Archive for the ‘821号~840号’ Category

【833号】なぜあの人が話すと納得してしまうのか? 価値を生み出す「バリュークリエイト交渉術」

2017-05-14

 

昨晩は、厚木中学時代の同窓会でした。

はるばる「本厚木」まで行ってまいりました。

 

なんとなんと40年振りに旧友たちとの再会を果たした次第です。

 

中学の同窓会は、卒業以来一度も開催されておらず、

「きっと死ぬまで中学時代の友と会うことはないんだろうなぁ」

と思っていたのですが、このたび、55歳を前にして、

約50名の地元の同窓生と旧交を深めることができたのです。

 

やはり参加してみると、予想していたことではありますが、

お互いに年老いた外見は、あまりにも変わり果てており、

一見すると、誰が誰だか分からず

皆はじめは戸惑っていました。

 

しかし、話していくうちに、 遠い過去の記憶が段々と蘇えってくるものです。

 

中学生時代の記憶だけにとどまらず、

小学生時代や幼少期の昔懐かしい記憶までも

「脳の格納フォルダ」がパカパカ開き始める感覚というのは、

なんとも表現できない楽しさでしたね。

 

今現在の見た目は大きく変化しても、

友達それぞれのキャラクターは当時のままでした。

不思議な感覚です。

 

年月が経って大人になっても

人ってそんなに変わらないものなんですね。

 

ほとんど昔のまんまでしたから…。

 

その中でも、最も驚いたのは、

自分自身のキャラクターについて。

 

私の「バラ色の人生」においては、

唯一の暗黒時代が中学3年生の一年間

私の人生からは「なかったこと」として抹殺していた時代です。

 

「自分嫌い」で過ごした、楽しくない一年でした。

 

ですから、自分が記憶していた「中学生・早川勝」のキャラクターというのは、

「暗い」「地味」「控え目」「無口」「自己卑下」

だと思い込んでいました。

 

ところが、

旧友たちの記憶にある「早川勝」の印象というのは、

真逆だったのです。

 

怯まずに正論を主張する口の達者な奴。

そう、いわゆる「今の私」に近いキャラクター。

 

そんなバカな。

「変わったよね」と言われるとばかり思っていたのに、

彼らの印象は、「変わってないよね」だったのです。

 

私は「自己改革」を施してここまでやってきた、

と自負していたのですが、

本物の自分は変わっていなかった、という不思議。

 

これには驚きました。

ホントに意外でした。

 

なぜ、過去の自分にマイナスのレッテルを貼りつけてしまったのか。

論理的に説明するのは難しいのですが、

自己卑下の仮面を被ったアナザー(もう一人の自分)のしわざーとでもいいましょうか。

 

中学時代の自分と「直面」し、仮面を外してみたら、

もやもやしていた「自尊心」を完全に取り戻せたような気がします。

心の霧が晴れて、なんだかスッキリしましたね。

 

40年間、閉ざしていた暗闇を開け放ち、

光が差してきた感覚です。

 

今は、心穏やかな安堵感に包まれています

 

いやー、今回の同窓会に参加してよかった、とつくづく思いましたよ。

 

中学の友達としてただ一人、偶然Facebookでつながっていた石鍋君には、

本当に感謝・感謝です。

 

ちなみに、石鍋君というのは、

元生徒会長であり、休み時間にピンクレディーを踊る人気者キャラ。

現在は横浜で歯科クリニックを経営しています。

 

彼の誘いがなければ、同窓会の存在さえ、知る由もありませんでした。

 

不思議な運命を感じるのは、

石鍋君と私は10月20日生まれの同じ誕生日である、ということです。

 

半世紀前の同じ日に生を受けた彼によって、

新たに生まれ変わった私の人生が再スタートしました。

 

皆さま、これからもどうぞ宜しくお願いします。

 

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

今週号のメインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(692冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【交渉ツール・巨大隕石と北極星】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

 

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.692

『なぜあの人が話すと納得してしまうのか?』 

価値を生み出す「バリュークリエイト交渉術」 

超一流は「Win-Win」なんて言わない。

大森健巳著

きずな出版

 

 

あるところに口喧嘩をしている2人がいたとしましょう。

その2人の頭上に巨大な隕石がせまっているとします。

落ちたら地球環境が変わるほどの大規模な隕石です。

それがぐんぐん近づいてきます。

 

はたしてこの2人の口喧嘩はどうなると思いますか。

 

言い争っている場合ではなくなりますよね。

そして生き延びるために協力するという「共通の基盤」を持つわけです

 

この心理法則が巨大隕石です。

 

では相手と自分にとっての巨大隕石とは何を指すのでしょうか。

 

それは「お互いにとって共通の敵」です。

 

ただしこの際の注意点は、

特定の個人を共通の敵にしないということです。

 

もっと大きなもの、たとえば「業界の制度」とか

「時代」や「流行」などといったものがおすすめです。

 

ほかには、利益が減ることや時間が無駄になること、

人材が流出すること、チャンスを失うことなども有効です。

 

たとえば、取引先の社長に早く納品してもらいたい場合。

 

「原価が上がって大変ですよね。

この不景気のなか、お互いよくやっていますよね」

と言ったあとに

「ところで〇〇の納期なのですが」

と切り出します。

 

ほかには「時代」を敵にすることもあります。

その場合は「最近はなんでもスマホで済ませたがりますよね」

などという現象を使ったりします。

 

「業界」の場合であれば

「この業界は、閉鎖的ですよね」といった具合です。

 

すると相手からは「うーん、そうだよね」

という反応が出てきます。

 

このようにして一緒に共通の問題を解決する同志となってもらうのです。

 

巨大隕石を設定する目的は、

相手と一緒に考える「共通の敵」を持つところにあります。

 

一方、北極星とは「長期的なビジョン」を指します。

 

空に輝く北極星を指して「あれを見て」という感じで、

お互いにとっての長期的な展望に意識を向けます。

 

5年後には、10年後には、

20年後にはといった観点で考える問いかけをするのです。

 

たとえば、

「5年後には、大きく成長していますよね」

「10年後には、お互い業界のトップランナーになっていますよね」

といった使い方です。

 

そのように長期的な視野で会話をすることで、

目先の条件に目くじらを立てたりせず、

最適な方法をお互いに考えられるようになるのです。

 

 

2017年5月14日(日)

 

【編集後記】

 「巨大隕石」と「北極星」を組み合わせて使うと、より効果的でしょう。

良い協力関係が築けそうです。

 

交渉時には、ぜひ、試してみてください。

 

 

さて、前号でもお知らせした通り、

「11作目の執筆」に集中するため、

しばらくは不定期の配信となります。

 

何卒、ご了承くださいませ。

 

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

早川勝

【ホームページ】http://tsuitel.in

最新刊

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【832号】売れるまでの時間―残り39秒 脳が断れない「無敵のセールスシステム」

2017-04-29

 

神宮球場へナイター観戦に行ってきました。

といっても、観たのはヤクルト戦ではなく、高校野球。

 

はい、そうです、お目当ては、早実の「清宮幸太郎」

春季東京都大会の決勝戦、

「早稲田実業VS日大三高」を観戦してきました。

 

清宮人気によって、高校野球としては異例のナイター開催となり、

チケット売場が大行列となったニュースをご覧になった方も多いのではないでしょうか。

(インターネットのTV放送でも100万人が視聴したらしい)

急遽、外野席も開放し、スタジアムは超満員の人でごった返していました。

 

奇跡的にその夜のスケジュールが空いていた私は、

同僚のS君を誘い、「話題の試合」へ駆けつけたというわけです。

 

運よく、バックネット裏の見晴らしの良い席を確保でき、

この目で生観戦した清宮選手は、期待通り、いや、

期待を大きく上回る2本のホームランをかっ飛ばしてくれました。

 

通算本塁打はこの2発で83号、84号となり、

大阪桐蔭時代の中村剛也(西武)の記録をあっさり抜き去ったのですから、

本当に驚きです。

 

ライトスタンド上段まで特大ツーランを放り込んだと思ったのも束の間、

9回裏には、14対17の劣勢から、

バックスクリーン横へ起死回生の同点スリーランを

2打席連続で「おかわり」したのですからたまりません。

球場全体が興奮のるつぼと化しました。

 

神宮の夜空に両校合わせて7本(早実・野村も2本)打ち上がった花火大会。

その中でも清宮のホームランは、ひときわ大きな放物線を描いていました。

 

なんと、この決勝戦は、逆転、逆転、また逆転の末、

延長12回までもつれにもつれた挙句、

早実が「18対17」でサラナラ勝ちするという、

もの凄いノーガードの乱打戦となりました。

まさに、「超ルーズヴェルト・ゲーム」と名付けたいですね。

野球の試合とは思えないラグビーのようなゲームでした。

 

おかげで、肌寒かった神宮のナイター観戦も、

それはもう熱く熱く燃え上がることができました。

 

ゲームセットが22時を過ぎる4時間超の試合も、

まったく長さを感じないほどの大熱戦。

こんな凄い試合は、長いこと生きてきて一度も観たことがありません

清宮抜きで考えても、ホントに面白い試合でした。

「観に行ってよかった」とつくづく思いましたよ。

 

と、2日経ってもまだ興奮が冷めやらない私ですが…。

来月の関東大会も楽しみになってきました。

 

きっと「ひたちなか市民球場」にも、

神宮球場の2万人を超える大観衆が押しかけるのでしょうね。

 

おそらく清宮選手は、その大会でもホームランを量産して、

中田翔(大阪桐蔭→日本ハム)の87号を豪快に抜き去り、

夏の甲子園大会までに通算「100号」に到達することは、

もはや間違いありません。

 

清宮選手は、今秋のプロ野球ドラフト会議の超目玉です。

 

第1巡指名で消えることは既成の事実でしょう。

私早川は個人的に、セ・リーグならジャイアンツ

パ・リーグならバファローズに入団してほしいと思っています。

 

イチロー監督に率いられたバファローズの若き四番バッター清宮が、

早実の先輩スターであるファイターズの斎藤佑樹投手から

プロ第1号ホームランを打ち、ついに引退へ追い込む、

という因縁のドラマを期待しちゃいます。

 

または、大谷翔平がメジャー挑戦前の最後のバッターとして

三振に切って取った相手が「清宮」であった、

という展開のほうがドラマティックでしょうか。

 

