【840号】会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ 大不況を乗り切る修羅場の人間学

2017-09-03

 

久しぶりに、映画を観ました。

いざ、行きつけの品川プリンスシネマへ。

 

戦国時代マニアの私にとって、

待望の映画「関ヶ原」が封切りになったこの週末、

興奮を抑え切れず、いざ〝出陣〟したわけで、候。

 

石田三成役に、今や国民的映画俳優となった岡田准一、

徳川家康役には、日本映画界を代表する名優・役所広司、

そして、三成に仕える忍びor恋人?初芽役に有村架純、という豪華キャスト。

 

なんとまあ、「今どきの関ヶ原」という配役ではありますが、

その豪華キャストの中でも特に嬉しかったのが、黒田長政役の和田正人。

 

和田正人(本名)は、かつて私が外資系生保で品川支社長を務めていた時代に、

生命保険の営業マンとして働いていたことがあり、

舞台との両立によって中途半端な働きぶりだった和田に対し、

「俳優一本に絞って上を目指せ!」と〝退職〟へ導いた経験を持っています。

 

たしかあれは、2005年のことでした。

(彼のプロフィールには書かれていない、もう一つの〝真実〟です)

 

その後、彼がNHK「ごちそうさん」の源太役でブレイクしたときは感動しましたね。

(詳しくは↓拙著「死ぬ気で働くリーダーにだけ人はついてくる」P158をご覧ください)

http://tsuitel.in/books/new_book/index.html

 

戦国史上最大である天下分け目の決戦「関ヶ原の戦い」。

 

過去にドラマなどで何度も取り上げられてきた合戦ではありますが、

この映画「関ヶ原」のように、ここまで真正面から〝戦いそのもの〟を描くというのは、

日本映画史上初めての挑戦なのではないでしょうか。

 

監督には、「日本のいちばん長い日」「クライマーズハイ」

「わが母の記」「駆け込み女と駆け出し男」などの作品にて、

数々の監督賞・脚本賞を獲得した名匠・原田眞人

 

しかも、「竜馬がゆく」の司馬遼太郎原作の「関ヶ原」だというのですから、

真っ先に映画館へ駆けつけたいと思う私の気持ち、 お察しいただけますでしょうか。

 

かつて戦国小説だけで、200冊以上は読破してきた私です。

 

歴史ものって不思議ですよね。

その後のストーリーが分かっちゃいながら、面白いなんて。

 

信長・秀吉・家康ら天下人の立身出世のストーリーもよいのですが、

私の場合、従う大名や家老たちといった脇役の武将の目から見た時代背景から、

虚々実々の駆け引きを読み解くのが好きでした。

 

それらの集大成が「関ヶ原」にあるのではないかと。

 

優柔不断な小早川秀秋のキャラなどは最高ですよね。

映画では、裏切り者の小早川秀秋を東出昌大が演じ、

これまでとイメージの違う「義を貫こうとする武将」として打ち出すという

その斬新さにも驚きました。

 

司馬遼太郎版「関ヶ原」は、この複雑にして壮大なるスケールの〝大事件〟を、

神懸かり的な筆致で描き出していった歴史小説の傑作であり、

原田眞人版「関ヶ原」は、本来は映画向きでない長編の〝大群像劇〟を、

美しい映像美とともにリアリティあふれる「緻密な人間ドラマの傑作」に仕上げました。

 

思い返せば、私が「関ヶ原 上・中・下」全1500ページを一気に読破したのは、

10年前のハワイの地でした。

これまた外資系生保の支社長として表彰旅行に参加したときのことです。

 

私は文庫本3冊を小脇に抱え飛行機に乗り込み、

長旅の機中はもちろん、プールサイドやプライベートビーチ、ベッドルームと、

4泊6日の移動中ずっと「関ヶ原」をむさぼり読んでいた記憶があります。

 

コンベンション旅行から帰国した翌月、

私は19年勤めた外資系生保を卒業する決意をし、

役員へ退職を申し出るという「天下分け目の決戦」に臨むこととなったのは、

司馬遼太郎版「関ヶ原」の影響が無関係であったとは言い切れません。

 

戦国武将同様、私の人生の命運をも分けた作品であると言えます。

この本に出会わなかったら、「今の私」は存在しないでしょう。

 

さて、映画に話を戻しますと、この原田監督作品は、

これまで語られてきた「関ヶ原の戦い」を新しい解釈で描いています。

 

映画のキャッチコピーにあるように、

『誰もが知る「関ヶ原」の誰も知らない真実―――』

その真実が今明かされました。

 

歴史に興味がない方もいると思いますので、

難しい時代考証は省きますが…。

 

