こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

プロ野球セ・パ交流戦がはじまりました。

私早川は、会社より支給された無料チケットにて、

東京ドームのシャイアンツ戦を3試合観戦してきました。

5/30の日本ハム戦は「M生命」の人と、

6/5の楽天戦は「P生命」の人と、

6/8の西武戦は「A生命」の人と、

それぞれの人と業界内の「情報交換」をしながらゲームを楽しむという、

大変有意義な時間を過ごすことができました。

日本ハム戦は、序盤から「8対0」の猛攻で巨人の楽勝かと思いきや、

後半追い上げられ、終わってみれば「9対8」というヒヤヒヤの辛勝。

楽天戦は、12残塁という巨人打線の拙攻に次ぐ拙攻で、

イライラを募らせる「1対4」の敗戦。

西武戦は、エース菅野がめった打ちされ、5対0で大負けかとあきらめかけたところ、

菊池遊星降板後の西武リリーフ陣を打ち込んで追い込み、

「おおおっ、これはサヨナラ勝ちか!」と盛り上がりましたが、結局は5対4の惜敗。

というように、3試合とも面白いゲームではありました……が、

巨人は1勝2敗と負け越し、なんだか消化不良のまま。

ついにジャイアンツは、リーグ「最下位」に転落してしまいました。

「進撃できない巨人」です。

今シーズンの傾向として、打ち勝つときは一方的に大勝ちしますが、

一点差など僅差の接戦には、ことごとく競い負ける「弱すぎる巨人」。

これまで「監督の采配次第では勝っていたはず」

という試合がかれこれ何試合もあります。

にもかかわらず、マスコミやOBの論調は、

プリンス由伸監督には、なぜか「甘口」なんですよねー。

大型補強して、いい選手をこれだけ集めても勝てないとなれば、

やはり、「指揮官の問題」なのだと思いますが…。

一般に会社組織も同じであると、つくづく実感します。

「組織の盛衰」は、指揮官の力量次第であると。

高橋由伸監督の1年目は2位、2年目は4位でBクラス転落、

そして、3年目の今シーズンは最下位へという、

このまま?堕ちていく?展開なのでしょうか。

さて、来シーズン、巨人の新監督は誰でしょう?

以上、「辛口」の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

本号も、お薦め書籍(676冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

お友だちの「豊福公平」さんが、新刊を出しました。

本日のテーマは、

【批判と非難】です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.676

『言葉が人を「熱狂」させる 』

自分とチームを動かす“ひと言”の力

心が奮い立ち、行動したくなる―――。!

豊福公平 著 

きずな出版 

 

  マクスウェルをメンターと仰ぐ著名人のひとりに、バラク・オバマ前アメリカ大統

領がいます。そのオバマと会話するとき、何を話しているのかに興味が湧いた私は、

 ストレートに、

「オバマさんと会ったときは、どんな話をしているのですか?」

 と訊いたのです。

 返ってきた回答は意外で、衝撃的でした。

「会話の最初に、『あなたが大統領になって、アメリカ国民は本当によかったのです

か?』と質問する」

   この答えに衝撃を受けました。

 超大国アメリカをひとつのチームと見なせば、私は、

「自分が社長で、自分の会社で働く社員は本当によかったのか?」

 と自問する機会を得られることになります。

 チームを動かすためにメンバーに投げかける言葉よりも、まずはそのチームを動か

す自分を行動させるための言葉の存在を、このときに思い知らされたのです。

 だから私は、日常的にさまざまな自問自答を繰り返します。

(中略)

「批判」という単語に対して、あなたはどのようなイメージを抱いていますか?

 ほとんどの人は、あまりよくないイメージを持っていると思います。

 できればこの単語に出会うシーンは避けたい、誰からも批判されたくないと思って

いるでしょう。

 批判という単語をさまざまな辞書で調べてみると、

「物事の適否を判断すること」

「欠点を指摘して、それを正すべきものとして論じること」

「行為や作品の価値を判断すること」

 などという意味があるとわかります。

 自分自身に対して、「ダメ出しされている」という感覚に陥るから、批判されたく

ないと考えている人も多いのではないかと思います。

 しかし、これは「批判」と「非難」が混同されているようにも思えます。

「批判」によって、あなたの欠点を指摘されることは、たしかに「ダメ出し」なのか

もしれません。しかし、それは「欠点を直せばよくなるよ」というアドバイスでもあ

ります。

 つまり「批判」されるというのは、自分に対して建設的な意見をいただいている状

態を指すのです。

 一方の「非難」は、欠点を取り上げて責め立てるという意味なので、ただダメ出し

だけをされることです。

「非難」は、欠点を指摘するだけで、それをどう活かせばいいかというヒントのよう

な意見をいただいていない状態ということです。

 でも「批判」は今後にとっていいヒントをなるものです。それを知れば、恐がった

り避けたりする必要はなくなります。

2018年6月10日(日)

【編集後記】

著者の豊福さんは言います。
「言葉」というものは、不思議です。

ときに私たちを奮い立たせてくれる起爆剤にもなれば、

ときに私たちを深く傷つける刃にもなります。

…と。

これから私早川も「人を熱狂させる励ましの言葉をどんどん発信していこう」、

改めてそう決意した所存でございます。

 

またまた3週間振りのメルマガ配信となりました。

ここのところ、お待たせしてばかりで、ホントにすいません。

おかげさまで、「次の本」の執筆も、何とか8割以上の原稿が完成。

引き続きしばらくの間は、「不定期配信」となりますので、

メルマガファンの皆さま、どうかご了承くださいませ。

 

では、また次号にて!

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

 早川勝

 【ホームページ】 http://tsuitel.in

最新刊

「やる気があふれて、止まらない。

――究極のモチベーションをあやつる36の習慣」

(きずな出版)↓

https://www.amazon.co.jp/exec/……unapub-22/

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

連休明け、人間ドックへ行ってきました。

結果はいつも通りの「オールA」。

至って健康体ということで安心しましたが、今後も油断することなく、

栄養のバランスなどには最新の注意を払っていきたいと思います。

 

それにしても、最近の医療機関のサービスは素晴らしいですねぇ。

たった1500円(健保組合のおかげ)の負担費用であるにもかかわらず、

検診後には、レストランでの「豪華なランチクーポン」が付いているだけでなく、

「3000円分のクオカード」プレゼントに加え、

「てもみん」のマッサージ券まで貰えちゃうなんて…。

 

健康チェックしてもらいながらのサービスの数々、

なんとまあ、ラッキーなことなのでしょうか。

 

本当に「健保」には感謝・感謝です!

 

その感謝の心で、来年もオールAを目指します!

 

さて、私をそんな「健康な体」に生んでくれた母が、

先週、85歳の誕生日を迎えました。

 

やっぱり早川家の「老け込まないDNA」のおかげなんでしょうか。

相変わらず、超健康体のスーパーおばあちゃん
は健在。

呆けるどころか、むしろ「勘の鋭さ」は増しているような気さえいたします。

 

86歳の父も、母に負けず劣らず、元気いっぱい。

国会中継や相撲中継の「解説」を、母に大声でレクチャーしている姿は微笑ましい限り。

 

心から、ありがたや、ありがたや、という心境です。

 

母の誕生日であったその晩は、

家族7人でお祝いの食事へ行こうということになり…。

 

私が母に何が食べたいか聞いたところ、

「焼き肉がいい!」

というのですから、びっくりします(笑)

本当に元気ですよね。

 

来年も再来年も、

家族で美味しい焼肉を頬張ることかできるよう、祈るばかりです。

 

 

 

以上、本日の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(675冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【やけ酒とセロトニン】です。

 

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.675

『科学的に元気になる方法を集めました』

ストレスを最低限に、

パフォーマンスを最大にする38の研究!

明治大学教授 堀田秀吾著 

文響社 

 

 

仕事でつらいことがあったりすると、つい、同期や友人に声をかけてやけ酒に付き

合わせたりしてしまう人もいると思います。

 これに関して、カリフォルニア大学のショーファット・オフィアらのおもしろい研

究があります。

 報告によると、メスにふられたオスのハエは、アルコールの入ったエサを好んで食

べたそうです。つまり、ハエでさえもやけ酒をするということです。

 そう考えると、私たち人間が憂さ晴らしにやけ酒、というのも自然なことなのかも

しれません。

 しかし、このやけ酒、実に良くないことがわかりました。

 単にやけ酒に付き合わされる人からの評判が悪くなる、といった話ではなく、明確

に自分の元気を損なう結果につながってしまうからなのです。

 実は、やけ酒はストレス解消になるどころか、かえってイヤな記憶を強めてしまう

ことがわかったのです。

 東京大学大学院薬学系研究科の野村・松木の研究ですが、ネズミに電気ショックを

与え、アルコールを注射し、そのあとどのようにふるまうかを調べた実験があります。

 アルコールを注射されたネズミは、電器ショックのことを忘れるどころか、かえっ

て電気ショックによる恐怖を強め、臆病になってしまったのです。

 一般的に、お酒を飲み過ぎて記憶を失うことがあるのはよく知られていますし、や

け酒もそうやって忘れてしまいたいと思いが元になっての行動なのでしょうが、忘れ

るどころか強化されてしまうわけです。

 それどころか、アルコールを常習すると、イヤな記憶を消す能力が下がるという、

アメリカ国立衛生研究所のホームズらによる研究結果もあります。

 仮に毎日のようにやけ酒を飲んでいるとしたら、イヤなことの記憶がどんどん鮮明

に刻み込まれていき、どんどんと消えにくくなってしまうのです。

 脳をホワイトボードにたとえると、水性マジックと専用の白板イレーザーを備えて

いたホワイトボードが、いつの間にか油性マジックで書かれるようになって、イレー

ザーも行方不明で指でこすって消すしかない。おまけに書かれているのは自分にとっ

て忘れたい内容――といった状況になってしまうわけです。

 

(中略)

 

 アメリカの心理学者ラズランが提唱した「ランチョン・テクニック」というものが

あります。

 ランチョン・テクニックとは、人は食事をしているとき、説得や交渉を受け入れや

すくなるというものですが、なぜ食事中は人の意見を受け入れやすくなるのでしょう

か。

 それは、美味しいものを食べながら話していると、気分が良くなるから。そのため、

ついつい乗せられて、相手の話を受け入れてしまうというわけです。

 政治家や経営者が仕事相手と会食するのも、そうしたほうが話がまとまりやすいか

らなのでしょう。

特におすすめなのは、いつもの仲良しメンバーではなく、「この人と仲良くなりた

いなぁ」と思っている人を誘ってみることです。

「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニン、ずいぶんと有名になりましたが、これは、

対人コミュニケーションに非常に大事な役割を果たすと言われている脳内物質です。

 セロトニンは、一時的な感情に左右されることなく、自分と他人との関係を見つめ

て、現実に何が必要かを前向きに考えることができるようにしてくれるという物質で

す。

 このセロトニンを活性化させるには、できるだけ人と接触すること、そして、人と

話すときに相手がどんなことを考えているのか、どういう感情なのかを考えながら話

すことが大事なのです。

その点、勝手知ったる仲の良い人よりも、最近知り合った人であったり、職場でよ

く顔を合わせるけど、実はそんなにお互いのことを知らない人など、「この人のこと

を知りたいな!」と思う人と食事をすると良いのです。

 すると、「いつもの顔」とは違う一面が見えて、人付き合いもより楽しくなってく

るでしょう。

 

 

 

2018年5月19日(土)

 

【編集後記】

 

「幸せホルモン」を増やす活動をしてまいりましょう!

 

さてさて、本日もまた3週間振りのメルマガ配信となりました。

お待たせしてすいません。

 

おかげさまで、「次の本」の執筆も、何とか6割ほどの原稿が完成。

引き続きしばらくの間は、「不定期配信」となりますので、

メルマガファンの皆さま、どうかご了承くださいませ。

 

 

では、また再来週か再々来週あたりに!

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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 早川勝

 【ホームページ】 http://tsuitel.in

最新刊

「やる気があふれて、止まらない。

――究極のモチベーションをあやつる36の習慣」

(きずな出版)↓

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

皆さん、GWはいかがお過ごしでしょうか!?

最大9連休・10連休のバカンスを楽しんでいる方も多いかと存じます。

 

私早川の場合、5月1日と2日は暦通りの出勤となりますが、

1日有休を取った4月27日(金)から28日(土)まで

1泊2日の「温泉旅行」へ行ってきました。

 

娘たちが結婚記念日のお祝いにプレゼントしてくれた、

「温泉カタログギフト」を使い、夫婦水入らずの旅を楽しんでまいりました。

(後半の連休はすべて、「執筆」に没頭します!)

 

行き先は、最近ブームになりつつある「秩父温泉」をチョイス。

温泉といえば、別府・箱根・草津などメジャーなところへは何度か行きましたが、

私にとって「秩父」は、人生初めて訪れる場所です。

 

そもそも、「夫婦2人」での旅行といえば、

遡ること、新婚旅行のオーストラリア以来、なんと25年振り。

いろいろな意味で「新鮮」な旅行でしたね。

 

せっかく、娘3人が少ないお小遣いをはたいてプレゼントしてくれた旅行ですから、

ゆったりのんびり楽しもうと選択したのが、遠からず近からずの「秩父」でした。

 

泊まった温泉宿は、もう最高!!

