Archive for the ‘481号~500号’ Category

早川勝メール【490号】きっとよくなる

2009-10-30

 

実は私、来月、自宅を引っ越すことになりました。
関係者の方々には、長い間、大変お世話になりありがとうございました。
といっても、遠く離れてどこかへ旅立ってしまうというわけではありません。
同じ大田区内での引っ越しです。
現在の「多摩川」から新居の「南雪谷」へ。
「引越計画」は一年半かかってやっと完結しました。
家族7人で暮らせる家となるとそう簡単にはいきません。
いやいや~、それはそれは大変でした。
皆様方には転居後にまた詳細をお知らせしたいと思っておりますが、
今度の住まいは「6LDK」、
一室だけ部屋に余裕ができましたので、
どうぞ「泊まりがけ」で遊びにきてください。
ガレージも2台駐車可能、
お車でお越しいただいても大丈夫です。
電車でお越しの場合は、
最寄りの東急池上線雪が谷大塚駅から7分歩いていただかなくてはなりません…しかも、
かなり急な坂道がありまして。
登山する覚悟で…宜しくお願いします。
東急東横線をご利用の方は田園調布駅からバス、
または自由が丘駅からタクシーでおいでいただくと便利かもしれません。
私自身の通勤時間も、恵比寿まで20分程度とさらに短縮されることになりますから、
夜中のタクシー代が節約できる分は、
世の中の景気回復のためにこれからも浪費していきたいと思います。
それにしても、
運良く「激安」な価格にて、
家族が安心して暮らせる閑静な住宅街に
移り住むことができるなんて…、
ツイてました。

感謝感謝です。
ホント、ツイてます!!!

 

…と、
前置きはこれくらいにして、
それでは今回も、
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【成功するビジネス】
です。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.347
「きっとよくなる!」
本田健 著
サンマーク出版

いままで、いろいろなビジネスやNPOの立ち上げを手伝ってきました。
短期間で成功した会社や組織もあれば、
何年たっても鳴かず飛ばずのところもあります。
また、頑張ってもうまくいかないところもたくさん見てきました。

成功していくビジネスには共通点があります。

それは関係者全員がワクワクして、楽しそうにやっていることです。

彼らは当りそうだとか、うまくいきそうだという理由でやっているわけではありませ
ん。

一時的に給料がもらえなくても、
楽しいからやりたいという人たちが集まっているところは、結果的にうまくいきま
す。

ワクワクするエネルギーが渦巻くところには、人が集まってきます。

娘の幼稚園で面白いことを聞きました。

娘がお世話になっている幼稚園は、自然の真っただ中にあります。
そこでは、朝から子供たちが思い思いの遊びをやっています。

園長先生の話によると、子供は誰が誘うというわけではなく、
いちばん熱中して遊ぶ子供になびいていくということです。

たとえばどんぐり拾いが楽しくて、それに夢中になっている子がいたら、
みんな徐々に他の遊びを投げ出して、どんぐり拾いをやりはじめるというのです。

ビジネスにも同じようなことがいえます。

ワクワクしている会社には活気があります。

同じ製品やサービスなら活気があって楽しそうに働いている人に軍配があがるもので
す。

いまやっている仕事の中で、
一番好きなこと、楽しいこと、喜ばれていることをやってみてください。

すると仕事を楽しめるだけでなく、業績が大幅にアップします。

あなたのどんぐり拾いは何でしょう。

**************************************
生きてるだけで「ツイてる!」
感謝感謝の「早川 勝」でした。

**************************************

早川勝メール【489号】3分でわかる運のちから

2009-10-23

 

今回も、
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

3~4年ほど前の話なんですが…、

「運の達人」というメルマガがありまして、
(今も続いているかどうか知りませんが…)
その発行者が著者となってメルマガをまとめて出版した本が…
本日紹介する「3分でわかる運のちから」です。
実はこのメルマガに私も2度ほど紹介されたことがあるんです。
「運の達人」として。
紹介されている方々は、斎藤一人さんや本田健さんなど、
超有名人ばかりでしたから、
そんな著名なメンバーと一緒に名を連ねられたなんて、
すごーい、と、そのときは自画自賛したものです(笑)

実際、達人の域にはまだまだ及びませんが、
そのときの勘違いから始まった思い込みのおかけで、
かなり運よくここまでやってくることができました。
本日紹介する著者に感謝しつつ、
さらにもっと上の「運の達人」を目指したいと思います。

皆さんにも『幸運』が舞い降りることを祈りながら・・・

本日のテーマは
【運が良くなる働き方】
です。
お役に立てれば幸いです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.47
「3分でわかる運のちから」
あおぞらきりん 著
大和書房

人の幸せを考えて働くと、
通常の何倍ものパワーを得られます

「仕事」と聞いて、皆さんはどのように感じますか?

「めんどくさいなあ」とか、「できれば一生働かないでいたい」と感じる方も多いこ
とと思います。

最近は、いわゆる仕事人間が否定される傾向にありますし、

若くして働かないで暮らすリタイア生活がちょっとした憧れにもなっていますね。

仕事のせいで家庭がメチャクチャになったり、人生が不幸になった、なんてことに
なったら最悪です。

あくまでも仕事は自分の人生を豊かにするためのものであると考えなければいけませ
ん。

もしあなたが「仕事」と聞いてマイナスの感情が湧いてしまった場合は、

仕事運を上げることは難しいでしょう。

実際、現在仕事で成功している人は当然のことながら、仕事が大好きです。

好きだからこそ、自分の力を全力で出し切るようになり。結果を残すことができるの
でしょう。

仕事運を上げるための第一条件として、何よりも仕事を好きになることが大切なので
す。

さて、「そうはいっても嫌いなものは嫌い」と言う人は必ずいるでしょう。

そんな方々のために、働くことが好きになるための方法をご紹介します。

まず、あなたは何のために働いているのでしょうか?

「お金を得るため」「自分のキャリアを確立させるため」といった声が聞こえてきそ
うです。

これらの動機は、要は「自分のため」に働いていることになりますね。

実は、この「自分のため」に働くということだけでは、

自分の力を出し切ることはなかなかむずかしいのです。

特に大きな壁にぶつかった時などは、自分のためだけに働いていると、

乗り越えるまでに相当苦労しそうな気がします。

それでは、どのような動機で働くのがベストなのでしょう。

それは、「あなたにとって、かけがえのない人や世の中の幸せのため」に働くことで
す。

自分のために行動していた時には越えられなかった限界が、

周囲のために動いた時は、ラクラクと突破できてしまう。

皆さんもこのような経験があるのではないでしょうか?

人を喜ばせようと思って行うことは、通常よりも何倍も素晴らしい結果を生み出すも
のなのです。

(中略)

「自分を喜ばせる幸せ」だけで動いていると、人間はなぜかマイナス感情が発生して
しまうのだそうです。

たしかに、自分のために動くと、とてもつらいと感じてしまったり、悩みが生じてし
まう場合があります。

一方、人のために動くと苦労を感じる暇はなく、ただ必死に作業するという面がある
のも事実です。

だからこそ、人のために動くと、通常以上の能力を発揮することができるのではない
でしょうか。

また、人のために動くと、周囲の人も味方になってくれます。

誰だって、人のために一生懸命行動しているのがわかれば、助けてあげたいと思いま
すよね。

逆に自分の利益のために必死になっていても、「勝手にすれば」などと思われてしま
います。

現在仕事がつらいと感じている方には、一度、働くための動機を見直してみることを
おすすめします。

自分のためだけに働くというモチベーションでは、

なかなか良い結果を出すことはむずかしいのではないでしょうか?

