こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

本日は、3つの嬉しいお知らせがあります!

 

まず、1つ目のお知らせ。

 

なんと、新刊の『営業の鬼100則』、

早くも発売日から3日にして「増刷」が決定
いたしました!

 

皆さまの応援のおかげさまで、

書店での売れ行きは、まずまず好調な滑り出しようです。

 

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⤴『営業の鬼100則』

 

この3連休、執筆は一段落して少しは休めるかと思いきや、

増刷前にさらにもう一度、修正箇所のチェックに余念がなく、

また格段と完成度が上がりました!

 

 

次に、2つ目のお知らせ。

 

日経新聞に、新刊『営業の鬼100則』の
広告が出ます!

 

9月19日の全国版(関西以西は9月20日)に、

かなり大きく掲載される予定です。

日経新聞を読まれている方は、ぜひ、ご覧になってください。

 

これをきっかけに、さらに全国の多くの方々の手に渡り、

「鬼読者」が増えていくのかと思うと、ワクワクしますね。

 

 

最後に、3つ目のお知らせ。

 

実はふたたび、オンライン動画学習サービス「Schoo(スクー)」
への、

番組出演オファーがございました。

 

「Schoo(スクー)」というのは、オンライン動画で学べる、

国内最大の生放送コミュニケーションサービスで、

30万人以上の会員へ「大人の学習コンテンツ」を提供しています。

 

私が出演する放送時間は、9月21日(金)21時〜22時。

ぜひとも、その時間帯には、スマホを手に取っていただくか、

パソコンの前に陣取ってほしいと思います。

 

放送時間を忘れないように、手帳にメモっておいてくださいね。

飲み会中の方は、皆で飲みながらワイワイ視聴(書き込みも)するのもありです!

 

今年1月15日の番組放送に続き、次回は2度目の出演となりますが、

そのときはご覧いただけましたでしょうか?

 

私が担当した授業は、『やる気があふれて止まらない 9つの習慣』と題し、

「36の習慣」の中から厳選した9つのメッセージをお届けいたしました。

 

えっ? うっかり見逃してしまった、ですって!

では、5分間のダイジェスト版をこちらからご覧くださいませ

http://schoo.jp/class/4748/room#

↑どなたでも無料視聴ができますよ!

 

2度目の授業となる9月21日(金)21時の放送のタイトルは、

新刊『営業の鬼100則』の発売を記念いたしまして、

「営業の鬼100則分の5則」となります!

 

早川勝の授業紹介ページは↓コチラです

https://schoo.jp/class/5379

↑「営業の鬼5/100則 −すべての職種で役に立つ営業力を身につけようー」

 

鬼営業の極意を、ライブ感覚で存分に楽しんでください!

 

1時間の授業中は、共演の美人アナウンサーが、

皆さんからの質問コメントをつないでくれますから、

あなたも一緒に生放送へ参加することができますよ。

 

もちろん、誰にも気づかれずに「こっそり」と覗くことも。

 

どなたでも、無料の会員登録をすれば視聴は可能で、

登録は簡単、3分で済みます。

 

「受けたいボタン」を押すと、リマインドメールが届き、

忘れずに受講することもできます。

 

ぜひ、9月21日(金)21時からの「無料生放送」をお見逃しなく!

 

では、オンラインでの再会を楽しみにしております。

 

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

大変恐縮ですが、お薦め書籍(679冊目)として、

前号、前々号でご紹介した新刊の「まえがき」、「あとがき」に引き続き、

本号では、1章・2章(前半)の見出しをすべて抜粋し、

100分の50メッセージをご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【鬼技術(Skills)と鬼戦術(Actions)】です。

 

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.679

『営業の鬼100則』

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甘えを捨て、自分を律し、技を極めろ!

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スキル、戦術、習慣、そして鬼スピリッツを磨き上げろ!

早川勝 著 

明日香出版 

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第1章 Skills
〜鬼技術〜

 

釣れないときは、

魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい。

 

アーネスト・ヘミングウェイ

 

 

自転車操業上等じゃないか。

漕ぎ方教えてやるから、もっと速くペダルを漕げ。

 

孫正義

 

 

人生あまり難しく考えなさんな。

暗かったら窓を開けろ。光がさしてくる。

 

中村天風

 

 

01

 断れば断るほど売れる まずこちらから「断れ」  

 

02

 「売り方」を売れ  

 

03

 すべてのセールスプロセスで「クロージング」せよ  

 

04

 「紹介連鎖」があふれて止まらなくなる大義を伝えよ  

 

05

 「重い要求」からどーんと突きつけろ  

 

06

 「紹介入手7ステップ」を踏み 人の輪を広げろ  

 

07

 アポ取りトークは「バラード」を歌うように悠々と話せ  

 

08

 アポイントを取りたいなら「目的を2つ」提示せよ  

 

09

 自分の「勝手な都合」でアポの日時を決めろ  

 

10

 会えるまで「二重拘束」を繰り返せ  

 

11

 反論は「余裕綽々な笑顔」で受け入れろ  

 

12

 「ちょうどよかった」ですべての拒絶を処理せよ  

 

13

 インパクトのある「自己開示」で道を開け  

 

14

 褒めて褒めて「不安・不満」を引き出せ  

 

15

 理想と現実の「ギャップ」を生み出せ  

 

16

 ペラペラしゃべらずに「インタビュー」で自尊心をくすぐれ  

 

17

 答えに困ったら「宿題」を預かって帰れ  

 

18

 締めくくりには次回の「予告編」を入れろ  

 

19

 「家族データ」をとことんリサーチせよ  

 

20

 「解決への使者」として商品を提案せよ  

 

21

 プレゼンは「グレイテスト・ショーマン」になれ  

 

22

 敢えて自虐的に「デメリット」を強調せよ  

 

23

 「買わないわけがない」を信じて 背中を押せ  

 

24

 「クライマックス」には静かに幽体離脱せよ  

 

25

 契約後2週間以内に「レビュー」を実行せよ  

 

 

第2章 Actions
〜鬼戦術〜

 

 

絶対に出世が出来ない人間には二種類ある。

一つは言われたことが出来ない人。

もう一つは言われたことしか出来ない人だ。

 

アンドリュー・カーネギー

 

 

最高を望み、最悪に備えよ。

 

ジェフ・ベゾス

 

 

怖いものに目をつぶるから怖いんだ。

よく見れば、怖いものなんかあるものか。

 

黒澤明

 

 

 

26

 すべての人を理念で「洗脳」せよ  

 

27

 ビジョンをキャッチフレーズに掲げ「口ぐせ」にしろ  

 

28

 売るその前に「自分自身」を完全に説得しておけ  

 

29

 商品を売るな「人生」を売れ  

 

30

 「担当者の付加価値」をオプションにして売り込め  

 

31

 SNSを合言葉に 見込み「回転率」を上げろ  

 

32

 「失敗リスト」をつくり半年ごとに訪問せよ  

 

33

 期待を上回る「マメ男(女)」になれ  

 

34

 積極的に甘えて「もたれ合い」の関係をつくれ  

 

35

 「空気」を読むな  

 

36

 バカ丁寧すぎる「敬語」を使うな  

 

37

 「ええかっこしい」はやめて弱点をさらけ出せ  

 

38

 わがままに「あと一歩の踏み込み」を意識しろ  

 

39

 「売ってあげる」でいい ペコペコ卑屈になって媚びるな  

 

40

 「売れている営業マン」を演じきれ  

 

41

 できないことはキッパリ「できない」と言え  

 

42

 お客さまに好かれるまで「好き」になれ  

 

43

 ときには数字から離れて「ありがとうの声」を集めろ  

 

44

 お客さまを先に「勝たせろ」  

 

45

 二つ先のセールスプロセスを「想像」しろ  

 

46

 「感動劇場」の幕を上げろ  

 

47

 お客さまの「ご近所さん」に販路を広げろ  

 

48

 正々堂々と「サボれ」  

 

49

 「テキトーな計画」でいい とにかく走り出せ  

 

50

 「エンタメ」を演出するお笑い営業を極めろ 

 

 

以上が、第1章、第2章の見出し、でした。

 

来週の次号では、第3章「Habits〜鬼習慣〜」と、

第4章「Spirits〜鬼魂〜」をご紹介いたします。

 

 

 

2018年9月16日(日)

 

【編集後記】

 

『営業の鬼100則』発売から1週間が経ちました!

早くも数多くの方々が読んでくださっているようで、

本当に嬉しい限りです。

 

読後の感想など、お待ちしております。

(Amazonのレビューでもけっこうです)

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⤴『営業の鬼100則』

では、また来週号をお楽しみに!

 

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

 早川勝

 【ホームページ】 http://tsuitel.in

 

最新刊↓『営業の鬼100則』

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【書籍案内一覧】↓

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

9/2日曜日、姪っ子(実姉の長女)が結婚式を挙げました。

 

私にとって、幼少の頃から可愛がってきた姪は、実の娘3人と同等の存在。

まさに、四姉妹の長女がお嫁に行ったようなものです。

 

我が家からは、姪にとって祖父・祖母となる私の両親、

義姉となる私の妻、従妹となる私の3人の娘という、

総勢7人家族にて、ご招待されました。

 

その日は朝から、ソワソワと興奮気味な早川ファミリー。

85歳のおばあちゃん(私の母)を着物の着付けのために美容院へ送迎したり、

めかし込んだ家族みんなでタクシー2台に分乗して、さあ一路、表参道の式場へ。

 

結婚式場に到着すると、まずは新郎新婦それぞれの親族紹介があり、

姪っ子が入場するや否や、早くも新婦の母(私の姉)は、いきなりマッハ号泣スタート。

紹介する身内の名前を忘れてしまうハプニングも。

 

その直後、チャペルでの「人前結婚式」というのは初めての列席体験でしたが、

姪のウエディングドレスがまぶし過ぎて、

世の中の美という美のなかの最高峰の美こそが、この「花嫁姿」なのだと実感しました。

 

披露宴会場へ席を移すと、テーブルには、姪っ子直筆のお手紙が置いてあり、

読み進めて気がつけば、便せんにはポトポトと涙・涙・涙のしずくが…。

うううっ、?鬼?の目にも涙です。

 

周りを見渡すと、我が家の家族たちやご友人たちも、涙・涙・涙…。

なんとなんと、百人近い招待客全員宛ての直筆長文レターが置かれていたのです。

 

しかも封筒の中には、これまた全員に一枚一枚、

愛のこもった「思い出の写真」までもが忍ばせてありました。

 

姪っ子は昔から、もの凄くマメなんです。

我が家の様々な記念日やイベントにも、「神の領域」かと思わせる、
期待以上の演出を欠かしたことがありません。

ホント、超すごいんですよ。

自らの結婚式でも、見事にやってくれましたー!

