11月, 2008年

早川勝メール【436号】大切な人に贈りたい24の物語

2008-11-26

こんにちは。

 

ご縁があって名刺交換させていただきました756名の方々へ
一斉配信しています。

 

皆さーん、最近、人間関係で悩んでいたりしませんか?

本日は…
ここのところ、私の中でまさにマイブームになっている「魔法の言葉」を
皆さんにシェアしたいと思います。

その言葉とは、
言いにくいことを相手に伝えたいときや、
コミュニケーションを円滑に相手との関係を良好に保ちたいときに使います。

たとえば、
「○川さんって、ケチですよねぇ」
「○山さんって、いい加減ですよねぇ」
「○田さんって、変態ですよねぇ」
「○島さんって、アホですよねぇ」
「○村さんって、頑固ですよねぇ」
・・・と、ダイレレクトに言われると腹が立ちますよね?!
また、そのように相手に言いたくても、なかなか言いづらいものですよね?

ところが、次のような魔法のひと言を付け加えるだけで、
驚くほど角が立たなくなります。
「○川さんって、いい意味で、ケチですよねぇ」
「○山さんって、いい意味で、いい加減ですよねぇ」
「○田さんって、いい意味で、変態ですよねぇ」
「○島さんって、いい意味で、アホですよねぇ」
「○村さんって、いい意味で、頑固ですよねぇ」

どうでしょうか?(笑)
「いい意味で」を付け加えるだけで、
キツい発言も不思議なほどに「マイルド」になります。
むしろ逆に良い印象を与えますよね。

便利な言葉でしょ???

皆さんの中には、すでによく使っている、

という人もいるかと思いますが、
これからはもっとよく意識的に使ってみてください。

・・・と、前置きはこれくらいにして…。

今回は新シリーズ…
「私の本よりためになるオススメ書籍」
407冊目の抜粋文章をご紹介いたします。

本日のテーマは
【最後の瞬間】
・・・です。

お役に立てれば幸いです。
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私の本よりためになる「オススメ書籍」シリーズ【No.407】
『大切な人に贈りたい24の物語』
読むだけで人生が変わる「心のサプリ」
中山和義 著
フォレスト出版

Story 22
ジョエルマの奇跡

ブラジルのサンパウロ市にある25建ての高層ビルで、火災が発生しました。
12階から出火した火は、あっという間に上の階へと燃え広がりました。
逃げ場を失った多くの人が、ビルの中に取り残されてしまいました。
ビルの15階では29歳のお母さんが、
3歳の男の子を抱いたまま迫る炎と煙のために途方にくれていました。
このままでは子どもが助からないと思ったお母さんは、
着ていた衣服と引きちぎった周囲のカーテンを男の子に巻きつけると、
男の子を必死に抱きかかえながら、煙が噴出する窓から飛び降りました。
残念ながら、お母さんは男の子を抱きしめたまま、
地面に体を強く打って亡くなってしまいましたが、
最後まで抱かれていた男の子は、お母さんの体がクッションになって、
かすり傷のみで奇跡的に助かりました。
専門家の話では、15階の高さから飛び降りると、
そのスピードのために気を失ってしまうそうです。
もし、気を失わなかったとしても、落下の速度は100キロ以上になり、
子どもを抱き続けていることは女性の力では不可能だということです。
「この子だけは、何としても助けたい」

というお母さんの強い思いが生んだこの奇跡は
「ジョエルマの奇跡」と呼ばれて、
ブラジルでは30年前の話にも関わらず、広く人に語り伝えられています。
この話を聞いたとき、
子どもの命だけは助かってほしいという気持ちが伝わってきて涙が出ました。
母親の子どもを助けたいという必死な気持ちがなければ、
奇跡は起こらなかったと思います。
どんなことがあっても、大切な人を最後まで守りたいという気持ちが大切ですね。

Story 9
最後の瞬間

先日、『ありがとう』(地球村出版)という高木善之さんが書いた本を読みました。
この中に、1985年に524名を乗せた日航機が御巣鷹山に墜落した話が書いてありまし
た。
悲惨な墜落現場から、飛行機が操縦不能になって墜落するまでの激しい揺れの中で
乗客が自分の死を覚悟して、家族や友人に書き残した多くのメッセージが見つかりま
した。
「無念だ」
「どうしてこんな事故に遭うんだ」
という言葉よりも不思議なほどに、
「幸せだった、感謝している」
「ありがとう」
「みんな仲良く」
などの感謝のメッセージが多く書き残されていました。
亡くなられた方のご遺体も次々と発見されていきましたが、
その中に黒焦げになった中年の男性の胸元に、
小さな子どもが抱きしめられて死んでいるのが見つかりました。
自分が黒焦げになっても、とっさに「わが子の命だけでも」抱きしめて、
熱く苦しくても、その手を緩めずにいた、『死覚悟、一瞬の親心』
という新聞の見出しで報道されて多くの人の涙を誘いました。
ところが、三日後に実は抱き合っていた二人が親子ではないことが分かりました。
小さい子どもの本当の親は、別の場所から発見されました。
子どもを抱きしめた男性は自分の死を覚悟した瞬間でも、
飛んできた見ず知らずの子どもを必死で抱き寄せて、
自分の懐の中で深く守ろうとしたのです。
この子どもは残念ながら亡くなってしまいましたが、
男性に抱きしめられたとき、事故の恐怖の中でも一瞬、心が救われたはずです。
この男性のように人生の最後の瞬間まで、
誰かの役に立てる生き方をしたいと思います。

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生きてるだけで「ツイてる!」

感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

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早川勝メール【435号】コミュニケーションのための催眠誘導

2008-11-23

こんにちは。

 

ご縁があって名刺(アドレス)交換させていただきました751名の方々へ
一斉配信しています。

 

皆さん、お忙しいところ本日も長文メールで失礼いたします。
11月も月末に差し掛かりいよいよ来週からは12月に突入ですね。
う~ん、それにしても一年が経つのは早い…
ホントに、あっ!という間です。
ということで、そろそろ今年も終わりますが…。

一年前、皆さんは何をしていましたか?