例えば、「自分にとってかけがえのない人のために働く」

「お客様の幸せのために、いっしょに働く仲間のために働く」

といった動機に切り替えてみてはいかがでしょう?

何だか、とても勇気がわいてきませんか?

そうするうちに、働くことがとても楽しくなってきて、仕事運もきっとアップすると
思います。

**************************************
生きてるだけで「ツイてる!」
感謝感謝の「早川 勝」でした。

**************************************

早川勝メール【488号】ザ・シークレット

2009-10-02

 

大変ご無沙汰してしまいました。
今までは毎週欠かさずに配信してまいりました【早川勝メール】でしたが、
なんと3週間もサボってしまいました。
ごめんなさい。
お盆休み明けは、
元部下の結婚式に招待してもらって第二のふるさと名古屋へ二泊三日で「里帰り」してきたり、
その後は超多忙な業務や飲み会などに追われ、
このメルマガもどきの一斉配信メールはすっかり後回しになっておりました。
「あれっ、最近、メールが届かないなぁ…???」と不思議に思っていた方々、
お待たせいたしました。
(実際、多くの方々から問い合わせをいただきました)
申し訳ありません。

ということで、
今回から気分一新リニューアルして、
アドレスを会社のものから自宅PCへ変更いたしました。
といっても会社を辞めたワケではありませんよ(笑)
私が預かる恵比寿のオフィスは至って順調です。
9月に入ってナント5名もの優秀な新人たちが入社してまいりまして、
ついに全組織の中で最大規模の拠点に成長することができました。
さらに10月1日入社者として3名内定しています。
新拠点を立ち上げてからたった1年半での急成長…、
「風」が吹いてきました。
本当に感慨深いものがあります。
これからも、お客様の幸せと、社員とその家族の幸せのため、
頑張って邁進してまいります。
いずれは民主党のように「300議席」以上のオフィスにしたいですね。

そうそう、
その選挙といえば、
皆さんも投票に行かれたと思いますが、
今年の選挙は盛り上がりましたねぇ。
関心の高さがうかがえたのは、
投票所の混雑ぶり。
いや~、長蛇の列に並んだこと30分以上。
私は大田区在住なのですが、
いつもはガランとしている小学校の投票所…、
今回はすごかったですねぇ。
投票所の外に続く列は校庭をも丸~く一周し、
その列は校門の外まで果てしなく続き、
商店街のほうまで延びていました。
驚きましたよ。
こんなの初めてです。
ちょっとしたお祭り騒ぎでしたね。
たこ焼き屋の屋台や金魚すくいの出店が出ていないのが不自然なくらいでしたから(笑)

皆さんの投票所はいかがでしたか???

…と、
前置きはこれくらいにして、
それでは今回も、
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【引き寄せの法則】
お役に立てれば幸いです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.394
「ザ・シークレット」
ロンダ・バーン
山川紘矢+亜希子・佐野美代子〔訳〕
角川書店

プラトン、ダ・ヴィンチ、シェイクスピア、ガリレオ、アインシュタイン…
歴史に名を刻んだ錚々たる偉人たちが手にしていた
「偉大なる秘密」!!
全世界で860万部突破!
今年最大の話題作、待望の日本上陸!!

ボブ・ドイル

「『引き寄せの法則』はあなたが認識する善悪とは無関係です。

また、それを欲しているか否かも関係がありません。

ただあなたの思考に反応するだけです。

ですから累積された債務を惨めな気持ちで眺めているとしたら、
それが、あなたが宇宙に対して発しているシグナルなのです。

『こんな債務を抱えてどうしよう』と。

それをあなたは存在の全てのレベルで感じているはずです。

そうすると、あなたはそればかりをもっともらってしまうのです」

「引き寄せの法則」は自然の法則です。

個人的な感情を汲み取ってくれる法則ではなく、善悪の判断もしてくれません。

あなたの思いを受信して、ただそれを送り出してあなたの人生経験にしているのです。

「引き寄せの法則」はあなたの考えている事をあなたに還元しているのです。

リーチ・ココルズ
作家・能力開発カウンセラー

「『引き寄せの法則』はとても正直です。

あなたが欲しいものを思い浮かべ、意識をしっかりとそれに向けると、
毎回それを与えてくれます。

しかし、あなたが欲しくないものに集中すると、『引き寄せの法則』はそうとは聞きません。

『私は遅れたくない』と思っても、『引き寄せの法則』はそれを欲しくないとは聞きません。

あなたが考えている『遅れる』という事が現実化してしまうのです。

それが何回も繰り返し出現します。

『引き寄せの法則』は欲しいか欲しくないかを判断してくれません。

あなたが何かに意識を集中させていると、
それが何であろうと、それを出現させてしまうのです」

あなたが何か欲しいものに意識を持続的に集中させると、
宇宙はその最大の力で、その欲しいものを呼び寄せます。

残念なことに、否定形かどうかまで「引き寄せの法則」は判断できません。

否定形の表現をしても、それを引き寄せてしまうのです。

ホブ・プロクター

「あなたが信じようと信じまいと、理解しようとしまいと、

『引き寄せの法則』は常に働いています」

「引き寄せの法則」は創造の法則です。

驚くべき事に、量子物理学者は全ての宇宙が思考から出現したと言っています。

あなたの思考と「引き寄せの法則」から自分の人生を創造しているのです。

この法則は全ての人にあてはまります。

それを知らなければ働かないというわけではありません。

これはあなたの人生で常に働いている法則であり、
歴史上、全ての人に機能していました。この偉大な法則に気が付けば、
あなたは自分がどれほど力のある存在であるかに気づくことができるでしょう。

あなたは自分が思った通りの人生を創造することができるのです。

リーチ・ココルズ

『引き寄せの法則』はあなたの思考と同じだけ働いています。

あなたが思考している時、『引き寄せの法則』も働いているのです。

過去のことを考えている時にも『引き寄せの法則』は働いています。

現在と未来を考えている時も同様です。

絶え間なく作動して一刻も止まることを知りません。

あなたの思考が絶え間なく活動しているように永遠に働いているのです」

私たちは、意識しているか否かにかかわらず、いつも思考しています。

誰かの話を聞いたり話しかけたりしている時も思考しています。

新聞を読み、テレビを見ている時も思考しています。

過去を思い出している時も、未来の事を考えている時も思考しています。

運転している時も、朝、支度している時も思考しています。

思考しないのは眠っている時だけです。

しかし、睡眠直前の思考に対しても引き寄せの力は働きます。

ですから、眠りに入る瞬間は、どうぞ素晴らしいことを考えてください。

マイケル・べルナルド・ベックウィズ

「創造はいつも起きています。

人が何かふと考えた時でもだらだらと考えている時でも創造は起こっています。

そして、その思考から何かが出現しつつあるのです」

今考えている事があなたの未来を作ります。

あなたは自分の人生を自分の思考で創り上げているのです。

そして、いつも思考しているということは、いつも創造しているということになります。

あなたが、一番集中して考えること、
または一番関心のあることが、あなたの人生で実現していくのです。

**************************************
生きてるだけで「ツイてる!」
感謝感謝の「早川 勝」でした。

**************************************

早川勝メール【487号】なぜ我々は働くのか

2009-09-25

 

皆さん、夏休みは終わりましたか???
私は明日で一週間の夏休みが終了します。

そのお休み中、1本のDVDを見ました。

「おくりびと」
映画館では見逃してしまいましたので、
遅ればせながら…やっと。

いや~、さすが昨年の映画賞を総なめにして、
アカデミー賞まで受賞してしまうだけのことはありますねぇ。
感動しました。
うなりました。
すごい…。

ラストシーンで亡くなったお父さんの手から「小石」がこぼれ落ちた瞬間、
私の「涙」もこぼれ落ちましたよ(泣)
「ああ、こうきたか~」と。
まいりました。
別にお涙ちょうだいの映画ってわけじゃないんですけど…。