 

そうしてオープニングとなった結婚披露パーティーは、

笑顔と涙、爆笑と感動のセレモニーの連続。

新婦がお色直しで退場する際には、86歳のおじいちゃん(私の父)がエスコートして、

いや、エスコートされて???

ウエディングドレスの裾を持ち上げながら涙が止まらないおじいちゃんの姿を見て、

我がテーブルの孫娘たちも号泣するという感動の連鎖もあり…。

 

その我が娘たち3人(新婦の従妹)は、クライマックスの余興にて、

特設ステージから、お揃いのはっぴを着て勢いよく登場。

新郎新婦が大ファンである「ももいろクローバーZ」の曲を、

アイドル並み(?)のパフォーマンスで披露し、会場は熱気に包まれました。

 

いやー、結婚式ってホントにいいもんですねぇ。

 

新郎新婦の2人は、慶應大の在学中に留学先で出会い、

十年以上も愛を育んできました。

 

新郎の「武(たけし)」君は、

その名の通り、武士のような男です。

見た目は温和でポワポワとした優し気な風貌ですが、

気質はストイックな武士そのもの。

 

「死ぬ気シリーズ」から「鬼100則」まで、私の本の愛読者でもあり、

いつも共感度いっぱいの感想を送ってくれるナイスガイです。

 

さらに、めでたいことに、

武士と花嫁の間には、コウノトリからの授かりものが…。

来春の訪れとともに「天使」が舞い降りるというではありませんか!

うおー、平成最後の?武士の子?です。

 

いよいよ、私早川にも初孫(?)が誕生します。

楽しみ過ぎて、幸せがあふれて止まりません。

 

 

 

以上、身内ネタの前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

大変恐縮ですが、お薦め書籍(679冊目)として、

前号でご紹介した新刊の「まえがき」に引き続き、

本号では「あとがき」を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【鬼の定義】です。

 

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.679

『営業の鬼100則』

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あなたの中の「鬼」が目覚め、

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世界TOP6%しかいない、MDRTを次々と輩出した

伝説の営業マネジャーが教える、ストイックな営業原則

時代にも、商品にも、お客さまにも左右されない!

スキル、戦術、習慣、そして鬼スピリッツを磨き上げろ!

早川勝 著 

明日香出版 

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あとがき

 

あなたの心の底に眠っていた「鬼」は、目を覚ましただろうか。

おそらく、ここまで読了したあなたは、みなぎる自信とパワーが蘇り、

今すぐにでも外へ飛び出して営業を始めたいほどに、

士気が高揚しているのではないだろうか。

鬼の金言を通して、あなたの営業魂に火がついたのであれば幸いである。

 

一方、もともと営業の実力は折り紙つきで、さらにもっと腕を上げたいと思い、

本書を読み込んでくれた「鬼のようなあなた」であるなら、

もはやこれで?鬼に金棒?になったに違いない。

 

こうして、100項目にもわたる「鬼営業の奥義」を1冊にまとめ上げ、

贅沢極まりないプレミアムな営業本が誕生したことは、

かねてからの私の念願が叶い、改めて感動しきり、?鬼の目にも涙?である。

 

超実践的な鬼スキル、超本質的な鬼アクション、超具体的な鬼ハビッツ、

そして、超刺激的な鬼スピリッツと、

「ここまで濃密なコンテンツが詰まった営業指南書は、いまだかつて存在しなった!」

と、声を大にして叫び出したい気分だ。

 

鬼の定義とは、

「あなたが元来持っているにもかかわらず、

普段は発揮しきれていない忍耐強さやバイタリティを生かし、

理性と知性と愛を持って、願望を叶えていく?途轍もない力?のこと」

である。

 

「営業の鬼100則」を完全にマスターしたあなたであれば、

もうすでに将来の成功は約束されたも同然だ。

その未来(来年)の話を声高らかに吹いたところで、決して?鬼は笑わない?。

 

本書が、永く後世の営業マンたちへと語り継がれていく

ロングセラーとなってくれることを、心から願ってやまない。

 

多くの営業マンが本書を手に取ってくれることにより、

?渡る世間は鬼ばかり?になってくれたら、喜ばしい限りである。

 

最後になったが、このたびの出版に当たり、

明日香出版社の方々から多大なるご協力を賜り、この機会を得た。

そして何より、編集担当の古川創一氏からの「鬼」のように的確なアドバイスと、

「仏」のように心温まる励ましによって、ここに本書が誕生した。

謹んで関係者の方々に感謝申し上げたい。

                                  早川 勝

 

 

2018年9月8日(土)

 

【編集後記】

 

『営業の鬼100則』の全国一斉発売は、翌月曜日の9月10日ですが、

ひと足早く一部の大型書店には、積まれているかもしれません。

 

待ちきれない方は、この土日に本屋さんを覗いてみてください。

 

もちろん、ネット系のショップでは先行予約が始まっています!

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⤴『営業の鬼100則』

 

一人でも多くの営業マンが手に取ってくれたらと、切に願うばかりです。

では、また来週号をお楽しみに!

 

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

 早川勝

 【ホームページ】 http://tsuitel.in

 

最新刊↓『営業の鬼100則』

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

8月は、すいませんでした!

結局、丸々っと一か月、メルマガ配信をサボってしまいました。

こんなに間が空いたのは、この十数年で初めてのことかもしれません。

 

ただ、それくらい「次の新刊に賭ける意気込みが違うのかー」と、

ご理解ください。

 

この夏の休日は、一切のバカンスを断ち切り、

初校ゲラ〜再校ゲラ〜三校ゲラと、校正に次ぐ校正を重ね、

さらに、本来なら確認をするだけの「念校ゲラ」まで、

何十カ所も加筆修正するという異例のこだわり。

 

なんと今週の「入稿」直前ギリギリまで、

最終チェックを繰り返しておりました。

(原稿は、やっとこさ、印刷屋さんへ)

 

そうして、一言一句を磨きに磨いて、書き上がったのが、

9月10日発売の最新刊、『営業の鬼100則』なのです。

 

やや猛暑も収まって過ごしやすくなった頃、

全国の大型書店にドドーンと積まれます。

 

すでに、Amazonなどネット系の予約はスタート!

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最新刊⤴『営業の鬼100則』

 

ぜひ、「読書の秋」ラインナップの一冊に加えていただき、

日々の営業活動にもお役立てくださいませ。

 

今作で12作目の発刊となりますが、感無量レベルが半端ないです。

やはり、今も進行形で営業推進をしているリアルな世界だからでしょうか。

 

一つひとつの濃密なメッセージは「100」にわたり、

見開き2ページごとにギュギュギュギュッと「営業の奥義」が詰まっています。

私の集大成ですね!これは!

 

もの凄く面白いですよ。

こんな本、他にはどこにも売ってないでしょう!

 

管理職の方は、「100回分の朝礼ネタ」として使えますよ。

 

決して営業職の方だけの本とも言い切れません。

営業は人生の縮図ですから。

他職種や一般の方々のお役にも立ちましたら幸いです。

 

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号では、大変恐縮ですが、お薦め書籍(679冊目)として、

新刊の「まえがき」を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【鬼の営業とは】です。

 

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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早川勝 著 

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まえがき

 

今の時代に「鬼100則」とは、時代錯誤も甚だしい、

と鼻で笑う諸氏もいるかもしれない。

しかし、そんな?生ぬるい時代?だからこそ、

そこそこの体裁を整えているひよっこ営業マンたちは、

「ストイックなメッセージ」を求めているのではないか。

実のところ、ゆるゆるな営業に甘んじて、マンネリに苦しんでいる熟練営業マンこそが、

「愛のある?喝?」を求めているのではないのか。

そう考え、営業弱者救済のため、本書が誕生するに至った。

 

はじめまして。私こそが、かつて「営業の鬼」と謳われた早川勝である。

ただ誤解しないでほしい。「鬼」と言っても、

俗に言う恐い妖怪の鬼を想像してもらっては困る。

本書における「鬼」とは、高圧的なパワハラ系の鬼を意味していない。

今さら、暑苦しい精神論を語るつもりなど毛頭ないのだから。

 

そもそも営業マンの定義とは何か。

それは、「自分自身をも完全に説得しきった素晴らしいものを、

お客さまの問題解決や幸せのために、

正々堂々と売ってあげることのできる、最高峰のアーティスト」である。

営業マンとは、「自分が信じてないものを、会社や自らの成績の都合だけで、

恐る恐る低姿勢で買ってもらう、泥臭い御用聞き」などでは決してない。

 

営業とは、人生の縮図である、というのが私の持論だ。

人生の苦境を乗り越えるためには、ある種の「強さ」が必要不可欠である。

内に秘めた?鬼?のように「ブレないストイックさ」を持っているからこそ、

涼しげで軽やかな佇まいを醸し出し、

?仏?の笑顔で余裕綽々に振る舞うことができるのだ。

 

時代は変わっても営業の本質は変わらない。

よって、往く道も来た道も「鬼の王道」である。

しかし、セールスプロセスやそのテクニックについては、

常に「時代の最先端」を走ってきたという自負がある。

なぜなら、今もなお、生命保険営業という最難関の営業組織において、

日々トレーニングに明け暮れて営業の腕を磨き続け、

成功メソッドを研究し尽くしているからである。

 

私がそれらの経験をまとめ執筆してきた発行書籍も、ついに本書で12作目となった。

常に、現場でインプットした「営業・育成」を

「執筆・講演」で世間にアウトプットしていくという活動を並行し、

その経験値を積み重ねてきた?リアル主義?が私の強みである。

 