昨年の今頃を振り返ってみると・・・、

私は19年間在籍したスイスの会社でまだ支社長をやっていました。
当然、日本生命には入社しておらず、
現在の我が「恵比寿GLAD」は影も形もありませんでした。
ホント、感慨深いものがあります。
それにしても、この一年、
かなり「ツイてました!」。
現在は多くの優秀で前向きな仲間に支えられ、
順調過ぎるほど順調です。
先月に引き続き11月度も記録的な好成績でフィニッシュし、
累計の成績でも全拠点中トップに立ちました。
ただいま三冠王です。
お世話になっております方々、ありがとうございます。
おかげさまで、社員一同、年を越すことができそうです。

おとといの晩は「恵比寿GLAD・メークレジェンド・フェスタ2008」を開催し
(といっても、ただの打ち上げですけど…缶ビールで…笑)
感動・爆笑・感動・爆笑・感動の嵐ですっごい盛り上がりでした。

ということで…、
うまくことが運んでいるそのワケを分析してみました。
何がよかったのか…。
一年間の具体的な行動を振り返り…、
おそらくこれに違いない、
という答えを見つけました。

キーワードは、
「トイレのフタを閉める」
です(笑)

なんだそんなことか…とバカしてはいけませんよ。
そう…、私はある有名な方からアドバイスされて
今年からトイレの蓋を閉めるよう心がけてきました。
順調なのはそのおかげに違いありません。
えっ?なんでかって??
実はその有名な方のお話によると、
世の中の成功者や大金持ちの人たちを徹底的に調べ上げた結果、
様々なタイプの成功者にただひとつ共通していたのは
家のトイレの蓋が必ず閉まっていた、ということらしいのです。

素直な私は徹底してマネしてみました。
簡単でしょ?

どうぞ、皆さんも、試してみたらいかがでしょうか???
(すでに実践されている方々も多いかもしれませんが…)

いいことあるかもしれませんよ!

いつもいつも臭いものにはフタをして
何事もごまかして生きてきたあなたの人生…(笑)、
肝心な「トイレのフタ」だけは開けっ放しになっていませんか???

・・・と、前置きはこれくらいにして…。

今回もまた…
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【アソシエーションとディソシエーション】
・・・です。

お役に立てれば幸いです。
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『コミュニケーションのための催眠誘導』
「何となく」が行動を左右する
石井裕之 著
光文社

関係に変化が生じたとき―――アソシエーション

アソシエーションとディソシエーション――それは感覚か、写真か?

英語文法で、現在完了形と過去形の使い分けについて迷ったことがありませんか?

過去の出来事を説明する場合に、果たして過去形で話すべきか現在完了を使うべきな
のか。

学校で教えてもらう文法の解説ではわかったような気になりましたが、

いざ自分が英語をしゃべるようになると、この区別はあいまいなことが多い。

日本語は音を重視する言語ですが、英語はきわめてイメージ的な言語です。

ですから、英会話を勉強する場合は、

ネイティブ・スピーカーが頭の中でどのようなイメージを描きながら話しているのか
に焦点を当てる必要がある。

「去年の夏にハワイでサーフィンをした」ということを英語で言う場合、
文法的には、過去形を使っても現在完了形を使ってもかまわないのです。どちらも正
解です。

ところが、意味論的にはまったく違うニュアンスになる。

実は、どちらかの表現の方がよりライブな言い方、
つまりその場にいるような臨場感を伝える言い方なのですが、
それは現在完了形と過去形のどちらだと思いますか?

実は、単純な過去形の方がライブなのです。

ネイティブは、過去形で話す場合、頭の中でハワイでサーフィンをしていることを感
じながらしゃべっている。

イメージとしては、サーフィンをしている自分の視点から情景を思い出して話すので
す。

現在完了形で話す場合は、
「自分がハワイでサーフィンをした」ときの写真を見ているというイメージでしゃ
べっている。

現在完了形にはhaveが使われる。

「持っている」という動詞と同じ助動詞が使われているのは、
「ハワイでサーフィンをした」ということを経験として持っているという含みがある
からです。

ですから、この助動詞のhaveは動詞のhaveと意味的に同じものなのです。

私が学校で英語を勉強したころには「現在完了形はとにかくhaveだ。
ただhaveと丸暗記しろ」と教えられた。ずいぶん乱暴な教え方をされたものです。

過去形で表現した場合、頭の中のイメージはサーフィンをしている自分の視点から見
たイメージ、
つまり、太陽のまぶしさや、迫りくる波を見ている。

自分の目で見ているのだから、そのイメージの中に自分自身の姿はないのです。

自分で撮った写真に自分の姿が写っていないのと同じことです。

このようにきわめてライブな捉え方はアソシエーションと呼ばれます。

一方、現在完了形で表現した場合、頭の中のイメージには「自分自身が写っている」
のです。

サーフィンをしている自分の姿をもう一人の自分が客観的に見ているというような図
です。

このような捉え方はディソシエーションと呼ばれます。

アソシエートされた思い出には感情が伴うが、
ディソシエートされた思い出は単なる過去の事実なのです。

記憶のカメラアングルで、感情はコントロールされる

ちょっと実験をしてみましょう。

最近の出来事で非常に頭にきたことを思い浮かべてみてください。

思い浮かべると今でもムカムカするようなことがいい。

まず、そのときの様子をよりリアルに感じてみてください。

自分の視点から見たイメージとして思い出すのです。

感情が蘇ってくるでしょう? これがアソシエートされた記憶です。

次に、自分がそのイメージの中にいるような、
つまりその体験をしている最中の自分自身の姿を見ているような映像を描いてみてく
ださい。

たとえば誰かとケンカをした体験なら、
相手の肩越しに自分の姿が見えるアングルにカメラを持ってくる。

どうですか? 今度はムカムカする感情がほとんど感じられないでしょう?