おっと、あまり詳しく話してはいけませんね。
これから見ようという方もいるかもしれませんから…。
失礼しました。

そして、この映画、
出演者の欄を見て
別の意味で人の死について考えさせられました。
先日ガンで亡くなった「峰岸徹さん」と「山田辰夫さん」の名前が並んでいるではありませんか?
「おくりびと」…か。
う~ん、なんだか、
深いですね。

出演者といえば、
モックンが抜群にウマい。

山崎努さんもウマい。
広末も余貴美子もウマい…。

滝田監督の演出、凄すぎです。

皆さんの中でまだご覧になっていない方がいらっしゃいましたら、
この夏、オススメですよ。
ぜひ、自分が「送られる前に」見てみてください。

 

…と、
前置きはこれくらいにして、
それでは今回も、
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【力を尽くす】です。
もうひとつ、アカデミー賞作品をご紹介します。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.250
「仕事の思想」
なぜ我々は働くのか
田坂広志 著
PHP文庫

夢を実現するのは誰か

魂の言葉

それは、『カッコーの巣の上で』というアメリカの映画です。

ケン・キージー原作の小説にもとづいてつくられたこの作品は、
一九七五年度のアカデミー作品賞や主演男優賞など
五部門を受賞した映画ですが、
当時の私たち若者のこころを打った作品でした。

この映画の舞台は、精神病院です。

そして、この精神病院を舞台とすることによって、
私たちの生きている「管理社会」とでも呼ぶべき閉塞した社会を象徴した作品でし
た。

物語は、ある日、ジャック・ニコルソン演じるアウトローの若者ランドル・マクマ
フィー(マック)が、
この精神病院に収容されるところから始まります。

情熱あふれるマックは、
この精神病院の院長たちの徹底的な管理主義に反発します。

そして、その管理主義によって、夢も希望もなく、
ただ去勢された羊のように生きている患者たちに同情します。

彼らを何とか自由にしてあげたいと考えるのです。

ある日、マックは、大勢の患者たちに対して語りかけます。

「こんな病院から逃げ出そう」と呼びかけるのです。

しかし、患者たちの反応は、冷めています。

窓にかかっている鉄格子を指差して、
「こんな頑丈な鉄格子のある窓から、どうやって逃げ出せるんだ・・・・・」
という冷ややかな反応を示すのです。

しかし、それを見たマックは、こう言い放ちます。

「そこにある石の水飲み場を持ち上げて、
窓の鉄格子に向かって投げつければいい。
そうして、鉄格子を打ち壊して、逃げよう!」

そう言ったのです。

しかし、患者たちの反応は、
「そんなこと、できるわけがないだろう」という無気力なものです。

そこでマックは、その石の水飲み場につかつかと歩いていきます。

そして、その水飲み場にしがみつき、それを本気で持ち上げようとするのです。

患者たちは、「あんな重い石が本当に持ち上がるのだろうか」と注目しています。

その注視のなかで、マックは、凄まじい形相でその石を持ち上げようと力を振り絞り
ます。

その全身から発する鬼気迫るエネルギーに、患者たちは、
「彼は、本当に持ち上げるのではないだろうか!」と思います。

しかし、そのとき、マックの力は尽きてしまいます。

結局、彼は、その石の水飲み場を一ミリも動かすことができなかったのです。

しかし、彼は、荒々しく息を切らしながら患者たちのところに戻ってきて、

I couldn’t !
But I tried !

俺は、敗れ去った!
だが、俺は、挑戦した!

そうした言葉を、彼は、患者たちに語ったのです。

この物語は、それからあと、悲劇へと展開していきます。

病院の管理主義に徹底的に反抗するマックに対して、
病院は最後の手段に出ます。

彼を強制的に「ロボトミー」するのです。脳の一部を切除する手術です。

そして、そのため、マックは、文字どおり「生ける屍」となって、
患者たちのところに戻ってくるのです。

マックは、管理社会との戦いに、敗れ去ったのです。

しかし、このマックの語る魂の言葉に耳を傾け、
その全身全霊を込めた行動を見つめていたひとりの患者がいました。
皆からチーフと呼ばれる大男のインディアンです。

彼は、自由を求めて戦い、その戦いに敗れ、
「生ける屍」にされてしまったマックを抱きしめ、つぶやきます。

「一緒に行こう・・・・・」

そして、彼は、「生ける屍」となったマックの命を奪うのです。

しかし、チーフは、マックの命を奪ったあと、あの石の水飲み場へ行きます。

そして、かつてマックが描き、そして果たし得なかった夢を実現します。

彼は、渾身の力でその石の水飲み場を持ち上げ、
そして、それを窓に投げつけるのです。

彼ら患者たちを閉じ込めていた鉄格子と窓は壊れ、
その外には自由な世界が広がっています。

外に広がる野原に向かって、チーフが走り去っていく後ろ姿が、
映画のラストシーンでした。

何を恐れるべきか

私は、若き日に、この『カッコーの巣の上で』という映画を観ました。

そして、それからの人生を歩んでいくために大切なことを学びました。

それは、「夢が破れる」ということを、決して恐れる必要はないということです。

なぜならば、この映画を観て、私は、
ひとつのことを信じられるようになったからです。

たとえ自分が、その夢を実現できなくても、
いつか誰かが、その夢を実現する。

そのことを、素朴に信じられるようになったからです。

この映画は、私に、そのことを教えてくれました。

たしかに、主人公のマックは
「自由」という夢を実現することなく死んでいきました。

しかし、その夢を受け継いだチーフが、
マックが成し得なかったことを成し遂げ、マックの夢を実現したのです。

そのマックとチーフの姿を通じて、
この映画は、ひとつの大切なメッセージを、私たちに伝えてくれます。

私たちは、「夢が破れる」ということを、決して恐れる必要はない。

もし、私たちが、本気で夢の実現を信じ、力を尽くして歩むならば、
たとえ自分がその夢を実現できなくても、いつか誰かがその夢を実現する。

そのメッセージです。

そして、このメッセージは、人生の困難に直面し、ときに
「所詮、夢などかなわぬものだ」という無力感に包まれそうになる私たちを、
力強く励ましてくれます。

しかし、理解しておくべきことがあります。
このメッセージの最も大切な部分は、
「本気で夢の実現を信じ、力を尽くして歩む」ということにあるのです。

なぜならば、あのチーフが、マックの夢を受け継ぎ、その夢を実現したのは、
マックが本気で夢の実現を信じ、力を尽くして歩んだからです。

マックが、あの石の水飲み場を動かそうと考え、それを動かせると本気で信じ、
そして、それを動かすために力尽きるまで悪戦苦闘したからです。

そして、その姿を、チーフが見つめていた。
だから、チーフは、マックの夢を受け継ぎ、それを実現したのです。

本気で夢の実現を信じ、力を尽くして歩むこと。

何よりも、そのことの大切さを、そして困難さを、
あの映画は教えてくれているのです。

だから、もし、夢を描く私たちが恐れるべきものがあるとするならば、それは、
「夢が破れる」ということではありません。

そうではありません。

私たちが恐れるべきは、

「力を尽くさぬ」ということなのです。

**************************************

**************************************

早川勝メール【486号】1063人の収入を60日で41%アップさせた目標達成する技術

2009-09-18

 

