【794号】思い出すだけで心​がじんわり温まる50の物語 “小さな幸せ”が集まってくるストーリー

2016-07-10

 

よく晴れた天気のいい日曜日、

今朝は早くから22歳の長女と19歳の次女を引き連れ、

参議院選挙の投票に行ってまいりました。

 

未成年の娘はこれが選挙デビュー!

父である私が先頭に立ち、

「さあー、我が家の清き“6票”でニッポンを変えるぞー!」

と気勢を上げ、

いざ、近所の投票所・雪谷小学校へ。

ポジティブに「親子で選挙へ」って、

なんだか気持ちいいですね。

次の都知事選も楽しみです。

 

さて、

私の夢を載せた最新刊、

 「ツイてない僕を成功に導いた強運の神様」

https://goo.gl/rHnquU

ですが、

書店の店頭に並び始めてから、早くも2週間が経ちました。

というタイミングなので、いつものように、

【ホームページ】を一部リニューアルし、

新作の大きなバナーを貼り付けました

http://tsuitel.in

(メルマガのバックナンバーも閲覧できます)

 

さらに、

Bookサイトもリニューアルしました。

 

「ツイてない僕を成功に導いた強運の神様」

の最新情報はもちろんのこと、

前作「死ぬ気で行動する人にだけ運は味方する」

などの電子書籍もラインナップに加わり

さらに充実いたしました。

【全16冊の書籍案内一覧】

(海外翻訳版&電子書籍も含む)

http://tsuitel.in/books/book_list/index.html

読後に「役に立った」という感想を持たれた方は、

ぜひ、一人でも多くの方々へサイトのシェア拡散、

どうぞ宜しくお願いします。

 

と、前置きはこれくらいにしまして、

メインコンテンツに入ります。

今週も、お薦め書籍(652冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

ベストセラー作家である西沢泰生さんの最新作。

大ヒット中の『夜、眠る前に読むと心が「ほっ」とする50の物語』

をはじめとした王様文庫シリーズにおいては、 なんと10万部を突破されました。

そして今年、

『明日をちょっぴりがんばれる48の物語』に引き続き、

『思い出すだけで心がじんわり温まる50の物語』を出版。

 

前作・前々作でご紹介いただいたのと同様に、

今作でもまた、私早川勝のエピソードを取りあげてくださいました

私が西沢作品に登場するのは、これで、3度目になります。

大変畏れ多く、ただただ恐縮するばかりですが、

今回はマザー・テレサとともにシェアさせていただきます。

 

本日のテーマは、

【言霊と暗示】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.652

『思い出すだけで心がじんわり温まる50の物語』

“小さな幸せ”が集まってくるストーリー

なんでもない毎日に、奇跡はあふれています。

西沢泰生著

三笠書房

https://goo.gl/mt26HD

 

第7話 マザー・テレサが「参加しない」と言ったこと

 

貧しい人たちや病気の人たちのためにその生涯を捧げ、

ノーベル平和賞を受賞している修道女、

マザー・テレサ(1910~97年)。

ノーベル平和賞の賞金を全額、

インドのカルカッタの貧しい人たちのために

寄付したというエピソードも有名です。

そんな彼女は、次のような言葉を残しています。

 

「私は反戦運動には参加しません」

 

一見、「えっ?」と思いますよね。

実はこの言葉には続きがあります。

 

彼女は、この言葉のあとに、こう続けているのです。

「その代わり、平和運動には参加します」

これ、とても深い言葉です。

「反戦運動」って、

言うまでもなく「反対運動」ですよね。

たとえ、その対象が「戦争」であっても、

猛烈に反対している時点で、

すでに相手に対して攻撃的になっています。

1つ間違うと、

「世界平和のために、あの政治家を暗殺する」とか、

「爆撃に抗議するためにテロを行なう」といった、

とんでもなく間違った方向に進んでしまうという可能性があります

「戦争反対」という大義名分で、

卑劣な行為を正当化しかねません。

 

でも、これが「世界に平和を」

「どこの国とも仲良くしましょう」

と訴える「平和運動」なら、

攻撃的ではなくて、とても友好的。

「戦争を無くす」という思いは同じでも、

アプローチの仕方が正反対なのです。

それに、「猛烈な反対」にあうと、

人間は余計にかたくなになってしまうもの。

親から猛烈に反対されたカップルは、

逆に結婚に向かって突き進んでしまいます。

相手を力で押さえようとしても、

かえって反発が強くなるだけ。

 

このマザー・テレサの

「反戦運動には参加しない、平和運動には参加する」

というアプローチは、どんなときも有効です。

 

少し強引な例ですが、たとえば、あなたの親友が

「「お笑い芸人になりたい」と相談してきたとしましょう。

そのとき、「プロの芸人なんて簡単にはなれないよ。

収入も安定しないからやめたほうがいい!」

と言うのが「反対運動」。

逆に「一度しかない人生、自分の好きにすればいい。

ただ、親友として『心配』と『応援』はさせてもらうね!」

と言うのが、「支援運動」です。

本人は悔いを残さないように挑戦したいと思っているのですから、

有り難いのはもちろん後者でしょう。

それに、「本気で挑戦」すれば、自然とプロの世界の厳しさがわかって、

プロとしてやっていけるかどうか、自分で判断できるものです。

 