体験に感情が結びついていない。これがディソシエートされた記憶です。

ちょっと驚いてしまうほど簡単に自分の感情をコントロールできるでしょう?

記憶をアソシエートさせるかディソシエートさせるかでこれだけの違いがある。

だとすれば、自分にとっていい思い出はいつまでもアソシエートさせておき、
嫌な思い出はすぐにでもディソシエートしてしまう方がいい。

失恋した場合も、しばしその感傷に浸った後、恋人との思い出をことごとくディソシ
エートしてみる。

つまり、あなたと相手のいる風景をもう一人のあなたが見ているという形で捉え直し
てゆく。

そうすると、だんだんと相手への気持ちの整理がついてくる。

付き合っている恋人への気持ちが冷めかけたときには、
逆に、楽しかった二人の思い出をすべてアソシエートしてゆく。

そのときに自分が感じた様子をすべてライブで思い出す。

自分自身の視点から見ている映像に捉え直してゆく。

そうすると、再びあのときのときめきが戻ってくるはずです。

 

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生きてるだけで「ツイてる!」
感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

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早川勝メール【434号】人生を変える!「心のブレーキ」の外し方

2008-11-20

こんにちは。

ご縁があって名刺(アドレス)交換させていただきました736名の方々へ
一斉配信しています。

突然ですが、皆さん、最近泣いてますか???
私は最近、よく泣かされます(涙)
ホントよく泣きます。
年のせいでしょうか(笑)
今朝も通勤電車の中で思わず涙をこぼしてしまいました。
中刷り広告を読んでいたら…、思わず(涙)
たしか、葬儀屋さんの広告だったかな。
「亡くなったおばあちゃんへの手紙」。
読んだことある人いますか???

さらに先週も小学校の文化祭の演劇を観て、
不覚にも泣いてしまいました(涙)
まさか小学校6年生の子供だましの演技に
泣かされてしまうとは思いもよりませんでしたけど…(笑)
いや~、感動的でしたよー、
全員で大合唱するラストシーンなんて
ちょっとしたミュージカルですよ。
ふと周りを見渡すと、泣いているのは私だけでなく、
ほかの父兄の人たちや先生たち(校長先生まで)の目にも涙が光っていました。
劇のテーマは「信じる心」みたいな深いもので、
脚本から音楽から何から何まですべて子供たちの手作りとは、
これまた驚きました。
もはや劇団四季を超えてましたね。
恐るべし小6!

・・・と、前置きはこれくらいにして…。

今回もまた…
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【フェイク・イット!】
・・・です。

お役に立てれば幸いです。
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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ   No.314
『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方』
カリスマ・セラピスト石井裕之 著
フォレスト出版

フェイク・イット!

◎あなたに足りない、たったひとつのこと

「店をはじめたんですが、なかなかお客さまを集めることができません」

「それはなぜでしょうか?」
「はじめたばかりで、実績がないからです」

「それが、何か?」
「何かって……。実績がないと、お客さまは来てくれませんでしょ?」

「そうですか?」
「それゃそうです。誰だって、実績のあるところに行くに決まってます」

「実績を積まなければお客さまは来てくれないもんですか?」
「そうです」

「それでは、実績を積めばいい」
「でも、お客さまが来てくれないのでは、実績が作れないでしょう?」

「実績がないのでお客さまが来てくれない。で、お客さまが来てくれないから実績が作れない……と、おっしゃる?」
「そうです」

「それでは、あなたの業界で成功しているところはないんですか?」
「あります。いくらでもあります」

「そこは、最初から実績があったんですか?」
「そんなわけないでしょう。最初から実績はないでしょう」

「それでは、そこは、どうやって実績を築くことができたんですか?」
「そりゃあ、お客さまが来てくれたからでしょう」

「でも、実績がなければお客さまは来てくれないはずでしょう?」
「あれ? 確かにそうですね」

「最初から実績のあるところとか、最初から自信のある人なんて、いませんよね?」
「そうです」

「でも、実績や自信がないと、お客さまは集まってきてくれませんね?」
「そうです」

「ということは、最初の実績や自信っていうのは、どうしても、“ハッタリ”じゃなければならないってことになりますよね?」
「ハッタリ?」

「そう。そのハッタリによって、『ここは実績があるんだな』『この社長には自信があるんだな』って、
お客様さまにそう思ってもらう。それによってお客さまが集まる。
お客さまが集まってくれれば実績ができるから、やがてそのハッタリが本物になっていくわけです」
「しかし、騙すのはよくない」

「あれ?よくないですか? あなただって騙しているでしょう?」
「騙してませんよ」

「『うちはダメな店だ』って、そういうウソをついているじゃないですか」
「そんなこと言ってないですよ」

「言わなくてもそういう雰囲気が出てるじゃないですか。それは騙したことにならないんですか?」
「それゃあ、雰囲気なら、別に騙したことにならないでしょう」

「だったら、『うちは実績のあるスゴイ店だ』という雰囲気を出したって、それも騙したことにならないでしょう?」
「ふむ、確かにそうですな」

「なぜそうしないんです?」
「現実にはそうじゃないから、そういう雰囲気が出ないんでしょう?」

「それじゃあ、現実はダメな店なんですね?」
「まだダメと決まったわけじゃないですよ」

「だったらなぜそういう雰囲気が出せるんですか?現実にはダメじゃないのに」
「出てますか?」

「出てますよ。
つまり、現実にはそうでなくても、そうであるような雰囲気を出すことはできるってことでしょう?」
「ふむ、確かにそうですな」

「あなたはご存知ないと思いますが、昔、本田宗一郎という人がいまして――」
「私だって知ってますよ」

「あれ?ご存知でしたか?」
「誰だって知っているでしょう。“世界のホンダ”なんだから」

「彼は、町工場のときから、ミカン箱の上に立って、『世界のホンダになるぞ!』って言っていたそうです」
「その話なら知っています。大前研一さんが言っていました」

「なぜ、そんなハッタリが言えたんでしょう?」
「それはハッタリじゃないでしょう。“世界のホンダ”なんだから」

「でも、その頃はまだ“世界のホンダ”じゃないですよね?」
「まあ、そうですね」

「まあ、ですか?」
「いや、そのとおりです」

「だったら、あなたにもできるはずですよね?
ものすごく実績があって、ものすごく大繁盛しているフリをすることくらいはできるでしょう」
「しかし、なかなか、そう信じこむのが難しいですね」