前々回の配信メールで「盗難事件」のお話をしましたが…、
結局、天に祈りは届かず、カバンは返ってきませんでした(泣)
…と嘆いていても失ってしまった物が戻ってくるわけでもありませんので、
きっぱりと「過去」と決別いたしました。

はい、 そこでまず、
新たな第一歩を踏み出すことの1つとして、
再発行の必要な社員証や各種証明書の顔写真を撮影してきました。
「伊勢丹写真室」で。
いや~、この写真屋さんはすっごいですよ。
利用されたことのある方ならわかると思いますが、
メチヤメチャ綺麗に修正してくれるんですよ。
凄いですよ。
私の場合、15歳くらい若返ってしまいました。

目の下のくま、しわ、くすみ、しらが、ヒゲ、しみ、髪の乱れ…など、
すべてスッキリと直してしてくれます。
ホント、驚きました。

料金はややお高めですが、 皆さん、オススメです。
お見合い写真なんて、バッチリだと思いますが…。
ただし、鼻を高くしてくれとか、目を大きくしてくれとか、
口を小さくしてくれとか、薄い髪の毛をフサフサにしてくれとか、
そういう注文は受けてくれませんので…。

そこまでいっちゃうと、もうそれは別人ですからねぇ。

 
…と、
前置きはこれくらいにして、
それでは今回も
421冊目のオススメ書籍から…
抜粋文章をご紹介します。
テーマは…
【やる気になる行動】
です。
お役立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「オススメ書籍」シリーズ【No.421】
『1063人の収入を
60日で41%アップさせた
目標達成する技術』
どんな目標も達成できる「成功の心理学」
マイケル・ボルダック著
堀江信宏訳

あなたの行動を妨げているもの

ところで、私たちの成功を妨げているものは何でしょうか?
なかなか行動できなかったりして、イライラすることはあると思います。
たとえば、

「明日やればいいじゃないか?」

と物事を先延ばししてしまうのは、言い訳のストーリーがあるからなのです。
たとえば、「時間がない」という場合も同じです。
ビジネスで成功したいけど家族もいるし、とにかく時間がない。やらなきゃいけないとわかっていてもできない。
でも、実際は時間が作れる場合は多いのです。朝2時間早く起きるだけで、時間はできるのです。
このように、私たちが行動をしないために持っているストーリーはウソである場合が多い。
つまり、自分のストーリーを乗り越えるためには、自分に正直にならなければならないのです。
そうすると、ストーリーが変わっていきます。

1分で人生は変わる!

先延ばし癖を直すのに良い方法を教えます。
たとえば、1時間セールスの電話をかけるようなときは、心理的につらいかもしれません。
「1時間も電話するのは嫌だな」と、感情的な痛みが出てきてしまうかもしれません。
そこで、ダウンサイジングの力を使います。
1時間電話をかけるというのを、1分間に変える。たとえば、ジョギングや勉強も1分間だけやればいいと考える。
そうすれば、感情的な痛みはなくなります。
わかりますか?
そう、1分間で人生は変わるのです。

1分間あれば人生は変えられる!

と思えば、全然違います。

「1分でいいや」
と思えばいい。
1分間がたくさんあればいいと思えばいい。
たとえば、1分間ジョギングすれば、「あと1分」と思うようになり、勢いが出てきます。
多くの人が目標達成のための計画を実行できないのは、そのプロセス全体にフォーカスしてしまうからです。
でも、1分間でいいと思えば感じ方が変わってきます。
たとえば、テレビを1分間だけ見ようと思ったら、何が起きますか?
あっという間に10分は経ちますよね?
気がついたら1時間、2時間…、という経験は、多くの人があるはずです。
このようにダウンサイジングの力の効果が出るのも、この方法が感情にフォーカスしているからなのです。
行動は感情次第なのです。

安楽の力

私は15年にわたり、コーチングをしてきました。それこそ、1000人以上にコーチングをしてきました。
そうするとパターンが見えてきます。
目標達成できない人のパターンです。
そのうちの1つが「安楽の力」です。
やるべきことがわかっているのに行動を起こさないのは、今の状態が心地良いからなんです。
痛みを感じたくないという感情が、心地良い状態の中に、あなたをとどめてしまうのです。
心地良い状態の中で気を紛らわそうとするのです。
心地良い状態というのは、痛みを殺します。
そうすると、何が起こりますか?
モチベーションは上がりません。行動できません。
おいしいものが食べたいな、飲みに行きたいな…など、心地良い状態はモチベーションを殺します。

あなたは、この本を読んで、成長したいと思っているはずです。
そこで、わかっておいてほしいのは、

心地良い状態というのは、成長することと反対のこと

であるということです。

「あなたの成長は、居心地の悪さから来るものなのです」
「あなたの成長は、居心地の悪さをどれだけ居心地良くするか」
なのです。

モチベーションが続かない理由

次の問題は、モチベーションが続かないという問題です。
私たちは、

・ 痛みを感じることでやる気が出てきます。
・ やる気が行動を起こします。
・ 行動すると結果が出ます。
・ 進歩すると痛みが消えます。
・ その結果、痛みがなくなると、やる気もなくなります。

たとえば、ダイエットで10キロやせてしまうと、やる気もなくなります。
そうすると、また10キロ増えて最初の痛みに戻っていきます。
同じ問題を長い時間抱えている人が多いのは、これが原因なのです。
痛みによってやる気が生まれ、行動を起こすことができます。
そして、快楽を得ることによって、それを継続できるようにするのです。
成功している人は、

・ 痛みによってやる気が起きる
・ やる気によって行動を起こす
・ 行動を継続するために、快楽の感情をいつもイメージする

ということをしています。

ですから、決断してください。
まずは今、人生で不幸だと思うことを挙げて、優先順位をつけてください。
実は、人生の変化は一瞬で起こります。
ただし、変化する前の準備に時間がかかります。
決断というのは、「やってみるよ」というレベルではなく、やるかならないかなのです。
決断というのは、ゴールを達成するんだという思い以外のものをすべて捨て去った状態なのです。

**************************************

**************************************

早川勝メール【485号】地球が天国になる話

2009-09-11

 

またまた我が恵比寿GLADのLPが歴史的な快挙を達成いたしました!!!
「T橋君」が日本生命社内報のランキングで第1位の栄冠に輝きました。

5万人のトップですよ!!!
50000人分の1位って凄いことですよねぇ!!!

なんといっても全国5万人ですから、
上には上がいるもので
普段であればベスト100人に入るのも至難のワザなんですけど…。
それが第1位ですからねぇ…。
いや~、驚きました。

このたびは日本生命120年の歴史に名を刻むこととなり、
組織を預かる長である私の立場としては、
こんなに名誉なことはありません。
昨年オープンしたばかりの恵比寿GLADではありますが、
一気に全国区となることができました。

T橋君ありがとう!!!
そして、おめでとう !!!

