早川勝メール【764号】「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方 CEOが語る、まわりに推されてリーダーになる方法

2015-09-13

 

このたびは、大変多くの方々より、

我が娘たちへ親愛なるご支援を賜りまして誠にありがとうございました。

 

“しずる村上プロデュース”のアイドルグループの最終選考は、

皆さまからの「エールとフォロー」のおかげをもちまして、

ランキングがさらに急上昇しているようです。

本当に、感謝・感謝です。

 

9月25日(金)19時半・池袋dotでのイベントでは、

歌とダンスのほかにコントも披露するらしいのですが、

姉妹それぞれ別々の相手とコンビを組んで、プロのお笑いネタを演じるらしく…。

 

長女・紗永(さえ)は、

http://youtu.be/Uk8tTJPR9QU

↑「うしろシティ」
の転校生ネタ

ツッコミの阿諏訪さん役担当。

 

二女・真永(まなえ)は、

http://youtu.be/qrRDvvsH8Ns

↑「ラバーガール」の就活面接ネタ

ボケの大水さん役担当。

 

ということで、

いったいどうなることやら…ですが、

子供の頃の学芸会を見学に行く気分で

楽しんできたいと思います。

 

★公開オーディション・カウントダウン中
アイドル候補一覧↓
http://www.murakami-conte.com/

ツイッター

長女 早川紗永(はやかわ さえ)

http://twitter.com/sae_hayakawa

二女 早川真永(はやかわ まなえ)

http://twitter.com/manae_hayakawa

 

 

と、前置きはこれくらいにして、
メインコンテンツに入ります。

 

今週も、628冊目のお薦め書籍の中から、
ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

本日のテーマは、

【to be good】

です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.628

『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』

CEOを務めた著者が語る、まわりに推されてリーダーになる方法

岩田松雄著

サンマーク出版

 

リーダーは、どんな人を評価すればいいのか。

わかりやすいひとつの考え方を、ご紹介しておきたいと思います。

仕事が「できる」「できない」を横軸に、

人間性が(もっといえば性格が)「いい」「良くない」を縦軸に

マトリックスを作ってみてほしいのです。

 

「仕事ができて、性格がいい」

「性格はいいが、仕事はもうひとつ」

「仕事はできるが、性格が良くない」

「仕事もできないし、性格も良くない」

の四つのゾーンができます。

 

リーダーにとって最もありがたい部下は誰かといえば、

もちろん「仕事ができて、性格がいい」という部下でしょう。

では、次にありがたいのは、どのゾーンか。

「性格はいいが、仕事はもうひとつ」というのは、

上司にとってみれば手間がかかるように思えますが、そうでもないのです。

なぜなら、得意な部分を見つけて伸ばしてあげればいいだけだから。

むしろ、教育のしがいがあるというものです。

実は最もやっかいなのは、

「仕事はできるが、性格が良くない」ゾーンなのです。

ここに属する部下を持ったときに、リーダーは苦労します。

「結果さえ出していれば、何も文句はないだろ」

と平気で言ってきたりする。

協調性もなく、リーダーの言うことも聞いてくれない。

平気でチームの和を乱してしまったりする。

それでも、ちゃんと自分の結果は出している、と自己PRもうまい。

さらに、もっと気をつけなければならないのは、

会社のためと言いながら、裏で計算高く保身だけを考えている人です。

 

こういう部下を評価したり、抜擢したりしてもいいものか。

私の考えはノーです。

もっというと、ある程度のところまでは任せられても、

それ以上は任せられない、といったほうがいいかもしれません。

結果的に、周囲が困るからです

(私も何度もそういう人を高く評価してしまうという失敗をしてきました……)。

もちろん数字を残した部分は評価して、ボーナスなどを上げても良いと思います。

しかし、間違っても人の上に立たせる昇進はさせてはいけません。

禄は与えても地位は与えてはいけないのです。

 