私はこの30年にわたり、「売れない人」が淘汰されていく厳しい生保営業の世界において、

堕ちていく?なんちゃって営業マン?たちの後ろ姿を、数多く見送ってきた。

いっときの勢いだけで荒稼ぎはしたものの、やがて失脚していく彼らには、

営業の本質を見極める力がなかった。

たとえどれだけ知識・スキル・戦術が優れていても、

正しいマインドや習慣が持続できなければ、ただ堕ちていくだけだ。

また、その逆もしかり、スキルが乏しい者など、もはや論外である。

 

では、具体的にどのような極意を駆使して営業をすればいいのか。

私はそれを完全歩合給制のプレーヤーとして、

また、営業所長、支社長、統括部長、本部長として、

はたまた、エグゼクティブトレーナーとして、

最前線の指導を通して現実に触れてきた。

そして、はっきりと確信するに至ったのだ。

私が現場の実体験を通じて修得したことは、

数千人のデータを基に到達したリアルな「鬼100則」だった。

 

振り返って思えば、その「鬼100則」を実践してきた鬼支社長(私)であったからこそ、

30代後半にして100名以上のメンバーを率い、

断トツナンバーワンの生産性を誇る支社を創り上げることができたのだろう。

主要項目「10冠王」の表彰を受け、メンバーの3分の1にあたる35名がMDRT

(トップ数%の生保営業が集う世界的な組織)会員という、

業界が驚くほどのチームに成長させることができたのだ。

当時の営業マン98名中97名が社内キャンペーン入賞という奇跡も生まれたのである。

 

もしかするとあなたは、自分は生まれながらのローパフォーマーであると、

あきらめの境地にいるのかもしれない。

いや、でもどうか、あきらめないでほしい。

今からでも、あなたの営業力を芸術の域にまで、覚醒させることができる。

 

今ここに、スランプ地獄から立ち上がれないすべての営業マンに向け、

具体的にどんな営業をすれば成績がアップするのか、

その「鬼の奥義」を100のメッセージに乗せて伝えきる。

かつてここまで書いた営業本は存在しなかったと断言してもいい。

それほどのクオリティである。

 

読了後のあなたは、「これならすぐに試してみたい!」と鬼のような雄叫びを上げ、

営業に飛び出したくなるに違いない。

本書が、あなたの「心の中の?鬼?」を目覚めさせる一助になってくれたら幸いである。

 

                                  早川 勝

 

 

 

 

2018年9月1日(土)

 

【編集後記】

 

話題の映画「カメラを止めるな!」を観てきました。

 

すごい傑作です!めっちゃ面白い!

 

いまだかつてないエンターテイメント、という触れ込み以上の作品。

ただのゾンビ映画を1カットの長回しで撮った作品ではありません。

 

物語が、二重にも三重にも、いや、四重にも仕組まれていて、

とにかく、面白すぎる映画です。

 

前半で「むむむっ?」と感じていた、いくつもの「伏線」が、

後半ですべて「回収」されていくのですが、

予期せぬ感動とも言える裏話が、本当に気持ちよくスッキリさせてくれます。

 

これで制作費がたったの3百万円の映画だというのですから、

もう驚きです!

 

絶対に観たほうがいいですよ。

超オススメの映画です。

 

 

では、また来週号をお楽しみに!

 

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

 早川勝

 【ホームページ】 http://tsuitel.in

 

最新刊↓『営業の鬼100則』

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

昨晩、五反田の美味しい焼き肉屋にて、

外資系生保の雄・P社の営業所長さんたち8人との、

情報交換を兼ねた「交流会」に参加させてもらいました。

 

筆頭幹事の営業所長・Yさんは、顔なじみですが、

その内2人は数年振りの再会で、他の5人とは初対面というメンバー構成。

 

皆さんすべて第一線でバリバリ活躍されている方々ばかり。

久しぶりの「フルコミ族」との交流により、大いなる刺激をいただきました。

やっぱり、いいですねー。

年収数千万円も稼ぎ続けている「肉食系」は!

ものすごく貪欲で。

 

高級肉を頬張る姿も豪快なら、矢継ぎ早の質問にも遠慮がない(笑)

私の回答を必死にメモり続ける営業所長もいれば、

その場でアマゾンから私の本を大量に注文し、在庫切れにしてくれた営業所長もいて、

すべておいて、レスポンスや行動力が半端なく、気持ちがいい。

 

焼肉屋の個室が、ちょっとした「早川塾・ミニ講座」のセミナールームのようでもあり、

彼らの熱く前向きな姿勢に圧倒された夜となりました。

 

私自身も、数年振りに外資系支社長の時代を思い出し、

忘れかけていた「野獣」の魂を思い起こすことができました。

 

P社の皆さん、素敵な夜をありがとう。

 

そうして余韻を残しつつ、近々の再会を固く約束して、お別れしました。

 

さーて、週末の夜を楽しく過ごし、

この土日はまだまだ、新刊ゲラの校正作業が残っています。

 

表紙カバーのデザイン候補も出来上がるなど、

ほぼ最終チェックの段階ですが、

なんといっても、営業の極意を詰め込んだメッセージの数々は、

「100パターン」にも及ぶわけですから、

2ページごとに凝縮された1つ1つの密度が濃すぎて、

文章を磨きに磨く編集にも、かなりのエネルギーが必要です。

 

さらには、当初は入れない予定だった「あとがき」も、

急遽、追加で書くことになり、まだしばらくはバタバタしながら、

着々と、完成に向かっております。

 

全国の書店に並ぶ発売日は、9月10日予定。

タイトルは、スバリ、『営業の鬼100則』です。

 

今どき、こんな厳しいテイストで売れるのか、

という心配もしておりますが、まあ、こんなゆるい時代だからこそ、

読者は「愛のある?喝?」を求めているのではないかと、

そんな想いで執筆に至ったわけです。

 

どうぞ、お楽しみに!

 

詳しくは、また、情報をシェアいたします。

 

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(678冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【否定の技術】です。

 

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.678

『超・箇条書き』

「10倍速く、魅力的に」伝える技術

“たかが”箇条書きこそ、最強のスキルである。

シリコンバレー、戦略コンサル他、

世界の最前線で 超一流がしていること

杉野幹人 著 

ダイヤモンド社 

 

 

 

図50 ソニーの「開発18か条」

 

第1条:客の欲しがっているものではなく、客のためになるものをつくれ

 

第2条:客の目線ではなく、自分の目線でモノをつくれ

 

第3条:サイズやコスト目標は可能性で決めるな。必要性、必然性で決めろ

 

第4条:市場は成熟しているかもしれないが、商品は成熟などしていない

 

第5条:できない理由はできることの証拠だ。できない理由を解決すればよい

 

第6条:よいものを安くより、新しいものを早く

 

第7条:商品の弱点を解決すると新しい市場が生まれ、利点を改良するといまある市場が広がる

 

第8条:絞った智恵の量だけ、付加価値が得られる

 

第9条:企画の智恵に勝るコストダウンはない

 

第10条:後発での失敗は、再起不能と思え

 

第11条:ものが売れないのは、高いか悪いかのどちらかだ

 

第12条:新しい種(商品)は、育つ畑に蒔け

 

第13条:他社の動きを気にし始めるのは、負けの始まりだ

 

第14条:可能と困難は可能のうち

 

第15条:無謀はいけないが、多少の無理はさせろ。無理を通せば、発想が変わる

 

第16条:新しい技術は、必ず次の技術によって置き換わる宿命を持っている。

それをまた、自分の手でやってこそ、技術屋冥利に尽きる。

自分がやらなければ、他社がやるだけのこと。商品のコストもまったく同じ

 

第17条:市場は調査するものではなく、創造するものだ。

世界初の商品を出すのに、調査のしようがないし、調査しても当てにならない

 

第18条:不幸にして、意気地のない上司についたときは、

新しいアイデアは上司に黙って、まず、もの(プロトタイプ)をつくれ

 

 

世の中には、優れた箇条書きがいくつもある。

そのような箇条書きにも、『超・箇条書き』の技術が使われているものはいくつもある。

そして、「否定」の技術を上手く使っているものもある。

 

ソニーには古くから伝わる「開発18か条」という箇条書きがある(図50)。

これは、ソニー開発陣の心構えを後進たちに伝えるものだ。

 

ソニーの「開発18か条」が優れているのは、メッセージ化だ。

先人から後進の人たちに伝える上で、スタンスが明確な箇条書きでまとめられている。

特に、「否定」の使い方が上手い。

例えば、第1条では「客の欲しがっているものではなく」と、

顕在ニーズだけを訴求することを否定している。

 

こうすることで、「客のためになるものをつくれ」という言葉には、

この世にまだ現れていない潜在ニーズまで含めて

訴求していくことの重要性が暗に含まれている。

この第1条が、もし、「客のためになるものをつくれ」だけだと、

当たり前だと受け止められかねない。

 

敢えて、「客の欲しがっているものではなく」と

顕在ニーズへの訴求の否定を入れることで、

後半の潜在ニーズへの訴求の大切さが伝わるのである。

 

同様に第2条と第3条と第17条も

上手く「否定」を使うことでスタンスをとっている。

 

 

 

2018年7月28日(土)

 

【編集後記】

 

本日は4週間振りのメルマガ配信となりました。

 

ひとまず脱稿となった最終原稿がゲラになるまで、

執拗に加筆修正を重ねておりまして、

メルマガを配信する余裕がありませんでした。

 

たくさんの時間を頂戴したおかげで、

かつてないほどにクオリティの高い営業本が仕上がりそう。

刻一刻と、最新刊『営業の鬼100則』の誕生が近づいています。

 

すいませんが、まだ再校ゲラの修正作業が残っておりまして、

来週もまた配信を一週スキップさせてもらいます。

 

では、また次号をお楽しみに!

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

 早川勝

 【ホームページ】 http://tsuitel.in

最新刊

「やる気があふれて、止まらない。

――究極のモチベーションをあやつる36の習慣」

(きずな出版)↓

https://www.amazon.co.jp/exec/……unapub-22/

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

昨日まで、沖縄表彰旅行へ帯同してまいりました。

 

思い起こせば、一昨年の7月に第1期生を迎え、直販チャネルを立ち上げてから丸2年、

今回が初めての年間アワード旅行でしたが、

おかげさまで、最高の?海外?コンベンション?となりました!

