【830号】サイコパスに学ぶ​成功法則 あなたの内なるサイコパスを目覚めさせる方​法

2017-04-16

 

公共の場でよく見かける光景があります。

それは、人前でも構わずグズる子どもたち。

 

そんな時、ママ・パパはとても申し訳なさそう。

 

そんな肩身の狭い思いをしているママ・パパに、

元気と勇気を届けるプロジェクトを推進中です。

 

「# 泣くのが仕事」プロジェクト

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「大丈夫。子どもは泣くのが仕事です」

というマークを掲げ、声を掛けることで
「私は子育て中のママ・パパを応援します」
という意思を伝えていきます。

 

未来を守るお手伝いをするのが、私たちの使命。

 

だからこそ、子育てという未来を育む仕事に

一生懸命なママ・パパを力いっぱい応援しなければ!

 

Love Baby,Love Future

 

「ママたちの声」

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スマホ用モーションステッカーや、

バッチ・Tシャツなどにできるデザインデータもあります。

ダウンロードして、ご自由にお使いください

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以上、前置きはここまでといたしまして、

今週号のメインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(689冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【先延ばしがあなたをダメにする】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.689

『サイコパスに学ぶ成功法則』 

あなたの内なるサイコパスを目覚めさせる方法 

内なる「サイコパス」を手なずけて、成功の扉を開け!

いいヤツ、悪いヤツ、サイコパス……

サイコパス解析、実践篇。

ケビィン・ダットン+アンディ・マクナブ=著 

木下栄子=訳

竹書房 

 

オオカミ少年の話なら誰でも知っていると思うが、

この有名なおとぎ話にならった、昔からある心理学的な実験をご存知だろうか?

 

二十個の電話ボックスが一列に並んでいると想像してほしい。

あなたはその電話ボックスの一つに入り、ドアを閉める。

 

目の前には、電話のあるべき場所に大きな赤いボタンがある。

ボタンの下には次の注意書きがある。

 

この電話ボックスに入ったまま十分間、このボタンを押さずにいてください。

他の電話ボックスでは、十九人があなたと同じ状況に置かれています。

十分が経過した時点で誰もボタンを押していなかったら、

全員が一万ポンド(約百六十万円、約一ポンド=百六十円で換算)ずつもらえます。

十分が経過する前に誰かがボタンを押したら、実験はそこで終了します。

ボタンを押した人が二千五百ポンド(約四十万円、約一ポンド=百六十円で換算)を受けとり、

他の人は何ももらえません。

ボタンが点灯したらカウントが始まります。

この実験に参加してくださって、ありがとうございました。

 

どうするのが得か、

まだ考えあぐねているときに、突然ボタンは点灯する。

 

あなたならどうするだろうか?

 

「私ならボタンを押す」

 

「まさか、押すわけがない!」

 

――果たしてどちらが正しいのか。

 

この巧妙に仕組まれた実験は、

オオカミのジレンマとして知られている。

 

ここまで本書を読まれた読者なら、理由はおわかりだろう。

この問いは、私たちの考え方と感じ方の悩ましく、厄介で、

そしてしばしば波乱を呼ぶ関係を鮮やかに提示している。

 

理性と感情の関係と言ってもいい。

頭と心でもいいだろう。

 

この質問を受けた多くの人は、何もしないと答える。

 

彼らは、“ゲーム”に参加して、十分待つと言うのだ。

 

なぜ早々にボタンを押さないのか?

 

全員が同じように考えて“協力”すれば、

みんなが一万ドルの大金をせしめることができるからだ。

 

だが、もちろん問題はある。

みなさんの心に浮かんだのは、きっと――

全員が同じように考えるだろうか?

という思いだろう。

 

自分以外の十九人のうち誰かが、

研究者に二十万ポンド近くを節約させようとボタンを押したらどうなるか?

もしくは被害妄想の人が自分以外の全員が自分を陥れようとしている、

それなら逆に出し抜いてやれと押してしまったら?

もしくは単純に誰かが間違って押してしまったら?

 

あなたがこの方向に進んだら、疑念が忍び寄ってくるのだ。

 

では実際、他の十九人が次の理由でボタンを押す確率はどのくらいだろう?

 

●正常な判断力をなくして

●何らかの問題から

●単に自分勝手で

 

これはかなり高い。

 

さらに、ある一人が他の十九人とは違う考え方をする確率はどのくらいだろう?

そしてボタンを押してしまう確率は?

 

実際、あなたもすでにわかっておいでだろう。

自分以外の十九人のうち一人が

現時点で同じように考えていない確率がどの程度か。

そしていますぐにボタンを押してしまう確率がどの程度か。

 

こうしたすべてを考慮した結果、あなたは驚くべき結論に達する。

アンディがたどり着いたのと同じ結論だ。

 

あなたの心は十分間待て、協力しろ、仲間を信じろ、

少しは人間性を信じろと訴えるかもしれないが、

 

客観的かつ冷静で論理的な行動は、

ボタンが点灯したらすぐさま押すことだ。

 

他の十九人には嫌われるかもしれない。

 

だが、それが何だ?

 

あなたは二千五百ポンドを手に入れて、

彼らは手ぶらで帰るのだ。

 

あなたが彼らの立場だったら、

ボタンを押したヤツを大嫌いになるだろう。

 

でもあなたはそうはならない。

 

賢かったからだ。

感情を排して、正しい戦略を実行したからだ。

 

言い方を変えれば、少なくともあなたは

サイコパスであるかのように行動したということだ。

 

人生で成功を回避する方法はいくらでもある。

 

あなたが本当に成功したくないと思っているのなら、

何事も先延ばしにすることだ。

 

先延ばしとは、

「重要性の低い活動のために、計画または予定されている行動を延期すること」

と定義できる。

 

アングリーバード(フィンランドで開発されたモバイル・ゲーム)

高機能ゲーム機、スマホのゲーム、フェイスブック、ツイッター

といった新しいテクノロジーの出現によって、

人々の先延ばしは着々と増殖している。

 

一九七〇年代末には、

自分が常習的に先延ばしをするタイプだと思っているのは人口の約五%だったが、

いまでは二十五%前後だ。

 

だが、よいサイコパスは、明らかにそういう人物ではない。

 

ここで重大なお知らせがある。

先延ばしにすることで一時的な安心は得られても、

その度にあなたは自分自身をダメにしている。

 

自分で自分の前途を多難にしているのだ。

 

実のところ、自身のパフォーマンスを上げるのではなく、

下げる選択をしているのである。

 

 

2017年4月16日(日)

 

【編集後記】

オオカミのジレンマ…。

うーん、これは迷いますよねぇ。

 

私はきっとボタンを押せないタイプ。

「ダメ男」ですね。

 

ボタンをすぐに押すことができる人間であったなら、

私の人生、もっと成功しているような気がします。

 

これからは「よいサイコパス」を目指したほうがいいのかも。

 

さて、あなたなら、どうしますか?

 

 

ではまた来週!

今週も素敵な一週間をお過ごしください。

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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 早川勝

 【ホームページ】http://tsuitel.in

 

『ツイてない僕を成功に導いた強運の神様

「最高の自分」に生まれ変われる8つの教え』

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