 

…と、
内輪話の前置きはこれくらいにして、
それでは
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【自分を尊敬する】です。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.235
「地球が天国になる話」
斎藤一人 著
KKベストセラーズ CD2枚付き

完ぺきになる努力をしないで
「よく頑張っているよな」と見てください

神様が、この地球で学びなさいと言っていることは、たった一つなの。

いいですか、最後の核心はむちゃくちゃ簡単だから。

あなたは自分を尊重してください。
自分を愛して、自分を尊重すればいいんです。

尊重できない理由はたった一つなんです、あなたが完ぺき主義者だからなんです。

人間は完ぺきじゃないんです。

完ぺきじゃないあなたは、いろいろなことが完ぺきにできなくていいんです。

親からもこう言われて、ああ言われて。

親も完ぺきじゃないんです。
あなたも完ぺきじゃないんです。

それで完ぺきじゃないあなたが、完ぺきになる努力をしちゃダメなんです。

「自分って能力や何かも大してないのに、よくこれだけ頑張っているよな」
とか、

「偉いよな」
と思えばいいんです。

みんながみんなのことを尊重したとき、
たちまち地球が天国になる

「恐れ」や、「劣等感」が「戦争」を起こすんだよ

人を見ても、「あなた偉いよね」と言ってください。

いちいち人のことを心配するのはやめてください。
いちいち腹を立てないでください。

あの人はああだとかこうだとかではなく、
「よく頑張っているよね」と、見てくださ
い。

官僚が悪い、政治が悪いじゃなくて、「政治家もよく頑張っているよな」、

別におれがやったからって、そんなにあの人たちより立派にできるわけではないの。

みんながみんなのことを尊重したとき、たちまち地球が天国になる。

だって「心配」とは「恐れ」から出る言葉なの。

「尊敬」とか「尊重」というのは、「愛」からしか出ないの。

恐れを生み出すもの、恐れが出てきたとき、全部それをつぶしちゃえばいいの。

その癖をつければいいの。恐れって勝手に出てくるの。

恐れが出てきたら、「ついてる、ついてる」と言っちゃうとか、

自分のことを劣等感が出てきそうになったら、「しかし自分はよく頑張ってるよな」
とか、

「いや、おれは自分のことを尊重して尊敬してるんだよ」とか。

だから自分より上の人間を見たらますます尊重するし、

今頑張っている未熟な人間を見ると、
「あの魂やなんかも、あと五代か十代したら、素晴らしいものになるんだろうな、
素晴らしい魂になるんだろうな」とか、
尊重するの。

だから子どものことも、「おまえのことが心配でさ」というのは恐れなの。

何かしでかすんじゃないか、食っていけなくなるんじゃないか心配なんだよね。

そうじゃないの。

「お母さんは、あんたのこと信じているからね」

「あんたなら大丈夫だよ」

「だってお母さんなんか、こんな未熟だってこれだけやれたんだもん、

だからお母さんは自分のこと大好きだよ」と。

「大好きなお母さんが生んだ子なんだから、私はあんたのこと大好きだよ」と。

その言葉には恐れがないの。

劣等感とは恐れの連鎖なの。

恐れが、劣等感が、戦争を起こすんだよ。

戦争のとき、日本もこういうとおかしいけど、「満鉄を失ったら日本は終わりなん
だ」と洗脳したんだよね。
だけど今は満鉄はないよね。満州もないし、日本は植民地も何もないよね。

でも日本は世界で一番ぐらい発展してるよね。

ということは「恐れ」とは「うそ」なんだよ。
「妄想」なの。
この妄想にだまされちゃダメだよ。

自分を愛すれば、自分が変わるの

それで「恐れ」より「愛」のほうが多い時間を作ればいいの。

愛なんか出す必要はないの。もともと人は愛の魂なの。

愛をなくさせているのは恐れなの。

それで恐れから出る言葉が地獄言葉なの。

私たちが「地獄言葉、天国言葉」と一生懸命やっているのは、

地獄言葉を言いそうになったとき、天国言葉を言うと恐れが消えちゃうから。

「恐れ」とは「闇」と同じなの。電気を付けたら消えちゃうの。

それで闇にしておくと、恐怖もまたわいてくるの。

夜になると闇がくるのと同じように、あなたの心にも闇が出てくるの。

出てきたらすぐ明かりを付ける。天国言葉を言えばいいの。

自分に対して「自分を尊重して、尊敬しているよ」と言えばいいの。

たったこのことで全部変わっちゃうの。

**************************************

**************************************

早川勝メール【484号】バカの壁

2009-09-04

 

世の中、いつどんな災難や事件に巻き込まれるか予測できません。
皆さんにもぜひ、お気をつけいただきたいとう気持ちを込めまして、
本日は恥ずかしながら私が巻き込まれた「犯罪」についてお知らせしたいと思います。
長文になりますが、お付き合いください。

木曜日24時頃、
その夜はオフィスで遅い時間までセッションがありまして、
仕事の帰りが夜中になってしまいました。
当然、私は働いていたわけですからノンアルコール状態です。

恵比寿駅から山手線に乗り、
品川止まりのその車両内でまさに事件は起こりました。
私早川はいわゆる「被害者」ということになります。

車両内はポツポツと空席が目立つ程度にすいていたのですが、
私は立ったまま網棚の端っこにバッグを置き、
左手に持った傘を杖代わりに右手の携帯電話をいじっていました。
座ってはいませんので、当然、眠っていたわけではありません。
そして、いざ品川で降りようと思い、頭の上の網棚に眼をやると、
たしかに五反田駅あたりまではあったはずの私のバック…、
そこの存在するはずの私のバッグが見あたりません。
私は「あれーっ!」と悲鳴にも似た大声を出し周囲を見渡しましたが、
私のバッグを持っている人はいません。

なんと、なんと、忽然とその姿を消してしまったのです。
まさにトワイライトゾーンの世界。
一瞬の出来事に「現実」を理解するのにしばらく頭が混乱していましたが、
冷静に考えて、これはどう見ても置き引き。
そう…、よくありがちな、私はマヌケでかわいそうな「盗難」の被害者…。

いや~、驚きました。
いったいなんなんだ!!!と。
パニックになりました。
だって、バックの中には、カード数枚と現金5万円入りの財布、キーケース、などだけでなく、
今となってはお金では買えない大事なものがたくさん入っていましたから。
ショック、ショック、大ショックです。

会社関係の書類や個人情報に関するものが入っていなかったのはせめてもの救いです。
名刺入れにも他人の名刺は入れていなかったし。

そういう意味では被害は最小限であったのかもしれません。

それにしても、
金融機関の一部門を預かる責任者として、
通常は社員に指導する立場にありながら、
こんなことになるとは本当に情けないやらお恥ずかしいやらで、 反省しきりです。

バッグはいっときも手から離すことなく「赤ちゃん」だと思って抱いて移動するように、
と、いつも厳しく指導してきた本人が油断してしまったわけですからね。
面目もありません。

でもまあ、給料日前日でよかったですよ。
翌日の給料日だったら、現金を数十万持っていたことでしょう。
これまた、不幸中の幸いです。

とはいってもねぇ、
超ポジティブで鉄の精神力と言われた私もさすがに凹みましたよ。

おそらく、大崎駅で降りた何者かが犯人に間違いないでしょう。
世の中には悪い奴がいるものです。
ホント許せません。

がしかし、犯人を憎んでばかりいても仕方がない。
この事件を引き寄せた人生の「意味」は何なんだろう、と冷静に考えつつも、
やっぱり慌てふためいている自分と葛藤しながら、
品川駅と大崎駅の駅員に届け出て、大崎駅前の交番に被害届を出しました。

「ああぁ、あれも入っていた、うおぉ~、これも入っていた」と、
失ってしまった物の大きさに落胆した私は、
バッグに詰まった「青春の思い出」を警察官の方に語りながら、
夜中の26時過ぎまでカード類を止める作業などの後始末に追われました。

翌日、『盗難事件』は我がOffice内でも話題沸騰!!!
カギを無くしてBossRoomへ入れずゴリラのように右往左往している私を見る社員たちも一様に皆驚き(嘲笑まじり)、
朝礼の発表では『オヤジ狩りで強奪されたわけじゃないから生きていてよかった…ツイてる』
と強がってはみたものの…、
私の個室のスペアキーは、なんと私の部屋のデスクの中。

意味な~い(笑)