「信じこめなんて言ってません」
「信じなくてもいいんですか?」

「『ウチは大繁盛!ウチは大繁盛!』って、それが本当のことだと自分を信じこませようとするから、現実との間の矛盾に苦しむんです。

『でもなあ、本当は繁盛してないんだよなあ』って思って、気持ちがなえてしまう」
「それ、よく分かります。セミナーなんかで、ポジティブになることが大切だと教わるけれど、
どうしても現実がついてきていないことを考えると、どっか気持ちが冷めてしまうんです」

「でも、ハッタリは最初からウソなんです」
「ウソ?」

「ウソでしょう?」
「確かにウソですが――」

「ウソはウソであるがゆえに現実との間の矛盾がないんです」
「ふむ、なるほど」

「どうせ最初からウソなんだから、現実がどうであれ、堂々と演じればいいんです。そう、要するに演技なんです」
「演技ですか?」

「医者を演じている役者が、演技をしながら『私って本当は医者じゃなくて役者なのになあ』なんて躊躇しますか?」
「しませんね」

「でも、本当は自分は医者じゃないことは分かっていますよね?」
「そうでしょうね」

「観客を騙しているわけではないですよね?」
「ふむ、なるほど。石井さんのおっしゃるハッタリの意味が分かってきました。人を騙すという意味じゃない。
ミカン箱の上に立って『世界のホンダ!』と大言壮語した本田宗一郎のように、自分が理想の自分を演じる。大繁盛している店の店長を演じる。
それによって、繁盛している店の雰囲気が出てくる。そのオーラが出てくれば、お客様も集まってくれるようになる。
お客さまが集まってくれるようになれば、最初は演技だった“ハッタリ”が本物になる――こういうことですね」

「そうです。私のところでは、“Fake it until you make it!”と言っています」
「フェイク・イット、ですか」

「たとえば、フェイク・ファーというと、ニセモノの毛皮のことです。
要するに、最初は誰でもニセモノなんだよ。でも、それでいいんだよ、ということです」
「最初から実績のある店はない。最初から自信のある人はいない。
最初は、無理をして理想の自分を演じるんだ、ということですね。
最初は誰でもニセモノ。でも、それがやがて本物になっていく――」

「そうです。そして、、“until you make it!”というのは、
『ハッタリが本物になるまでは、いつまでもずっと演じていればいいんだよ』ということです」
「私は大繁盛の店の店長だ!よし、今日も忙しくなるぞ!殺到してくれるお客様に感謝だ!
そういう気持ちで堂々と明るく楽しく振る舞っていればいいんですね」

「そうです。最終的には、自分を鼓舞してくれるのは自分しかいません。
だから、なりたい自分になれるまで、目標が実現するまで、堂々とフェイクしてください」
「そうします!なんだか、勇気が湧いてきました!ありがとうございました」

「こちらこそ」
「あの、ところで、潜在意識について、もっといろいろ勉強したいのですが、参考になる本などありますか?」

「これなんか、オススメです」
「『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方』ですか?さっそく読ませていただきます」

 

 

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生きてるだけで「ツイてる!」

感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

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早川勝メール【433号】痛快!心理学

2008-11-17

こんにちは。

ご縁があって名刺(アドレス)交換させていただきました731名の方々へ
一斉配信しています。

プロゴルファーの片山晋呉が
一昨日の太平洋マスターズで通算26勝目をあげましたね。
最近のゴルフといえば、
話題は何かと17歳の石川遼くんに奪われていますが、
片山は今季も賞金ランキングトップです。
さすがですね。
その片山晋呉が先日25勝目をあげて永久シード権を獲得したときのコメント…、
「10年以上前にまだ1勝もしていないときから
35歳になったら25勝して永久シードを獲得しているという
『未来予想図』を描いていた」
と言っていました。
う~ん、すごい。
どうやらやっぱり、幸せになる成功の秘訣は
「未来予想図」の描き方にあるみたいですねぇ…。

皆さんは自分の「未来予想図」
鮮明に描けていますか?

・・・と、前置きはこれくらいにして…。

今回もまた…
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【もっとわがままになる】
・・・です。

お役に立てれば幸いです。
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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ      No.207
「痛快!心理学」
和田秀樹 著
集英社インターナショナル

◎もっともっと「わがまま」になろう

恋人とのデートで困ったことはありませんか?