 

現地では梅雨明けした真夏らしい青空のもと、

なんと、しっかり「研修」までも実施するという健全さ。

 

「真面目かっ!」(笑)

 

そうなんです。すべてが業界初の真面目な組織なんです。

 

新たなコンセプトで立ち上げた私たちの営業本部も、

この2年で何とか8支社200名を超える組織に成長してまいりました。

しかしまだまだ、これからが勝負のとき。

浮かれてばかりもいられませんから。

 

とはいえ、やっぱり一年間の努力の結晶である「表彰旅行」というのは、

毎度毎度、感動させられますね(涙)。

 

若かりし頃は、表彰者として賞賛される感動を味わいましたが、

こうして歳をとり、賞賛する側の感動を味わいながらエスコートできることに、

この上ない幸せを感じます。

 

私は現職の生命保険会社へ入社して4年4カ月が経ち、

本日7月1日付を持ちまして、5年目の特別な契約(定年まで無期)が更新されました。

これに慢心せず、さらに難解なミッションに本腰を入れてチャレンジしようと、

決意を新たにしている今日この頃でございます。

 

これからもどうぞ宜しくお願いします。

 

 

 

以上、前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(677冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【インフルエンサー】です。

 

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.677

『影響力

あなたがブランドになる日

自分の名前で生きていく。

3坪の行商からミリオンセラー作家に登りつめた異色の著者が贈る、

パーソナルブランディングのバイブル

自分の価値を上げたいすべての人たちへ―――。

永松茂久 著 

きずな出版 

 

 

影響力を持った存在、これを本書では「インフルエンサー」と表現します。

最近密かにメジャーになってきているこの「インフルエンサー」という言葉。インフルエン 

サーとは文字通り「影響力を持った人」に対して使われる言葉です。

有名な芸能人はもちろんとして、たとえばSNSで圧倒的な数の「いいね!」を集めること

ができる人や、たくさんの人を集めることができる講演家、ベストセラー作家、多数の会員を

持っている組織のリーダーなど、「発信によって多くの人に影響を与える人」を総称して、イ

ンフルエンサーといいます。

 

自分の思いをスムーズに人に伝え、そして人が喜んでその人のために動いてくれて、報酬に

つながる、そんな人を動かす力。昔からインフルエンサーと呼ばれる人たちは、この力をフル

に発揮し、自分の夢や理想を叶えてきました。そして21世紀になったいま、その影響力には一

昔前と比べ、大きな変化が起きてきました。

 

それは、その影響力が、

?一部の権力者たちだけが持っていたものが、私たち民間で普通に

生きている人たちも、簡単に手にすることができるようになった?

ということです。

その要因は大きく分けて2つあります。

1つは、この不景気によるブランド企業神話や終身雇用制度の崩壊から生まれる、先行き不

安。

もう1つは、SNSを始めとするIT文化の発達による、個人の情報発信のフリー化です。

この2つの要因により、20世紀までは絶対不動と思われていた私たちの価値観が激変してき

たのです。もっとわかりやすく言うと、個人であるあなた自身が「ブランド」という影響力を

手に入れることができるようになった、ということです。

あなたが「なぜあの人は……?」と思う人たち、つまりインフルエンサーたちは、いち早く

このことに気づき、セオリーにしたがって、自分自身をブランディングしてきただけのことで

す。

あなたとその人との差は、この時代の変化にいち早く気づき、「自分も必ずブランドになれ

る」と信じて、その方法を積み重ねてきたか、片や残念ながらそのことを知らずに過ごしてき

たか、だけなのです。そしてこの流れはまだ始まったばかりです。

 

(中略)

 

 会社にとって、従業員は「会社がしっかりと給料を保証し、守っていくべき」という存在か

ら、「副業を許可し、給料の補填を個人でしてもらう」という存在へ。

 ご主人にとっての奥さんは「家にずっといて家事をやる」という存在から、「自分のやりが

いのために外へ出ていく」という存在へ。

こうして会社や家庭という、「全体で力を合わせて創造していくもの」が大きく形を変え、

「個人の自己実現の場」になったのです。

このように、20世紀には当たり前とされていた価値観が大きく変わってきました。

おそらくこの流れは一時的なものではなく、しばらく止まることはないでしょう。というこ

とは、この流れを理解できない経営者や上司、旦那さんは頭を抱えることになってしまいます。

同時に人が相手を測る基準も大きく変わりました。

「個の時代」がやってきたことによって、名刺や会社の肩書きが以前より大きく力を失ってき

たのです。こうした個の時代に必要になってくるもの、それは会社名ではなく、「あなた自身」

がどんな人なのか、ということになり、生き方や考え方、それこそが名刺に代わるものになっ

たということです。

つまり「あなた自身」が問われる時代になったのです。

ここで必要になってくるもの、それこそが「影響力」であり、それを生み出す「パーソナル 

ブランディング能力」になったのです。

 

(中略)

 

この本を通して、あなたに一番伝えたいこと。

それは、「あなたの影響力を形にしよう」ということです。

影響力を高め、あなたをブランドにする手段、それは「出版」です。

出版こそが、芸能人テレビタレントではない、一般の私たちが達成できる、自己実現の最

高の形だと思っています。この本を通して、あなたに出版の世界への招待をしたいのです。

「そんなこと言ったって、素人が本を書くなんて不可能だし、現実味がないよ」という声をい

ろいろなところで聞きますが、私はこの言葉を断固として否定します。

あなた自身がその気になり、自分自身をしっかりと信じ、そしてしっかりとしたセオリーを

踏みさえすれば、必ず本は出版できます。

メンター業であるコーチ、コンサル、セミナー講師。もちろんこれらの仕事も大きな影響力

を持つものですが、本の存在ほど向かい合うお客さまにとって影響力が高いものはありません。

信頼性、使いやすさ、繰り返しの利便性、どれをとっても本がダントツです。

そしてこれは信頼度という面で、最も大きな影響力を発揮します。

「こんな本を出されています」と紹介された瞬間、「あ、なんかすごい人なんだな」と、たい

ていは思ってもらえるということは、簡単に想像できると思います。

まず、本を出すためには大きく2つの方法があることを知っていただきたいと思います。

1つは自費出版。これは書く人が出版社にお金を払って出してもらう方法です。たとえば会

社の創立周年記念や、自分が生きてきた証を残したいときなど、個人的なことをまとめたい場

合に、この自費出版の方法を取る人は少なくありません。しかし、この自費出版の本が書店に

ずらっと並ぶという確率はほとんどありません。あくまで記念本の位置付けだと考えてくださ

い。

もう1つが商業出版。これは出版社の編集者がオファーをかけたり、もしくは著者本人が企

画書を提出し、出版社の企画会議で合格をもらった上で、著者と編集者で本をつくり、営業が

プロモーションをかけて、全国の書店に並べていくというスタイルの出版です。

私がお勧めするのは、こちらの商業出版のスタイルです。

本書の最初にあげた影響力の公式を覚えていますか?

「影響力×メリット×権威×実績×憧れ×好感度」

この1つひとつのメモリを高め、自分自身を知り、そしてお客さまを知ることができれば、

必ず出版はできます。いえ、もっと言えば、このすべてが揃わなくても、あなたは出版できま

す。

ほとんどの人が無理だと思っているからこそ、競争率が下がり、チャンスを手にしやすい分

野なのです。

 

(中略)

 

私は、出版とは男ができる唯一の出産だと思っています。女性が子どもを生んだとき、枕元

に子どもを寝かせて微笑んでいる写真をよく見ますが、それと同じことができるのが、この出

版なのです。初めての本が生まれたとき、私しいっとき枕元にその本を置いて寝ていました。

周りの著者もそうやって枕元に置いて寝ていたという話をよく聞きます。

いま、私は本ができるときに習慣にしていることがあります。それは見本を持ってきてくれ

た編集者と、その本を隣に置いて酒を飲むという儀式です。

この瞬間、「本をつくるっていいな」と、いつも感じます。もちろん産みの苦しみにその企

画から逃げ出したくなることも何度もあります。しかし、その本を待ってくれている人や、そ

の本を通して少しでも笑顔になってくれる人がいるかもしれないという使命感と、新刊に会え

るその喜びと期待値が、その苦しみを吹き飛ばしてくれます。

「出版はいまからダメになる」という言葉を耳にすることがありますが、私はそんなことはな

いと思います。世の中が右肩下がりになって、人手不足が叫ばれる業態はたくさんあります。

しかし出版は違います。ネットの発達やパーソナルの自己実現ヒジネスが反映してきたいま

の世の中、前に書いたように、出版は自己実現の最高峰になっていきます。

それには理由があります。

出版不況と言われる世の中で、出版点数は絞り込まれ、以前より出版社の新刊企画に対する

ジャッジは厳しくなっています。しかし、本を出したい著者の数は右肩上がりに増えています。

ということは、その厳しい審査をくぐり抜けて出版できたということは、その著者のブランド

価値は大きく上がっていることになります。

 

その狭き門をくぐるということは、影響力を与えるインフルエンサーとしてのライセンスを

手にしたということになるのです。

 

 

 

2018年7月1日(日)

 

【編集後記】

 

おかげさまで、次作(12作目)の「営業本」が脱稿となりました。

9月10日頃には、全国の書店に並ぶことになる予定です。

 

私の場合、新刊の見本を枕元に置いて一緒に寝ることはありませんが、

「出版」とは、産みの苦しみと誕生の喜びを味わえる?男の出産?である、

と確かにそう思います。

永松先生のお気持ちはよく理解できます。まさに、同感。

 

営業の極意をギュギュっと詰め込んだ傑作選「100」のメッセージ!

早く読んでもらいたくて、もらいたくて…、

9月発売が本当に待ち遠しいですね。

 

しかしまだまだ、ゲラの修正作業などに追われることになりますので、

しばらくの間は「不定期配信」となります。

メルマガファンの皆さま、どうかご了承くださいませ。

 

 

では、また次号をお楽しみに!