結局、ドリルで火花を散らしながら破壊されたカギの取り替え工事費用は2万6千円。
それに加えて、運転免許証の再発行やら、あれも再発行しなきゃ、これも再発行かぁ~、と、
そんなこんなで、内心はかなり凹み気味でした。

ところが、その後、
財布を無くしたことから一転、
ホントにツイてることが起きて…、
ビックリしました。
実は、三井住友銀行へCashCard再発行の手続きをしに行ったところ、
なんと、まったく存在を忘れていた別の口座に10万円の残高があることが判明したんです。

いや~ツイてます!!!
完全に残高ゼロだと思い込んで何年ものあいだ気にもとめていなかった口座にそんな大金が残っていたとは…
まさに不幸中の幸い。
5万円盗られて10万円のキャッシュバックですよ。
結果的に2倍になって返ってきちゃいました。
そんなことってありますか…普通。
もしこの事件がなかったら『まぼろしの預金』に一生気づくことはなかったでしょう。
実際、お金では買えない…お金には換えがたいモノをたくさん失いましたが、
少し救われた気分になれました。

あとは犯人が財布から現金を抜いて投げ捨てたバッグが
善良な人に拾われて出てくるのを祈りつつ待つだけです。

ああ~神様お願い…
購入したばかりの新品のバックを返してください…

 

…と、
前置きはこれくらいにして、
それでは
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【人生の意味】
です。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.202
「バカの壁」
養老孟司 著
新潮新書

人生の意味

フランクルが七〇年代にウィーンの大学で教鞭を執っていた際、
アメリカからの留学生の六〇%が「人生は無意味だ」と考えていたそうです。

これに対して、オーストラリア人、ドイツ人、スイス人で「無意味だ」と考えていたのは二五%だった。

特にアメリカ型の思考を持つ人にこういう考え方が多いことがわかった。

さらに当時の統計で、若い麻薬患者の一〇〇%が「人生は無意味だ」と考えていたともいいます。

フランクルは、強制収容所といういつ殺されるかもわからない状況下で、

「生きるとはどういうことか」という意味について考えてきた。

そして彼の人生の意味は「他人が人生の意味を考える手伝いをする」ことでした。

ガンの末期で寝たきりになった患者にとっての生きる意味を彼は問います。

医者によっては、そういう人にはもはや生きる意味は無い、と判断するかもしれません。

しかし、フランクルはこう考えました。

「その人が運命を知ったうえで取る態度によって、周囲の他人が力づけられる」という意味があるのだ、と。

あるガン患者は、死んで子供たちと別れるのが辛いことを訴えました。

これに対してフランクルは、あなたに身内がいなければ嘆くことも出来ない、

少なくともこの世に置いていきたくもないものを残しているではないか、

それがまったく無い人もある、という風に答えます。

人生の意味、という問題は、今でも非常に重要です。

ドラッグが流行っていることから見ても、人生は無意味だと思っている現代人が多いように見えます。

人生の意味について考えていくことが、個人にとっても共同体にとっても、非常に必要なことなのではないか。

誤解を恐れずにいえば、九・一一のテロにおいては、被害の大きさもさることながら、
あの犯人たちが強い意味を感じているということそのものがショックだった、とは考えられないでしょうか。

それに対するアメリカ側の反撃にはそこまでの意味が感じられない、というのがショックだったのではないか。

身勝手だろうが何だろうが、テロリスト側が持っていたほどの強い意味をアメリカは持っていないように思える。

ただし、こうしたイデオロギーが人生の意味であるという状態(たとえば戦前の日本もそうでした)は、
もはや終わっていると思います。正当化するつもりもない。

しかし、だからといって人生の意味が無くなったという結論にはならない。

現代人においては、「食うに困らない」に続く共通のテーマとして考えられるのは「環境問題」ではないでしょうか。

環境のために自分は共同体、周りの人に何が出来るか、ということもまた人生の意味であるはずなのです。

共同体が機能している時には、人間同士の貸し借りそのものがある種の人生の意味たりえた。

生きていくうえでは何らかの付き合いがあって、そこではどうしても貸し借りが生じる。

何か借りがあれば恩義を返す。そこには明らかに意味があるのです。

**************************************

**************************************

早川勝メール【483号】実践経営365の鉄則

2009-08-28

 

報告が遅くなりましたが、今月より、
我が日本生命恵比寿GLADに新しいマネージャー・H君が入社いたしました。
某外資系生保で活躍していた優秀な生保マン・H君のヘッドハンティングに成功し、
待望の6人目のマネージャーが誕生したのです。

これでついにオフィスに設置してあるマネージャーブース六つがすべて埋まりました。
私を含めると7人目のマネージャー、
金融業界に革命を起こす「七人の侍」の誕生です。

伝説に向かってまた一段、ギアが入りました。
ここに至るまでは、数名のマネージャー候補者がなかなか厳しい面接を突破することができずに、
次々と不採用になっていましたので、
私の喜びもひとしおです。
H君は必ずや大きな戦力となってくれることでしょう。

初めて出会った12年前の体型と比べると、かなり丸くなったH君、
当時の体重に戻るくらいに痩せ細るまで
24時間とことん働いてもらうつもりです。

そして、
最近はLP(ライフプロデューサー)についても…、
厳しい面接をクリアして次々と内定が決まっています。
今年も優秀な社員ばかりで大増員、
3ヶ月後には全国のGLADで最大規模の拠点となっていることは間違いありません。

いや~、これからますます忙しくなりそうです。

 

 

…と、
前置きはこれくらいにして、
それでは
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【経営哲学】
です。
この書籍は…、
15年前、私が管理職(営業所長)になったばかりの頃、
バイブルにしていた本です。
この本から多くのことを学びました。
かなり古い本ですが、
時代が変わっても原理原則の本質はまったく色あせていません。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.368
「実践経営365の鉄則」
判断・選択・意思決定のルールブック
竹原義郎 著
PHP研究所
経営コンサルタントの道を歩みはじめて27年の実地経験から生まれた
「一語の師」
経営者・取締役・経営幹部の座右の書