人間関係で、上手に「甘える」ためには、

「このくらいなら相手は許してくれるだろう」ということを読まなければなれませ
ん。

そのためには、子どものときに親に甘えて、その甘えを十分満たしてくれることが必
要です。

その際に、甘えを十分満たしてもらえる経験が足りないと、

あまりに他人の気持ちばかりを気にしてしまって、今度はかえって甘えられなくなっ
てしまうものです。

これは、未熟とは言えませんが、精神的に健康とは言えません。

たとえば恋人と食事に出かけたとします。

そのとき、あなた自身はイタリア料理を食べたいと思っているとします。

でも、はたして恋人がイタリア料理を食べたがっているとはかぎりません。

フランス料理のほうがいいと思っているかもしれないのです。

そこで子ども時代に甘えを十分に体験している人なら、

「本当は彼女はフランス料理が食べたいのかもしれないけれども、

イタリア料理なら我慢してくれるのではないか」と思うことができるので、

恋人に「ねえ、今日はイタリア料理を食べようよ」と素直に言えます。

かりに彼女が内心、「イタリア料理は、ちょっと」と思っていたら、

それを「間主観的なコミュニケーション」で察知して、

「とは言ったものの、やっぱりフレンチのほうがいいかな」というふうに軌道修正も
できるでしょう。

しかし、甘えるのが下手な人はそうではありません。

相手が何を食べたいのかが気になりすぎて、イタリア料理が食べたくても言い出せな
くなってしまうのです。

そうなると自分の希望を押し殺して、相手に合わせようとするのです。

たとえ自分が魚が嫌いでも、「今日はお刺身がいい」と言われると、そのまま従って
しまったり、

いつまで経っても自分の意志が口に出せず、優柔不断な人と思われてしまうのです。

つまり、うまく甘えられない人は結果的に他人に合わせることばかり考えてしまうた
め、

主体性も発揮できず「自分」を持つことができないのです。

自己主張と「甘え」は表裏一体

ふつう、「自分」をしっかり持っているのはどんな人かと問われたら、

他人に頼らずに「自立」した人間のことを思い浮かべる人が多いでしょう。

ですから、「上手に甘えられる人」が「主体性」の持ち主だと言われれば、

ちょっと意外な気がするはずです。

しかし実際には、他人を頼らずに「自分」を持てる人などいません。

もし、いっさい他人とかかわらずに「自分は自分だ」と思える人がいたら、

それは「自立」しているのではなく、単に「孤立」していると言ったほうがいいで
しょう。

繰り返しになりますが、「自分は自分だ」と感じられるためには、

「他人と違う自分」と「みんなと同じ自分」の両方をバランスよく持つことが必要で
す。

「他人と違う自分」しかないのでは不安になって自分が人間ではないように思えてし
まいますし、

「みんなと同じ自分」だけでは主体性が持てないからです。

ところが、孤立してしまっていると他人とのかかわりあいがないのですから、

「違う自分」も「同じ自分」も感じられなくなってしまいます。

ですから孤立している人に「自分」はないのです。

うまく他人に甘えられない人は、

「他人と違う自分」を周囲の人々が受け容れてくれないと思い込んでいます。

他人に甘えられる自信も持っていない、と言ってもいいでしょう。

逆説的になりますが、人に甘えるためには、ある種の自信が必要なのです。

先ほどの例でも、自分に自信がないから遠慮してしまい、

「イタリア料理が食べたい」という程度の自己主張もできなくなってしまうと見るこ
とができるでしょう。

つまり、上手に甘えられるからこそ、上手に自己主張できるのです。

これは欧米だって、基本的には同じです。

ある程度、相手の気持ちを読んでいるからこそ、自分の意見が堂々と言えるのです。

もし、相手の気持ちもおかまいなしで言いたいことだけ言っていたら、

誰もその人を受け容れてはくれないでしょう。

スターンの言うとおり、言葉によらない「間主観的かかわりあい」は大切なのです。

ですから、お互いに甘えあう関係というのは、けっして後ろ向きのものではありませ
ん。

甘えられるというのは、他人の気持ちを認めたうえで、自分を出せるということでも
あるのです。

「もたれあい」が心を安定させる

現代社会に「人間関係の病」が増えている理由の1つは、

こうした「甘え」がいいものであると思われなくなったところにあるのではないで
しょうか。

人に頼ることが悪いことであり、自立した人間であることのほうが素晴らしいという
考えが広がったために、

かえって人間は「自分」を出しにくくなりました。

悩みを誰にも言えず、自分だけで抱え込んでいる人は多いのではないでしょうか。

しかし、それではけっして健全な人間関係築けません。

他人をあてにしたり、周囲の人に寄りかかったりするのを、悪いことだと思う必要は
ありません。

人との付き合いは、ギブ・アンド・テイクでいいのです。

お互いに、いい意味で相手を利用しながら生きていくのが人間だと思ったほうがいい
でしょう。

そういう相互依存によって、私たちは「自分」を持つことができるのですから。

「こんなこと言うのは、わがままじゃないだろうか」とか、

「自分勝手なことを言うと、他人に迷惑をかけるのではないか」考えすぎるのは、よ
くありません。

むしろ、そうしたわがままが素直に言える関係のほうが、ずっと成熟していると言え
るのです。

もちろん、その場合、自分だけが甘えるのではなく、他人の甘えを認めることも必要
です。

みんながお互いに許せる範囲の「わがまま」を言い合い、

ある程度の迷惑をかけ合える「もたれあいの関係」こそ、私たちの心を安定させてく
れるのです。

 

 

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生きてるだけで「ツイてる!」

感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

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早川勝メール【432号】新生 巨艦生保が舵を切った日

2008-11-14

こんにちは。

 

ご縁があって名刺交換させていただきました724名の方々へ
一斉配信しています。

突然、クサい話で恐縮ですが…、
我が家には「トイレ」が三つあります。
一階、二階、三階にそれぞれ一つずつ。
そのうち三階のトイレはお客様が使用することもないので、
壁にいろんなものを貼り付けたり剥がしたりして、
我が家の(私の)ちょっとした掲示板のようになっています。
そのトイレの壁には「感謝」という二文字がたくさん踊っています。
それは今年のお正月に私の思いつきで開催した「書き初め大会」のときに七人家族全員が毛筆で書いた「感謝」という文字たちです。
(三女が書いた一枚だけ「ありがとう」)
それを毎朝便座にしゃがみこんで眺めていると、
なぜだかとても幸せな気分に浸れます。
眠気をさましてくれるだけでなく、
悩みからも開放され、ストレスから救われ、カラダの疲労をも取り去ってくれます。
まさに「魔法の言葉」ですね。
どうぞ皆さんも試してみてください。

・・・と、前置きはこれくらいにして…。

今回は新シリーズ…
「私の本よりためになるオススメ書籍」
406冊目の抜粋文章をご紹介いたします。
お役に立てれば幸いです。
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本日のテーマは
【静かなる会社】
・・・です。