どちらにしても、

近い将来のビッグな「スター誕生」を予感させてくれた、

GW前のエキサイティングな一夜となりました。

 

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

今週号のメインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(691冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【許可をとるセールス】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

 

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.691

『売れるまでの時間―残り39秒』 

脳が断れない「無敵のセールスシステム」 

科学的に最速で「ほしい!」と決断させる。

遠藤K.貴則著

きずな出版

 

自然に売れている状況には、常にあるものが3つある。

1 「TRUST(信頼)」

2 「TIMING(機会)」

3 「TROUBLE(苦悩)」

この3つだ。

信頼がなければ売れない。

タイミングが合わなければ売れない。

苦悩と思えるほどの問題があり、

それを認識していなければ売れない。

 

相手があなたの言葉に耳を傾けているなら、

すでに売れる状況にいる。

 

それにも拘らず、あなたはそのチャンスを無駄にしている。

 

今この本を読んでくれているあなたは、

きっと信頼関係のない人と商談はしないし、

空気も読める人で、

相手の問題も本当に解決したい人なのであろう。

 

何よりすばらしい商品・サービスを提供していると想像できる。

 

しかし注意してほしい。

よい品であることは「売れる条件」に入らない

 

売りやすい、紹介しやすい要因にはなるが、

それ単体で売れるわけではない。

 

もし高品質のものが自然と売れるならば

世界は日本製品だけであふれているはず。

 

商品・サービスがすばらしいものほど自然と売れない。

 

なぜなら商品開発とサービスばかりに

時間と労力と人材と資金を投資していたら、

ブランディング、広報、マーケティング、

セールスにはまったく使えないから。

 

これこそ、〝売れない良品〟の典型的な方程式である。

 

なので、この本を読んでいるあなたは、

すばらしい商品・サービスが日の目を見るのに

貢献していると覚えておいてほしい。

 

ここで伝えておきたい。

だからこそ「許可なく売らないでほしい」と。

 

別に法律的な許可の話をしているわけではない。

当然それも大事だが、〝会話のなかでの許可が必要〟という意味だ。

 

あなたは許可なく売ってくる人に出会ったことはないだろうか?

 

俗に言う「セールスマン」のイメージの人たち、

または繁華街の客引きのような人たち、

いきなり売り込みを始める人たち、

会話に〝売り込み臭〟が激しくする人たち……。

 

相手に許可なくセールスをおこなうと、

ニューロマーケティングでいうところの「広告拒否」が起きる。

 

ちなみに広告拒否とは、相手が無意識にあなたを拒否する行動をとる状態のこと。

 

では、許可とは何か?

 

「何をしている人なんですか?」

「ここ最近本当に△△(本心の問題)があって大変なんですよ~」

「□□(解決策)があったら助かるんですよね~」

 

これらのどれかを相手が言う、または相手から引き出したなら

「39ピッチ」を放つ準備ができた証拠である。

 

共通点は、あなたに興味を持ったと知らせる質問を相手がしたこと。

 

許可があるならば、あなたはセールスピッチを言える。

 

(中略)

 

手っ取り早く、見る人が反応する確率を上げる方法を知りたいだろうか?

 

それは広告業界でいうところの「BBB」

「3B」と言われるものに当てはまる。

 

つまり「Beauty(美女)」「Beast(獣)」「Baby(赤ん坊)」だ。

 

これらを広告のどこかに絵か写真で入れたら売れる。

実際私の生徒の1人が、

商品とはまったく関係のない赤ん坊の写真を広告に入れたら、

チラシの反応率が7倍になったと喜んでいた。

 

ではそれぞれを見ていこう。

 

まずは「Beauty(美女)」について。

 

脳科学的な補足を入れるとしたら、

よく言われる「美女の黄金律」というキレイの基準を守っているならば、

別にBeautyは〝絶世の美女〟である必要はない。

 

ベストは買い手に似ている年代と性別にしたほうがいい。

 

ときには共感を得るため、逆に美しくない、

一般人風がいい、ということもある。

 

そして、その一般人のまわりを美男美女にするほうが反応は取れたりする。

 

理由は共感を得て、願望を叶えるからである。

 

(中略)

 

次に「Beast(獣)」という表現にしているが、

じつは虫でも魚介類でもかまわない。

 

脳が反応するのは人間以外の生き物で

「危険」「愛くるしい」「謎めいている」の3種類。

 

キャラクタービジネスをやっているところは大体この3つを押さえている。

 

では、そうじゃない生き物って何? と思うかもしれない。

 

希少性がなく、さらに害はないが利点もない生き物がそれにあたる。

 

たとえば、毒々しくないカエルやトカゲ、

毒のない昆虫(テントウムシやセミ)、

家畜じゃないが脅威のない草食動物(山羊やシマウマなど)が、

使っても反応が取れないBeastのカテゴリに入っている生き物である。

 

(中略)

 

そして「Baby(赤ん坊)」には、誰もが注目する。

 

赤ん坊の写真を見せた0.15秒後には

脳の内側眼窩前頭皮質という部位が活性化する。

 

ここが活性化すると社会的にいいとされ、

喜ばれる(報酬が支払われる)行動の決断を促す能力があるとされている。

 

つまり手紙に赤ん坊の写真があるなら返信を書くし、

落ちた財布に赤ん坊の写真が入っているなら警察に届け、

広告に赤ん坊の写真があるならそれをしっかり読もうとする。

 

つまり私の生徒の1人が赤ん坊の写真を入れて広告の反応率が上がったのも、

そういった意思を表面に出させた結果であろう。

 

赤ん坊の写真はとくに買い手が親ならば効果的である。

 

女性ならば赤ん坊を見た場合、

愛そうとするホルモンである「オキシトシン」が分泌される。

 

これは購買に有利に影響する。

 

男性も似たようなホルモンが分泌される(女性より少ないが)。

 

(中略)

 

「セールスとは助けることである」

 

私が常に心に留めている言葉だ。

 

私はもともと研究職のほうが得意で、

臨床やセラピーやカウンセリングは間違えて選んだ結果だ。

じつにセールスとは程遠い場所にいた。

 

しかし、私がほかのセラピストを抜いて1番と言われるようになったわけは

「何が何でも助ける」と覚悟したからである。

 

オバマ元大統領の選挙日に、

車を乗り捨て逃げ去る女性患者を革靴で走って追いかけ捕まえて、

公共の場でセラピーをおこなったくらいである。

 

それ以外にもギャングのメンバーのケンカの仲介、

DVの旦那と殺されそうな奥さんの現場で交渉、

女マフィアのボスの更生などが日常茶飯事におこなわれた。

 

そうしているうちに、

最速・最短・最良の結果を出せるように脳が対応していった。

「39ピッチ」はその副産物とも言える。

 

セールス時、私は「助ける」と決めたならば

失敗したことがない。

 

経験、技術は関係なく、

最後は売れると思っているか思っていないか。

 

その深層心理はどのくらいの人たちを

どれだけ助けたいかである。

 

人を助けるのを恐れず、喜び、楽しんでいただきたい。

 

 

 

2017年4月29日(土)

 

【編集後記】

 

「セールスは人生の縮図」です。

 

やはり、人生(セールス)に欠かせないのは、

「人を助けたい!」という〝使命感〟ですよね。

 

 

さて、お知らせです。

来週号はGWにつき「休刊」とさせていただきます。

 

これから新刊の執筆に集中するため、

しばらくは不定期の配信となります。

(隔週~月1回程度)

何卒、ご了承くださいませ。

 

 

ではまた「次号」にて!

素敵なGWをお過ごしください。

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

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【831号】奇跡の営業所 仲間と働く喜びに気づく物語 全国最下位の営業所が日本一へ!

2017-04-22

 

先週、雨の月曜日、 「大塚」まで足を運ぶ機会がありました。

 

都内に長く住み(大田区)、勤務(港区)している私ですが、

池袋よりも奥地にある大塚(豊島区)までは、

めったに足を運ぶことがなく、

見知らぬ街並みというのは、なんとも新鮮でした。

 

実はこのたび、

M生命の管理職として活躍されていたKさんが早期退職され、

かねてからの念願だった「居酒屋」をオープンさせたとのこと。

そこで、前職の元同僚たちと共に大塚までかけつけた、というわけです。

 

Kさんは56歳にして「夢」を実現されました。

前職時代からバイタリティ溢れる人でしたが、

これはもう、素晴らしいチャレンジですよね。

応援したくなります。

 

そのお店の名は、「漁師酒場・海亭」。

 

高級感&清潔感があり、

それでいてとても温かな雰囲気のお店です。

 

九州の漁港から毎朝直送されるという「魚」が絶品でした。

築地より早く届く新鮮さが売りだそうです。

 

鮮度にこだわったお刺身の盛り合わせは、

味も満点ですが、迫力も満点。

特に、Kオーナーのイチ押し「カツオの塩タタキ」が最高でしたよ。

これぞまさに大人の贅沢!

 

高級料亭で長年腕を磨いてきた「料理長のこだわり料理」は、

どれもこれもすべて絶品でした。

 

庶民派の私は、「アジフライ」がお気に入り。

 

〆に食べた「タイメシ」(漬け鯛の卵かけご飯)は、

この丼ぶりを食べに来るだけでも価値がある一品です。

 

レアな焼酎や日本酒も、お魚と一緒に味わえます。

鹿児島の秘湯”野乃湯温泉”でしか飲めない幻の芋焼酎「旅の途中」

本格芋焼酎でありながらも飲みやすく、上品な味わいに感動しました。

この幻の焼酎が飲めるのは、東京では「このお店だけ」らしいですよ。

 

お酒好き&グルメな皆さん、ぜひ、旅の途中にお立ち寄りください。

(M生命の方々、Kさんに会いに行きましょう!)

 

【漁師酒場・海亭 KAITEI】

豊島区南大塚南大塚3丁目51-10 TKビル1F

03-6912-7422

Facebookホーム↓

https://www.facebook.com/ryoshisakabakaitei/

食べログ↓

https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13203069/

 

 

今宵あなたも、人生という旅の途中に一献かたむけ、

「海亭のおもてなし」を満喫してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

今週号のメインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(690冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【心のスイッチ】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

 

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.690

『奇跡の営業所』 

仲間と働く喜びに気づく物語 

すべての営業リーダー、営業マンに読んで欲しい1冊

全国最下位の営業所が日本一へ!

