲載されるそうなんです。
すっ、すごい。

皆さんも目にする機会がありましたら、
読んでやってください。

感想、お待ちしております。

・・・と、前置きはこれくらいにして…。

今回もまた…
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【孤独】
・・・です。

お役に立てれば幸いです。
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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ      No.182
「孤独を生ききる」
瀬戸内寂聴 著
知恵の森文庫

孤独は心のふるさと

人は孤独だから互いに手をつなぎ、肌と肌であたためあおうとします。

心と心で語り合いたいと思い、そういう相手を欲しがるのです。

自分の孤独をわかってくれる相手が欲しい。そしてその孤独を分かちあってほしい。

「人」という字は、ひとりずつのひとが寄り添っている形です。

象形文字で、人という字を考えついた人は、

人間は本来孤独だという人間の宿命を知っていたのでしょう。

人は誰かと心や体で触れ合っていなければ生きられないということをこの字はあらわ
しているのです。

「人間」という字は人の間と書いています。

人は人の間でしか生きられないということ。

人と人の交わりの中に人の暮らしがあるのです。それでいて、人はひとりなのです。

同床異夢という言葉があります。

どんなに愛しあっていても、一つのベットで抱きあって寝ても、ふたりで一つの夢を
見ることはできない、

互いに別々の夢を見て、相手の夢の中にまでは入っていけないのです。

それぐらい人は孤独だといっているのです。

もし、自分は孤独でないと思うなら、それは一種の幻覚にすぎないと思います。

孤独で寂しいのが当たり前なのです。自分が寂しいから人の寂しさもわかる。

自分はこんなに寂しいんだから、あの人もきっと人恋しいんだろうと思いやった時
に、

相手に対して同情と共感が生まれ、理解が成り立ち、愛が生まれるのです。

愛とは思いやる心です。

ほんとうに自分が孤独だと感じたことがない人は、真に人を愛せない。

そういう人が自分は愛していると思っているのは、錯覚で、その愛はまやかしの愛に
すぎません。

人間は生まれたはじめから孤独で、

孤独の中から一歩も出ることは出来ないということをしっかり認識すべきです。

母親の胎内にいる時の胎児の姿を思って下さい。

自分の腕で自分の折りまげた両膝をかかえこんで、膝にうつむいた頭を押しつけてい
るでしょう。

何という孤独な寂しそうな姿でしょう。

人は胎児の時から孤独だったのだと、あの姿を見ると思い知らされます。

だから人間はほんとうに孤独で淋しい時、思わず胎児と同じ格好をして悲しむので
す。

坂口安吾が「孤独は人のふるさとだ」と言っているのも、こういうことです。

 

 

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生きてるだけで「ツイてる!」

感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

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早川勝メール【438号】あなたの悩みが世界を救う

2008-12-05

こんにちは。

 

ご縁があって名刺(アドレス)交換させていただきました773名の方々へ
一斉配信しています。

 

私、自称・酒豪です。
お酒はかなり強い方だと自負しているのですが、
先週末はワインをたらふく飲みすぎてしまったようで
珍しく悪酔いしてしまいました。
帰宅途中の記憶が曖昧なのですが、
恵比寿駅で仲間と別れてから最終の山手線に乗り、
五反田にて一人ぼっちでラーメンを食べてからタクシーで帰った、
と思います…たぶん??
そして、
家の前に着いてタクシーを降りようとして驚きました。
な、なんと、「バッグがない?!?」
タクシーの運転者さん曰く「お客さん、手ぶらだったよ」
うわぁー、これゃあ、大変!!!
どこかに置き忘れてきたんだ・・・。
盗まれたのかも?
やばい、やばすぎる…。
バッグの中には、財布をはじめ、
こういうときに限って実印と通帳など個人的に大切なものが満載。