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

 早川勝

 【ホームページ】 http://tsuitel.in

最新刊

「やる気があふれて、止まらない。

――究極のモチベーションをあやつる36の習慣」

(きずな出版)↓

https://www.amazon.co.jp/exec/……unapub-22/

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

プロ野球セ・パ交流戦がはじまりました。

私早川は、会社より支給された無料チケットにて、

東京ドームのシャイアンツ戦を3試合観戦してきました。

5/30の日本ハム戦は「M生命」の人と、

6/5の楽天戦は「P生命」の人と、

6/8の西武戦は「A生命」の人と、

それぞれの人と業界内の「情報交換」をしながらゲームを楽しむという、

大変有意義な時間を過ごすことができました。

日本ハム戦は、序盤から「8対0」の猛攻で巨人の楽勝かと思いきや、

後半追い上げられ、終わってみれば「9対8」というヒヤヒヤの辛勝。

楽天戦は、12残塁という巨人打線の拙攻に次ぐ拙攻で、

イライラを募らせる「1対4」の敗戦。

西武戦は、エース菅野がめった打ちされ、5対0で大負けかとあきらめかけたところ、

菊池遊星降板後の西武リリーフ陣を打ち込んで追い込み、

「おおおっ、これはサヨナラ勝ちか!」と盛り上がりましたが、結局は5対4の惜敗。

というように、3試合とも面白いゲームではありました……が、

巨人は1勝2敗と負け越し、なんだか消化不良のまま。

ついにジャイアンツは、リーグ「最下位」に転落してしまいました。

「進撃できない巨人」です。

今シーズンの傾向として、打ち勝つときは一方的に大勝ちしますが、

一点差など僅差の接戦には、ことごとく競い負ける「弱すぎる巨人」。

これまで「監督の采配次第では勝っていたはず」

という試合がかれこれ何試合もあります。

にもかかわらず、マスコミやOBの論調は、

プリンス由伸監督には、なぜか「甘口」なんですよねー。

大型補強して、いい選手をこれだけ集めても勝てないとなれば、

やはり、「指揮官の問題」なのだと思いますが…。

一般に会社組織も同じであると、つくづく実感します。

「組織の盛衰」は、指揮官の力量次第であると。

高橋由伸監督の1年目は2位、2年目は4位でBクラス転落、

そして、3年目の今シーズンは最下位へという、

このまま?堕ちていく?展開なのでしょうか。

さて、来シーズン、巨人の新監督は誰でしょう?

以上、「辛口」の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

本号も、お薦め書籍(676冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

お友だちの「豊福公平」さんが、新刊を出しました。

本日のテーマは、

【批判と非難】です。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.676

『言葉が人を「熱狂」させる 』

自分とチームを動かす“ひと言”の力

心が奮い立ち、行動したくなる―――。!

豊福公平 著 

きずな出版 

 

  マクスウェルをメンターと仰ぐ著名人のひとりに、バラク・オバマ前アメリカ大統

領がいます。そのオバマと会話するとき、何を話しているのかに興味が湧いた私は、

 ストレートに、

「オバマさんと会ったときは、どんな話をしているのですか?」

 と訊いたのです。

 返ってきた回答は意外で、衝撃的でした。

「会話の最初に、『あなたが大統領になって、アメリカ国民は本当によかったのです

か?』と質問する」

   この答えに衝撃を受けました。

 超大国アメリカをひとつのチームと見なせば、私は、

「自分が社長で、自分の会社で働く社員は本当によかったのか?」

 と自問する機会を得られることになります。

 チームを動かすためにメンバーに投げかける言葉よりも、まずはそのチームを動か

す自分を行動させるための言葉の存在を、このときに思い知らされたのです。

 だから私は、日常的にさまざまな自問自答を繰り返します。

(中略)

「批判」という単語に対して、あなたはどのようなイメージを抱いていますか?

 ほとんどの人は、あまりよくないイメージを持っていると思います。

 できればこの単語に出会うシーンは避けたい、誰からも批判されたくないと思って

いるでしょう。

 批判という単語をさまざまな辞書で調べてみると、

「物事の適否を判断すること」

「欠点を指摘して、それを正すべきものとして論じること」

「行為や作品の価値を判断すること」

 などという意味があるとわかります。

 自分自身に対して、「ダメ出しされている」という感覚に陥るから、批判されたく

ないと考えている人も多いのではないかと思います。

 しかし、これは「批判」と「非難」が混同されているようにも思えます。

「批判」によって、あなたの欠点を指摘されることは、たしかに「ダメ出し」なのか

もしれません。しかし、それは「欠点を直せばよくなるよ」というアドバイスでもあ

ります。

 つまり「批判」されるというのは、自分に対して建設的な意見をいただいている状

態を指すのです。

 一方の「非難」は、欠点を取り上げて責め立てるという意味なので、ただダメ出し

だけをされることです。

「非難」は、欠点を指摘するだけで、それをどう活かせばいいかというヒントのよう

な意見をいただいていない状態ということです。

 でも「批判」は今後にとっていいヒントをなるものです。それを知れば、恐がった

り避けたりする必要はなくなります。

2018年6月10日(日)

【編集後記】

著者の豊福さんは言います。
「言葉」というものは、不思議です。

ときに私たちを奮い立たせてくれる起爆剤にもなれば、

ときに私たちを深く傷つける刃にもなります。

…と。

これから私早川も「人を熱狂させる励ましの言葉をどんどん発信していこう」、

改めてそう決意した所存でございます。

 

またまた3週間振りのメルマガ配信となりました。

ここのところ、お待たせしてばかりで、ホントにすいません。

おかげさまで、「次の本」の執筆も、何とか8割以上の原稿が完成。

引き続きしばらくの間は、「不定期配信」となりますので、

メルマガファンの皆さま、どうかご了承くださいませ。

 

では、また次号にて!

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

 早川勝

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最新刊

「やる気があふれて、止まらない。

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

連休明け、人間ドックへ行ってきました。

結果はいつも通りの「オールA」。

至って健康体ということで安心しましたが、今後も油断することなく、

栄養のバランスなどには最新の注意を払っていきたいと思います。

 

それにしても、最近の医療機関のサービスは素晴らしいですねぇ。

たった1500円(健保組合のおかげ)の負担費用であるにもかかわらず、

検診後には、レストランでの「豪華なランチクーポン」が付いているだけでなく、

「3000円分のクオカード」プレゼントに加え、

「てもみん」のマッサージ券まで貰えちゃうなんて…。

 

健康チェックしてもらいながらのサービスの数々、

なんとまあ、ラッキーなことなのでしょうか。

 

本当に「健保」には感謝・感謝です!

 

その感謝の心で、来年もオールAを目指します!

 

さて、私をそんな「健康な体」に生んでくれた母が、

先週、85歳の誕生日を迎えました。

 

やっぱり早川家の「老け込まないDNA」のおかげなんでしょうか。

相変わらず、超健康体のスーパーおばあちゃん
は健在。

呆けるどころか、むしろ「勘の鋭さ」は増しているような気さえいたします。

 

86歳の父も、母に負けず劣らず、元気いっぱい。

国会中継や相撲中継の「解説」を、母に大声でレクチャーしている姿は微笑ましい限り。

 

心から、ありがたや、ありがたや、という心境です。

 

母の誕生日であったその晩は、

家族7人でお祝いの食事へ行こうということになり…。

 

私が母に何が食べたいか聞いたところ、

「焼き肉がいい!」

というのですから、びっくりします(笑)

本当に元気ですよね。

 

来年も再来年も、

家族で美味しい焼肉を頬張ることかできるよう、祈るばかりです。

 

 

 

以上、本日の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(675冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【やけ酒とセロトニン】です。

 

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

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私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.675

『科学的に元気になる方法を集めました』

ストレスを最低限に、

パフォーマンスを最大にする38の研究!

明治大学教授 堀田秀吾著 

文響社 

 

 

仕事でつらいことがあったりすると、つい、同期や友人に声をかけてやけ酒に付き

合わせたりしてしまう人もいると思います。

 これに関して、カリフォルニア大学のショーファット・オフィアらのおもしろい研

究があります。

 報告によると、メスにふられたオスのハエは、アルコールの入ったエサを好んで食

べたそうです。つまり、ハエでさえもやけ酒をするということです。

 そう考えると、私たち人間が憂さ晴らしにやけ酒、というのも自然なことなのかも

しれません。

 しかし、このやけ酒、実に良くないことがわかりました。

 単にやけ酒に付き合わされる人からの評判が悪くなる、といった話ではなく、明確

に自分の元気を損なう結果につながってしまうからなのです。

 実は、やけ酒はストレス解消になるどころか、かえってイヤな記憶を強めてしまう

ことがわかったのです。

 東京大学大学院薬学系研究科の野村・松木の研究ですが、ネズミに電気ショックを

与え、アルコールを注射し、そのあとどのようにふるまうかを調べた実験があります。

 アルコールを注射されたネズミは、電器ショックのことを忘れるどころか、かえっ

て電気ショックによる恐怖を強め、臆病になってしまったのです。

 一般的に、お酒を飲み過ぎて記憶を失うことがあるのはよく知られていますし、や

け酒もそうやって忘れてしまいたいと思いが元になっての行動なのでしょうが、忘れ

るどころか強化されてしまうわけです。

 それどころか、アルコールを常習すると、イヤな記憶を消す能力が下がるという、

アメリカ国立衛生研究所のホームズらによる研究結果もあります。

 仮に毎日のようにやけ酒を飲んでいるとしたら、イヤなことの記憶がどんどん鮮明

に刻み込まれていき、どんどんと消えにくくなってしまうのです。

 脳をホワイトボードにたとえると、水性マジックと専用の白板イレーザーを備えて

いたホワイトボードが、いつの間にか油性マジックで書かれるようになって、イレー

ザーも行方不明で指でこすって消すしかない。おまけに書かれているのは自分にとっ

て忘れたい内容――といった状況になってしまうわけです。

 

(中略)

 

 アメリカの心理学者ラズランが提唱した「ランチョン・テクニック」というものが

あります。

 ランチョン・テクニックとは、人は食事をしているとき、説得や交渉を受け入れや

すくなるというものですが、なぜ食事中は人の意見を受け入れやすくなるのでしょう

か。

 それは、美味しいものを食べながら話していると、気分が良くなるから。そのため、

ついつい乗せられて、相手の話を受け入れてしまうというわけです。

 政治家や経営者が仕事相手と会食するのも、そうしたほうが話がまとまりやすいか

らなのでしょう。

特におすすめなのは、いつもの仲良しメンバーではなく、「この人と仲良くなりた

いなぁ」と思っている人を誘ってみることです。

「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニン、ずいぶんと有名になりましたが、これは、

対人コミュニケーションに非常に大事な役割を果たすと言われている脳内物質です。

 セロトニンは、一時的な感情に左右されることなく、自分と他人との関係を見つめ

て、現実に何が必要かを前向きに考えることができるようにしてくれるという物質で

す。

 このセロトニンを活性化させるには、できるだけ人と接触すること、そして、人と

話すときに相手がどんなことを考えているのか、どういう感情なのかを考えながら話

すことが大事なのです。

その点、勝手知ったる仲の良い人よりも、最近知り合った人であったり、職場でよ

く顔を合わせるけど、実はそんなにお互いのことを知らない人など、「この人のこと

を知りたいな!」と思う人と食事をすると良いのです。

 すると、「いつもの顔」とは違う一面が見えて、人付き合いもより楽しくなってく

るでしょう。

 

 

 

2018年5月19日(土)

 

【編集後記】

 

「幸せホルモン」を増やす活動をしてまいりましょう!

