【903号】 愛ある鬼の一喝がリーダー魂に火をつけ、あなたの内に眠る「途轍もない力」を呼び覚ます!『リーダーの鬼100則』

2019-06-02

 

『リーダーの鬼100則』https://ux.nu/thClLが発売たちまち1週間で「重版」決定、

と先週号でお知らせしたばかりですが、

おかげさまで、すぐにまた「3刷」も決まり、さらなる大増刷となりました。

ありがとうございます。皆さんの応援の賜物でございます。

 

5/31金曜日の日経新聞(4面)にも大きな広告が載りまして、

本当に有り難いことですね↓

https://www.facebook.com/masaru.hayakawa2/posts/2302587936494056?notif_id=1559222833563423&notif_t=feedback_reaction_generic

 

このたびの『リーダーの鬼100則』の発売に合わせまして、

早川勝の「オフィシャルサイト」もリニューアルしましたので、

ぜひ、覗いて見てください↓

http://tsuitel.in/

 

と同時に、「Bookサイト」も新しくオープンしました↓

http://tsuitel.in/books/index.html

新刊『リーダーの鬼100則』の詳細な情報をドドーンと公開しています!

 

『営業の鬼100則』の特集ページも残っています↓

http://tsuitel.in/books/backnumber/02/backnumber02.html

 

「著書一覧」ページには、韓国語版などの紹介も入り、

ラインナップが充実してきましたよ。

(13作プラスα電子書籍・海外翻訳版)↓

http://tsuitel.in/books/book_list/index.html

 

新刊版の「名刺」も刷り上がり、ますますテンションが上がっております↓

https://www.facebook.com/masaru.hayakawa2/posts/2282771735142343?notif_id=1559397293540823&notif_t=feedback_reaction_generic

 

 

こうした「キャリアアップのための社外活動(副業)」を、

積極的に応援してくれる寛大な会社組織や前向きな仲間たちにも、

心から感謝しております。

 

本当に「働き方改革」の最先端をゆく会社であると胸を張れます。

 

先日、上役からも「もっと執筆で頑張って稼がなければ!」と率直に思えるような、

モチベーションの上がる激励をもらいました。

 

これからも一社員として、所属する組織・業界に貢献していきながら、

世の中の皆さんのお役立てる本を書き続けてまいりますので、

どうぞ宜しくお願いします。

 

 

 

以上、前置きはこれくらいにして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(700冊目)として、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

大変恐縮ですが、またまた今週も、

シリーズ第2弾『リーダーの鬼100則』の本文から、

https://ux.nu/thClL

選りすぐりのメッセージを抜粋しました。

 

本日のテーマは、【上役にしっぽを振るな】です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.700

『リーダーの鬼100則』

自分を磨き、部下を正し、勝ち続けろ!

世界TOP6%しかいないMDRT会員を次々と輩出した

伝説のマネジャーが教える、最強チームのリーダー原則

あなたの中の「鬼」が目覚め、

チームパフォーマンスが向上する

鬼奥義を一挙公開!

早川勝著

明日香出版

https://ux.nu/thClL

 

 

06 「ニンジン」をぶら下げるな 物欲・金銭欲の限界を思い知れ

 

危機感を煽り脅すだけのマネジメントは最悪だが、

ご褒美で釣るだけのマネジメントは〝粗悪〟である。

 

とはいえ、いわゆる「ニンジン作戦」というのは、多くのリーダーが最も好み、

最も速効性と浸透力が高く、最も伝統的な「動機づけ」なのではないだろうか。

ただそれで本当に、部下のモチベーションを喚起していると言えるのか、甚だ疑問である。

 

特に営業・販売部門においては、キャンペーンや〇〇アワードと、

ご褒美で釣る施策の〝飴〟あられだ。

高額な報奨金をはじめ、嵐のようにこれでもかこれでもかと施策を打ち出し、

金品をばら撒いている。そのエスカレートぶりたるや、目に余るほどである。

 

士気が落ちて困ったら「ニンジン」、そしてまた業績が落ちて困ったら「ニンジン」と、

それが常態化していくものだから、その「ニンジン」は大きくならざるを得ない

 

ご多聞にもれず、生保業界の営業組織においても、

もはや麻痺していると言ってもいいほどに凄まじい「ニンジン大作戦」を展開している。

ちょっとやそっとの「ご褒美」では誰も動かないため、

〝刺激〟は過剰にグレードアップしていくほかはなく、

さらにもっと豪華絢爛な 「ニンジン」をぶら下げ続ける 、

という悪循環を繰り返しているわけだ 。

 