テレビのインタビューで、ある女優さんが、

こんなことを言っていました。

「私が女優になりたいと言ったとき、

両親はいっさい反対をしないで、

『自分が思うようにしなさい』

と言ってくれて、本当に嬉しかった。

私がなかなか売れないときも、

『もう(女優は)あきらめなさい』

とは、ひと言も言わなかった。

ずっと陰で応援をしてくれて、とても心の支えになりました」

 

この女優さんにとって、両親は、

マザー・テレサのように有り難い存在だったことでしょうね。

 

(中略)

 

第4話 この子は運がいい!

 

後催眠(あとさいみん)というものがあります。

正確には「後催眠暗示」。

読み方は「ごさいみんあんじ」とも

「こうさいみんあんじ」とも言うようです。

どういうものかというと、

「催眠から覚醒したあとでも、あることをきっかけに

一定の行動をとるように暗示をかけること」。

たとえば、「ベルの音を聞いたらクシャミが止まらなくなる」

という「後催眠暗示」をかけられた人は、

そんな暗示にかかっていることは忘れていても、

ベルの音を聞くとクシャミが止まらなくなるのです。

 

手塚治虫の『ブラック・ジャック』には、

この「後催眠」をテーマにした「20年目の暗示」という話があります。

大手術を受けて病室で寝ている子供時代のブラック・ジャックが、

病室の外での医者たちの「20年も経てば指が使えなくなる」

という会話を聞いてしまい、それが「後暗示」になって、

20年後に指がうまく使えなくなる……というストーリー。

催眠術ではないので、厳密に言えば

この話に出てくる症状は「後暗示」ではありませんが、

実によくできたストーリー設定です。

 

この「20年目の暗示」のブラック・ジャックのように、

「子供の頃に聞いた言葉が、暗示の効果を発揮して、

大人になったその人に影響を与える」

ということは、実際にあると思います。

 

『死ぬ気で働くリーダーにだけ人はついてくる』

『死ぬ気で働く営業マンだけがお客様に選ばれる』

(ともに、かんき出版)など、

「死ぬ気シリーズ」(すごいシリーズ名だなぁ……)の著者で、

生保業界の現役マネージャーである早川勝(まさる)さん。

彼は「自他ともに認める強運」の持ち主。

仕事で大きな成果をあげ続けているだけでなく、

万馬券を何度も当て、麻雀をやれば

「普通の人が、一生に1度出るか出ないか」

というほどの役で何度もアガったりと、

神がかった運の良さなのです。

 

早川さんは、「自分が強運になった理由」について、

「子供の頃、母親から耳にタコができるほど

繰り返して聞いた言葉の影響が大きい」と言っています。

その言葉は、次のようなものでした。

 

「お前はいつも運がいい」

「マサルはホントにツイてる」

「この子は幸運だから」

 

こんな言葉を繰り返し聞かされていたから、

「その気になってしまった」というのです。

 

実は、早川さんのお母さんが

そんなことを言っていたのには理由がありました。

それはまだ、早川さんが小学校の低学年だった頃のこと。

近所の商店街の福引で、子供だった早川さん、

なんと見事に1等賞の

「熱海温泉旅行ペアでご招待」を引き当てたのです。

まだ時代は昭和です。

商店街の抽選会場には、1等賞当選者として、

早川さんの名前が大きく入った垂れ幕がドドーンと飾られ、

ご近所のおばちゃんたちの間では

「早川さんのところの子が1等を引き当てた」

とひとしきり話題になったのでした。

早川家を揺るがす、この大事件(?)以来、

早川さんのお母さんは、ことあるごとに

「お前は運がいいから」

を連発するようになったのだそうです。

お母さんからの言葉は、

「言霊(ことだま)」となって、早川さんに暗示をかけました。

そして、気がつくと、本当に、

とんでもなく「運がいい人」になっていたのです。

 

ちなみに早川さんは、3人の娘さんにも

「お前たちは運がいい」と伝えていたら、

彼女たち、アイドルグループのオーディションにトップで合格し、

メジャーデビューを果たしてしまったのですから驚きです。

 

これ、早川家とは逆に、

子供へ「どうしてそう、いつもダメなの!」

と言ってばかりいると、それが「呪いの言葉」になって、

本当にダメな大人になってしまいます。

 

どうせ、子供に言霊を贈るなら、

マイナスの「呪い」ではなく、

プラスの「祝い」の言霊を贈って、

「幸せの後暗示」をかけてあげたいですね。

 

2016年7月3日(日)

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早川勝

【ホームページ】http://tsuitel.in

 

『ツイてない僕を成功に導いた強運の神様

「最高の自分」に生まれ変われる8つの教え』

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