 

さてさて、本日もまた3週間振りのメルマガ配信となりました。

お待たせしてすいません。

 

おかげさまで、「次の本」の執筆も、何とか6割ほどの原稿が完成。

引き続きしばらくの間は、「不定期配信」となりますので、

メルマガファンの皆さま、どうかご了承くださいませ。

 

 

では、また再来週か再々来週あたりに!

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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 早川勝

 【ホームページ】 http://tsuitel.in

最新刊

「やる気があふれて、止まらない。

――究極のモチベーションをあやつる36の習慣」

(きずな出版)↓

https://www.amazon.co.jp/exec/……unapub-22/

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

皆さん、GWはいかがお過ごしでしょうか!?

最大9連休・10連休のバカンスを楽しんでいる方も多いかと存じます。

 

私早川の場合、5月1日と2日は暦通りの出勤となりますが、

1日有休を取った4月27日(金)から28日(土)まで

1泊2日の「温泉旅行」へ行ってきました。

 

娘たちが結婚記念日のお祝いにプレゼントしてくれた、

「温泉カタログギフト」を使い、夫婦水入らずの旅を楽しんでまいりました。

(後半の連休はすべて、「執筆」に没頭します!)

 

行き先は、最近ブームになりつつある「秩父温泉」をチョイス。

温泉といえば、別府・箱根・草津などメジャーなところへは何度か行きましたが、

私にとって「秩父」は、人生初めて訪れる場所です。

 

そもそも、「夫婦2人」での旅行といえば、

遡ること、新婚旅行のオーストラリア以来、なんと25年振り。

いろいろな意味で「新鮮」な旅行でしたね。

 

せっかく、娘3人が少ないお小遣いをはたいてプレゼントしてくれた旅行ですから、

ゆったりのんびり楽しもうと選択したのが、遠からず近からずの「秩父」でした。

 

泊まった温泉宿は、もう最高!!

部屋は広々していて、超きれい。

美味しい絶品料理の数々は、食べきれないほど贅沢三昧。

男性の大浴場は、なぜか「ほぼ貸し切り」状態の一人占め。

(女性に人気の旅館だったらしく…)

露天風呂には「月見酒」飲み放題のサービス付き。

アイスクリームも無料で食べ放題。

各客室にも、風情のあるおしゃれな露天風呂付き。

さらには、立派な革張りのマッサージチェアまでもが室内に配置。

何より、宿の従業員のホスピタリティ溢れる接客が素晴らしい。

 

こんなにクオリティの高い温泉旅館は初めてでした。

しかも、びっくりするほどに料金が「リーズナブル」なのです!

これだけコスパが良ければ、秩父・人気ナンバー1温泉宿なのもうなずけます。

 

そうかぁ、だから平日も含め数カ月先まで「予約がいっぱい」なのか、

と、改めて納得しました。

私たちの場合は、タイミングよくキャンセルが出たようで、

GWがらみの日程にもかかわらず、幸運にもこうして予約が出来たわけです。

 

ホント、ツイてました!

 

それから、秩父の観光スポットの中で特に印象に残ったのが、

和同開珎(わどうかいちん)ゆかりの「聖(ひじり)神社」です。

 

神社近くの山道を十数分ほど登ると、和銅が採掘された「和銅遺跡」があり、

土屋太鳳ちゃんの「ちちぶへ行こう!」のCMでおなじみ、

「和同開珎の巨大なモニュメント」が、そびえ立っています。

 

採掘にまつわるこの一帯は、

「パワースポット」としても注目されているそうですね。

 

当時の和同開珎が、日本で最初の流通貨幣だったということは、

さしずめ「奈良時代のビットコイン」のような存在だったのではないでしょうか。

 

聖神社は「銭神様」とも呼ばれ、

金運上昇のお守りや絵馬をはじめ、様々なグッズも販売されているのですが、

「おみくじ」にも2種類ありました。

 

一つは通常よくあるタイプのおみくじで、さらにもう一つのおみくじというのは、

銭神様だけに、やはり「金運おみくじ」。

 

この「金運おみくじ」を夫婦揃って引いてみたところ……、

妻は「小吉」だったものの、

私早川は、なんと「大大吉」だったのです!!

 

ただの「大吉」ではありませんよ、「大大吉」ですから!

「そんなおみくじがあるのか!」と、

嬉しさのあまり、境内に響き渡る大声で絶叫したことは言うまでもありません。

いやー、なんとも、気分がいい!

 

私の人生も55年を経て、今は重大な岐路に立たされていますので、

この「結果」には、大いに励まされました。

「和同開珎」により日本に貨幣流通のあけぼのが訪れたのが和銅元年(708年)なら、

平成30年は私早川にとっての人生のあけぼの、「大大吉元年」となるかもしれません。

 

本当に楽しみです。

 

 

それともう一つ、今回の旅行で驚かされたことは、

「カーナビの進化」です。

 

昨年、16年振りに「愛車」を換えたことは、すでにお伝えしましたが、

長距離を運転するのは、新車に乗り換えてから今回が初めて。

 

まさか、カーナビがこれほど便利だとは思いませんでした。

 

このGWの渋滞を潜り抜けて、

大渋滞の環八から環七方面へ迂回するのはもちろんのこと、

幹線道路を避けて川沿いを走ったり、

混んでる陸橋を登らず側道によけてみたり、

都内に入らず、埼玉県を横断するルートを選んだりと、

それはもう随所で「頭のいい」指示を出しまくってくれ、
予定到着時刻がどんどん短縮されていくのですから、

いやはやもう、びっくりしました。

 

運転に慣れている皆さんにとっては、当たり前のことかもしれませんが、

たまにしか運転しない私にとって……、

ましてや、古いカーナビで十数年も運転してきた時代遅れの私にとっては、

「うおー、これは凄―い!」の連発でございました。

 

この「頭のいいカーナビ」のおかげで、

GWの渋滞にイライラすることもなく、快適なドライブを満喫。

 

ふと思いました。

「でも、みんながみんなまだ最新のカーナビじゃないのかな」、と。

「だから、多くの車は渋滞コースへ進むのだな」、と。

 

この経験から、改めて、ビジネスにおいてもこうありたい、と思います。

 

未来を確実に把握して、最も早く、最も効率的で、最も正しい、

そんな判断を瞬時にしてくれるナビがあったらいいな、と。

 

そして「自分自身も最新ナビのようでありたいものだな」、と。

早くも、仕事モードな私です。

 

 

それでは、皆さん、

どうか引き続き、後半のGWをお楽しみくださいませ。

 

 

 

以上、本日の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(674冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、

【倫理規定と国語力が、成績を上げる】です。

 

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.674

勉強しなさいと言わずに成績が上がる!

『すごい学習メソッド』

学校成績アップ日本一の塾長が教える、

子どもが即やる気になる勉強法

えっ!!勉強よりもモンストをさせている
親と

子どものほうが成績が上がる!?

藤野雄太 著 

永岡書店 

 

 

子どもが自ら100%勉強するようになる

絶対の法則とは?

 

米国にあるデューク大学の行動経済学者、ダン・アリエリー教授は、「人間は

どれくらい嘘つきになれるのか」という実験をおこないました。その実験とは、

4万人の大学生を対象に、20問の計算問題を5分で解かせた後、学生に「自己採

点」をしてもらって答案を提出。満点ならば6ドルをもらえる、というものです。

 自己採点した答案は、自分でシュレッダーで粉砕します。なので、嘘をつこう

と思えば簡単に満点申告をして6ドルがもらえます。

 ただし、このシュレッダーにはある仕掛けがしてあります。粉々にされている

のは答案の両端のみで、解答部分は粉々にされていません。

さて、4万人のうち、どれくらいの学生が嘘をつくと思いますか?

答えは、約70%。欧州、アメリカ、中東、アジア、どのエリアでも70%になっ

たそうです。さらに、大学生の成績の優劣にも関係なく、どのレベルの大学でも、

不正をしたのは70%になりました。

 

 次に、同じ実験なのですが、実験の前にあることをします。

 マサチューセッツ工科大学では、「私は大学の倫理規定に従います」という文

書にサインをさせてから計算を解かせました(実はマサチューセッツ工科大学に

は、倫理規定は存在していない)。また、UCLA大学では、旧約聖書の十戒を

書いてもらい、それから計算を解かせました。すると、どうなると思いますか?

 なんと、不正はゼロになるのです。この実験は2つのことを意味しています。

1つ目は、不正は人間の本質であるということ。
ダン・アリエリー教授は、だ

からこそ、人間は不正から身を守る方法を知る必要があると言います。

2つ目は、人間には誰にでも倫理規定が存在しているということ。
聖書を書い

たり倫理規定にサインするだけで、不正がゼロになるのです。

 

同じことが子どもの勉強にも当てはまります。個別指導塾の授業では、ときど

き疲れて寝てしまう生徒がいます。そういうときに、私は叱るかわりにこう言い

ます。「〇〇は、今日は疲れているんだよな。塾に来ただけでえらい! だから、

無理しないで、寝てていいよ。眠くなくなったら先生に教えてくれ!」

 このように言うと、授業時間の全部を寝る生徒は、ほとんどいません。最初は

寝ているのですが、子ども自身がずっと寝続けることに耐えられなくなり、自分

からムクっと起き出して勉強をし始めます。

 宿題に関しても同じです。「宿題の量は自分で決めていいからな。0ページ、

2ページ、4ページ、好きなのを自分で選んで!」

 そうすると、子どもは最初に喜んで0ページを選択します。しかし、1か月も

続けると、子どもは0ページを選ぶことに耐えられなくなり、「先生、宿題やら

なくていいの⁉」と声をかけてきます。

 

✅子どものなかに眠っている倫理規定を目覚めさせる

 

 生まれつき学ぶことや勉強が嫌いな子どもなど一人もいません。親や先生に強

制されたり、わからないところがあるから嫌いになっているだけなのです。

 実際に私が経営している個別指導塾では、定期テストの2週間前には、子ども

たちは自分から毎日勉強を始めます。中学生はテスト前の2週間は毎日塾に来て、

楽しそうに勉強します。合計50時間も!