本当にあった話には人を動かす力がある

森川滋之著

かんき出版

 

 

「今月のノルマが達成できなければクビだ!」

 

ブラック企業では、よくある光景かもしれません。

しかし、解雇される不安を抱えたまま力が発揮できるものでしょうか?

 

吉見さんの営業所ではスタッフのほとんどが派遣社員で、

解雇の不安は正社員以上でした。

 

そこで吉見さんが最初に行ったことは、

「個人の成績が悪くても解雇はしない」

と全スタッフと約束することでした

 

そして、「ダメなときに最初にクビになるのは私だ」

と付け加えたそうです。

 

この約束で、スタッフ全員が解雇の不安から解放されるとともに、

所長である吉見さんを信頼するようになりました。

 

(中略)

 

業績が悪くても解雇しないと言っても、

行動してもらわなければ契約にはつながりません。

 

とはいえ営業初心者がほとんどですから、

できることは限られています。

 

その限られた中で

最終的には契約につながる行動をさせる必要があります。

 

この時点で、多くのマネージャーは

頭を抱えてしまうのではないでしょうか?

 

しかし、そこには経験豊富な吉見さんです。

営業スタッフには以下の約束をさせました。

 

  • ノルマは顧客訪問1日2件だけ(午前中1件・午後1件)
  • 訪問目的は商談ではなく、聞き取り調査(ヒヤリング)
  • 売り上げではなく、持ち帰った情報の質で評価

 

訪問目的が商談、すなわち売ることであれば、

営業初心者にはハードルが高すぎます。

 

またいきなり「商品説明させてください」では、

相手は売りつけられると思うでしょうから、

会ってもらうことさえ困難です。

 

 

(中略)

 

 

実際、彼らは劣等感が強く、

また自分の居場所を求めている人たちでした。

 

物語の中でアネゴが、表現は悪いですが、

「何も結果が出せない人たち」と言っています。

これはあながち誇張ではありません。

 

潜在能力はあるのですが、自信がないうえに、

力の発揮の仕方がわからない人たちばかりだったのです。

 

ところが数カ月で、

彼らは「自律的に働く人間の集団」に変わりました。

心のスイッチが入ったからです。

 

では、いったいどうしてスイッチが入ったのでしょうか?

 

1つは評価されたということが大きいでしょう。

 

誰でもできる約束ではあっても、それを毎日やることで評価されました。

また、売れなくても有益な情報を聞き出してくれば、高く評価されました。

朝礼での褒め合いもやる気を向上させる要因になりました。

 

これらの施策が最終的に契約につながり、もちろんそれも評価されました。

 

このようにして、「やればできる」という自信が芽生えました。

 

少しずつでも結果が出て、成長しているという実感があれば、

人はやる気になるものなのです。

 

こういったことを続けるうちに、スタッフの中に

「この営業所は自分たちの居場所だ」

という意識が芽生えてきました。

 

これが大きかったと吉見さんは言います。

自分の居場所を守るためには、実力以上にがんばるものです。

 

(中略)

 

以上は、元々優秀なスタッフが集まっている組織でも応用できます。

 

優秀なスタッフが辞める理由は、

他にもっと待遇がいい職場を見つけたということが多いのですが、

しかしきっかけは「ここは自分の居場所じゃない」

と思ってしまうことなのです。

 

優秀な人は上司のやり方を押しつけられるのが嫌いですし、

放っておいても仕事をするので、上司側は放任しがちになります。

 

ところが放任が続くと、

自分は上司から顧みられていないと解釈し、

組織への帰属意識が低下します。

 

そして転職先を探し始めます。

 

どんなに優秀でも

自分の居場所が欲しいことに変わりはないのです。

 

 

 

2017年4月23日(日)

 

【編集後記】

 

当たり前のことですが、改めて思いました。

 

共に働く仲間たち全員が、

「ここが私の居場所だ」

と思えるチームにしたいものですね。

 

 

 

ではまた来週!

今週も素敵な一週間をお過ごしください。

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

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【830号】サイコパスに学ぶ​成功法則 あなたの内なるサイコパスを目覚めさせる方​法

2017-04-16

 

公共の場でよく見かける光景があります。

それは、人前でも構わずグズる子どもたち。

 

そんな時、ママ・パパはとても申し訳なさそう。

 

そんな肩身の狭い思いをしているママ・パパに、

元気と勇気を届けるプロジェクトを推進中です。

 

「# 泣くのが仕事」プロジェクト

1分間動画

http://www.orixlife.co.jp/pr/nakupro/#top

 

「大丈夫。子どもは泣くのが仕事です」

というマークを掲げ、声を掛けることで
「私は子育て中のママ・パパを応援します」
という意思を伝えていきます。

 

未来を守るお手伝いをするのが、私たちの使命。

 

だからこそ、子育てという未来を育む仕事に

一生懸命なママ・パパを力いっぱい応援しなければ!

 

Love Baby,Love Future

 

「ママたちの声」

1分間動画
http://www.orixlife.co.jp/pr/nakupro/#top

 

スマホ用モーションステッカーや、

バッチ・Tシャツなどにできるデザインデータもあります。

ダウンロードして、ご自由にお使いください

http://www.orixlife.co.jp/pr/nakupro/#download-sp

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

今週号のメインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(689冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【先延ばしがあなたをダメにする】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.689

『サイコパスに学ぶ成功法則』 

あなたの内なるサイコパスを目覚めさせる方法 

内なる「サイコパス」を手なずけて、成功の扉を開け!

いいヤツ、悪いヤツ、サイコパス……

サイコパス解析、実践篇。

ケビィン・ダットン+アンディ・マクナブ=著 

木下栄子=訳

竹書房 

 

オオカミ少年の話なら誰でも知っていると思うが、

この有名なおとぎ話にならった、昔からある心理学的な実験をご存知だろうか?

 

二十個の電話ボックスが一列に並んでいると想像してほしい。

あなたはその電話ボックスの一つに入り、ドアを閉める。

 

目の前には、電話のあるべき場所に大きな赤いボタンがある。

ボタンの下には次の注意書きがある。

 

この電話ボックスに入ったまま十分間、このボタンを押さずにいてください。

他の電話ボックスでは、十九人があなたと同じ状況に置かれています。

十分が経過した時点で誰もボタンを押していなかったら、

全員が一万ポンド(約百六十万円、約一ポンド=百六十円で換算)ずつもらえます。

十分が経過する前に誰かがボタンを押したら、実験はそこで終了します。

ボタンを押した人が二千五百ポンド(約四十万円、約一ポンド=百六十円で換算)を受けとり、

他の人は何ももらえません。

ボタンが点灯したらカウントが始まります。

この実験に参加してくださって、ありがとうございました。

 

どうするのが得か、

まだ考えあぐねているときに、突然ボタンは点灯する。

 

あなたならどうするだろうか?

 

「私ならボタンを押す」

 

「まさか、押すわけがない!」

 

――果たしてどちらが正しいのか。

 

この巧妙に仕組まれた実験は、

オオカミのジレンマとして知られている。

 

ここまで本書を読まれた読者なら、理由はおわかりだろう。

この問いは、私たちの考え方と感じ方の悩ましく、厄介で、

そしてしばしば波乱を呼ぶ関係を鮮やかに提示している。

 

理性と感情の関係と言ってもいい。

頭と心でもいいだろう。

 

この質問を受けた多くの人は、何もしないと答える。

 

彼らは、“ゲーム”に参加して、十分待つと言うのだ。

 

なぜ早々にボタンを押さないのか?

 

全員が同じように考えて“協力”すれば、

みんなが一万ドルの大金をせしめることができるからだ。

 

だが、もちろん問題はある。

みなさんの心に浮かんだのは、きっと――

全員が同じように考えるだろうか?

という思いだろう。

 

自分以外の十九人のうち誰かが、

研究者に二十万ポンド近くを節約させようとボタンを押したらどうなるか?

もしくは被害妄想の人が自分以外の全員が自分を陥れようとしている、

それなら逆に出し抜いてやれと押してしまったら?

もしくは単純に誰かが間違って押してしまったら?

 

あなたがこの方向に進んだら、疑念が忍び寄ってくるのだ。

 

では実際、他の十九人が次の理由でボタンを押す確率はどのくらいだろう?

 

●正常な判断力をなくして

●何らかの問題から

●単に自分勝手で

 

これはかなり高い。

 

さらに、ある一人が他の十九人とは違う考え方をする確率はどのくらいだろう?

そしてボタンを押してしまう確率は?

 

実際、あなたもすでにわかっておいでだろう。

自分以外の十九人のうち一人が

現時点で同じように考えていない確率がどの程度か。

そしていますぐにボタンを押してしまう確率がどの程度か。

 

こうしたすべてを考慮した結果、あなたは驚くべき結論に達する。

アンディがたどり着いたのと同じ結論だ。

 

あなたの心は十分間待て、協力しろ、仲間を信じろ、

少しは人間性を信じろと訴えるかもしれないが、

 

客観的かつ冷静で論理的な行動は、

ボタンが点灯したらすぐさま押すことだ。

 

他の十九人には嫌われるかもしれない。

 

だが、それが何だ?

 

あなたは二千五百ポンドを手に入れて、

彼らは手ぶらで帰るのだ。

 

あなたが彼らの立場だったら、

ボタンを押したヤツを大嫌いになるだろう。

 

でもあなたはそうはならない。

 

賢かったからだ。

感情を排して、正しい戦略を実行したからだ。

 

言い方を変えれば、少なくともあなたは

サイコパスであるかのように行動したということだ。

 

人生で成功を回避する方法はいくらでもある。

 

あなたが本当に成功したくないと思っているのなら、

何事も先延ばしにすることだ。

 

先延ばしとは、

「重要性の低い活動のために、計画または予定されている行動を延期すること」

と定義できる。

 

アングリーバード(フィンランドで開発されたモバイル・ゲーム)

高機能ゲーム機、スマホのゲーム、フェイスブック、ツイッター

といった新しいテクノロジーの出現によって、

人々の先延ばしは着々と増殖している。

 

一九七〇年代末には、

自分が常習的に先延ばしをするタイプだと思っているのは人口の約五%だったが、

いまでは二十五%前後だ。

 

だが、よいサイコパスは、明らかにそういう人物ではない。

 

ここで重大なお知らせがある。

先延ばしにすることで一時的な安心は得られても、

その度にあなたは自分自身をダメにしている。

 

自分で自分の前途を多難にしているのだ。

 

実のところ、自身のパフォーマンスを上げるのではなく、

下げる選択をしているのである。

 

 

2017年4月16日(日)

 

【編集後記】

オオカミのジレンマ…。

うーん、これは迷いますよねぇ。

 

私はきっとボタンを押せないタイプ。

「ダメ男」ですね。

 

ボタンをすぐに押すことができる人間であったなら、

私の人生、もっと成功しているような気がします。

 

これからは「よいサイコパス」を目指したほうがいいのかも。

 

さて、あなたなら、どうしますか?

