【859号】自分を安売りするのは“いますぐ”やめなさい。あなたの価値を最大化する32の習慣

2018-02-04

 

先日、映画「祈りの幕が下りる時」を鑑賞しました。

 

東野圭吾原作のミステリー、ご存知「新参者」シリーズの最終章です。

原作本はなんと、累計1200万部も売り上げたというのですから

ものすごい桁外れの人気ですよね。

 

私もこれまでの連続ドラマからスペシャルドラマ2本や映画「麒麟の翼」に至るまで、

阿部寛演じる「刑事・加賀恭一郎シリーズ」はすべて観てまいりました。

当然ながら今作も見逃すわけにはいかない、というわけで、

いざ、いきつけの品川Tジョイプリンスへと参陣したわけです。

 

このシリーズの特長というのは、「泣けるミステリー」。

 

謎に包まれた連続殺人事件の真犯人を捜すミステリーの要素に、

ヒューマンドラマの演出が加わるという、

まさに「泣けるミステリー」ここに極まる、そんな傑作に仕上がっていました。

 

いやー、泣けた、泣けた、号泣です。

松嶋菜々子の14歳役を演じた桜田ひよりちゃんが、

「お父ちゃん…お父ちゃん!」と泣き叫ぶシーンを思い出すだけで涙がこぼれてきます。

(我が家の三女と面影が似ていて、余計に感情移入してしまいました)

 

今作では、事件の裏に隠された悲しい真実が感動を誘う一方で、

シリーズ最大の謎ともいえる「加賀恭一郎の母の失踪」の真相が明らかになります。

 

2時間まったく飽きることなく、物語にのめり込むことができました。

さすが「半沢直樹」の監督、よくぞこの長編小説の複雑怪奇なトリックと

ややこしい人間模様をテンポよくまとめたものだと、感心しきりです。

 

この映画はスバリ「親と子」の物語

親子愛の描き方が松本清張の名作「砂の器」と似ているなぁと思っていたら、

福澤克雄監督は、その昔「ドラマ版・砂の器」の演出も手掛けていたことがわりました。

ああ、なるほど。

 

この「祈りの幕が下りる時」という映画は、

まあ、いわゆるテレビドラマ的なわかりやすい演出といえますね。

 

同じようにテレビドラマから飛び出した東野圭吾作品といえば、

ガリレオシリーズの名作「容疑者Xの献身」がありますが、

号泣度では「祈りの幕が下りる時」のほうが、はるかに上でしょう。

 

新参者シリーズを初めて観るという〝新参者〟であるあなたでも、

十二分に楽しめる作品です。

 

ぜひ、映画館へ足を運んでみることをお勧めします。

 

 

 

以上、本日の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(690冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、【つき合う人を変える】。

 

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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「ビジョンや目標が大事なのはわかった。

でも、そうは言っても、そういうのを決めるのって難しいよね」

と言う人もいるかもしれません。

 

はい、難しいです。

難しいと思っている人にとっては。

 

人間は自分の考えた通りの人になっていきます。

 

私の昔の口癖は「人生あきらめが肝心さ」でした。

ことあるごとに、「そうは言ってもね、あきらめが肝心でしょ」

と言って、あきらめていたわけです。

だからいつも、あきらめたとおりの結果になっていました。

 

ちなみに私の特技はダイエットですが、リバウンドはプロ級です。

そんな私が言うのはなんですが、女性が100%ダイエットに成功する方法があります。

それは、ウェディングドレスを自分の理想の体型でつくることです。

 

これは何人かのウェディングプランナーの方にインタビューしたのですが、

ほとんどの女性はドレスをいまの体型より細く、

理想の体型でつくることが多いそうです。

そして、その際のダイエット成功率は100%!

 

人間、決めた通りになりますし、決めていることは必ず達成できるのです。

日本人とアメリカ人では、アメリカ人のほうが新しい取り組みに対して、

「自分ならできる」と答える割合が、倍以上大きいという統計があります。

 

さあ、ではこの「自分にもできる」という考え方を身につけていくために、

どうしたらいいのでしょう?

 

ひとつは先述した「信念の法則」に基づいて、約束をひとつずつ守っていくことですが、

これには時間がかかります。

もっと手っ取り早くあなたの信念を変える方法があります。

 

それは、「一緒にいる人を変える」という方法です。

 

有名な心理学ですが、あなたのまわりでもっとも長い時間を一緒に過ごしている人、

5人を挙げてみてください。

どんな人が出ますか?

 

その5人の平均値があなたになります。

 

収入やライフスタイル、性格、ものの考え方まで似てきます。

「朱に交われば赤くなる」という諺がありますが、

まさにその通りで、一緒にいる人であなたという人は決まってくるのです。

 

考えてみてください。

もしあなたが学生時代、「東大に行って当たり前」という人たちと一緒にいたら、

一緒に勉強をし、きっと成績も優秀になっていたはずです。

野球だって、草野球で当たり前の人と一緒にいるか、

甲子園に行って当たり前の人と一緒にいるかでまったく取り組み方が変わるでしょう。

 

自分の当たり前、居心地のいいところ、

これを「コンフォートゾーン」と言います。

 

あなたのコンフォートゾーンは一緒にいる人で決まってくるのです。

だから、いまのあなたのコンフォートゾーンを抜け出すために大事なことは、

一緒にいる人を変えることです。

 

(中略)

 

ただ、あなたが自分を変えようとすると、

元のコンフォートゾーンにいた友人は、それを止めようとします。

 

こういった人とは「つき合うな」とは言いませんが、

つき合い方は考えるべきです。

学生時代はみんな仲よくすることが正解でも、

社会人はつき合う人を選ぶのが正解です。

 

いくらでも出会いのあるなかで、効果的でない人とつき合う必要はありません。

溺れている人が、溺れている人を助けることはできません。

道に迷っている人が、道案内することもできません。

 

まずあなた自身の人生を成功に導くこと。

誰かの役に立ちたいという気持ちは素晴らしいことですが、あなたの人生が先です。

まずあなた自身が、勝てる人になりましょう。

 

 

2018年2月4日(日)

【編集後記】

なるほどー、そうですよね。

やはり、人生の節目やステージを変えようとするときには、

ベースになる人間関係を「棚卸し」して、

コンフォートゾーンを抜け出す必要があるのでしょうね。

 

 

では、また来週!

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

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