1600年、徳川家康率いる東軍7万と石田三成率いる西軍8万が関ヶ原の地で激突し、

勝利を収めた徳川家が以後260年にわたる支配体制を確立する戦い、

それが関ヶ原の合戦である、というのは、もう皆さんがご承知の通りです。

 

面白いのは、徳川軍の主力部隊となって活躍したのは、

豊臣系の武将たちであったという逆説的な展開。

福島正則、黒田長政、加藤清正、山内一豊ら豊臣恩顧の大名派と、

石田三成ら五奉行の官僚派との豊臣政権の深刻な「内部分裂」が端を発しています。

 

最終的に、諸隊の裏切りや傍観によって、

拮抗していた勢力は、東軍12万対西軍3万という圧倒的な差がつき、

たった6時間で幕を下ろしたのが関ヶ原の戦いというわけです。

 

今作の映画においては、

石田三成を「正義を信じ、愛を貫く純粋過ぎる武将」として主役に据え、

徳川家康を「野望に燃え、天下取りをもくろむ武将」として対極に置きました。

 

正義を貫いた石田三成の旗印は、「大一大万大吉」です。

 

〝万民が一人ため、一人が万民のために尽くせば、太平の世が訪れる〟

という解釈をすることができますが、これは現代にも通ずる想い。

それはまさしく民主主義の原点であり、

生命保険制度の原点「One for All  , All for Oneなのではないでしょうか。

 

最近の歴史トレンドとしては、

かつてのアンチヒーローが脚光を浴びてきたように思います。

 

石田三成しかりですが、たとえば、「明智光秀」もそうです。

 

関ヶ原と並ぶ歴史的な大事件といえば「本能寺の変」。

これもまた幾たびものドラマや映画シーンで描かれてきましたが、

明智光秀を「正義の主役」として描き切った物語はあったでしょうか。

次はそのあたりを深く描いていく映画に期待したいですね。

 

そのときにぜひとも、原作にしてほしいのは、

垣根涼介の小説「光秀の定理」

http://urx3.nu/FEsH

 

この小説、めっちゃくちゃ面白いですよ。

超おすすめです!

 

明智光秀とは、こんなにも誠実で不器用な男だったのかと、

印象が180度変わりましたからね。

人間的な深さに触れ、光秀が大好きになりますよ。

 

現代小説の奇才である垣根涼介が、

音楽のようなリズムを刻む歴史小説の傑作を生み出してくれました。

 

胸に響く道理=謎解きの知的ミステリーでもあり、

ラストの余韻まで一気読み必至の歴史エンターテインメントです。

 

ぜひ、読んでみてください。

 

さーて、今は組織の「悪役」を演じているあなたも、

そろそろ日の目を見る時代がやってきたのかもしれません。

 

信念を捨てず、正義を貫き、勇気を持って、

後世に遺る〝志事〟を尽くしてまいりましょう。

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

今週号のメインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(672冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【修羅場の人間学】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

 

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.672

『会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』 

大不況を乗り切る修羅場の人間学 

ある会社員に告げられた業務命令……マグロ船に乗れ!

そこにあったのは、あの蟹工船よりつらい日々だった!

齊藤正明著

マイコミ新書

 

 

船長…「ええか、齊藤。おいどーらがマグロを捕りに行くとき、

一番大事なことを知っちょるか?」

 

私……「いえ、知りません」

 

船長…「それは『決める』ことど。

おいどーらも、どこにマグロがいるかなんてわからん。

情報集めて、『ここで漁をしよう』と、えいやで決めちょる。

当たり前じゃが、そこにマグロがいるなんて保証はねーんど」

 

私……「保証がないのに、決めるのって勇気がいりません?」

 

船長…「そりゃ、勇気がいるに決まっちょろーが。

でもの、決めないといつまでも海をウロウロすることになるんど。

どうせ、ウロウロしたって、『ここでならマグロが必ず捕れる』なんてわからんど。

それであれば、早く『ここで漁をする』と決めて、漁をしたほうがええ。

マグロが捕れるかどうかは、じっくり考えても、すぐに決めても、

結局、確率は50%ど。それであれば、早めに舵を取ったほうがええ。

ダメだったら次の漁場に移動すりゃええことじゃねーか。

決めた回数を多くすれば、漁ができる回数も増やせるからの」

 

船長からこう言われたとき、私は過去に仕事で迷った出来事を思い出しました。

「実験に失敗したことを上司に伝えたほうがいいか?そのままやり過ごすか?」

「お客さんに対して、こと細かに製品説明をするかどうか。

あまりに細かすぎると嫌がられるのではないか」

などと何日も悩むことがありました。

 