プライベートな物だけで、仕事関係の資料などは持ち歩いていないとはいえ…、
ど、どうしよう…。
いっぺんに酔いが醒め・・・、
冷静になって足取りをたどってみると、
あっ、そうだ!ラーメン屋だ。
ということで、ドキドキしながら急いで引き返して
ラーメン屋にたどり着いて確認してみると、
あっ、ありました。
あ~、よかった!!!
ラーメン店のオヤジが確保してくれていて助かりました。
オヤジ曰く「お客さんのカバンのポケットから財布が半分飛び出してたよ」だって。
ホント、
盗まれなくてよかった…。
冷や汗、出ましたよ(笑)
普段はこんなこと絶対にないんですけどねぇ。
お酒も強いほうだし…。
今回はなんとか事なきを得ましたが…、
いや~、ホントあせりましたよ。
バッグの中には仕事上の重要書類や個人情報などは入っていなかったものの、
個人的に大切なものがアレコレ入っていましたからねぇ…

それにしても、
ツイてました!!!
私、ホント運がいいんです。

運の悪い皆さん(笑)、
盗難や紛失にはくれぐれも気をつけてください。
年末ですからね。
特に営業カバンなどは肌身離さず赤子のように抱いて眠る姿勢で守ってください。
個人情報の流出なんてことになったら大変ですから。
(普段から社員にはそういう教育をしているにもかかわらず面目ないです…笑)

このたびの私を反面教師にしてください(笑)

ところで、バッグといえば、
今年から来年にかけて大ブレイクしそうなブランドをご紹介します。
「NIB」というバッグメーカー・・・
ご存知ですか?
お手頃な価格で高品質かつスタイリッシュで機能性抜群。
これから絶対に流行りますよ、っていうか、
もうすでにオシャレな男子・女子の間ではひそかに流行っています。

皆さん、ボーナスでましたよね??
思い切って新年は新しいバッグでスタートなんてどうでしょうか。
またはクリスマスプレゼントなんかに最適かも!!!
伊勢丹・三越・阪急・ユナイテッドアロウズなどで絶賛販売中です。

(ちょっと褒め過ぎましたかねぇ…仕掛け人の太郎さん…笑)

WEBサイト
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http://www.nib-b.com/

・・・と、前置きはこれくらいにして…。

今回もまた…
前置きとはまったく関連のない…
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【イモ虫は蝶になるとを知らない】
・・・です。

お役に立てれば幸いです。
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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ   No.195
「あなたの悩みが世界を救う !」
不条理な世の中を生き抜くための人生バイブル
神田昌典 著
ダイヤモンド社

イモ虫は蝶になるとを知らない

あなたに、お話を1つしよう。

ある日のこと、イモ虫が悩んでいた。

「ボクは、あの宝石のように空を飛びまわる、美しい蝶のように生まれたかったの
に・・・・・

なぜこんな小さな枝の上で、いつも揺さぶられていなければならないんだろう? 」

友だちのイモ虫が答えた。

「何言っているんだ。オレたちは羽がないんだから、仕方がないじゃないか? それに
――」

友だちは、少し離れた枝に触角を向けた。

「蝶になろうとしたヤツは、みんな、あんな姿になっちゃうんだぞ」

恐ろしい姿だった。茶色に変色していて、まるでミイラ。友だちがしたり顔で、続け
た。

「あれが蝶になろうとしたヤツの末路さ。あんな醜い姿になって、苦しみながら、死
んでしまうんだ」

イモ虫はくやしそうにうなづいた。

「わかった、もう夢を見るのはやめることにするよ」

「そうだ、ときどき襲ってくる害虫を避けてさえいれば、目の前にある葉だけは、な
んとか食べられる。

それが賢い生き方だ」

私たち人間も、イモ虫と同じようなもの。

生きている限り、サナギになるときが訪れる。

死んだようになりながらも、細胞は蝶になる準備を整え始める。

サナギの時期は、人間の場合、苦悩、困難、障害という形を取る。

この変化を押しとどめようとすれば、サナギの時期はとても辛いものになる。

蝶になることがわからないので、なんで自分だけがこんなに不幸なんだ、と恨みたく
なる。

だけど、恨めば恨むほど、身体と意識が整わず、蝶になることから遠ざかってしま
う。

多くの人が、困難、障害にいたずらに思い悩んでしまうのは、

自分が蝶になる存在であることに気づいていないからなのではないかな?