部屋は広々していて、超きれい。

美味しい絶品料理の数々は、食べきれないほど贅沢三昧。

男性の大浴場は、なぜか「ほぼ貸し切り」状態の一人占め。

(女性に人気の旅館だったらしく…)

露天風呂には「月見酒」飲み放題のサービス付き。

アイスクリームも無料で食べ放題。

各客室にも、風情のあるおしゃれな露天風呂付き。

さらには、立派な革張りのマッサージチェアまでもが室内に配置。

何より、宿の従業員のホスピタリティ溢れる接客が素晴らしい。

 

こんなにクオリティの高い温泉旅館は初めてでした。

しかも、びっくりするほどに料金が「リーズナブル」なのです!

これだけコスパが良ければ、秩父・人気ナンバー1温泉宿なのもうなずけます。

 

そうかぁ、だから平日も含め数カ月先まで「予約がいっぱい」なのか、

と、改めて納得しました。

私たちの場合は、タイミングよくキャンセルが出たようで、

GWがらみの日程にもかかわらず、幸運にもこうして予約が出来たわけです。

 

ホント、ツイてました!

 

それから、秩父の観光スポットの中で特に印象に残ったのが、

和同開珎(わどうかいちん)ゆかりの「聖(ひじり)神社」です。

 

神社近くの山道を十数分ほど登ると、和銅が採掘された「和銅遺跡」があり、

土屋太鳳ちゃんの「ちちぶへ行こう!」のCMでおなじみ、

「和同開珎の巨大なモニュメント」が、そびえ立っています。

 

採掘にまつわるこの一帯は、

「パワースポット」としても注目されているそうですね。

 

当時の和同開珎が、日本で最初の流通貨幣だったということは、

さしずめ「奈良時代のビットコイン」のような存在だったのではないでしょうか。

 

聖神社は「銭神様」とも呼ばれ、

金運上昇のお守りや絵馬をはじめ、様々なグッズも販売されているのですが、

「おみくじ」にも2種類ありました。

 

一つは通常よくあるタイプのおみくじで、さらにもう一つのおみくじというのは、

銭神様だけに、やはり「金運おみくじ」。

 

この「金運おみくじ」を夫婦揃って引いてみたところ……、

妻は「小吉」だったものの、

私早川は、なんと「大大吉」だったのです!!

 

ただの「大吉」ではありませんよ、「大大吉」ですから!

「そんなおみくじがあるのか!」と、

嬉しさのあまり、境内に響き渡る大声で絶叫したことは言うまでもありません。

いやー、なんとも、気分がいい!

 

私の人生も55年を経て、今は重大な岐路に立たされていますので、

この「結果」には、大いに励まされました。

「和同開珎」により日本に貨幣流通のあけぼのが訪れたのが和銅元年(708年)なら、

平成30年は私早川にとっての人生のあけぼの、「大大吉元年」となるかもしれません。

 

本当に楽しみです。

 

 

それともう一つ、今回の旅行で驚かされたことは、

「カーナビの進化」です。

 

昨年、16年振りに「愛車」を換えたことは、すでにお伝えしましたが、

長距離を運転するのは、新車に乗り換えてから今回が初めて。

 

まさか、カーナビがこれほど便利だとは思いませんでした。

 

このGWの渋滞を潜り抜けて、

大渋滞の環八から環七方面へ迂回するのはもちろんのこと、

幹線道路を避けて川沿いを走ったり、

混んでる陸橋を登らず側道によけてみたり、

都内に入らず、埼玉県を横断するルートを選んだりと、

それはもう随所で「頭のいい」指示を出しまくってくれ、
予定到着時刻がどんどん短縮されていくのですから、

いやはやもう、びっくりしました。

 

運転に慣れている皆さんにとっては、当たり前のことかもしれませんが、

たまにしか運転しない私にとって……、

ましてや、古いカーナビで十数年も運転してきた時代遅れの私にとっては、

「うおー、これは凄―い!」の連発でございました。

 

この「頭のいいカーナビ」のおかげで、

GWの渋滞にイライラすることもなく、快適なドライブを満喫。

 

ふと思いました。

「でも、みんながみんなまだ最新のカーナビじゃないのかな」、と。

「だから、多くの車は渋滞コースへ進むのだな」、と。

 

この経験から、改めて、ビジネスにおいてもこうありたい、と思います。

 

未来を確実に把握して、最も早く、最も効率的で、最も正しい、

そんな判断を瞬時にしてくれるナビがあったらいいな、と。

 

そして「自分自身も最新ナビのようでありたいものだな」、と。

早くも、仕事モードな私です。

 

 

それでは、皆さん、

どうか引き続き、後半のGWをお楽しみくださいませ。

 

 

 

以上、本日の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(674冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【倫理規定と国語力が、成績を上げる】です。

 

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.674

勉強しなさいと言わずに成績が上がる!

『すごい学習メソッド』

学校成績アップ日本一の塾長が教える、

子どもが即やる気になる勉強法

えっ!!勉強よりもモンストをさせている
親と

子どものほうが成績が上がる!?

藤野雄太 著 

永岡書店 

 

 

子どもが自ら100%勉強するようになる

絶対の法則とは?

 

米国にあるデューク大学の行動経済学者、ダン・アリエリー教授は、「人間は

どれくらい嘘つきになれるのか」という実験をおこないました。その実験とは、

4万人の大学生を対象に、20問の計算問題を5分で解かせた後、学生に「自己採

点」をしてもらって答案を提出。満点ならば6ドルをもらえる、というものです。

 自己採点した答案は、自分でシュレッダーで粉砕します。なので、嘘をつこう

と思えば簡単に満点申告をして6ドルがもらえます。

 ただし、このシュレッダーにはある仕掛けがしてあります。粉々にされている

のは答案の両端のみで、解答部分は粉々にされていません。

さて、4万人のうち、どれくらいの学生が嘘をつくと思いますか?

答えは、約70%。欧州、アメリカ、中東、アジア、どのエリアでも70%になっ

たそうです。さらに、大学生の成績の優劣にも関係なく、どのレベルの大学でも、

不正をしたのは70%になりました。

 

 次に、同じ実験なのですが、実験の前にあることをします。

 マサチューセッツ工科大学では、「私は大学の倫理規定に従います」という文

書にサインをさせてから計算を解かせました(実はマサチューセッツ工科大学に

は、倫理規定は存在していない)。また、UCLA大学では、旧約聖書の十戒を

書いてもらい、それから計算を解かせました。すると、どうなると思いますか?

 なんと、不正はゼロになるのです。この実験は2つのことを意味しています。

1つ目は、不正は人間の本質であるということ。
ダン・アリエリー教授は、だ

からこそ、人間は不正から身を守る方法を知る必要があると言います。

2つ目は、人間には誰にでも倫理規定が存在しているということ。
聖書を書い

たり倫理規定にサインするだけで、不正がゼロになるのです。

 

同じことが子どもの勉強にも当てはまります。個別指導塾の授業では、ときど

き疲れて寝てしまう生徒がいます。そういうときに、私は叱るかわりにこう言い

ます。「〇〇は、今日は疲れているんだよな。塾に来ただけでえらい! だから、

無理しないで、寝てていいよ。眠くなくなったら先生に教えてくれ!」

 このように言うと、授業時間の全部を寝る生徒は、ほとんどいません。最初は

寝ているのですが、子ども自身がずっと寝続けることに耐えられなくなり、自分

からムクっと起き出して勉強をし始めます。

 宿題に関しても同じです。「宿題の量は自分で決めていいからな。0ページ、

2ページ、4ページ、好きなのを自分で選んで!」

 そうすると、子どもは最初に喜んで0ページを選択します。しかし、1か月も

続けると、子どもは0ページを選ぶことに耐えられなくなり、「先生、宿題やら

なくていいの⁉」と声をかけてきます。

 

✅子どものなかに眠っている倫理規定を目覚めさせる

 

 生まれつき学ぶことや勉強が嫌いな子どもなど一人もいません。親や先生に強

制されたり、わからないところがあるから嫌いになっているだけなのです。

 実際に私が経営している個別指導塾では、定期テストの2週間前には、子ども

たちは自分から毎日勉強を始めます。中学生はテスト前の2週間は毎日塾に来て、

楽しそうに勉強します。合計50時間も!

 この光景が噂になり、全国から150名以上の塾経営者が見学に来られました。

そして、こう言います。「なぜスイングの中学生は、こんなに勉強するのです

か? 私の塾ではテスト前に2週間、毎日生徒を来させて、50時間も勉強させる

ことなど、とてもできません」

 

 私は何も特別なことはしていません。子どものなかに眠っている倫理規定を目

覚めさせているだけです。子どものなかに眠っている倫理規定を目覚めさせてあ

げれば、誰でも自分から勉強するようになるのです。

 

 

(中略)

 

 

国語と他の教科の点数差を見れば、

効果的な学習法がわかる

 

 スイングでは中学校の定期テストごとに生徒の答案(英数国理社、全5科目)

を回収します。子どもたちが、どのような問題をどのように間違えているかを

分析するためです。

 しかし、分析作業をしていて、意外なことに気づきました。それは、7割の生

徒の英数国理社の5科目の平均点は、国語1科目の点数と同じくらいになっている

のです。気づいたときは、とても不思議に思いましたが、深く考えてみれば当然

のことだとすぐに納得できました。

 これまで説明してきたように、国語はすべての科目の土台です。どの科目も、

教科書の説明は日本語で書かれていますし、先生の解説も日本語です(英語の一

部授業は除き)。だから、子どもがテストで何点とれるかは、生徒の国語力に

よって決まってしまうのです。

 しかし、ときにはわずかですが、国語の点数と他の科目の点数が大きく異なる

子どもがいます。たとえば、国語の点数が60点なのに、他の科目の点数が80点と

いう場合。このケースは、子どもが能力以上に勉強をがんばっています。

本来の得点力は60点(国語の点数)ですが、この生徒は努力によってプラス20

点をとっています。「努力型」の勉強になっているので、国語力を上げることが

重要です。

 

逆に国語の点数は70点だけど、他の科目の点数が40点という場合はどうでしょ

うか。実は、このタイプの生徒は、最も簡単に成績を上げられる生徒です。

 なぜかというと、国語の点数がいいということは、基本的に賢いと言えます。

しかし、なんらかの理由で勉強時間が不足しているがために、国語以外の点数が

自分の能力(国語の点数)より低い点数になっているのです。

 頭はいいのだけれども公園で遊んでばかりの小学生、部活に全力投球の中学生

などに見られます。このタイプは賢いので、勉強時間を確保してあげるだけで、

他の科目の成績もすぐに上がります。

 

✅国語力は人生の結果

 

 いずれにしても、国語がすべての科目の土台になるということを覚えておいて

ください。そして、その国語力とは、つい最近に培われたものではなく、子ども

の今までの人生の結果だということが重要です。

 中1になってテストの点数が予想以上に低く、慌てて子どもを塾に連れてくる

お母さんがいます。この場合、問題は中学校の内容の理解度ではありません。今

まで13年間の日常生活と勉強(国語力)の集大成が今の点数となっている
のです。

 だからこそ、点数が悪い科目だけを勉強しても根本的解決にはなりません。す

べての科目の土台となる国語を重点的に勉強することで、問題は解決します。

 

 

 

2018年4月30日(月・祝)

 

【編集後記】

 

ちなみに、私早川の学生時代の成績はといいますと、

「現代国語」と「古典」の成績?だけ?はトップクラスでした。

ところが、数学・物理などをはじめとする理系科目は惨憺たる成績、

受験科目だった英語や歴史も今一つパッとしませんでした。

 

若かりしあの頃、自分は「頭が悪い」とあきらめていましたが、

もう少し真面目に勉強しておけば…と、悔いが残ります(笑)

 

 

さてさて、本日は3週間振りのメルマガ配信となりました。

お待たせしてすいません。

 

おかげさまで、「次の本」の執筆も、何とか3割ほどの原稿が完成。

まだしばらくの間は、「不定期配信」となりますので、

メルマガファンの皆さま、どうかご了承くださいませ。

 

 

では、また再来週か再々来週あたりに!

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

 早川勝

 【ホームページ】 http://tsuitel.in

最新刊

「やる気があふれて、止まらない。

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

4月26日(木)19時〜、クレディ・スイス生命OB会が開催されます。

今回は4年振り3回目のOB会となりますが、

転勤・独立・卒業していった懐かしいメンバーとの交流…、本当に楽しみです。

 

まだ連絡が届いていない元クレディ・スイス社員の方々、

名古屋支社の初代MDRT会長の幹事・山幡君まで、ご連絡をお待ちしています。

https://goo.gl/s8o4V7

↑↑↑ Facebookページ(クレディ・スイス生命OB会)

 

かつて私が19年勤め上げた外資系生保というのは、

野武士キャラ軍団が活躍するエキサイティングな組織で、

愛すべき仲間たちに恵まれていました。

 

思い起こせば、私早川が名古屋支社へ支社長として赴任したのは、36歳のとき。

当初は業績が低迷していたどん底の営業チームでしたが、

あれよあれよという間に優秀な最強メンバーが集結し、

在籍100名にまで拡大した3年目のMDRT(※)の数は、

なんとメンバー 3 分の 1の 35
名が登録するまでに成長していました。

(※)Million Dollar Round Tableの略、トップ数%の生保営業が集う世界的な組織

 

全国の支社の中ではダントツのチャンピオンとなり、皆、表彰台の常連でした!

実績もトップ、達成率もトップ、生産性もトップ、陣容も件数も継続率もすべてトップで、

「10冠王」を獲得し、エクセレントブランチの称号を得ることができたのは、

ひとえに当時のメンバーたちのもの凄い頑張りのおかげです。

(私早川自身は、反省・反省・反省ばかりの未熟な支社長でした……。いや、ホントに!)