でも、船長が言うように、私の悩みは結局のところ、

上司に報告したり、お客さんに伝えてみたりしないとわからないのです。

 

むしろ悩んでいるだけ時間がもったいなく、余計に気疲れするだけです。

どうするかを決断して、後は結果を待つほうが、よほど気が楽になります。

 

かくして私は、船長の言葉が後押しとなり、

まったく未知の世界であるマグロ船に乗ることを決心したのです。

 

(中略)

 

生き地獄から開放されたのは、その翌日でした。

海は穏やかになり、時速5kmまで落としていた船は、

速度を通常時の時速20kmに上げ、漁場に向かいます。

 

嵐が接近してから去っていくまでの数日間、東丸は沖で足止めを食らいましたが、

漁師は焦ったり、不安を露骨に表すようなことはありません。

 

嵐によって、漁のできる時間や機会が失われたわけですから、

焦ってもおかしくはないと、私は思っていたのです。

 

そのことを疑問に感じた私は、仕掛けのついた縄を巻き上げる作業中、

機関長に「なぜこの船では、マグロの捕れる日と、捕れない日で、

漁師のやる気が変わらないのですか?」

と聞いてみました。すると機関長は、次のように答えました。

 

機関長…「あー? いいことが起きたら喜んで、嫌なことが起きたら暗くなる。

それじゃ犬と同じじゃねーか。人間はの、感情をコントロールできるんど」

 

「すぐにカッとなり怒鳴る」という、私が持つ漁師のイメージとは

かけ離れた言葉が痛いところを突いてきます。

 

機関長…「マグロが捕れんときこそ、感情をコントロールしぇんと人間ダメなんど。

齊藤はそげーなこともわからんのか? 本当にバカじゃのう」

 

短髪で日に焼けた機関長の迫力のある顔から笑顔がこぼれます。

乗船中は、漁師からよく、「バカか?」と言われましたが、

そのなかでも、一番「バカか?」と言ってくるのが、この機関長でした。

 

機関長の言葉を聞いて気づいたのは、

私が今までいかに自分の感情をコントロールできていなかったかということです。

 

仕事が順調にいかなければむしゃくしゃし、上司から叱られれば極端に落ち込み、

雨が降れば憂鬱になるという自分ではいかんともしがたいことにまで、

感情が左右されていたのです。

自分に起きた出来事を感じるままに生きていたと言ってもいいでしょう。

 

しかし、今ではうまくいかないときでも感情をコントロールするように努め、

失敗したときでも、自分にとってこの失敗は必要なものだったと前向き捉えてみたり、

こればかりは自分ではどうにもならないと思われることは、

仕方のないことだと割り切るようにしています。

 

そんなことを習慣づけていったからでしょうか、

友人からは意外なことをよく言われるようになりました。

「さいちゃんは、あんまり『俺に寄るな!』的なオーラを出しているときがないから、

いつでも気楽に話しかけやすい」

と言ってもらえることが、一度や二度ではなくなったのです。

 

(中略)

 

私……「こんなにヒマだと、嫌になってきません?

せっかく5時間もかけて縄を流したのに……」

 

漁師…「別に嫌にはならんど。ここで嫌になるのは陸の人ばっかしぞ」

 

私……「普通、自分がやったことが結果で返ってこないと嫌になると思うのですが……」

 

漁師…「おいどーらは、事前に縄に傷がないか調べたど。針も磨いたど。

エサを針につけたど。縄を入れてから3時間待ったど」

 

私……「それは私も見ていました」

 

漁師…「つまりの、おいどーらは、おいどーらにできることはすべてやったんど。

それから後のマグロが捕れるかどうかなんて、海が決めることど。

齊藤ら陸の人たちは、人間ではどうにもならんことまで、なんとかしようとしちょる。

それが疲るる原因よ」

 

私……「どこの企業にも、売上目標が毎月決められると思うのですが、

漁師にとってはそれが奇妙に感じますか?」

 

漁師…「そげーなこと俺が知るかい!