 

 

ではまた来週!

今週も素敵な一週間をお過ごしください。

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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 早川勝

 【ホームページ】http://tsuitel.in

 

『ツイてない僕を成功に導いた強運の神様

「最高の自分」に生まれ変われる8つの教え』

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【829号】成功の条件 「人」と「お金」と「選択の自由」 2時間で人生が変わるあなたの未来の物語

2017-04-08

 

新年度、明けましておめでとうございます。

桜満開の春がやってきました!

ワクワクしますね。

 

我が家の新年度…、

長女はこの春、やっと学校を卒業し、

「アイドル活動」に専念するとのこと。

親としては、引き続き「娘の夢」を応援してあげようと思っています。

 

次女は、なんとか大学3年生に進級できましたが、

今年もまた「学費納付」の季節がやってまいりました。

大学から届いた通知を眺めながら、

「あと2年で卒業かぁ、もう少し私も頑張って稼がないと!」

と思いつつ、

でも三女はまだ高校2年生ですから、

2年後の「次女の大学卒業」と入れ替わりに

今度は「三女が大学入学」ということになります

 

ああ、まだまだ「親の責任」を果たし切るまでは、

長い道のりが続きそうです。

 

改めて「よーし!」と気合いが入りました。

春というのは、いろんな意味でモチベーションの上がる季節ですね。

 

「働くパワー」を私に与えくれる娘たちには、

本当に感謝・感謝・感謝です。

 

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

今週号のメインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(688冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【思考はうつる&別れる覚悟】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

 

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.688

『成功の条件』 

「人」と「お金」と「選択の自由」 

2時間で人生が変わるあなたの未来の物語

ごく普通の青年の人生を大きく変えた非常識な成功論、誕生。

永松茂久著

きずな出版

 

 

 

「あのね、ここは大事なところだからしっかり話すよ。

人はね、身近な人の思考が『うつる』ようになってるんだよ。

たとえば口癖もそうだし、考え方もそう。

毎日一緒にいると、顔まで似てくることだってある」

 

「え、顔もですか? それはなんか信じがたいですね」

 

「そんなこともあるんだよ。

とにかくね、『思考はうつる』んだよ。

そしてね、人は本来ネガティブにできてるから、

前向きにいこうと考え始めても、そのつど、

『そんなに人生うまくいきっこない』

っていう考えがよぎる。

そんなときに周りから

『無理だからやめちゃえよ』

なんて言われると、絶対にそっちに流される。

だからいまから君がつき合っていく人っていうのは、当然変わる。

君は自分をその気にさせてくれたり、

ゴールを達成するために力を貸してくれる人と

つき合わなきゃいけなくなるんだよ」

 

「なんか寂しいですね」

 

「あのね、みんなで手をつないで前に行ければ、そんなに幸せなことはないよ。

でも、残念ながら人にはいろんな考え方があるし、それぞれのゴールがある。

だからゴールが違うと自然と別れていくんだよ」

 

 

なんとなく理屈はわかるが、ストンとは落ちなかった。

そもそも僕はそうまでして自分のゴールを達成したいのだろうか?

 

「ゴールを目指して歩き始めるときに、

必ずやってくる、覚えておくべき孤独なんだよ」

 

「孤独……。みんなそうなんですか?」

 

「何も捨てずに手に入ればいいんだけど、残念ながらそれは無理なんだ。

たとえば、オリンピックを目指している中学生がいるとする。

彼には何が必要かな?」

 

「練習です」

 

「友達が遊びに誘ってきたら?」

 

「いや、それどころじゃないですね」

 

「だろ。遅かれ早かれ人には勝負の時期が来る。

そのときに、いままで持ったものを手放すことなく

上手にやろうったって、そんなに甘くない。

とにかく大切なのは、

『いままでの自分の環境と別れる覚悟』なんだよ」

 

別れる覚悟。

友達と毎日一緒にいるわけじゃない。

だけど、別れはつらい。

 

「きついかな?」

 

「はい、正直」

 

「だよね。最初は孤独だ。

でも必ず次の物語が始まる」

 

「物語ですか?」

 

「うん、そう。物語。

1人で歩いている勇気に、

同じ思いを持った仲間との出会いが生まれる。必ず」

 

「新しい出会い……ですか」

 

「そう。似たようなゴールを持って歩いている人との出会い。

その出会いが君のゴールに向かうまでのセルフイメージを

大きく上げてくれるよ。共に歩く新しい仲間の存在がね」

 

そのあとの松本さんの話はこうだった。

 

人は不思議なもので、似たような考え方の人と出会い、

また新しい価値観をつくっていく。

そして古くなった価値観、つまりその前に一緒にいた人との別れが生じる。

 

しかし、これはいまに始まったことじゃなく、

僕たちはこの出会いと別れを繰り返しながら人生を紡いできた。

 

学生時代の友人と、社会に出てから疎遠になったり、

最初は信じられないくらい大好きだった人と、

価値観の違いから言い争いが増え、やがて別れが来る。

そしてまた次の人と出会うのだと。

 

そう言われてみれば確かにそうかもしれない。

 

「つき合っていく人や、仲間の存在っていうのは、

君自身のセルフイメージにとても大きな影響を与える存在なんだ。

成功の道を歩き始めるならなおさらのこと。

これはとくに意識しておかなくてもいいけど、

覚悟だけはしておいたほうがいい。

必ず新しい出会いと別れがやってくるから」

 

 

 

2017年4月8日(土)

 

【編集後記】

 

出会いと別れ。

 

良くも悪くも、

すべては自分が引き寄せているのですね。

 

素晴らしい仲間たちと共に、

素晴らしい人生を創っていきたい、 心からそう思います。

 

 

 

ではまた来週!

今週も素敵な一週間をお過ごしください。

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

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【828号】この選択が未来をつくる 最速で最高の結果が出る「優先順位」の見つけ方

2017-04-01

 

地球外生命は存在するのか

つい先日、大きなニュースが世界を駆け巡りましたね。

 

そうです、ついにNASAが、

地球から遥か遠く40光年も離れた太陽系の外に、

「地球とよく似た惑星」を発見したというのですから驚きです。

 

「恒星トラピスト1(太陽みたいなもの?)」とやらの周りを、

地球とほぼ同じ大きさの7つの惑星が周回していることを

NASAの宇宙望遠鏡で観測できたらしい。

いやー、凄いですよね。

いったいどんだけ遠くまで見える望遠鏡なんでしょうか。

 

どうやら7つの惑星すべてに「水」が存在する可能性があり、

そのうちの3つの惑星は、温度など生命を育むのに適した環境下にある、

というのですから・・・、うーん、これはもう、

人類がいつ「エイリアン」とご対面することになっても不思議ではないですね。

 

実際に、NASAのザーブッケン博士は豪語しています。

「第2の地球を見つけるのは、『もし』ではなく、

『いつ』の話になってきている」と。

 

しかし、40光年先の星へ人類がたどり着くためには、

400年もの年月が必要らしく……、

生きている状態で惑星まで行くのは難しそうです。

 

仮に、人類がたどり着ける「冬眠カプセル」を開発したとして、

惑星間を往復するのに800年かかるとすれば、

帰って来たときの「未来の地球」はどうなっているのか。

大いなるロマンです。

 

そんなニュースを思い出しながら、

レイトショーへ出かけ、

SF映画「パッセンジャー」を鑑賞してきました。

 

地球から「120年の距離にある惑星」に移住しようとする宇宙船が舞台。

豪華宇宙船アヴァロン号は、「冬眠カプセル」に眠る5000人の男女を乗せています。

 

物語は、睡眠ポッドの1つが目覚めてしまうところから始まり、

主人公のエンジニアは1人で途方にくれてしまいます。

なぜなら、目的地まであと90年もの歳月を残していたからです。

 

このままでは宇宙船内で孤独な死を待つだけ。

 

さて、彼に迫られた「禁断の選択」とは???

 

自分だったらどう選択するだろうかと、

私も深く考えさせられました。

 

ここ数年、ハリウッド映画では、

「ゼロ・グラビティ」「インターステラー」「オデッセイ」と、

SF超大作が公開されてきました。

 

それらの作品を観るたびに私は「哲学」の世界にはまってきましたが、

「パッセンジャー」からも、人間が生きていくこと、

人を愛することへの深いメッセージを投げかけられました。

 

「あなただったらどうする?」

と問いかけられる映画です。

 

主演のジェニファー・ローレンスの美しさもさることながら、

ロボットのバーテン役を演じたマイケル・シーンの“人間性”も味わい深い。

 

スリリングな心理サスペンスあり、

悲劇的な禁断のロマンスあり、

壮絶なアクションスペクタクルあり、

運命に翻弄される人間ドラマあり、

 

そして何よりも、神秘的な宇宙空間の映像美に息をのみます。

 

今宵あなたも、「哲学の宇宙旅行」を体感してみてはいかがでしょうか。

 

皆さん、必見の映画ですよ。

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

今週号のメインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(687冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【スタートラインに立つ】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

 

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.687

『この選択が未来をつくる』 

最速で最高の結果が出る「優先順位」の見つけ方

本当に集中すべき、たった1つのことは何か?

何を選び、どう行動するかで、結果は9割変わる

池田貴将著

きずな出版

 

 

「いつか」は永遠に訪れません。

 

携帯電話を操作している間も、

あなたの貴重な時間はなくなっています。

 

目が覚めて、ご飯を食べて、働いて、友達と会って、眠りにつく。

日常を繰り返していくだけで、齢を重ねてしまいます。

 

「いつかこんなことやりたいな」

「もっと時間があったら、あんなことやりたいな」

こう思うことが、あなたにはないでしょうか?

