【831号】奇跡の営業所 仲間と働く喜びに気づく物語 全国最下位の営業所が日本一へ!

2017-04-22

 

先週、雨の月曜日、 「大塚」まで足を運ぶ機会がありました。

 

都内に長く住み(大田区)、勤務(港区)している私ですが、

池袋よりも奥地にある大塚(豊島区)までは、

めったに足を運ぶことがなく、

見知らぬ街並みというのは、なんとも新鮮でした。

 

実はこのたび、

M生命の管理職として活躍されていたKさんが早期退職され、

かねてからの念願だった「居酒屋」をオープンさせたとのこと。

そこで、前職の元同僚たちと共に大塚までかけつけた、というわけです。

 

Kさんは56歳にして「夢」を実現されました。

前職時代からバイタリティ溢れる人でしたが、

これはもう、素晴らしいチャレンジですよね。

応援したくなります。

 

そのお店の名は、「漁師酒場・海亭」。

 

高級感&清潔感があり、

それでいてとても温かな雰囲気のお店です。

 

九州の漁港から毎朝直送されるという「魚」が絶品でした。

築地より早く届く新鮮さが売りだそうです。

 

鮮度にこだわったお刺身の盛り合わせは、

味も満点ですが、迫力も満点。

特に、Kオーナーのイチ押し「カツオの塩タタキ」が最高でしたよ。

これぞまさに大人の贅沢!

 

高級料亭で長年腕を磨いてきた「料理長のこだわり料理」は、

どれもこれもすべて絶品でした。

 

庶民派の私は、「アジフライ」がお気に入り。

 

〆に食べた「タイメシ」(漬け鯛の卵かけご飯)は、

この丼ぶりを食べに来るだけでも価値がある一品です。

 

レアな焼酎や日本酒も、お魚と一緒に味わえます。

鹿児島の秘湯”野乃湯温泉”でしか飲めない幻の芋焼酎「旅の途中」

本格芋焼酎でありながらも飲みやすく、上品な味わいに感動しました。

この幻の焼酎が飲めるのは、東京では「このお店だけ」らしいですよ。

 

お酒好き&グルメな皆さん、ぜひ、旅の途中にお立ち寄りください。

(M生命の方々、Kさんに会いに行きましょう!)

 

【漁師酒場・海亭 KAITEI】

豊島区南大塚南大塚3丁目51-10 TKビル1F

03-6912-7422

Facebookホーム↓

https://www.facebook.com/ryoshisakabakaitei/

食べログ↓

https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13203069/

 

 

今宵あなたも、人生という旅の途中に一献かたむけ、

「海亭のおもてなし」を満喫してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

今週号のメインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(690冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【心のスイッチ】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

 

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.690

『奇跡の営業所』 

仲間と働く喜びに気づく物語 

すべての営業リーダー、営業マンに読んで欲しい1冊

全国最下位の営業所が日本一へ!

本当にあった話には人を動かす力がある

森川滋之著

かんき出版

 

 

「今月のノルマが達成できなければクビだ!」

 

ブラック企業では、よくある光景かもしれません。

しかし、解雇される不安を抱えたまま力が発揮できるものでしょうか?

 

吉見さんの営業所ではスタッフのほとんどが派遣社員で、

解雇の不安は正社員以上でした。

 

そこで吉見さんが最初に行ったことは、

「個人の成績が悪くても解雇はしない」

と全スタッフと約束することでした

 

そして、「ダメなときに最初にクビになるのは私だ」

と付け加えたそうです。

 

この約束で、スタッフ全員が解雇の不安から解放されるとともに、

所長である吉見さんを信頼するようになりました。

 

(中略)

 

業績が悪くても解雇しないと言っても、

行動してもらわなければ契約にはつながりません。

 

とはいえ営業初心者がほとんどですから、

できることは限られています。

 

その限られた中で

最終的には契約につながる行動をさせる必要があります。

 

この時点で、多くのマネージャーは

頭を抱えてしまうのではないでしょうか?

 

しかし、そこには経験豊富な吉見さんです。

営業スタッフには以下の約束をさせました。

 

  • ノルマは顧客訪問1日2件だけ(午前中1件・午後1件)
  • 訪問目的は商談ではなく、聞き取り調査(ヒヤリング)
  • 売り上げではなく、持ち帰った情報の質で評価

 

訪問目的が商談、すなわち売ることであれば、

営業初心者にはハードルが高すぎます。

 

またいきなり「商品説明させてください」では、

相手は売りつけられると思うでしょうから、

会ってもらうことさえ困難です。

 

 

(中略)

 

 

実際、彼らは劣等感が強く、

また自分の居場所を求めている人たちでした。

 

物語の中でアネゴが、表現は悪いですが、

「何も結果が出せない人たち」と言っています。

これはあながち誇張ではありません。

 

潜在能力はあるのですが、自信がないうえに、

力の発揮の仕方がわからない人たちばかりだったのです。

 

ところが数カ月で、

彼らは「自律的に働く人間の集団」に変わりました。

心のスイッチが入ったからです。

 

では、いったいどうしてスイッチが入ったのでしょうか?

 

1つは評価されたということが大きいでしょう。

 

誰でもできる約束ではあっても、それを毎日やることで評価されました。

また、売れなくても有益な情報を聞き出してくれば、高く評価されました。

朝礼での褒め合いもやる気を向上させる要因になりました。

 

これらの施策が最終的に契約につながり、もちろんそれも評価されました。

 

このようにして、「やればできる」という自信が芽生えました。

 

少しずつでも結果が出て、成長しているという実感があれば、

人はやる気になるものなのです。

 

こういったことを続けるうちに、スタッフの中に

「この営業所は自分たちの居場所だ」

という意識が芽生えてきました。

 

これが大きかったと吉見さんは言います。

自分の居場所を守るためには、実力以上にがんばるものです。

 

(中略)

 

以上は、元々優秀なスタッフが集まっている組織でも応用できます。

 

優秀なスタッフが辞める理由は、

他にもっと待遇がいい職場を見つけたということが多いのですが、

しかしきっかけは「ここは自分の居場所じゃない」

と思ってしまうことなのです。

 

優秀な人は上司のやり方を押しつけられるのが嫌いですし、

放っておいても仕事をするので、上司側は放任しがちになります。

 

ところが放任が続くと、

自分は上司から顧みられていないと解釈し、

組織への帰属意識が低下します。

 

そして転職先を探し始めます。

 

どんなに優秀でも

自分の居場所が欲しいことに変わりはないのです。

 

 

 

2017年4月23日(日)

 

【編集後記】

 

当たり前のことですが、改めて思いました。

 

共に働く仲間たち全員が、

「ここが私の居場所だ」

と思えるチームにしたいものですね。

 

 

 

ではまた来週!

今週も素敵な一週間をお過ごしください。

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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早川勝

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