ただの、海は人間の思いどおりには動かん。

海にうねりが出て、マグロが捕れにくくなる日もある。

そんなときは海をなんとかしようと思っても無理じゃ。

うねりが消えるのを待つか、ほかの場所に移るしかあるめーな」

 

私……「自分にできることをすべてやったら、後のことは考えないのですね」

 

漁師…「おーよ。マグロが捕れんからといって、

海に飛び込んでマグロを捕りに行ってみよ。

齊藤がサメに食われるだけで、マグロは捕れんど」

 

(中略)

 

時には本当に自分の傷を自分で縫うこともあるそうです。

周りが海で、病院も何もないから、そうせざるを得ません。

 

この環境が漁師を超人にしていくのでしょう。

こうした漁師のすごさを見ていると、

何もできない自分がとてもダメな人間に思えてしまいました。

 

私……「漁師って本当にすごいですね。

それに比べて、私には人よりもできることがほとんどなくて……」

 

船長…「それは齊藤が、おいどーらが得意な面だけを見てるからそう思うだけど。

おいどーらは、齊藤のようにパソコンはできんし、書類もつくれん」

 

私……「そうでしょうか?」

 

船長…「齊藤には何でもできると思われているおいどーらも、

海の上ではできることはほとんどねぇ。

どこに魚がいるかわからんし、船の揺れを止めることもできん。

人間の限界をいつも感じるんど。

しょせん、人の能力の違いなんぞ、ドングリの背比べ程度でねーんか?」

 

私……「本当はもっと活躍したいとは思っているんですが」

 

船長…「それは齊藤のうぬぼれど。

『自分はスーパーマンだ!』と思いすぎちょるから現実とのギャップに苦しむんど。

最初はの、『自分は何もできないダメなやつだ』と認めることからど。

そこから一歩ずつ、自分が得意だったり、好きなことを磨くんど」

 

船長からこう言われると、少し悔しくもありました。

なぜなら、自分はできない人間であることを、自分自身が認めないといけないからです。

 

しかし、実際は船長が言うように、そのときの自分は何かできるわけではなかったのです。

まずはそこを認めたうえでどうにかしないといけません。

 

そう思ったところで、船長は話を続けました。

 

船長…「でもの、いくら自分を磨いたって、人間できないことばかりぞ。

さっき言ったとおり、おいどーらも海に出るとできないことばかりど。

『完璧』を目指せば目指すほど、自分にできないところが目立って落ち込む。

結果、完璧とはより遠くなるんど」

 

(中略)

 

そんな出来事があった朝、親方と食事が一緒になり、

以前から気になっていたことを聞こうと思っていました。

それは、マグロ船の漁師は非常に魅力的な人たちに見えたため、

そのことがすごく気になったのです。

 

1日17時間の肉体労働に耐える肉体を持ち、

トラブルが起きてもその場で何とか解決してしまう知能の高さ。

私にとっては超人的な人たちです。

 

親方に、「マグロ船の仕事って、本当にかっこいいのに、

世間的なイメージはそれほど高くないのは残念ですね」

と言うと、「構まん」と、ひと言返事が返ってきました。

 

 

親方…「おいどーらたちは海の仕事が好きでやっちょる。

陸の人たちは、祝いごとがあれば、マグロの刺身を食うじゃねーか。

それは、おいどーらがマグロを捕ってるからできるんど。

そう思えば、マグロ船の仕事は世の中の役に立っちょるし、

何より、海は陸の仕事に比べて自由ど」

 

私……「でも、世間から誤解されているのはつらくないですか?」

 

親方…「それは他人からわかってもらおうとするからつれぇんよ。

自分が自分の仕事に楽しさと誇りを持てば、あとは世話ねぇ話じゃ」

 

親方の話を聞いた後で、今までの自分は、「他人がどう思うか」を気にし、

無意識に世間に合わせようと努力をしていたのではないかと思いました。

 

だから、仕事選びでも、自分の考えより

「どんな仕事に就けば、周りから変な目で見られないか?」

という社会的な評価を気にしていたのです。

 

しかし、それは誤った考え方なのでしょう。

そもそも考え方は人それぞれです。

あることについて、賛成する人もいればそうでない人もいます。

 

「すべての人から賛同を得ることなどありえないのに、すべての人から賛同されたい」

という私の考えには無理がありました。

 

それにもかかわらず、他人の目を気にし、

誰からも批判されないような無難な行動を選んでいたのです。

 

そして、そのような考え方が自分自身を疲れさせていたのではないかと思います。

 

 

 

2017年9月3日(日)

 

【編集後記】

 

マグロ漁船とは、まさに「人生の縮図」ですね。

 

漁師さんたちの生き様は、

過酷なビジネス社会で多くのストレスを抱えている私たちへ、

さまざまな生きるヒントを与えてくれます。
ちなみに、私はお寿司が大好物

特に、マグロがたまらなく好きなんですが、

このたびマグロ漁船の背景を知るに至り、

これからは「漁師さんたちに感謝しながらマグロをいただこう」と、

改めて心に刻み込んだ次第です。

 

【お知らせ】

来週の配信はお休みします。

次の土日で新刊のゲラを校正しなければならず、

申し訳ありませんが、休刊とさせていただきます。

 

では、また再来週!
本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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