【849号】仕事のストレスが笑いに変わる サラリーマン大喜利

2017-11-19

 

懐かしの街、「町田」まで行ってきました。

町田は、青春の想い出がたくさん詰まった場所です。

 

そう、昨日はそのノスタルジックな町田にて

大学時代のサークル仲間が集まるOB会が開催されたのです。

 

やっぱり旧友って、いいもんですね~。

あっという間に、三十数年前にタイムスリップできてしまう。

 

男子も女子も、数十年振りに再会するメンバーばかりだったので、

本当に「懐かしさがあふれて止まらない」気持ちになりました。

 

昼の1時から終電時刻まで、10時間以上、飲み続けました。

一次会は、50代にふさわしい落ち着いた雰囲気の店の個室を貸し切り、

二次会のカラオケは、80年代前半に限定した昭和歌謡を皆で熱唱&大爆笑、

三次会では、その当時頻繁に飲み会を実施していた「鳥きよ」跡地に建つ居酒屋で、

それぞれ「想い出があふれて、止まらない」夜を過ごしました。

 

最高の一夜でしたねぇ!

 

えっ?!

いったい、どんなサークルだったのかって?

 

実はですね、

あまり多くの人に語ることはなかったので、

(拙著の中には書いてきましたが)

 

意外に思われるかもしれませんが、

「鎌倉を愛する会」という地味な文化系サークルにて4年間活動していたのです。

 

昨今では、伊勢神宮をはじめとする全国各地のパワースポットを巡る旅が人気ですが、

私は三十数年前の当時から、鎌倉の神社仏閣巡りをしていました。

 

だからといって、とくに神社仏閣に造詣が深いというわけではないものの、

大学生時代に「鎌倉を愛する会」に所属していたおかげで、

鎌倉のお寺や神社については、まあ、それなりの蘊蓄を持っています。

 

おそらく、私がいつも「ツイてる人生」なのは、

大学時代の4年間にたっぷりと鎌倉の神社仏閣をお参りしてからに違いありません。

 

ほぼ毎日、古都鎌倉の散策コースを研究していましたし、

(本当のお楽しみはアフターでの女子たちとの飲み会や

男子の先輩後輩たちとのマージャンでしたが…)

 

休日を利用して、毎月一回は「鎌倉」へ足を運び、

春と秋には鎌倉の「龍口寺」に泊まって定期的に〝合宿〟、

飲み会で盛り上がった翌朝でも二日酔いと格闘しながら早起きし、

境内の掃除もしました。

 

ですが、あまりにもドンチャン騒ぎ過ぎて住職を怒らせ、

「出入り禁止」になってしまったのは、若気の至りでしたね。

 

夏合宿は京都まで足を伸ばし、

冬になると、スキー合宿が恒例でした。

 

鎌倉とスキーに何の関係があるんだ、と思われるかもしれませんが、

80年代当時は、映画「私をスキーに連れてって」的なブーム全盛の時代ですからね。

スキーはマストでした。

(スノボは禁止の時代です)

 

学園祭では、鎌倉風カフェや「居酒屋」を大繁盛させ、大儲けしました。

竹藪から何十本も切り落としてきた竹で灰皿や装飾を作り、

メニューは「十一面観音やきとり」「大仏おでん」「つくねヶ岡八幡宮」など、

すべて鎌倉風にアレンジしました。

 

値段はすべて「五円単位」にして、

おつりで渡す五円玉は「銭洗い弁天」で洗ってくるという熱の入れようでした。

 

美女ぞろいだった女子部員がおそろいのはっぴを着て笑顔で接客し、

総合プロデューサーである私は、「営業」も担当。

 

竹筒で作った「おみくじ」を10円でどうですかと声をかけまくり、

それをおとりに、どんどん店へ連れ込むという「客引き作戦」が大成功しました。

 

「大吉」「中吉」・・・「凶」などの内容は、

私が面白おかしく作文しました。

そんなところでも「文才」と「営業力」が生かされたようです。

 

 

以上のように「鎌倉を愛する会」と共に4年間を過ごした私は、

トータル百以上の数はあるだろう鎌倉の神社仏閣に対し、

お参りで投じたお賽銭の総額は想像もつきません。

 

ですから、私には「運の蓄え」による御利益があるのだと信じています。

 

何を隠そう、菩薩のように優しい私の妻も、

「鎌倉を愛する会」に所属していた後輩部員であったことを考えると、

人生最高の幸運を「鎌倉」で手に入れたことになります。

 

鎌倉を愛することで一生涯の「愛」を手に入れたのですから、

鎌倉方面には足を向けて眠れません。

 

皆さんも、初詣くらいは神社へお参りに行くと思いますが、

人生の御利益はどうでしょうか。

 

えっ!?

