早川勝メール【772号】『ポジティブな人生を送るために 50歳からやっておきたい51のこと 今から人生の成幸者になる

2015-12-14

 

もうすぐ、クリスマス&お正月休みということで、
本日は来年に向けて「楽しい」幸運メッセージを!
拙著より、抜粋してみました。

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私がいつも運よく生きてこられたのは、

どんな時も人を笑わせてきたからに他ならない、

という確信がある。

 

『笑う門には福来る』という格言は

「明るくニコニコしている人には、自然と幸福が訪れる」

という意味らしいが、私流の格言は、

『笑わせる門には福来る』である。

 

「人を明るくニコニコ楽しませることのできる人には、

笑っている人たちの何百倍もの幸福が訪れる」

という意味だ。

 

周囲からの私への評価は

「面白い人」「明るい人」「元気な人」「よくしゃべる人」「超パワフルな人」

である。

しかし、ユーモアがあって、しゃべくりが得意なのは、

持って生まれたセンスではない。

実を言えば、幼い頃の私は、

「おとなしい子」「真面目な子」「静かな子」「無口な子」「いるかいないか分からない子」

であった。

 

大人になってから現在に至るまで、私は多大なる努力を続けてきた。

盛り上げなければいけない、というサービス精神のもとに、

どんな時もエンターテイナーを死ぬ気で演じてきたのだ。

 

大きな交通事故で絶体絶命のどん底生活を味わったこともあったし、

不良だらけの成績不振チームの支社長を任されたこともあった。

 

どんなときであっても、決してユーモアを忘れず、人を笑わせてきた。

それが、私の最大の〝仕事〞となった。

 

なぜ、私がその境地にいたったのか。

不思議である。それは神のお告げだったとしか言えない。

しかし、ただ一つだけ確かなのは、

人を笑わせよう笑わせようと、必死に自己改革してからというもの、

幸運に次ぐ幸運が訪れ、

ツキまくりの人生へと変わっていったという〝事実〞である。

 

そうして周囲を楽しませてきたおかげで「幸運」が続いてきたのだ。

暗くてダーティーで不幸な人たちを追い払うという厄払いができたと同時に、

明るい人たちの多くが「福」を運んでくれたのである。

 

「楽しいから笑う」のではなく、「笑うから楽しい」とも言われる。

たしかに、無理にでも笑っていれば、

どんどん楽しい気持ちになってくるものだ。

それと同様に、無理して〝笑わせて〞いれば、

さらにどんどん楽しい気持ちになるのである。

 

死ぬ気で笑わせてきたおかげで、

私はどれだけ苦難から救われてきたか分からない。

 

幸運を引き寄せる姿勢として、

「自分だけ楽しければよい」ではなく、

常に「他人をどれだけ楽しませるか」

ということに気を配っておくことである。

 

世界中の成功者を思い出してほしい。

ほとんどの人はいつもジョークを飛ばしたり、

ウイットにとんだユーモアに長けている。

余裕綽々の佇まいで、周囲の人々を笑いの花束で包んでくれているのだ。

幸運を呼ぶ思いやりの一種だろう。

 

近年では、〝笑うメカニズム〞の研究が盛んで、

「笑うこと」が人体に様々な良い影響を与えることが、

科学的に実証されている。

 

「笑うこと」によって、副交感神経が刺激されて緊張をほぐしリラックスできる。

ストレス解消効果がある。身体が活性化され免疫力がアップする。

鬱病防止になる。心臓の病気も予防できる。

血行を促進し胃腸の働きを高める。便秘も解消される。

お腹を抱えて大笑いすれば、腹筋も鍛えられダイエットの効果もある。

 

まさに、笑いは百薬の長であり、

笑って暮らしていれば医者など必要ない。

毎日、笑顔で過ごすだけで心身共に健康でいられ、楽しい人生が送れる。

 

笑わせる効果とは、他人を健康で幸せにすることそのものなのだ。

 

それを意識して「行動」に移しているどうかを、

「エンタメの神様」があなたを審査しているのである。

 

皆でお互いを明るく楽しませ、笑って過ごすことができれば、

知らず知らずのうちに幸せが運びこまれてくる。

 

これこそ、「笑いが止まらない話」なのではないだろうか。

 

「死ぬ気で行動する人にだけ運は必ず味方する」 より

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761271299/kankidirect-22/

 

 

 

と、前置きはこれくらいにして、
そろそろメインコンテンツに入ります。

 

今週も、お薦め書籍(634冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

拙著「死ぬ気で行動する人にだけ運は必ず味方する」と同じ時期に、

同じ出版社である「かんき出版」から発売された最新刊です。

 

53歳である私はもちろん、40代、30代に方にとっても、

参考になる一冊となるでしょう。

(決して私は出版社の回し者ではありません…笑)

 

本日のテーマは、

【ピーター(上がり)の法則と1万時間の法則】です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.634

『ポジティブな人生を送るために 50歳からやっておきたい51のこと』

自分のリソースを活かして黄金の50代をつくる教科書

今から人生の成幸者になる

麻野進著  かんき出版

http://xtw.me/XQ7ESkj

 

 

日常の雑務に追われていると、

昨日と同じ今日が来て、今日と同じ明日を向かえ、

気がついたらもうこの部署に配属になって5年。

ずっと同じ仕事・生活が続いているという感覚の人は

50歳になったら改める必要がある。

 

人間の寿命は伸びているが、

世の中の変化のスピードは激しく速い。

ちょっと前の10年分くらいの革新が1年で起きている。

 