 

残念ながら、それがあなたの人生に訪れる確率は、ほぼ0%です。

 

アメリカのジョークで、

「いつか(Someday)は、1週間のなかにはない」

というものがあります。

 

「月曜日(Monday)火曜日(Tuesday)水曜日(Wednesday)

木曜日(Thursday)金曜日(Friday)土曜日(Saturday)日曜日(Sunday)。

ほら、いつか(Someday)はないでしょ」

と言われたことがあります。

 

「いつか」を待ちながら日々を過ごすことに、

意味はありません。

 

人には「決定をする」という能力が与えられています。

進む道を、求めることができるのです。

 

待っているのも選択。

自らが近づくことも選択なのです。

 

いまどこにいても、どんな環境でも、理不尽なことがあっても、

たとえそれらを変えることができなかったとしても、

それに対してどういう姿勢をとるかは選択することができるのです。

 

1日は、どうあがいても24時間です。

 

「もっと時間があったら」ということはないのです。

 

私たちができるのは、

「24時間の時間配分を変えること」なのです。

 

常に「24時間でやったことリスト」と

「24時間でやれなかったことリスト」が存在します。

 

やったことは原因となり、

やがて、未来に結果として現れます。

 

やらなかったことも同じく原因となり、

やがて未来にその影響が出ます。

 

「行動を起こす」

そう考えると難しいかもしれません。

 

フランスに絵描きの修業に行ったことのある人は、

「フランスで学んだもっとも重要なことは、

とにかく毎日キャンパスの前に座る、ということだ」

と言いました。

 

また、あるアメリカの作家は、

「プロの作家が知っていて、作家予備軍が知らないことがある。

それは、もっとも大事なのは書き上げることではなく、

毎日机の前に座ることだ」

と言いました。

 

本当に大事なのは、毎日スタートラインに立つということなのです。

 

漠然とした不安や不満があるとき、

突破するには、ささいなことをおこなうことなのです。

 

 

 

2017年4月2日(日)

 

【編集後記】

 

やはり、大事なのは、

優先順位付けの「選択」ですね。

 

日常の悪習慣に流されないよう、 正しい選択をしたいものです。

 

 

あっ、それから、

もう一本映画を観るなら、

「わたしは、ダニエル・ブレイク」

というヨーロッパの映画を推します。

ケン・ローチ監督はこの作品で

カンヌ国際映画祭パルム・ドール2本目の受賞を果たしました。

 

社会派映画ではありますが、

怒りを込めた痛烈な風刺は、シュールなブラックコメディともいえます。

 

悲劇の中にも希望があります。

 

私たちはどんな苦境に遭っても

人間の尊厳を失ってはいけないのだと、力づけられました。

 

有楽町トラストシネマにて絶賛上映中です。

 

ぜひ、良い「選択」を!

 

 

ではまた来週!

今週も素敵な一週間をお過ごしください。

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

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【827号】執事が教える 至高のおもてなし 心をつかむ「サーヴィス」の極意

2017-03-26

 

明日3月27日(月)23時~、テレビに出ます。

 

BS朝日「わかるわかるチャンネル」という情報番組が、

我が新規チャネルの支社オフィスへと、撮影にやってきました。

 

唐橋ユミアナウンサーとお笑いコンビのTKOが現場を訪問して、

独自の切り口で「巷の疑問」を解き明かし、その魅力を伝えるという番組です。

http://www.bs-asahi.co.jp/wakaru-ch/

http://www.bs-asahi.co.jp/wakaru-ch/list.html

今回のテーマは「生命保険」

 

当社メインの「解答者」として出演するのは、

5人目の新支社長に抜擢されたばかりの、 今や乗りに乗ってる「S君」です。

 

S君と私早川は、かつてC生命→M生命で命運を共にしてきました

 

現職のプロジェクトにも、S君は真っ先に参画してくれたパートナーであり、

信頼できる「同志」でもあります。

2人一緒に検討PJチームを立ち上げてから3年、

今や百数十人の組織になりました。

 

本当に感慨深いです(涙)。

 

新人たちが順調に営業成績を上げているのも、

彼がトレーナー陣のヘッドとして育成に尽力してくれたおかげです。

 

そのS君に晴れ舞台でスポットライトが当たることは、

とても喜ばしいのと同時に、イケメンである彼は、

テレビ向けのビジュアル上においても適役であります。

 

さて、S君の正体とは、いったいどんな奴なのか…、

テレビ画面を通してご確認くださいませ。

 

どうぞ宜しくお願いします。

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

今週号のメインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(686冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【おもてなし】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

 

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.686

『執事が教える 至高のおもてなし』 

心をつかむ「サーヴィス」の極意

相手が“感動”する“気くばり”のコツ

新井直之著

きずな出版

 

物語でオープニングとエンディングが大事なように、

おもてなしでも最初と最後が肝心です。

この章の「初対面一割増しの法則」では、

初対面の大切さについて書きました。

 

別れるときも感動的な演出が必要です

 

たまに飲食店などで、レジで支払いを終えたとたん、

「ありがとうございました」の言葉もそこそこに店員が立ち去ってしまい、

がっかりすることがあります。

店に入るときは手を揉まんばかりにうやうやしく迎えてくれたのに……。

あまりの豹変ぶりに、

楽しかった食事の時間を返してほしいという気分にさえなります。

 

私の会社では、とくに海外からきた大富豪のお見送りには相当気をくばります。

担当した執事はもちろん、そのとき手が空いているほかの従業員、

料理をつくってくれたシェフや庭の手入れをお願いした庭師まで、

大富豪とは面識のあるすべての方に声を掛け、

できるだけ大勢でお見送りするようにしているのです。

大富豪が空港に着いてみると、

滞在中にお世話してくれたスタッフが大勢集まり、

別れを惜しんでくれる光景に大感激します。

 

「また来るときもぜひ新井さんのところでお願いしたい」

と、次の仕事につながることがほとんどです。

私はそういう経験を通じ、

別れ際は初対面以上に重要ではないかと思うようになりました。

 

初対面は第一印象として大切ですが、

たとえそれほどの好印象でなくても、

そのあとに挽回することができます。

 

しかし、別れるときのことは長く記憶に残り、

おもてなし全体のイメージを決定づけてしまいます。

 

古くからの有名旅館などに行くと、

別れ際をとても大切にしていると感じます。

 

以前、伊豆の某有名旅館に宿泊したときのことです。

チェックアウトして外に出たら、

水洗いしてピカピカに磨き上げられた私の車が正面玄関に用意されていました。

そして、女将さんや仲居さんはもちろん、車を移動してくれた人、

庭の手入れをしていた人まで、全員で私たちが見えなくなるまで、

延々と手を振って見送ってくれたのです。

ちょっと気恥ずかしいほど大げさな見送りでしたが、

この先も楽しい旅になりそうな予感がしました。

 

同時に「こういう丁寧なお見送りが、

多くの人に愛される理由だな」と思ったものです。

 

旅館に限らず、高級飲食店でも、スタッフが2~3人やってきて、

姿が見えなくなるまでお見送りしてくれる店は少なくありません。

 

常連のお客さまに対して丁重なお見送りするのは当然としても、

初めてのお客さまにも同じように対応できるかどうかで、

その店のサーヴィスの質がわかるのです。

 

 

2017年3月26日(日)

 

【編集後記】

たしかに、第一印象も大事ですが、

「別れ際」の印象のほうが大事だと思います。

 

これはサービス業だけに限らず、

あらゆる人間関係にも言えることなのではないでしょうか。

 

また会いたくなってもらえるような、

そんな「おもてなし」を心がけたいものですね。

 

 

ではまた来週!

今週も素敵な一週間をお過ごしください。

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

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【826号】天命 自分の人生を生きるということ すべての悩みが解決する88の言葉

2017-03-19

 

球春到来!


本日、甲子園で春の選抜高校野球が開幕しました。

 

早実・清宮や履正社・安田

秋のドラフト会議でも話題を集めそうな選手を中心に、

注目していきたいと思います。

 

しかし今年は、高校野球よりも「WBC」が熱い!

 

日本代表の侍ジャパンは、1次ラウンドを3連勝で突破すると、

2次ラウンドの3試合も一気に勝ち進み、6連勝で1位通過

準決勝の地であるアメリカへと旅立ちました。

 

準決勝(22日)の相手チームは、メジャー軍団の強豪アメリカ

そして、もし決勝(23日)に勝ち進んだ場合の相手は、

前回大会の準決勝で敗れたプエルトリコかまたは、

予選で一度破っているオランダ(2位通過)のどちらかになります。

 

さあ、前回大会敗退の屈辱を果たし、優勝できるのか。

ドキドキ・ワクワクする戦いが続きそうですね。

 

準決勝・決勝の試合時間は、共に平日の昼間ということで、

ランチタイムはテレビ観戦できるおそば屋さんあたりで応援、

というサラリーマン諸氏も多いのではないでしょうか。

 

残念ながら私は、福岡出張中なのですが…。

それにしても、侍ジャパンの快進撃は素晴らしいですよねぇ!

 

いったい日本チーム好調の要因は何でしょうか!?

 

やはり私が一番に挙げたい選手は、

 イケメンキャッチャー・小林誠司。

 彼のラッキーボーイ的な活躍が目立っています。

 

守備の要である正捕手としてのインサイドワークやリード面の成長はもちろん、

課題だったバッティングも絶好調で、打率4割超と打ちまくっているのです

非力な打撃を心配されていた小林選手が、

ホームランまで放ってしまうのですから、なんとまあ、驚きの連続でございます。

 

ジャイアンツでは1軍半的な評価に過ぎなかった小林捕手が、

ファイターズを日本一に導いた捕手・大野や、

ライオンズの実力派捕手・炭谷を押しのけ、

堂々と日本代表のレギュラーとして輝きを放っているのですから、

いやー、ホント大したもんです!

 

帰国後のペナントレースにおいても、

大いに期待できそうですね。

 

ちなみに、WBCの開幕戦でバッテリーを組んだロッテのエース石川投手というのは、

巨人もドラフト1位で重複指名したのですが、

そのときの外れ1位指名が小林捕手でした。

 

これも何かの因縁でしょうか。

 

そうして日本生命からドラフト1位でジャイアンツへ入団した小林選手、

ここ数年は、なかなか思うような活躍が出来ず、伸び悩んでいました。

 

さて、まだまだ半人前であったはずの小林選手が、

なぜ、ここまで活躍できるほどの急成長を遂げたのでしょうか。

 

その答えは、明らかです。

 

誰が見ても、大きな変化がありましたよね。

 

はい、それは高校球児のような「坊主頭」

 

去年までは、真ん中分けのサラサラヘアーをかき上げるシーンを

私は何度も何度も見てきましたが……、

年が明けて、かなりスッキリした髪型に変身しました。

(坊主でもイケメン振りは変わりませんけど…)

 

「試合中に髪型なんかに気を取られている場合か!」

 

と、偉大な先輩捕手である阿部選手からの厳しい指導を受け、

(バリカン持参で自主トレに参加)

彼はついに改心したわけです。

 

その頭を丸める「覚悟」が生んだ大活躍であると、

私は確信しています。

 

皆さん!