 

そんな名古屋支社を母体として、東海支社、そして中京支社と、

次々と2つ目・3つ目の新支社が分離・設立され、

それぞれの支社が成績優秀な組織として、さらなる拡大を遂げることとなりました。

 

2008年にアクサ生命と合併して「クレディ・スイス生命」の社名は消滅しましたが、

現在も生保業界のいたるところで、その?魂?は生き続けています。

 

こうして十数年経った今もなお、その伝統は業界内外へと受け継がれ、

代理店などで活躍しているメンバーが数多く存在します。

 

それにしても、あの頃は、みんな若かったなぁー。

毎日がお祭りのような盛り上がりでした。

 

長い年月を経て歳はとっても、

元気に再会できるというのは、ホントに嬉しいですね。

 

今回のOB会では当時の武勇伝を振り返りつつ、大いに語り合いたいと思います。

 

「原点回帰」できる、刺激的な一夜となることでしょう。

 

 

 

以上、本日の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(673冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、【因果関係と相関関係】。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.673

『「原因と結果」の経済学』

データから真実を見抜く思考法

「テレビを見せると子どもの学力が下がる」は

なぜ間違いなのか?

世界中の経済学者がこぞって用いる

最新手法をわかりやすく解説。

2017年「ベスト経済書」
第1位

中室牧子 津川友介 著 

ダイヤモンド社 

 

チョコレートに含まれるフラボノールは、

認知機能を高めることが動物実験などによって明らかになっている。

このことに着目したコロンビア大学の医師が2012年に行ったデータ分析によると、

1人あたりのチョコレートの年間消費量が多い国ほど、

ノーベル賞を受賞している人の数が多いということがわかった。

この分析結果は、臨床医学の世界で最も権威がある雑誌の1つである

『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン』に掲載されたため、

さまざまな議論を呼んだ。

論文の著者は、国民が1人あたり年間400g多くチョコレートを摂取すると、

その国のノーベル賞受賞者の数が1人増えると主張した。

荒唐無稽な話に思えるが、権威ある雑誌に載るほどの研究なので、信用してよいのだろうか。

 

「はじめに」の議論を思い出そう。

「1人あたりのチョコレート」の年間消費量」と「ノーベル賞受賞者数」の関係は、

因果関係と相関関係のどちらなのだろうか。

「チョコレートを消費する量が多いからノーベル賞受賞者が多い」

(因果関係)のではなく、

「ノーベル賞受賞者が多くなるような国ほどチョコレートの消費量が多い」

(相関関係)だけかもしれない。

 

論文中にも掲載された図表1-13を見てみると、

ヨーロッパで人口1人あたりのGDPの高い国が右上に集中しているのがわかる。

チョコレートは生きていくのになくてもよいいわゆる贅沢品であるので、

裕福な国ほど摂取量が多くなるのは当然である。

また国が裕福になれば、教育にもお金をかけられるようになるので、

ノーベル賞受賞者を輩出できる可能性は上がると考えられる。

 

つまり、これは因果関係ではなくて相関関係である可能性が高い。

 

あえて『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン』誌の立場を擁護するなら、

これは研究論文として発表されたものではなく、

個人の見解を述べる「不定期のメモ」というコーナーに掲載されたものである。

このコーナーは「個人の経験や一般的な医学研究の分野には

含まれないようなことがらを声明する」ためのものだ。

 

実はもっと最近になってから、フラボノールを摂取したあとに

脳のMRI画像診断と記憶テストをほとんど摂取していない高齢者と比べて

脳の機能と記憶力が改善していたことが報告されている。

 

チョコレートを摂取するとノーベル賞受賞者になれるという可能性が高くなる

というのは言いすぎにせよ、記憶力がよくなるくらいの効果はあるかもしれない。

 

 

 

 

2018年4月8日(日)

 

【編集後記】

 

毎週配信している、この「早川勝メールmagazine」ですが、

これからしばらくは、隔週をベースに「不定期配信」とさせてください。

長文のボリュームも少し控え目にしたいと思っております。

 

そろそろ本格的に「次の本」を執筆する準備に入り、

土日祝日・GW休暇などをフル回転して書きまくるつもりです。

 

どうかご了承くださいませ。

 

 

では、また再来週あたりに!

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

 早川勝

 【ホームページ】 http://tsuitel.in

最新刊

「やる気があふれて、止まらない。

――究極のモチベーションをあやつる36の習慣」

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

本日は4月1日、新年度がスタートしましたね!

 

「信念、あけましておめでとうございます」

 

旧年度中は大変お世話になりました。

今年度もどうぞ宜しくお願いします。

 

皆さんにとって、2017年度はどんな年だったでしょうか。

 

おかげさまで、私たちの直販チャネルは、順調に拡大・発展を遂げ、

計画以上の高い生産性を誇る営業組織へと成長いたしました。

 

私がプロジェクトチームの創業メンバーとして関わってから早4年、

思い起こせば様々な苦労を乗り越えてここまできたものだなぁ…

と、本当に感慨深く、こみ上げるものを抑え切れません(涙)。

 

年度末の3月には、全国すべての支社が高い目標を大幅に達成し、

もの凄い記録・記録・記録・・・新記録ラッシュとなりました。

本部にいる私も、嬉しさのあまり毎日「絶叫」しておりました。

 

さらにこの春は、新しい支社が次々とオープンします。

そして、誠実で前向きな多くの若者たちが、私たちの仲間に加わってくれます。

ゼロから立ち上げたばかりで、まだ二百名余りの組織ではございますが、

この勢いであれば、一千名を超える日もそう遠くはないでしょう。

 

私は今、残された人生のすべてをかけて、

「業界の歴史を変える」という仲間たちの夢の実現を応援してまいりたいと、

決意を新たにしている所存です。

 

 

以上、本日の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(672冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、【愛する能力と技術】。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.672

『愛とためらいの哲学』

あなたの愛は、なぜ幸福をもたらさないのか

アドラー、フロム、三木清、プラトン……

賢人から学ぶ幸福になるための「愛する技術」

『嫌われる勇気』著者による待望の恋愛論!

岸見一郎著 

PHP新書 

 

 

多くの人は、愛することは簡単だが、

愛するにふさわしい相手を見つけるのは難しいと考えています。

 

しかし、フロムはそうではないといいます。

フロムは、大切なのは相手を見つけることではなく、

相手を「愛する能力」だといっているのです。

 

何度恋愛をしても、うまくいかない人がいます。

結婚と離婚を何度も繰り返す人もいます。

そのような人は、当然、愛する人がいないわけではありません。

 

それにもかかわらず、恋愛や結婚で躓くとすれば、

その人の愛し方、愛する能力に改善の余地があると見ることができます。

 

愛を自然的なもの、つまり「落ちる」ものだと考える人、

しかし、肝心の落ちる相手がいないと思っている人にとって、

フロムの考えは驚きでしょう。

 

フロムはさらに次のようにいっています。

 

愛は技術である

 

「愛は技術だろうか。技術だとすれば、知識と努力が必要だ。

それとも、愛は一つの快感であり、それを経験するかどうかは運の問題で、

運がよければそこに『落ちる』ようなものだろうか」(前掲書)

 

出会いがあっても、そして、付き合いが始まっても、また結婚しても、

関係を育む努力をしなければ、関係は続きません。

 

愛は能力の問題であって、さらには技術であるとフロムは考えます。

 

そして、技術だとすれば、知識と努力が必要だといっているのです。

その意味で愛は落ちるものではなく、築き上げるものです。

 

誰かを愛していても技術がなければその愛は無力です。

他方、愛がない技術は危険なものになります。

 

(中略)

 

誰かを好きになった際に、この愛はいつまで続くのだろうか

と考えない人はいないでしょう。

最終的には死が二人を分かつことになりますが、死の前に別れることもありえます。

 

よい関係であっても、あるいは、よい関係であるからこそ、

二人の愛が今後どうなるか不安になるでしょうし、

いつまでも今のこの幸福な瞬間が続いてほしいと願うことでしょう。

 

ところが、この時間もフロムに従えば、「持つ」ことはできません。

時間はただ、「今ここ」で経験されるだけなのです。

過去はもはやなく、未来もまだきていません。

時は「持つ」ではなく「ある」様式の中でのみ経験されます。

 

愛し合う二人は永遠の愛を誓い合います。

しかし、幸福な二人が願う「永遠」とは、

今という瞬間が無限に引き伸ばされたような時間としての「永遠」ではありません。

 

この「永遠」についてフロムが適切に表現している言葉を借りると、次のようです。

 

「愛すること、喜び、真理を把握することの経験は時間の中で起こるのではなく、

今ここで起こる。今ここは永遠である。即ち、無時間性である」

(Fromn,Haben oder Sein)

 

例えば、ダンスをする時、踊ることそれ自体に意味があるので、

ダンスをすることでどこかに移動しようと思う人はいないでしょう。

踊ったことの結果として、どこかに到着するでしょうが、

どこかに行くことを目的にダンスをすることはありません。

移動することが目的なのであれば、踊らずにただ歩けばいいだけですから。

 

愛の経験はダンスをする時の喜びに似ています。

いつまでもダンスを続けることはできません。

音楽が止んだ時、ダンスは終わります。

しかし、ダンスをしているまさにその時には、

このダンスはいつまで続くのかということが意識に昇ることはありません。

 

アリストテレスは、ダンスのような動きのことを

「エネルゲイア」(現実活動態)と呼んでいます(『形而上学』)。

 

これに対して「キーネーシス」と呼ばれる動きがあります。

この動きには始点と終点があって、終点に着くまでの動きは、

まだ終点に達していないという意味で未完成で不完全です。

 

他方、エネルゲイアにおいては「なしつつある」ことが、

そのまま「なしてしまった」ことです。

 

ダンスのようなエネルゲイアとしての動きは、

どこかに到達しなくても、瞬間瞬間が常に完全なのです。

 

生きるということも、エネルゲイアです。

生まれた時を始点、死ぬ時を終点と考えるのは一般的ですが、

生きること、人生を、

このようにしか見ることができないのかどうかは自明ではありません。

 

若い人に、今あなたは人生のどのあたりにいると思うかとたずねると、

折り返し地点のずいぶん前の方にいるという答えが返ってきます。

しかし、誰も自分が何歳まで生きられるかはわからないのですから、

ひょっとしたら、もうとっくに折り返し地点を過ぎているかもしれないのです。

 

しかし、これはあくまでも人生を始点と終点がある運動(キーネーシス)

と捉えた時の見方で会って、

生きるということをエネルゲイアと捉えれば、

人生の「どこ」にいるのかということは問題になりません。

 

人生はいつも完成しているのですから、

若い人が亡くなった時によく使われる「道半ば」というような表現すら

意味を成さないことになります。

 

愛の経験もエネルゲイアです。

つまり、初めと終わりというようなものがあるわけではなく、

愛のいずれの段階も完全なものです。

 

今ここに、無時間性の中で起こる愛の経験においては、

それがいつまで続くかというようなことは少しも問題にならないのです。

 

(中略)

 

子どもが自立するためには、

この世界には自分だけが生きているのではなく、

他者も生きているのだということを知る必要があります。

 

そんなことは当たり前のことではないかと思う人もいるでしょうが、

他者が自分と同じ資格で生きている
ことを知らない人は多いように思います。

 

他者は自分と同じ資格で生きているので、

他者を自分の手段として見てはいけないのです。

 

他者は自分の期待を満たすために生きているわけではありませんから、

期待通りに他者が動かないからといって腹を立てるいわれはありません。

 

もちろん、同じことは自分についてもいえるのですから、

他者の期待を満たさなければならない理由などありません。

 

では、この世界に自分以外の人間が生きているということを、

人はいつ知るのでしょうか。

 

それは誰かを愛し始めた時です。

 

他者が存在しなかった、少なくとも、自分にとって重要な存在でなかった頃は、

何をする時も考える時も、人生の主語は「私」であり、

追求する幸せは「私の幸せ」です。

 

ところが、誰かを愛し始めると、人はこのような状態から脱却することになります。

人生の主語が「私」から「私たち」に変わるのです。

 

本当の愛を知った人は、「私」だけが生きていても意味がないと思うようになります。

自分が愛する人がいてこそ、はじめて生きる価値があると思うようになるのです。

 

自立とは、決して一人で生きること、

自分のことを自分だけでできるようになることではありません。

 

むしろ「私」のためではなく、

「私たち」のためを考え、

私ではなく「私たち」の幸福を達成する

という課題に向き合えるようになることなのです。

 

(中略)

 

条件で相手を選ぶ人は、学歴や収入などの好い条件と思われていることを

持っている人を好きになるかもしれません。

 

相手を尊敬する人は唯一無二の相手を愛するのですから、

条件を愛するのではありません。

 

さらにフロムは、尊敬とは

「愛する人が、私のためにではなく、その人自身のために、その人なりのやり方で、

成長していってほしいと願う」ことであるともいっています。

 

自分にしか関心がない人は、

愛する人には自分の願うように成長してほしいと思うでしょう。

 

しかし、これは相手を「私の自由になるような一個の対象」(前掲書)

として見ているということです。

 

たとえ愛する人であっても、

相手は自分の期待を満たすために生きているわけではありません。

 

問題があろうがなかろうが、病気であろうが、私の理想と違おうが、

私の大事なこの人と思って付き合おうと日々決心することが「尊敬」であり、

その決心をまず自分が先にしなければならないのです。

 

 

 

 

2018年4月1日(日)

 

【編集後記】

 

私たちは「愛する経験」を通じて、人生を学ぶのでしょう。

 

愛する能力、愛する技術を磨いていきたいものです。

 

現状に甘んじて受け身になってはいけませんね。

 

愛をクリエイティブしてまいりましょう!