「俺は神頼みなんてしない!」「私は自力で道を切り開く!」

ですって?!

 

さすが!

素晴らしいですね!

 

 

ではここで、そんなあなたのために、お役に立てればと…、

新刊「やる気があふれて、止まらない」につきまして、

今週のお知らせです!

 

このたび、最新刊の発売に当たり、

私早川勝の「スペシャルBookサイト」がリニューアルオープン致しました。

真っ赤っかに「やる気があふれて、止まらない」インパクトを放っております。

【BOOKサイト】Top Page

http://tsuitel.in/books

 

↓【書籍案内】全一覧

http://tsuitel.in/books/book_list/index.html

 

ちなみに、【オフィシャルサイト】のトップページのほうは、

ただ今、工事中ですので、次週にはリニューアルオープンできると思います。

http://tsuitel.in

 

こちらもまたお楽しみに!

 

そしてさらに、

またまた「重版」が決まりました。

おかげさまで早々と「3刷」です!

 

応援ありがとうございます。

感謝があふれて止まりません。

 

新刊「やる気があふれて、止まらない」、

これからも引き続き、どうぞ「拡散」よろしくお願いします。

 

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(678冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【最高を望み、最悪に備えよ】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.678

サラリーマン大喜利』 

仕事のストレスが笑いに変わる

「声に出して笑いました。これは仕事に効きますね!」

水野敬也×岩崎う大(かもめんたる)著

文響社

 

 

初代尾張藩主・徳川義直は次の言葉を口癖のように繰り返していました。

 

「大将たる者の第一のつとめは、臣下の諫言を聞くことである。

諫めを受けなければ己が過ちを知ることができない。

武田勝頼は諫言を嫌って 身を滅ぼした。

信長も森蘭丸の諫めをもちいず 明智のうらみを買った。

唐の太宗は諫言の道を開いたから、子孫長久の基を築いたのである」

 

そんな義直に、匿名の封書が届いたことがありました。

義直がそれを開封すると「お家には、十悪人がおります」という書き出しで、

9人の名前が列挙されていました。

 

「もう一人は誰であろうか」と義直が不思議そうに言うと、

持田主計という23歳の側近が

「それは、殿様でございましょう」と答えました。さらに主計は

「残る一人は、はばかるべきお方ゆえ、わざと名をあげなかったものと思います。

お名をあげずとも、殿様にはお分かりになると思ったのでございましょう」

と容赦なくツッコミを入れていきました。

 

しかし、自分の非が思い当たらなかった義直は主計に

「何か欠点があれば言うてみよ」と言ったところ、

主計は即座に「十か条ほどございます」と答え、

義直の欠点をスラスラと並べ立てたといいます。

 

これには義直も怒りに震えたそうですが、

すぐに主計の指摘には正しい部分があると思い改め、

その後は主計を以前にも増して重用したそうです。

 

もちろん、目上の人を怒らせないように言い方を工夫したり、

場面を選んだりする必要はありますが、

「本音の意見」であるツッコミをうまく入れられる人は、

上司から可愛がられ信頼を得ることができるでしょう。

 

(中略)

 

1962年に創業し世界最大の小売り企業となったウォルマートは、

長年をかけて効率的な物流システムを構築しました。

 

1989年には年間最優秀小売企業にも選ばれたその優れたシステムは、

小売業界内外の多くの企業から真似され、

「〇〇界のウォルマート」と呼ばれる企業がいくつも存在します。

 

ただ、創業者のサム・ウォルトンが

「私がやった大半のことは、他人のコピーである」と語っているように、

ウォルマート自体も、他社の優れたシステムをどんどん取り入れています。

 

しかし、ウォルマートの場合は単に単にアイデアを借用する模倣者ではなく、

イノベーターとして、元のアイデアを利用してさらに進化させることを怠りません。

 

たとえばバーコード技術は、もともと精算を容易くするためのものでしたが、

ウォルマートでは購買パターンの分析にも活用して革命を起こしました。

 

また、良いものを取れ入れる姿勢のある人は、

真似されることにも寛容です。

 

ファッション界の女王、ココ・シャネルは、

街中で自身のブランド・シャネルのコピー品が売られているのを見ると

とても喜んだそうです。

 