 この光景が噂になり、全国から150名以上の塾経営者が見学に来られました。

そして、こう言います。「なぜスイングの中学生は、こんなに勉強するのです

か? 私の塾ではテスト前に2週間、毎日生徒を来させて、50時間も勉強させる

ことなど、とてもできません」

 

 私は何も特別なことはしていません。子どものなかに眠っている倫理規定を目

覚めさせているだけです。子どものなかに眠っている倫理規定を目覚めさせてあ

げれば、誰でも自分から勉強するようになるのです。

 

 

(中略)

 

 

国語と他の教科の点数差を見れば、

効果的な学習法がわかる

 

 スイングでは中学校の定期テストごとに生徒の答案(英数国理社、全5科目)

を回収します。子どもたちが、どのような問題をどのように間違えているかを

分析するためです。

 しかし、分析作業をしていて、意外なことに気づきました。それは、7割の生

徒の英数国理社の5科目の平均点は、国語1科目の点数と同じくらいになっている

のです。気づいたときは、とても不思議に思いましたが、深く考えてみれば当然

のことだとすぐに納得できました。

 これまで説明してきたように、国語はすべての科目の土台です。どの科目も、

教科書の説明は日本語で書かれていますし、先生の解説も日本語です(英語の一

部授業は除き)。だから、子どもがテストで何点とれるかは、生徒の国語力に

よって決まってしまうのです。

 しかし、ときにはわずかですが、国語の点数と他の科目の点数が大きく異なる

子どもがいます。たとえば、国語の点数が60点なのに、他の科目の点数が80点と

いう場合。このケースは、子どもが能力以上に勉強をがんばっています。

本来の得点力は60点(国語の点数)ですが、この生徒は努力によってプラス20

点をとっています。「努力型」の勉強になっているので、国語力を上げることが

重要です。

 

逆に国語の点数は70点だけど、他の科目の点数が40点という場合はどうでしょ

うか。実は、このタイプの生徒は、最も簡単に成績を上げられる生徒です。

 なぜかというと、国語の点数がいいということは、基本的に賢いと言えます。

しかし、なんらかの理由で勉強時間が不足しているがために、国語以外の点数が

自分の能力(国語の点数)より低い点数になっているのです。

 頭はいいのだけれども公園で遊んでばかりの小学生、部活に全力投球の中学生

などに見られます。このタイプは賢いので、勉強時間を確保してあげるだけで、

他の科目の成績もすぐに上がります。

 

✅国語力は人生の結果

 

 いずれにしても、国語がすべての科目の土台になるということを覚えておいて

ください。そして、その国語力とは、つい最近に培われたものではなく、子ども

の今までの人生の結果だということが重要です。

 中1になってテストの点数が予想以上に低く、慌てて子どもを塾に連れてくる

お母さんがいます。この場合、問題は中学校の内容の理解度ではありません。今

まで13年間の日常生活と勉強(国語力)の集大成が今の点数となっている
のです。

 だからこそ、点数が悪い科目だけを勉強しても根本的解決にはなりません。す

べての科目の土台となる国語を重点的に勉強することで、問題は解決します。

 

 

 

2018年4月30日(月・祝)

 

【編集後記】

 

ちなみに、私早川の学生時代の成績はといいますと、

「現代国語」と「古典」の成績?だけ?はトップクラスでした。

ところが、数学・物理などをはじめとする理系科目は惨憺たる成績、

受験科目だった英語や歴史も今一つパッとしませんでした。

 

若かりしあの頃、自分は「頭が悪い」とあきらめていましたが、

もう少し真面目に勉強しておけば…と、悔いが残ります(笑)

 

 

さてさて、本日は3週間振りのメルマガ配信となりました。

お待たせしてすいません。

 

おかげさまで、「次の本」の執筆も、何とか3割ほどの原稿が完成。

まだしばらくの間は、「不定期配信」となりますので、

メルマガファンの皆さま、どうかご了承くださいませ。

 

 

では、また再来週か再々来週あたりに!

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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 早川勝

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最新刊

「やる気があふれて、止まらない。

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

4月26日(木)19時〜、クレディ・スイス生命OB会が開催されます。

今回は4年振り3回目のOB会となりますが、

転勤・独立・卒業していった懐かしいメンバーとの交流…、本当に楽しみです。

 

まだ連絡が届いていない元クレディ・スイス社員の方々、

名古屋支社の初代MDRT会長の幹事・山幡君まで、ご連絡をお待ちしています。

https://goo.gl/s8o4V7

↑↑↑ Facebookページ(クレディ・スイス生命OB会)

 

かつて私が19年勤め上げた外資系生保というのは、

野武士キャラ軍団が活躍するエキサイティングな組織で、

愛すべき仲間たちに恵まれていました。

 

思い起こせば、私早川が名古屋支社へ支社長として赴任したのは、36歳のとき。

当初は業績が低迷していたどん底の営業チームでしたが、

あれよあれよという間に優秀な最強メンバーが集結し、

在籍100名にまで拡大した3年目のMDRT(※)の数は、

なんとメンバー 3 分の 1の 35
名が登録するまでに成長していました。

(※)Million Dollar Round Tableの略、トップ数%の生保営業が集う世界的な組織

 

全国の支社の中ではダントツのチャンピオンとなり、皆、表彰台の常連でした!

実績もトップ、達成率もトップ、生産性もトップ、陣容も件数も継続率もすべてトップで、

「10冠王」を獲得し、エクセレントブランチの称号を得ることができたのは、

ひとえに当時のメンバーたちのもの凄い頑張りのおかげです。

(私早川自身は、反省・反省・反省ばかりの未熟な支社長でした……。いや、ホントに!)

 

そんな名古屋支社を母体として、東海支社、そして中京支社と、

次々と2つ目・3つ目の新支社が分離・設立され、

それぞれの支社が成績優秀な組織として、さらなる拡大を遂げることとなりました。

 

2008年にアクサ生命と合併して「クレディ・スイス生命」の社名は消滅しましたが、

現在も生保業界のいたるところで、その?魂?は生き続けています。

 

こうして十数年経った今もなお、その伝統は業界内外へと受け継がれ、

代理店などで活躍しているメンバーが数多く存在します。

 

それにしても、あの頃は、みんな若かったなぁー。

毎日がお祭りのような盛り上がりでした。

 

長い年月を経て歳はとっても、

元気に再会できるというのは、ホントに嬉しいですね。

 

今回のOB会では当時の武勇伝を振り返りつつ、大いに語り合いたいと思います。

 

「原点回帰」できる、刺激的な一夜となることでしょう。

 

 

 

以上、本日の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(673冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、【因果関係と相関関係】。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.673

『「原因と結果」の経済学』

データから真実を見抜く思考法

「テレビを見せると子どもの学力が下がる」は

なぜ間違いなのか?

世界中の経済学者がこぞって用いる

最新手法をわかりやすく解説。

2017年「ベスト経済書」
第1位

中室牧子 津川友介 著 

ダイヤモンド社 

 

チョコレートに含まれるフラボノールは、

認知機能を高めることが動物実験などによって明らかになっている。

このことに着目したコロンビア大学の医師が2012年に行ったデータ分析によると、

1人あたりのチョコレートの年間消費量が多い国ほど、

ノーベル賞を受賞している人の数が多いということがわかった。

この分析結果は、臨床医学の世界で最も権威がある雑誌の1つである

『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン』に掲載されたため、

さまざまな議論を呼んだ。

論文の著者は、国民が1人あたり年間400g多くチョコレートを摂取すると、

その国のノーベル賞受賞者の数が1人増えると主張した。

荒唐無稽な話に思えるが、権威ある雑誌に載るほどの研究なので、信用してよいのだろうか。

 

「はじめに」の議論を思い出そう。

「1人あたりのチョコレート」の年間消費量」と「ノーベル賞受賞者数」の関係は、

因果関係と相関関係のどちらなのだろうか。

「チョコレートを消費する量が多いからノーベル賞受賞者が多い」

(因果関係)のではなく、

「ノーベル賞受賞者が多くなるような国ほどチョコレートの消費量が多い」

(相関関係)だけかもしれない。

 

論文中にも掲載された図表1-13を見てみると、

ヨーロッパで人口1人あたりのGDPの高い国が右上に集中しているのがわかる。

チョコレートは生きていくのになくてもよいいわゆる贅沢品であるので、

裕福な国ほど摂取量が多くなるのは当然である。

また国が裕福になれば、教育にもお金をかけられるようになるので、

ノーベル賞受賞者を輩出できる可能性は上がると考えられる。

 

つまり、これは因果関係ではなくて相関関係である可能性が高い。

 

あえて『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン』誌の立場を擁護するなら、

これは研究論文として発表されたものではなく、

個人の見解を述べる「不定期のメモ」というコーナーに掲載されたものである。

このコーナーは「個人の経験や一般的な医学研究の分野には

含まれないようなことがらを声明する」ためのものだ。

 

実はもっと最近になってから、フラボノールを摂取したあとに

脳のMRI画像診断と記憶テストをほとんど摂取していない高齢者と比べて

脳の機能と記憶力が改善していたことが報告されている。

 

チョコレートを摂取するとノーベル賞受賞者になれるという可能性が高くなる

というのは言いすぎにせよ、記憶力がよくなるくらいの効果はあるかもしれない。

 

 

 

 

2018年4月8日(日)

 

【編集後記】

 

毎週配信している、この「早川勝メールmagazine」ですが、

これからしばらくは、隔週をベースに「不定期配信」とさせてください。

長文のボリュームも少し控え目にしたいと思っております。

 

そろそろ本格的に「次の本」を執筆する準備に入り、

土日祝日・GW休暇などをフル回転して書きまくるつもりです。

 

どうかご了承くださいませ。

 

 

では、また再来週あたりに!