では、また来週!

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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 早川勝

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

いよいよプロ野球の開幕まで一週間を切りました。

本格シーズンを前にすると、ワクワク感があふれて止まりませんね。

 

この高揚した気分をさらに盛り上げようと、
いざ東京ドームへ、巨人対日本ハムのオープン戦を観戦してまいりました。

 

お目当ては、巨人VS怪物・清宮…。でしたが、
残念なことに、腹膜炎で入院し欠場となり、

「清宮選手の第1号ホームランの目撃者になる」、

という期待は、すっかり当てが外れてしまいました。

 

ところが運よく、メジャーから復帰した「上原選手」の快投を

この目に焼き付けることができ、

むしろこっちのほうがよかったかな、と。

 

オーロラビジョンに「Welcome Back!」

というメッセージが映し出されるや否や、

球場内にはうなりを上げた「うおおー!」という大声援が鳴り響きました。

 

そのファンの熱い期待に応えた上原投手は、

セットアッパーとして7回1イニングを無安打でピシャリ!

 

メジャーで鍛えられた43歳の熟練されたピッチングは、

レギャラ―シーズンでも、大いに期待できそうです。

 

それにしても東京ドームは、立ち見で入り切らないほどの大観衆で超満員御礼!

もの凄い熱気に包まれ、とてもオープン戦とは思えない盛り上がりでしたよ。

 

開幕が楽しみ過ぎます。

今年こそ、念願のバファローズVSジャイアンツの日本シリーズ実現を夢見て、

サッカーワールドカップそっちのけで、プロ野球の応援をしたいと思います。

 

 

 

以上、本日の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(671冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、【禁煙主義】。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.671

『半分生きて、半分死んでいる』

「平成とは、すべてが煮詰まった時代」―――

宙ぶらりんの立場だから真理が見える

養老孟司著 

PHP新書 

 

 

厚労省によれば、間接喫煙によって死亡する人の総数は

年に一万五〇〇〇人と推定される。

交通事故による死亡者の三倍だという。

 

現代の科学は大したものである。

タバコを吸っている本人よりも、周囲の人たちに大害があることが、はっきり示された。

しかも死ぬ人の人数まで明確となった。

 

いずれは誰が間接喫煙の犠牲者か、個人の特定ができる時代が来るかもしれない。

私は専門家ではないから、どういう調査をした結果なのか、それは知らない。

しかし厚労省関係の発表だから、国がお金をかけ、

専門家がきちんと調査した結果に違いあるまい。

それに対して個人が異論を唱えることなど、到底できない。

個人にはそれだけのお金も暇もない。

 

こうした結果が出せるということは、

その裏にタバコは健康に有害だという固い信念があるはずである。

 

喫煙の害については、ほとんどの人に異論はあるまい。

その信念のもとに、公共のお金を使い、誠心誠意の調査がなされたのだと信ずる。

科学上の真理といえども、強い信念によって裏付けられなければ、

人々の役に立つような立派な成果は生まれない。その典型的な事例といえよう。

 

すでに世界では五〇に近い国が屋内禁煙を実施しているという。

日本はご存知のように世界でも屈指の先進国であり、

ブータンですら国内禁煙なのだから、

先進国のわが国で禁煙が進まないのは恥ずべきことである。

 

次回のオリンピックは東京で開催される。

その東京がタバコの煙だらけで、間接喫煙の害を観光客が被る。

そうした指摘が外国人からあれば、まったく国辱だろう。

 

仮の話だが、偉大なる我らが首領様が統治されている隣国で

オリンピックが行われるとしたら、

鶴の一声、たちまち全国禁煙が実施されるに違いない。

違反者は察するに公開処刑か。

 

世界で初めて国家規模で禁煙を普及させようとしたのは、かのヒットラー総統である。

ユダヤ人を六〇〇万人殺す代わりに、間接喫煙の被害者を減らそうとした先見の明に、

あえて敬意を表さざるをえない。

 

クリントン政権で副大統領を務めたアル・ゴア氏は『不都合な真実』を著し、

ノーベル平和賞に輝いた。

本書の前半は炭酸ガスによる人為的温暖化であり、

後半は姉さんが喫煙者だったため肺ガンで死亡したという悲劇から、

強く禁煙を主張したものである。

むろん姉さんの肺ガンが喫煙のためだという根拠も

「医者がそういったから」と正確に指摘されている。

 

このあとのブッシュ政権はご存知のとおり、

大量破壊兵器の存在とアルカイダとの関係を根拠にフセイン政権を抹殺した。

のちにどちらも真っ赤なウソだったと判明したが、

正しい政治目的の実現のためには多少のウソはやむをえないのである。

 

大東亜戦争はわが国の敗北に終わった。

私の世代は「物量に負けた」と聞いて育った。

先年の報道によれば、ビル・ゲイツとニューヨーク市長が

禁煙運動に五億ドルを拠出したという。

これだけの物量(金量)があれば、神風を繰り出しても勝てるはずはない。

禁煙、喫煙の勝敗の帰趨は、タバコの火を見るより明らかであろう。

 

若い世代はご存じないと思うが、私の若いころには恩師の煙草があり、

畏れ多くも天皇陛下から下賜された。

「恩師の煙草をいただいて、明日は死ぬぞと決めた夜は」と、

子ども時代にはよく歌ったものである。

 

当時からタバコを吸ったら明日は死ぬ、とわかっていたのである。

 

(中略)

 

タバコのように有害無益なものを、政府は放置している。

それどころか、高いタバコ税を取る。

そのため喫煙者は、自分たちは高い税金を払っているのだからと称し、

厚顔にも人前でタバコを吸う。

 

厚労省も政府のうちだと思うが、なぜタバコを禁止するように提案しないのか。

タバコは麻薬と同じで習慣性があり、人は習慣性のあるものに対して弱い。

 

他に習慣性のあるものといえば、古来からある飲酒、読書、賭け事などにとどまらず、

現在ではメール、ケータイ、フェイスブック、ライン、ゲームなど、

さまざまなものが挙げられる。

厚労省はこうした行為についても、健康上の問題を精査し、

もし有毒と見なされれば、国策として取り締まりを強化すべきであろう。

 

近年は分煙が進んだ。

あちこちに喫煙所が設けられ、喫煙者はそこでタバコを吸う。

狭い空間に大勢の人が入るため、

喫煙所の中は火事場のように煙がもうもうと立ち込めている。

 

あの人たちは自分で吸うだけはなく、

他の喫煙者の煙をイヤというほど吸い込んでいるはずだから、

間接喫煙の常習者であろう。

 

したがってこの状況を続けるなら、

間接禁煙により、多くの喫煙者はやがて間違いなく死亡すると思われる。

今回の調査結果を踏まえ、あえてタバコを禁止するより、

現在のような形で喫煙者をどんどん殺してしまったほうが、

根本的解決としては早道ではないか。

厚労省の本音はそのあたりか、と愚考する。

 

私は禁煙主義者で、ゆえに日に数十回、禁煙している。

タバコを止める快感というのがあって、それに引きずられてしまうらしい。

 

それでもまだ足りないのか、最近は禁煙の回数が増えたような気がする。

禁煙にも習慣性があり、いったん始めると、やめられなくなる傾向がある。

 

念のためだが、とりあえずタバコを吸わないと、禁煙はできない。

迂闊な話だが、喫煙だけではなく、禁煙にも習慣性があるとは気が付かなかった。

 

それで国際禁煙週間というものができて、毎年行事が行われるのであろう。

国際的にも禁煙は習慣化したのである。

 

 

 

2018年3月25日(日)

 

【編集後記】

 

養老孟司さんは、極端に分煙や嫌煙を賛辞することで、

それらの風潮を皮肉っているのでしょう!

まさか、養老孟司さんが?禁煙主義の喫煙者?だったとは!

最高のオチでしたね(薄々は気づいていましたが…)。

 

さて、先週は「飲酒」がテーマでしたが、

今週は「喫煙」について、でした。

 

ちなみに、私は酒飲みではあるもののタバコは吸いません。

「禁煙」したわけではなく、いまだかつてまったく吸って来なかったので、

肺は?真っ白?と思いきや、いえいえ、とんでもない。

若い頃から「受動喫煙」の過酷な環境下で暮らしてきました。

 

大学時代は、煙モクモクのマージャン部屋で徹夜を繰り返し、

社会人になってからも、オフィスに灰皿があるのは当たり前、

居酒屋やバーでも、常にタバコの副流煙に包まれて…と、

周囲の仲間はヘビースモーカーだらけでしたからね。

 

幼少の頃に遡れば、父は1日にハイライトを2箱吸うヘビースモーカー、

車の中に沁みついたタバコの臭いを嗅ぐだけで、私はよく車酔いしていました。

(そんな父も今では禁煙を続けて三十年以上ですが…)

 

人間ドックではオールAの健康体である私ですが、

世界で毎年受動喫煙の影響で60万人も亡くなっていると聞くと、

もしかすると受動喫煙の害に蝕まれているかも、と心配になってきますね。

 

さらに聞くところによれば、タバコを吸わない妻が、喫煙する夫を持つ場合、

吸わない夫を持つ妻に比べて「肺がん」になるリスクが「2倍」に高まるのだそうです。

妻にとってより危険度が高いのは、家庭内での夫の喫煙なんですね。

 

家族思いのご主人様方、くれぐれもご注意を!

では、また来週!

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

 早川勝

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

ここのところ、連日連夜の飲み会続き、

研修あとの懇親会、支社イベントや表彰パーティー、歓送迎会などなど、

胃腸・肝臓を酷使する日々でございました。

 

しかも、普段なら2次会への参加は控える私ですが、

2次会どころか、つい盛り上がって3次会までお付き合いする日もあり

平日では珍しく、タクシーで帰る上機嫌な夜も…。

 

ビール→ハイボール→芋焼酎ロック→赤ワイン→日本酒→ウーロンハイ…と、

惰性でひと通り飲まないと気が済まない、私の悪いクセです。

「飲み放題メニュー」であると尚更ですね。

「元を取らなきゃ」という?せこい本能?と呼ぶべきなのでしょうか。

 

率先垂範で大量に飲み続けて酔っ払い、

場を盛り上げるのが、リーダーの役目であると、

誤った「使命感」に突き動かされてきた数十年でした。

 

ここ数年は、大人しい飲み方に落ち着いたとはいえ、

若い頃の暴走ぶりを想うと、反省しきりです。

 

さて、飲み会が続くこの生活は、

3月後半のスケジュールでもまだ続きそうです。

 

桜が咲きはじめ、お花見の季節となりました。

皆さんも飲み過ぎには気をつけて。

 

 

 

以上、本日の前置きは短めに、ここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(670冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、【お酒パワー】。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.670

酒好き医師が教える

『最高の飲み方』

太らない、翌日に残らない、病気にならない

付き合いで飲まなきゃいけない人も必読

酒に負けないためのセルフケア

二日酔いの冴えない頭では、

会議もプレゼンも戦えない!

いつまでも健康でおいしく飲める方法を聞いてきました

葉石かおり著 

自治医科大学付属さいたま医療センター 浅部伸一監修  

日経BP社 

 

 

「アルコールを飲んで、カラダの中でまず吸収されるのは胃です。

といってもアルコール全体の吸収に占める割合はわずか5%にすぎず、

残りの95%は小腸で吸収されます。

(中略)

ですから、いかに胃でのアルコール滞留時間を長くし、小腸へ送る時間を遅くするかが、

アルコールの血中濃度を上げない(=酔いを遅くする)カギになるのです」

 

なるほど、できるだけ胃の中に入った内容物を胃にとどめ、

小腸に行く時間を遅らせればいいわけだ。

 

実際、松嶋さんによると、胃の中での滞留時間は、食べ物によって変わるという。

「胃での滞留時間」とは、

「その食べ物を胃で消化して、胃から排出されるまでにどれくらいの時間がかかるか」

ということ。では、できるだけ長く滞留する食べ物とは、具体的にどんなものだろうか。

 

「それは油です。油分は胃での吸収時間がとても長い。

消化管ホルモンの一種であるCCK(コレシストキニン)などが働き、

胃の出口となる幽門を閉め、胃の中を撹拌する働きがあるのです」

 

何と油とは!

確かに、油は胃にもたれそうだし、胃の中での滞留時間が長くなりそうではある。

 

(中略)

 

刺身にオリーブオイルをかけた魚介類のカルパッチョ、

マヨネーズを使ったポテトサラダなど油を使った前菜向けの料理は多くあります。

(中略)

唐揚げ、フライドポテトなども効果が期待できます。

お酒と混じり合って半固形になるような食べ物だと、より腸に送られにくくなります。

(中略)

いきなり油を使った料理はきついという人には、

乳脂肪分を含むチーズを食べるという方法もあるという。

 

(中略)

 

松嶋さんによると、「油に加え、宴会の最初のうちにとっておきたいのがキャベツなど、

ビタミンUを多く含む食品」だという。

これらは果たして、どんな効能があるのだろうか?

