【886号】シリコンバレー式最強の育て方 人材マネジメントの新しい常識1on1ミーティング

2018-11-25

 

先日、尊敬する「佐藤英郎」さんと、品川で食事をしました!

 

佐藤英郎さんというのは、

私が人材教育会社で営業本部長を務めていた時代の上司(取締役)であり、

「人生の師」と仰ぐ、素晴らしい方です。

 

6年振りの再会でしたからねー、

いやー、ホント感動しました!

 

かけがえのない有意義なときを過ごすことができ、

モチベーションがグングン上がっていくのが分かるほどでした。

 

驚かされたのは、とてもとても「68歳」とは思えないその若々しさ。

まだまだ〝超現役〟なんです!

 

昔と変わらず、いや、むしろ若返ったのではないかと思うほどに、

スタイリッシュでカッコよく、

後ろ姿は40代と言ってもいいほどに足取りも軽快です。

 

そして、内面から滲み出る温厚なお人柄と包容力、

豊富な人生経験を積み重ねて来られたオーラに圧倒されました。

 

もちろん、一流のトレーナーとしても第一線でご活躍され続けています。

それはもう「リスペクトがあふれて止まらない」

そんな素敵な方です。

 

私も英郎さんように華麗に歳を取りたいものだと(華麗に加齢)、

改めて人生の目標を明確にすることができた、最高の夜となりました。

 

若返りの秘訣「エイロー式スクワット」も伝授いただきました!

近々、そのスクワット法なども紹介する「若返り健康本」を出版される予定なんだとか。

楽しみです。

 

私の新刊『営業の鬼100則』も購入してきてくださるというお気遣いと、

「いつもメルマガ読んでますよー」という嬉しいお言葉も頂戴しました。

 

そして、もったいないほどに、たくさん褒めていただきました。

久しぶりに私の自己承認欲求が十二分に満たされたと同時に、

ユーモアたっぷりのトークシャワーによって、

笑顔があふれて止まらない、楽しい楽しい食事会となりました。

(参考:写真投稿↓)

http://ux.nu/gW03p

 

英郎さん、素敵な夜をありがとうございましたー!

 

 

さてさて、素晴らしい経営者といえば・・・、

もう一つ、お知らせしたいことが…。

 

明日香出版の「社長」さんが、ホームページのブログにて、

拙著『営業の鬼100則』について、

このような嬉しくもユニークなコメントを寄せてくださいました。

https://www.asuka-g.co.jp/president_blog/1811/010719.html

・今すぐに営業がやりたくなる!ほどの衝動にかられる良書が出ました

・わが社の営業の鬼部長も「久しぶりにガツンとやられた!本当にいい本です。」

と言い、部の課題図書に指定しました。

・まったく営業を知らない私が読んでも今すぐ営業がしたくなるほどの内容です。

・とても気になる内容がたくさんあり一気に読めました

・「読書は苦手!」という方もゴゴゴゴーッ!と引き込まれます

 

というようお褒めの言葉の数々。

社長ご本人とはまだ直接お会いしたことはないのですが、

気に入ってくださっていることが分かり、とても嬉しくなりました。

 

「ゴゴゴゴーッ!と引き込まれます」という表現いいですよね。

気に入りました!

 

そこでさらに、またまた嬉しいご報告がございます。

『営業の鬼100則』、

7刷目の重版(4000部)が決まりましたー!

これで、累計2万4000部

(参考:投稿記事↓)

https://www.facebook.com/masaru.hayakawa2/posts/2017050115047841?notif_id=1542773237564184&notif_t=feedback_reaction_generic

 

おかげさまで、順調に発行部数を伸ばしているようです。

本当にありがとうございます!

 

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

※『営業の鬼100則』↓Bookサイト

http://tsuitel.in/books/index.html

 

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(688冊目)として、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、【成長支援ステージ】です。

 

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.688

『シリコンバレー式最強の育て方』

人材マネジメントの新しい常識

1on1ミーティング

月30分の対話で社員が

自分から動く やる気が続く いきなり辞めない

Google、ヤフーなど、業績が伸びている会社では、既に当たり前

「働きがいのある会社」3年連続1位の

会社で実証した著者のノウハウを公開!

世古詞一 著

かんき出版

 

 

1on1が機能するために、まずは上司と部下の信頼関係が土台として必須です。

そして、同時に1on1で行うことは部下の「成長支援」です

部下が能力を高めて結果を出し続けていくのをサポートするのが上司の役割です。

大事なことは部下の「仕事」のサポートではなく、

部下が「成長する」サポートだということです

 

では具体的に「部下の成長支援」とは何をすることでしょうか?