第1章  企業経営

第6条

企業は環境創造業であり、未来創造業である。

その視点をもたなければ企業の進化はない。

成長と進化は違う。進化は原因、成長はその結果。

現状のまま大きくなることは単なる膨張でしかない。

変革期には進化発想が必要。
原因から発想してつくり直すことが想像だ。

第26条

「目的と手段」の関係を常に確認せよ。でなければ、本末転倒現象が起きる。

例えば、私たちは生きるために健康が必要なのであって、

健康のために生きているのではない。

それは、利益のために経営に走るか、経営のための利益とみるかの違いに等しい。

手段を改良する前に目的を再創造しなければ真の改革にはならない。

「目的は何か」を常に探求する姿勢がすべてに優先する。

目的は一つ、手段は無数。

その中から最適を選択するのが経営能力であり管理能力だ。

第30条

企業経営に哲学をもちこめば失敗する。それはイミテーションだからだ。

しかし、企業経営から哲学を導きだせば成功する。そこにはオリジナリティがある。

イミテーションとオリジナリティの差は、失敗と成功の差につながる。

オリジナリティとイミテーションの違いは本モノと偽モノの違いだ。

本モノと偽モノの差は自分自身の良心が知っている。

騙せない。

第2章  使命感

第3条

企業使命感と社員の人生観が一致し、共鳴したところに活力が生まれる。

天職とはこの共鳴から生まれる。

「この仕事をするために生まれてきた」「生まれかわってもこの仕事がしたい」

と思えるほどの共鳴はまさに幸福だ。

「生まれかわってもこの仕事がしたい」というほどの思いはどこから生まれるのだろ
うか。

それは仕事の種類ではなく志の差にある。

志の有無が仕事そのものに深みをつける。

志とはそのようなものだと思う。

第21条

「本音と建前」でいえば「本音とは言っていること」「建前とは行っていること」
だ。

だから、人物をみるポイントは「言っていること」と「行っていること」の一致をみ
ればよい。

使命感経営は本音と建前の一致。言行一致の経営をいう。

行動をみればすべてがわかる。使命感は唱えることではない。

実行し、実現するから使命感に魂が入る。

使命感経営は行動の経営なのだ。

行動がなければ使命感経営ではない。

第24条

人間には、誕生と同時に三つの「命」が託されていると思う。

「生命・寿命・使命」の三つだ。

生命と寿命は誰もが気づくが、使命には気づかないこともある。

いつ気づくかによって人生が決まる。

気づくか気づかないかの差は大きい。その差は求めているか、いないかの差でもあ
る。

求める気がなければ何もみつけることはできない。

第3章  原理・原則

第10条

「業績は上がらないようにできている」「企業は潰れるようにできている」

というのは悲観論ではない。この認識があってこそ経営は生きる。

経営認識論だ。これもまた原理だ。

業績は上がるようにできていると錯覚が生じた時、業績は下がる。

それが社内にまん延した時すべてのリズムが狂い始める。

会社は潰れるようにできている。

それが経営姿勢だ。

第21条

「凡人は背中から未来に入り、賢人は正面から堂々と入る」。

後向きで背中から入れば未来はみえない。

みえるのは過去ばかりだ。過去に固執すれば未来をも失う。

人間、過去にこだわれば未来はみえなくなる。

過去の成功や栄光にこだわって自慢話や手柄話ばかりを始める。

その結果「今時の若い者は……」となる。

今時の若い者は……を口にし始めた時が引退の潮時。

だが本人は気づかない。

第23条

「痛みのない病気ほど怖い病気はない」。これは企業経営にもあてはまる。

痛みは、警戒警報だが痛みがなければ警戒機能は働かない。

警戒装置をもつことは企業経営の原則だ。

痛みのない病気は気づいた時にはもう遅い。
会社の病気でいえば「低損益分岐点、低分配病」だ。

会社の業績はよいが、社員の犠牲の上に立った業績だけに明日を犠牲にしている。

何かのショックで業績が低下すれば社員の定着度は一気にさがる。

気づいた時にはもう遅い。

もう少し早く気づけば……はグチだ。

**************************************

**************************************

早川勝メール【482号】自分を嫌うな

2009-08-21

 

今週、社員のT君に待望の第一子が誕生しました。
元気な暴れん坊将軍です。
いや~、めでたい、めでたい。
と、最近、めでたいことが続きます。

ただいま我が恵比寿GLADには、
空前の「ベビーブーム」が到来しているんです。
実は、このT君のベビー誕生がこの一年の間でナント6人目。
今、「0歳児のお父さん」が6人もいるんですよ。
先日はM君、その前はK君と…。
世の中の少子化が嘘のような出産ラッシュ!!!

さらに、産み分けにまで成功したY君にも待望の女子誕生が予定されています。
まだまだ小さな組織なのにもかかわらず、7人目とは、ホント驚きです。
このままドンドン社員とその家族が増えていくということは…、
人口が急激に増えていった高度経済成長期の日本のように
私の組織も右肩上がりで発展していく予感がします。

家族愛に目覚めた「お父さんパワー」に期待が膨らむばかりです。

そして、まだ独身の社員たちには、
私自身が「婚活推進部長」として先頭に立ち、
最高の「ご縁」を開拓していく所存でございます。

 

…と、
前置きはこれくらいにして、
それでは
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。

本日のテーマは
【一生懸命やってもうまくいかない人の人生観】
です。
お役に立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.173
「自分を嫌うな」
もっと自信をもって生きたい人に贈る『心の処方箋』
加藤諦三 著
知的生きかた文庫

他人のために、いろいろなことを一生懸命やるのだけれども、なぜかうまくいかない
という人は、

まず、自分が何を抑圧しているのかをはっきりさせるべきである。

他人に対する敵意を抑圧しているなら、いくら他人のために一生懸命働いても、うま
くいくはずがない。

自分自身本当はエゴイストであると感じているのに、その感じ方を抑圧して、

他人に寛大なふりをしても、うまくいくはずがない。

他人に対する憎悪を抑圧して、善意に満ちた微笑をふりまいても、他人との関係がう
まくいくはずがない。

今までの自分の人生をふり返って、他人のために尽くしてきた、

それなのに何もかもうまくいかないという人は、何か大きな抑圧をして、不自然な生
き方をしてきたのである。

好きな男性のために、ただひたすら尽くしてきたつもりであった。

それなのに恋愛はいつもうまくいかなかったという人もいるにちがいない。

自分としては子どもを可愛がってきた、子どものために自分の人生を犠牲にしてきた
つもりであった、

それなのになぜか子どもは暴力をふるうようになってしまったという人もいるだろ
う。

自分は教師として、自分でも感心するくらい生徒のために熱心に教育をしてきた、

それなのになぜか自分に心底ついてくる生徒は一人もいなかったという人もいるだろ
う。

また、自分は、近所の人にはいつもほほえみかけ挨拶を欠かしたことがなかった、

それなのになぜかもうひとつ深いつきあいにならないという人もいるだろう。

自分は部下のためにここまでしてやっているのに、なぜか部下は自分のいうことを素
直に聞かない。

そんな時、「自分はこんなにまでしているのに」と思う。

そう思うと「くやしい」・・・・・つい相手を恩知らずだとか、ひどい人間だとか非
難したくなる。

しかし、他人を非難したところで事態は好転するわけではない。

事態を好転させたければ、自分は何を抑圧しているか、それをはっきりさせることで
ある。

一生懸命他人のために尽くしながらも、なぜかうまくいかない人は、

たとえば、人生というものを悲劇的なものと感じていないだろうか。

人間は完全に幸福になどなれないとか、悲惨なことが人間にはよく似合うとか、

喜びは一瞬のことにすぎないとか、極端になると悲劇以外に人間の生きる道はないの
だとか、

そんな人生観をもっていないだろうか。

そうなってしまうのは、何かを抑圧しているからである。

敵意を抑圧しながら他人に親切にする。

親切にされるほうも居心地が悪いが、親切にする人もどこか居心地が悪いはずであ
る。

居心地悪く生きることが人間には似合っているなどと感じているとすれば、

それは何かを抑圧しているからである。

低い自己評価を抑圧して傲慢になれば、居心地の悪さは避けられない。

何かを抑圧して生きている以上、居心地の悪さは避けられないのである。

自分は今まで、会社のためによく働いてきた、いわゆる“会社人間”であった。

それなのになぜか、同期生はおろか、後輩にまで追い抜かれてしまう。

努力しているわりにはどうもうまくいかないという人は、

会社での生活に、どこか居心地の悪さがあったのではないだろうか。

神経ばかり張りつめて、本当に心から話せる友人がいなかったのではないだろうか。

確かに“会社人間”であった。仕事もまじめにやった。周囲の人にも尽くした。

しかし、会社にいることを楽しんだであろうか。仕事が楽しくて楽しくて仕方なかっ
たであろうか。

周囲の人といると楽しくて、つい時の経つのを忘れることがあっただろうか。

会社の仕事や同僚が本当に好きなら、もっとリラックスしていたはずではないか。

楽しいどころか、心のどこかに、苦しみに耐えることが立派だというような考えが
あったのではないだろうか。

つまり、こうある“べき”だと考えて、絶えず自分に負けないようにしていただけの
話ではなかったのか。

何かを抑圧して生きている人は、まず自分が何を抑圧しているかをはっきりさせ、

一日も早くその抑圧をやめることである。

 

 

**************************************

**************************************

早川勝メール【481号】10人の法則

2009-08-07

 

梅雨です。
「うっとうしいジメジメした天気が続いてイヤですねぇ~」
…なんてネガティブな挨拶を日々続けていらっしゃる皆さん。

奄美大島では梅雨明け宣言が出されたらしいですから、
東京も梅雨明けまであと1~2週間というところなんでしょうか?