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

******************************

 早川勝

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最新刊

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こんにちは。

ご縁があって名刺交換させていただいた方々へ

個人的な趣味として一斉配信しています。

本日は4月1日、新年度がスタートしましたね!

 

「信念、あけましておめでとうございます」

 

旧年度中は大変お世話になりました。

今年度もどうぞ宜しくお願いします。

 

皆さんにとって、2017年度はどんな年だったでしょうか。

 

おかげさまで、私たちの直販チャネルは、順調に拡大・発展を遂げ、

計画以上の高い生産性を誇る営業組織へと成長いたしました。

 

私がプロジェクトチームの創業メンバーとして関わってから早4年、

思い起こせば様々な苦労を乗り越えてここまできたものだなぁ…

と、本当に感慨深く、こみ上げるものを抑え切れません(涙)。

 

年度末の3月には、全国すべての支社が高い目標を大幅に達成し、

もの凄い記録・記録・記録・・・新記録ラッシュとなりました。

本部にいる私も、嬉しさのあまり毎日「絶叫」しておりました。

 

さらにこの春は、新しい支社が次々とオープンします。

そして、誠実で前向きな多くの若者たちが、私たちの仲間に加わってくれます。

ゼロから立ち上げたばかりで、まだ二百名余りの組織ではございますが、

この勢いであれば、一千名を超える日もそう遠くはないでしょう。

 

私は今、残された人生のすべてをかけて、

「業界の歴史を変える」という仲間たちの夢の実現を応援してまいりたいと、

決意を新たにしている所存です。

 

 

以上、本日の前置きはここまでといたしまして、

メインコンテンツに入ります。

 

本号も、お薦め書籍(672冊目)の中から、

ためになる一節を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のテーマは、【愛する能力と技術】。

お役に立ちましたら幸いです。

それでは、どうぞ!

↓↓↓↓↓↓↓

私の本よりためになる「お薦め書籍」シリーズ  No.672

『愛とためらいの哲学』

あなたの愛は、なぜ幸福をもたらさないのか

アドラー、フロム、三木清、プラトン……

賢人から学ぶ幸福になるための「愛する技術」

『嫌われる勇気』著者による待望の恋愛論!

岸見一郎著 

PHP新書 

 

 

多くの人は、愛することは簡単だが、

愛するにふさわしい相手を見つけるのは難しいと考えています。

 

しかし、フロムはそうではないといいます。

フロムは、大切なのは相手を見つけることではなく、

相手を「愛する能力」だといっているのです。

 

何度恋愛をしても、うまくいかない人がいます。

結婚と離婚を何度も繰り返す人もいます。

そのような人は、当然、愛する人がいないわけではありません。

 

それにもかかわらず、恋愛や結婚で躓くとすれば、

その人の愛し方、愛する能力に改善の余地があると見ることができます。

 

愛を自然的なもの、つまり「落ちる」ものだと考える人、

しかし、肝心の落ちる相手がいないと思っている人にとって、

フロムの考えは驚きでしょう。

 

フロムはさらに次のようにいっています。

 

愛は技術である

 

「愛は技術だろうか。技術だとすれば、知識と努力が必要だ。

それとも、愛は一つの快感であり、それを経験するかどうかは運の問題で、

運がよければそこに『落ちる』ようなものだろうか」(前掲書)

 

出会いがあっても、そして、付き合いが始まっても、また結婚しても、

関係を育む努力をしなければ、関係は続きません。

 

愛は能力の問題であって、さらには技術であるとフロムは考えます。

 

そして、技術だとすれば、知識と努力が必要だといっているのです。

その意味で愛は落ちるものではなく、築き上げるものです。

 

誰かを愛していても技術がなければその愛は無力です。

他方、愛がない技術は危険なものになります。

 

(中略)

 

誰かを好きになった際に、この愛はいつまで続くのだろうか

と考えない人はいないでしょう。

最終的には死が二人を分かつことになりますが、死の前に別れることもありえます。

 

よい関係であっても、あるいは、よい関係であるからこそ、

二人の愛が今後どうなるか不安になるでしょうし、

いつまでも今のこの幸福な瞬間が続いてほしいと願うことでしょう。

 

ところが、この時間もフロムに従えば、「持つ」ことはできません。

時間はただ、「今ここ」で経験されるだけなのです。

過去はもはやなく、未来もまだきていません。

時は「持つ」ではなく「ある」様式の中でのみ経験されます。

 

愛し合う二人は永遠の愛を誓い合います。

しかし、幸福な二人が願う「永遠」とは、

今という瞬間が無限に引き伸ばされたような時間としての「永遠」ではありません。

 

この「永遠」についてフロムが適切に表現している言葉を借りると、次のようです。

 

「愛すること、喜び、真理を把握することの経験は時間の中で起こるのではなく、

今ここで起こる。今ここは永遠である。即ち、無時間性である」

(Fromn,Haben oder Sein)

 

例えば、ダンスをする時、踊ることそれ自体に意味があるので、

ダンスをすることでどこかに移動しようと思う人はいないでしょう。

踊ったことの結果として、どこかに到着するでしょうが、

どこかに行くことを目的にダンスをすることはありません。

移動することが目的なのであれば、踊らずにただ歩けばいいだけですから。

 

愛の経験はダンスをする時の喜びに似ています。

いつまでもダンスを続けることはできません。

音楽が止んだ時、ダンスは終わります。

しかし、ダンスをしているまさにその時には、

このダンスはいつまで続くのかということが意識に昇ることはありません。

 

アリストテレスは、ダンスのような動きのことを

「エネルゲイア」(現実活動態)と呼んでいます(『形而上学』)。

 

これに対して「キーネーシス」と呼ばれる動きがあります。

この動きには始点と終点があって、終点に着くまでの動きは、

まだ終点に達していないという意味で未完成で不完全です。

 

他方、エネルゲイアにおいては「なしつつある」ことが、

そのまま「なしてしまった」ことです。

 

ダンスのようなエネルゲイアとしての動きは、

どこかに到達しなくても、瞬間瞬間が常に完全なのです。

 

生きるということも、エネルゲイアです。

生まれた時を始点、死ぬ時を終点と考えるのは一般的ですが、

生きること、人生を、

このようにしか見ることができないのかどうかは自明ではありません。

 

若い人に、今あなたは人生のどのあたりにいると思うかとたずねると、

折り返し地点のずいぶん前の方にいるという答えが返ってきます。

しかし、誰も自分が何歳まで生きられるかはわからないのですから、

ひょっとしたら、もうとっくに折り返し地点を過ぎているかもしれないのです。

 

しかし、これはあくまでも人生を始点と終点がある運動(キーネーシス)

と捉えた時の見方で会って、

生きるということをエネルゲイアと捉えれば、

人生の「どこ」にいるのかということは問題になりません。

 

人生はいつも完成しているのですから、

若い人が亡くなった時によく使われる「道半ば」というような表現すら

意味を成さないことになります。

 

愛の経験もエネルゲイアです。

つまり、初めと終わりというようなものがあるわけではなく、

愛のいずれの段階も完全なものです。

 

今ここに、無時間性の中で起こる愛の経験においては、

それがいつまで続くかというようなことは少しも問題にならないのです。

 

(中略)

 

子どもが自立するためには、

この世界には自分だけが生きているのではなく、

他者も生きているのだということを知る必要があります。

 

そんなことは当たり前のことではないかと思う人もいるでしょうが、

他者が自分と同じ資格で生きている
ことを知らない人は多いように思います。

 

他者は自分と同じ資格で生きているので、

他者を自分の手段として見てはいけないのです。

 

他者は自分の期待を満たすために生きているわけではありませんから、

期待通りに他者が動かないからといって腹を立てるいわれはありません。

 

もちろん、同じことは自分についてもいえるのですから、

他者の期待を満たさなければならない理由などありません。

 

では、この世界に自分以外の人間が生きているということを、

人はいつ知るのでしょうか。

 

それは誰かを愛し始めた時です。

 

他者が存在しなかった、少なくとも、自分にとって重要な存在でなかった頃は、

何をする時も考える時も、人生の主語は「私」であり、

追求する幸せは「私の幸せ」です。

 

ところが、誰かを愛し始めると、人はこのような状態から脱却することになります。

人生の主語が「私」から「私たち」に変わるのです。

 

本当の愛を知った人は、「私」だけが生きていても意味がないと思うようになります。

自分が愛する人がいてこそ、はじめて生きる価値があると思うようになるのです。

 

自立とは、決して一人で生きること、

自分のことを自分だけでできるようになることではありません。

 

むしろ「私」のためではなく、

「私たち」のためを考え、

私ではなく「私たち」の幸福を達成する

という課題に向き合えるようになることなのです。

 

(中略)

 

条件で相手を選ぶ人は、学歴や収入などの好い条件と思われていることを

持っている人を好きになるかもしれません。

 

相手を尊敬する人は唯一無二の相手を愛するのですから、

条件を愛するのではありません。

 

さらにフロムは、尊敬とは

「愛する人が、私のためにではなく、その人自身のために、その人なりのやり方で、

成長していってほしいと願う」ことであるともいっています。

 

自分にしか関心がない人は、

愛する人には自分の願うように成長してほしいと思うでしょう。

 

しかし、これは相手を「私の自由になるような一個の対象」(前掲書)

として見ているということです。

 

たとえ愛する人であっても、

相手は自分の期待を満たすために生きているわけではありません。

 

問題があろうがなかろうが、病気であろうが、私の理想と違おうが、

私の大事なこの人と思って付き合おうと日々決心することが「尊敬」であり、

その決心をまず自分が先にしなければならないのです。

 

 

 

 

2018年4月1日(日)

 

【編集後記】

 

私たちは「愛する経験」を通じて、人生を学ぶのでしょう。

 

愛する能力、愛する技術を磨いていきたいものです。

 

現状に甘んじて受け身になってはいけませんね。

 

愛をクリエイティブしてまいりましょう!

では、また来週!

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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 早川勝

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