我が“恵比寿GLAD”もこんな組織にしたいです

私の本よりためになる「オススメ書籍」シリーズ  No.406
「新生 巨艦生保が舵を切った日」
新・ニッセイ21世紀戦略
サバイバル出版社
白尾芳輝 著

『あまりの謙虚さに脱帽しました』

「アメリカの多くの経営者がよく言うのですが、
アメリカにはインテグリティという言葉がありますね。
誠実さ、いや、誠実さと言うより、人格的な完璧さ、
これがすべてである、という言い方を彼らはします。
人格とか、公平な心、部下の(反対)意見に対して耳を傾ける能力だとか、
バランスをとるとか、いい格好をしないとか、功は部下に譲って自分は責任をとる。
そんな徳目と言いますか、そういう能力が指導者には求められてるんですね。
外国のトップはこれを持っているんですよ。
とくに外国の超一流の生命保険会社のトリプルAの保険会社のトップは、皆そうです。
去年、アメリカの保険会社の中で『最優良』と位置づけられている
ノースウエスタンという会社を訪ねてゾーア会長にお会いしました。
まさに、この会社はそういうところですから、トップも外部の人に会うことを嫌うんです。
派手なこととか、自ら売り込むことを好まない。
こちらから頼み込んで訪問したのです。
その頃、日本国内で、生命保険会社も相互会社から株式会社に転換すべし、
という議論が盛んに行われていた、ということもありましたので、
ノースウエスタン社は何故、株式会社にしないのですか、と、まず、聞いてみたのです。
こういう答えでした。『株式会社にしてもいい。株式会社にしたら、
短期的には企業を買収したりして大きくなることはできるだろう。
しかし、アメリカで企業合併して成功した例は二割もない。ほとんど失敗している。
株式会社にして合併して、不要なエネルギーを使う。
エネルギーがあるのなら、今の会社を強くした方がよほどいい』と。
それともう一つ。
『生命保険会社の仕事は長期にわたる視野を持ってやらなければいけない。
短期の視点で功績を誇示する職員は、この会社では認めない。
長期的な視点で仕事をする者を認める。
そのためには、雇用を保障しなければ絶対いい仕事はできない』」
「そして驚いたことに、『創業以来一四五年間、レイオフは一人もしたことはありません』と、ゾーアさんは言うのです」と、宇野は続けた。
「とにかく、すべてに謙虚なのです。ノースウェスタン社は終身雇用です。
『経営哲学としてはどういうキャッチフレーズをお持ちなのですか』と聞きますと、
『The Quiet Company=静かなる会社』と。びっくりしました。
私は二〇〇三年九月に伺ったのですが、そういう地味な会社ですから、
歴代の会長はアメリカ以外は出たことがなかったのです。
カナダすら行ったことがない、と言うのです。
会社はミシガン湖のほとりにありまして、
ビールが有名で他にこれと言った産業もない田舎町です。
個人保険を営業職員を使って売っているだけ。
それがいまトリプルA。全米ナンバー・ワンです。
あの9.11の同時多発テロの時、
保険金を即座に支払ったということで有名になりました。
ノースウェスタン社の契約者はいいお客さんですよ。
会社とお客さんの間が絶対的な信頼関係で結ばれているんですね。
そんなノースウェスタン社のゾーア会長が、日本生命にこられた。
カナダですら行ったことがない人がですよ。
僕の訪問の『答礼にきた』と言うのです。
日本人が長い時間をかけて培ってきた武士道とか、
内村鑑三が説いた日本人の「作法」。どこへ行ったのでしょう。
日本人が忘れてしまったそんなことを、
アメリカ人のゾーアさんに教えてもらったような気持ちになりました。
このままいったら日本は負けると、思います」
「その時にも聞いてみました。『職員の働くモチベーションはなんですか』と。
ゾーアさんはこう答えました。
『ミスター宇野、給料ではないですよ。お金ではないよ』と。
同じような質問を、ニューヨークにいる同社の総代理店長に聞いたところ、
『当社の経営はファミリー経営といったら分かるかな』と、言うんです。
『(従業員やエージェントを)いかに暖かく包み込んであげられるか。
保険営業というのはまず、断られることから始まる。
どんな人間でもその時、落ち込む。その時、帰ってきたエージェントを
いかに暖かく包み込んでやるホームオフィスを持っているか。
お客さんに対していろんな課題ができて困った時に、
いかに迅速に的確な情報を提供して助けてやることができるかどうか、
サポートしてやれるのか、それが全てだ』というんです」
筆者が生命保険業という産業を勉強してみたい、と三五年前に考えたのは、
当時、日本生命の社長であった弘世現という経営者の暖かい人柄、
素晴らしい人格に触れたことがきっかけだった。宇野氏も、こう、言う。
「実はこれは、私が日本生命に入った時に習ったことなんですよ。
でも、いまの日本生命は忘れてしまっている。
日本人全体がバブルの高度成長の最中にそういう作法、マナーを忘れてしまった。それが、アメリカの会社に生きている。
アメリカにあるんですよ。僕らが入社した当時、アメリカから学んだのです。
ノースウェスタン社はそれをいまもって、堂々とやっているわけです。
日本生命ではグランプリと言っていますが、
一年に一回、優績職員を一流ホテルに集めて表彰式とパーティーを開催しています。
これは生命保険会社にとって最大のイベントですけど、
ノースウェスタン社でもそういうことをやっているのですかと聞くと、
やっているんですね。
ただ、われわれと違うのは、向うは家族ぐるみやっているんです。
まさにファミリー経営なんですね。
そこまでいきますと、その人がノースウェスタンに勤めているというのが、
一つのステータスになっているのです。
警備の人であっても、ステータスになっている。だから、会社を辞めない。
人事部長のデスクにはアプリケーション(応募)カードが山積みになっている。
途中から入りたくとも、いま、働いている人が辞めないし、
辞めなくてもいい能力水準を持っているわけですから。これにはかないません」
そんな企業があるのは、ニューヨークやロサンゼルスなどの大都市ではない。
農業を主産業とするウイスコンシン州のミルウォーキーという
人口一〇〇万人足らずの街に、その会社はあるのだ。

