早川勝メール【497号】「伝説の社員」になれ!

2009-12-10

 

年末です。
もうそろそろ今年も終わりですね。
一年はホントに「あっ!!!」っという間です。
思い起こせば…、
日本生命から「超熱烈なラブコール」をもらって転職を決意したのが、
2年前の年末でした。
それまでは19年在籍した外資系生保で働いていたのですが、
それはもう遥か彼方…遠い昔のできごとのようです。
私はその前職での後半9年間、支社長職を務めておりまして、
この中途半端な「9」というマジックナンバー……、
本日これから紹介させていただく本の抜粋文章を読んでいくと、
その「9年」という時間が意味のあるものだった、
と勇気が湧いてくる箇所を見つけることができました。

『私の人生を変えた一冊』…だったのかもしれません。

それではどうぞ…↓
今回も
「私の本よりためになるお薦め書籍シリーズ・全400冊」の中から
好評だったバックナンバーをお届けいたします。
本日のテーマは
【仕事を選べる人間になる】
です。
お役に立てれば幸いです
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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.398
『「伝説の社員」になれ!』
成功する5%になる秘密とセオリー
土井英司著
草思社

年収の高い会社と低い会社。
好きなほうに入れるとしたら、あなたはどちらを選びますか?
この質問は、単なるお金の話ではありません。
「あなたはどう生きたいか?」という問いでもあるのです。
(中略)
最初から社長だった人も、最初から成功者だった人も、この世にはいません。
「伝説の社員」となった人間はその後、三つの道をたどります。

社内でトップにのぼりつめる。

よりレベルが高い他社に引き抜かれる。

自分で会社を立ち上げる。

いずれの道にしろ「伝説の社員」は、
好きな仕事をやりながら高い年収を得る夢を実現します。
これが「仕事を選べる人間になる」という意味なのです。

現在、僕はビジネス書専門の出版コンサルタントとして、
多くの成功者を支援していますが、
彼らのほとんどは明日の生活の心配をしていません。
それはお金がありあまっているからではないのです。
社会に求められる人間であり、
その能力をいつでもキャッシュに換える自信があるからこそ、
明日の心配をしないですむわけです。

大きな成功を手にしたい。
将来の不安から解放されたい。
自分の価値を最大限に高めて生きたい。

そう考えているのなら、あなたも「伝説の社員」を目指しましょう。
ソコソコ出世できればいい、というのなら、月並みにがんばればいいでしょう。
しかし、「伝説の社員」になるためには、それでは話になりません。
求められる成果の二倍、三倍を実現する、
非常識なやり方を試してみることです。
(中略)

どんなことでも九年続ければ成功する

今をときめく職業についていたり成功して華やかな脚光を浴びている人を見ると、
「あの人は運が良かっただけ、要領がいい、親の七光りだ」と、
本人の努力以外に成功の要因を求めがちです。
そうやって自分の不運をなげくのは簡単です。
けれど今、脚光を浴びている人にも、花を咲かせるまでには必ず、
根づかせるための年月がありました。
土中の深くまでしっかりと根づかせてはじめて、
人の目を惹く花を咲かせることができるのです。
その年月を、僕は九年と踏んでいます。
逆にいえば、どんなことでも九年続ければ成功できるのです。
なんとなく出てきた数字ではありません。
これまで、ビジネス書を一万冊以上読んできたすえに発見した、
成功するビジネスマンにほぼ共通するマジックナンバーなのです。
(中略)

五%の法則に当てはまる人材になれ!

ある生命保険会社のトップセールスマンが、
自分のノウハウを披露する講演をしたときの話です。
講演を聞いたあと、聴衆の一人が質問をしました。
「あなたはなぜ、大切なノウハウを公開するのですか。
ほかの人が同じことをしたら、あなたのライバルが増えるだけじゃないですか」
するとトップセールスマンは、こう答えたそうです。
「いえ、大丈夫です。今ここで聞いた人のなかで、実践するのは二割程度でしょう。
さらにそれを継続できる人は、その二割程度。
すると、本気で実行する人は今日いらしてくれた方の四%から五%ということになります。
たった四%か五%の人がライバルになったとしても、
僕にはそれほどの脅威にはなりません」
僕自身、さまざまなセミナーを聞いていますが、
講義内容を実践する人はたしかに二割程度です。
どれほどいいことを聞いても、そのときには感心しても、実行に移す人は数少ない。
だから、成功するのは簡単です。
成功する五%の法則に当てはまる人、
つまり聞いたことを実践し、習慣にする人間になればいいのです。
(中略)