 

「キャベツに含まれるビタミンU(キャベジン)は、

胃の粘膜表層のムチンを増やす働きがあります。

ムチンとは粘膜から分泌される粘液の主成分で、粘膜を保護したり、

細菌の侵入を防御する役目を担っています。

ムチンの層が厚くなると、粘膜保護効果が高まり、

アルコールによる刺激から胃を守ってくれるわけです。

 

(中略)

 

「キャベツを食べるときはなるべく生に近い状態が望ましい。

なぜならビタミンUは水溶性で熱に弱いからだ。

ビタミンUは、キャベツ以外でも、ブロッコリーやアスパラガスなどにも

豊富に含まれているので、これらをとってもいいだろう。

 

このほか、松嶋さんは、豆、山芋、オクラといったネバネバ系の食材もお勧めだと話す。

 

(中略)

 

「お酒を飲んで上昇してしまったアルコールの血中濃度は、すぐに下がりません。

しかし、肝臓での代謝を助ける成分は摂取したほうがいいでしょう。

例えば、タコやイカに含まれるタウリン、

ひまわりの種や大豆などに含まれるL−システィン、

ごまなどに含まれるセサミンなどです。

 

もちろん、水分の摂取も必須です。

アルコールの利尿作用によって尿量が増えて脱水症状に陥りやすいため、

それを防ぐためにも水分は飲んだ後に限らず、

お酒を飲んでいる最中にも飲むようにしましょう。

飲んだ後は、体内の水分維持効果がある電解質が含まれる飲料が効果的です」

 

(中略)

 

「日本酒にはアミノ酸、有機酸、ビタミンなど、120種類以上の栄養成分があります。

なかでもアミノ酸の含有量は他の種類に比べダントツ1位で、

このアミノ酸こそが本格焼酎やウイスキーをはじめとする蒸留酒にはない、

日本酒の健康効果の鍵を握っているのです」

 

?命の源?とも言われるアミノ酸。

日本酒には体で生成することができない必須アミノ酸であるリジン、

トリプトファン、ロイシン、イソロイシンの他、

運動時のエネルギー源になるアラニン、

内分泌・循環器系機能の調整や成長ホルモン分泌の刺激をするアルギニン、

免疫機能の維持や消火管の保持をするグルタミン酸など、

さまざまなアミノ酸がバランス良く含まれている。

 

なかでも注目すべきはアミノ酸が2つ以上結合したペプチドの量で、

醸造アルコールを添加しない純米酒に一番多く含まれている。

 

(中略)

 

「日本酒から発見された活性ペプチドは、

糖尿病患者のインスリンの感受性を改善し、

高血圧や動脈硬化といった心疾患のリスクを軽減させます。

 

『糖尿病だから日本酒は避ける』という考えはもはや過去のものです。

今や糖尿病学会においても、血糖コントロールが良好、合併症がない状態であれば、

1日約1合(純アルコール換算で20グラム)の日本酒の摂取を許可しています」

 

(中略)

 

肝硬変や肝がんによる死亡率を地域別に表示すると、

西日本で高く、東日本で低いという傾向が戦後一貫して見られるという。

(中略)

滝澤さんは、「西日本では男女とも、焼酎の消費量が多く、

東日本では清酒の消費量が多いという地域差が戦後一貫して見られています。

他の要素も考えられますが、

この違いが要因の一つになっている可能性があると考えられます」

 

(中略)

 

「例えば、脳の萎縮が原因の一つとされる認知症、アルツハイマー病は、

記憶を司る海馬や、理性をコントロールする前頭葉、

言語認識や視聴覚を担う側頭葉前方の萎縮が特有なのに対し、

アルコールは脳全体を委縮させます。

 

最近では飲酒量と脳の萎縮の程度は正の相関にあり、

飲酒歴が長い人ほど進行が早いとの研究も発表されています。

 

?休肝日?の有無など飲酒の頻度や、蒸留酒、醸造酒といった種類とは関係なく、

『生涯のうちに飲むアルコールの総量』が強く影響していると考えられており、

つまり、酒を飲めば飲むほど委縮が早く進むということです。

 

恐ろしいことに、脳内の神経細胞は、一度死滅すると、

そのほかの臓器に備わる幹細胞のように再生することはなく、

元の大きさに戻ることは二度とないとされています」

 

さらに柿木さんによると「日常的にアルコールを大量に飲んでいた高齢男性を

調査した研究によれば、あまり飲まない男性に比べて認知症の危険性が4・6倍にもなり、

うつ病のリスクも3・7倍になったとの報告もある」

 

(中略)

 

「脂肪肝とは肝臓(肝細胞)に脂肪(特に中性脂肪)が蓄積した状態のこと。

分かりやすく言えば、?フォアグラ状態の肝臓?です。

 

脂肪肝になるメカニズムは実にシンプルで、

肝臓から出ていく『使う脂肪』よりも、肝臓に取りこむ『作る脂肪』が多いから。

つまり、使われなかった脂肪が?貯金?として肝臓に蓄積することにより起こります」

 

(中略)

 

「大量飲酒は脂肪肝に向かって一直線」というわけだ。

「1日の純アルコール摂取量が60グラム(日本酒にして3合)を超えている場合、

アルコール性脂肪肝であることがほとんどです。

アルコールのとりすぎが脂肪肝につながることは、

教科書に載るくらい、医療の分野では常識中の常識です」

私はそんな常識も知らなかった……。

 

(中略)

 

「病気が怖くて、酒を飲んでいられるか!」

血気盛んだった頃、いや、年齢を重ねた今でも、

自分は頑健だと過信して「酒だ、酒だ、酒持ってこ〜い!」と、

得意げに飲んでいる左党も多いのではないだろうか。

 

しかし若いときと同じペースで飲んでいると、

メタボや高血圧といった生活習慣病が、いつの間にか忍び寄ってくるもの。

これは、仕事上の付き合いで飲まなければならない人も同じだ。

 

「尿酸値とγ-GTPの高さは勲章!」と虚勢を張ってみても、

「やっぱり病気は怖い」というのが本音だ。

そこで、アルコールと疾患リスクの関係について、

国立がん研究センターの津金昌一郎さんに話をうかがった。

 

「そもそもアルコールは体にとって?毒?。

適量を超えた飲酒を長年続けていると、やはりさまざまな疾患リスクが高まります。

例えば、男性の飲酒量で見た場合、『時々飲酒(週1日未満)とている人』と比べると、

『1日当たり日本酒換算で2合』あるいは『同、3合以上飲む人』

のがんの発症リスクはそれぞれ1・4倍、1・6倍になります。

 

さらにがんの部位で見ると、『2合以上飲む人』では、

食道がんは4・6倍、大腸がんは2・1倍と、高くなる。

脳卒中では1・4倍というデータもあります」

 

?アルコールは毒?と断言され、さらに具体的な数値で

リスクを明らかにされてしまうと、こちらはぐうの音も出なくなる。

 

(中略)

 

では、何に気をつければ、健康を維持しつつ、酒を飲むことができるだろうか?

 

ここでも多目的コホート研究から明らかになってきたことがある。

それがズバリ「適量飲酒」と「休肝日」である。

 

「またか…」とうんざりするかもしれないが、

津金さんの説明を聞けば、それがいかに大切か分かるだろう。

 

「研究結果を見ると、純アルコールに換算して、日本人にとっての適量は、

日に20グラムということが分かります。

酒類に置き換えると、ビールなら中瓶1本(500ミリリットル)、

日本酒なら1合、ワインならグラス2杯程度(約180ミリリットル)です。

 

これだけを聞くと?それだけ??と思われるかもしれませんが、

週に換算して約150グラムまで飲めると考えれば、

決して少ない量ではありません。

1日当たりの総量を気にするよりも、週当たりの総量として見直せばいいのです」

 

そこに加えて大事になるキーワードが「休肝日」である。

毎日の晩酌が何よりの楽しみである人にも、休肝日を設けることで、

健康維持のために、そしてカラダを思いやるためにも必要な配慮になると津金さんは言う。

 

「たとえ少量であったとしても、毎日アルコールを飲めば、

肝臓はアルコールをアセトアルデヒドに分解する作業を繰り返します。

?毒?であるアルコールを日課のように分解するとなれば、細胞にはやはり大きな負担。

 

例えば、1週間当たり純エタノール摂取量が450グラムを超す男性の場合、

休肝日が『ない人(週5〜7日飲む人)』は、『ある人(週1〜4日飲む人)』に比べ、

1・8倍の死亡リスクになる。

 

1週間の?飲み計画?を立てて、2日以上の休肝日を設け、

エタノールの摂取量は150グラムを超えないようにする。

多少のリスクを受け入れるとしたら300グラムまでを上限とする。

これがコホートから分かった最善策です」

 

「今日おあずけでも、明日は飲める」と思えば、

休肝日もそうつらくはないはずだ。

 

(中略)

 

「野菜と果物をよく摂取する人たちでは、

例えば食道がんのリスクが低くなる結果が報告されています。

(中略)

ビタミンB群の中でも特に「ビタミンB6」をたくさんとっている人たちについては、

大腸がんや心筋梗塞などの疾患のリスクが低かったという。

ビタミンB6を多く含む代表的な食材は、

レバー、マグロやかつおといった赤身の魚に多く含まれる。

 

(中略)

 

「少量飲酒であっても、リスクが上がるのは主に

高血圧、脂質異常症、脳出血、乳がん(40歳以上)などです。

これらの疾患は、飲酒量に比例してリスクは直線的に上がっていきます。

つまり、少量でも飲めばリスクは上がります。

乳がんは遺伝的な要素が強い疾患ですが、

それでもアルコールを飲まないより、飲むほうが罹患リスクは上がります。

 

(中略)

 

大越さんによると、機内で怖いのは低酸素状態だけではないという。

「低酸素に加え、機内の乾燥による水分不足にも注意する必要があります。

アルコールの利尿作用により水分不足が助長され、

いわゆるエコノミークラス症候群などの健康問題を引き起こす可能性が高まります。

(中略)

乾燥している状態で、利尿作用があるアルコールを飲むと、

血液中の水分が不足し、血液はドロドロ状態になり、

血栓のリスクが高まるのです。

 

(中略)

 

「正常時、脳は?理性のガードマン?とも言える前頭葉によって、

理性的な行動が保たれています。

しかし一旦アルコールが入ると、前頭葉は徐々にガードマン的な役割から解き放たれ、

結果的にコントロール機能が低下します。

 

ほろ酔いになってくると、

例えば、悪口や秘密、自慢話を言いたがる人がいるでしょう?

 

初期段階では『ドーパミンやアドレナリンなどの脳内ホルモンによる興奮作用が

そうさせる』という説もありますが、

普段なら絶対に言わないことをしゃべり始めるのは、

前頭葉が麻痺し始めた典型的な状態なのです」と柿木さんは語る。

(中略)

酒の席でよくありがちな「ここだけの話」もまさにこれ。

アルコールによって?解き放たれた?前頭葉は、

どこまでも人をおしゃべりにさせるのである。

 

(中略)

 

遺伝から見れば酒に強くなるのか、弱いままなのかはシンプルだ。

酒に強い両親のもとに産まれた子どもは「ざる」と呼ばれる酒豪に、

逆に両親ともに酒が弱い場合は下戸となる。

 

「強くなるかどうかの割合は人種によって違っていて、

白人や黒人はほぼ100%が酒豪になれる遺伝子の組み合わせです。

日本人を含む黄色人種では、酒豪が50%程度、下戸が10%程度、

そして残りが強くなれる可能性のあるタイプです」

 

面白いことに、「?強い遺伝子?と?弱い遺伝子?をそれぞれ持つ人は、

ほどほどに飲めそうな感じがしますが、初めは限りなく下戸に近い状態。

しかし、飲酒の機会が増えることで、強さが増していくタイプです」という。

 

?強い遺伝子?を持っているにも関わらず、

「自分は飲めないタイプだ」と勘違いしている人も少なくないのだという。

 

(中略)

 

テストステロンは男女ともに社会の中で自分をアピールし、

認めてもらうのに欠かせない「社会的パフォーマンスに直結するホルモン」

として関心が高まっている。

(中略)

適量の飲酒は、男女ともにテストステロンを上げる作用があります。

(中略)

「ただし、ビールを大量に飲む方はリスクがあります。

『とりあえずビール』程度であれば問題ありませんが、

酒豪で最初から最後までビールで通すような方は要注意です。

 

なぜなら、ビールの原料であるホップには

テストステロンの分泌を阻害するような女性ホルモンと似た作用を持つ

ナリンゲニンという物質が含まれているからです」

 

では、ビールをどのくらい飲むと影響が出るのだろうか。

堀江さんによると、「毎晩、ロング缶3本以上飲むような人は

影響を受ける可能性があります」という。

 

(中略)

 

「芋焼酎には、バラの香りの主成分の一つである

β‐フェニルエチルアルコールをはじめとして、

リンゴの香りに似たカプロン酸エチルなど、数多くの香気成分が含まれています。

その中で、先のβ‐フェニルエチルアルコールに、

t-PAが有意に活性化させることが分かりました。

つまり、芋焼酎の香りを嗅ぐことでも、

血栓を溶解する効果が期待できると言えるのです」

 

(中略)

 

「飲んでよし、嗅いでよし」の本格焼酎。

須見さんは「芋焼酎と泡盛に限らず、そもそも本格焼酎には

HLDを増やす効果もある」と補足する。

 

HLDはコレステロールを血管壁でとらえて肝臓へ運ぶ役割を担うことで、

心筋梗塞や動脈硬化のリスクを下げることが明らかになっている

(HLDコレステロールのことを「善玉コレステロール」と呼ぶ)。

 

加えて本格焼酎は糖質もゼロ。

肥満を気にする人にとって、これほど最適なアルコール飲料はないのではなかろうか。

 