組織では、ポジションが上に行けば行くほど、

求められる能力は「スキル系」の能力よりも

「人格系(徳)」の能力が大きくなっていくと、私は思っています。

人間性が大事になるということです。

それが、私が理想とするリーダー像でもあります。

そもそも人間性がちゃんとしている人でなければ、

大勢の部下をとても委ねられません。

むしろ、スキルは多少足りなくても、

徳や人間性がある人材のほうが必要になる。

部下が「ついていきたい」と思ってくれる人は、そういう人でしょう。

 

経済学者のケインズは、

「to do goodよりも、

to be goodのほうがより大事である」

といった意味の言葉を残しています。

仕事はできるけれど、人間性が足りない人というのは、

まさにここでの「to do good」だと私は思っています。

ただ結果を出すためであれば、

「to do good」で十分なのかもしれない。

でも、そこから一歩踏み出して

「to be good」を目指すべきだ、ということです。

 

例えばスターバックスに勤めているのであれば、

ただ仕事をこなすだけでは、

「to do good」になってしまうと思うのです。

なぜなら、本当に求められているのは、豊かな人間性を持って、

スターバックスのカルチャーを理解して、

その上で心から、自然に、いい仕事をすることだから。

それこそが、「to be good」です。

現場を大切にする、人を大切にする、

そうしたカルチャーを持った人でなければ、

最終的に本当にいい仕事はできない。

スターバックスらしい優秀な人にはなれないのです。

だからこそ、スターバックスのカルチャーを理解している人を

教育していくことに意味があると思っていました。

「to be good」に近づけることができるから。

たとえ今は、スキルか足りなかったとしても、

それは後から身につけられるのです。

そしてこの成長を支えてあげることが、

リーダーの役割だと思うのです。

「to be good」であることができれば、

もうマニュアルはいらないのです。

自然にふるまっているだけで、

スターバックスのミッションにかなっているのです。

 

逆にいえば、リーダーとして上を目指していく人たちも、

このマトリックスをぜひイメージしておいてほしいと思います。

自分はどのゾーンに属するのか。

あるいは、どこに属すると上司や部下に思われているのか。

重要なことは、スキル系だけいくら高めても、

いずれ限界がやってくる、ということです。

高めるべきは人間性であり、人間の徳とでもいうべきもの。

人間性そのものをしっかり鍛えておくことが大切になるのです。

 

思えば日本の大企業というのは、よくできた仕組みがあると思います。

例外ももちろんあると思いますが、

何十年という時間をかけて競争させ、人材をふるいにかけていくのです。

多くの人の目を通して、何か足りない人、

おかしな人は、ふるい落とされていく。

そして最後には、人格的にすばらしい人が

きちんと上に上がっていくケースが多い。

自分が社長になるなんて、思ってもみなかった、

と社長が言うケースは少なくないのではないでしょうか。

傍流を歩んで、苦労をしてきたという人も多い。

まさに自分がなろうとするのではなく、担ぎ上げられて社長になった。

そういう人も意外に多いのです。

それはリーダーとして理想の形だと思います。

 

 

2015年9月13日(日)

 

※≪お知らせ≫

申し訳ございませんが、

次週より11月発売予定の新作(9作目)の執筆に集中いたしたく、

メルマガはしばらく「休刊」とさせていただきます。

1ヵ月後をめどに再スタートできればと考えておりますので、

どうぞ宜しくお願いします。

 

******************************

早川勝

【ホームページ】 http://tsuitel.in

最新刊「媚びないリーダーは人を動かす」

http://qq2q.biz/lSZo

「人気シリーズ3部作」↓

http://tsuitel.in/books

【書籍案内】↓

http://tsuitel.in/books/book_l……index.html

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

ご感想、配信停止はコチラ↑

******************************

 

 

******************************

早川勝

【ホームページ】

http://tsuitel.in

 

最新刊

「媚びないリーダーは人を動かす」

http://qq2q.biz/lSZo

 

「人気シリーズ3部作」↓

http://tsuitel.in/books

 

【書籍案内】↓

http://tsuitel.in/books/book_l……index.html

 

E-mail:hayakawa@tsuitel.in

ご感想、配信停止はコチラ↑

******************************

comments
Copyright(c) 2010 HAYAKAWA, Masaru All Rights Reserved.