「一億円あったら?」という妄想は人生を映す鏡

「一億円あったらなあ」
想像してもしかたのないような想像を、ときとしてするのが、人間の人間たるゆえんです。
人が宝くじに群がるのも、芸能人や野球選手が凡人の夢をかき立てるのも、
今の生活に一億円あったら、なんでもできるような気がするからでしょう。
ではここで、「想像してもしかたがない夢」、
すなわち「もし一億円手に入れたら?」を、
理性をかなぐり捨てて妄想してみることにしましょう。
そうすることで、逆に現実の輪郭がくっきりしてくるからです。
妄想という虚構の光を当てることで、自分の望みを浮きぼりにするのです。
そもそも、人はなぜ一億円にこだわるのか。
男性が一億円ほしいと思うのは、一億円あればいつでも会社を辞められるからです。
バカな上司に怒鳴られたら、タンカを切って会社を辞めることができる。
営業先の担当にエラそうな態度をされても平然としていられる。
一億円ありさえすれば、今、感じている屈辱から逃れることができる。
一億円で買うものは、男性の場合、モノではなく夢であり自由なのです。
男にとって一億円という金額は、武士が懐に忍ばせた刀のようなもの。
イザとなったら使える武器をもっている―――そんな感覚です。
これが女性となると、宝くじを買う場合も、少し違ってくる気がします。
女性の場合、金額も「一億円ではなく三千万円くらいでいいわ」ということになる。
一億円という金額は、女性にとってあまり現実的ではないのかもしれません。
ところが三千万円なら、
一人暮らしにちょうどいい広さのマンションを購入できるくらいの金額です。
『毎月10万円は夢じゃない!「株」で3000万円儲けた私の方法』(ダイヤモンド社)
という山本有花さんが書いた本は、ベストセラーになりました。
同時期に同じ出版社から「株で三億円つかむ」というような本が出版されましたが、
「三千万円」ほどには売れていません。同じ稼ぐなら三億円より三千万円のほうが、
「主婦」としてはより現実味があったということなのでしょう。
外資系の会社で何億円も稼いだとか、株で何億円もの利益を得たという理由で、
マイアミやカリフォルニアで引退生活をする人がいます。
現世の雑事を忘れ、ストレスからも解放されての贅沢三昧の日々は、
夢を実現したように見えます。
しかし、彼らのなかにはノイローゼになってカウンセラーの力を借りたり、
無気力になり、自分はなぜ生きているのかわからないと自殺する人までいるそうです。
彼らほどではありませんが、僕はたったの二週間、
ゴージャスに遊んだだけで落ち着かなくなった経験があります。
ある程度の年収が得られるようになったとき、
ギリシャの一流ホテルに泊まるという長旅を実現したのですが、
感動がさめたとたん、退屈になってしまったのです。
一億円あろうがなかろうが、遊びは人生のメインにはなりません。
金を抱えてリタイアするより、一生、面白い仕事をするほうが、
よほど生き甲斐がある人生ではないでしょうか。
今、あなたが仕事に不満を感じているなら、
「一億円あったら、その不満はすべて解決できるのか?」を想像してみましょう。
一億円あれば、今すぐ仕事を辞めても、とりあえずの生活には困らないでしょう。
ではその後は?
結局のところ、また振り出しに戻るだけです。
「自分は、どんな仕事に向いているのだろうか?」という、
就活で懸命になっていた頃のあなたに戻るにすぎないのです。
一億円あったらという妄想は、
あなたがこの人生で何をやりたいのかを見せてくれる鏡のようなもの。
ときには、このような妄想で遊びながら、
けれどいつか実際に一億円稼げるようになるために何をすればいいのかを考えましょう。

自分の手で稼ぎ出したお金は、百万円だろうと一億円だろうと、
その金額以上の価値があります。

お金だけでなく、人脈、アイデア、自信、実績がついてくるのです。

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生きてるだけで「ツイてる!」
感謝感謝の「早川 勝」でした。

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