早川勝メール【762号】親が死んだ5分後にあなたがしなければならないこと 葬儀の流れ・相続の手続きがわかる本

2015-08-30

 

先日、天草テレビで人気を集めた「世界最高齢の女子アナ」
森シノさんが老衰のため亡くなりました。

111歳でした。

シノさんは102歳で「アナウンサー」としてデビュー。
「シノちゃん」の愛称で親しまれ、
その活躍は、ドイツ、フランス、韓国など
世界中のメディアでも紹介されたそうです。

私も応援していたので、
とても残念です。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

ちなみに、ですが・・・、
実は私、
なんと「112歳」まで生きるらしい。

いや、ホントなんです。

別に私が勝手に言っているわけではなくて…、

そうコンピューターが教えてくれたのです。

実は、たまたま十数年前に
ネットで「寿命診断」なるものにチャレンジしたところ、
「早川勝の寿命は112歳」という診断結果が出たのです。

健康、生活、嗜好、性格などについて、
たくさんの質問に答えた結果です。

質問の途中で一旦、「89歳」という表示が出て
そのあとにルーレットが回り出しました。

「人生は運次第です!
最後に、運命のボタンを押してください!」
という指示があり、

エンターキーを力いっぱい押したところ、

なんと、最高値の結果が出て、
「112歳」まで跳ね上がった、
というわけです。

「なんかちょっと、テキトーな寿命診断だなぁ」、
と思いながらも、
まあ、悪い気はせず、
プリントアウトした証明書を部屋に貼り出しました。

「あなたの寿命は112歳であることを証明します」

このメッセージは、
完全に私の脳へとインプットされました。

 

それ以来、日々、健康そのもの。

老化もゆるやかになり、
むしろトム・クルーズの映画のように若返ってきた……、
そんな気さえしてきました。
(トムと私は実年齢も同じ)

おかげさまで、今もこうして
日々生かされていることに感謝・感謝です。

もっと世の中に恩返し、貢献をしなければ……。

こうなればもう、
「目指せ!長寿世界一!」となって、
世の中の皆さんへ勇気を!

女子アナ・シノちゃんや、
現役の101歳スイマーおばあちゃん長岡三重子さんのように
元気いっぱい、100歳以上の「世界記録」を
何かで達成しようと、心に誓いました。

「100歳で1000冊目の電子書籍を出版」というのは、
実現可能な目標になるかもしれません。

実際、60年後の時代になったら、
100歳以上の元気なお年寄りの誰もが
当たり前のように活躍している超高齢化社会へと
進化しているかもしれませんね。

あっ、そういえば、
一緒に寿命診断に挑戦したK井君には、
「59歳」という結果が出てしまいました。

がっくりきたK井君は、
慌てて生命保険を増額していましたが…。

最近、彼とは音信不通です。

いったい元気にしているのでしょうか。

K井君、
君がもし、このメルマガを見ていたら
ぜひ、連絡をください。

待っています。

 

と、「尋ね人」の前置きはこれくらいにして、

メインコンテンツに入ります。

今週も、626冊目のお薦め書籍の中から、
ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

本日のテーマは、
【看取り】
です。

お役に立ちましたら幸いです。
それでは、どうぞ!
↓↓↓↓↓↓↓
私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ No.626
「親が死んだ5分後にあなたがしなければならないこと」
葬儀の流れ・相続の手続きがわかる本
三村麻子 内田麻由子 監修
永岡書店

 

ご家族が息を引き取る瞬間は、
ほかのことには一切気を遣わず、
看取りに集中してください。

故人を囲んで静かに時間を共有できる場は、
ほんのわずかしかありません。
貴重な時間を無駄にしないようにしましょう。

看取りと言っても、
取り立てて何かをしなくてはいけない、というわけではなく、
ただ故人に寄り添っているだけで十分です。

故人の体がまだ温かいうちに手を握り、
最後のぬくもりを感じてください。

臨終を迎えた人の体温は、
1時間でおよそ1度ずつ下がっていきますので、
自宅や安置施設へ運ばれた後には少し冷たさを感じるようになり、
生きていた頃のぬくもりは、すっかり失われています。

また、その場には、可能な限りご家族全員を立ち会わせましょう。
年端もいかないお孫さんがいたとしても、
「まだ小さな子だから」と、
病室の外に出したりしないようにしてください。

たしかに、幼いお子さんにとっては、
“死”がどんなものなのか、
看取りにどんな意味があるのか、
あまり理解できないでしょう。

それでも、身内の死を前にして
ご家族が悲しむ場に立ち会い、
肌で感じることで、
命の尊さを学ぶことになるはずです。

こうして看取りという“命のバトン”をつなぐ行為は、
故人が次の世代に遺していく最大の財産となるのです。

一方、病院から遠く離れた場所に住んでいたり、
危篤の知らせを受けても
すぐに駆けつけることができなかったりして、
臨終の瞬間に間に合わないことも十分に起こり得ます。

もしそうなったとしても、
決してご自分を責めたり、後悔したりしないでください。

また、ご家族の誰かが遅れた場合も、
「なぜ間に合わなかったんだ」
などと責めてはいけません。

看取りとは、「臨終を迎える瞬間、その場に居合わせること」
に限ったことではありません。

長い目で見れば、闘病生活に入った段階で、
すでに臨終への助走は始まっているのです。

だとしたら、“その瞬間”が訪れるまで、
看病やお見舞いなどで故人とともに過ごしたすべての時間が、
看取りと言えるのではないでしょうか。

また、息を引き取った後でさえ、
ご遺体と対面して静かに時間を過ごすことができれば、
それも看取りに参加していると考えられます。

もちろん、臨終の瞬間に居合わせることができれば、
故人もご家族も幸せですが、
それでも誤解をおそれずに言えば、
故人と過ごしたかけがえのない時間に比べて、
臨終の瞬間は一つの“点”に過ぎないのです。

なぜこんな話をするのかと言えば、
「臨終に立ち会えなかった」
という後悔の念にさいなまれて
身や心を持ち崩していく人や、
ご家族同士でいつまでもいがみ合ったりする人が、
本当にたくさんいらっしゃるからです。

だからこそ、本書をお読みくださるみなさんには、
絶対に同じ轍を踏んでほしくないと、心から思います。

また、この章の最初で述べた通り、
ご家族のなかには危篤の連絡を受けて気が動転し、
病院へ向かう途中で事故を起こしたり、
脳卒中で倒れたり、
ストレスによる過労で倒れてしまったりする人もいらっしゃいます。

ご家族には、この後にお葬式という大切な仕事が待っています。

全員がそろってお葬式に臨むためには、
一人ひとりがご自分の体や健康を第一に考えて
行動しなければなりません。

ご家族全員が健康でいること、幸せでいることは、
故人の一番の願いでもあることを、
どうか忘れないでください。

ともあれ、もしご両親や祖父母が闘病生活に入られたら、
あなた自身が後悔しないためにも、
時間の許す限りお見舞いや看病に訪れたり、
それも無理ならせめて手紙やメールを送るなど、
ご存命のうちに少しでも寄り添うように
心がけてみるというのは、いかがでしょうか。

 

 

2015年8月30日(日)

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早川勝
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