【799号】達成する力 世界一のメンターから学んだ「目標必達」の方法 夢が叶うことが、当たり前になる。

2016-08-14

 

本日、「SMAP解散」のニュースが飛び込んできました。

驚きましたね。

 

SMAPファンである我が家の妻などは、

その悲報を受け、すっかり落ち込んでいます。

 

皆さんにとっても、国民的アイドルの解散となれば、
「残念だ」と感じる方々も多いかと存じます。

 

年初のあの解散騒動は、

すでに収束していたのかのように見せかけて、
やっぱり事態は収まっていなかったのですね。

 

本当に残念です。

ただ、誤解を恐れず私見を申し上げれば、

「とっととジャニーズから独立すればよかったのに…」

というのが正直なところです。

 

多くのファンにとっては、

ジャニーズ事務所のSMAPでなくても、

どこにいっても5人揃ってのSMAPであるなら、

それで「SMAP」だったはず。

別に所属事務所は関係ないでしょう。

 

半年前、「独立したい」という4人に対し、

キムタクが間に入ってジャニーズに留まらせたことで

さらに亀裂が深まった、と私は推測しています。

 

皆揃って、独立していれば

最悪、「解散」という事態にはならなかったかもしれません。

 

あの時、元チーフマネージャーと共に独立を企てた4人は

クーデターが失敗に終わり、すっかり「裏切り者」になってしまいました。

暗い謝罪会見が、まさにそれを物語っていましたね。

 

それに対して、ジャニーズ事務所への「ご恩」を盾に

「仲介役」を買って出たキムタク。

なんだかちょっと「オイシイ役回り」とでもいいましょうか。

 

どちらサイドが良い悪いということではなく、

私はあの時から、「違和感」がありました。

そして、「解散は避けられまい」と感じていました。

 

いったいこれまでジャニーズ事務所は、
SMAPのお陰でどれだけ大儲けしてきたのか。

双方がお互いさまということで

気持ちよく「卒業」というわけにはいかなかったのか。

 

おそらく、メリー副社長と元チーフマネージャーとの確執は、

SMAP5人をも巻き込み、

私たちには想像もできないほど根深いものとなっていたのでしょう。

 

今回、解散後も全員がジャニーズ事務所に「残留」、
という報道がされていますが、

いずれ何人かは独立していくと予測しています。

でなければ、解散を発表する意味がよくわかりません。

(グループ活動休止でよかったはず)

 

そもそもアイドルグループが四半世紀もの間、
第一線で活躍し続けるなんて、

もはや偉業を越えた「奇跡」であると言えます。

 

元々SMAPは、アイドルグループを“バラ売り”して

マルチタレント化するという戦略のパイオニアです。

(今の時代では当たり前ですが…)

 

あまりにも一人ひとりが大きく成り過ぎた今となっては、

グループとしての存続意義を失ってしまったに違いありません。

 

SMAP時代は終焉を迎え、
今まさに、「レジェンド」となったのです。

 

仮に、大手プロダクションの後ろ盾を失くした彼らの実力が虚構であり、

独りよがりの傲慢な自惚れであるのなら、

独立後、業界から干されて「落ち目」となっていくでしょう。

 

厳しい芸能界では、枚挙にいとまがない話です。

ホント、よくあること。

 

しかし彼らはもう、それぞれが俳優業などのソロ活動で

立派にやっていける実力を備えているのではないでしょうか。

 

皆さんは、どう思われますか?

ところで、

「SMAP」というグループ名の由来をご存知ですか?

 

「S」は、スポーツ、

「M」は、ミュージック、

「A」は、アッセンブル

「P」は、ピープル、

「Sports Music Assemble People」

『音楽と運動を融合させた人々』

という意味だそうです。

 

「光GENJI」のバックで踊っていた「スケートボーイズ」が前身だったとはいえ、

もはやSMAPは、年齢的にもスポーツというイメージはないですよね。

歌のほうも、お世辞にも超上手いというわけではないですし(笑)

 

ということで、

またまた今週も非国民と言われてしまうかもしれませんが…、

 

「解散賛成に1票!」

 

私は、ソロ活動を応援していきます。

 

解散コンサートも実施しないそうですね。

紅白歌合戦も辞退の方向らしく、

このままフェイドアウトしていくなんて…、

国民的アイドルグループのフィナーレとしては、

なんだか寂しいですよね。

 

最後に「名言」の一つでも遺してほしいと思います。

後世に伝わるようなメッセージを。

 

たとえば、

長嶋茂雄さんばりに

「SMAPは永久に不滅です!」
とか。

 

キャンディーズばりに、

「普通のおじさんに戻ります!」

とか。

 

AKB48のあっちゃんばりに

「ボクのことは嫌いになっても~、
SMAPのことは嫌いにならないでください!」

とか(笑)

 

ぜひ、何か名言を期待したいです。

無理ですかね、やっぱり。

でも、ファンの皆さん、安心してください。

 

きっと彼らが還暦を過ぎた頃になったら、

再結成ライブが観られますよ。

武道館あたりで。

 