たしかに、よく働く部下たちを「称賛」し、

承認欲求を満たしてあげることは大切であると思う。

達成意欲に火をつけるためにも、ときに必要なことなのかもしれない。

 

ところがやはり、それには限界がある。

いくらなんでもニンジン一辺倒では芸がなさすぎるだろう。

よくよく考えてみれば、「ニンジン」をぶら下げ続けなければ働かないと

思い込んでいること自体、あまりにも部下を〝馬鹿〟にしていないだろうか

 

部下には、給与もボーナスも払っている。

昇進昇格のための評価制度もある。

組織には、理念もビジョンもミッションもあるのではないのか。

そもそも仕事とは「自己実現」の場ではないのか。

経験こそが何よりの報酬であり、人生の「ご褒美」なのではないのか。

 

ニンジン作戦大好きリーダーというのは、

「動機づけが下手で無策な手抜きリーダーである」

と宣言している、と思われても仕方がない。

 

だからここは、我慢である。

これからは、手っとり早く「走れ、走れ」とニンジンをぶら下げて

「馬尻(バケツ)」を叩くのはほどほどに、

「手綱を握る」鬼のマネジメントを追求しようではないか。

 

 

09 育成なんてできると思うな 「環境」で人を育てろ

 

採用と育成、それは組織の発展に欠かせない両輪であることは言うまでもない。

ところが、売り手市場の昨今である。

ハイスペックな人材を大量に採用すること、それは至難の業だ。

限られた優秀な若者たちに対しては、もはや争奪戦の様相を呈している。

 

そこで起こるお決まりの悲劇がある。

それは、明らかに能力も適性も経験も劣ることは目に見えているのに、

「人が欲しい」というハロー効果に惑わされ、〝数合わせ〟に走る採用だ。

「時間とコストをかけて教育すればいい」という大義名分の下、

妥協の産物〝育成枠の採用〟となるわけである。

 

その結果、多くのターンオーバー組を生み出す、

という過ちを繰り返している顕著な例が生保業界だ。

ターンオーバーとは、 組織内の細胞が「増殖と死滅」を反転し続けることを意味する。

〝育成枠〟で採用した部下が、戦力として育っていった例は稀である。

 

どうやら、育成を前提とした採用には、焦りだけでなく

「リーダーの傲り」も隠されているようだ。

今さら20年30年と人生経験を積んできた「いい大人」に教育を施したからといって、

人間が大きく変わると思っていること自体、愚かで憐れな話だ。

 

まあまあ、ある程度のスキルや知識は身につくだろう。

経験から学ぶこともあるはずだ。

科学的に研究し尽くしてきた教育プログラムによって伸びていく部下もいるに違いない。

ただそれは、ある一定の能力や適性を兼ね備えていることが前提条件であり、

そもそも「育成」は特別な仕事ではない。

実行されて当たり前のルーティンワークなのである。

 

生まれ育った能力や適性については、ジタバタしたってほとんど変わらない。

ただ、素質を生かすか殺すかだけのこと。

伸びるか伸びないか、それは〝環境〟次第なのである。

 

私の経験上においても、良好な環境下でなら人は育ってきた。

環境さえよければ、すべての「生きとし生けるもの」は、自然に育っていくものなのだ。

生物は、空気がきれい、水がおいしい、エサがとれる、よき仲間がいる、

そして、素晴らしいリーダーがいる、

そんな環境でなら伸び伸びと育っていくのである。

 

だから優先すべきは、個々の育成ではない。

それより先に、その濁りきった「環境を整えろ」と声を大にして叫びたい。

 

環境の整った組織へと、伸び悩む部下を移して再教育を施し、

いつまで経っても環境の整わない組織こそ、「死滅」させるべきである。

 

 

31 同意を求めるな 「合意」せよ

 

部下との対話中に、論点がズレていくことがある。

同じテーマについて話し合っていたはずなのに、

それぞれの「角度」が違うことが原因で、話し合いのゴールが見えなくなってしまうのだ。

 

リーダーの主張も正しい。部下の主張も正しい

それが、お互いの話が平行線ならまだしも、

方向性の違いが生まれ、大きな溝をつくってしまうのは、なぜだろうか。

 

対話の中で、リーダーが部下へ強く同意を求めれば、

部下のほうは、何となく違和感を覚えながらも、「はい、はい、わかりました」と、

それなりに対話は進んでいくだろう。

 