彼女には「真似をされない本物はない」という考えがありました。

 

また、デザイナーとしてパリの街から

多くのインスピレーションを受けていたという彼女は、

「真似る」という行為にも独自の考えを持っていたようです。

 

シャネルの友人がシャネルのコピー製品のスーツを買って来た際、

縁に藁を編んだようなものが飾り紐としてつけてあるのを見つけた彼女は、

そこからインスピレーションを得て、

ラフィアを編んだ製品を作ることを思いつきました。

 

一流デザイナーの地位に甘んじることなく、

「ストリートはサロンなんかよりずっと面白い」

といつまでも新鮮なインスピレーションを大事にしたシャネルらしい言動と言えます。

 

「真似る」ことは楽をして成功するためのものではなく、

貪欲に成長し続けるための姿勢なのです。

 

(中略)

 

アポロ11号が人類史上初の月面着陸に成功したのは1969年のことでした。

 

アメリカ大統領J・F・ケネディが

「『1960年代のうちに人間を月に着陸させ無事に帰還させる』

という目標の達成を我が国の公約にすべきだ」

とアポロ計画を発表したのは1961年で、

NASAに与えられたタイムリミットはとても短いものでした。

 

当時、アポロ11号に積まれたコンピューターは、

現在でいえば電卓レベルの計算能力しかないもので、

38万キロメートルの彼方に人類を送り、着陸し、

再度地球に戻るということは不可能だと思われていました。

 

しかし、約束した期限まで残り半年を切った1969年7月16日、

ケネディの名を冠した宇宙センターからアポロ11号は打ち上げられ、

4日後の7月20日、アームストロング、オルドリンの両宇宙飛行士は

人類で初めて月面へ降り立つことに成功したのです。

 

NASAの技術者たちは一丸となって挑戦を繰り返し、

幾多の失敗や事故を乗り越え有人月面着陸という奇跡を実現させましたが、

もし大統領がアポロ計画を発表し、強く推進しなければ

この偉業は達成できなかったでしょう。

 

脳科学の研究では、自分にとって関係がないと考えていることは、

脳幹にあるフィルターが遮断し、情報を受け取らないことが分かっています。

 

つまり、ゴールを設けて「計画を立てる」ことで、

計画を達成するための情報が次々と飛び込んでくるというわけです。

 

電卓並みのコンピューターしかない環境のなかでも

有人月面着陸が成し遂げられたように、

どんな大きな夢や目標も、「計画を立てる」ことによって実現することができます。

 

(中略)

 

「最高を望み、最悪に備えよ」

 

これは世界的によく知られた諺ですが、

最高を望むことはできたとしても、

最悪に備えることはなかなか難しいものです。

 

最悪の状況を考えるのは、新しいことに挑戦する妨げになると考える人も多いでしょう。

 

しかし、実際には「最悪の状況を考える」ことには全く逆の効果があります。

 

アマゾンの創業者、ジェフ・ベゾスは

インターネットビジネスの可能性を信じていましたが、

アマゾンが成功する確率は3割と見ていました。

 

ベゾスはあらゆるケースを想定した結果、

7割の可能性で自分のやろうとしている事業は失敗すると予測したのです。

 

これから始めようとしている事業が高確率で失敗すると自ら予測したペゾスは、

なぜ起業したのでしょう。

 

「失敗を覚悟すると、心は軽くなる」とベゾスは言います。

 

不安を直視しないでいるよりも、

徹底的にシミュレーションし最悪の状況を考えた方が

気持ちが楽になるというのです。

 

絶対に失敗できないという精神状態ではなく、

失敗を覚悟した上での起業だったからこそ、

ベゾスは大胆な戦略を取り、

世界を驚かせる結果を出すことができたのでしょう。

 

夢を実現するために、最高の状況だけでなく、

最悪の状況を想定する習慣を持ちましょう。

 

 

 

2017年11月19日(日)

 

【編集後記】

 

今回この本からはマジメな解説文しか抜粋していませんが、

実際の内容というのは、大喜利の「イラスト」がめっちや面白いんですよ。

お笑い芸人が描いた漫画、これがなかなかシュールでイカしてるんです。

 

会社員がいかにも職場で遭遇しそうな深刻な場面を

自由すぎる発想力で笑い飛ばしてくれる、そんな構成になっています。

 

仕事に疲れたときに読むといい本、ベスト2です。

 

えっ、もう1冊は何かって?

 

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では、また来週!
本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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