もしも今、仕事上の成果が出ないと悩んでいる方がいましたら、

この際、思い切って「短髪」に変身し、

 やる気を見せてみてはいかがでしょうか。

 

小林選手のように、大活躍できるかもしれませんよ!

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

今週号のメインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(685冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【為すべきことを知る】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

 

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.685

『天命 ――自分の人生を生きるということ』 

「逆境」「善悪」「不幸」「欠点」「試練」「生死」……

すべての悩みが解決する88の言葉

18年間、毎日欠かさずメッセージを発信し続ける

唯一の心学者、珠玉の書

円 純庵 著 

きずな出版 

 

陽は昇る

――これすなわち、人生

 

陽は昇り、陽は沈む。

栄枯盛衰。

人生はまさに栄枯盛衰。

昇った陽は必ず沈む。

沈んだ陽は必ず登る。

まさに波長のごとく、人生にも浮き沈みはある。

 

昇っている時は常に謙虚、

沈んでいる時は常に強い心でいる。

自分ばかりが辛いのではなく、

自分ばかりが楽しいのでもない。

 

すべての人に喜怒哀楽、艱難辛苦。

大いなる試練が待ち受けている。

天地自然の万法「天命」は、常に上下波長の動きをする。

慌てず、焦らず、心落ち着けて甘受するのがいい。

 

(中略)

 

――未来を悩むことより「今」の自分を観ることが先

 

未来は「今ある自分」の延長であるから、

今の自分を観れば、未来も観える。

今を抜きにして、新しい自分の未来が創れるだろうか。

 

過去、現在、未来はすべて一直線上にある。

未来を変えるなら「今の自分」を変えることが先決。

そのためにも「本当の自分」と語り合い、

「何をすべきか」「何を為すべきか」を知ること。

 

心を抜きにして、絵に描いたような未来はない。

今の自分が嫌で、新しい自分を創りたいと思うならば、

今「自分が願う心」を誓い続ける。

 

それを「念ずる」という。

 

念ずるとは宗教的儀式ではなく、

心で願うこと、継続すること、達成することを誓う言動である。

 

(中略)

 

山頂

――人生は山に登ると同じ

 

低い場所では全体を観ることはできない。

登れば登るほど下界が観えてくる。

しかし、山頂に近づくほど風も強くなる。

 

珠木の数や高さまで変化し、

風雨に耐えられるような生態系の植物が多くなる。

 

山頂に辿り着けば、下界が四方八方に観える。

下界では観られない景色を観ることはできるが、

そこまでの道程は自分自身との闘いである。

 

登ることの辛さ、掛かる時間を考えれば、

無理をして登る必要はないと自分に言い聞かせあきらめる。

 

ところが、下界にいる人間と山頂にいる人間では、

観る世界が大きく異なる。

ただし、高い山頂ほど風当たりも強く、心の訓練にもなる。

 

(中略)

 

学ぶ

――常に学ぶ姿勢が、自身を成長させる

 

善があるから悪を憎む。

悪があるから善を学ぶ。

 

人生で学ぶことは常に善悪半々。

善い人間も入れば、悪い人間もいる。

徳を積む善人もいれば、不徳で迷惑を掛ける悪人もいる。

 

心は善悪を判断し、できる限り善の心になることを目指す。

しかし、人間の欲望は理性を失い、不徳の道を歩く。

 

欲は生きるために必要な本能ではあるが、

善欲、悪欲を分けるのは自分自身の心。

他人の善悪を観て、自分の心を省みる。

心の壁一枚で人生が大きく異なる。

 

常に学ぶ心は自分自身を大きく成長させる。

他人は多くのことを教えてくれる。

善悪、それぞれに感謝の心を忘れないように。

 

(中略)

 

報われない

――因果の関係

 

努力しても報われない時がある。

それは因果の関係でもある。

 

蒔いた種、それ自体は自分が望んでいることなのか。

蒔いた場所が育てるのに適しているのか。

蒔いたあと、手入れを怠っていないか。

周囲にはえてくる雑草を抜いているか。

 

それらの作業が最終的な成果を決める。

努力の仕方にも多々あるが、

これらの作業を観ることも大事。

 

報われない原因があり、結ばない因果もある。

 

自分の行動を植物の育て方と比べてみよう。

それ以外にも周囲の環境や人間関係もある。

 

常に「観る」「直す」「修める」ことが大事。

日々の自分自身が、明日の因果を創る。

 

 

2017年3月19日(日)

 

【編集後記】

何の因果か、

こうしてメルマガを毎週配信し続けているのも、

私の「天命」かもしれません。

 

「為すべきことを成す」

ですよね!

 

ではまた来週!

今週も素敵な一週間をお過ごしください。

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

***************************

 早川勝

 【ホームページ】http://tsuitel.in

 

『ツイてない僕を成功に導いた強運の神様

「最高の自分」に生まれ変われる8つの教え』

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【825号】即決即断 速さは無敵のスキルになる 「思考時間ゼロ」で、最高の結果がもたらされる。

2017-03-12

 

公開中の映画『ラ・ラ・ランド』を観てきました。

 

品川プリンスにて、

2D・IMAXの大迫力画面を堪能。

渋々支払った500円増しのチケット代(2,300円)も、

終わってみれば「割安」に感じました(笑)。

 

いやー、凄い映画です。

冒頭のハイウェイのダンスシーンから圧倒されっぱなし。

 

若かりし日に名画座で観た古いミュージカル映画のようでもあり、

それでいて最先端の斬新な演出にグイグイと惹き込まれます。

 

吹き替えなしの演奏シーンもリアルで圧巻

今もメロディアスな音楽が耳から離れないですし、

ダンスシーンを思い出すたびに踊り出したくなります。

 

「売れない女優」と「ジャズピアニスト」の恋の物語。

切ない切ない恋愛ミュージカル映画です。

 

夢と恋に真っ直ぐなエマ・ストーンがピュアでキュート!

そして、ライアン・ゴズリングが男の切ない想いをロマンティックに演じています

 

エピローグで、空白の5年間を一気に振り返るシーンが圧巻。

美しい思い出の曲に乗せて、

2人の「もう一つの運命」が走馬燈のように描かれていきます

 

ラストで2人は、

お互いの気持ちを理解するように見つめ合うのですが…。

 

さてさて、

「運命の2人」に訪れるのはハッピーエンドか、

はたまたアンハッピーエンドなのかは、

これから観る方のために内緒にしておきましょう。

観てのお楽しみです。

 

私早川のように、ミュージカルが苦手でジャズもよくわからない

という人向けの映画でもあります。

 

ぜひ皆さんも、ご鑑賞あれ!

 

 

そこで、今週号もまた、

アカデミー賞の話題にて失礼します。

 

授賞式のハプニングが世界中を騒然とさせましたね

 

作品賞を受賞したのは『ムーンライト』だったはずなのに、

なんとプレゼンターが間違って『ラ・ラ・ランド』と発表してしまったという、

前代未聞の“ 大事故 ”が起こりました。

 

デイミアン・チャゼル監督をはじめ『ラ・ラ・ランド』のキャストやスタッフたちが、

ステージ上で抱き合い、喜びのコメントを続ける真っ只中に訂正が入り、

正しい作品賞は『ムーンライト』であったとアナウンスされたのです。

 

どうやら、主演女優賞のエマ・ストーン(ラ・ラ・ランド)の名前が書かれた封筒

作品賞のプレゼンターに渡され、読み間違えてしまったらしいのですが…。

 

そもそも今回のアカデミー賞は『ラ・ラ・ランド』の圧勝ムードが漂い、

史上最多の『タイタニック』と並ぶ14ノミネートも、

大きな話題となっていました。

 

実際、賞の発表が進んでいくにしたがって『ラ・ラ・ランド』は、

美術賞、撮影賞、作曲賞、主題歌賞、監督賞、主演女優賞と、

6部門を次々と受賞していきました。

 

すると当然、メインの作品賞受賞も「やっぱり」という空気になりますよね。

しかし……、

歓喜に沸く『ラ・ラ・ランド』作品賞受賞のスピーチ中に不穏な空気が…。

段々と慌ただしくなっていくステージ上…。

 

そして、まさかまさかのドラマが起こったのです。

本当の受賞作品は『ムーンライト』であると!

 

この大逆転に、会場内は騒然となりながらも、さらなる拍手喝采、

スタンディングオベーションの嵐となりました。

 

2つの作品のスタッフが壇上でお互いを称え合う中

再度プレゼンターから『ムーンライト』が作品賞であると

証拠のカードを掲げてアナウンスされる波乱の受賞式。

 

なんなんだ、この光景は!