それまでの間、

私早川としては、

映画「十三人の刺客」で稲垣吾郎が演じた、

残酷で狂気に満ちた殿様役のような個性を

メンバー一人ひとりが発揮し、

もっともっと新境地を開拓してほしい、

 

そう願うばかりです。

 

 

 

と、前置きはこれくらいにしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

今週も、お薦め書籍(657冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

今回もまたしても盟友・豊福公平氏の作品から、

ヒット中の最新刊をシェアさせていただきます。

 

本日のテーマは、

【偽りの自分】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

 

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.657

『達成する力』

世界一のメンターから学んだ「目標必達」の方法

夢が叶うことが、当たり前になる。

豊福公平著

きずな出版

 

 

「“お金を稼ぐ人になったほうがいい”のが世間の常識。

だからそんな自分にならなくちゃ」

 

「“仕事ができる人”がモテるのは当たり前。

だからそんな自分になって、みんなに認められることが目標だ」

 

そんなふうに考えている人も多いのではないでしょうか。

 

しかし、先ほどもお話ししたとおり、

それは本当にあなたの「本心」でしょうか?

 

いい方を変えれば、あなたにとっての「なりたい自分」とは、

本当にあなたのなかから湧き出てきたものでしょうか?

 

ひょっとしたら、あなたが思い描く「なりたい自分」は、

誰かから与えられた“幻想”かもしれないのです。

 

たとえば、その「なりたい自分」は、

あなたの親が望む姿かもしれません。

 

「〇〇大学に入って、大企業に就職する。それが理想の人生だ」

子どものころからそういわれ続けてきたならば、

自然とそれが自分の「なりたい自分」になってしまうでしょう。

 

あるいは、「上司からいわれているから」

という例もあるかもしれません。

 

「毎月数百万円の売り上げをコンスタントに叩き出す社員こそ、

ウチの会社にとって優秀な人材である」

このように毎日、叱咤激励され、

単なるビジネス上の数値目標の達成を

「なりたい自分」にすり替えてしまう人もいるでしょう。

 

 

(中略)

 

 

私は、なりふり構わない“攻め”の営業スタイルを推し進めました。

そして、結果的に

社内でもトップクラスの営業成績をあげる、保険セールスマンとなりました。

 

自社の社長賞では毎年表彰され、

大企業の経営者、スポーツ選手など、有力なクライアントも抱えました。

 

自分をより大きく見せるため、高いスーツに身を包み、

これ見よがしにブランド物の腕時計を着け、

食事やお酒は当然高級店のみ。

プライベートでも、車はもちろんポルシェ。

 

……そんな生活をしていました。

 

「(社内で)トップクラスのセールスマンになる」

この目標は、完全に達成できたわけです。

 

ところが……。

目標達成した自分の姿に、私はある種の虚しさを感じていました。

 

「お金を稼いで、じゃあ、それで何なの?」

「毎日が戦いの日々、ちょっと疲れちまった。でも仕方がないよな……」

そんな思いが、常にあったのです。

 

さらに、ビジネスを離れたところでの人間関係においても、

潤いが感じられなくなっていました。

 

「あなた、お金のことばかり考えているみたい」

妻からは、そのようなことをいわれました。

 

「お前、それで楽しいの? バカか?」

「どんなに嫌みな人間になったか、早く気づけよ……」

故郷の先輩からは、そんなキツい言葉も向けられました。

 

そこで初めて思ったのです。

「俺、こんな自分になりたかったの?」

「こんなことを、俺は求めていたの?」

と。

 

 

目標達成のためには、なりふり構わずがむしゃらになる……。

私はそのやり方を否定するつもりはありません。

 

実際に、何をやっていいのかもわからないダメダメセールスマンの私が、

トップクラスのセールスマンになれた要因の一つは、

この“がむしゃらさ”にあったのは事実なのですから。

 

しかし、目標達成の果てに待っていたのが「虚しさ」だなんて、

あまりにもさびしすぎるのは、いうまでもありません。

 

私が「なりたい」と考えた自分は、

自分を大きく見せ、偉く見せようとする、

演出された「偽りの自分」だったのです。

 

「こんな人間にならなければならない」

そんな思い込みがあったとしても、

それが「ありのままの自分」としてふさわしいかどうか?

これを考えなければなりません。

 

 

2016年8月14日(日)

【編集後記】

 

来週号は、いよいよ「800号」記念となります。

これからも、「ありままの自分」を前面に打ち出し、

引き続き、配信してまいります。

 

お楽しみに!

 

以上。

 

ではまた来週!

今週も素敵な一週間をお過ごしください。

******************************

早川勝

【ホームページ】http://tsuitel.in

最新刊

↓「ツイてない僕を成功に導いた強運の神様」

https://goo.gl/rHnquU

 

【書籍案内】↓

http://tsuitel.in/books/book_list/index.html

【人気シリーズ】↓

http://tsuitel.in/books

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

ご感想、配信停止はコチラ↑

******************************

comments
Copyright(c) 2010 HAYAKAWA, Masaru All Rights Reserved.