まず初めに思いつくのは、OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)です。

これは現場の仕事を通じて業務を教えていくことです。

できないことができるようになって、部下が成長していきます。

 

OJTでは主に、「仕事の内容」について教えます。

これにより、ひと通り習慣化された業務は慣れとともにできるようになっていきます。

そうして現場の業務が自分でできるようになると、

多くの企業ではあまり仕事を「教えなくなります」。

仕事をする上で教えることがなくなるからです。

「最低限は教えたから、あと必要なことは自分でいろいろ考えてやってね」

という世界に移行していくのです。

 

つまり、今、多くの企業で行っている部下育成とは、

仕事の「内容」については教えるのですが、

仕事の「プロセス」で生じる気づきや学びについては、ほとんど触れないのです

なぜなら短期的な結果には直結しないからです。

しかし、業務を自立して行い、自ら改善を繰り返しながら

中長期的に結果を出し続ける人を育成したいのならば、この時間は必須です。

これこそがマネジメントであり、それを1on1ミーティングで実現するのです

 

(中略)

 

評価は、マネジャーにとって非常に重たい業務の一つで、皆さん頭を悩ませています。

しかし、この1on1を重ねていくことで、評価を自信を持って行えるようになります。

なぜかというと、評価で最も大切なことは、

「正しい評価」ではなく「評価される側の納得感」だからです

いくら「ルールに則った」評価をしても部下が納得しなければ意味がないのです。

誤解を恐れずに言えば、マネジャーの仕事は「100%正しい評価」を行うことではなく、

「部下の納得のいく評価」を行って育成につなげていくことです

 

部下は、評価に納得してはじめて、自分の課題を受け入れられ、

次の成長へ進もうと思います。

同様に、設定した目標に納得感を持ってはじめて、

それに向かい進んでいこう、と思います。

 

昔は上司が絶対で評価が悪くて説明がなくても

「なにくそ!」と今度は上司を見返してやるぞ、と頑張った人もいたでしょう。

しかし、現在の若者は「理不尽さ」に対する耐性が弱く、納得感がないと前に進めません。

さらに成長を促すためにも、納得感は大切なのです。

 

そのために、日ごろから短い期間で1on1ミーティングを行うのです。

物理的な接触頻度を増やして、目標へのフィードバックや承認を行います

さらに、部下の話を聴くこと。

部下の心の中で思っていることを聴いて、部下特有の状況や想いを理解しない限り、

部下は「自分を見てもらっている」という感覚を持てません。

 

その状況で、いくらルール通りの「正しい評価」を行っても、

いやむしろそれが正論であればあるほど、

部下にとっては納得できないものになっていきます。

 

目標設定も同様に、正しい目標設定から、

納得感のある目標設定に変えていくために1on1は不可欠です

 

目標設定のときに大切なことは、組織や部署全体の方向性の共有です。

ここを理解してもらうために時間を取ることが大事ですが、

一度聞いただけではなかなか理解できないことも多いので、

日ごろから1on1を使ってその背景を共有していくのです。

目標設定の面談のときにだけ、組織の方向性の話をしても納得感は薄すぎるのです。

 

(中略)

 

今日、報連相(報告・連絡・相談)は、

仕事がつつがなくいくように部下が上司にするものという解釈が一般的です。

報告や相談は特にそうです。

上司は何もしなくても、部下から情報が上がってくるようにしたい。

その発想からきていると思います。

 

一方で、私が知るモデル上司はこの逆のことを行っています。

つまり「逆ホウレンソウ」です

上司は、部下が知ることのない重要な情報を会議や上役の人から聞いてつかみます。

デキル上司は、そこで得た情報を精査して、部下に公開していきます。

上の人しか出席できない会議は、自分が部の代表をして出ているという意識なので、

部下たちに惜しみなく情報を分け与えるのです。

情報を与えられた部下は、視野が広くなり、材料を持てるので

自分で考えられるようになって自ら動きだします。

 

つまり、逆ホウレンソウができる上司は育成上手なのです。

一方で、デキナイ上司は、会議などで得た情報を部下に公開しません

「大したこと話してないよ」「知る必要ないでしょ」「という考え方です。

一概に間違った考えではないと思います。

 

あまり情報が多くても混乱するから、

自分の役割に徹してほしいという考え方もありだとは思います。

しかし、私は早い成長を期待するならば

やはり情報をドンドン出していくべきだと思います。

 

情報とは、具体的には3つ。

1「決定事項」と2「それに至るプロセス」、そして3「上司のメッセージ」です

 

(中略)

 

一方、3か月先まで繰り返してスケジュール化すると、「定例」業務になってきます。

「定例」業務には気をつけなければならないことがあります。

それは「血が通わなくなる」ことです。

 

定例ミーティングをイメージしてください。

いつも同じメンバーで同じ内容、

提出ギリギリにレジュメの内容を送って滞りなくミーティングが終わる。

そんなことが起こっていないでしょうか?