(中略)

 

フレンチ・パラドックスとは、

「フランス人は喫煙率が高く、バターや肉などの動物性脂肪の摂取量が多いのに、

心疾患による死亡率が低い」という説を指す。

(中略)

「赤ワインが注目されるようになったのは、

豊富に含まれるポリフェノールによるものです。

確かに、ポリフェノールはお茶などの他の飲料や食品にも含まれていますが、

赤ワインは含まれている量が圧倒的に多いのです。

緑茶と比べると、赤ワインには実に6倍ものポリフェノールが含まれています。

(中略)

 

その実験から、赤ワインのポリフェノールはビタミンEの半分の濃度で、

LDL(悪玉)コレステロールの酸化を防いだという結果が出ています。

この?酸化を防ぐ?という部分がとても重要なのです。

 

(中略)

 

「若い赤ワインよりも熟成を重ねた赤ワインの方が、

抗酸化作用が高くなる傾向が確認できました。

ピークは約5年で、その後は緩やかに効果が減っていきます」

 

ブドウの品種では、カベルネ・ソーヴィニョンが最もポリフェノールを含み、

抗酸化作用が高かった。

カベルネ・ソーヴィニョンは、ボルドーのメドック地区のワインや

チリ、カリフォルニアなどのワインで使われる品種で、

ボディがしっかりしたタイプのワインだ。

つまり、ボディがしっかりした重めのタイプの方が健康にはいとということになる。

 

(中略)

 

ワインを毎日3〜4杯(375〜500ミリリットル)を飲んでいるグループと、

非飲酒グループでの発症リスクを比較したところ、

認知症は5分の1、アルツハイマー症は4分の1、

死亡率は約30%低下したことがわかったのです。

 

これはリスベラトロールが、外界刺激を伝達する酵素

『MRPキナーゼ』を活性化するためだと考えられています」

リスベラトロールが、老化を抑制する機能を持つサーチュイン遺伝子を活性化させ、

寿命を延ばすという報告もされている。

(中略)

赤ワインには、ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の殺菌作用もある。

 

(中略)

 

米を磨いて造った高価な純米大吟醸より、

値段の安い純米酒のほうが肌に良いとは、財布にとっても朗報だ。

しかしなぜ、純米大吟醸酒よりも純米酒の美容効果が勝っているのだろうか?

それには「日本酒の製造方法が関係している」という。

 

「日本酒は原材料となる米を磨くほど、雑味が少なく、フルーティな味わいになります。

純米大吟醸酒はその最たるお酒です。

実はこの「雑味」に関係しているのがアミノ酸で、

多過ぎると「雑味」を感じやすく、ほど良いと「旨み」を感じます。

 

飲むことだけを考えれば、アミノ酸の含有量はほどほどが飲みやすいのですが、

美肌を目的とすると、多ければ多いほどいい。

つまり米をあまり磨かないで造ったアミノ酸豊富な純米酒の方が、

美肌効果が高いということになるのです」

 

(中略)

 

ミクログリアの別名は『脳内のお掃除細胞』。

ミクログリアはアミロイドβなどの老廃物を食べて除去します。

脳内の組織の修復、シナプスの伸長などを日々行ってくれるほか、

ウイルスが侵入してきたとき、防御する重要な細胞です」

そんな賢い細胞が脳内に存在していたとは初耳である。

 

(中略)

 

「ホップ由来のイソα酸には、このミクログリアを活性化させる効果があります。

イソα酸によってミクログリアが活性化され、老廃物がたまりにくくなり、

炎症が抑えられ、アルツハイマー病の予防につながると考えられます」

 

うーむ、ビール恐るべし。

「ワインより健康効果が薄そう」などと一瞬でも思ってごめんなさい。

しかし、ビールにこんな?隠れた?効果があるとは意外である。

 

(中略)

 

「一般のビールにはイソα酸が10
〜30
ppm程度含まれています。

爽快系のビールより、IPA(インディア・ペールエール)タイプなど

苦味の強いビールに多く含まれています。

 

また、実験でも使ったビールテイストのノンアルコール飲料にも

イソα酸は12
〜30
ppmほど含まれています」

 

なるほど、苦いビールがいいわけだ。

 

ノンアルでもOKというのは、飲めない人にはありがたい。

 

 

 

 

2018年3月18日(日)

 

【編集後記】

 

昨日と今日の2日間は「休肝日」としました。

 

普段、自宅での夕食時の晩酌は、

せいぜい缶ビール(糖質ゼロの発泡酒350㎖)
1本程度と、

たいして量を飲むわけではなのですが、

飲み会が続いた週の休日はいつも「禁酒」にしています。

 

時々、映画館のナイトショーで生ビールを1
杯だけ飲むことはありますが、

一人で店に入ってお酒を飲むことは、まったくありません。

 

ですから、飲み会で何十杯もまとめてがぶ飲みする日以外は、

「ほぼ飲まない」という生活習慣です。

 

これからは、トータルのアルコール量を考えながら

健康管理していきたいと、改めて思いました。

 

ぜひあなたも、お酒はほどほどに。

くれぐれも飲み過ぎにはご注意を!

では、また来週!

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

 早川勝

 【ホームページ】 http://tsuitel.in

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「やる気があふれて、止まらない。

――究極のモチベーションをあやつる36の習慣」

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

先週の日曜日、3月4日に「きずな祭り」が開催されました。

「きずな祭り」とは「きずな出版」の創業記念日を祝う一大イベント。

今年は幸運なことに私早川もご招待をいただきまして、

六本木の会場へと馳せ参じました。

式典は、講演会とパーティーの2部構成となっていまして、

第1部13時半〜は、錚々たる著者の方々による豪華な講演リレー、

第2部17時〜の「絆の宴パーティー」では、感動に次ぐ感動の演出があり、

そして何より、素晴らしい著名な方々と交流を持つことができ、

とても有意義な時間となりました。

特に私が感激したのは、中谷彰宏さんと初めてお会いできたこと。

中谷さんは、私が若い頃からの「憧れ」の存在でした。

著書は何十冊読んだかわかりません。

名著からの魔法の言葉の数々に、幾度となく励まされました。

「心の師匠」とも呼べる方です。

著作総数は、1000冊を超えるというのですから、

おそらくギネス級の記録だと思います。

中谷さんが「笑っていいとも」の金曜レギュラーだった頃には、

毎週金曜日のお昼時は、なるべく営業のアポは入れず、

定食屋のテレビにかじりついていたほどです。

そんな中谷さんと、名刺交換、握手、乾杯、写真撮影…、

そして「言葉のキャッチボール」をすることができるなんて、

まるで夢のような時間でした。

恥ずかしながら、やや舞い上がってしまい、

少年のように、はしゃいでいた自分がいました。

私の本の中で中谷彰宏さんの「名言」を無断で紹介していることをお伝えすると、

ニコッと笑みを浮かべ、「どんどん使ってください」と、

寛大にお許しをいただきました。

ホントに感動しましたよ。

いやー、凄いオーラでしたね。

それもこれも、きずな出版さんとのご縁のおかげです。

きずな出版の「櫻井秀勲」社長というお方もまた、偉大な人物でございまして、

噂はかねがね耳にしていたものの、このたび、櫻井社長とも初対面となりました。

現在87歳とはとても思えないほどの超現役バリバリで、

まさにそのお姿は、壮健&セクシー。

かつては、松本清張、三島由紀夫、五味康祐、阿佐田哲也、川端康成ら、

文壇に名を残す作家たちと親交をもち、

創刊期の「女性自身」を100 万部の雑誌に育て上げた編集長でもあり、

ご自身においても200 冊に及ぶ著書を出版されています。

さらに、きずな出版の「岡村季子」専務という方のご経歴も素晴らしく、

大和書房の社長秘書を務めたのちに編集者となり、

秋元康、中谷彰宏、吉本隆明、本田健、和田裕美などの著者を担当、

手掛けたベストセラーの総数は、なんと数百万部にも及ぶのだそうだす。

 

それでいて、笑顔があいらしく素敵で、とてもキュートな女性でした。

多くの方々が信頼を寄せてこられた理由が、「ああ、なるほど!」と納得できました。

そんなお二人が5年前に立ち上げた出版社が「きずな出版」であるというわけです。

昨年末、私の最新刊『やる気があふれて、止まらない』が、

その「きずな出版」より刊行されたことは、すでに皆さんご承知の通りです。

http://tsuitel.in/books/index.html

私早川の編集担当は、31歳にして編集長に就任したばかりの小寺裕樹氏。

偉大なる櫻井・岡村ユニットの血脈を受け継いだ少壮気鋭な天才・小寺編集長のもと、

「きずな出版」はこれからの出版業界を変革し大躍進を遂げていくのでしょう!

私も微力ながら、少しでも貢献できたらと心に誓う「祭りの日」となりました。

ちなみに、次作も「きずな出版」にて企画中でございます。

 

以上、本日の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

本号も、お薦め書籍(695冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

「きずな祭り」で頂戴したばかりの櫻井社長の最新刊でございます。

本日のテーマは、【現役長寿の秘訣】。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.695

『寝たら死ぬ!頭が死ぬ!』

87歳現役。人生を豊かにする短眠のススメ

松本清張、川端康成、三島由紀夫……

名だたる文豪と親交をもち、毎週100万部の

雑誌を売った伝説の編集長の健康的な生き方

ハーバード大学教授荻野周史推薦!

「櫻井先生の生き方は、

人生100年時代の

これからの教科書だ」

櫻井秀勲著  

きずな出版 

 

タレントの萩本欽一さんは70代の後半になっていながら、

駒澤大学の仏教学部に通っています。

私は実にすばらしい生き方だと感心しています。

多くの人は、そんな高齢になって、夜遅くまで勉強する気はありません。

大学に通うために、早起きする気もないでしょう。

ところが萩本さんはそれを若い学生と一緒にきちっとこなしているのです。

つまり若い人たちに生活を合わせています。

ここがポイントです。

私たちはどうしても毎日、同年齢の人たちの生活に合わせてしまいます。

これだと同年齢の人たちと同じ生き方となり、65歳を超えたら認知症、

70歳を超えたら、もう健康寿命はどこかに飛んでいってしまう危険性があります。

私も萩本さんと似た生活をしています。

57歳のとき、大正大学の仏教学部に入り、しばらく勉強しました。

これは作家の五木寛之さんが52歳で、京都の龍谷大学に入り、

仏教を学んだ例を見習ったからです。

五木さんとはほぼ同期で、互いに大学でロシア語を勉強した間柄です。

私は五木さんの学生証がうらやましかったのです。

これをもっていれば映画館でも学生割引になるので、

周りの人たちを驚かせることができます。

多分萩本さんも五木さんも、そういう茶目っ気があると思います。

五木さんと私はまだ互いに現役で作家活動をしていますが、

それは50代で若い人たちと同じ空気を吸ったからだと思うのです。

また学生と仲よくするには、彼らの生活時間に合わせなければなりません。

朝は早起きし、夜も遅くまで勉強しなくてはなりません。

その間に仕事をしているので、正直いって寝るひまもないくらいでした。

この生活が2人とも好きだったのでしょう。

そして現在、五木さんも私も超元気ですし、

多分萩本さんも、これからバリバリやるでしょう。

どうも多くの高齢者は、身体の中にそれだけのエネルギーをもっていながら、

老人になってしまうような気がします。

『やる気があふれて、止まらない』(小社刊)という早川勝さんの本がありますが、

まさに私のことをいっているような気がします。

ぜひあなたも、そうなってほしいのです。

(中略)

熊本県天草市のインターネット放送局の女子アナをつとめている大仁田ハルノさんは、

100歳の現役です。

彼女は99歳から千羽鶴を折りはじめ、

約1年で2600羽ほどをつくり終えたそうです。

彼女はこの折り鶴を欲しい人に送ろうと考え、

ある病院の女性患者の希望に応えて、送ったといいます。

するとその患者は大喜びで、元気を取り戻したそうです。

本音をいうと、私はただ「そうありたい」という希望をもっているくらいでは、

認知症は防げないし、長生きもムリだと思っています。

思うだけなら、誰だってできるのですから。

問題は、それを長年にわたって完全に実行することと、

小さい行動、行為でも、世の中に積極的に貢献することだと信じています。

大仁田ハルノさんのすばらしさは、指の先を器用に使って折り鶴を折るだけでなく、

それを病人にプレゼントした点にあると思います。

おそらくそれまでより、眠る時間がぐっと少なくなったことでしょう。

しかし眠る時間が少なくなっても、気力が溢れみなぎったことで、

ハルノさんの生きる力は倍加したと思います。

私たちも何かひとつ考えてみませんか?