今度、悩みが生じてきたら、自分はサナギだと考えてみよう。

「自分は蝶になるのだったら、どんな蝶になるのだろう? 」という問いに、答えてみ
るんだ。

蝶になんてなれないと思うかもしれないけれど、

蝶になってしまえば、イモ虫であったことすら忘れてしまうものだ。

蝶とイモ虫の違いがわかるかな?

イモ虫は自分で葉を食べるだけだけど、蝶は蜜を吸い、そして花粉を運ぶ。

遠くに花粉を運んでいって、そして新たな場所で実を結び、新しい芽生えをもたら

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生きてるだけで「ツイてる!」

感謝感謝の「早川 勝」でした。

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早川勝メール【437号】いい女ほど男運が悪い

2008-12-01

こんにちは。

 

ご縁があって名刺(アドレス)交換させていただきました766名の方々へ
一斉配信しています。

 

いきなり20年以上前の話で恐縮ですが、
実は私、大学を卒業して㈱伊藤園という飲料メーカーに入社しました。
生保業界に入る前は普通のサラリーマンをやっていたワケなんですが…。
今振り返ると、あの時の決断は大正解でした。

でもまあ、今でも伊藤園にはお付き合いのある社員の方々がいらっしゃいまして、
いろいろと情報交換する機会があります。
そこで最近、どんな商品が一押しなのかと尋ねてみましたら、
意外な答えが返ってきました。
それは「お~いお茶」の緑茶や健康茶系でもなく、
特保系のカテキンなんちゃらでもなく、
野菜ジュース系でもなく・・・、
その答えは「エビアン」なんだそうです。
今、伊藤園が最も必死になって販売したいのはエビアン、って…、
イメージからすると、かなり意外ですよね?
(今ではTULLY’S も伊藤園の子会社らしいですけど…)
そもそも日本での「エビアン」の独占販売権を持っているのは伊藤園だったなんて、
皆さん、知ってましたか?

でも、どうせ伊藤園が「水」を売るならば、
やっぱり、自社ブランドのミネラルウォーターを売り出してほしかったなぁ、
と元社員としては思ってしまいます。
もしも、伊藤園が「水」を商品化するとしたら、
どんなネーミングになるんでしょうか?
烏龍茶に対抗して「中国四千年の水」または「黒ウォーター」とか、
野菜ジュースに対抗して「一日分の水」または「充実ウォーター」とか…。
う~ん、どれも売れなさそうですね(笑)

やっぱり伊藤園だけに、
商品名は…、
「お~い!水!」ですかね?(笑)

・・・と、前置きはこれくらいにして…。

今回は新シリーズ…
「私の本よりためになるオススメ書籍」
408冊目の抜粋文章をご紹介いたします。

本日のテーマは
【別れたあと…】
・・・です。

お役に立てれば幸いです。
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私の本よりためになる「オススメ書籍」シリーズ  No.408
「つくづく いい女ほど男運が悪い」
笠原真澄 著
光文社 知恵の森文庫