でもまあ…、梅雨も悪くありませんよね。
ピーカンの天気よりは紫外線も少なくて日に焼けにくいし、
湿度が高いとお肌が乾燥しないから、しっとりつやつやなお肌が保てるし、
雨の日はじっくり商談するチャンスだったりもするし、
あとは…そうですねぇ、
雨宿りしている軒先での「運命的な出会い」があるとか…、

それはちょっとドラマの見すぎでしょうか(笑)

実は私、今年の梅雨をワクワクして過ごしています。
えっ??
なんでかって???

あのですね、
実は「傘」を買ったんです。
しかも、高級ですっごい高い傘を!!!
デパートの傘売り場で衝動的に…。
過去最高価格の「12600円」という傘嫌いの私としては有り得ない値段で購入いたしました。
ちゃんと取っ手が皮でできていて、束ねるベルトも皮なんですよ。
いや~、なんだかいとおしいくらいの愛着で、
皮が痛まないようにできれば雨の日は使いたくないくらい…。
あっ、それじゃ意味ありませんね(笑)

とにかく、雨の日は嬉しい&楽しい…。
ランドセルや長靴を買ってもらった小学生と同じですね(笑)
今までだったら安い傘なんて邪魔だから、すぐ忘れたり無くしたりして、
雨がやんだら捨てていたりしました。
そもそも「小雨なら傘を持たずに走る」というのが私のポリシーでした。
ところが、高い傘を購入したとたん、雨が降っていなくても常時携帯して、
無くさないように細心の注意を払って大事にしています。
不思議ですね。

大げさかもしれませんが、ここに「人生の縮図」を感じます。
「いい買い物」や「いい出会い」は人をワクワクさせて生き方を変えてしまう力があるということを。

でもいつか、そんなラブリーな「傘」ともお別れの日がやってくるかもしれません。
( どうせすぐ無くすに決まってるよ…と社員にはからかわれていますが…)
それは電車の中なのか、タクシーの中なのか、
酔っ払った日の居酒屋なのか・・・、

そのときまでに少なくとも12600円の「元」はとっておきたいですね。

 

…と、
前置きはこれくらいにして、
それでは今回も
420冊目のオススメ書籍から…
抜粋文章をご紹介します。
テーマは…
【感謝】
です。
お役立てれば幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「オススメ書籍」シリーズ【No.420】
『10人の法則』
感謝と恩返しと少しの勇気
西田文郎著
現代書林「元気が出る本」出版部

感謝の多くは理屈で完結している

何度も言いますが、人間とはじつに奇妙な生き物です。
幸せなときや絶好調のときは、「ありがたい」とはツユほども思わず、
いい気になって図に乗っているくせに、
どん底に落ちるとその苦しみの中で、はじめて「ありがたい」という気持ちがわいてきたりします。
この世で元気に働いているあいだは、妻の手を握って感謝するどころか、
空気と同様、そのありがたみをすっかり忘れていながら、
つらい病気になるとか、そろそろお迎えが来そうな気配になると、妻の手を握りたくて仕方なくなります。
けれどどうせ最後に握るなら、もっと若いうちに、もっと元気なときにしっかり握って、
「ありがとう。おれがこうしていられるのも、おまえのおかげだ。
本当にありがとう。おまえのために頑張るよ」といえばよかったのに、と思いませんか?
どん底に落ちた最悪の状況で、やっと人のありがたさを感じ、苦しみの中でようやく感謝するくらいなら、
いっそどん底に落ちる前にありがたさに気づき、それに感謝して、
「自分は助けられているんだ」「支えられているんだ」「運が強いのだ」と確信しながら生きていくほうが、
ずっといいと思いませんか?
そのほうが間違いなくいい人生が歩めるだろう、
プラス感情が優位になった肯定的な脳で、もっと有意義な人生を送れるだろう―――
というのが、この「10人の法則」です。
つまり、こうです。
「あなたが感謝すべき人、10人の名前をあげなさい。
そして1年以内に、10人全員にあなたの『感謝』を伝えなさい」
「なぜこれを“法則”と呼ぶのですか?」と、ときどき尋ねられます。
それを実行すると必ず成功するとか、必ず幸せになれる、そんな法則があるからではありません。

じつは、どんな人にも該当する、次のような経験則があるからです。
・人は嬉しいと、感謝したくなる
・人は感謝すると、嬉しくなる

人間の脳には、こういう不思議な現象が起こるのです。
前もってお断りしておきますが、
これは能力開発や自己啓発セミナーで行われる「エクササイズ」でも「ロールプレイ」でもありません。
新しい能力が開発されるとか、新しく何かに気づくといったものとも違います。
これはひとつの生き方であり、生き方の実践です。
ですから手紙や電話という手段を用いるのは禁止です。
リアルな反応が返ってこないような、安直な手段では意味がありません。
ましてや携帯メールで、ピッピッピッとやってすまそうなどというのは論外です。
あるいは理屈脳の感情を伝えるだけなら、それでもいいのかもしれません。
しかし『10人の法則』の目的は、感情を伝えることだけではありません。
理屈脳の感謝なら、誰でもしています。
「あなたは、ご両親に感謝していますか?」と尋ねたら、
よほどのヘソ曲がりでもなければ、ほとんどの人は「感謝している」と答えるでしょう。
社長さんに聞けば、「お客様に感謝している」「社員のおかげ」という答えが、100%返ってきます。
社員のほうも、「こんな会社はつぶれてしまえ」と思っている人は、まずいません。
「会社にはお世話になっている」「上司には感謝している」。
大部分の人はそう考えています。
しかしそこに、大きな誤解があるのです。
みなさんが口にする「感謝している」は、
じつは「感謝しなければいけない」「感謝すべきだと思っている」の意味であることがほとんどです。
理屈では感謝しているけれど、感情脳は動いていない。だから喜びもわきあがってきません。
そういう理屈脳の感謝を感情脳に落とし込むのが、この『10人の法則』です。
「いまさら恥ずかしくて、感謝なんて伝えられない……」
「1人や2人なら何とか頑張ってみるけれど、10人となるととても……」
みなさんのそんな声が聞こえてきそうです。敢えていいますが、だからこそ意味があるのです。
強烈な体験となり、感情脳に落とし込めるのです。

・『10人の法則』を実行すると、多くの人に支えられてきた自分が好きになり、人のことも好きになる。
・『10人の法則』を実行すると、これまでの人生がいかなるものであれね自分の過去を肯定できる。
・『10人の法則』を実行すると、自分の未来がはっきり見えてくる。
・『10人の法則』を実行すると、自分ほど運のいい人間はいないと確信できる。

恩返しに報いる最大の恩返し

かつて、人生の師がこんな話をしてくれました。
「世の中でいちばん不幸なのは、どんな人間だと思う? 病人でも貧乏人でもない。この世でいちばん不幸なのは、決して“ありがとう”をいわない人間だ。次に不幸なのは“ありがとう”をいっても恩返ししない人間。3番目は、“ありがとう”を唱えただけで、恩返しができたと思っている人間だ」

**************************************

**************************************

Newer Entries »
Copyright(c) 2010 HAYAKAWA, Masaru All Rights Reserved.