しかし、しばらくして、方向性の違いに気がついたリーダーは

「そういうことを言っているわけじゃないだろ。

今までいったい何を聞いていたんだ!」

と、イライラを爆発させてしまう展開となる。

そして、その溝は越えられないほどに深く大きく掘られていく。

 

このような意見の食い違い、ボタンの掛け違いに、

思い悩んでいるリーダーはいないだろうか。

 

もちろん、最初はお互いの話に食い違いがあってもいい。

その食い違いを修正し、最終的には方向性の合致したゴールを定めていくのが、

コーチングの本質だ。

ではなぜ、毎度毎度、こんな食い違いが多発するのだろうか。

 

その答えは、あらかじめ「決断の合意」というゴールを設定しておかないからである。

 

誰もが、「自分は正しい」と思って正当性を訴える。

それはリーダーも部下も同様だ。

だからこそ、対話をはじめる前に前提条件とその流れを整理しておかなければならない。

 

最大のテーマや課題は何なのか、

対話する目的や理由は何なのか、

今日のゴール(決めごと)は何なのか、

というように、事前にメニューを開き、「本日のコース料理」をオーダーしておくのだ。

 

少なくとも、中華でいくか、フレンチでいくか、コースを決めておけば、

最後の最後で、杏仁豆腐にするのか、マカロンにするのか、

デザートで揉めることもなくなる。

 

よって、対話前に「決断の合意」を行い、

認識を合わせておくことが、絶対条件になってくるわけだ。

 

「今ここで、何を決めるつもりで話し合おうとしているのか」

という〝決断の合意〟が、常に必要不可欠なのである。

 

 

52 上役にしっぽを振るな どんどん「噛みつけ」

 

不人気リーダーのタイプ別ワーストランキングの調査をしたとするなら、

おそらく、ダントツ1位になるのは「上役へゴマをする上司」なのではないだろうか。

いわゆる「下に厳しく、上に媚びを売る」リーダーのことだ。

 

いつもチームメンバーには高慢な態度で偉そうに命令しているくせに、

上役に対しては、一転して手揉みしながら愛想笑いを振りまき、

「ですよね~」「はい、はい」「おっしゃるとおりです」と、

絶対に逆らうことのない姿勢で、ひたすら服従を誓っている。

 

たしかに、組織統治において、上役からの指示を

正確かつ迅速に遂行していく究極のイエスマンというのは欠かせないし、

信頼に値する存在だ。

とはいえ、あまりにもあからさまな

「ゴマすり」「おべんちゃら」「歯の浮くようなお世辞のオンパレード」を見せられたら、

やはりチームメンバーは興ざめだ。

しっぽを振る姿は、ただ見苦しいだけである。

 

そこに垣間見えるのは、組織のため、チームのため、ではなく、

そう、自分のため、評価のため。実力以上に「気に入られておこう」というわけだ。

なりふり構わず「自己保身」に走るその姿は、もはや憐れである。

 

いつも「上」しか見ていないから、

「下」からどう見られているのか、ということは気にも留めていないのだろう

基準はすべて「上役が喜ぶかどうか」。

そのためなら徹夜もするし、送り迎えの運転手もする。

いざとなれば身代わりとなって土下座だって辞さない。

そのエネルギーたるや、たいしたものである。

 

無論、礼儀礼節を持って上の者に尽くすのは悪くない。

お互いの立場というものもある。

それを尊重した上での関わりは必要だ。

しかしこれからはもう、チームメンバーが嫌悪感を抱くことのない、

堂々たる振る舞いを心がけてほしい。

 

そして、部下を見て、部下のために仕事をしてほしい。

それが結局は、組織のため、上役のため、とどのつまりは、自分のため、になるのだから

 

ときには毅然とした態度で、上役にも反対意見も進言するくらいでちょうどいい。

いざ部下のためなら、その上役に噛みついてでも、闘う姿勢を見せてほしいものだ。

 

そんな自己保身に走らないカッコいいリーダーであるからこそ、

部下は「一生ついていきたい」と思い、ますます人望を集めていくのである。

 

 

 

令和元年6月2日(日)

 

【編集後記】

 

さあーて、あなたの中に眠る「鬼」は目覚めたでしょうか?

 

今週も大サービスで、本文をご紹介しちゃいました!

といっても、100分の4つだけですけど…。

 

もっと読みたい方はコチラです↓

『リーダーの鬼100則』https://ux.nu/thClL

 

 

それではまた、来週号をお楽しみに!

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

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『リーダーの鬼100則』

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