別れたあとに困ること

当然だけど好きでつきあってたんだから、別れたあとは辛い。
もちろんふられたのが一番辛いけど、喧嘩別れにしろ、
たとえ自然消滅だったとしても、別れたあとは辛い。
それまで自分にとって一番大切だった人がいなくなって、一番大切な場所がなくなって、心にぽっかり穴が開くような気がする。
押し寄せてくるのは、楽しかった頃の思い出。
なんでこうなっちゃうんだろう。なんでうまくいかなかったんだろう。
やっぱり私が悪いのかな。私に魅力がないからこうなるのかな。
私、一生幸せになんかなれないのかもしれない。
誰からも一生愛されないのかもしれない。
こんなことをつらつらと考える。
しかし、こういう傷は時とともに癒えていくものだ。
これとは逆に、時とともに癒えるどころか、日に日に大問題になっていく悩みがある。
それが「貸しているもの、どうやって返してもらおう」ということだと思う。
なかでも、お金の貸し借りがもっとも厄介だ。
彼氏にお金なんか絶対に貸しちゃいけないと人は言うし、自分でもそんなことするのは愚かなことだとわかっている。
お金がからんだら、うまくいく恋愛もうまくいかなくなる。
でもさ、好きな人が本気で困ってたら、
貸してしまうのが人情というか恋心だとも思うのだ。
いや、実を言うと、昔は「男に金を貸す女なんてほんっとバカだよね-」
と思っていたのだが、以前泣きつかれて貸してしまったことがあり、それ以降
「バカだとわかっていることでもその場になったらやってしまうことはままあることだ」
と思い直したというのが真相である。
こうやって人は大人になっていくのである。なんて、ただの自己弁護だけど。
当時、100万円という私にとってはかなりの大金を貸してしまっており、
この件では友人知人一同に非常に世話になった。
別れたあとも彼は生活が苦しかったらしく、なかなか返してもらえなかったのだ。
催促したいが、自分で連絡するのも気が重い。
別れた男に借金を取り立てるほど気の重いこともそうそうないだろう。
それで友人が困った私を見かねて、私の代わりに何度も催促してくれたのである。
有り難きは友だちかな、である。
友人の助力を得て、このお金は2年ごしで全額返してもらった。
ただ、私の女友だちの中にはあっぱれな奴もいて、
彼氏に貸した200万円以上のお金を返してもらわなかった女がいる。
男が「必ず返すから」と言ったにも拘わらず、
「もういい。それはあなたにあげるわ」と言ったそうである。
「200万円も?なんで?返してもらえばよかったじゃない」
と言うと、彼女はきっぱり言った。
「でもね、考えてみれば、彼と過ごした時間、私は彼にほんとによくしてもらったのよ。
ちやほやしてもらって、可愛がってもらって、最高に楽しかった。
それって200万円分くらいに値するんじゃないかなあって思ったのよ。
ほら、お金を貸す時はあげるつもりで貸せって言うしね」
女一人自力で稼いだ200万円ものお金を、
楽しかった思い出の代償にしていいと思えるなんてほんとにすごい。かっこいい。
彼女は愚かかもしれないが、同時にこれ以上ないほどいい女だと思う。
そんなふうになれないのであれば、男に金なんて貸さないほうがいいのだ。ほんと。
それ以降は私よりも貧乏な男とつきあったことがないので、お金は貸していない。
しかし、モノは貸してしまう。正しくは貸したのでもなく、
彼氏の家に置きっぱなしにしただけのことなのだけど。だって、好きな人ができたら、
自分の好きなものを同じように好きになってほしいって思わない?
大好きなCD、大好きな映画のビデオ、大好きな本。
何かの拍子でそんな話をしたついでに、
「そんなにいいなら貸してよ」と言われたり、言われないのに自分から
「これ、すっごくいいんだよ。聞いてよ、見てよ、読んでよ」と持って行ったり。
そんなモノを、別れたあとどうやって返してもらったらいいんだろう。
言ったらすぐに返してくれるのはわかっている。ただ、電話するのが嫌なだけなのだ。
売ってるものならいい。また買えばいいだけだから。困るのは、売ってないものだ。
ビデオではもう販売されていない古くて美しい映画のノーカット録画版。
おそらくもうどの古本屋でも手に入らない、とっくの昔に絶版になっている本。
これは困る。非常に困る。
こうやって困っているにも拘わらず、やっぱり電話するのは気が重い。
気をきかせて送り返してくれればいいのにと思うが、
思い入れのない人にとってみればただのビデオテープであり、ただのボロボロの本なのだ。
そこまで私が執着しているとは思いもしないだろう。
そんなわけで私は今日も「電話しようかなあ。まあ、いいや明日で」
と一日一日決行日を延ばしている。
意を決して「返して」コールする日まで、お願いだから、
捨てないで持っててほしいと願うばかりである。

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生きてるだけで「ツイてる!」

感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

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