(中略)

私ほどの年齢になると、あと何年生きなければならない、

というきびしい目標があるわけではありません。

ただ、このあと最終章で述べる、松本清張先生と約束した「第2の人生40年」を

達成するとなると、作家に転身したのが55歳なので、95歳がゴールです。

多分、そのゴールまで歩きつづけられるでしょうが、

それも寝たきりだったら、約束を果たしたとはいえません。

書きつづけ、出版しつづけてこそ、あの世で胸を張って先生と会えるわけですから、

私には「健康で仕事がつづけられる」ことが目標になっています。

そこでたったひとつですが、私は「身土不二」という食生活を実行しています。

実行しているというと大ゲサですが、

できるだけこの食養法を実行できるようにしているつもりです。

この身土不二とは「自分の生まれた土地、

育った土地の食品が身体によい」という意味です。

「身体と土地はつながっている」という意味合いでしょうか。

私は東京下町の東京湾近くの生まれです。

母は千葉県の九十九里浜、父は群馬県出身なので、

いわしを含む小魚、貝、大根、キャベツ、ねぎ、落花生、豆類、

ほうれん草、豚肉、鶏肉などが、私の身土不二的食物といえるでしょう。

私のいわし好きは、友人知人の間で結構有名になっていますが、

小骨ごと食べられるので、カルシウムをとることになります。

また本当は牛肉が食べたいのですが、できるだけ豚肉をとるようにしています。

それこそ、とんかつと豚肉のしゃぶしゃぶは大好物です。

また落花生は戦時中から戦後にかけて、千葉県に疎開していたこともあり、

家族で栽培していたほどです。

いまは少なくなってしまいましたが、どじょうも田の中にいくらでもいたので、

古くさいようですが、どじょう鍋も好物のひとつです。

こうしてなるべく土地のものを食べていくと、それほど病気にならない気がします。

(中略)

作家の佐藤愛子さんは『九十歳。何がめでたい』(小学館)を書いていますが、

とんでもない。90歳で大ベストセラーを出しているのですから、

彼女以上にめでたい人がいるでしょうか? 

同じ作家の曽野綾子さんも私と同じ年の生まれですが、

まだ新刊を出しつづけています。

夫の三浦朱門さんは作家で文化庁長官までつとめましたが、91歳で大往生でした。

作家は画家よりも早死といっても、

最近の作家は平均寿命をラクラク超えて、書きつづけます。

恐らく私と同じように「減らす生活」がイヤなのでしょう。

私は定年を迎えた人たちに

「新しい仕事をつくれ! 1円でも稼げ! 人間とつながれ! 社会とつながれ!」

と口を酸っぱくしていっていますが、

ともかく現役の生活がゼロになったら、認知症への道を歩くことになってしまいます。

「減らすな」は現金、貯金でも同じことで、

自分の頭脳と体力のすべてを使って、なるべくふやす努力をすることです。

すると収入だけでなく、健康も手に入れることができるでしょう。

そのためには早ければ40歳から、遅くても50歳から、

自分の体質の長所と欠点をよく知ること。

そして長所を使って定年後にも働けるようにしていくことです。

90歳まで稼げる体力と知能を保てるよう、

寝る時間を1分でも削って、努力してはどうでしょうか?

(中略)

私は22歳の頃から作家の松本清張先生の担当でした。

先生にとって最初の編集者です。

そのためほかの編集者より、先生は私に目をかけてくれたのですが、

あるとき先生は、「櫻井君もそろそろ編集者をやめて、書く側に回りなさい」

とアドバイスしてくれたのです。

もしかすると、作家としての才能を、チョッピリ認めてくれたのかもしれません。

「私にできますかね?」

「できるとも。ただし毎日16時間机に座っているのが条件だ」

「16時間ですか!」

さすがに私も絶句してしまいました。

しかし先生は自分の毎日の習慣を私に伝えたまでで、

当然のことのような顔をしています。

これまで清張先生の日常を見てきた私にも、その条件は当然に思えてきましたが、

私にそれだけ原稿の注文が来るかどうかのほうが大問題です。

その心配を先生に伝えると、

「ともかく書くテーマがなければ、新聞でも週刊誌でも百科事典でもいいから、

読みつづけることだ。それをともかく毎日つづけていけば、

必ず食っていけるようになる。ただし机の前で寝てはいけない。戦場なのだから」

これは先生の体験談です。

先生の処女作は『西郷札』という作品ですが、

百科事典を1ページずつめくっていくうちにこの言葉にぶつかり、

それを小説に仕立てた出世作です。

先生の作品集は厖大です。

毎日16時間書きつづけたとしても、

42歳の作家生活スタートから82歳までの40年で、

ふつうの人間だったら到底無理な冊数を書き上げています。

1日16時間書きつづけるということは、

一般人の2倍働くということです。

残り8時間しかありません。

その8時間で食事から家族との会話、睡眠までこなさなくてはなりません。

笑い話になりますが、私は先生に頼みこんで、

16時間を13時間にしてもらい、今日まで元気にやってきました。

「書きはじめたら、サラリーマンと同じ40年間は働きつづけること。

私も42歳で作家生活に入ったので、82歳まで書きつづける。

櫻井君も50歳で書きはじめたら90歳まで書きつづけると、ここで約束しなさい」

と迫ってきました。

先生は私との約束通り82歳で亡くなりましたが、

私は55歳で作家生活に入ったので、

95歳までは書きつづけなければなりません。

かりにいま90歳だったら、平均余命が4歳強ある計算です。

とりあえず第一目標を90歳に置けば、

次は95歳まで生きられそうなので、頑張るつもりです。

寝たら死ぬ、長く寝たら頭が死ぬ―――と、私は本気で思っています。

書きたいテーマはまだまだたくさんあります。

死のうと思っても、先生との約束もあり、残念ながら死ねないのです。

 

 

2018年3月11日(日)

【編集後記】

櫻井さんの若かりし時代は、

「日曜日になるたびに必ず松本清張さん宅へ呼ばれ、

毎週のように徹夜で作品原稿を読まされていた」と話されていました。

凄い逸話ですよね。

そのような伝説の方の出版社から私の本を出せたことも光栄なら、

その先生の著書の中で「やる気があふれて、止まらない」をとりあげてくださるとは、

まさに光栄の極みでございます。

 

これを励みに、私も100歳まで「眠らずに」書き続けたいと思います。

では、また来週!

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

 早川勝

 【ホームページ】 http://tsuitel.in

最新刊

「やる気があふれて、止まらない。

――究極のモチベーションをあやつる36の習慣」

(きずな出版)↓

https://www.amazon.co.jp/exec/……unapub-22/

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

先週号でお伝えした結婚記念日(25周年)の話の続きですが…。

その夜は予定通り、高級店の寿司をつまむという

?銀シャリ婚式?を終え帰宅すると、

すぐに娘たち3人が部屋に入ってきて、

「結婚記念日おめでとう!」

「25周年おめでとう!」

「銀婚式おめでとう!」と言って、

一人ひとりのメッセージが寄せ書きされた「ハート型の色紙」と、

「温泉旅行のカタログギフト」をプレゼントしてくれました。

いやー、感動しましたよ!

「産んでくれてありがとう」

「お父さんお母さんの娘に生まれてきてよかった」

「温泉、二人で楽しんできてね」

といった嬉しいコメントの数々には、

涙がポロポロ・・・またまた男泣きしました。

そんな娘たちが、最近、喜んでくれたことが、他にもあります。

それは、私が思いつきで衝動買いした「ドライヤー」の威力について。

「すごーい!髪がサラサラになるー!」

「乾くのも早―い!」

「お肌にもいいかもー!」

などなど、大反響かつ大好評だったのです。

その名も、LOUVREDO DRYER !

?復元ドライヤー?とも呼ばれているらしく…、

既存のドライヤーが抱えている「高熱」という問題を解決したのが、

「振動気化乾燥方式」という画期的な特許構造なのだそうです。

髪の表面の水分を振動によって細かくし、

やさしい風で吹き飛ばしてくれます。

マイナス電子と育成光線の効果は、「しっかり当てて近づける」ことによって高まり、

これまでのドライヤーが、髪を守るために「熱から遠ざける」必要があったのとは、

まさに対照的な使い方となるのです。

顔やボディのお肌ケアまでしてくれる美容効果もあるというのですから、

まるで魔法のドライヤーですよね。

定価は15700円とのことですが、

私はAmazonにて、1万3千円ほどで購入しました。

一度、使ってみれば実感できます。

もうとにかく、びっくりするほどの優れものなので、

家族にも共有すれば、

喜ばれること、間違いありませんよ。

ぜひ、皆さんのご家庭にもオススメしたいですね。

 

以上、本日の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

本号も、お薦め書籍(694冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

本日のテーマは、【幸せな会社】。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.694

『なんとかしたい!「ベテラン社員」が

イキイキ動き出すマネジメント』

「“不良債権”と思ったら、宝の山でした」

(金融機関人事担当者)

導入企業、続々!

片岡裕司著  

日本経済新聞出版社 

自己啓発書の原点と呼ばれ、世界初のベストセラーであるD・カーネギーの

『人を動かす』の冒頭に「盗人にも五分の理を認める」という一節があります。

殺人などの凶悪犯罪を起こした人間でも、多くの人が「自分は正しかった」、

もしくは「そうせざるを得なかった」と主張するそうです。

故に、カーネギーは人を非難し、

「あなたは間違っています」と伝えることは不毛であり、

相手の考えや、「自分は正しい」と思っている根拠を理解することが、

人を動かす第一歩だと説いています。

「人を非難するかわりに、相手を理解するように努めようではないか。

どういうわけで、相手がそんなことをしでかすに至ったか、よく考えてみようではないか。

その方がよっぽど得策でもあり、また、おもしろくもある。

そうすれば、同情、寛容、好意も、おのずと生まれでてくる」

(D・カーネギー『人を動かす』〔新装版〕創元社)

人の行動には必ず意図があります。

周囲から見て問題があると思われる行動にも、

本人には何らかの正当化される理由があるのです。

ベテラン社員の行動を変えていくには

この正当化されている理由を崩していく、取り換えていく必要があります。

マネジャーに求められるのは、ベテラン社員が自分自身に気づくきっかけを提供し、

新たな価値観を受け入れさせていくという取り組みです。

(中略)

面談内で新たな目標や、数年先の自分のありたい姿について話し合っていきます。

5W1Hではないですが、目標設定では「何を」「いつまでに」達成するかを

明確にすることが重要といわれています。

しかし、浅井さんは経験則から、

それではなかなか行動が変わっていかないと気づきました。

ベテラン社員は仕事の経験も長いことから、一定の仕事のリズムが固まっていたり、

何らかの習慣が固定化したりしている傾向があります。

何か新しいことを始めようとしても、

若手に比べてうまく一歩目が踏み出せない状態に陥ってしまうのです。

そのため、浅井さんの面談では、「いつ」から「何を」始めるかを決めていくそうです。

ゴールではなくスタートを握るのです。

一歩目を握ることで比較的短いサイクルでの振り返りも可能になります。

ベテラン社員には、とにかく一歩踏み出してもらうことが重要です。

(中略)

世界に触れることで、日本の常識が非常識であることに気づくことがあります。

日本の定年制もそのひとつです。

アメリカでは、航空機のパイロットなどの例外を除くと、

原則、年齢を理由とする事業主の差別行為を禁止しています。

カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどでも同様に禁止されています。

欧州でも、原則、年齢差別は禁止となっていますが、各国で対応に差があり、

ドイツ、フランスなどでは65歳定年を認めています。

一方、イギリスでは、2011年から定年制が廃止されました。

年金の受給開始年齢引き上げがその背景にあるものの、

労働者が年齢にかかわりなく働くことのできる権利を保障する意味合いが大きいようです。

(中略)

思い出深いひと言があります。

ある企業での、ベテラン社員の活性化に向けたキックオフミーティングでのことです。

部長を中心とした経営幹部を集め、経営者自らその趣旨を説明する場がありました。

そこで参加者のひとりが社長に対し疑問を呈しました。

「ビジネスも企業運営も競争です」

「競争に負けた人に会社として手を差し伸べるのはいかがなみのでしょうか?」

「やったほうがいいことだとは思いますが、それでは競争社会を勝ち抜けません」

こんな部長の疑問に対し、

経営者の方は毅然とした態度で以下のように言い切りました。

「管理職を目指すことだけが正しいという価値観では、多くの社員が敗者になってしまう」

「敗者ばかりを生み出すような組織では、社会的に存在意義がないと思う」

「社員全員が、自分の人生の勝者になってほしい」

この経営者の発言が「きれいごと」に映る人もいるでしょう。

そうした人は、キャリアの目的が出世や報酬にあるのかもしれません。

確かに、組織におけるポストは限られます。

出世を軸にキャリアを組み立てれば、全員に報いることはできません。

報酬もそうです。報酬を上げ続けることにも限界があります。

では、より多くの社員が幸せになれるキャリアの価値観とは一体どんなものでしょうか。

もちろん、それが会社にとってもプラスでなければなりません。

これから我々が迎える時代においては、

キャリアアップとは「成長すること」と捉えることが必要です。

成長とは、一人ひとりの社員が自分の強みと個性を認識し、

それを通して企業や顧客に貢献できるようレベルアップしていくことです。

成長することで、「できること」や「周囲に貢献できること」が広がります。

それが「仕事へのやりがい」「自分への自信」につながります。

社員の中には、マネジメントが得意という人もいるはずです。

そういう人は、マネジメントを担うことで周囲に貢献すべきです。

マネジャーは偉い人ではなく、

マネジメントが得意な人という意味に変わっていく必要があります。

ひょっとすると、マネジメント、マネジャーの責任性や重要性を

相対的に低くしていくことが必要ということかもしれません。

キャリアデザインという言葉があります。

この言葉は、どんな成長をし、どんな貢献ができるようになっていくかをデザインする

という意味に変わっていかなければなりません。

そして、その価値観のもとでは、多くの社員が幸せになれます。

また、成長や貢献をデザインし続けるには、

前提として自分の使命が何かについて、深く考える必要があります。

自分が「誰のため」に、「何のため」に働くのかという根本的な目的がなければ、

どこかでキャリアの迷子になってしまいます。

一人ひとりが働く目的をしっかり持った会社は強く、幸せな会社です。

しかし、組織全体が急に変わることはできません。

だからといって悲観せず、皆さんができる範囲からチャレンジしていってください。

皆さんの背中を見た人が徐々に変化していくはずです。

 

2018年3月4日(日)

【編集後記】

私早川も、ベテラン社員の一人ですが、

今はとても「幸せ」です。

「誰のために」「何のために」という目的が明確であり、

自らの価値を提供し、仲間に貢献しているという実感があります。

これからも組織のメンバー一人ひとりが「幸せな会社」であると感じてもらえるよう、

?背中?を見せてきたいと思います。

ある意味でたとえるならば、そう、

かの国、ブータンのような組織にしたいものですね。

 

では、また来週!