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生きてるだけで「ツイてる!」

感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

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早川勝メール【431号】人生の目的が見つかる魔法の杖

2008-11-10

こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただきました720名の方々へ
一斉配信しています。

実は私の職場には優秀な内勤の女子社員がおります。
その子は先月大変頑張ってハードな事務作業をこなしてくれました。
そのご褒美にランチをご馳走してあげようと
ウエスティンホテルのブッフェ(ビュッフェじゃないんですね、
ブッフェらしいです…笑)を食べに行ったときのことです。

そのとき、たまたま翌日が彼女の誕生日だったので、
「おめでとう!」とささやかにペリエで乾杯し内輪で盛り上がっていました。
するとしばらくして、
それを小耳に挟んだレストランのスタッフが、
なんと「Happy Birthday」とチョコで描かれた豪華なスイーツを提供してくれたのです。
しかも、そのスタッフ…「お誕生日おめでとうございます !!!一日早いですが…」
と言葉を添えて出してくれたのです。
驚きました。
私たちのさりげない会話を聞き逃さなかったのですね。
いや~、感激しました。
しかも、「タダ」ですからね。
う~ん、さすがウエスティンですね。
教育が行き届いているのでしょうか…、
それともそのスタッフの素晴らしい心配りだったのでしょうか…、
どちらにしても、また食べに行ってみよう、と思ったことに変わりありません。
これぞ、究極のサービスだと思いませんか?

でもまあ、ランチで「一人4500円」もブッフェ代を払えば、これくらいは当然なのかな???
それにしても、広いフロアが平日の昼間からほぼ満席。
そしてそのほとんどがOLか主婦らしき女性たちでした。
優雅ですねぇ…。
旦那さんは戦場のような職場で苦労して働き、
300円の富士そば一杯で我慢しているその時間に、
奥様方は一流ホテルで4500円のランチに舌鼓を打っているとは…(笑)

ホントに今、日本は不景気なのでしょうか?

・・・と、前置きはこれくらいにして…。

今回もまた…
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【他人を幸せにする幸せ】
・・・です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ      No.212
「人生の目的が見つかる魔法の杖」
西田文郎 著
現代書林

人生の目的は、必ず自分か他人のどちらかに行き着く

「あなたにとって最高のもの、一番大切なものは何ですか?」
こう聞かれたら、皆さんは何と答えるだろう。
「最高」「一番」をここで決めるのは難しいかもしれないが、
何かひとつを選んでいただきたい。
その答えを次にあるスペースに書き込んでから、あとの説明を読んでほしい。

先の友人は、「家族。とくに息子に幸せになってもらうこと」と答えた。
「お金がやっぱり一番さ」という人もいる。人によっては、金儲けも理念になり得
る。
仕事や出世、夢の実現こそ一番大切と考える人もいる。
10部屋もある大邸宅という答えはまさかないと思うが、ひょっとするとあるかもし
れない。
先祖伝来のお宝とか、趣味で集めた骨董。若い人なら、恋人というのもありそうだ。
親という答えがあったら、これはすごいぞと思うが、たぶん少ないだろう。
そうそう、自分の命も忘れてはならない。健康を何より大切にしているという人もい
るはずだ。
何を最高のものとするかは、人それぞれ違う。

では、問いを変えよう。

「ここに、あなたの自由になる1000万円があります。何のために使いますか?」

こういう問いになると、答えはかなり限定される。
具体的な使い道はさまざまでも、お金という不思議な力は、
自分の幸せ(喜び)のために使うか、他人の幸せ(喜び)のために使うか、
そのどちらかしかないのだ。
皆さんが考えた1000万円の使い道も、たぶんそのどちらかに入るのではないだろ
うか。
そして、いったんこのような分け方をしてみると、最初の質問、
何を最高のものとするか、何を一番大切に思うかという問いに対する答えも、
恐ろしいことにこの2つのいずれかに分類できてしまうことに気づくだろう。

煎じ詰めれば、人が感じる幸せの種類は2つしかない。

自分を喜ばせる幸せか、

自分以外を喜ばせる幸せか。

人生の目的も、結局のところはこの2つの幸せのどちらかに行き着く。

自殺する人でさえ、幸せを求めるから死を選ぶのである。
幸せなんかいらない。そんな偏屈な人もなかにはいるが、
人間は必ず幸せを求めて生きている。
本人がどんなに否定しても、やっぱり求めている。
というのも人間の脳が、それを求めずにはいられない仕組みになっているからだ。
たとえば、美味しいものを食べると、人は幸せを感じる。
この「幸せ」は、甘いとか苦いという味覚とは別のもので、
間違いなく人間の脳である大脳新皮質が、幸せだなあと感じている。
それでは、単純な味覚とは違うこの「幸せ」は、いったいどこから新皮質へやってくるのか。
じつはIRA(本能反射領域)には「扁桃核」という、
「好き・嫌い」「快・不快」を判別する神経組織があり、
それが判別した情報が、絶えず第3層(大脳新皮質)へ送られている。
つまり扁桃核がその味覚を「快」と見なしたときに、
扁桃核のある2層目(大脳辺縁系)に発生するプラス感情を、
第3層目では「幸せ」という言葉に翻訳するのだ。
ちなみに快・不快の情報は、
自律神経やホルモンをコントロールしている1層目(脳幹・脊髄)にも瞬時に伝わ
り、
不快は体にストレス反応を引き起こし、快はリラックス状態をつくるようになってい
る。
だから美味しいものを食べるときは、体もリラックスし、幸福感がわいてくる。
好きな人のそばにいるときも心身がリラックスし、幸せにひたれる。
「いや、俺は好きな人のそばいると、なぜか無性に興奮してくる」などというケース
もある。
興奮はストレスだから、そのストレスを何とか解消したい。
興奮状態を解消して、大きな快を得ようなどという下心から、つい衝動に身を任せて
しまうと、
めでたく結婚という事態が待っていたりする。
よくよく考えてみると、「個体の生存維持」と「種の保存」という、生物学的な二大目的が、
すでに食欲と性欲という形で、しっかり快と結ばれている。
不快を避けて快を求めなければ、個体は生きられないし、種も絶滅する。
つまり動物はすべて、快という本能的なモチベーションを生きているのだ。
人間の場合も、同じである。
どんなにエラそうな理屈をこねても、「快=幸せ」をモチベーションとして生きてい
ることに変わりない。
だから幸せなんか大嫌いで、苦しみのほうが好きだという人も幸せを求めている。
自殺する人間でさえ、苦しいから死ぬのではなく、幸せを求めるから死を選ぶのだ。

