早川勝メール【770号】「読むだけで売れ​る」魔法の物語 ダメ販売員が体験した奇跡の一週間

2015-11-29

 

今年もあと1カ月余りで終わろうとしています。

毎年感じることですが、本当にあっという間ですね。

 

一年を振り返るのはまだ少し早いですが、

あなたにとって、今年はどんな一年でしたか?

 

残されたあとひと月をどのように駆け抜け、

どのような新年を迎えるのでしょうか?

 

素晴らしい「ゆく年くる年」になることを祈っております。

 

えっ?

私? ですか?

 

はい。私は来年、人生の集大成として、

史上稀にみる先進的な「変革」にチャレンジしていきます。

 

そのために、この一年、 用意周到に、そして虎視眈々と、

その新たな目的のために「準備」を重ねてまいりました。

 

看板を「準備中」から「営業中」へ、

やっとひっくり返すことができます。

 

「いよいよ」という段階がやってきたのです。

 

この年末は、まさに新プロシェクトの総仕上げ。

 

そして来年早々、「業界初」が動き出します

 

ワクワクが止まりません。

 

常識を覆すその驚愕なる挑戦に対し、

きっとあなたも、「あっ!」と驚くことになるでしょう!

 

えっ、いったい、何のことかって?

 

ふふふっ。それは、来年のお楽しみ。

 

「そのとき歴史は動いた!」

です。

 

乞うご期待。

 

 

もうすでに、成功は約束されています。

 

なぜなら今、プロジェクトメンバーは死ぬ気で行動しているから。

 

そう。

「死ぬ気で行動する人にだけ運は必ず味方する」

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と、わけのわからない前置きはこれくらいにして、

そろそろメインコンテンツに入ります。

 

今週も、お薦め書籍(632冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

今回ご紹介する著者の方は、次々とヒット作を連発し、

今や飛ぶ鳥を落とす勢いの西沢泰生先生。

 

ベストセラー『夜、眠る前に読むと心が「ほっ」とする50の物語』の中には、

拙著「死ぬ気で働く営業マンだけがお客さまに選ばれる」のエピソードを

取りあげてもらったご縁もありました。

 

抜粋したいメッセージはたくさん詰まっているのですが、

その中からすぐに役立つ「技術」を3つだけセレクトしてみました。

 

本日のテーマは、

【販売の極意】です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.632

『「読むだけで売れる」魔法の物語』

ダメ販売員が体験した奇跡の一週間

西沢泰生著  産業編集センター

http://ur0.work/puZG

 

 

「師匠はお客様と会話する時、すごくテンポがいいですよね」

 

「実演販売のトークはリズムと間が命ですからね」

 

「話し方教室とかで学んだとか?」

 

「ありません。僕の話し方の先生を強いてあげるなら『男はつらいよ』の寅さんです。

知ってるよね?」

 

「もちろんです。実家にビデオ全巻あって、子供の頃、よく父と一緒に観てました」

 

「ほう! そりゃすごい! 僕はいろいろ試したけど、

結局、寅さんが商売する時のテンポとリズムで説明した時が一番売れました。

僕は寅さんのしゃべるリズムをつかもうと思ってビデオがすれ切れるくらい観ましたよ。

それにね、寅さんは大切な事を話す時は声のトーンを低くしてゆっくりとしゃべる。

実演販売でモノを売る時も、ベッドだとか値段が高い商品を売る時は

ゆっくりと低い声でしゃべる方が説得力を増していいんですよね。

寅さんはちゃんとわかって使い分けている」

 

(中略)

 

「師匠は昨日、石鹸を売る時、

あの石鹸のことをたしか『シルクボール』とか言って説明してましたよね」

 

「ああ、あれは商品の特長をひと言で表すために僕が勝手に作った言葉です

 

「ひと言で…」

 

「そう、ズバッとひと言で商品の本質をつくキャッチコピーはお客様の印象に残るし、

心に強く訴えかけるからね。

昔、空気清浄機を売った時、

『これはマスクが要らないマスクです』って説明したら

途端に売れ始めたことがありましたよ」

 

川渕は説明を続けた。

商品だけでなく自分をアピールする時もキャッチフレーズは大切です。

面接試験など自己紹介する時、

自分にキャッチフレーズを付けると聞いている人の印象に残ります

 

(私の商品説明は、あれもこれもでアピール点が定まっていなかったのね…。

お客様が納得してくれないわけだ…)

と思いながら〔アピールはひと言で〕とメモする明日香。

 

「ただし、キャッチコピーを決定するためには、

その商品の特長をすべて棚卸しして、

その本質をしっかりとつかむ必要があります。

もし、自分の商品をひと言でアピールできないなら、

自分はまだその商品の本質をつかんでいないということですね。

自己紹介も同じ。

自己PRをひと言で言えない人は自分の棚卸しが足りない」

 

(中略)

 

「それにね、このゴミ箱あさりで、

僕は捨てられにくいチラシの共通点も発見できたんですね。

おねえさん、分かります?」

 

話を聞きながら〔成功はゴミ箱の中に〕

とメモしていた明日香は質問をふられてあせりながら答えた。

 

「捨てられにくいチラシの共通点? …ええっと、カラーのチラシとか…」

 

「いいえ」

 

「お役立ち情報が入っているチラシとか?」

 

「そもそもチラシってお役立ち情報が載っているものです」

 

ふいに明日香はさっきまで配っていたチラシを思い出した。

 

「あっ、わかった! 大きさだ!」

 

「ピンポーン。正解。お客様に捨てられにくいチラシの共通点。

それは小さいことだったんです。逆に大きいチラシは捨てられやすい。

一番捨てられていたのはA4サイズ。

ハガキサイズのチラシはあまり捨てられていませんでした。

それで僕はありとあらゆるサイズのチラシを作ってベストサイズを模索したんです」

 

「そして今日のチラシの大きさにたどり着いたんですね」

 

「うん。具体的には七センチ×五センチね。

ちょうど手の平におさまるくらいのこの大きさがベストだと判明しました。

この大きさでも、折りたたみ式にすればかなりの量の情報を載せられます」

 

「なるほど…」

 

「これってほぼ名刺サイズですね。

僕は改めて名刺ってすごいと思いましたよ。

初対面の相手との会話のきっかけの『道具』として機能しているだけでなく、

ちゃんと、一番捨てられにくい大きさになっているんです。

デキる営業マンが名刺の紙質を変えたり色使いを工夫したり絵を入れたりして

会話のきっかけに利用しているのはとても理にかなっている」

 

 

 

 

2015年11月29日

 

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早川勝

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