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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 早川勝

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

平昌オリンピックでの日本選手団の活躍、お見事ですね!

冬季五輪史上最高のメダルラッシュとなっています!

 

その中でも、女子スピードスケートの活躍ぶりは素晴らしい!

特に、「高木姉妹」は凄いですねぇー!
姉の菜那選手が金2つ、妹の美帆選手が金・銀・銅をすべて獲得するという、
姉妹揃っての離れ業に、日本中が感動に沸いています。

本当に彼女たちは、ニッポンの「誇り」です。

 

ちなみに、金(ゴールド)の感動の裏側の金(マネー)の世界も覗いて見ますと、

JOC(日本オリンピック委員会)とスケート連盟からの報奨金は、

菜那選手が2000万円(金1000万円×2)、

美帆選手が1600万円(金1000万円+銀400万円+銅200万円)とのこと。

そのほか、スポンサー関連など諸々のお金も動くでしょう。

 

といっても世界から見れば、日本人メダリストが手にするお金などたかが知れています。

海外の選手は桁違いの報奨金を手にしているようですから。

 

一方、アメリカの放送局NBCは複数回のオリンピック放送権料として、

なんと1兆円を超える額を支払っているというのですから驚きです。

となればやはり、夏も冬も、その国の視聴率が取れるテレビ放送時間の都合で、

開催月や競技時間を決めていくのは、おそらく必然なのでしょう。

 

主役であるアスリートのコンディションを一番に考えるならば、

夜中の競技や真夏の開催など(東京五輪は7月24日〜8月9日)、
本来なら避けてほしいところです。

40℃の炎天下でのフルマラソンって…、正気の沙汰とは思えません。

 

おっと、「金(きん)」の話から、「金(かね)」の話になってしまい、

大変失礼しました。

 

話をメダルに戻しましょう。

 

そうそう、実は、我が家にも、「銀メダル」が届きました。

 

いったい何だと思いますか?

 

そうなんです。

今週の水曜日2月28日は、私たち夫婦の結婚記念日なのです。

1993年に横浜みなとみらいで結婚式を挙げてから25年が経ち、

我が夫婦も無事に「銀婚式」を迎えることとなります。

 

人生、山あり谷ありの難コースでしたが、

共に走り続けてきたダブルスの長距離ランナーとして、

このたび、勝手に?銀?メダルをいただいたつもりでおります。

 

銀婚式の記念に、世界一周旅行か一大イベントでも、と思いましたが、

そこは、派手なことを好まない妻でございまして…、

当日の夜は2人でしっぽりと、有名店の寿司でもつまもうかと計画しています。

 

いうならば「銀シャリ婚式」ですかね(笑)

 

結婚以来ずっと記念日には、大きな「花束」を贈ってきましたが、

ここ最近では、すっかり「花より団子」が恒例となっています。

 

一説に銀婚式というのは、

25年の時を経て、「磨けば光るいぶし銀のように奥深く美しい夫婦」

を祝うとも言われています。

(我が夫婦はまだまだですが…)

 

そもそも銀婚式などの結婚記念日を祝う風習は、

イギリスが発祥の地だと伝わっています。

日本でも明治天皇が「大婚二十五年祝典」のお祝いを執り行ったことから、

「銀婚式」は日本人にとって特に馴染みの深いものとなってきたようです。

 

世界的に共通している結婚記念日の名称を1年目から順を追って見ていくと、

年数を経るごとに、結婚の象徴がやわらかく頼りない物から固くしっかりした物へ、

また、価値も高い物へと、移り変わっていくことが分かります。

 

【1】紙婚式 【2】藁婚式【3】革婚式
【4】花婚式 【5】木婚式

【6】鉄婚式 【7】銅婚式 【8】ゴム婚式
【9】陶器婚式 【10】錫(すず)婚式

【11】鋼鉄婚式 【12】絹婚式 【13】レース婚式
【14】象牙婚式 【15】水晶婚式

【20】磁器婚式 【25】銀婚式 【30】真珠婚式
【35】珊瑚婚式 【40】ルビー婚式

【45】サファイア婚式 【50】金婚式 【55】エメラルド婚式
【60】ダイヤモンド婚式

さらに海外では75年目にプラチナ、80年目に樫、85年目にはワインを贈るそうです。

 

私の場合、プラチナを贈る歳には、105歳となってしまいますので、

なんとか50年目の「金婚式」に向かって健康長寿をまっとうし、
叶うならば、妻に「人生の?金?メダル」をかけてあげたいと思います。

 

 

 

以上、本日の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(693冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、【禅】

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.693

『SHOU DOG』

靴にすべてを。

PHIL KNIGHT フィル・ナイト

世界最高のブランド ナイキを創った男

フィル・ナイト著 太田黒奉之〔訳〕 

東洋経済新報社 

 

 

 

私はそうしますと約束した。だがその前に、まず東京を見物したかった。

 

ガイドブックとミノルタのボックスカメラを持って、

空襲で焼け残った寺や神社などを探し求めた。

 

私は壁に取り囲まれた境内のベンチに何時間も座って、

日本の代表的な宗教である仏教と神道の本を読んだ。

顕正、つまり悟りという目もくらむような一瞬で訪れる閃きの概念に驚嘆した。

ミノルタカメラの一瞬のきらめきのようなものだ。

私はそれを体験したいと思った。

 

だがまずは考え方全般を改めないといけない。

私は一直線に考えるタイプだが、禅では一直線の考えは幻想に過ぎず、

私たちを不幸にするものの1つとされる。

現実は一直線ではないと禅は教える。

未来も過去もなく、あるのは現在のみ。

 

あらゆる宗教では、自己は障害であり敵とされるようだ。

それどころか禅では、自己は存在しないと明確に述べられている。

自己とは自分を映し出す鏡であり、熱に浮かされて見た夢である。

 

自己の存在を頑なに信じるがために己の人生を無駄にし、人生を縮めている。

自己とは自分に対して日々繰り返す虚言であり、

幸福になるためにはこの虚言を見抜き、消し去らねばならない。

 

曹洞宗の開祖である13世紀の禅僧、道元は、

「己を知ることは己を忘れることなり」と語っている。

 

心の声も外の声もすべては同じで、それを分かつ境界線は存在しない。

 

特に競争がそれに当てはまる。

禅では勝利は自己と敵の存在を忘れた時に訪れるそうだ。

敵とは全体を半分に分けたうちの1つに過ぎない。

 

哲学者オイゲン・ヘリゲルの著書『弓と禅』でそのことが述べられている。

「武士道が完成に至るのは……己にも相手にも、敵にも敵の持つ刀にも、

己の刀にもその振り回し方にも翻弄されなくなった時だ……すべては無である。

己自身もきらめく刀も、それを振り回す武力も無である。

無の概念すらもはや存在しない」

 

あれこれ考えて頭がくらくらしてきたので、

一休みして禅とは対極の場所を訪れることにした。

 

実際、日本で最も禅とは相いれない場所、

男たちがもっぱら自分のことだけに熱中する場所、東京証券取引所だ。

 

東証が入っているビルは、巨大なギリシャ風の柱が立つ大理石のロマネスク調で、

向かいの道から見るとカンザスの静かな街にある退屈な銀行みたいだった。

 

だが一歩中に入るとそこは野戦病院みたいだった。

数百人もの男たちが手を振り、髪を引っ張り、金切り声で叫んでいる。

コーンフェルドのもぐりの証券会社をさらに荒廃させたようだ。

 

私は目をそらさず、大きく見開いて自問した。

これが見たままの現実なのだろうか。

私もそちらの若者と同じで金は大事だと思うが、

自分の人生は金では測れないものにしたい。

 

東証を後にして、心の平穏が欲しくなった。

街の中の深い静寂の地、明治神宮を訪れた。

巨大な精霊の力があるとされる場所だ。

 

私はきれいな鳥居の近くにある、風にそよぐイチョウの木の下に座って瞑想し、

お祈りした。ガイドブックを読んで鳥居は聖なる場所への入り口だと知り、

聖なるもの、静けさの中にどっぷり浸かろうとした。

 

翌朝、ランニングシューズのひもを結んで、

築地という世界最大の魚市場までジョギングした。

 

ここもまた東証みたいなところで、取引の対象が株からエビに変わっただけだ。

水揚げした魚を木の台の上に並べ、怖い顔をした商売人たちが値段を言い合っていた。

 

その晩、バスに乗って箱根北部の湖畔まで行った。

偉大な禅の詩人たちを刺激した場所だ。

「自らが道そのものにならなければ、道を旅することはできない」

と言ったのはブッタだが、私は畏敬の念を持って、

透明な湖から雲に囲まれた富士山まで続く道の前に立った。

 

富士山は雲を抱いて完璧な三角形をなし、故郷のフッド山を思い起こさせた。

日本人にとって富士山に登ることは神秘的な体験であり、祝福の儀式でもあるそうで、

私も登ってみたいという気持ちを抑えられなかった。

雲に上ってみたい。いつかお祝いごとがあったら、この地に戻ってこよう。

 

(中略)

 

私が自分の馬鹿げたアイデアを話すと、2人は少し興味を持ち、

コーヒーを淹れ、座りなさいと言って、

君が輸入を考えている靴会社があるのかと聞いた。

 

私はタイガーというブランドがカッコよくて気に入っていると言った。

関西の大都市、神戸にあるオニツカという会社が製作しているブランドだ。

 

「そうそう、見たことがある」と2人は言った。

私はそこへ行って、オニツカの人と会いたいと言った。

 

元米兵の2人は、それなら日本でビジネスをする時の心得を教えておこうと言った。

 

「コツは、ごり押ししないことだ。

典型的なアメリカ人つまり典型的な外国人みたいに、

不作法に大声で攻撃的に振る舞わず、ノーと言わないことだ。

日本人は押しの強さに反応してくれない。交渉はソフトで柔軟に行われる。

アメリカ人とロシア人がヒロヒト天皇を説得して降伏させるのに

どれくらいかかったと思う? 降伏した時、彼は国民に何と言ったと思う?

『戦争は日本の優位には進まなかった』というふうに言ったんだ。

間接的に表現する文化なんだ。

 

誰も君を叩きのめしたりしない。直接ダメだとも言わない。

かといってイエスとも言わない。

彼らは輪になって話し、明確な主語とか目的語とかを言わない。

落ち込まなくてもいいが、調子乗ってもダメだ。

散々だったと思ってオフィスを出ても、向こうは契約に乗り気なのかもしれない。

契約を結んだと思ってオフィスを出ても、実は断られていることもある。

本音がどうにもわからないんだ」

 

私は顔をしかめた。

どれほどお膳立てが整っていようが、私は交渉が得意ではない。

それなのに、マジックミラーの付いたお化け屋敷に交渉しに行くみたいだ。

普通のルールが当てはまらないとは、いったいどんなところだろうか。

 

1時間にわたり2人の教えを嫌というほど聞いて、

私は2人と握手を交わし別れを告げた。

ぐずぐずしてはいられない。すぐに行動しなければ。

2人の言葉が頭の中に残っているうちに。

 

ホテルに戻り、小さなスーツケースとリュックに荷物をすべて押し込み、

オニツカに電話して、アポイントを取った。

その日の午後遅く、西に向かう列車に乗った。

 

 

 

 

2018年2月25日(日)

 

【編集後記】

 

本日は、保険業界の人たちへ朗報です。

 

このたび、我が盟友・井上健哉氏が、実践的かつ革新的なDVDを発売しました!

その名はなんと【DVD「保険税務のすべて」を使った保険営業】

 

新日本保険新聞社とのコラボレーション企画、

「商売繁盛DVDシリーズ」の第81作目にして、

発売数日間でシリーズ過去最高の販売レコードを達成したそうです。

凄いですよねぇ!

 

保険実務の現場で活用され続けてきた「保険税務のすべて」は、

保険に携わる者なら誰でも一度は手に取ったことがあるはず。

しかしあくまでもその活用法というのは、

分からないことを調べる時の「参考書」のような存在であり、

1500ページを超える分厚い「辞書」に戸惑いを覚える方も多いのではないでしょうか。

 

そんなあなたのために、実践のプロである井上健哉氏が、

保険営業に役立つ「税務のツボ」を指南するDVDを完成させてくれました!

 

このDVDでは、「保険税務のすべて」を使ったアプローチ法を、

「知識」ではなく即効性のある「法人つかみトーク」として解説してくれます。

 

「保険税務のすべて」を「営業話法」に変換する法人攻略マニュアルです!

 

↓【DVD紹介ページ】

https://www.shinnihon-ins.co.jp/50581/

↓【井上健哉氏からのメッセージ】

https://www.shinnihon-ins.co.j……0180208-2/

↓【DVD「保険税務のすべて」+書籍(セット)】(割安・お買い得)

https://www.shinnihon-ins.co.jp/55555/

 

私早川からも超オススメです。

どうぞ、お役立てください。

では、また来週!

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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 早川勝

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