携帯電話はいつの間にか、スマホ社会になってしまった。

だが、「社会の変化は大体理解できるし、通信手段もスマホに切り替えた」

と多くのサラリーマンは時代遅れ感などないと思っているかもしれないが、

自分の周りの仕事環境もその大きな変化の渦に飲みこまれようとしている

とは認識していない。

 

サラリーマンにとっての「上がり」のポジションはどの地位だろうか。

 

経済が成長して年功序列の人事が適用されていたころは

「役員」(取締役)が共通の上がりのポジションだった。

 

普通に真面目に勤めて、それなりの成果を出していれば、

スピードの違いはあっても課長クラスまでの昇進のコースが、

誰もが目指すゴールとしては分かりやすかった。

 

 

「ピーターの法則」をご存知だろうか。

 

アメリカの教育学者ローレンス・J・ピーターが提唱した社会学の法則で、

日本の組織であれば「上がりの法則」といったほうがいいかもしれない。

 

能力・実力主義の階層社会では、

人間は能力の極限、つまり無能なレベルまで出世するというもので、

会社組織であれば、

有能なヒラ社員は、無能な中間管理職まで出世するという法則だ。

 

実力主義・成果主義のイメージが強い米国の企業でも、

サラリーマンは経験値の高まりとともに、出世していく。

 

無能なヒラ社員は、そのままヒラ社員で落ち着き、

有能なヒラ社員は無能な中間管理職の地位に落ち着く。

 

結果として、各階層は無能な人間で埋め尽くされる。

 

そして、組織はまだ無能レベルまで達していない有能な社員によって

職務が遂行されているというものだ。

 

まさに日本のサラリーマンの「上がり」を端的に表していると言える。

 

しかし、この「上がり」感覚は

現代のような余裕のない効率経営を進めている企業では、

許されなくなっている。

 

当たり前だが、実力主義・成果主義を推進している会社は、

その社員に期待している役割を明確にし、

それに相応しい報酬を支払うことを志向している。

 

ピーターの法則によると

社員は「無能」レベルで落ち着くということなので、

あきらかに「上がり」のホジションまで昇進した者は、

不採算人材ということになる。

 

私はサラリーマン・コンサルタント時代、40歳で取締役まで昇進したが、

今にして思えばこれが上がりのホジションだった。

激しいコンサルタント業界で無意識にも守りに入ったとたん、

担当分野の業績が悪化し、会社を追われることとなった。

 

上がりのポジションに到達した人は、「大過なく」という言葉を使う。

ろくに仕事もせず、のらりくらりと物事を先送りし、

事なかれ主義的な立ち振る舞いで、

何事もなく定年を向かえればよい、

というスタンスだ。

 

仕事を任せても、たいした成果を上げることもなく、

なし崩し的にうやむやな状態にしてしまう。

目に見える失敗にはならないから、極端に非難されることもない。

 

成果主義を謳っている会社であっても、

減点主義的な人事運用をしていると

社員は成果を上げるより「ミスをしない」ことを優先する。

職場では頼りにならない奴だと思われたとしても、

辞めさせられるレベルではなく、生息し続けることがある。

 

それだけならまだいいが、他人の仕事のやり方に文句をつけたり、

成果のあらを探して批判したり、

相対的に自分の立ち位置が不利にならないように言動をとることもある。

 

妬みや嫉みなどで自分を卑下することは止めて、

今の自分の立ち位置を見直そう。

 

(中略)

 

ある分野で天才と言われる凄い人は、

1万時間を費やしているという法則がある。

 

1日2~3時間を10年継続すれば、

その領域に達する計算になる。

 

我々50代は社会に出て30年も揉まれてきたので、

積み上げてきたものはかなりあるゆえ、

それに早く気づいて活用しよう。

 

そして次のステップだが、

何か趣味でも仕事関連でも関心の高い分野があるのなら、

この法則に則って1日2時間、休日5時間計画で、

プロの領域を目指してはどうだろうか。

ちょうど60歳の定年を向かえる頃に、プロの領域に達している。

 

10年以上前の話だが、ある有名な企業の労働時間調査をしたことがある。

労働組合から、「働かせ過ぎではないか」

という指摘に応える形で実態調査をすることになったのだが、

労働時間データや社員アンケート、事業部別インタビューなど

結構大掛かりな調査を行った。

 

それほど驚く結果ではなかったのだが、

勤務時間中に最も効率的な働き方をしている属性を分析してみると、

終業時刻から1時間以内に退社する女子社員であることが判明した。

 

(中略)

 

彼女らのアフター5は様々である。

年2回の海外旅行に出かけるための英会話教室への通学だったり、

保育園に預けている子供のお迎えであったり、

彼氏と待ち合わせている夜のテニススクールだったり、

早めに帰宅する夫の食事の支度だったりと

何かの目的のために、

〇時には会社を出ないといけない状況にある人達だった。

 

長時間労働が評価される社会(会社)にどっぷり浸かっていると、

時間を気にしないで仕事することに慣れてしまうのだが、

「仕事が山積みで今日は徹夜になりそうだ」

と思った瞬間に生産性が落ちるのが分かる。

 

ところがそんな働き方をしていても、

19時集合の飲み会に遅れそうな時は

自分でも凄いと思えるほどの集中力を発揮する。

 

会社の業務以外で

「1万時間目標・計画」を実行するようになれば、

本業の業務遂行も効率的になるだろう。

 

 

 

2015年12月13日

 

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早川勝

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