この際、両作品ともに賞をあげられないものでしょうか。

ゴールデン・グローブ賞のように、 ミュージカル・コメディ部門とドラマ部門の、

2つの作品賞があればいいのに…と思ってしまいます。

 

一方で、「がっかり」から一転して

作品賞を受賞した『ムーンライト』陣営は、

すでに脚色賞と助演男優賞(マハーシャラ・アリ)の2部門も受賞していました。

 

ブラッド・ピットが製作総指揮したことでも話題になりました。

プロデューサーのブラピは『それでも夜は明ける』においても

奴隷黒人を描いてアカデミー賞の作品賞を受賞しましたよね。

 

実は、この『ムーンライト』という映画は、

出演者のほぼ100%が黒人だというのですから珍しいですよね。

フロリダのマイアミの近くにある黒人だけが住んでいる町があって、

そのリバティー・スクエアを舞台にした話らしい。

 

過去2年連続で俳優部門20枠すべてを白人の俳優陣が独占し、

「白すぎるオスカー」が問題となりましたが、

今年の授賞式は4部門すべてにアフリカ系俳優がノミネートされ、

助演男優賞をマハーシャラ・アリ(ムーンライト)、

助演女優賞をヴァイオラ・デイヴィス(フェンス)が受賞し、

「問題解決」の兆しが見られています。

 

もしかすると、「世論の非難を避けるための『作品賞』だったのか」、

と、余計な憶測が働いてしまうのは私だけでしょうか。

 

こうして、それぞれ話題を独占した因縁の2作品、

『ラ・ラ・ランド』と『ムーンライト』が、

「主役の座」を争うこととなったわけです。

 

 

ちなみに、波乱の作品賞プレゼンター役を務めた2人というのが…、

年老いたウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイであったことに、

私は興奮してしまいました。

 

かの名作『俺たちに明日はない』にて、

実在した強盗犯ボニー&クライドを演じた2人です。

 

映画のラストでボニーとクライドが一斉射撃を浴び、

蜂の巣となって絶命するシーンは、あまりにも有名ですよね。

 

このたび、『俺たちに明日はない』公開50周年を祝うため、

名誉ある「作品賞のプレゼンター」に選ばれていたとのこと。

 

半世紀後の現代に舞台を移し、今度は、

前代未聞の発表ミスによって会場や世間から「一斉射撃」を浴び

「蜂の巣」になってしまったという、笑えないオチですかね。

ホントにお気の毒です。

 

『俺たちに明日はない』は、1967年の製作ですが、

思い起こせば、映画少年だった私早川は、

その10年後(今から40年前)、中学生の時に、

東京・三鷹の名画座で鑑賞したことを覚えています。

 

あれはたしか「アメリカン・ニューシネマ特集」でした。

『明日に向かって撃て』と『イージーライダー』の

豪華3本立てだったと記憶しています。

いや~、本当に懐かしいですね。

 

何も知らずに観ていた私は、

蜂の巣になるラストシーンで、腰を抜かしましたよ。

 

『明日に向かって撃て』のラストシーンも同様です。

あまりにも衝撃的でした!

主演のポール・ニューマンとロバート・レッドフォードとのコンビには、

その数年後、『スティング』のどんでん返しにおいても、

驚かされることになります。

 

いつの時代も、映画ってホントに素晴らしいですね。

 

ウォーレン・ベイティといえば、

その昔は「ウォーレン・ビューティ」と表記されていた時代があります。

 

私は特に、高校生の時に観た『天国から来たチャンピオン』

というファンタジー映画の大ファンでありまして、

もうかれこれ何十回観たかわかりません。

 

製作・監督・脚本・主演は、すべてウォーレン・ビューティというこの映画。

アカデミー賞では、9部門にノミネートされましたが、

ロバート・デ・ニーロの『ディア・ハンター』に惨敗しました。

 

『天国から来たチャンピオン』は、後に続く、

「亡くなった人が天国の水先案内人の助けを借りて帰ってくる」

という設定の映画やドラマのはしりとなった作品でもあるのです。

 

私が書いた小説のラストシーン(映画化・ドラマ化はまだですが…(^-^;)、

「ツイてない僕を成功に導いた強運の神様」

https://goo.gl/rHnquU

交差点で「運命の2人」が出会う場面。

実は『天国から来たチャンピオン』へのオマージュを込めて、

そのラストシーンをモチーフにしています

 

「お互いの“瞳”に惹かれ合うものを感じ、

運命に導かれるように2人は肩を並べ、スタジアムを後にする」

そして、エンドロールへ。

 

そのパターンは、「君の名は。」のラストシーンとも似ていますが、

こっちの映画が公開された時期よりも

「ツイてない僕を成功に導いた強運の神様」の発売日のほうが先ですから。

念のため。

 

あっ、話が私事に脱線してきましたね(笑)

ではでは、前置きの最後にひと言。

 

私は、映画専門チャンネル「イマジカBS」のキャッチコピーが好きです。

映画は人生でできている。

 人生も、ときどき映画でできている。”

 

 

 

以上、長い前置きはここまでといたしまして、

今週号のメインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(684冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【思考時間ゼロの決断】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.684

『即決即断』 

速さは無敵のスキルになる

著作累計70万部超の投資家が初めて語る

「すぐやる」ための習慣

お金、人、仕事、夢、信頼……、

「思考時間ゼロ」で、最高の結果がもたらされる。――。

田口智隆著

きずな出版

 

 

いきなりですが、質問です。

 

あなたは、とんかつ定食を注文しました。

5つにカットされたとんかつの、

どこから食べるでしょうか?

 

「いちばん端っこから食べる」

 

そう答えた人は、残念ながらお金持ちになるには、

ちょっとした意識改革が必要かもしれません。

 

私がお金のストレスフリーを実現する以前に、

知り合いのお金持ちの経営者と一緒に

とんかつ定食を食べたときのこと。

 

彼は、ためらうことなく、

真ん中のいちばん分厚くておいしい肉から

食べ始めました。

 

そのことを指摘すると

彼はこう言いました。

 

「いちばん分厚くておいしいところから食べないと損じゃないか。

おなかいっぱいになってからだと、おいしさが半減してしまう」

 

さらに話を聞くと、

寿司を食べに行ったときは大好物の大トロから、

焼肉を食べに行ったときは特上カルビから注文するそうです。

 

この話を聞いてから、

お金持ちの注文のしかたが気になって観察していたのですが、

資産が多い人、収入が多い人ほど

「おいしいと思うもの」

を早めに注文する傾向があることに気づきました。

 

お金持ちは、何から食べることが

自分にとってメリットがあるかを理解し、

それに従って、間髪を容れずに注文します。

 

つまり、自分にとって重要度の高いものを

即断即決で選択しているのです。

 

 

(中略)

 

 

即行動できる人は、

自分が設定したゴールに向かって即断即決しています。

 

目標を達成するために、

「今、自分がすべきことは何か」

を常に意識し、判断を下すのです。

 

つまり、まわりに流されることなく、

自分自身の頭をフル稼働させています。

 

一方で、ゴールや目標の達成に直接関係しないことや

日々のルーティンについては、

あれこれ悩むことなく、

半自動的にすぐに実行します。

 

成功者ほど、この傾向が顕著です。

 

アップル・コンピュータ(現アップル)の創業者である

故・スティーブ・ジョブズ氏は、

いつも同じような服を着ていました。

 

新製品をプレゼンする際の彼の姿を思い出してみてください。

彼は、いつでも黒のタートルネックにジーンズ、

そして足下はスニーカーというスタイルを貫いていました。

 

ピンとこない人は、ジョブズ氏を

インターネットの画像検索にかけてみてください。

同様の服装をした写真がたくさん並ぶはずです。

 

Facebookの創業者であるマーク・ザッカーバーグ氏も、

グレーのTシャツや黒のパーカー、ジーンズが定番のスタイルです。

 

私がお付き合いしているお金持ちにも、

毎回同じような格好をしている人が数多くいます。

「〇〇さんといえば、いつも白のシンプルなシャツにジーンズをはいている」

「××さんといえば、ダブルのスーツが印象的」というように、

服装のイメージが固定化されているのです。

 

なぜでしょうか?

 

「今日、何を着るか?」といった小さな決断であっても、

あれこれと迷っていると時間とエネルギーを消費することになります

 

決断ばかり強いられると、それだけで疲弊してしまうのです。

 

そこで、一流の成功者は大切な決断を正確に下すために、

些末なことは迷わずに済むような生活を心がけている、

というわけです。

 

毎日同じ服を着るようにすれば、

朝から余計な決断をしなくても済みます。

 

ジョブズ氏ほど徹底してはいませんが、

私自身も服装は似たようなスタイルが多いです。

もともとファッションに対して強いこだわりがあるわけではないので、

服を購入するときは、毎回お気に入りのショップに直行し、

店舗のマネキンが着ている服をそのまま購入します

 

プロが選んだコーディネートですから、

ファッションとして正解であることは間違いありません。

 

また、気に入った服を色違いで複数購入することもあります。

したがって、毎朝、服を選ぶときに迷うことはありません。

 

もちろん、「自分が着る服にはこだわりたい」という人もいるでしょう。

服にこだわることも個性や価値観のあらわれですし、

服選びに喜びを感じる人もいるでしょうから決して否定はしません。

 

ただ、ここで言いたいのは、

自分にとって重要度の低い決断は、

極力減らすのがポイントだということ

 

服選びにこだわるなら、代わりに他の部分については、

自動的に決断、行動できるようにしておく必要があります。

 

日常生活も含めて、「思考時間ゼロ」で行動できる場面を増やす。

それによって、いざ重要な決断を迫られたときに

クリアな頭で即断即決ができ、

最善な行動に結びつきます。

 

「思考時間をゼロにする」と聞くと、

むずかしく感じるかもしれませんが、

あなたも無意識のうちにそれを実行しています。

 

たとえば、朝、起床してから会社へ行くまでは、

ほぼ迷うことなく行動しているのではないでしょうか。

 

目覚めた直後に、「まずは顔を洗おうか?

それとも新聞をとりにいこうか?

いやいや、まずは窓を開けて空気の入れ替えをしようか」

などと、あれこれ思いをめぐらす人はいないと思います。

 

朝の行動はほぽ一定で、

そこに思考が入り込む余地はないはずです。

 

毎朝の習慣のように、行動をルーティン化できれば、

「思考時間ゼロ」で行動できる範囲は広がっていきます。

 

思考時間ゼロを実現するコツは、

「こういう場面ではこうする」

とマイルールを増やすことです。

 

たとえば、私の場合、家の近くでランチを食べるときは、

いつも決まった定食屋に行き、

同じ席に座り、同じメニューを頼みます。

入店時間も混雑していない午前11時と決めています。

 

また、「新宿のランチはA店」

「渋谷で飲むときはB店」

「東京駅で打ち合わせするときはC店」

といったように、エリアや目的によって定番のお店があります。

これならランチ難民にならず、

いちいちネットで検索する手間も省けます。

 

その他にも、寿司屋に行けば「大将のおすすめで」と頼み、

美容院に行けば「いつもと同じで」と依頼すると決めています。

そうすれば、失敗することはありませんし、

余計な決断をしなくてすみます。

 

自分のゴールや目標と関係のない小さな決断については、

マイルールを設定してルーティン化していく。

 

こうして「思考時間ゼロ」で行動できる範囲を広げていけば、

小さなことで迷うケースは少なくなり、

重要な決断に集中できます。

 

お金持ちになる人は、決断の絶対数を減らし、

重要な決断の精度を高めているのです。

 

 

2017年3月12日(日)

【編集後記】

やはり私早川の場合も、

服装は、1シーズンにワンパターンのみ。 お店も、いつものところで、いつものおすすめ。

などなど、小さな決断は思考時間ゼロですね。

 

だからといって、

重要な決断もあまり悩みませんけど…(笑)

 

すべて直観です!直観!!