社会的動物である人間は、他人を幸せにする幸せを知っている

もしこれだけなら、動物がそうであるように、人間は自分の快、自分の幸せしか眼中
にないことになる。
そうはならずに、「自分以外を喜ばせる幸せ」というもうひとつの幸せを感じること
ができるのは、
人間が社会的動物だからである。その証拠が、たとえば私である。
花を買って帰ったときに妻が喜んでくれる顔を見て、私は最高の幸せを感じる。
「よし、明日もしっかり働くぞ」という気持ちになれる。そんなことで労働意欲をか
き立てられるなんて、
なんと軟弱な人間だとあきれる人もいるだろうが、
仕事がきついときなど、どのくらいその気持ちに支えられたかわからない。
それだって、結局は自分の快=幸せじゃないかという、きわめて鋭い指摘があるかも
しれない。
確かにその通りで、だからこそ「自分以外を喜ばせる(自分の)幸せ」なのだ。
社会的動物は1人では生きられない。
これは赤ん坊が1人では生きていけないという事実に端的に表われていて、
犬は人間に育てられても犬になるが、人の赤ん坊は人間に育てられなければ人間にな
れない。
かつてインドで見つかった「オオカミに育てられた姉妹」は、オオカミの習性を持
ち、
人間に保護されてからもその習性を変えられず、
人間社会に適応できないまま2人とも間もなく死んでしまった。
人間は、他人との関係の中でしか生きられないのである。
私も妻にニコニコしていてもらわなければ、気持ちよく働けない。
毎日ガミガミいわれたら、不快きわまりないだろう。ストレスもたまる。
ストレスも長く続けば、自律神経やホルモンの分泌が乱れ、
免疫力も低下してくるから、いろいろな病気にもなりやすい。
私の生存のためにも、私は花を買って帰る。
しかし、それだけが理由ではない。
妻の喜ぶ顔を見ていると、なぜか知らないが私までうれしくなってしまうのだ。
IRAに快とリラックスが生まれる。
人間という動物は、他人の幸せを共有できるという、
自然界では考えられないとんでもない才能を持っているらしいのである。
赤ん坊でさえ、親を喜ばせようとして笑う。
関係性の中でしか生きられないから、自分の幸せだけでなく、
他人が喜ぶ顔を見てうれしくなるという幸せ、他人を幸せにする幸せを知っている。

 

 

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生きてるだけで「ツイてる!」

感謝感謝の「早川 勝」でした。

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

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早川勝メール【430号】ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる

2008-11-07

こんにちは。

 

ご縁があって名刺交換させていただきました718名の方々へ
一斉配信しています。

 

今、最も旬な話題といえば、アメリカ大統領選。
民主党のオバマ氏が圧勝でしたね。
建国以来初の黒人大統領が誕生した要因は何か…
私なりに分析してみました。

おそらく黒人の大統領が活躍した高視聴率ドラマ「24」シリーズの影響が
大きいのではないでしょうか?(笑)
絶対、そうですよ。
アメリカ人ってそういうところありまよね。
ジャック・バウアーと一緒にテロリストと戦うイメージ。
それがオバマ大統領とダブっているはずです。
う~ん、ということは、
やっぱり次の展開は暗殺???
ってことにならないことを祈ります。

そのオバマ大統領に刺激された私は、本日の朝礼におきまして、
オバマ大統領が勝利宣言の演説で連呼していた
「Yes,we can」を社員全員で声高らかに叫びました。
私が大きな声で「Yes!」と叫び、あとから社員全員が「we can!!!」と叫ぶ、
そしてそれを繰り返す…という恥ずかしいくらいベタベタな演出なんですが、
これがまたかなり盛り上がりまして…。
まさに今、オフィスの中は「できる」って雰囲気が漂っています。
皆さんの職場でもマネしていただけたら幸いです(笑)

・・・と、前置きはこれくらいにして…。

今回もまた…
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【心を磨く生き方】
・・・です。

お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ   No.284

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
心を洗い、心を磨く生き方
鍵山秀三郎 著 亀井民治〔編〕
この人生はいかにすれば輝くのか。
掃除で社会を変えた経営者の金言集

ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
私の信念を込めた言葉です。

何事を始めるにも、大切なことは、一歩を踏み出す勇気。

まずこの一歩を踏み出さなければ、前に進むことはできません。

どんなに優れた考えでも、実行されなければ、栄光の女神も微笑んでくれません。

スタートしなければ、ゴールもないのです。

よいと思ったことはすぐ行動する。

悪いと思ったことはすぐやめる。

即行即止。この実行力が人生を左右します。

具体的には足元のゴミを拾う実践から始めることです。

ゴミを目にしたら、腰をかがめてサッと拾う。

この実践を続けているだけで、気づきに対する直観力が研ぎ澄まされていきます。

同時に、突発的な問題に対する判断能力が高まっていきます。

ゴミを拾っていて感じることは、ゴミを捨てる人は捨てる一方。

まず、拾うことはしないということです。

反対に、拾う人は無神経に捨てることもしません。

この差は年月がたてばたつほど大きな差となって表れてきます。

人生はすべてこうしたことの積み重ねですから、ゴミひとつといえども小さなことで
はありません。

いつも「志は高く、実践は足元から」。

この姿勢こそが大切な心構えです。

第一、足元のゴミひとつ拾えぬほどの人間に何ができましょうか。

 

 

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生きてるだけで「ツイてる!」

感謝感謝の「早川 勝」でした。

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