早川勝メール【777号】日本でいちばん大切にしたい会社5「他者の幸福への貢献、それがいつか自らを幸福に」

2016-01-31

 

ついに、今週号で【777号】に到達しました。

こうして“スリーセブン”が並ぶと

「何かいいことがありそう」とテンションが上がります。

 

きっと、今このメッセージを読んでいるあなたにも

「ツイてる」ことが起きるかもしれません。

おめでとうございます。

 

さて、「ツイてる!」といえば、

最近、我が家の周辺で妻や娘たちが
「有村架純」ちゃんや「高良健吾」さんを見かけるらしいのですが…。

どうやら、最寄り駅あたりがドラマの撮影現場となっているようなのです。

今週たまたま私が「月9」の時間帯に帰宅すると、

「ああー、あそこの踏切、駅前の!」

「あっ、あの坂道、すぐそこの!」

「うおおー、知ってる知ってる、あそこの場所じゃん」

と、娘たちがドラマに夢中になっているところでした。

その盛り上がりに巻き込まれ、
ついつい私もラブストーリーを一緒に見るはめに…。

たしかに舞台が日常的であると主人公も身近に感じ、

まるで、有村架純ちゃんが近所に住んでいるかのように錯覚してしまいます。

 

しかも、タイトルがいい。

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」

う~ん、なかなか秀悦ですね。

そして、このラブストーリー、

どうも昭和の匂いがするなぁと思っていたら、

脚本は「坂元裕二」さんでした。

そう、かつて一世を風靡した「東京ラブストーリー」の脚本家です。

「月曜日の9時になると、夜の街から女性たちが消えた」

と言われるほどの社会現象となり、

流行語にもなった「カンチー」とともに、

鈴木保奈美は一気にスターダムを駆け上がりました。

当時は、私も若き20代でした。

なつかしいですね。

 

そうそう、有村架純ちゃんといえば、
先週、ブルーリボン賞の「最優秀主演女優賞」を受賞しましたね。

新人賞じゃなく、伝統ある映画賞の主演女優賞とは、驚きました。

すごいですね。

隠れ映画ファンの私の場合、

映画賞を賑わす作品はほとんど観ているのですが、

「ビリギャル」だけは観ていませんでした。

(原作本は読み、既にこのメルマガでも紹介しましたが)

後日、DVDで「ビリギャル」をしっかりと鑑賞し、

「受験生の親」という立場からも、合格の秘訣を学びたいと思います。

ちなみに、高良健吾さんも、2年前のブルーリボン賞にて、

最優秀主演男優賞(「横道世之介」)を受賞しています。

演技力に磨きがかかった主演の2人に、
今後ますます注目していきたいですね。

 

 

と、前置きはこれくらいにして。

そろそろメインコンテンツに入ります。

今週も、お薦め書籍(639冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

本日のテーマは、

【働くことの幸せ】です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.639

『日本でいちばん大切にしたい会社5』

他者の幸福への貢献、それがいつか自らを幸福に

坂本光司著  あさ出版

http://xtw.me/XRKRYvZ

 

 

障がい者雇用の問題を語るとき、

私には忘れられない会社があります。

鹿児島のラグーナ出版という会社です。

設立の中心メンバーの1人は精神科医の森越さんです。

 

森越さんが言った言葉を私は忘れられません。

「精神障がいという障がいは、

進行を抑えたり、症状を軽くすることはできますが、

治すことは正直とてもむずかしいのです。

この障がいを治す最もよい方法は、

社会参加、つまり働くことです」

 

森越先生は、病院を辞め、退職金をなげうって

精神障がい者が働く会社をつくりました。

障がい者の幸せが働くことにあることを、

ラグーナ出版もクラロンもよく知っているのです。

 

障がい者が働ける場を確保するには、

一企業の頑張りでは限界があります。

そのため、善六さんは生前、障がい者の就労を支援する

「福島職能開発研究協議会(職能研)」

という組織を立ち上げました。

 

養護学校や教育委員会、職業安定所、有志の会社などが集まって、

障がい者が働けるよう組織をつくったのです。

善六さんは養護学校の先生と一緒に、

企業に頭を下げて回ったといいます。

 

善六さんの奮闘のおかげで、

職能研は現在でも活動を続け、44周年を迎えたいまも、

障がいをもつ多くの子どもたちの就労に貢献しています。

 

クラロンに入社した、障がいがある女の子が書いた詩を紹介します。

 

私の将来の夢は、人の役にたつことです。

私は、どんなことをしても、のろのろで

うまくゆきませんでした。

人にめいわくをかけます。

でも、母が言いました。

「お前にもできることがある。」と

はげましてくれます。

私は、この言葉を信じ、

いっしょうけんめいに働きます。

 

善六さんは、子どもたちから美しい人間の生き方を学ばせてもらったと、

生前、職能研の会合で語っています。

 

2016年1月31日(日)

※お知らせ

しばらくの間、新作の執筆に集中するため、休刊とさせていただきます。

毎週の配信を楽しみにしているファンの方々、大変申し訳ありません。

一旦、スリーセブン(777号)で止めて、

また1~2か月経ちましたら、再開いたします。

「いつかこの“本”を思い出してきっと泣いてしまう」

というほどの感動作品を完成させますのでお楽しみに!

 

↓それまでの間は、バックナンバーを遡ってお楽しみください。

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