 

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ではまた来週!

今週も素敵な一週間をお過ごしください。

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

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【824号】9時を過ぎたらタクシーで帰ろう。一流の人だけが知っている「逆説」」の思考法

2017-03-05

 

ホワイト・ヘルメット シリアの民間防衛隊」が、

アカデミー賞『短編ドキュメンタリー映画賞』を受賞しましたね。

 

「ホワイト・ヘルメット」というのは、

シリアの内戦における凄惨な爆撃によって負傷した一般市民を命がけで救助する

民間人のボランティア団体のことです。

 

「21世紀最悪の人道危機」と言われて久しい「シリア内戦」ですが、

ロシア・シリア両軍の攻撃にさらされる「反体制派支配地域」で

彼らが人命救助を続けるその勇敢さと無償の奉仕精神が称賛されています。

 

隊員たちは皆、安価な白いヘルメットを被っていることから、

そう呼ばれているんだとか。

 

そんな人命救助部隊「ホワイト・ヘルメット」の凄まじい日常が、

生々しい短編ドキュメンタリー映画となって全世界に向け発信されました。

 

幼い女の子と男の子が救助隊員の腕に抱かれて画面に現れると、

大きな爆発音が鳴り響きます。

オレンジ色のストレッチャーを持った救助員たちが、

ほこりにまみれた巨大な山のような瓦礫に向かって、

必死に走り続けます。

 

これが全世界に配信された短編ドキュメンタリー

「ホワイト・ヘルメット」のオープニングシーンです。

 

私たち視聴者は40分間にわたって、

2900人のボランティア団体「ホワイト・ヘルメット」の

「凄惨な日常」を垣間見ることができます。

https://www.netflix.com/jp/title/80101827

 

隊員たちは命の危険を冒して、

世界で最も危険な紛争地帯で人命を救助しているのです。

 

シリアの血塗られた内戦は、すでに5年半にもおよんでいます。

市民を襲う攻撃の多くは、シリア政府軍やロシア軍の空爆です。

国の人口の半分に当たる約1100万人が避難民となり、

約50万人が命を落としました

 

その間、ホワイト・ヘルメットが救った「尊い命」は、

6万人とも言われています。

 

瓦礫の中から血だらけで救出された5歳のダクニシュ君が、

虚ろな眼差しで救急車内に座り込んでいる姿は、

世界中に衝撃を与えましたね。

「流血の男児を映し出す地獄」と「救出したヒーロー」。

 

しかし、犠牲者の救助に駆けつけたあと、

今度は救助隊員を狙った爆撃で数百人もの隊員の命が失われています

その作戦は、「ダブルアタック」と呼ばれているそうです。

 

瓦礫の下に16時間も取り残されていた「奇跡の赤ちゃん」を救ったヒーロー、

ハレド・オマーも、その後、空爆を受けて死亡しました。

 

短編映画『ホワイト・ヘルメット』製作陣の目的は、

救援活動を続けている英雄・ホワイト・ヘルメットの存在を

「地獄のなかの希望」として全世界に伝えることでした。

 

こうして傑出した英雄たちのメッセージは、

絶望的に見える紛争の真っ只中で広がりを見せ始めています。

 

「ホワイト・ヘルメット」がノーベル平和賞候補にノミネートされたことで、

欧米諸国や日本でも一躍注目を浴びました

 

しかし残念なことは、

短編映画「ホワイト・ヘルメット」のカメラマン、ハティーブ氏が

アカデミー賞受賞式へ出席するためのビザを取得していたにもかかわらず、

米国から「不名誉情報」を理由に入国を拒否されたことです。

 

トランプ大統領のスタンスが、

反政府軍からアサド政権寄りに変わってきたからでしょうか。

ホワイト・ヘルメットへ資金援助してきた欧州諸国との関係は、

今後どうなっていくのか。
政治的背景はよく分かりませんが、

商魂たくましい米国内では、ジョージ・クルーニーが、

紛争下で活躍するホワイト・ヘルメットの実話を基にして

「映画化」を企画しているというニュースも耳にしました。

 

クルーニーとビジネスパートナーのヘスロフ氏とのコンビは、

名作「アルゴ」や「シリアナ」といった社会派映画で高評価を得ていますので、

作品が公開される日が待ち遠しいですね。

 

おそらく再来年あたりのアカデミー賞・作品賞候補ですかね。

(かなり気が早いですが…)

 

いずれにせよ、その頃までには、

シリアの紛争が終結してくれることを

心から切に願うばかりです。

 

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

今週号のメインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(683冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【事前許諾】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.683

『9時を過ぎたらタクシーで帰ろう。』 

一流の人だけが知っている「逆説」」の思考法

常識は疑え、慣例は抜け出せ、迷ったら逆に行け。

考え方ひとつで、人生はもっと自由になる――。

中山マコト著

きずな出版

 

 

 

「ツァイガルニック効果」という、

舌を噛みそうな心理学用語があります。

 

わかりやすく言えば、テレビ番組の

「続きはCMのあとで」のこと。

 

人間は心のどこかで調和や安定を求めているので、

未完成なものや中途半端なものが気になって仕方がない。

そのまま終えるのがイヤなのです。

 

音楽を聴いていてサビの直前にブツッと途切れたら、

猛烈にモヤモヤしますよね。

推理小説は読み進むほど続きが気になりますよね。

モーツァルトの「レクイエム」も、

ガウディの「サグラダ・ファミリア」まったく同じ。

きっちり完成していたら、

これほどまで伝説的に語られていないかもしれません。

 

「この先をもっと知りたい!」と思わせる

「心理作戦=寸止め」の技術をビジネスに応用しましょう。

 

少し話を変えます。

たとえば「警察犬訓練士」という肩書きがあります。

この肩書きなら、その人の仕事が“警察犬を訓練する人”と一瞬でわかります。

珍しい職業ではありますが、

正直「へ~、そうなんだ」で終わる可能性は高いです。

 

しかし、これを

「どうしてあの警察犬は、私の言うことだけ聞くのか?」

と書かれていたらどうでしょう。

 

「えっ? 何々? 教えてよ!」ってなりませんか?

 

これが寸止めの威力です。

 

こう変えるだけで、相手の食いつきが劇的に大きく変わります。

 

そしてその先をもっと知りたい!

詳しく知りたい!

早く知りたい!

となるのです。

先ほどのテレビCMの例などは、まさにこれです。

 

ここで重要なのは、「パーミッション」です。

パーミッションとは広告業界などでよく使われる言葉で、

「事前許諾」と訳されます。

 

つまり、あらかじめ「教えてよ!」「聞かせてよ!」

と相手のほうから言わせることで、

「一方的に説明する=売り込み」を、

「了解を得て説明する=親切」に変えしまうということです。

 

寸止めされた表現は、

このパーミッションを取れるわけです。

 

寸止めにはこういう意味があったのです。

 

 

(中略)

 

 

「6次の隔たり(Six Degress of Separation)」

という理論があります。

 

これは、“人は自分の知り合いを6回以上介すると、

世界中の人々と間接的な知り合いになることができる

という仮説です。

 

多くの人数で構成される世界が、

じつは比較的少ない人数を介することでつながっているという

スモール・ワールド現象の一つと言われています。

 

FacebookなどのSNSに代表されるネットワークサービス、

じつはこの仮説が下地になっていると言われてもいます。

 

人には、平均44人の知り合いがいるらしいです。

 

つまり1人の人と知り合えば、

44人の知り合いになることが可能だということです。

 

その44人と出会うことで、

次にはそれぞれの44人の知り合いと知り合うことができ、

その結果、44×44=1936人と知り合いになることができます。

 

さらに、この1936人それぞれの44人と出会い……

というのを仮に6回繰り返したとします。

 

すると、44×44×44×44×44×44=7,256,313,856人と

知り合いになれるはずです。

 

この数字は、ほぼ地球上の全人口

 

つまりこの仮説で、

地球上のすべての人と会うことができるということになるわけです。

 

「そんなアホな!」とピンと来ない方もいるでしょう。

 

ですが、この仮説はかなりの勢いで証明されています。

 

世界人口は73億人を超えました。

 

今やインターネットのおかげで、IT環境さえ整っていれば、

地球上のどこにいる人とでもつながることが可能です。

 

諸説ありますが将来的には90億人程度まで増えると言われていますので、

つながることができる人間はさらに増えます。

 

極論すれば、松田聖子さんでも、アメリカの大統領でも、

マサイ族の長でも、誰とでもつながれる可能性があるわけです。

 

もちろん、つながることと実際に会えることは違います。

 

しかし、「水族館でイルカショーを担当している人に取材をしたい」

「このポスターを制作したデザイナーに依頼したい案件がある」など、

つながりを求める具体的かつ妥当な理由があり、

然るべき友人知人に呼びかければ、

その人物を紹介してもらえる可能性があります。

 

ここぞというときは、ぜひ6次の隔たりを利用してみましょう!

 

 

 

2017年3月5日(日)

 

【編集後記】

 

今日現在、私も3,807人のFacebook友達とつながっています。

そしてこのメルマガを配信している登録者は3,658人を数えます。

双方タブって登録されている人は1~2割程度ですので、

合計で約7,000人とつながっていることになります。
さらに、私が書いた本を読んでくれた人たちは、

増刷数などから推察するに、累計10万人以上いると思われます。

(韓国語翻訳版も出しましたので、韓国にも…)

 

もっと言えば、現在勤務しているグループ会社では、

3万人以上の社員とつながっています。

以前勤めていた大手国内生保には約7万人、

外資系金融グループにも全世界に11万人以上の仲間がいました。

 

もちろん全員と面識があるわけではありませんが、

ざっと想像しただけでも、 これだけの数の人たちとつながっているだなんて。

 

今後のさらなる人脈の広がりや、

様々な可能性に、興奮が抑え切れません

素晴らしいご縁の数々にロマンを感じます。

 

皆様、これからもどうぞ宜しくお願いします。

 

 

ではまた来週!

今週も素敵な一週間をお過ごしください。

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

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