 

最低限の役割は果たしているのですが、

「定例化」すると「いつもと同じ」思考と行動になり、

そこに工夫や改善が生まれにくいのです。

もっと言うと定例業務には心が向けられていないのです。

心が向けられていないもの良いものは生み出されません

 

では「定例」の反対は何でしょうか?

それは「イベント」です。

イベントには、特別で非日常的な感覚があり、

何かワクワクする感じが生まれないでしょうか?

 

どんな行事であれ、我々は自分主催のイベントであれば

「イベント」に心を向けて、考えつくして様々な工夫を加えようとします。

だからこそうまくいけば達成感もひとしおであり、

うまくいかなければ本気で悔しいと思って次の改善へと向かうわけです。

 

1on1ミーティングについてもこのイベントのサイクルを取り入れてみるわけです。

マネジャーはイベントプロデューサーとなって、

1on1の設計というイベント企画を行わなければ、

イベント参加者である部下は早晩飽きてしまいます。

 

心の向けられていない時間ほど退屈で無駄だと感じるものはありません。

いつしか、部下は1on1が苦痛になってきてしまいます。

 

ですから、1on1の時間を定期的にスケジュール化はしますが、

内容については定例化しないように気をつけなければなりません。

定例化するのは1on1の時間自体ではなく、

1on1を「準備する時間」にすると良いでしょう。

 

さらに、もし1on1がなんらかの事情でキャンセルになったときは、

必ずリスケジューリングして予定を撮り直すようにしてください

クライアントとのアポイントと同じです。

マネジャーが部下との時間を丁寧に扱わないと

いつのまにか行われなくなっていきます。

 

 

 

2018年11月25日(日)

 

【編集後記】

 

皆さん、この3連休はいかがお過ごしでしょうか?

 

私の連休といえば、部屋に引きこもって執筆に集中するのが通常なのですが、

勤労感謝の日が、義兄(姉の夫)の「還暦」を迎える誕生日だったこともあり、

姉夫婦と姪っ子夫婦と共に、伊豆まで一泊温泉旅行へと出かけてきました。

 

「億ション」を改造したという温泉宿は超バブリーな4LDKでした。

露天風呂などの施設の豪華さよりも、部屋の「広過ぎる広さ」に笑ってしまいました。

それは、6人で泊っても「おつり」が来るほどのスイートルーム。

こんな温泉宿は、初体験です。

 

そんなセレブな別荘へやって来た気分を味わいつつ、

夕飯のバイキングでは、「ここで食わなきゃ損」とばかりの山盛り大食らい、

小市民丸出しになってしまうところが、私に染みついた貧乏性で、

ホントお恥ずかしい限りです。

 

還暦を迎えた主役の義兄には、サプライズのバースディケーキに蝋燭を立て、

宿泊客を巻き込んで「ハッピーバースディトゥーユー」を大合唱するパフォーマンスも。

そして、赤いちゃんちゃんこ、ならぬ、

「赤いパーカー」をプレゼントさせてもらいました。

 

その真っ赤なパーカーがよく似合う義兄は、

びっくりするほど見た目が若く…、

これまた英郎さん以上に若々しいのです。

 

先日も、姪っ子の結婚式の写真を見た親戚のおじさんが、

新婦である姪っ子と父である義兄が「父娘で並んでいる写真」を見て、ひと言。

(その親戚のおじさんは、結婚式に出ていないので新郎の顔を知らない)

 

「おおー、すごい。こりゃまた、驚いた。

お父さんにそっくりの旦那さんを選んだもんだなー!

 

と、60歳の新婦の父を30歳の新郎と見間違えてしまうほどの若さなのです。

そりゃ似てますよねぇ、お父さん本人だもの(笑)

 

ちなみに義兄は、これから定年後も、

支店長として会社へ残ってほしい、というオファーがあったそうです。

それはもう、まだまだバリバリ働けます。

 

義兄がどれほどの記録的な「宇宙人レジェンド」なのか

詳しくは、私早川や西沢泰生先生の著書にも紹介されていますので、

身内びいきで恐縮ですが、ぜひ、お読みくださいませ。

 

『夜、眠る前に読むと心が「ほっ」とする50の物語』

↓(王様文庫・西沢泰生著)

http://ux.nu/iRNcj

『死ぬ気で働く営業マンだけがお客さまに選ばれる』

↓(かんき出版・早川勝著)

http://amzn.to/1CQ99NX

 

それにしても、この温泉旅行、

いやー、食って飲んで、また食って飲んで食って…と、

カロリー過多な連休となってしまいましたので、

今日は執筆の合間に、スクワッド、スクワッド、スクワッドを繰り返しております!

(笑)

若返るかな。

 

 

では、また来週号をお楽しみに!

 

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

【オフィシャルサイト】http://tsuitel.in

 

最新刊↓『営業の鬼100則』

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